ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

捜査会議はリビングで おかわり! 第3話 観月ありさ、田辺誠一… ドラマの原作・キャスト・音楽など…

『ドラマ 捜査会議はリビングで おかわり!(3)わたこ先生、SOS!』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 先生
  2. 真衣香
  3. 万引
  4. 弟子
  5. ハハハ
  6. 部活
  7. 亜実
  8. 一緒
  9. 事件
  10. 松井
  11. 理由
  12. イエ
  13. ペア
  14. 一人
  15. 学校
  16. 今日
  17. 作戦
  18. 自分
  19. 森川
  20. 神奈川

f:id:dramalog:20200216225122p:plain

『ドラマ 捜査会議はリビングで おかわり!(3)わたこ先生、SOS!』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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ドラマ 捜査会議はリビングで おかわり!(3)わたこ先生、SOS![字]

妻は刑事で夫はミステリー作家。そんな夫婦が自分たちの正体を隠しながら一人息子とともにご近所で起こる事件や謎に挑む謎解きホームコメディーの新シリーズ第3回

詳細情報
番組内容
神奈川県警と合同訓練を行う千葉県警特殊班だが、まとまりが悪く相手から力の差を見せつけられる一方。リーダー失格と落ち込む章子は、出先の警察署で息子の担任・わた子(トリンドル玲奈)を見かける。かつての教え子・真衣香(山口まゆ)が万引きで補導され、身元引受けに来たと言うのだ。なぜ自分を頼ったのかいぶかりながらも、教え子の変わりように心を傷めるわた子。数日後、章子はスーパーで万引きする真衣香を目撃する…!
出演者
【出演】観月ありさ田辺誠一片桐仁トリンドル玲奈松下洸平,遠藤雄弥,山野海,庵原匠悟,和田正人,山口まゆ,堀部圭亮鷲尾真知子小野寺昭高橋英樹,【語り】橋本じゅん
原作・脚本
【作】秋山竜平
音楽
【音楽】兼松衆

 

 


<皆さんは 覚えているだろうか?
彼のことを。

かつて この町にいた 少し頼りないが
正義感があふれる若き警察官のことを。

彼は なぜ 町から
いなくなってしまったのか?

その理由は…>

(木綿子)松井さん。

(松井)わたこ先生!

こんにちは。 こんにちは。
お元気ですか? はい。

(直)元気じゃないから 入院してるんだよ。

(三平 翔)そうそう。

(鉄雄)こんにちは。
我々は お邪魔だったかな?

あっ いえいえ…。
はい。

ありがとうございます。 すいません。

(三平)松井さんは
何で ケガしたんですか?

あっ それは…。
トロール中に
階段から転げ落ちちゃったんだよね?

あれ? 自転車のブレーキが壊れて
壁に激突したって聞きましたよ。

うん… まあ 大体 そんな感じです。

(翔)だっせえ~!
こんな男 嫌だよね? 先生。

でも 町の方たち みんな
松井さんが帰ってくるの待ってますよ。

一刻も早く復帰できるように頑張ります。

<町の人たちから愛されている彼。

しかし これから始まる物語の主役は
彼ではない>

(柴村)本日より 千葉県警特殊班
神奈川県警特殊班による

交流プログラムを実施する。

日頃 世間から離れ
秘密裏に任務を遂行している者同士

情報を交換し
協力し合える関係を育むことが目的だ。

いいか? 森川 同じ特殊班同士
仲よくしようなんていうのは建て前だ。

千葉県警の威信を懸けて
何が何でも 神奈川に勝て。

(章子)はい。
俺は 今回 統括的立場だから

うちの指揮は お前に任せる。

そろそろ E判定を脱してくれよ。

了解。

♬~

<これから始まるのは
この気合いみなぎる女刑事の物語

…でもない>

(道子)どうしたんですか?
(谷)実は こんなのが掲載されまして。

え~?

あら! 先生のこの間の短編を
漆原先生が取り上げて下さったの?

