ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

BOSS 第10話 天海祐希、竹野内豊、戸田恵梨香、溝端淳平… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『<イッキ見テレビ!>・BOSS #10【天海祐希 竹野内豊 戸田恵梨香】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 花形
  2. 片桐
  3. 岩井
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  11. 池上
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  17. 事件
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  19. 犯人
  20. 警官

f:id:dramalog:20200203185404p:plain

『<イッキ見テレビ!>・BOSS #10【天海祐希 竹野内豊 戸田恵梨香】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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<イッキ見テレビ!>・BOSS #10【天海祐希 竹野内豊 戸田恵梨香】[再][字]

「容疑者はボス!?最後の事件…最強の敵!!」天海祐希 竹野内豊 戸田恵梨香 溝端淳平 吉瀬美智子 ケンドーコバヤシ 温水洋一▽1645~ライブニュースitきょうのみどころ

詳細情報
番組内容
大澤絵里子(天海祐希)ら対策室の刑事たちは、謹慎処分を受け、生活安全課を補佐する仕事をしていた。
 花形一平(溝端淳平)とともに、あるキャンペーンに参加していた片桐琢磨(玉山鉄二)は、新聞記者(小須田康人)に声をかけられる。記者は、今回の対策室の謹慎と警視庁の裏金汚職問題には関係があるのかと尋ねる。
 同じ頃、ゴミ箱連続爆破事件を担当する木元真実(戸田恵梨香)、山村啓輔(温水洋一)は、
番組内容2
証拠品の分析を終えた奈良橋玲子(吉瀬美智子)から、爆発物のタイマーに使われた時計に絵里子の指紋があったと聞かされる。
 対策室のメンバーたちは、片桐の指示のもと、片桐、山村、岩井善治(ケンドーコバヤシ)が捜査に、真実と花形が絵里子を取り調べることにする。
 一方、野立信次郎(竹野内豊)は、警視総監・大山源蔵(津川雅彦)も来場するイベントの警備について幹部との打ち合わせを終えた。すると、
番組内容3
そこへ片桐がやってきて裏金問題について尋ねる。野立は笑顔を見せ、知らないと一蹴する。
 そんな頃、ある大学の講義室で死傷者が出る爆発が起こった。真実は、取調べ中の絵里子にそれを報告。爆弾の成分に関しても告げると、絵里子の表情がかわる。実は、タイマーに使われていた時計は、絵里子が池上浩(丸山智己)に贈ったものだった。しかし、絵里子は、事件に関与しているのは浩の弟・健吾(石垣佑磨)だろうと明かす。
出演者
天海祐希 

竹野内豊 

戸田恵梨香 

溝端淳平 

吉瀬美智子 

ケンドーコバヤシ 

温水洋一 

玉山鉄二
原作・脚本
【脚本】
林宏司
監督・演出
【演出】
石井祐介 

【プロデュース】
村瀬健 
三竿玲子
音楽
【主題歌】『My Best Of My Life』【OP曲】『Alright!!』
Superfly

 

 


(高倉)ああ。 気持ちいいよ。
久しぶりだからな。

いい風 吹いてる。

強くて 気持ちのいい風がね。

(絵里子)A1から A2。
ホシが 移動してる。

(岩井)突入するのか?

待って。 1人じゃない。
(岩井)何?

複数犯。 2人ないしは 3人。
(岩井)こっちは 2人やぞ。

分かってる。
でも ここで 確保しないと。

あっ!?

(岩井)どうした?

棒状の 鋭利なものが見える。
(岩井)凶器か!? どうする?

わたしも行く。
背後から 突入するから。

(岩井)コピー。

(真実)ここですか?
(山村)おう。

食うか?
(真実)ありがとうございます。

頂きます。

犯人は…。
(山村)ホシは 30代から40代 男性。

無職 ないしは
不定期のアルバイト。 身長 165cm。

女性への関心は 極めて強いが
内向的で 友人も少ない。

女性との 交際歴は
ないか あるいは 1人。

すごい プロファイリングですね。

悪いが ボスより上だよ。
この手の犯罪は。

踏み込むか。

(深呼吸)

(山村)行くぞ。

(花形)やっぱり よしましょう。
僕たち 2人では やっぱり…。

(片桐)今 やらないと
二度と チャンスはない。

しかし…。
(片桐)それが 俺たちの仕事だ。

用意いい?
(岩井)OK。

1 2の… 3。

待て! こら! おい お前ら
今 砂消し パクったやろ。

(児童)何だよ? お前。
(岩井)お前!?

