ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第219話 風吹ジュン、橋爪功、清野菜名、田中哲司… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #219 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 詩子
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  11. 根来
  12. 三平
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  14. 小野ヶ沢
  15. 親父
  16. 多分
  17. シャッター音
  18. ピンピン
  19. リポーター
  20. 一緒

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『やすらぎの刻~道 #219 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #219 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
晦日が近づき、山梨で暮らすしの(風吹ジュン)と公平(橋爪功)の元に子供や孫達が続々と帰ってきた。一時期一緒に暮らしていたしのぶ(清野菜名)も来て、翔(菅谷哲也)と詩子(渡辺早織)の婚約に驚く。ある日、翔が子犬を拾ってくる。公平はその子犬に“三平”と名前をつけ…。一方、ニキビ(山本圭)が小野ヶ沢を出て埼玉に引っ越すことに。公平は思わず引き留めるが…!?その夜、嫌われ者の荒木(柳生博)が現れて…!?
◇出演者
風吹ジュン橋爪功清野菜名田中哲司駿河太郎菅谷哲也秋元才加山本圭
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
唐木希浩
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』『終り初物』『観音橋』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(根来 健)ただいま!
(根来マリ)こんにちは!

(根来公平)〈大みそかが近づき
子供らが続々と帰ってきた〉

(根来 翔)そりゃあ…。

(翔)「飼い主が死にました。
どうか あなたが飼って下さい」

〈翔が子犬を拾ってきて

しのは殊の外 喜んだ〉

〈だって 年が明ければ

みんな また
バラバラになっちまうんだ〉

〈子犬は どこへも行かんから

わしらにとっては
そりゃあ 嬉しいよ!〉

おじいちゃんと一緒に
散歩行こうか? おい。

名前は…
メスだが 三平にしよう。

なっ 三平!

〈わしは
子犬に三平と名を付けた〉

〈しのは だいぶ抵抗したけどな
フッフッフッフッ…!〉

♬~

〈朝から翔は 炭焼き小屋の
来年の火入れの準備をしており

しのぶは
そっちへ出かけていった〉

詩子さん!

(詩子)しのぶちゃん!
久しぶり!

(しのぶ)久しぶり!
婚約おめでとう!

(詩子)ありがとう!
何してたの?

俺たちの新居のプラン
立ててたの。

新築するの!?
(翔)そんな金ないよ!

鉄兵じいちゃんの家を改造して
俺たちで造るんだ。

(しのぶ)自分たちで家を!?
うん。

はい。

見てみな それ。
詩ちゃんが描いてきた見取り図。

(しのぶ)えっ すご~い。
(詩子)ウフフフフ…!

(翔)本当は こっちだけどな。

(詩子)
翔ちゃんが基本設計したのよ。

こんな家
自分たちで こさえちゃうの?

こさえるって言ったって
少し手を入れて

リフォームするだけさ。
(しのぶ)大工さんも頼まずに!?

大工なんて頼んだら
金がかかるからな。

すご~い。
これから 材料を探しに行くんだ。

どこに?
空き家に。

ここらには 空き家が
たくさんあるからな

それを解体して
こんな材を頂くんだ。

家のほうは どうなってる?
誰か来た?

ううん まだ来ない。
(翔)材料探しに 一緒に行くか?

行きたいけど
これから大掃除があるから

2人とも お昼には帰ってて。

うん わかった。
それじゃあ 早く済まそう。

(詩子)うん!
それじゃあ あとでね。

うん じゃあね。
じゃあね。

ちくしょう…!
幸せそうにしてやがる!

んっ?
(2人)なんか言った?

んっ? 何も言わないよ。
じゃあね。

(詩子)じゃあね!

