ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

10の秘密 第7話 向井理、仲間由紀恵、仲里依紗、松村北斗、佐野史郎… ドラマのキャスト・主題歌など…

『10の秘密 #07【敵か味方か?暗躍する協力者!元妻の悪事を警察に告発せよ】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 由貴子
  2. 宇都宮
  3. 人間
  4. 火事
  5. 社長
  6. お金
  7. 伊達
  8. 仙台由貴子
  9. 年前
  10. お前
  11. お母さん
  12. 場所
  13. 大丈夫
  14. 電話
  15. 秘密
  16. 別荘
  17. 永盛
  18. 菜七子
  19. 手帳
  20. 人生

f:id:dramalog:20200225220757p:plain

『10の秘密 #07【敵か味方か?暗躍する協力者!元妻の悪事を警察に告発せよ】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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10の秘密 #07【敵か味方か?暗躍する協力者!元妻の悪事を警察に告発せよ】[字][デ]

隠し場所から消えた3億円…元妻の強奪とにらむ主人公は全ての悪事を告発し警察に突き出そうと決意▽敵か味方か?暗躍する建設会社社員…手を組もうとするも殺人疑惑が浮上

詳細情報
番組内容
圭太(向井理)から、誘拐犯の正体が母・由貴子(仲間由紀恵)だと聞かされ、にわかには信じられない瞳(山田杏奈)。さらに追い打ちをかけるように、由貴子から「もう用はない」と言われた瞳は、激しいショックを受ける。目の前で瞳を傷つけられ、由貴子への怒りがおさまらない圭太は、奪った金を警察に見せて由貴子の罪を公にしようとするが、隠していたはずの3億円は、こつ然と姿を消していた―。
番組内容2
由貴子に金を奪い返されたと考えた圭太は竜二(渡部篤郎)に接触。帝東建設の不正を露呈させ、社長の長沼(佐野史郎)の失脚を狙う竜二に手を貸す素振りを見せ、由貴子の居場所を聞き出す。しかし、たどり着いた隠れ家で、圭太は背後から何者かに襲われて…。

その頃、10年前に火事が起きた別荘の建設プロジェクトに、竜二が関わっていたことを突き止めた翼(松村北斗)は、母親との記憶をたどるうちに、あることを思い出す。
番組内容3
そして、母親が残した一枚のメモを見つけ出すと、そこには犯人と思われる痕跡が。

翼から話を聞いた圭太は、10年前の真実を突き止め、さらに由貴子を捕まえるためにも、竜二に迫る。すると、竜二は由貴子も知らない、ある秘密を打ち明ける。
出演者
向井理 
仲間由紀恵 
仲里依紗 
松村北斗(SixTONES) 
山田杏奈 
高島豪志 
河村花
 ・ 
佐野史郎 
遠藤雄弥 
中林大樹 
高杉亘 
小松利昌 
中島亜梨沙 
藤原光博 
山野海
 ・ 
名取裕子
渡部篤郎 他
スタッフ
【脚本】
後藤法子

【音楽】
林ゆうき 
橘麻美

【主題歌】
秋山黄色「モノローグ」(Sony Music Labels)

【オープニング曲】
女王蜂「BL」(Sony Music Labels)

【プロデューサー】
河西秀幸

【演出・プロデューサー】
三宅喜重

【制作著作】
関西テレビ
ご案内
【公式ホームページ】
https://www.ktv.jp/10himitsu
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【公式Twitter】
アカウント:@10nohimitsu
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(仙台由貴子)隠し場所を教えて。
(白河圭太)断る。

瞳が危険でも?

(ナレーション)<圭太に奪われた
3億円を取り戻すため

由貴子は反撃を仕掛ける。>

お前を誘拐したのは
お母さんなんだ!

大嫌い。 お母さんって呼ばれるの。

私のお金は
どんなことしても返してもらう。

一緒に捜そう。 君のお母さんを
殺したかもしれない男を。

<母を殺害した真犯人を追う
翼は

事件の別荘建設に宇都宮が
関与していた事実をつかむ。>

(伊達)「宇都宮」?

< 一方 圭太は
3億円を奪われてしまう。>

3億が…。

何で ここが わかった?

由貴子。

(水戸)えっ?
話がある。

はぁ? ちょ… おい

痛っ おい 何…。

何だよ もう… もう!

