ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

ケイジとケンジ 第4話 桐谷健太、比嘉愛未、東出昌大、大東駿介… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時 #4』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 石田貴理子
  2. 太郎丸
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  4. バイク
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  6. 真島
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  8. 仲井戸
  9. 毛利
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  11. 警察
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  13. 気持
  14. 事件
  15. 多胡
  16. 被害者
  17. 林原
  18. 自分
  19. 駄目
  20. 目黒

f:id:dramalog:20200207061813p:plain

『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時 #4』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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ケイジとケンジ 所轄と地検の24時 #4[字]

桐谷健太×東出昌大”W主演!学歴も身分も収入も資格も捜査方針もまったく違う決して交わらない“二人の男”が挑むコミカルかつニュータイプの事件解決バディ・ドラマ!

詳細情報
◇番組内容
被害者は豪太(桐谷健太)の妹・みなみ(比嘉愛未)の元同棲相手…!?刑事の豪太と検事の修平(東出昌大)は、みなみの元カレ・太郎丸(大東駿介)の原動機付自転車が燃やされた事件を担当。犯人は、みなみの次に付き合っていた元カノ・貴理子(阿部純子)だと判明する。ところが、器物損壊罪か放火罪か―起訴罪名を見極める聴取が行われる中、太郎丸がもっと重い罪の可能性をはらむ“貴理子の知られざる一面”を語りだし…!
◇出演者
仲井戸豪太…桐谷健太
真島修平…東出昌大
仲井戸みなみ…比嘉愛未
目黒元気…磯村勇斗
毛利ひかる…今田美桜
森岡奈緒子…奥山かずさ
多胡永吉…矢柴俊博
桂二郎…菅原大吉
宮沢かほり…奥貫薫
樫村武男…柳葉敏郎
大貫誠一郎…風間杜夫

【ゲスト】
太郎丸直樹…大東駿介
石田貴理子…阿部純子
ほか
◇脚本
福田靖
◇演出
及川拓郎
◇音楽
ワンミュージック

【主題歌】宮本浩次『ハレルヤ』(ユニバーサル シグマ)
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】黒田徹也(テレビ朝日
【プロデューサー】服部宣之(テレビ朝日)、飯田サヤカ(テレビ朝日)、菊池誠アズバーズ)、松野千鶴子(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/keijitokenji/
☆Twitter
 https://twitter.com/keijitokenji
☆Instagram
 https://www.instagram.com/keijitokenji/

 

 


『警察24時』!?

(多胡永吉)『警察密着24時』だ。

(大貫誠一郎)この手の依頼は
ちょくちょくあるんですけども

今回は 君たち強行犯係を

取材したいと
言ってこられたんです。

オー マイ…!
黙って聞け。

市民に愛される警察を
目指すためにも

まあ 一度くらいは…。

…と 署長が許可された。

いいじゃないですか!
ここに テレビカメラが入るんですか?

私たち 密着されるって事ですか?

うわあ 面倒くせえ!
えっ 嫌なの?

(多胡)警察のPRも大事だぞ。
ねっ?

皆さんは いつもどおりに
してくれれば 結構ですから。

よろしくお願いします!

了解!

えっ 嘘~!

3カ月前まで同棲してたんやぞ
みなみは。

(仲井戸みなみ)やめて!
同棲…?

真島さん。

お先に失礼します。
お疲れさまでした。

お疲れさまでした。

♬~

うう~っ!

(電話)

はい 強行犯係です。

なんだよ~。
(毛利)出前?

うちは頼んでません。

事件じゃありませんでした。

(小井土 守)止めて。
(磯 順平)止めました。

ああ~ 残念!

ひかるちゃん 今日の当直 俺だよ。
なんで残ってんの?

(毛利)いいじゃないですか。
(目黒)係長 緊急連絡です!

おう!

留置所の林が 晩…
晩飯食おうとしないそうです。

(多胡)何!?
ハンストか あの野郎…。

みんな いつもと全然違う!

桂さん テレビ 面倒くせえとか
言ってたくせに!

言ってない。
言ってたよ。

これが我々の日常です。

24時間 気が抜けません。

命 削ってます!

なんだ それ…。

(電話)
カメラ!

(磯)回ってます。

(せき払い)
強行犯係 仲井戸豪太です。

放火?
(目黒)えっ?

(毛利)放火!?
(小井土)おっ!

西日ノ出町…。
行くぜ!

(毛利)はい!
(桂)放火は許せねえ!

(目黒)カメラ!
西日の出マンション…。

はい わかりました! はい…。

なんだよ ふざけんなよ もう!

火災を発見したのは
たまたま通りがかった近所の住人。

(田口)午後10時過ぎですから
1時間前です。

(磯)よいしょ… 失礼。
な… なんでカメラが?