ここは 最近まで

ハゲのおじいちゃんが
住んでたとこだから

使えるものが
だいぶありそうだな。

メモして。
はい。

梁。
梁。 はい。

ああ それと 大黒柱。
大黒… はい。

これも いいな。
根太も使えるね。

ネダ?
そう 根太。

天井剥がしたら
釘が付いてくるから

その釘 集めて
たたき直して使おう。

うん。

そうすれば
釘買わなくて済む。

はい! よく知ってるな。

ここは相当古い空き家だな。
(詩子)うん…。

でも この柱は使えそうだ。

柱。
(詩子)はい。 柱。

それと あのガラス戸。
(詩子)はい。

(翔)建具は
素人には難しいからな。

ちょっと手貸せ。
はい。

持って。
えっ どこから?

そこから。 うん。

♬~

(翔)あれ…?

ここ 郵便受けに
なんか伝票が入ってる。

誰か まだいるのかな?

(翔)誰か いますかー!?

(翔)いませんかー!?

(詩子)人のいる気配 全然ないね。

なあ…。
うん。

どなたか いらっしゃいませんか?

お邪魔しますよ!

(翔)うわっ…!

し し し… 死体だ!
(詩子)えっ?

は は… 半分 白骨化してる…!

嘘…!

(翔)110番
あっ うん! あっ…!

(操作音)
(呼び出し音)

あっ もしもし!?
は… 白骨死体です!

ああ…
こちら 小野ヶ沢の三番沢!

あの… 鎮守の森を
左へ入った所!

えっと ああ… なんだっけ!?
にし… 西山!

(詩子)
西山さんって表札にあります!

(ニキビ)おう。
おっ? どうした!?

うん。 あの… にし…!
えっ?

だから… 西山!
にし…?

わっ…!
(翔)お巡りさん!

台所に もう一つ
白骨になった遺体がある!

(巡査)すいません!

(サイレン)

そういえば
西山のじいさん ばあさん

このところ
しばらく見とらんかったです。

昔は ともかく 今の時代じゃ
集落の者を一軒一軒

気にしとるわけじゃ
ないですからな。

お前 西山 いつから見とらん?

さあ そう言われてもなあ…。

いつから
姿 見とらんのじゃろ…。

(シャッター音)

(シャッター音)

僕は会った事もありません!

そういう人が ここにいた事も。
私も!

(スタッフ)よし 行こう!
(リポーター)はい!

〈普段 静かな小野ヶ沢の谷に

テレビのカメラが初めて入った〉

〈本当に
初めての出来事じゃったよ!〉

〈どだい こういう事が起きるのは
前から予測がついたんじゃ!〉

(リポーター)
普段は静かな農村ですが…。

限界集落のどっかの家で
人が死んでも わかるわけないし

知らせる者も
誰もおらんのじゃ!〉

〈西山の夫婦は
わしも知っとったが

最近は
全く会うた事もなかった!〉

〈考えてみりゃあ あの家の事に

わしら
全く関心がなかったんじゃ〉

〈今になって わしら 心が痛む〉

〈昔は こんな事
起こるわけもなかった!〉

〈昔は 村中が「結」で結ばれて

互いに かまどの灰の中まで
全部知り尽くして

暮らしとったもんじゃ〉

〈それが 戦後になって
結が壊れて

互いの暮らしに
干渉せんようになってから…〉

〈特に 若いもんが
年寄りを捨てて

どんどん 町へ出て行くように
なってから…〉

〈村の秩序は どんどん崩れた〉

〈崩したのは
わしら老人かもしれん〉

(ニキビ)西山のばあさんが
悪いっちゅう話はよ

わしも ずーっと前に
聞いた気がする。

それに 西山も
何年か前に体悪くして

ずーっと
病院にかかっとったんじゃ。

あの家は ずーっと
老老介護だったんじゃよ。

うん…。

多分…
多分 ばあさんが先に死んで

なんとかしようと 西山が
台所まで行って倒れたんじゃ。

わしらに
連絡してくれりゃあな…。

多分 そんな暇も
なかったろうと思うよ…。

わしらが あの夫婦を
見殺しにしたようなもんじゃ。

いや それは わからんが…

明日は我が身じゃな。

うん…。

あすこ 電話なかったのかな?