(児童)警備員か? でぶ。
(児童)証拠あんのかよ? 証拠。

何だと!? こら。
≪見てたよ。

わっ!?
(児童)でかっ!

でかくない。 むしろ 小柄。
早く 出しなさい。

警備員じゃねえだろ? おばはん。
(児童たち)おばはん!

おばはんだ? どの口だ こら!
早く 出しなさい。

出さないと 撃つよ。 こら。
すいません すいません。

どの口だ?
おばはんっつったのは? ああ?

これか? これか?

すごい。 予想したとおり。

俺の言ったとおりだろ。
(真実)見直しました。 山村さん。

でも…。
(山村)何だ?

やったの ヤマムーじゃないよね?

僕じゃあない。
ヒック…。

なら いい。
(山村)うわっ…。 すごいな これ。

1 2 3…。 Dカップ

(真実)これとか どうですかね?
って バカたれ!

(山村)うわっ! すごいな これ。

(片桐)「もしもし? 俺。

俺だよ 俺」
(八重子)「はい」

(片桐)「部下が 事故を起こして
金が必要だ」

「はい…」
(片桐)「500万

振り込んでくれないか」
(八重子)はい。 喜んで。

わっ。 すげえ 助かる。
≪(花形)はい カット!

だから お母さん 駄目ですって。
これはね

振り込んじゃ 駄目だっていう
講習やってるんですから。

(八重子)だって あの人
ハンサムなんだもん。

(花形)ハンサム 関係ないでしょ。
(女性たち)ねえ。

(花形)ええーっ?
(八重子)あのねえ

わたしね…。 わたしの持ってる
全財産 あげちゃおうかな。

(花形)何 言ってんですか!?
駄目ですよ そんなことしたら。

(女性)ああ カワイイ! ピーポくん
(女性たち)ピーポくん

あのねえ。
(片桐)花形。 あと 頼んだ。

えっ!? ちょっと 片桐さん!
(女性たちの歓声)

(八重子)マネジャー!
(花形)マネジャーじゃねえし。

(八重子)ピーポくんの サイン…。
(花形)マネジャーじゃないし。

(野立)対策室の面々は

人が足りない 生活安全課の
補佐に 回しています。

事実上の謹慎処分です。 あとは
細かい仕事を 回していきます。

(丹波)まっ いいだろう。

(屋田)しばらくは おとなしく
しといて もらいましょうか。

はい。 どうぞ お手柔らかに。

冗談じゃないわよ!

何で わたしが 小学生の万引
捕まえなきゃいけないの?

何で わたしが 小学生相手に
張り込まなきゃならないのよ?

連続 砂消し窃盗犯
捕まえたらしいじゃないか。

捕まえたよ。
捕まえましたよ。

親 呼んで
3時間 説教しましたよ。

わたしは 金八先生ですか?
まあまあ。

屋田参事官なんかはな
解散させたがってたんだぞ。

まっ ここだけの話

俺が 謹慎処分ってことで
逆に 矛先をかわしたんだよ。

屋田が? どうしてよ?

俺は 例の 片桐の誤射事件が
関係していると思う。

(片桐)《やめろ!》

《やっぱり そうだったか》

あれで 結局 3年前の事件が
知られることになった。

屋田参事官は
相当 危機感を感じている。

その懲罰ってわけ?
逆恨みじゃない。

まっ そういうもんだよ。
まっ これで 気が済んだろう。

ねえ。 今度の 感謝状贈呈式
総監 いらっしゃるんだって?

おう。 対策室にも
手伝ってもらうつもりだったけど

ちょっと 無理だな。

警視総監の 大山さんは 確か 昔
よく面倒見てもらってたんだろ?

だから 久しぶりに お目に
かかれるかなと思ってたんだけど。

その分 俺が びしっと
仕切っとくから。 なっ?