(多胡)ちょっといい?
ちょっといい?

こんな無残な姿になっちまって…。

誰が火ぃつけやがったんだ!

でも ライターとかだけじゃ
無理ですよ。

タイヤは簡単には燃えません。

という事は
可燃性の何かを使った…。

バイクの画 もういいですよね?
えっ?

僕ら映ってなかったんですか?

消防も とっくに
帰っちゃったんだもんなあ。

(原博史)結局燃えたのは
バイクだけですしね。

駄目なの!?
嘘~!

発見者が
この映像をネットにあげてます。

えっ?

(女性)「うわ~ 何? これ!
119番 119番 119番!」

うおー!
(多胡)おおー!

(女性)「ああ~!」

これは緊迫感ありますよ!
(桂・多胡・毛利)あるある。

いやあ これだけじゃねえ…。

(原)
警察密着取材にはなりませんよ。

警察密着?

撤収!
えっ!?

(小井土)お疲れさん。
(原)お疲れっした~。

じゃあ 俺たちも帰ろう。

寒い…。
帰るの?

(田口)密着って何よ?
張り切って損した。

(桂)あと 仲井戸 頼むわ。

えっ 俺だけ残るんですか?

密着って?
ちょっと ちょっと…。

(多胡)ああ バイクの持ち主
帰ってきたらさ

事情… なっ 説明してやれ。
なんで 俺?

電話受けたの
仲井戸さんじゃないですか。

はあ?

密着って何よ?

(太郎丸直樹)えっ?

えっ…? えっ 何? これ。
どういう事?

あなたのバイク?

なんで
こんな帰ってくんの遅いの?

新年会?
(太郎丸)これ燃えてんの? えっ?

桜木署の仲井戸です。
わかる? 警察。

(太郎丸)
どういう事っすか? これ。

(田口)誰かが火ぃつけたんだね
あなたのバイクに。

はあ? ちょっ… ちょっと待って。
嘘だろ これ!

名前は?
(太郎丸)マジかよ これ!

世の中 悪い奴いるからさ。
(太郎丸)最悪じゃん これ。

名前は?
太郎丸!

たろうまる?
(太郎丸)最悪だ…。

犯人に心当たりありますか?

た… たろうまるって…。

駄目だ もう…
手が震えて書けない!

あります 心当たり。

(田口)えっ?
あるの?

(ため息)
石田貴理子。

ちょっと待って。
なんて言った? 今。

石田貴理子?
いやいやいや 男のほう。

太郎丸直樹。

太郎丸…。

『桃太郎』の太郎に丸儲けの丸…。

その女は誰?

お前 もう仕事出なアカン…。

いいから!

太郎丸くんの元カノ。

元カノ?

3週間前に別れたって。

どのくらい付き合って?

2カ月。
2カ月!?

合コンで知り合ったんやて。

合コン!

美容師の人たちです。

あの… で その彼女が

その時 たまたま
横浜に越してきたばっかりで。

で… 帰り道に そう…
ちょっと 僕が まあ 口説いた。

僕が? ハッ!

でも 付き合い始めてみたら…。

(太郎丸の声)一日に何十通か
わかんないですけども

すごいメールしてきて。

「今 どこにいるの?」とか
「何してるの?」とか。

いやあ それ さすがに ちょっと

僕も ちょっと
うんざりしちゃって…。

別れた。
自分から手ぇ出しといて。

で バイク燃えた。

自業自得!

みなみ…。

まさかとは思うが…。

この箸の男か?
えっ?

お前が
3カ月前まで同棲してた男が

太郎丸直樹か!

ああ そうや。 そのとおりや!

嘘~!

〈容疑者を逮捕し
送検する警察〉

〈被疑者を起訴し
裁判にかける検察〉

〈だが
刑事は捜査官〉

〈検事は法律家〉

〈そこには決定的な立場の違いと
それぞれの正義がある〉

(森岡奈緒子)
みなみさんと同棲解消したのが

今から3カ月前。 という事は…。

私と別れて1週間で
他の女に乗り換えたって事よ!

ひえ~!

私とは2年も同棲してたのよ。
なのに1週間で!

クズですよ その男!
いや クズは言いすぎ…。

1週間は早すぎる。
そう 早すぎる!

あり得ないですよ。
ああ ムカつく! ムカつく~!

(奈緒子)クズですよ その男!

石田貴理子さん。

あなたのスマホの位置情報に

あのマンションに
立ち寄った記録が残ってました。

そして 最寄り駅の防犯カメラに
あなたが映っていた。

(石田貴理子)ああ…。

バイクが燃えた
15分後の映像です。

さらに
あなたの自宅から これが…。

ああ… ああ…。

ああ… ああ…!