何なんだよ!
もうちょっとで出そうだったのに。

預けてたものが盗まれた。
あぁ?

教えたのは あんただよな? 他に
隠し場所 知ってるやつはいない。

何の話だよ。
依頼人は女だよな?

とにかく そいつに会いたい。

知らねぇよ。 あんな廃墟 ずっと
見張ってたわけじゃねぇんだから。

ほんとに何も知らないのか?

あのさ あそこに何隠してたわけ?
あんた。

≫(ドアの開閉音)

(永盛)おっ。 何か また

金になる話でも持ってきたか?

由貴子を捜してるんです。

(永盛)また?
まさか

盗んだの あなたじゃ…。
あぁ?

あなたも金のことを知っていた。

1割の分け前じゃ足らなくて…。
(永盛)ばかか お前。

3億 欲しけりゃ
最初からそうしてるよ。

ははっ。
…ったく 心外だね。

これからも面白いもうけ話
持ってくるかと思って

初回特別料金で
きっちり仕事してやったのによ。

で? 盗まれたのか 金。

それで あの女を捜してんのか。

どこにいるか
心当たりありませんか?

仙台由貴子は

もう この世に
存在しねぇんじゃねぇの?

えっ?
(永盛)あの女に

別人名義のパスポートを
用意してやった。

金が戻ったんなら とっくに
海外に飛んでんじゃねぇの?

別人?
ああ。

全く別の人間になって

まっさらの新しい人生を
始めるんだとさ。

ははっ。

♬~

(着信音)

 

はい。

(石川菜七子)もしもし 今どこ?

菜七子。
3億 取り返された 由貴子に。

今すぐ うちに来て。
瞳ちゃんが…。

えっ?

♬~

瞳は?

(石川)奥で寝てる。

(千秋)大丈夫 よく眠ってるよ。

一体 何が…。

真衣ちゃんから連絡があって。

2人で信号待ちしてたら…。

≪プー!(クラクションの音)

(真衣)瞳!

(真衣)
何してんの? 死んじゃうよ!

もしかしたら

死のうとしてたんじゃないかって
真衣ちゃんが。

そんな…。

(純子)それで? 何があったの?

(純子)
そろそろ話すときじゃないの?

♬~

実は…。

(純子)
誘拐なんて そんなひどいこと…。

本当?

ちょっと電話貸して。

お母さん 由貴子さんに ひと言
言ってやんないと気が済まない!

あいつ もう電話に出ない。

えっ?
(石川)かわいそうだな 瞳ちゃん。

実の母親に
そんなひどいことを…。

今の由貴子さんは
ほんと 何でもする感じ。

お金のためなら何でも。

あんたもあんたよ 圭太。

そもそも あんたが

由貴子さんのお金を
とったりしなければ

瞳だって余計なこと
知らずに済んだわけでしょ?

いつも言ってるでしょ

お金のことは
ちゃんとしなさいって。

お金はね

仕事も人間関係も
全部 壊しちゃうのよ。

あんたのお父さんがそうだったわ。

えっ?
(千秋・石川)えっ?

あっ

あっ 言ってなかったっけ?

俺の父親は
俺が生まれてすぐ病気で…。

逃げたの。

むちゃな事業起こして借金作って。

(純子)まあ 結局 逃げた先で

病気で死んじゃったけどね。

(千秋)知らなかった。
ああ。

足るを知る者は富む。

満足することを知っている人間が
本当に豊かだっていうこと。

あっ

ねえ お金
由貴子さんに戻ったんなら

由貴子さん もう
あんたたちの前に現れないわね?

ああ。

でも

このままにはさせない。

由貴子の隠れがを
知ってる人間がいる。

そいつに会ってくる。

えっ?
隠れが見つけて どうすんの。

瞳をこんな目に遭わせて

このまま
由貴子の好きにはさせない。

圭太。
ねえ もう やめなって そんな…。

許せないんだよ 絶対に。

由貴子だけは。

(二本松)由貴子さん これ。

スーツケースに仕込まれてました
発信機です。

そう。

ここも危ないってことね。

 

もしもし。

(伊達)昨日 長野に行ってきた。
長野?

当時の地元の広報誌とか
調べてきた。

そこで記事を見つけた。
今から送る。

宇都宮?

あいつが あの別荘建設に?

 

はい。

(伊達)
この宇都宮って人 知ってる?