また 点数稼ぎ?
おう。 総監への椅子も近づいた。

まっ お前は 頑張って びしびし
小学生 取り締まっていてくれ。

「はい。 いいですか~?
いいですか こら~」

それ 金八?
金八のつもりなの?

「こら~。 待ちなさい 野立~。
ちょっと 待ちなさい~」

(鈴木)片桐さん。
東和日報の 鈴木です。

(片桐)こんなとこまで 来ても
ねたなんかないよ。

(鈴木)まあ そう言わず。

特別犯罪対策室
今 実質 謹慎中ですって?

大澤キャップの
強引な捜査手法に

ついに 上層部の 堪忍袋の緒が
切れた… とか 何とか。

さあ。
(鈴木)それとも

あの話が 関係あるんですか?
(片桐)あの話?

警視庁の 裏金汚職問題です。

♬~

(爆発音)
(悲鳴)

(悲鳴)

(花形の ため息)

そんな顔しないの。
不満なのは わたしも一緒。

早く ボスの
「事件だから」が 聞きたいです。

そんな言い方しません。

早く 弁録 書きなさい。
はい。

♬~

何?

あ… あの。 都内で起きてる
連続ごみ箱爆破事件。

どうした? ケガ人でも出た?
あっ いえ。 それは ないです。

ちょっと はっきり しなさいよ。

わたし そういう うじうじしたの
大嫌いなのよね。

だったら 思い切って言います。
早く。

連続爆破事件の 重要参考人として
話を聞かせてください。

何だ。 そんなこと…。

わたし!?

現場の 爆発物の中から
ボスの指紋が 出たんです。

まさに… 「事件だから」

♬『Alright!!』

♬~

(片桐)ケース1は 6月11日。
ケース2は その1週間後。

駅前広場に設置された 爆弾が
タイマーにより 爆発。

幸い ごみ箱を燃やしただけで
消火されました。

(玲子)爆発物は
過酸化ベンゾイルを使った 時限爆弾。

おそらく 同一犯かと。

それで?
あいつの指紋が 見つかったって?

ええ。 タイマーに使われてた
時計の 破片の一部から。

で?
完全に 黙秘してます。

(玲子)黙秘?
(片桐)ええ。

何かあるわね それは。

犯人だな あいつは。
ええっ!?

このところ うっぷん
たまってたろ? その腹いせだよ。

あっ そっか。 なるほど…。
いや 違うでしょ。


(花形)冗談 言ってる場合ですか!

まっ とにかくね
俺は 忙しいんだな。

あと よろしく頼んだよ。
(花形)いや…。

よう。 アンジェリーナ!
久しぶり。 今 どこ?

感動的なぐらいに 軽い。
LA?

それで どうすんの?
(岩井)どうすんのって

まあ 取り調べるしかないやろ。

よし。 木元と花形は
もう一度 現場を当たって。

岩井と片桐は 被疑者の取り調べ。
行って。

いっぺん
やってみたかったんだよね。 これ。

すいません。

俺と岩井 山村さんは 現場。
木元 花形は ボスの取り調べを。

行こう。
(岩井)うん。 行こう。

(花形)ちょっと。
(山村)いや…。 じゃ 僕も。

(真実)あっ ヤマムー! 本体 本体!
(山村)ああー! ごめん ごめん。

えっ? ちょっと 待ってよ。
僕らが ボスの取り調べ?

頑張って。
かみつかれないようにね。

えーっ? かみつかれんの?

少し いいですか?

裏金汚職
(片桐)ええ。

架空の領収書を 計上し
金をプールして

幹部たちが 遊興費なんかに
使うっていう…。

警視庁でも 組織ぐるみで
やってるっていう話です。

いや。 聞いてないな。
そういう話は。

だいたい そういう話があったら
俺の耳に 入ってくるはずだぞ。

そうですか。
どうせ そういうのはな

いんちき新聞の
ガセネタなんだよ。

いや。 だったら いいんです。
すいません。

ああ。 それよりな
もっと 面白い話がある。

来てくれ。 238回 記念大会。
次は 結構 本気だ。

僕はね 今 きてる。
モテ期なんだよ。

これ カワイイ子 来ますか?