あなたは
タバコを吸いませんよね。

しかも 事件前日に
コンビニで これを購入してます。

太郎丸さんのバイクに
火をつけたのは あなたですか?

…はい。

係長 係長! 女が自白しました!

(多胡)おお~!
(目黒)もう自白?

カメラ~!
(磯)撮りまーす!

(磯)回りました!

どういう事だ?

あの女は
バイクの前輪タイヤの下に

バーベキュー用の着火剤を置いて
火をつけたと言っています。

動機は バイク所有者の男性に
振られた腹いせだと…。

直ちに
逮捕状を請求してください!

カメラ見ないで!
よし!

令状を取れ!
わかりました!

スピード解決だな。
(小井土)見ないで!

ちょっと止めて。
止めました。

ちょっと~! ずるいよ みんな
カメラ意識して!

俺に
この事件 押し付けたくせに!

(小井土)ちょっと
犯人の画が欲しいんだけどなあ。

いやあ それは無理ですよ。

じゃあ
やっぱり ボツっすね このネタ。

(4人)いやいや いやいや!

わかりました。 じゃあ
とっておきの情報を教えます。

あの… 犯人は
被害者の元カノなんですけど

実は さらに その元カノが…。

はいはい はいはい はいはい…!

あおり運転暴行事件の被疑者が
見つかりました!

あおり運転!?
(毛利)はい。

ドライブレコーダーに映ってた あの男か!
(毛利)女も一緒です!

(桂)おお~!
(毛利)カメラさん!

俺も行きます!

仲井戸さんは
石田貴理子の担当でしょ!

なんだよ それ!

すげえ意地悪 最後のやつ!

(ため息)

やっぱり 貴理子でしたか。

まあ
バイクが燃えただけですから

器物損壊罪で
済んじゃうかもしれません。

もし 放火罪で送検したって
検事も人間ですからね…。

彼女にも
同情の余地はありそうだし。

同情?

だって
自分から口説いときながら

2カ月で振っちゃったわけでしょ
太郎丸さん。

それって どうなのかなあ?

えっ? 僕が悪いんですか?

しかも 前の彼女と別れて1週間で
次の女に手ぇ出すって。

前の彼女?

法律が許しても 俺的にはねえ。

ちょっと待って 仲井戸さん。
前の…。

仲井戸さん?

仲井戸豪太です。

まさか…。
兄貴だよ。

えっ みなみの!?
呼び捨てにすんな!

いや 俺だって ホントは
どうだっていいんだよ。

でも なんていうの?
微妙にチャラい男なわけ。

なんで みなみは こんな奴とって。
兄貴としてはさあ…。

わからないでもないけど
一応 その人 被害者なんだし…。

(戸の開く音)
(大野 純)いらっしゃいませ…。

どうしたの? 真島さん。

どうしたんだよ。 具合悪いの?

心療内科に行ってきました。

えっ 心療内科

おいおい おいおい…。

みなみさんに
3カ月前まで恋人がいたなんて

僕は知らなかった…。

しかも2年も同棲してたなんて…。
なんだよ その話かよ。

私 知ってましたけど。
えっ?

純ちゃん。

かほりさんも?
知ってた。

どうして
教えてくれなかったんですか!

僕が みなみさんを好きな事
知ってたくせに!

気色悪い事 言うな 兄貴の前で!

お兄さんには
僕の気持ちは わかりませんよ!

わかるわ。

みなみと
ずっと一緒に仕事してたのに

何も知らなかったんだろ。

毎日 同じ部屋で
顔合わせてたのに~!

でも もう みなみちゃんは
その人とは関係ないんだから。

いいえ。 僕は今日聞いたんです。

みなみさんは かばってました。
彼はクズじゃないって。

じゃあ まだ未練…。

タラタラなんだよ~!

確かに。 まだ その男の箸が
うちにあるしな。

えっ?
心療内科のお医者さんは なんて?

箸って何?
お医者さんは なんて?

「え~ それは恋の病です」。

「恋の病に効く薬はありません」。

僕は そんなポエムを
聞きたかったんじゃない!

なんや こいつ。

ああ… 僕は どうしたらいいんだ。

あっ 地獄…。

地獄って…。
真島さん 怖い。

もしかしたら 君は

その男と近々
顔を合わせる事になるかもな。

えっ?

太郎丸直樹。
バイク燃やされた被害者や。

犯人は 明日送検されるぞ。
たろうまる?

冷静にならなきゃ駄目よ。
検事なんだから。

僕は担当しません。
そんな奴と関わるのは ごめんだ!