ああ 知ってる。

あんたと この人は
どういう関係?

ひと言では言えない。 でも…。

ちょうど良かった

今から会いにいくとこだ。

えっ?
話 聞いてくる。

こいつのことは一旦 任せてくれ。

わかった。

♬~

♬~(ピアノ)

宇都宮…。

♬~

♬~

宇都宮?

♬~

♬「BL」

♬~

この別荘プロジェクト

宇都宮さんが
現場責任者だったんですね。

例の10年前に火事のあった
長野の別荘ですよ。

(宇都宮)
こだわりますね あの別荘に。

知りたいのは火事の日のことだ。

大変だったな あのプロジェクト。

地元の人たちの反対が
けっこう あってね

着工が遅れちゃってさ。
そんなこと聞いてるんじゃない。

いやいや 困ったな。

工事のことぐらいしか
私が覚えてることないですよ?

岩瀬夏子さんのことは?

誰ですか?
10年前の火事で亡くなった女性。

さあ。

火事の原因が
うちの施工ミスとかだったら

覚えてるだろうけど。

わからないな。

どうして そんなに10年も前の
火事に こだわるんです?

3億 手にしたから
別荘でも買おうって

そういう
単純な話でもなさそうだし。

金は もうない。

えっ?

奪い返された 由貴子に。

ははっ へぇ~。

今日 来た用件は もう1つ。

あんた 由貴子の隠れが
知ってるって言ってたよな?

場所を教えてほしい。

どうしても
会って伝えたいことがある。

何を?
それができたら

手を組む話 考えてもいい。

ははっ まあ

あんたが由貴子と
裏で手を組んでなければね。

今の由貴子と手を組むメリット
ないけどね。

でも 3億って金は魅力的だろ。

興味ないね その程度の金。
はぁ?

3億で得られる力なんて
たかが知れてます。

でもね

権力さえ手に入れれば
自然に金なんて入ってくる。

上に上に
金は高いところに流れるからね。

で? 由貴子に伝えたいことって?

♬~

宇都宮に
君のお母さんの名前を言ってみた。

どうだった?

反応はなし。

あっ でも 何か隠してる気はする。

そう簡単に
手の内を明かす男じゃないから。

もう少し時間をくれ。

わかった。
それと

最近 瞳から連絡ある?

いや ないけど。
そっか。

あっ いや…
ないならいいんだ ごめん。

瞳ちゃん 何かあった?

まあ ちょっと。

じゃあ。

♬~

もう二度と会えないと
思ってたけど

また会えちゃったね。

あなただったのね これ。

ん? バレた?

♬~

あの場所のこと 誰かに話した?

ごめん さっき教えちゃったよ
君の元旦那に。

彼さ 何か しつこいんだよね。

やたら聞いてくるんだよね
10年前のこと。

10年前?
うん。

火事があったらしくてね
長野の別荘で。

そこの別荘地のプロジェクト

俺が現場責任者してたんだけどね。

どうして今更 あの火事を…。

やっぱり
由貴子も何か知ってるんだ?

話せない?

それだけは 今でも 君と元旦那
2人だけの秘密ってこと?

ふふっ。

そんな古い話 覚えてないだけ。

大丈夫 ほっといていい。

あの火事は
もう過去のことだから。

あっ そうだ。 おめでとう 由貴子。

彼から無事 取り戻したんだって?
3億。

♬~

♬~

♬~

♬~

ガン!

♬~


≪(足音)

(瞳)ごめんなさい 翼さん。

私が死なせちゃった人

翼さんのお母さんだったんですね。

違う。

えっ?

聞いてない? お父さんから。

俺の母親を殺した男がいるって。

それは お父さんが

私を慰めるために
うそついたのかと…。

母を殺したのは
あの日 別荘に来た男だ。

俺は それが
君のお父さんだと思ってた。

まだ 完全にお父さんを
信じたわけじゃないけど…。

で 今日は

謝りたくて。
えっ?

真相を知りたくて

瞳ちゃんを利用した。

ごめん。

♬~

痛っ…。

うっ あぁ…。

由貴子は?

由貴子はどこだ?

何とか言えよ。

♬~

由貴子。

♬~

10年前の火事 調べてるそうね。

どうして?

お前には関係ない。

俺と瞳の問題だ。

まだいたんだな 日本に。

逃げられるわけないじゃない。

大事なものを取り戻してないのに。

私の3億円

盗まれたそうね 誰かに。

えっ?