そうなんですが…。

「どうやら
彼のヒット作『探偵が暮らす街』は

まぐれの一発
だったらしい。

今作の登場人物は 皆一様に魅力が薄く

稚拙な犯罪と
お粗末な推理を
繰り広げる。

褒めるところがあるとするならば
プロとして これを世に出してしまえる

作者の勇気くらいなものだ」。

(晶)音読しないで下さい。

すみません…。

これのどこが
甘口評論なの?

きっと嫉妬してるんですよ 先生の人気に。

<今日の主役は
この弱々しいミステリー作家>

そっとしておいて下さい。
<…でもなさそうだな>

ピース。

動画です。
えっ? あっ… 動くんだな。

(翔)病院だし 出るかな~と思って。
何が?

幽霊。
あ~ びっくりした! もう。

ハハハ だっさ。
病院で ふざけないの。

は~い。

(バイブレーション)

<今回の事件は この電話から始まった>

もしもし… はい?

あ~ いいじゃない。
(翔)もう一枚撮ろうぜ。

えっ?
<…ということは どうやら

この女教師の物語らしい。

「捜査会議は」…>

(3人)「リビングで おかわり!」。

(ホイッスル)
よ~し いけ~!

♬~

やった~!

高城 何やってんだよ~。

♬~

(銃声)
(遠山)あっ 触っちゃった。

(高城)おい 何やってんだよ!
もう~ 集中して!

(小林)しゃ~!

♬~

(加藤)よっしゃ~! ナイス 森川!

(古館)ゴリラみたい。
(岸辺)ハハハ!

誰だ 今 言ったやつは。

あっ 痛い痛い 痛い痛い…!
マジマジ… 痛い痛い…。

もう~!

(竹内)森川先輩。
お~ 竹内君。

今日からでしたっけ?
特殊班のプログラム。 うん…。

頑張って下さいね。
ああ…。

何してんのか よく分かりませんけど。
まあ そういう部署だからね。

真衣香ちゃん…。
この度は すみませんでした。

あの子 何したの?

万引きです。 初犯で反省していて
店の人も許してくれたので

このまま帰らせるみたいですね。
わたこ先生 知り合いだったんだ。

あっ… すいません。

(木綿子)5年ぶりだよね?

電話で 真衣香ちゃんの名前 聞いた時は
びっくりしちゃった。

何か事情があるんだよね?
何があったの?

先生 聞くから 話してくれる?

(真衣香)助かった~。
えっ?

先生が来てくれたおかげで
家にも学校にも バレずに帰れるよ。

じゃあね。
真衣香ちゃん!

わたこ先生。

あっ 森川さん!

こんな変装なんて 必要ないか。

僕みたいな へっぽこ作家は。

(尾形)入江先生!

君は…。
先生の大ファンの尾形 司です。

入江久蘭先生のファンなんです!
えっ!?

ああ… この間はごめんね。
泥棒だなんて疑ってしまって。

いえいえ! もう とんでもないです。

おかげで こうして
先生に覚えてもらえて ヘヘヘ…。

感激です!
あ~ そんな そんな…。

あっ じゃあ。

あの~ 実は 先生に折り入って
お願いがありまして。

お願い?

(大声で)
入江久蘭先生 僕を 弟子にして下さい!

声が大きいよ ちょっと… えっ 弟子?

はい。 実は 僕 小説家を目指してまして。

入江先生の弟子になりたいんです。

気持ちはうれしいけど 僕は あの
弟子を取れるような作家じゃないし

ほかの人のところに行った方が
君のためだと思います。

いや… そ… そんな…。

ごめんね 寒いのに。

また来ますから!

ただいま…。

(正倫)何だ その覇気のない声は!

親父… 何しに来たの?

孫に会いに来たんだよ。 なあ 直?

お父さんの短編小説の感想を
言いに来たんだって。

どうせ 酷評しに来たんだろ?

この漆原って男は全然分かってない!
えっ?

あの短編一本だけで 作家の才能を
決めつけているところが許せん。

親父…。
駄目なのは あの短編だけじゃない。

ここ最近のお前の仕事は全部駄目だ!
えっ?

ちょっと売れてきたからといって

次から次へと
書けばいいってもんじゃないだろ。

一つ一つの仕事に ちゃんと向き合え!