(樫村武男)お前の担当だ。

バイクを壊したという事なら
器物損壊罪だが

燃やしたという事になれば
放火罪の適用もあり得る。

まあ お前 わかってると思うが

放火は 周囲に どれほどの影響が
生じる可能性があったかが

重要視される。

聞いてんのか? 真島。

支部長…。
なんだ?

被害者の
太郎丸直樹という人物は…

みなみさんの…。

みなみさん?

うう… 元交際相手なんです…。
(すすり泣き)

はあ?

外れるんですか? 私。

事件の当事者と
個人的な関係を持つ

検察官および事務官は
捜査に関わってはならない。

それが原則だ。

太郎丸さんは
君の恋人だったんだって?

どうして それを?

私は支部長だ。

わかりました。

残念…。
残念?

だって 顔見たいし。

あいつが
どんな女に手を出したのか。

おわかりになりますよね?
支部長なんですから。

♬~

もちろんだ。

石田貴理子さん。

あなたは
1月29日 午後10時15分頃

横浜市中区西日ノ出町9の1

西日の出マンション敷地内に
駐車していた

原動機付き自転車の前輪直下に
着火剤を置き

ライターで点火し
焼損させて使用不能にした。

この事実に間違いありませんか?

…はい。

バイクの所有者が誰だか
知っていましたか?

太郎丸直樹さんです。

知ってて 火をつけたんですか?

付き合ってほしいって言ったのは
彼なのに

いきなり別れたいって…。

理由を聞いても

君のどこが悪いとかじゃなくて

自分の気持ちが冷めたから
って…。

私 訳がわからなくて…。

仕返ししようとか
そういうんじゃなくて ただ…

気持ちが収まらなかったんです。

でも バーベキュー用の着火剤を
使ったんですよね。

犯行目的で購入したんですか?

だとしたら 犯行は計画的だった
という事になりますよ。

違います。

去年の夏にバーベキューして
友達と…。

それで余ったものが うちに…。

すみませんでした…。

もし 火が
周囲の住宅に燃え移っていたら

大変な事になっていたんですよ。

バイクのガソリンに引火して
爆発してたかも。

あなたは 自分の行為が
どれだけ危険な事だったのか

本当に わかっていますか?

申し訳… ありませんでした…。

(ため息)

♬~

あれが石田貴理子ですよ。

えっ?

(奈緒子の声)みなみさん
また ムカついてます?

えっ?

ふーん あいつ こういうタイプに
乗り換えたんだ? って。

そんな事…。

あっ…。

おお~ みなみ。
いや 今さ ちょうど ここ

お前 働いてるとこだよなって
思ってたんだよ。

元気そうじゃん。
お久しぶりです。

いや もう参ったよ。

あの 俺のバイクあるだろ?
あれ 燃やされちゃってさ。

あっ どうも はじめまして
太郎丸です。

ああ…。
えっ? みなみさんの元カレ!?

えっ? え~ おいおいおい お前
そんな事 言い触らしてんの?

言い触らしてません!
(太郎丸)あっ そうそう。 あの…。

担当の刑事さん
あれ お前のお兄ちゃんだったよ。

知ってる。
いや もう びっくりしたよ!

てか お前
ちゃんと説明しといてよ。

俺たちは 円満に別れたんだって。

すげえ睨まれたんだから。
ハハハッ…。

ごめん。 ちょっと遅れるわ。
また…。

(太郎丸)あっ! 今度さ
飯 食いに行こう? なっ?

じゃあね。

あっ 外 すっごい寒いから
それ 多分寒いよ。

へえ~ 結構イケメン!

しかも あのノリじゃモテるわ。

やっぱり クズ。

はあ… なんで あんなのと
付き合っちゃったんだろう 私!

あなたが太郎丸直樹さん。

はい 太郎丸です。

あなたが…。

えっ? なんで検事さんまで
僕の事を睨んでるんですか?

睨んでませんよ。
説明してあげて 亀ヶ谷くん。

えっ? あっ はい。

石田貴理子は 検察でも バイクに
火をつけた事を認めました。

これが器物損壊罪に当たる場合
被疑者を起訴するためには

被害者の告訴が
必要になってきます。

告訴?

ええ。 太郎丸さんが

石田貴理子を処罰してもらいたい
と訴えれば

彼女を裁判にかける事ができる
という事です。

ああ。

でも 今回の事件は
あなたの身から出た錆という…。

告訴します。

裁判にかけて
彼女を罰してください。

理由は?

いや… あの これ 警察には
言わなかったんですけど…。

いや… いや あの時
俺も ちょっとパニクってて。

なんですか?

実は…

3週間前 彼女に
別れ話を切り出した時の事です。

別れよう 俺たち。

えっ…?

