ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

アライブ 第6話 中村俊介、木村佳乃、田辺誠一、阿南健治、高畑淳子… ドラマのキャスト・主題歌など…

『<木曜劇場>アライブ がん専門医のカルテ #06【がんの標準治療と民間療法】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 土方
  2. 先生
  3. ハァ
  4. 女性
  5. オペ
  6. お願い
  7. 梶山先生
  8. 大丈夫
  9. ホント
  10. 患者
  11. 須藤
  12. 関河
  13. 結城
  14. 民代
  15. 薫先生
  16. 光野
  17. 子供
  18. 腹膜播種
  19. 絵麻
  20. 看護師

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『<木曜劇場>アライブ がん専門医のカルテ #06【がんの標準治療と民間療法】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

木曜劇場>アライブ がん専門医のカルテ #06【がんの標準治療と民間療法】[字][デ]

胃がん患者の20代女性…大切な一人娘の命を救いたい!父の切実な思いが走らせた民間療法とは?患者の選択に医師たちはどう向き合う?そしてあのオペの真相が―

詳細情報
ご案内
【番組HP】
https://www.fujitv.co.jp/alive/  
【番組Twitter】
https://twitter.com/Alive_cx 
【番組Instagram】
https://www.instagram.com/alive_cx/
番組内容
恩田心(松下奈緒)は夫・匠(中村俊介)が手術中のミス、つまり医療過誤が原因で亡くなったことを梶山薫(木村佳乃)に知らされる。しかも、薫はその時に手術をしていたのは担当医の須藤進(田辺誠一)ではなく自分だったと告白。薫の手技が、匠の死に繋がったことを知った心は、信頼を裏切られたことで、信じがたい混乱と苦しみの中、薫に対して「消えて…」と伝えた。数日後、薫は退職願を消化器外科部長の美川史郎(阿南健治
番組内容2
に提出したが、手術を待つ患者もいるためすぐに辞める事は出来ない。心が担当する高坂民代(高畑淳子)もその1人。しかし、心は薫を避けるように…。
ある日、心が医局にあったペットボトルの水に手をのばそうとすると光野守男(藤井隆)に止められる。“がんが消える効能がある”とうたった水で、元患者が院内で無断配布していたのを回収したという。初回は無料だが次回から高額販売しているらしく、阿久津晃(木下ほうか)、
番組内容3
心たちは憤りを隠せない。
心は結城涼(清原翔)と新たな患者、土方絵麻(清水くるみ)と父・徳介(ベンガル)、母・律子(宮田早苗)に治療方針を説明。心が、抗がん剤治療をしてからの手術になると話すと、徳介が口を挟む。徳介は抗がん剤投与に拒否反応を持っていた。律子と絵麻がとりなして、その場は収まるが…。
一方、匠の医療過誤を調べる関河隆一(三浦翔平)は、当時の事実を知る新たな人物と会っていた―。
出演者
松下奈緒木村佳乃 
清原翔岡崎紗絵、小川紗良 ・ 中村俊介 / 三浦翔平 ・ 田辺誠一 ・ 藤井隆、木下ほうか、高畑淳子 ・ 北大路欣也
スタッフ
【脚本】
倉光泰子 
【音楽】
眞鍋昭大 
【主題歌】
「はるどなり」須田景凪(unBORDE / Warner Music Japan) 
【プロデュース】
太田大 
有賀聡 
【演出】
髙野舞 
石井祐介 
水田成英

 

 


(関河)梶山先生は とあるオペで
医療過誤を起こしたそうです。

(関河)次の号の一部ですけど。

(須藤)関河っていう記者が来た。

(須藤)君の記事が載るって
言いにね。

(関河)えっ… はい。
すいません 原稿 止めてください。

(編集者)おい 関河。

(薫)私ね…。
パッキングに… 失敗したの。

匠さんを死なせたのは…。

私なの。

(心)何でもしてくれるって…
言ったよね?

(心)消えて。

(民代)嫌っ!

はい 終わりました。

もう~ 痛かった。

ちょっと~
腕 落ちたんじゃないの?

ひどい。 民代さんの
ご指名があったから 打ったのに。

オンコロ先生の顔が
見たかったのよ。

もうすぐ 手術ですね。

もう~ 楽しみで 今から
興奮して 眠れないわよ。 フフッ。

(民代)あっ さっき 梶山先生が

執刀医は ホントに私で
いいのかって 言ってきたのよ。

いまさら 何 言ってんのって
話でしょ?

