ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第212話 風吹ジュン、橋爪功、菅谷哲也、渡辺早織… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #212 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 詩子
  2. 仕事
  3. 木宮
  4. フフッ
  5. 逸子
  6. 掃除
  7. オラッ
  8. お前
  9. バキューム
  10. バキュームカー
  11. ママ
  12. 浮気
  13. 暴走族
  14. お金
  15. バイト
  16. フフフッ
  17. 汚物
  18. 苦労
  19. 見学
  20. 食事代

f:id:dramalog:20200206133834p:plain

『やすらぎの刻~道 #212 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

無料で民放各局の動画視聴ができるTVerティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるといいかもしれませんね。

(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #212 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
山梨に暮らす公平(橋爪功)は、親友のニキビ(山本圭)に連れられて行った町はずれの居酒屋「オモチャ」のママ・みどり(高橋由美子)に年甲斐もなく夢中になる。深い仲になりかけたある日、みどりの兄・荒巻三次(眞木蔵人)に見つかり状況は一変。強面の三次は「慰謝料として100万円出せ」と公平に迫る。困り果てた公平は翔(菅谷哲也)に相談。許しを乞われた三次が翔に出した条件は、25日間のバキュームカー掃除だった…
◇出演者
風吹ジュン橋爪功菅谷哲也渡辺早織、梨本謙次郎
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
池添博
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』『終り初物』『観音橋』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(公平)〈わしのやらかした
失態のために

翔は けなげに
わしの身代わりで

バキュームカーの掃除を
させられた〉

〈わしは大いに反省した〉

〈しかし 一方で
こっそり思っとったんじゃ〉

〈若いもんは 若いうちに
苦労したほうがいい〉

〈今の若者には苦労が足らん!
うん〉

♬~

びっくりしちゃったよ!
(詩子)フフフフ…。

どうして わかったの?

えっ? ひ・み・つ~!

ええ~!
(詩子)ウフフフッ…。

私のほうこそ
びっくりしちゃったわ。

どうして あんなアルバイト
見つけてきたの?

ひ・み・つ!

ハハハッ… 嘘だよ。

日当が べらぼうに高いからな。

いくら?
一日4万円!

4万円!?
(翔)うん。

その代わり
ものすごく くさいけどな。

何するの?

バキュームカーの中の
掃除するんだ。

えっ… 中を?
(翔)うん!

あの中な こういう
薄べったい筒形なんだ。

それが
銀色で できてるもんだから

鏡みたいに ずーっと
果てしなく続いて見える。

そこに うんこが
いっぱい こびりついてるんだ。

それをブラシで
くっ… こう 拭きとる。

うわあ…。

慣れてくると それが一拭きで
ズルッと全部落ちる。

くさそう…。
(翔)くさいなんてもんじゃないよ。

社長に言わせると
マグニチュード8のくささ!

最初 俺 ほとんど気絶した。

(翔)大体 防臭服っていう

宇宙服みたいなの着て
作業するんだけど

この防臭服が また くさくてさ!

初めて着けた時 俺… 吐いた。

やめて もう!
こっちも吐き気してくる。

ごめん…。
(詩子)うん。

♬~

どこで
あんなバイト見つけてきたの?

どうして
そんなバイトする気になったの?

これには深い訳があってな…。
深い訳って?

いや…。
ああ… ごめん。

あんま知りたがっちゃいけない
って言われてたんだ。

誰に?

お宅の… おばあちゃん。

おばあちゃんに聞いたの?
あそこの事。

うん。

(詩子)この前 翔くん いない時
訪ねていって

翔くん いないから
おばあちゃんと少しお話ししたの。

おばあちゃん なんか言ってた?

私にも わからんって
首ひねってた。

(詩子)あの子は
なーんもしゃべらんからって。

(ため息)

どうして
あんな仕事する気になったの?

(翔のため息)
誰の紹介で?

ごめんなさい。

また 私
余計な事 聞きたがってる。

んっ。 何か もっと取らない?

フフッ…。

俺 今日 懐 豊かだよ~。

フフフ…。
フフフッ…。

それじゃね…。
うん。

うんと高いもの頼んじゃおうかな。
フフッ えっと…。

あそこで働いてた訳 話そうか。

(翔)実は…。

あいつら。
オッケー。

はあ… おいしかった。
食ったな~!

ありがとう。

ねえねえ 兄ちゃん 兄ちゃん!
お金 貸してくれる?

持ってたじゃん! 見たよ。

なんですか?
(男)お金 貸してほしいんだけど。

やめてください!

それとも
姉ちゃん 貸してくれる?

やめてください!

(男)オラッ!
(翔)うっ…!

翔ちゃん…! 大丈夫!? 大丈夫?

(男)早く こっち来いよ!
(男)立てよ!

オラッ! お前… オラッ!
おい!

うっ! うわっ! あっ あっ…!

あっ! ぐう…!
イテテテ…! イタッ!

(倒れる音)
痛い…!

イテテテテ…!
(翔)行くよ!

(男たちのうめき声)

早く!

くっそ~!
ううっ…!

ううっ… 待て!

(翔)はい これ。

なあに? これ。
なんじゃ?

食事代だよ
食わしてもらってる。

何を言っとるんじゃ!