いや 貴理は
なんにも悪くないんだよ。

ただ… 俺が自分の気持ち
わかってなかったっていうか…。

いや ホント
全部 俺が悪いんだよ。

そっか。 わかった。

えっ いいの?

しょうがないじゃん。
気持ちが冷めちゃったんでしょ。

♬~

ありがとう。

ホントに ごめん…。

♬~

(太郎丸の声)そのあとでした。

彼女のマンションを出た時…。

(割れる音)
(太郎丸)うおっ!

えっ?

それは 石田貴理子の部屋にあった
植木鉢?

あなたを狙って投げたんですか?

いや それは わからないです。
でも 同じ花だったんすよ。

彼女の部屋は何階?

5階です。

♬~

(割れる音)
(太郎丸)うおっ!

♬~

そして バイクが燃えた。

♬~

植木鉢を投げた!?

石田貴理子の事を調べてください。
彼女が どういう人物なのか。

でも 今回の逮捕容疑とは
関係ないだろ。

それが事実なら

バイクに火をつけた事は
単なる嫌がらせではなく

より悪質な犯罪だった
という判断になり得ます。

これ マンションの壁も
焦げてるんですよね?

ここが簡単に燃えるとは
思えませんが

現住建造物等放火罪を適用できる
余地はあると思います。

もしかして 真島くん また
事件を大きくしようとしてない?

自分の手柄
大きくしようと思って…。

これは 正当な捜査です!

マンションの5階から 人 狙って
植木鉢 投げるなんて…。

そんな事するか?

みなみさんは
ああいうのがタイプなんですか?

はあ? ああいうの?

太郎丸さんですよ。

ああ…。

まあ 真島くんとは
全然違うタイプだよね。

うーん… 真逆?

でも 恋人だったんだから
タイプなんじゃないの?

真島くんとは… 真逆?

「真逆 真逆」って うるせえ!
「うるせえ!?」

(机をたたく音)

なんて奴だ…!

こいつは
あおり運転の常習犯じゃねえか。

(毛利)こんなに
ドライブレコーダーの映像が…。

(目黒)神奈川県内各地で
あおりまくってますよ。

徹底的に問い詰めてやりましょう。
(多胡)手加減なしだ!!

(小井土)カメラ見ないで!

一緒にいた女は 私が…。
(桂)あの女も 相当 性悪だぜ!

だから もう…!
バイクが燃えた事件が

意外な方向に展開してきました。

(磯)止めます。
そっちは もう ボツですから!

俺もテレビに出たーい!

亀ヶ谷くんから聞きました。

太郎丸さんのすぐそばに
植木鉢が落ちてきたって。

あっ みなみさんは
この事件に関わっちゃ…。

私は 彼女が投げた可能性は
あると思います。

えっ?

真島検事の取り調べが終わって
出てきた石田貴理子と

廊下で すれ違ったんです。

怖かったです…。
怖かった?

(みなみの声)
怒りを抑え込んでるような

血走ったような目をしてて…。

取り調べでは
しおらしくしてたって

亀ヶ谷くん 言ってましたけど

女はわかりませんよ 本当に。

僕も 彼女の態度を
真に受けてはいません。

お兄さんに

石田貴理子の事を調べてくれって
お願いしました。

植木鉢を投げ落とすなんて…。

もし 頭に当たってたら
直樹は死んじゃってたかも…。

ナオキ?

どうせ ろくな死に方
せえへんやろけどな あんな奴。

(ドアの開閉音)
ナオキ…。

あなた 仕事に私情挟んでるの?

えっ?
(持丸)さっきからため息ばっかり。

(日下)みなみさんが みなみさんが
って ぶつぶつ ぶつぶつ…。

仕方ないじゃない。
(日下)被害者は

仲井戸さんの
元カレだったんだから。

なんで それを?
みんな知ってますよ。

だから
亀ヶ谷くんに代わったんでしょ。

元カレだからって…。
もう他人ですよ。

ナオキなんて…。
駄目だろ そんな呼び方!

なんで駄目なのよ。
僕もナオキですけど。

えっ?
日下直樹。

お前ーっ!!

ちょっと ちょっと! ちょっと!
持丸さん… 持丸さん!

えっ…。
(キーボードを打つ音)

(大貫)どうしました?
うおっ! 署長!

おお…
みんな 出払っちゃってるの?