(回想 宇都宮)


彼から無事
取り戻したんだって? 3億。

 

 

元旦那が
お金とられたって言ってたから

てっきり 君かと。

由貴子じゃないのか?

だったら
こんなこと わざわざしない。

金貸しの永盛以外に
お金のことを知ってた人間は?

隠し場所 他に知ってたのは誰?

ふっ

はははっ。

ふふっ はははっ…。

滑稽だなと思って。

金 金 金って

俺もお前も振り回されて。

あのさ 由貴子。

お前だって わかってなかったよ。

俺が お前の気持ち
気付けてなかったように

由貴子も

俺が何考えてたかなんて 全然。

ずっと思ってた。

俺は…。

お前みたいにはなれないって。

でっかい夢がある

スタジアムの設計したいなんて
口では言ってたけど

そんな実力 俺にはないって

うすうす わかってた。

本当に上に向かって
頑張り続ける姿を

そばで見ながら ははっ

かなわないって思ってた。

俺 こんなふうに
頑張れねぇわって。

正直

離婚して建築士やめたとき

ほっとした。

瞳のためって口実が出来た。

もう 無理やり
上 目指さなくていい。

俺は瞳を言い訳にして逃げた。

誰かと競ったり
勝ち上がることから。

逃げ続けてきた。

本気で何かを目指すことから。

お前に勝てない
コンプレックスから。

でもさ はぁ…。

でも 今

これだけは諦めないって
思ってんだよ。

♬~

うっ!
はぁ…。

そもそも お前
いつから俺をだましてた?

結婚したときから? なあ!

俺の知ってる由貴子は
全部うそだったのか?

だったら どうだっていうの?

聞いたよ 別人になって
海外に逃げるんだって。

邪魔する人間は許さない。

俺が させない。

別の人間になって

まっさらの
新しい人生をやり直すなんて

そんなことだけは
絶対に俺がさせない!

お前を
仙台由貴子として逮捕させて

仙台由貴子として刑務所に送る。

瞳にしたことの罪を償わせる。

ずっと逃げ続けてきた俺の

これが せめてもの意地だ。

お前を
仙台由貴子以外の人間になんて

絶対させない!

♬~

うっ… ごほっ

ごほっ ごほっ…。

ごほっ… お前には

新しい人生なんてない!

ごほっ ごほっ。

絶対に… ごほっ

思いどおりにはさせないからな!

ごほっ ごほっ あっ…。

♬~

お母さんが?

(瞳)嫌いだったんだって
お母さんって呼ばれるの。

(瞳)私 何も知らないで
舞い上がっちゃって。

また一緒に暮らせたらなんて。

俺も言われたことある。

俺の母親
売れないピアニストで

高級クラブとかでピアノ弾いて
生活してたんだ。

で 店のスタッフとか
客の前では

絶対に お母さんって呼ぶなって。

えっ?
だから

外では夏子さんって呼んでた。

もう お前なんかいらないって
言われたこともあったな ははっ。

(瞳)
なのに ずっと犯人を捜してるの?

(伊達)本音かどうかなんて

多分 誰にもわからない。

それに
いい記憶も たくさんあるから。

(夏子)

(ピアノ)

(夏子)

 

 

軽く

そう 上手よ。

 

えっ? はっ

あっ そうか あのとき…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(伊達)宇都宮。

もしかして…。

翼さん?

♬~

♬~

「ウツノミヤ」。

 

(長沼)調査委員会を設置したよ
宇都宮君。

はっ?
矢吹君の自殺について

何があったのか なかったのか
厳密に調査し

遺族側に報告する。

あぁ…。

調査って
何も聞いておりませんが。

もちろん調査するのは
君以外の人間だ。

だって君は

重要な当事者だから。 ねぇ。

仙台由貴子の元夫が
会いにきてるそうだね。

何の話をしているのかな。

彼は今でも金に困っています。

金の無心に来ているだけです。

味方にしておけば
最高の部下だが

敵に回ったら寝首をかかれる。

君は そういうタイプだ。

だからこそ

最も信頼してきたんだけどね。

私が社長の敵に回ることなんて
ありえません。

社長が
私を信頼してくださる限りは。

そうか。 なら安心だ。

ええ。

♬~

えっ?

はっ!

ちょ 圭ちゃん!