時間的には
まだ 変更は可能ですよ。

どういう意味?

民代さんに治ってほしいから
慎重に 事を進めたいだけです。

先生が 梶山先生を
薦めてくれたんじゃない。

(美川)来たばっかりなのに?
1年もたってないのに?

本当に 申し訳ございません。

(美川)ゆとり世代

…なわけないよね?

すみません。

(美川)簡単に
受け取ることはできません。

オペを待ってる
患者さんたちがいる。

最低限の責任は 取りなさいよ。

美川部長 お願いします。

受け取っていただけませんか?

(美川)理由は? ん?

(心電計の警告音)

《パッキングしすぎた?》

(安田)本当のことを話したくて
関河さんに ご連絡しました。

ありがとうございます。

失礼します。
(電子音)

それで 梶山先生のせいではないと
証明できるものは ありますか?

証拠は 何もないんです。

何も?

オペに関するデータや
CTなどは?

それが…
術後に CT 撮ってないんですよ。

撮ってない…。 なぜ?

おそらく あえて
撮ってないんだと思います。

あえて…。

私は あのオペの後
恩田さんの担当 外れたんで

その後のことは
何も分かりません。

安田先生

もう一度 恩田 匠さんに関する
情報を調べることは

できませんか?

(安田)すいません。

私にも家族がいるので
これ以上は…。

(関河)それで
今まで黙ってたんですね。

♬~

(電子音)

本当に それだけですか?

(教授)須藤君が 教授になったら
うちで最年少の教授だねぇ。

(教授)さすがだねえ。

恐縮です。

あっちの派閥が 足を
引っ張ってくる可能性があるよね。

須藤先生 悪さは駄目ですよ。

大丈夫です。 ほこりは
出ないようにしておきます。

♬~

♬~

♬~

いただきます。
(光野)駄目!

えっ?
(光野)それ がんが消える水。

(奈海)怪しいやつです。

(光野)あれ? 飲んじゃった?

どう?
(結城)ただの水。

(せき)
えっ?

(結城)いや むせただけです。
もう びっくりした。

(光野)オンコロ先生。
1本 幾らか知ってる?

え~?
こういうのって 高いですよね?

500円!?
(奈海)5, 000円です。

(光野)これ 5万よ 全部で。

(奈海)ああ 大丈夫。
最初は無料で配布。

次回からは
5, 000円取るシステムだって。

ねえ 何で ここにあるの?
元患者さんが配ってたみたいです。

見つけたら
すぐ回収するように言われて。

(阿久津)いろんな人が
出入りするから

注意しないといけないよね。

弱ってる人に つけ込んでるなら
許せない。

ちょ… ちょっと
怖くないですか?

(阿久津)怖いのよ…。

あっ 結城先生。
土方さんとの面談の時間。

はい。

ハァ~。

ため息。
つらいのは 私たちじゃない。

行くよ。

先日 行っていただいた
検査の結果ですが

絵麻さんは…。
(土方)娘は 悪い病気ですか?

ステージ3の胃がんです。

(律子)そんな…。

(絵麻)お母さん…。

放っておくと どうなるんですか?

進行が進むと 他の臓器への転移や
腹膜播種といって

体内に 腫瘍が散らばった状態に
なってしまいます。

ですが 絵麻さんは
幸い ステージ3なので

根治の可能性があります。

なので 術前化学療法といって

まずは 抗がん剤治療をしてからの
手術になります。

駄目だよ。
えっ?

うちの母親も 知り合いもね

みんな 抗がん剤やって

苦しんで
結局 死んでったんですよ。

以前と比べて 抗がん剤
ずいぶん 変わりましたし

副作用を抑える薬もあります。

先生 自分で使ったこと
あるんですか?

ないですが

たくさんの患者さんを
診てきました。

いや たくさんって…
そんな 曖昧な。

(律子)やめましょう。
先生 申し訳ありません。

お父さん 先生も 昔とは違うって
言ってるんだし

私 頑張るから。 ねっ?