テレビの人たち 引き連れて
出て行きました。

あおり運転暴行容疑の男
捕まえちゃったから…。

あおり運転は良くありませんね。
はい。

で どうしたの?
ああ…。

バイクに火をつけた女のスマホ
残ってた通話履歴 調べてみたら

ホストクラブが出てきたんですよ。

(大貫)
「Prince♥Prince」

「イケメンすぎて ゴメン♥」

言ってみたいね こんな事。

ねえ。

この店に
何回も電話してるんですよ 彼女。

(レイジ)ああ 貴理子ちゃんっすか?
最近 来ないっすねえ。

前は?
いや 常連でしたよ。

こんなとこに来るような子には
見えないけどな。

(レイジ)いやいや いやいや… なんか
友達 一人もいないって言うし。

あの子やばいっすよ。

あ~っ! 復讐してやったぜ!
私を捨てた罰に。

アハハハ…!
(レイジ)えっ 男に?

(貴理子)7階のベランダから
植木鉢 投げ落としてやったぜ!

見事 命中! アハハハ…!

当たったの? えっ マジで!?

あっ… おかわり~!

それ いつの話?
(レイジ)えっ?

去年の夏頃。

男の名前は林原俊也。

石田貴理子が 横浜に
引っ越してくる前に働いてた

美容室の客だってさ。
その人は どうなったんですか?

幸い 怪我で済んだ。

まあ… 大怪我だけどね。
昨日 本人に会ってきたよ。

(林原俊也)あれは事故です。
あの日は台風で

風速15メートルの風が
吹いてましたから。

どこからか飛ばされた植木鉢が
偶然 僕に当たったんです。

ああ…。

左肩を複雑骨折。
半年じゃ治らないでしょ。

まだ 手は上がりませんけど…。

杉並区高井戸北2の1の21
高井戸北マンション前の歩道。

近くにいた人が通報し
林原さんは 救急車で搬送された。

警察でも
事故という事で処理されました。

どうして 事故 事故って
強調されるんです?

だって 風速15メートルの風が…。

高井戸北マンションの7階に
石田貴理子が住んでましたよね?

…誰ですか?

ああっ やっちゃった…。

あなたが
彼女を知らないわけありません。

1つ 嘘ついたら

どうして嘘ついたんですか? って
質問がきますよ。

そしたら また
嘘つかなくちゃいけなくなって

そのうち もう
どうにもならなくなるんです。

本当の事を話してください。

話してくれたんですか?

石田貴理子と付き合ってたって。

林原さんは結婚してんだけどね。

(林原)あの日 僕が
別れようって彼女に言ったんです。

彼女は泣きだして…。

でも 僕の気持ちは決まってたんで
合鍵 返して 部屋を出ました。

そしたら
マンションから出たところで…。

(仲井戸の声)植木鉢が落ちてきた。

(林原の声)いきなり
肩に何かが当たって 激痛 感じて

気づいたら 救急車で運ばれてて。

それが植木鉢だって
あとで知りました。

石田貴理子が投げたんだって
思いましたか?

…はい。

でも 彼女にやられたとは
警察には言えませんでした。

それを言ったら
奥さんに浮気がバレるから…。

そうです。

あの時 別れてなきゃ
絶対バレてましたよ。

彼女は
一日に何十回もメールしてくるし

家にいる時に電話してくる事も…。

でも 僕は
穏便に別れたつもりです。

悪いのは君じゃない
僕だからって…。

この事は絶対に黙っててくれって
懇願されたよ。

悪いのは石田貴理子ですからね。

男も悪いけどな。

太郎丸さんと林原さんは
非常に似た状況でした。

2人とも
石田貴理子と別れ話をしたあと

マンションを出たところで
植木鉢が落ちてきました。

林原さんが大怪我をされたので
それに味を占めた石田貴理子が

太郎丸さんにも投げ落とした
可能性があります。

そうなれば
殺人未遂に相当します。

目撃者はいたのか?

いません。

その植木鉢が石田貴理子のものだ
という事は証明できるのか?

いえ 今となっては…。

じゃあ どうしようもないな。
それを罪に問うのは不可能だ。

行為自体は極めて悪質ですよ。

物証がない。

バイクに火をつけた事のみを
客観的に判断しろ。

嫌がらせ目的と捉えて
器物損壊罪とするか

燃え広がって 火災になる事を
認識した上で火をつけた

放火罪とするか。

その2つだけなんですか?

それは お前が考えろ。

かわいそう?

かわいそうは
言い過ぎかもしれませんけど

なんて言うんですかね…。

彼女に同情したくなる部分も
なくもないかなっていう。

石田貴理子が悪い人間とは
思えない?

検察は 法と証拠に基づいて
判断するわけですよね。

まあ… 良く言えばクール
悪く言えば冷たいじゃないですか。

どっちも同じじゃない?

あいつの事だから
法律は こうだからって

ちゃちゃっと
起訴しちゃうんだろうなあ。

あいつって真島検事?
君たち 仲がいいの?