直 何か優しい言葉を…。

今 宿題中。
ああ…。

ただいま~。
お帰り。 (正倫)お帰り。

どうぞ。

わたこ先生。
あ~。

お邪魔します。

うん? 万引きですか?

はい。 その子
私が教育実習で担当したクラスの子で。

じゃあ 初めての教え子だ。
思い入れのある生徒さんだったんですか?

思い入れは受け持った子 全員にあります。

でも 彼女とは
年賀状のやり取りなんかもしていたので。

年賀状を欠かさない人間に
悪い者はいませんよ。

どういう理屈だよ。
いや 本当に優しい子なんです。

両親を幼い頃に亡くしていて…。

それでも
いつも笑顔で おばあちゃん子で。

でも… 何で 私に連絡が来たんだろう?

先生 どんどん食べて下さいね。

こういう時は
おいしいものを食べるのが一番です。

そうですよ!
おいしいよ。

うん。 ありがとうございます。
頂きます。

以上が 千葉県警特殊班が
ここ最近扱った案件です。

神奈川の皆さんの参考になれば。

ご苦労。 あ~ では
交流プログラム2日目の情報交換会は…。

ちょっと すいません。

何でしょう?
先ほど説明のあった これ

作戦コード「幕張のワシ」ですが…
ちょっと ずさんすぎませんか?

ずさん?
あ~ それ 私も思いました。

どこが ずさんだっていうんですか?
(武藤)まず 突入のタイミングが遅すぎる。

えっ?
人員の配置も全然駄目ですよね。

ええっ?
指揮を執ったのは… どなたですか?

入江先生といえば 「探偵が暮らす街」が
ロングヒットを記録していますが

人気の理由は何だと思います?
(シャッター音)

いや もう それも下火ですし
所詮は まぐれの一発ですよ。

はあ…。
先生 お気を確かに。

別の質問を。
あっ… え~ コラムやエッセーなど

幅広くご活躍ですが
イデアは どんなところから?

それは もう 日々 絞り出してるんです。

からっからの雑巾を
ギュ~ッと絞り出しちょるんです。

まあ でも たくさん書けばいい
ってもんでもないですけどね ハハハ…。

(2人)うわっ。
≪(尾形)先生~!

あっ。

どうも。
(谷)君か 先生の弟子になりたいって人は。

はい。
断られたんでしょ? 諦めなさいよ。

あなたね 本当に
先生に ほれ込んでるの?

こんなに打たれ弱くて 頼りなくて
作風がグラグラしている作家の

弟子になりたいだなんて!
聞こえてますよ。

そこがいいんです!
えっ?

確かに 作風はブレブレです。
ブレブレ?

でも それ 先生の思いが 迷いが
作品にあふれているということです。

それが味になってるんです。

それ 褒めてないよね?
バカにしてんの?

そんなつもりは。
とにかく 先生は弟子は取りません。

帰った 帰った。
あ~ 分かりました。 先生 また来ます。

来なくていいよ!
また来ます!

失礼します!

失礼な人でしたね。
先生の弟子は 私一人で十分です。

弟子じゃないでしょ 花田さんは。
いや…。 「いや」じゃなくて。

悔しい… 神奈川のやつらめ!

ちょっと扱ってる件数が多いからって
偉そうに!

だいぶ多かったですけどね。
班長班長ですよ。

もうちょっと 俺らのこと
ひいきしてくれてもいいのに。

あっ…。

鼻に入っ… あっ あれ?

(ため息)

とにかく 明日から頼むぞ 班長代理。

任せなさい。 目にもの見せてやる!

(民子)どこへ行くの 真衣香!

真衣香…。
うるさいな! どこでもいいじゃん。

あれ?

あの子 何したの?
万引きです。

早く!
お待たせ お待たせ!

イエ~イ!
フ~! イエ~イ!

はいはい… じゃんけん ポン!

あいこでしょ
はい 真衣香 負け~!

またかよ~。
はい ばんざ~い!