(律子の泣き声)

(結城)ご両親の方が
慌てていらっしゃいましたね。

最愛の娘だからね。

告知のときは
昼間の明るい時間帯に。

家族がいる人は 今回のように

立ち会ってもらった方が
いいかもね。

家族の同席が嫌な人も
いると思いますけど。

確かに ご本人への確認は
必要だね。

でも 1人で受け止めるには
勇気がいると思うよ。

抗がん剤治療 始めてから
2~3週間後ぐらいに

脱毛が始まることが多いの》

(莉子)《覚悟は ある程度
できてます》

《ウィッグも買ってあるし》

♬~

♬~

もしもし 梶山ですが。 この後
緊急カンファ お願いできますか?

お忙しい中ありがとうございます。
では早速始めさせていただきます。

高坂 民代さん 64歳 女性です。

1週間後にオペを控えている
大腸がん再発の患者さんです。

肝切除を予定しておりますが

最新のCTで 少量ではありますが
腹水が認められており

生理的範囲内ですが

腹膜播種の可能性も
否定できません。

先生方のご意見
お願いいたします。

(近藤)CTで見るかぎり
確かに 腹水はありますね。

(近藤)でも 開いたら違うっていう
可能性も なくはないかと。

(玉井)術中に
腹水細胞診を行って

陽性であれば 肝切除は
諦めるしかありませんね。

確かに 腹膜播種であれば

切除をしても
効果は少ないですね。

でも もし 転移が 肝臓のみに
とどまっていれば

肝切除は可能ですよね。

梶山先生は この腹水が
腹膜播種であると思われたから

このカンファを
開いたんですよね?

失礼な言い方になってしまって
大変 申し訳ないのですが

無理な手術は避けたいので。

はい。

梶山先生の腕の良さは
恩田先生が 一番 知ってるでしょ。

私は ただ 心配なだけです。

あの… 恩田先生のお気持ち

よく 理解できます。

このオペが 高坂さんにとって

生きるモチベーションに
なっています。

肝切除ができるか否かは
術中の判断によることを

ご説明しておきます。

 

はい。

横浜みなと総合病院の
恩田です。

ああ どうも。

突然 すいません。

今 お時間 よろしいですか?
(関河)はい。

≪(漣)ママ!
≪(ドアの開く音)

(漣)ケーキ 食べてもいい?

すいません。
いえ。

あの… どこかで
お話 できませんか?

日程は そちらの ご都合の
いいときで 構いませんので。

分かりました。
あらためて ご連絡します。

(物音)

ママにも ちょうだいよ。

やだ。
何でだよ。

え~。
何でだよ。

はい。
あっ…。

(莉子)先生…。
ん?

脱毛を抑える薬とか
ないんですか?

こんなに するっと
抜けちゃうんだったら

その反対の薬があっても
よくないですか?

そう思うよね。

でも ちゃんと 生えてきますから。

そのウィッグも
よく似合ってる。

ねっ?

はい。

そう見えます?

でも これ…。

結城先生
これ 阿久津先生に届けてくれる?

えっ?
はい。

はい。

ウィッグ 気に入ってないの?

うん。

安物だから ひどいの。

いつも 帽子 かぶってるの?

会社では さすがに
かぶってられないから

ごまかし方を 研究中。

まだ 会社には
話せてないんですね?

まあ こんなんだから もう みんな
気付いてると思うけど

誰も 何も 言ってこない。

焦らずに いきましょうね。

≪(土方)先生!

(土方)娘の手術の担当医
かえてくれませんか?

ご本人に 直接 言いにくいので

恩田先生から お伝えして
もらえないかなと思いまして。

あの… 何か ありましたか?

色々 調べたんですけど

梶山先生って女の先生
腕がいいんでしょ?

まずは 抗がん剤治療から
しっかりと やっていきましょう。

お金ですか?
はい?

(土方)いい先生に
手術してもらうためには

娘の命 助けるためには
お金 いくらでも 出します。

いえ そういう意味では…。
じゃあ どういう意味なんですか?

ちゃんとした 腕のいい医者に
診てもらわないと 困るんです。

先生 お願いします。

梶山先生に 頼んでください。

本当に 私でいいんですか?

また それ?

すいません。 もう これで
ホント 最後にします。

迷ってる人に
命 預けられないわよ。

はい。

何か あった?
えっ?

ここ 座んなさい。

つらいときは 笑ってみんの。

意外と やり過ごせるもんよ。

うん。 この方が 全然いい。

(せきばらい)

そうですよね。

(はなをすする音)

ハァ… ハァ…。

どうした?