仲良くなんかないですよ!
いちいち面倒くさいんですもん。

でも 送検しちゃったら
検事に任せるしかないんですよね。

いや それで 我々警察の仕事が
終わったわけじゃない。

必要な捜査があれば続けるし

言いたい事があれば
言ってもいいんじゃないんですか。

いいんですか!?

煙たがられない程度に… ねっ。

ああ…。 はい!

みなみさんの部屋に!?
俺の家だよ。

みなみに会いに来いって
言ってんじゃないんだから。

みなみさんの…!

みなみがおったら
なんか作ってくれたやろうけど

今日は 友達と飯食ってるから。

ここで みなみさんが…。

ダブルチーズハワイアン
全部のせや。

これが めちゃくちゃうまい!

ここで みなみさんが…。

なんや? 感動してるんか?

ほんま ええ年こいて
ウブなやっちゃなあ!

あいつと同棲してたのか!
怒りのほうかい!

じゃあ バイクに火ぃつけた事と
植木鉢 投げた事は関係ないんか。

放火事件の処分には影響しません
法律的には。

出た。 なんや「法律的には」って。

検事だって人間ですからね
心証というものがあります。

起訴状に
植木鉢の件は書かなくても

そこから放火までが

太郎丸さんをつけ狙った行為の
一環だと捉えれば…。

つけ狙ったって…。

それに マンションの壁も
焦げてましたからね。

人が住んでる建物に
燃え移るかもしれないと

わかっていて 火をつけた場合は
現住建造物等放火罪。

懲役5年以上20年以下。

もし それで人が死んでしまったら
無期懲役か死刑。

死刑…。

これ うまいな。

やっぱり

事件を凶悪犯罪にしたがる
悪魔の検事。

悪魔?

林原さんの場合は
15メートルの風が吹いてたんやぞ。

植木鉢が当たって
彼女本人もびっくりしたはずや。

じゃあ どうして
太郎丸さんにも投げたんですか?

林原さんでうまくいったから
味を占めたんでしょ。

また そういう言い方 お前…。

仲井戸さんは
彼女に同情してるんですか?

お前には
そういう気持ちはないんか?

ありません。

俺は 男も悪いと思うわ。
太郎丸くんも 林原さんも。

どうして?
お前かて 太郎丸は嫌いやろ!

僕は検事で あの人は被害者です。
大嫌いだけど 関係ありません。

どうして 被害者が悪いんですか?

だから…。
ただいま。

ん? みなみさん!?

(ドアの閉まる音)
あれ? なんでや。

誰の靴?
(ドアの開く音)

真島くんが来てんねん。
えっ 真島さん!?

お前 友達と飯食うんちゃうん?
あっ… ドタキャン。

あっ 真島さん。

お邪魔してます…。

石田貴理子の件でな
ちょっと話そう いうて

俺が呼んだんや。
来ちゃいました。

じゃあ 私はいちゃ駄目ですね。
どっかで ご飯食べてくる。

いやいやいや 僕が帰ります。
帰るなよ!

大事な話 してんねんから。
あほか!

みなみも おったらええやないか。

駄目よ! 私は その事件に…。

だから 僕が…。
アカン!

じゃあ 事務官としてじゃなくて
女として会話に加われ。

女として?
ああ。

今な 男と女の複雑な その…
恋愛感情の あれや。

はあ?

とにかく 男2人じゃ 話が進まん。

特に こいつは
そういう事に疎すぎる。

検事としては優秀か知らんけど
恋愛経験ゼロや。

小学生検事や!
小学生検事…?

なっ? 頼む みなみ。
ビール飲んで ピザ食って

恋愛トークのつもりで
お前も加われ。

え~っ!?

お前も 堅い事 言うなよ。

ここは みなみの部屋やぞ。

お前にとっては至福の空間や。
そうやろ?

そうです…。

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つまり 真島さんの考えは
石田貴理子に同情の余地はない。

ないでしょう。
お兄ちゃんは同情してる。

同情っていうかなあ…。

その 彼女が うわーってなるのも
しゃあないと思うんや。

いきなり
別れたいって言われたから?

まあ それもあるけど…。

君は何も悪くない
悪いのは僕だからって…。

それだけだったら 言われたほうは
訳わかんないかも。

そういう事や。
そうなんですか?