エレベーターガール。
絶対 行きます。

熱いね。
失礼します。

(片桐)エレベーターガールか。

 

はい。

(鈴木)東和日報の 鈴木です。
(片桐)ああ。

失礼しまーす。 アハハ。

いやいや いや。
いい天気ですね 今日はね。

お願いします。
へらへらしない。

犯人に なめられて どうする?
って 犯人じゃないけどね わたし。

なめんじゃねえぞ! こら!

お前が 3日前
廊下で ごみ箱を蹴ってんのが

目撃されてんだよ!

で?
へっ?

ごみ箱 蹴ったのと 今回の事件と
どう 関係があんの?

いや。 だから
ごみ箱 嫌いっていうか

何か 腹いせに
爆発したくなったっていうか。

何ていうか…。
まっ とにかく

こんなことをして
お母さん 泣いてるぞ。

連絡したの? 母に。
いや。 想像だ。

想像?
まっ でも

お父さんは泣いてるはず。
たぶん…。

0点。
座んなさい。

はい…。

いい? 殺人犯っていうのはね
落とされまいと 必死なの。

だから 勢いだけでも
情で押すだけでも 駄目。

きちんとした 裏付けと

相手の出方を見て
それを切り出す タイミング。

はい。 出直してきます。

って 殺人犯じゃないけどね。
わたし。

すいませんでした。
失礼します。

(岩井)おっさん ほら。
ちゃんと 捜しいや。

下 下。 下!
(山村)下。 もう 僕ばっかり…。

僕ばっかりって 何や?
もっと 攻撃的に。

アグレッシブルに。

(爆発音)

(花形)僕じゃ 手に負えません。

(真実)分かりました。
追って 詳細 教えてください。

(花形)無理だよ あんな人。
野獣だよ。

また 爆発が起こった。
(花形)ごみ箱ですか?

大学の講義室が 吹き飛んだ。

(片桐)こないだの話だったら
知らないよ。

俺は 付き合いの薄い ブン屋より
身内を信用する。

そんな いきなり 警視庁内部で
汚職があると 言われても。

(小野田)俺も 最初は
そう思った。

(片桐)えっ…。

(小野田)こいつは
俺の大学の後輩だ。 信頼できる。

俺も 調べているうちに

あながち デマとも
言い切れない 気がしてきた。

デカの勘ってやつだ。
だが まだ 確証がつかめない。

そこでだ お前にも
動いてもらおうと思ってな。

小野田さんが あなたは
一番 信頼できる 部下だと。

(小野田)今の 大山警視総監は
綱紀粛正を 第一にしている。

半年前 予算運営部の2人が
地方の警察署に 出された話は

知ってるな?
(片桐)ええ。

(小野田)あれも 汚職
発覚を恐れた 上層部の誰かが

飛ばしたという噂だ。

汚職を隠ぺいしようと
必死なやつらが 上層部にいる。

それが誰かを 突き止める。

(ドアの開く音)

今度は 木元。
ねえ。 おなか すいたから

さっさと…。
また 爆発が起きました。

1人が亡くなり
2人 ケガ人が出たようです。

犯人の意図が 分かりません。
もう 遊んでる場合じゃない。

爆弾のタイマーに ボスの指紋が
あったのは どういうことですか?

一瞬の すきを突いて
ずばっと 核心に触れる。

取り調べの 緩急を
だいぶ 学んだようね。

答えてください。
爆弾の成分は?

過酸化ベンゾイル。
何か 心当たりが?

どうしたんですか?

(ため息)

おそらく そのタイマー

わたしが あげた 置き時計を
使ったんだと思う。

あげた? 誰に?
男。

現場にあったのは
おそらく その彼のもの。

だから わたしの指紋も付いてた。

その 彼って?

池上 浩。

有限会社 墨田建設工業 社員。
職種は とび職。 年齢 32歳。

住所は 杉並区 高円寺
6の2の3の 203。

6の2の3の…。

ボスとの関係は? いつから?
5年 ちょっと前。

落とした 携帯を拾ってくれたのが
縁で知り合った。

彼は ボスのことを
刑事だと知ってるんですか?