大丈夫か?

大丈夫です… ハァ…。

ちょっと 待ってな。

先生! 先生!

あっ ナースさん すいません!
(看護師)はい。

(土方)お願いします。

(看護師)どうされましたか?

佐倉さん 大丈夫ですか?

(結城)どうしました?
(看護師)先生 お願いします。

佐倉さん…。
車椅子 お願いします。

はい。
(莉子)ハァ… ハァ… ハァ…。

先生…。
(結城)少し 休みましょう。

(莉子)ハァ… ハァ… ハァ…。

ごめん…。

先生… ハァ… 駄目かも。

(結城)大丈夫。 立てます?

最初は緊張しますよね?

大丈夫です。 頑張ります。

まずは 吐き気止めからですね。

(松井)具合が悪くなったら
すぐに呼んでください。

はい。
では 始めていきますね。

≪(土方)やめろ!

(絵麻)お父さん!?
どうされました?

(土方)絵麻 帰るぞ。
(松井)落ち着いてください。

あっ 土方さん!
娘に 毒を入れるな!

(絵麻)お父さん ちょっと!
(松井)大丈夫ですか?

(土方)帰るぞ。
(松井)警備 呼びます。

大丈夫だから。
(土方)おい 誰か これ外してくれ。

落ち着いて お父さん。
土方さん

お話を聞かせてください。
これは 毒だ!

あんたたちも
毒を入れられてるぞ。

皆さん 治療をしてるんです。
もう二度と ここには来ない。

早く 外せ!
待ってください。

少し お話しさせてください。
(土方)話すことなんか 何もない。

ごめんなさい! 私が悪いの。
(土方)何 言ってんだよ。

病気になって ごめんなさい。

♬~

順番 間違えちゃった。

親より 先に 病気になるなんて。

何 言ってんだよ。

お父さん。
ホントに ごめんなさい。

先生 これ 外してもらえますか?

♬~

♬~

≪(戸の開く音)
≪(光野)ちょっと ちょっと~。

化学療法室
大騒動だったらしいね。

大騒動ではないですけど
ひと騒動 ありました。

心先生 殴られたって噂ですよ。
(光野)えっ!?

殴られてたら こんな美人なわけ
ないじゃないですか。

(光野)ホントだ。
で 結局 どうなったの?

土方さんのお母さんから
連絡があって

化学療法は やらない。
フィルピースクリニックでの

受診を考えてるって。

(結城)そういえば お父さん
抗がん剤に否定的でしたね。

そう。
(阿久津)ねえ ちょっと

今 何て言った? オンコロ先生。
えっ?

クリニックの名前。
フィルピースですけど。

それだ。
手広く商売やってるとこだよ。

ああ そこ。 医学的根拠のない
高額なワクチンや

サプリ 売ってる所だよ。

(奈海)あの水も そこのですよ。
がんが 消える水。

何で そういう
怪しげな民間療法が

いいと思うんですかね。
(阿久津)もちろん

全ての民間療法を否定できないし
するべきじゃないよ。

ただね 一つ 言えることは

僕たち 腫瘍内科医が
もっともっと 信頼されるように

もっともっと精進する必要が
あるってことだよ。

(結城)お疲れさまです。

ありがとう。

娘が傷つかないと
親は 気付けないんですかね。

♬~

結城先生
これも まとめといてくれる?

はい。

(結城)心先生 ちょっと
見てもらってもいいですか?

(院長)当院は 副作用のない
治療法を推奨しています。

患者さんの生活の質を 向上させる
治療を行っていきますので

ご安心ください。

♬~

ハァ~。

♬~

(女性)失礼します。
手前のベッドです。

(女性)今日からお世話になります。
(子供)おばあちゃんの部屋!

(女性)おばあちゃんの所だから。

♬~

♬~

(子供)ママ 食べていい?
(女性)いいよ。

いただきます。

はい。 じゃあ おやすみなさい。

ママ…。

♬~

おいで。

♬~

♬~

抗がん剤への誤解を
解いていただきたく

標準治療について
まとめてみました。

標準治療とは 科学的なプロセスを
経て 承認されている

治療法のことをいいます。

抗がん剤
土方さんが思われているような

毒ではありません。

標準治療を受けている患者さんの
8割は

少なくとも
5年間 生存していました。

一方で 民間療法のみを受けている
患者さんは

5割しか 生存できなかったという
海外の研究データもあります。

せめて まったく
標準治療しないということでは…。

これが 何なんだよ。
医者は 数字が大事かもしれない。

でも 確率なんかじゃないんだ。

こっちは たった一つの
娘の命が守れるかどうか

それ 考えてんだよ!