♬~

桂先生が悲しむよ。

行こ行こ 行こ行こ…。

ちょっと 話そうか。

≪(ドアの開閉音)
≪どうぞ。

見逃すって言うから ついてきたんだけど。

先生と ちゃんと話したら 帰っていいよ。
(舌打ち)

どうぞ どうぞ…。
あっ はい。

今 お茶いれますね。
すいません。

今年 どうして 年賀状くれなかったの?
はあ?

毎年 楽しみにしてたのに。

部活は どう? バドミントン。

辞めたよ とっくに部活なんて。

えっ? どうして辞めちゃったの?

私の勝手じゃん そんなの!

話 したんで帰りま~す。

さっき 一緒にいた子たちのところに
戻るの?

だったら 何?
お友達なの?

当たり前じゃん。
だから 一緒にいるんじゃん。

でも あの子たち さっき
あなたを置いて逃げたよね?

本当に お友達?

先生には関係ないじゃん。

関係ないなら どうして
昨日 私を警察署に呼んだの?

えっ? それで何か勘違いしてる?

まさか頼られてるとか思った?
ハハハ… ウケる。

一番簡単そうだから選んだんだよ。
残念でした。

あっ お茶飲んでいかない?

あっ…。

(ドアの開閉音)

ごめんなさい。
余計こじれちゃいましたよね。

あっ いえ そんな…。

ちゃんと話を聞いてもらえなかったのは
私が ふがいないせいです。

年賀状の感じと全然違ったね。
直。

あっ すいません 勝手に。

この年賀状に書いてある SNS
アカウントを開いてみたんですが…。

あっ この子… 今日 一緒にいた子だ!

ちょっと すみません。

もう 先生の知ってる
真衣香ちゃんじゃなくなってるのかも…。

小学生から高校生といったら

別人みたいに変わっていても
おかしくはないと思います。

きっと 何か事情があるはずなんです。

人は そんなに簡単に
変わらないと思います。

(柴村)今日から 実戦訓練に入る。

人質奪還作戦だ。

先攻は神奈川!

(柴村)犯人役は千葉! 始め!

♬~

痛い痛い…!

♬~

やばい… 待って タイム…。

≪うわ~!
えっ えっ? 何 何? えっ?

うん? うわっ…。
(せきこみ)

♬~

えっ?

神奈川県警 人質奪還しました。

早っ!

後攻 千葉県警! 始め!

♬~

加藤さん!
あ~!

いてっ! いたたた… 痛い痛い…。

班長
えっ 森川さん!?

よし… もう大丈夫ですよ。

もう~ ちゃんとやってよ 作戦どおりに。

いや 作戦どおりに動いて
蜂の巣にされたんだよ 俺たちは。

人のせいにするな。
私の責任だって言うの?

まあ 通常は指揮官が責任者ですよね。
それは…。

やっぱり 柴村班長がいないと
このチームは駄目なんですかね?

出来た… はあ~。

先生~! 大変で~す!

これ見て下さい。
はい?

漆原先生が和服美熟女と不倫!?

天罰ですね。
あんなひどい評論書いたから フフッ。

でも これって うつぎ出版的には
ピンチなんじゃないの? 谷君。

谷君?
いませんよ 谷さんなら。

えっ?
デレデレ 出かけていきました。 フンッ。

(しおり)この間のお店
すっごく おいしかったです。

よかった。
今度は 私の手料理も食べてほしいな。

手料理ということは
家で 二人っきりに…?

こう見えて 私 料理上手なんです。

いいお嫁さんになると思いますよ。

あっ… お… およ…。

そういえば 入江久蘭先生の奥様って
お仕事は何を?

あっ それは…。

あの~…。
うん? あっ 君は昨日の。

お知り合いですか?
あっ 違います。

残念ながら 先生は ここにはいません。
あっ そうなんですか?

帰った 帰った。
ああ… じゃあ 失礼します。

失礼しました。 何でしたっけ?

入江久蘭先生の奥様って
働いてらっしゃるのかな~って。

え~っと… あっ 商社に
お勤めじゃなかったかな~ 確か。

えっ どうして そんなことを?
えっ?