外部の人間に わざわざ 警察だと
名乗って 付き合う人間はいない。

でも…。
打ち明ける前に

わたしは アメリカに行った。

結局 今まで
言わずじまいで きてる。

でも 今回の事件に
関係があるのは 彼じゃない。

えっ?
彼の弟。 池上 健吾。

池上 健吾…。

(花形)池上 健吾。

5年前 彼 池上 健吾は
逮捕された。

(真実)逮捕?

爆発物取締罰則違反
および 傷害罪。

そう。 過酸化ベンゾイルを使った
爆弾を爆発させ ケガ人が出た。

(真実)爆発は 何のために?

その ケガをした人は
時の法務大臣

あの 5年前のテロ事件ですか!?

だけど 本人は
テロ組織 黒い月との 関係を否定。

当時 東光大学
大学院生だった 彼は

「友人に
合成実験用の 過酸化ベンゾイルを

貸してくれと 頼まれ

当然 実験に使うものだと思い
渡しただけ。

その友人が 爆弾を作った」と。
それで?

それを証明できるものは 何もなく
その友人も 知らぬ存ぜぬ。

彼は 5年の実刑を負った。

しばらくして 黒い月は
幹部が逮捕され 解散させられた。

それが 復活した?
分からない。

ただ 池上 健吾は
先月 出所してる。

(真実)池上 健吾は
黒い月の メンバーなんですか?

本人は それを
かたくなに 否定してる。

(真実)警察という組織では

身内に 前科がある者との
交際など タブー中のタブー。

ボスは そのために
キャリアを 棒に振ったんですか?

今 そのこと
この捜査に 関係がある?

聞かなきゃいけないことは?
池上 健吾が 今回の爆弾を?

今の状況では
その可能性が 一番 高い。

彼は 出所して
おそらく 兄と暮らしてる。

その兄の 置き時計を使って
爆弾を作り 爆発させた?

どう 捜査すべきですか?
そんなことも 分からないの?

容疑者 池上 健吾の 確保。
そして 兄 浩の事情聴取。

わたしが やるから。

♬~

♬~

(花形)黒い月って?

(山村)反政府組織の
テロ集団だよ。

当時 名門の大学生なんかも
メンバーにいて 衝撃的だったんだ。

でも つぶれたんですよね?
(山村)ああ。

リーダーはじめ 主要な幹部が 全員
逮捕され 今も刑務所にいる。

ただ 最近 当時のメンバーが
集まってるという

公安筋の 情報もある。

(岩井)やっぱり 池上 健吾は
2週間前から 行方不明や。

(花形)お兄さんは?
(岩井)あした 出頭するそうや。

♬~

♬~

(花形)あっ。

♬~

♬~

(浩)久しぶり。

ホントに 刑事だったんだな。

ごめん。 嘘をついてて。
何が 嘘?

刑事だってこと?
それとも 付き合ってたこと?

今日は 刑事として
話を聞かせてもらう。

ああ。

わたしがあげた 時計は?
なくなった。

いつごろ?
2週間ほど前だ。

弟の 健吾さんは?
出ていった。 ちょうど そのころ。

携帯 持ってないから
連絡のしようがない。

弟は 黒い月の 一員なんだろ?
(屋田)はい。

何で 5年で 出てこれた?

メンバーたる 確たる証拠が
つかめなかったんです。

逃げ切ったんですよ。

(浩)弟は 無実だ。

なのに 5年も
刑務所に入ることになった。

将来も 棒に振った。

恨んで 当然だ。

自分のせいにした 友達。
何もしてくれなかった 警察。

俺も 恨んでるよ。 警察は。

だけど これだけは言える。

あいつは 人を
あやめたりはしない。 絶対に。

なぜ?
俺の 弟だ。

お前は
俺の弟が 犯人だと?

今 言えることは…。

誰であろうと
犯人は 必ず捕まえる。

♬~

(健吾)これ。
(店員)150円です。

送ってもらわなくていい。
1人で 帰れる。

どうして 黙ってた?

ひょっとして
突然 アメリカ 行ったのも

弟のことと
関係が あるんじゃないか?