それは… 私たちも同じです。

さっさと 娘の検査結果
渡してくれ。

何を選択するか こっちの勝手だ。

♬~

♬~

梶山先生から
だいたいの話は聞きました。

何て言ってましたか?

彼女の医療過誤によって
夫は亡くなったと。

それは ホントなんですか?

医療過誤があったことは
確かだと思います。

そうですか。

調査委員会に調べてもらうことも
視野に入れてます。

少し お待ちいただけますか?

今 こちらでも
調べてるとこです。

どういう意味ですか?

今の時点では 何も
お話しすることができません。

確証を得たら お伝えします。
何の確証ですか?

彼女が まだ何か
隠してるってことですか?

恩田先生
一つだけ お伝えしときます。

梶山先生は
お父さまを亡くしてるんです。

医療過誤によって。

♬~

(看護師)寒くないですか?
(民代)大丈夫。

(麻酔科医)これから
麻酔の準備 しますね。

梶山先生に よろしくね。
(麻酔科医)はい。

(麻酔科医)酸素が出ますね。

♬~

≪(足音)

♬~

♬~

《腹膜播種であれば

切除をしても
効果は少ないですね》

《このオペが 高坂さんにとって

生きるモチベーションに
なっています》

お願いします。
(一同)お願いします。

メス。
(助手)ガーゼ。

(看護師)はい。
(助手)ガーゼ ください。

♬~

お願いします。
はい。

高坂さんのオペ
始まったそうです。

♬~

♬~

♬~

♬~

(助手)梶山先生 腹膜播種ですね。

腹水細胞診しましょう。

(助手)いや この肉眼所見だけで。
いや だけど…。

(器具を置く音)

閉腹します。

(助手)あとは 閉じるだけなので
われわれだけで…。

私に やらせて。

腹膜把持鉗子。
(看護師)はい。

♬~

≪(ノック)
≪(戸の開く音)

お疲れさまでした。

ごめんなさい。

やっぱり 腹膜播種があって
手術できなかった。

謝ることじゃないでしょ。

ごめんなさい。

私も考えた。 執刀医が
本当に あなたでいいのか。

でも 民代さんは
あなたを選んだ。

術後の説明は
ちゃんと してあげてください。

ありがとう。 来てくれて。

(須藤)呼び出すってことは
何かあった?

心先生にね…。

ホントのこと 話した。

ごめんなさい。

あなたの大切な時期に
ホント ごめん。

(須藤)気にすんな。 大丈夫。

でも きっと
教授選に影響が出るよ。

心配ないよ。 何とかするから。

私 もう どうしたらいいか
分からない。

これ以上 自分 責めるな。

(子供)ばあば お外 ぽかぽか。

(女性)ホント いいお天気。
(女性)あったかそうですね。

(子供)お外にね たくさん
鳥さん いたよ。

(女性)何の鳥がいたの?
(子供)白い鳥。

(子供)見に行こう。
(女性)あ~ 待って 待って。

(子供)早く。
早く お外行って 遊ぼうよ。

(女性)そうね。
(女性)じゃあ みんなで行こうね。

こんにちは。
(女性)こんにちは。

(女性)楽しみだね~。

民代さん。

開けますかね。

お食事
とられなかったみたいですね。

痛みますか?

そりゃ 多少はね。

それよりさ 周りがうるさくて
眠れないのよ。

魔法のお薬 ちょうだいよ。

分かりました。 睡眠薬ですね。

夜 スボレキサント お願い。

はい。

民代さん。
先日も ご説明したとおり

今後は 抗がん剤で 継続的な
治療を していきましょう。

あ~ら まあ…。

クリニックの院長らが
警視庁に逮捕されました。

医薬品医療機器等法違反の疑いで
逮捕されたのは

東京 中央区
フィルピースクリニック…。

(奈海)あそこのクリニックですよ。
怪しい水 売ってる所。

ほら やっぱり。

何で 患者が こんなもんに
だまされるか 不思議でしょ?