だって 仲よくしたいじゃないですか。

小説家の妻と 編集者の妻として。

つ…! ト… トイレ!

あっ もしもし。 例の件ですけど

もう少しで
いいネタ引き出せると思いますよ。

それなりの金額
ご用意頂いた方がいいかと。

落ち目の
ベテラン作家の
不倫記事なんかより

よっぽど
イムリーですよ。

人気作家 入江久蘭の
ひ み つ… ですから。

あっ… 大丈夫ですか?

わたこ先生。 あっ… 大丈夫です。

いや 恥ずかしいとこ見られちゃったな。
ハハハ。

そうですか… そんなことが。

すみません 暗い話 して。
あ~ いえいえ。

僕にも身に覚えありますよ。
それくらいの年の頃に。

えっ?
あ~ いや 犯罪行為はしてませんけどね。

僕の家って こう
割と特殊じゃないですか。

あ~ 御曹子?
はい。 フフフ。

それで 家の中は いっつもギスギスしてて
学校へ行っても 輪に入れなくて。

何か… 世界の全ての人が敵に見える
みたいな そういう時期ありました。

あの時 わたこ先生みたいな人がいたら
救われてただろうな 僕は。 フフフ。

あの子は 私じゃ駄目みたいです。

わたこ先生は どうして
先生になろうと思ったんですか?

あ~ いろいろあるんです きっかけは。

安定した職業を目指しなさいって
親に言われたり

小学校の頃の担任の先生が
かっこよかったこととか

ドラマの影響も あったりして…。

強い信念を持って
選んだわけじゃないんです。

じゃあ 続けてる理由は何ですか?
うん?

教師を選んだ理由じゃなくて
続けてる理由です。

僕は 町の人たちの笑顔が見たくて
警察官をやってます。

わたこ先生は どうですか?

私は…。

私も! この笑顔を信じるべきですよね。

ありがとうございました。 私 行きます!

はい? もう行っちゃうんですか?

松井さんに会いに来て よかった。
えっ?

♬~

ただいま…。

うわっ!

いたの? えっ えっ 何? どうした?

思ったとおりにいかないよね 人生…。
えっ?

私が班長じゃ駄目だって
後輩に言われて

全く反論できなかった…。
ああ…。

私ができることを
頑張ってるつもりなんだけどな…。

うん…。
≪(ドアの開閉音)

≪ただいま~!
お帰り。

邪魔するぞ。
週に何回来るんだよ。

次 来る時は
前もって言ってくんないかな?

基本 3人の想定で買い物してるからさ。

前もって予約しなきゃ
孫にも会えないのか?

いや そういうわけじゃなくてさ…。
(チャイム)

うん?
うん?

どうぞ。
すみません こんな時間に。

あっ いえいえ。
あっ どうぞ。

んっ!

真衣香ちゃんのことで…。

一人じゃ どうにもできなくて
章子さんのお力をお借りしたくて。

私?

さっき 高校へ行ってきたんです。
今の真衣香ちゃんのことが知りたくて。

先生たちは
何も教えてくれなかったんですけど

バドミントン部の生徒からは
少しだけ話を聞けました。

何か分かったんですか?

去年の夏頃までは とても真面目に
部活に打ち込んでいたそうです。

でも ペアを組んでた子が
急に部活を辞めてしまって

その直後から 真衣香ちゃんも
練習に出なくなったそうです。

最近は 学校にも
あまり行ってないみたいで…。

あっ… 昨日の写真の この子が

ペアを組んでた
三船亜実ちゃんっていう子です。

あ~。

2人は最近 評判のよくない人たちと
一緒にいるって

学校でも うわさになっていました。

でも この子
どうして急に部活を辞めたんだろう?

何か事件を起こしたんじゃないかって。
事件?

はい。 章子さん
その事件のこと ご存じないですか?

ううん。 でも そういうことなら
竹内君に聞いてみましょう。

直。 それじゃあ…。
うん。

(晶 章子)捜査…。
捜査会議だ!

うん… うんうん… なるほどね。
ありがとう 竹内君。

何だって?