圭ちゃん 圭ちゃん!圭ちゃん…。

痛ぇ。
圭ちゃん… はっ 大丈夫?

菜七子。
救急車 呼ぶね。

あぁ いやいや いや
騒ぎにしたくないから。

ねえ ねえ これ何本に見える?

2本。
ねえ これは?

3本。 ほんと大丈夫だから。
もう…。

悪かったな
わざわざ来てもらって。

何言ってんの
困ったときは お互いさまでしょ。

ねえ
ちょっと ほんとに大丈夫なの?

ああ。
はぁ~。

てか ねえ 何があったの?

金をとったのは
由貴子じゃなかった。

はぁ~ やっぱ あの金貸しか。

はぁ~
もともと あんなのを頼った

俺が悪かったんだ。 はぁ~。

はぁ~。

≫(磐城)室長!

(磐城)
調査委員会の件 聞きました。

社長 責任全部
室長に押し付けるつもりですよね。

そうね。

前に言ってた
切り札って…。

気になる?

どんなカード持ってるか
聞き出せって社長に指示された?

(磐城)
あぁ いや まさか。 ただ心配で…。

ごめんね ちょっと
電話かけるとこあるから。

じゃあ。

失礼します。

♬~

♬~

よいしょ…。

♬~

あぁ…。

どうぞ。

おじゃまします。

あっ 座って。

あぁ~ 大丈夫 彼女は味方だから。

思い出したんだ。

昔 母が誰かと電話して

メモしてた。
メモ?

(伊達)
この番号に電話してみたけど

今は使われてなかった。

お母さんが 実際

こいつに電話してるとこ
聞いたことは?

下の名前がわかれば。

ああ これだけじゃ…。

ただの偶然かもしれない。
俺も そう思った。

でも あいつ

靴を拭いてた。
えっ?

ぴかぴかの革靴の
ほこりなんか気にして

さっと拭くんだよ。

さっき 会社の前で あいつが

宇都宮がやってた。

♬~

それが何か?

同じしぐさ 前も見た。

10年前

あの別荘で。

♬~

靴なんて そんな拭く?

いや 俺は…。
そういえば

あいつ
やたら靴に こだわってたよね。

安物でも磨いたほうがいいですよ
艶が出ますからね。

ああ。

まさか

お母さんを殺した男って…。

♬~

プルルル…(呼び出し音)

あっ 白河ですけど。

大至急 会いたい。

(宇都宮)
いや 今夜は もう遅いので。

なら 明日朝一番で。

(宇都宮)
わかりました じゃあ 明日。

外がいいです。
近くに来たら電話ください。

♬~

俺も一緒に。 直接 話がしたい。

いや 向こうを警戒させたくない。

ほんとに君のお母さんを
殺したのが あいつなら

そう簡単に
尻尾を出す相手じゃない。

じゃあ…。

あいつと手を組んで 油断させる。

えっ? 圭ちゃん

手を組むって あの男と?

あいつの手を借りないと
阻止できないからな。

何を?

仙台由貴子の新しい人生を。

♬~

♬~

♬~

♬~

≫(足音)

何です? 大至急の用件って。

そちらと手を組む覚悟で来た。

3億 取り戻すために?

ははっ。

金は もう どうでもいい。

由貴子を捕まえたい。
ただ それだけ。

捕まえる?
そう。

あいつが
新しい人生を手にする前に

仙台由貴子として逮捕させて
刑務所にぶち込む。

ははははっ…。

随分 憎まれたもんだね 由貴子も。

だから聞いておきたい。

そっちが持ってるデータって
何なんです?

宇都宮さん

あんたが腹の内を
明かすつもりがないんなら

手を組みようもない。

ですね。

私ね

毎晩 怖いんですよ。

出世の度に人を蹴落としてきた。

社長のお気に入りだった人間が

ちょっとした失敗で落ちていく。

その惨めさ

ずっと目の前で見てきたわけ。

だから怖い。

いつか自分も あの惨めな側に
回るんじゃないかって。

不安で 不安で

まともに寝ることもできない。

だから 翌朝
ベッドの中で思うわけ。

この不安を消すには

もっと大きな力を
得るしかないって。

上へ上へ 由貴子と同じ。

そうやって今までは
何とか やってこれた。

けど

例の件で計算が狂った。

矢吹君ね

うまくなだめて
丸め込む自信はあったんだけどね。

(矢吹)