治りたいからよ。

生きたいからよ。

何だっていいから
すがりたくなんのよ。

≪(渡辺)オンコロ先生。
ん?

(渡辺)どうしても 話をしたいって
患者さんのご家族が

突然 来ちゃったんですけど。

土方さん?
(渡辺)はい そうです。

ちょうどよかった。
私も お話ししたかったから。

(律子)あの 先生 勝手を言って
申し訳ありませんが

もう一度
娘を診てやってください。

あなたも 何か言ってよ。

土方さん やめてください。

(土方)実は… あの子 もう

クリニックを
受診してしまったんです。

(土方)一日も早く…
治療しなくちゃいけないのに。

すいません。
あんなとこ 頼ってしまって。

(土方)娘を
守りたかっただけなんです。

(土方)一番 つらいのは

あの子なのに。

「病気になって ごめんなさい」
だって…。

(土方の泣き声)

土方さん。
きっと 娘さんには

お父さんの気持ちは
伝わってると思います。

それに 今からでも
じゅうぶん 治療はできます。

ホントですか。

はい。

土方さん 座りましょう。

(律子)こんな大ごとに
してしまって

ホントに申し訳ありません。

ご両親にとって

娘さんの命以上に
大ごとなことなんて

ありませんよね。

戻ってくる選択をしていただいて
ありがとうございます。

よろしくお願いします。

(律子)よろしくお願いします。

はい。

お待たせしました。

いえ こちらこそ。

お時間 かかってしまい
申し訳ございません。

こちら ご覧になってください。

これは?

ご主人が 亡くなる前に
撮られていたものです。

♬~

♬~

そんな おびえた目で見ないで。

ごめん。 もう少しだけ 待って。

残りのオペが終わったら
私 ここ 辞めるから。

そんなことしないで。

薫先生には オペをやってほしい。

えっ!?

この患者さんの
執刀を お願いしたいの。

ステージ3の 胃がんの患者さん。

どうして 私にやらせるの?

この病院で 一番 腕がいいのは
やっぱり 薫先生だと思うから。

でも 私 高坂さんに
何も できなかった。

それに ご主人のことだって。

薫先生に執刀してほしいって
患者さんが言ってるの。

私には もう無理。
もう オペの約束はできない。

もう ここにはいられない。

ごめんなさい。

待って。

あなたを傷つけてしまうかも
しれないけど

これを見てほしい。

下大静脈が狭窄してる。

匠のCTなの。

えっ!?

事故当時の検査結果は
初め 一つも存在してなかった。

じゃあ これ どうしたの?

亡くなる数日前に
当直医が撮ってたの。

第二助手だった先生が
調べて 手に入れてくれた。

安田先生?

そう。
どうして 彼が?

あのオペで起きたこと…
真実を

関河さんに話してくれた。

真実って… 何のこと?

薫先生は 下大静脈が
狭窄してしまったことを

知らなかったんだよね?

それで そのまま 止血を試みて
パッキングしたんでしょ?

それで 匠は心停止になった。

薫先生が
自分のミスだと思っていたのは

あなたの位置からでは

縫合部位が
見えなかったからだって。

《先生 このままパッキングして
ダメージコントロールにしますか?》

(須藤)《いや 出血部位を
縫合する。 4-0プロリン

《こっちから見えないから
サポートして》

(安田)《はい。 鑷子 ください》

(須藤)《もう一度 やり直しだ》
《はい》

(須藤)《もっと 引いて》

(須藤)《何とか 止血できたかな》
(安田)《これって…》

(須藤)《これで大丈夫だ》

(須藤)《よし。 あとは 上から
パッキングしとけばいいだろう》

薫先生のせいじゃない。

原因は

この縫合をして
この狭窄をつくった

須藤先生。

(須藤)《あっ
縫合部位は そのままで》

《はい。 お願いします》

♬~

♬~

お呼びだてして すみません。

薫先生は 悪くない。

それなのに 私…
あなたに ひどいこと言った。

つらいときに

いつも 薫先生が
支えてくれてたのに。

ホントに ごめんなさい。

ごめん!

ごめん。 ちょっ…
ちょっと 待ってくれる。

ごめん。

ハァ… ハァ… ハァ…。

ハァ… ハァ…。

♬~

須藤先生を
調査委員会に 調べてもら…。

駄目!

えっ?