去年の夏 その三船亜実っていう子が

試合前に 相手校の選手を殴って
ケガさせたって。

示談になったから
公には なってないけど。

そんなことが…。
動機は?

被害者の方は
急に殴られたって言ってて

殴った三船亜実は
理由を話そうとしなかったって。

2人は ペアを組んでいたんですよね?

もしも 仮に 真衣香ちゃんも
その事件に関与していたとしたら…。

単独犯にされた亜実ちゃんって子は
面白くないよね。

それで脅されてるとか?
言うこと聞かなきゃバラすぞ みたいな。

ええっ?
彼女は そんな

自分のしたことを 平気で
人に押しつけるような子じゃありません。

あ~ あくまで
可能性の考察をしているだけですので。

その真衣香って子も
既に部活を辞めてるんだろ?

だったら 脅しにならないじゃないか。
あ~ そっか。

直 お前が一番 年が近い。

この万引き少女の気持ちを想像してみろ。

子どもには 子どものつきあいってものが
あるんだよ。

直にも 悪いお友達がいるの?

いないよ。
でも もし翔君が悪いことをしてて

止めても やめようとしなかったら

とりあえず 近くにはいようって思うかも。
ほっとけないもん。

どうして? まずは
私たちや先生に相談してよ。

やめた方がいいって分かってても
やっちゃうことってあるでしょ?

お母さんだって
お父さんの料理 待ちきれずに

お菓子食べちゃうじゃん。
それは…。

あんまり 合理的に考えない方が
いいのかもしれないな。

う~ん…。

わっ!

よし。

こういう時は現場百遍。

すいません。

つかぬことをお聞きしますが

こちらのお店で
万引き事件がありましたよね?

え~?

(大声で)万引きがありましたよね?
ああ… わしが捕まえたんだ。

その子 どんな様子でしたか?
え~?

(大声で)犯人は どんな様子でした?

どんなって…。
再現してもらいましょう。

(大声で)再現してもらっていいですか?
え~!?

そこの棚から クリームを
ポケットに入れるところが見えたから

「こら~!」って どなりつけてやったんだ。

そしたら 逃げようとするから
追いかけてって…。

そうじゃない! 戻って 戻って。

追いかけてって…。

あっ だから
おねえちゃん 足 速すぎるよ。

戻ってきて。 いい?

追いかけてって… ああ…。

そうか! なぜ万引きしたのかよりも
なぜ捕まったのかを考えるべきなのか。

何か分かったのか?

根本的に
考え方が違っていたのかもしれない。

2人はペア… 暴力事件にも
違う側面があったのだとしたら…。

帰りますね。 えっ?
えっ?

こいつが こうなったら
事件解決まで あと一歩です。

イエ~イ!
松井さ~ん!

もう 危ない危ない… もう。

そんなに僕のことが
君たちは好きなのか?
はい これ。

うん ありがとう。
(三平)暇だしね。

(翔)ここ Wi-Fi飛んでるからだよ。
あっ そう。

何か悪そうな人たちだね。
(スマートフォン)「イエ~イ!」。

何やってんの? この人たち。
知らない。 関連動画から出てきた。

ちなみに ライブね。

「撮れてる?」。
「撮れてますよ~! いいっすね~」。

おいおい おいおい… 何する気だ?

「ノリ悪いよ」。
「イエ~イ!」。

あっ この子!
うん?

「あ~ 壊しました~!」。

ねえ 本当に行くの?
(亜実)今更 何言ってんの?

う~ん…。

あっ そういうことか!

えっ 何が分かったんですか?

真衣香ちゃんは きっと…。
(バイブレーション)

ちょっとすいません。
あっ 松井さんだ。

もしもし? はい…。

(大声で)親父 見ました?
あっち。

えっ!?

♬~

真衣香ちゃん。
何しに来たの?

呼ばれたから。
呼んでない。 早く帰って。

呼ばれたよ。 あなたが警察に捕まった時。
だから それは…。

助けてほしかったんだよね?
えっ?

助けてほしかった。 だから先生を呼んだ。
違いますか?

何言ってんの?

僕の推理を聞いてもらえるかな?
はあ?