 

でもね 工事は
もう止められないんだ。

(矢吹)

コスト削減のための
明らかな偽装建築です。

 

 

 

自分は 自分の会社が

ひどいマンションを造ってるのを
見過ごせないだけです。


いやいや 正しいよ

君が言ってることは 全て正しい。
(矢吹)

でも 正しいことだけが

正解とは限らない。

それが組織で生きる
っていうことなんだ。

 

顧問弁護士の仙台さんが
力になってくれるそうです。

 

 

過ちを正すことこそ

最終的には
組織を守ることになるって。

 

室長とのやり取りや
社長からの指示を

細かく記録した手帳です。

それと うその図面と

実際の現場写真をまとめた
USBも。

 

僕は帝東建設の人間として

本当に正しいことを貫きます!

(宇都宮)彼は知らなかった。

私と由貴子がつながってること
由貴子が

正義の弁護士なんかじゃない
ってこと。

そのまま由貴子を信じて

全てを渡してくれれば
良かったのにね。

気付いたんだ?
由貴子がどんな人間か。

気付いて絶望した。

でも まさか

ほんとに飛び降りるとは。

 

場所は
品川のマンション建築現場。

♬~

≪(サイレンの音)

 

 

 

 

手帳は回収できたけど
USBが見つからない。

 

♬~

そして私も現場に着いた。

何も知らないふりをして
周囲を回った。

≪そうですか。
ありがとうございました。

♬~

♬~

USB あんたが持ってたのか?

ええ。
でも 帝東建設は

由貴子が持ってると思って…。

社長は もちろん
社内の人間には黙っていたから。

どう使うか 何に使うかも
わからなかったけど

まあ 保険でね。

隠し続けてきた。

だから驚いたよ。

由貴子から
USBも手帳も自分が持ってる

それぞれ3億で買い取れって
社長に連絡あったときは。

仙台由貴子との
取り引きに応じる。

 


ねぇ まさか
矢吹君の家のパソコンから

必要なデータを見つけだせる
人間がいるとは

思わなかったからね。

いや

一番驚いたのは

それを手に入れるために
由貴子が

娘まで誘拐したって
知ったときかな。

 

すごい女だと思っていたけど
あそこまでするとはね。

手帳は? その2つがそろって
初めて社長を追い込めるんだろ?

ご心配なく。 手帳も
3億と引き換えに受け取った。

まあ その3億
君がとっちゃったわけだけどね。

その情報を使えば

弁護士としての由貴子を
裁くこともできる?

そう思うよ。

はい これで全部。

これが切り札
手の内は明かしたよ。

秘密は もう何一つなし。

ほんとに? 何もない?

ええ。
10年前の火事についても?

もちろん 秘密なんてなし。

♬~

はぁ~ わかった。

俺は由貴子
そっちは社長を落とすために。

うれしいね~。

♬~

♬~

どうしますか?

金貸しの永盛に
当たってみますか?

他に もう1人
お金のことを知ってる人がいる。

(二本松)えっ?

でも…。

だとしたら なぜ?

あの人
お金には興味ないはずなのに。

あっ もしもし?

うまくいきました。

全部 あなたのおかげです。

ありがとうございました。

彼とは味方になったので

今後とも よろしく。

♬~

≪(葵)菜七子?

今日 どうする? ご飯行く?

うん。

♬「モノローグ」

♬~

♬~

♬~

どうしますか? これから。

もちろん お金は返してもらう。

相手が誰でも

どんな方法を使っても。

♬~

<誰にだって秘密はある。>

< そんなことは
わかってたはずだ。>

< でも。>

< まさか

君にも そんな秘密があるとは
思わなかったよ。>

<菜七子。>

♬~

♬~

♬~

(伊達)彼女は宇都宮のスパイかも。

まさか。 菜七子が?

私は裏切って うそついた。

これで由貴子も告発できる?

(宇都宮)直接 渡したい。
あなたが持ってるの?

(長沼)彼を潰す。 完全にね。

(宇都宮)10年前の秘密か。
(伊達)ちょ… 待てよ!

火災が発生しました
今すぐ避難してください。

触らないで!
これで由貴子は逃げられない。


本当 しつこい人ね。
言ったよな

絶対逃がさないって。

< このドラマの…>

<詳しくは
番組ホームページまで。>