でも 石田貴理子も

理由を
ちゃんと言ってくれたほうが

そりゃ 傷つくかもしれないけど

一日に何十回も
メールなんかするなとか

はっきり言われたほうが
よかったんですよ。

何が悪かったのか
わからないんじゃ

もう 恋愛なんかできないもん。

なるほどな。
これが 女の意見や。

でも みなみさんが言ったんですよ
石田貴理子は怖いって。

そうです。 本当に怖かった。

でも 彼女を
あんなふうにさせたのは…。

なんか 今は違うんですよね。

優しいつもりで
実は 残酷な事をしてるって

気がつかない男がいるんですよ。

石田貴理子にしてみれば
電気のスイッチを切るみたいに

「はい 終わり」って言われたような
気持ちになったのかも…。

バイクに火ぃつけたんも
植木鉢を投げたんも

自分は血の通った人間やって
訴えたかったんかもしれんなあ。

誰でも犯罪者になり得る
っていうのは

そういう事なんじゃ
ないでしょうか。

でも…
彼女を不起訴にはできません。

そんなん わかってる。
せやけど…。

犯罪者に同情の余地はない。

同情…。

俺は同情してんのかな?

違うの?

いや それは どっかで
かわいそうやとは思ってるけど。

俺らの仕事は

石田貴理子を捕まえて
罰を与えりゃ それでいいって

そういうもんやないやろ。
えっ?

再犯の防止や。
当たり前です。

ほな
そこを考えてやらなアカンやろ!

そうよね…。

考えるって…。

このままやったら
彼女は また同じ事やらかすぞ。

やる 絶対。

♬~

石田貴理子さん
あなたを起訴します。

…はい。

罪名は 現住建造物等放火未遂罪。

未遂?

といっても
放火は 殺人に近い罪ですよ。

これは検事としてではなく
僕個人の… いや

僕と あなたを逮捕した警察官
そして

ここにはいない立会事務官の
気持ちとして聞いてください。

あなたが
犯罪者として裁かれるのは

これが最後になってほしい。

あなたは
自分の犯した罪を心から反省し

二度と
同じ過ちを繰り返してはならない。

例えば

心から打ち解け 本音を語れる
同性の友達を

作ってみてはどうでしょう?

デリカシーのない男の悪口を
思いっきり言い合えるような

女友達です。

あいつはクズだって!
(亀ヶ谷)えっ?

そう!
そんな友達なら

あなたの事を はっきり
言ってくれるかもしれません。

あなたは一途になりすぎるのよ!

好きになったからって
男の事ばっかり考えてちゃ駄目!

…って。
(亀ヶ谷)えっ!?

それから
メールも電話も ほどほどに。

恋の駆け引きを楽しむぐらいの
余裕を持ってください。

(亀ヶ谷)真島検事?

♬~

それから
もう 部屋には植木鉢は置かない。

♬~

すみませんでした…。

♬~

申し訳ありませんでした
検事さん…。

♬~

認めたんか! 植木鉢 投げたって。

認めた。

でも それ以上は
真島さん 何も聞かなかった。

起訴内容は

現住建造物等放火未遂罪で
変わらず。

そうか…。

でも 認めたんか。

なんや ようわからんなあ
法律っちゅうのは。

だって 人間が作ったものだから。

♬~

(ナレーション)「必要以上に蛇行し
迫り来る自動車」

あそこの通りじゃない?
うん。

(ナレーション)「全国各地で繰り返される
あおり運転」

「ここ 神奈川県警桜木署でも…」

(多胡)うちだ! うちだよ!

「こいつは
あおり運転の常習犯じゃねえか」

俺だ!
(目黒)係長 きた~!

「こんなに
ドライブレコーダーの映像が…」

あっ ひかるちゃん きた!
(毛利)太って見える! やだ~!

どうでもいいよ…。

(ナレーション)
「押収された数多くの証拠」

「神奈川県内各地で
あおりまくってますよ」

俺 きた~!
うるせえ!

(ナレーション)「逮捕されたのは
49歳 無職の男だった」

(桂)はい!

「何撮ってんだ! コラー!!」

(ナレーション)
「この男 しかも 免許失効中」

「世の中には とんでもない輩が
いるものである」

(桂)俺は?

えっ 終わり?
(毛利)嘘でしょ?

いや… いっぱい撮っただろう
カメラ~!

(桂)お… 俺…。

ハハハハハッ…!

残念でしたね 桂さん。
ポマードまでつけたのに…。

(大貫)
「善良な市民を不安に陥れ…」

えっ?
(大貫)「迷惑をかける犯罪を

この世の中から
なくしていく事が

我々警察官の…
そう 私のミッションなのです」

署長!

「『警察密着24時』!」

なんじゃ これは!

(源 義和)誰だ? お前ら!
(目黒)警察だ!

(目黒)仲井戸さんです!
目黒刑事です!

なんか見た事ある顔だなと思って。
(樫村)3年前の傷害事件?

2000万!?
(神田川博史)被害者が

許してるんですから…。
戦いましょう。

(伊勢谷徹)僕には経済的な問題が。
やってやろうぜ。