うーん… あったとしても
止められとったんじゃないのかな。

ああ…。

(ため息)

〈その日の夕方
竜の嫁のユカが来た〉

(根来ユカ)あっ お義母さん。
ああ…!

お邪魔します。
いらっしゃい。 あれ? 竜は?

あっ ゴウ義兄さんのところに
寄ってから来るって。

ああ そう。
まあ 上がって 上がって。

あっ すいません。
うん。

(ユカ)あっ マリちゃん 健ちゃん!
(マリ)ユカさーん!

お義母さん 翔は?
翔はね 今 ちょっと外に。

あっ そうですか…。
(電話)

あっ 電話だわ。
(マリ)あっ やります。

ユカさん 久しぶり!
(ユカ)いつ着いたの?

午前中。
(ユカ)早いね!

(電話)

もしもし?

あっ ゴウ! うん。

あっ そうなのよ!
西山さん。 三番沢の。

うん うん。

やだ!
私たちはピンピンしてますよ。

えっ? やだ!
私たちの事だと思ったの?

やだ 違うわよ!
西山さんっていうお宅。

うん うん うん。 えっ?

ねえ どうして
そんな事 知ってるの?

テレビ!?

えっ! テレビで そんな事
もう やってんの!?

あっ やだねえ~!

よかった!
とにかく 明日 一家で行くよ。

うん。 じゃあ。

(操作音)

(剛)ああ びっくりした!
お袋 ピンピンしてたよ。

まったく
ドキッとしちまった。

それで?

いや だから…
まあ そういう事なんだよ。

結局さ なんか
小切手が落ちなくてさ。

その話は わかったよ。

だけど その話は お前
親父やお袋の前では するなよ。

うん。

親父たちに話したって
心配させるだけだぞ。

わかってる。

今 住んでる家は
それで どうなるんだ?

押さえられちゃったよ
債権者に。

追ん出されたのか!?
ああ。

それで 今 みんな
どうしてるんだ?

昇は大学の寮に入ってるし
修は彼女のアパート。

彼女がいるのか?
ああ。 去年から同棲してるんだ。

お前とユカさんは?
知り合いの家を転々だ。

フェラーリは?
とっくに売ったよ そんなの!

今は中古のボロ車。

(ため息)
(舌打ち)

あ~あ… 参ったなあ~!

わかった。
ちょっと考えさしてくれ。

おお。

だけど お前も もう
考えを変えなくちゃな。

いつまでもバブルの夢を追って
一発逆転を狙ったって無理だぜ。

うん。

とにかく
小野ヶ沢の親父やお袋の前では

こんな話 絶対に出すんじゃない。

わかってるって!

翔が お前 今 どうなってるか
知ってんのか?

あっ… 結婚するみたいだな。

あいつは
完全に生まれ変わったよ。

炭焼いて 桑植え直して…
全くゼロからコツコツやってる。

こないだなんか お前
バキュームカーの掃除を

クソまみれになって
やってたんだ。

へえ…。

あいつは すごいよ。
頭が下がる。

お前も少し あいつを見習え!!

ああ…。
(剛の舌打ち)

(根来 圭)
これしか ねえんだけどな。

映ってるか?
(根来圭司)いや 全然映らない。

うーん… 接触か?

(息を吹く音)
これだ。

(息を吹く音)

(圭)よし! どうだ!?
「(テレビの音声)」

(圭司)あっ ついた!
おう! おお おお おお…!

(圭司)よかった~! よかったね。

お~! よく見えるじゃないか。
(圭司)全然映るよ。

〈孫たちが テレビを
見えるようにしてくれた〉

〈西山んとこの今日の悲劇が
嘘のように

我が家は幸せにあふれとった〉

(ニキビ)駆けつけた時には
もう灰になっとったそうじゃ。

ありゃあ…。

(ニキビ)どうも わしゃ

家族の大荷物に
なってきたようじゃな。