僕が黙って町に行ってたのはね

せめて 食事代を
稼ぎたかったからなんだ。

翔… 何を言うの。

少しだよ。 黙って とっといて。

これ お小遣いに少しちょうだい。

(階段を上る足音)

(木宮逸子)詩子?
(詩子)何?

(逸子)お父さんが お呼び。

うーん…。

(逸子)早く。

(詩子)失礼します。

遅かったじゃないか。

すいません。

門限を42分オーバーしての
お帰りだ。

はい。

どこへ行ってた?

正直に言いなさい。

山淵の町へ。
(木宮)何しに?

早く答えなさい。
父さん 寝る時間だ。

すいません。
仕事の見学に。

誰の?
翔くんの。

仕事の見学とは なんの仕事だ?

バキュームの掃除です。

何!?

よくわからない。 もう少し詳細に。

バキュームカーです。
あの 汚物を回収する。

浄化槽にたまった汚物を
吸いとって

それを処理場に捨てに行く車。

うちにも取りに来る。

(詩子)その中にたまって
こびりついた うんこを

中に入って きれいにする仕事。

汚い! 不潔だ!

お父さんだって
朝晩するじゃない。

(逸子)フフッ…!

どうして そんな仕事を
あの男がしてるんだ?

おじいさんの尻拭い。
あっ…。

どういう意味だ?

おじいさん
町の飲み屋のママさんに

つい 手ぇ出しちゃったらしいの。
なんだと!?

それで
ママさんの兄さんに見つかって

脅かされたらしいの。
おばあちゃんにバラすぞって。

(詩子)慰謝料100万持ってこいって
言われて

おじいさん
とても そんなお金ないから

翔くんが働いて返す事になったの。

それで
バキュームの掃除の仕事を。

おじいちゃんにも内緒で
働いてたらしいの ひと月。

けしからん!

じいさんが けしからん!

浮気しちゃったんだから
しょうがないよ。

(詩子)それで 翔くん

おばあちゃんが知ったら
かわいそうだから

誰にも言わないで
引き受けたらしいの。

警察に通報しなかったのか?

そんな事したら
おばあちゃんにバレちゃう。

それを避けるために
黙って働いたの。

けなげねえ…。

(木宮のせき払い)

それを
じいさんは黙って見てたのか?

知らないんだもん。

許せん!
(詩子)誰が?

じいさんが許せん!

でも 男の人って ほら
魔が差すって事あるじゃない。

あなたも いつだったかしら ほら
他の高校の女の先生に…。

(木宮)
しかし あの男の処置は見事だ!

あの男って?

だから あいつだ
お前の その… 相手の…。

でしょ? それ聞いてて
私 びっくりして

だから
帰りが遅くなっちゃったの。

それで 帰りに
ちょっと絡まれちゃって…。

誰に!?

暴走族のバイク乗った不良に。

なんだと!?

お前がか!?
うん。 相手は3人。

ほら 見ろ! 何された!?

金貸せって 翔くん 絡まれて
私も ちょっと腕つかまれて…。

ほら 見ろ!
だから 言わんこっちゃない!

夜の町は
そういう危ない事が…!

それで どうなった!?

なんか 翔くんが
ピョンピョンって跳ねたら

暴走族が倒れたの。
なんだと!?

あの人 何やったのか
見えなかったのよ。

だけど 暴走族 伸びてた。
3人とも。

…できるな。

あいつ おとなしいだけの奴かと
思ったら

何か武道のたしなみがあるな。
うーん…。

隠してたな あいつ。

うん。

詩子 お前 いくつだ?

24。

あいつが本気で好きなのか?

うん。

結婚したいのか?

…うん。

おい。
(逸子)はい。

(木宮)来年の暦は もう来てるか?

いや まだ来てないですけど
どうして?

(木宮)式の日を決める。
明日 あちらに行ってくる。

父さん いきなり!?

しかし じいさんには
言ってやる事がある。

あの年になって
浮気とは なんだ!

けしからん!
第一 みっともない!

色事の上限は 五十… 三までだ!

♬~

(ぶつける音)

(2人)フフフッ…!

〈そんな会話が進んでいようとは
わしは全く知らなかった〉

起きとる?

起きてますよ。
ああ…。

しかし… 翔には驚いたなあ!

うん 本当に。

あの変わりようは
一体 なんじゃ?

フフッ… ええ。

東京のマンションで
初めて見た時には

どういう子じゃと思うたがのう。

人は環境で
立ち直るもんなんじゃのう。

ええ。
うん。

やっぱり 人間は

土の上で暮らさんと
いかんもんじゃのう。

のう あいつがくれた金…
あれ どうしようか?

ああ…
貯金しといてやりましょう。

うん…。 うん それがええのう。

〈オモチャのママの
やわらかい体が

なぜか 一瞬
脳裏によみがえった〉

♬~

〈あんな夢のような
何日かの記憶も

多分 もう
訪れてくる事はあるまい〉

〈しかし あのおかげで

翔の奴も
別の世界を経験する事ができた〉

〈あいつのために
わしは役立ったんじゃ〉

〈それはそれで
孫のために いい事をした〉

〈うん〉

♬~

翔くんのバキュームのバイトの
原因の

おじい様の浮気の事
しゃべりたくない。