♬~

弟は 突然 テロリスト集団の
一員に 仕立てられた。

俺にしたら
笑っちゃう話だけど…。

それを 探るために
俺と 付き合ってたなんて

そんな オチだったら
勘弁してくれ。 きつ過ぎる。

弟から 連絡があったら
すぐに知らせる。

♬~

♬~

じゃあ 頼んだ。
(川野)はい。

今から 彼の行確。
つまり 24時間 尾行だ。

あいつの指示だ。

 

(小野田)あした ある人に会う。

そこで 全容が
はっきりするはずだ。

(片桐)そうですか。

(小野田)東和日報の鈴木も
新たな情報が あるそうだ。

あしたの 2時
いつもの喫茶店で会う。

お前も 来てほしい。

あの…。 うちの ボスには?
(小野田)まだ言うな。

事が はっきりしたら
俺からも伝える。

♬~

異常は?
(警察官)今のところは。 はい。

♬~

♬~

♬~

≪(シャッターを下ろす音)

すぐ直させろ。 業者に連絡だ。
(警官)はい。

間もなく 総監がおみえになる。
最終チェックだ。

≪(ウエートレス)いらっしゃいませ。

ふうーっ。

♬~

♬~

片桐は?
(岩井)あっ。 何か ちょっと

寄るとこ あるみたいよ。

第1の犯行は
公園の ごみ箱の中の爆弾。

(爆発音)

第2の犯行は
街の ど真ん中の ごみ箱の中。

(爆発音)
(悲鳴)

第3の犯行は 大学の講義室。

(爆発音)

ドアが 吹き飛ばされ
死者が 1名。

共通点は?

どれも 過酸化ベンゾイルが
使われています。

そう。
でも 使われてる量が違う。

ええ。 だんだん
多くなってるんですよね…。

(山村)亡くなったのは
清掃会社 嘱託職員。

たまたま 近くにいて
亡くなりました。

講義をしていた 教授は
無事でした。

(岩井)教授が 狙われたんか?
教授の名前は?

岡田 尚美。 英文学の先生です。

黒い月との関連は
出てきてません。

彼らの犯行じゃないのかも。

でも 残党が 再結成してるっていう
噂もあるんですよね?

で これが 逮捕されてない
黒い月の 元メンバーや。

ようやく かき集めてきた。

何か 変ですよねぇ。

無秩序のような
何か 意味のあるような…。

(警官)どちらへ?

(高倉)
シャッターの修理に参りました。

(警官)どうぞ。

(警官)こちら サインの方
お願いします。

(業者)はい。

♬~

(アナウンス)「ただ今
電話に出ることができません…」

(ドアの開く音)

時間は?

そこの シャッターだ。

万一ということがある。
早急に 直してくれ。

はい。

準備は 何事も 万全にですね?
だな。

(高倉)すいません。
(係員)はい。

(高倉)機械室 見せてもらって
いいですか?

(係員)分かりました。
こちらです。

(真実)待って。

1件目の 過酸化ベンゾイルと
ちょうど 倍の量が

2件目で 使われている。
(岩井)それが?

爆弾は 実際に 爆発させなければ
本当の威力は 分からない。

つまり 同じ ごみ箱を
爆発させ

その威力 精度を測っていたと
考えるのは?

実験してたってこと?
はい。

考えられるな。
(岩井)いやいや いや。

でも 第3の爆発は
ごみ箱ちゃうやんけ。

(真実)大学での爆発は…。

場所の規模を
試していたんではないでしょうか?

何人ぐらいが 死ぬか
リハーサルをしている…。

そう! この一連の爆発は

全て 本番への リハーサルと
考えられるんじゃないでしょうか?

えっ!? その本番って!?

(司会)それでは これより

平成21年 警視庁警視総監
感謝状 贈呈式を

開催させていただきます。

警視庁警視総監 感謝状とは…。

(係員)こちらになります。

(司会)捜査に対する
市民の皆さまの ご協力に…。

(スタンガンの音)

♬~

♬~

(花形)5年前の 黒い月を
壊滅に追いやった 一連の事件。

これ 当時の 直接の指揮官は
今の 大山警視総監です。

(真実)こっちが 世田谷大学
A4講義室の大きさ。

(山村)こっちが 感謝状贈呈式の
C会場です。

(真実)ほぼ同じ大きさ。 同じ形。
出口の数まで。

(花形)黒い月の目的は
感謝状贈呈式!?