ずっと
ペアで一緒に頑張ってきた友達が

自分のせいで
部活を辞めさせられてしまった。

そして 悪い仲間と つるみ始めた。

放っておけなくなった君は
自分も部活を辞めて 友達に寄り添った。

最初は 学校をサボったり
夜遊びする程度だったのかもしれない。

だけど ついに
万引きという犯罪行為にまで

及ぶようになってしまった。

そんな自分を止めてほしくて
先生に助けを求めた。

どうでしょう?

全然違う。 何言ってんの?

好きでやってるから。
好きで あいつらとつるんでんの!

君が万引きしたお店に行ってみたんです。

お店の人 おじいちゃんでした
足腰の弱った。

万引きしたのが見つかったとして
健康な高校生が逃げられないはずがない。

でも 君は捕まった。 それは なぜか?

♬~

早く しまえよ。
いけ いけ…。

こら~!

その時 君は 立ち止まったんです。

このままじゃいけない。 そう思ったから
いや そう感じたから立ち止まった。

違いますか?

違う。

好きでやってるんじゃない。
本当は抜け出したいはずだ。

違う!
一人じゃ嫌なんだよね?

自分一人だけ抜け出しても意味がない。
亜実ちゃんが一緒じゃないと。

おい! あっ!
フ~!

あれ? 真衣香は?
真衣香?

亜実は悪くない。 全部 私のせいだから。

うちが貧乏なの バカにされて…
でも 何も言えなくて。

亜実が私の代わりに手を出したの。
それなのに 私だけ…!

分かった。 私がなんとかする。
どうやって?

なんとかする!

それに… 真衣香ちゃんのせいじゃない。

あなたの優しさが
あの子を孤独から救ってると思う。

やり方が正しいとは言えないけど…。

でも そう思うよ。

あれ? 誰すか? あんたたち。

真衣香 どした?
何か 用ですか?

あ~ いや あの… 大した用じゃない…。

もう 彼女たちに関わらないで下さい。
はあ?

彼女たちに近づかないで!

おい 真衣香 このおねえさん
何言っちゃってんの? ハハハ…。

うっざ。 行こうぜ 亜実。
お~ レッツ ゴー。

ヒア ウィー ゴー! ハハハ…。
うん。

ごめんね 私のせいで。

あの時 亜実が私のために戦ってくれた時
すごいうれしかった。

それなのに… 私 ずっと逃げてた。

でも もうやめる。 もう逃げない。

今更 遅いよ。

まだ間に合う! まだ立ち止まれるよ。

真衣香…。

もういいから そういうの。

やめて。 はあ?
やめて!

やだ。 離せ!
はいはい はいはい…。

やめなさい!

どけよ。
どきません。

どけよ!
どきません!

待ちなさい!

はあ~。 助かった。
待たせてごめん。

何だ? このババア。
ババア?

早めに降参した方がいいよ。
ババア 一人に何ができんだよ。

悪いけど 私 仕事抜け出してきたから
時間ないんだよね。

3人まとめて来てくれる?

はあ? 調子乗ってんじゃねえよ。
ハハハ…。

どっちがだ。

おりゃ!

強え… めっちゃ強えじゃん…。

あいつ 人間か?

後は よろしく。
はい さすがです! お疲れさまです!

うん。

(パトカーのサイレン)

弱いくせに無理して。

そっちこそ 優しいくせに無理して。

♬~

どうして 何も関係のない私たちのために
ここまでしてくれたんですか?

それは 先生が君のことを信じていたから。

僕たちが何を言っても
ずっと 君のことを信じていたんだよ。

それに あなたも
先生のこと信じてたんでしょ?

だから あの時
誰かに助けてほしいって思った時

先生の顔が浮かんだんじゃないの?

いつでも呼んで。 必ず行くから。

(せきばらい)
君たちも来てくれるかな?

はい。
私も一緒に。

じゃあ こちらへ。

<こうして 彼女の物語は 一件落着した>

<ところで このドラマの主人公たる
こちらの2人はというと…>

最終訓練は 敵のアジトへの突入作戦だ。

先攻は千葉!