目的は 警視総監。

(拍手)

(大山)今日 わが国では

年間 200万件もの犯罪が
起きております。

(大山)われわれ警察職員 28万人が
捜査に 従事しておりますが

日々 万全の態勢を
心掛けてはおりますが

事件の解決には 皆さまの
情報の ご提供が 欠かせません。

♬~

♬~

♬~

しかし 何で
この大会の 詳細を?

警察内部に
黒い月に 通じてる者がいる。

花形。 車 回して!
(花形)はい。

岩井。 今日の警備 調べて。
(岩井)分かった。

山村さんと木元は 各所に連絡。
(山村・真実)はい。

警視総監が 危ない。

(大山)つきましては 捜査に
ご協力 ご貢献を 賜った方々に

感謝状を 差し上げたいと
思います。

福祉協会 飾支部の皆さま…。
(タイマー音)

小野田さんが 出ない。

片桐さん。
とんでもない真実に

ぶち当たったかもしれませんよ。
わたしら。

えっ?

(サイレン)

(タイマー音)

(大山)練馬区在住の
浜中 文彦さん。

トウザイ警備保障株式会社さま。
リッシュウ大学 ボランティアサークルの皆さま。

何だって?

えっ?
早く 総監と逃げて!

黒い月のターゲットは
そのホールなのよ! 野立!

(爆発音)

もしもし…。 もしもし!?

(観客たちの悲鳴)
(警官)急いで! 急いで!

落ち着いて!
皆さん。 落ち着いてください。

≪(爆発音)
(観客たちの悲鳴)

(丹波)ちょっと 総監…。
大丈夫です!

総監は わたしが誘導します。
ああ。

(屋田)よし。
(大山)警察官。

お客さまの安全確保!

大丈夫ですか?
(大山)うん。

あちらへ。

(観客たちの悲鳴)

♬~

♬~

(SP)開きません。

(テロリスト)こっちにも
爆弾があります!

(佐山)地下駐車場にも
爆弾が 発見されました。

(SP)正面に 車 回せ!
正面は 人が殺到してるんだろう。

総監 こちらへ。

♬~

(真実)爆発があったようです。

観客たちが ホール前の広場に
殺到してるそうです。

総監は?
取りあえず 無事みたいです。

(ため息)
(花形)ああ…。 よかった。

ちょっと待って。
(花形)えっ?

爆破されたのは どこ?

会場の 入り口ドアと
廊下みたいです。

それが 何か?
第3の爆発。

大学の講義室を 狙ったのも
入り口ドアに 仕掛けられてた。

過酸化ベンゾイルを使った
爆弾よ。

総監を殺すのが 目的なら
なぜ 演壇じゃなく

わざわざ ドアに仕掛けるの?

これが
全ての フェイクだとしたら?

会場の警備を 混乱に
陥らせることが目的だとしたら…。

(警察官)全警備を
こっちに 回してくれ!

全然 警備が足んないよ!

(警官)落ち着いてください!
落ち着いてください!

(岩井)どういうことや?

今日になって
警備の数が 半分になってる。

総監を殺すことが
目的じゃなかったとしたら…。

だとしたら 目的は何ですか?

(片桐)つまり こういうことか?
大山警視総監になってから

会計課監査室が 裏金問題を
取り上げるようになった。

その不正な金を
プールしていたと思われる

予算運営部は 目を付けられ

予算運営部は 使えなくなった。
(鈴木)ええ。

で その不正を働いている
上層部は

新たに 金をプールする
部署が 必要となった。

そのとおりです。

これが この半年の
不正と思われる 金の流れです。

こっちだ。 A3出口に回せ。
(SP)A3出口に回せ。

(高倉)了解です。

(鈴木)その裏金を
プールするために つくられた

新しい部署。
それが 対策室です。

♬~

♬~

花形。 車 出口に回して。

2人は 上から。
(真実・山村)はい。

♬~

(岩井)おい! おい!

今日の感謝状贈呈式の
警備責任者は?

(警察官)野立参事官補佐ですよ。
(岩井)野立さん!?

(鈴木)対策室を 立ち上げたのは?
(片桐)野立参事官補佐。

(大山)何が起こった?
すぐに 調べさせます。

行ってくれ。
(高倉)了解です。 ボス。

♬~

♬~

野立!?

♬~