作戦… 一回 全部忘れて。

はあ? だって もう始まるぞ。
(ため息)

新しい作戦ですか?
うん。

でも その前に…。

ごめんなさい。

私… みんなのことを信じてなかった。

自分一人で どうにかしようとしてた。

私が 一隊員だった頃って
結構 活躍してたでしょ?

いや 自分で言うか?

気付いたの。 あれって 柴村班長
私を信じてくれてたからだって。

信頼して
自由にさせてくれてたからだって。

だから 私も みんなのことを信じる。

指導者たるもの
そこから始めなきゃいけないんだって

昨日 ある人から教わったの。

こんな指揮官だけど…
ついてきてくれるかな?

どうする? お前たち。

まあ 柴村さんが選んだ後継者ですから。

ついていきますよ~。
早く新しい作戦を。

ありがとう。

始め!

先頭は スピードの高城。

ベテランでパワーもある加藤が
その後ろから サポート。

遠山は 冷静に周囲の状況を確認。

私は一番後ろから援護する。

今回は 一人も犠牲者を出さない。
その上で 絶対に勝つ。

よし 突入!

(3人)はい!

こちら 笹本しおりさんです。
僕の… その…。

フィアンセです。
…です。

えっ!
私 入江先生の大ファンなんです。

えっ? あっ…。
すいません!

入江久蘭のプライベートは秘密厳守だって
いつも 僕が言ってることなんですが

ただ… 僕の家族になる人のことは
どうしても先生に紹介しておきたくて。

おめでとう 谷君。
先生…。

僕も うれしいよ。

谷君をよろしくお願いします。

ちょっと待った!
えっ? また 君か!

また つけてたの? すみません。
ただ これだけは言わせて下さい。

この女 信用しちゃいけません。

(谷)何を言うんだ!
これ見て下さい。

(谷)君 盗撮してたの!?

ここです。

「例の件ですけど もう少しで
いいネタ引き出せると思いますよ。

それなりの金額 ご用意頂いた方が
いいかと」。
しおりさん…。

「人気作家 入江久蘭のひ み つ」。

これは…?

あ~あ あと一歩だったのに。

僕を探るために
谷君に近づいたっていうことですか?

そう。
じゃなきゃ 誰が こんなモジャ頭と!

しおりさん…。
二度と 私の名前呼ばないで!

気持ち悪いから。
ちょっと 君!

今回は諦めるわ。

フンッ。

<信じた相手に裏切られるのは
誰だって苦しい>

また宿題忘れたの?

ごめんなさい。
僕は どうしようもない男です。

ああ…。
そんなことない。

やればできるんだから 翔君は。
はい!

<それでも信じたいと思える
相手がいることは 幸せなことだ>

交流プログラムを踏まえての
リーダーとしてのお前の評価だ。

結局 最終日も
神奈川に惨敗だったからなあ…。

どうせ また E判定ですよね。

<誰かを信じ 誰かに信頼されることで
人は強くなる>

D判定だ!
(高城 加藤)D!

やった~! アハハハハ!
D!

Dで喜ぶな。

<だからこそ
人は人を信じて生きていくのだ>

Dか…。

そうですか。
わたこ先生 元気になりましたか。

よかった~。
うん。

ところで 松井君の
足のケガの具合は いかがですか?

もう またそんな敬語になって。

先輩が責任感じることじゃないんですよ。

でも…
事件に巻き込んでしまったのは事実だし。

大丈夫ですって!
順調に回復してますから。

森川先輩は
いつもどおり のんきに笑ってて下さい。

うん! …うん? 誰がのんきだ。

<どうやら
彼のケガにも物語がありそうだが

それは 何週か先までお預けだ。

今日は ここまで。 次回へ続く>

お二人の警護をさせて頂きます。

宇宙人からのメッセージかも!

生まれて初めて原稿を落とした。
詐欺の被害に遭っちゃったんですって!

おとりになるから 犯人を捕まえなさい。

一人で背負わなくても
いいんじゃないですか?

きれいごとばっかり言わないで。

危ない! 森川さん!
やっぱりお前か!