ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

伝説のお母さん 第1話 前田敦子、玉置玲央、井之脇海、MEGUMI… ドラマの原作・キャスト・音楽など…

『【よるドラ】伝説のお母さん(1)「ほいくしょがあいていない!」』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. メイ
  2. 魔王
  3. モブ君
  4. 子育
  5. 大丈夫
  6. 本当
  7. 陛下
  8. クビ
  9. 旦那
  10. ベラ
  11. 保育所
  12. クウカイ
  13. 会社
  14. 国王
  15. 仕事
  16. 世界
  17. 伝説
  18. 魔王討伐
  19. 明日
  20. エロイムエッサイム

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『【よるドラ】伝説のお母さん(1)「ほいくしょがあいていない!」』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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【よるドラ】伝説のお母さん [新](1)「ほいくしょがあいていない!」[解][字]

伝説の魔法使い・メイ(前田敦子)のもとに国王(大倉孝二)の士官・カトウ(井之脇海)が来る。魔王(大地真央)が復活したので魔王討伐の旅へ再び出てほしいというのだ。

詳細情報
番組内容
伝説の魔法使い・メイ(前田敦子)のもとに国王(大倉孝二)の士官・カトウ(井之脇海)が来る。魔王(大地真央)が復活したので魔王討伐の旅へ再び出てほしいというのだ。しかし今のメイは8ヶ月の子を抱える。夫のモブ(玉置玲央)は頼りなく、保育所に預けようにも空きがない。出発を前に、かつての仲間が集結。しかし、勇者・マサムネ(大東駿介)、シーフ(盗賊)・ベラ(MEGUMI)たちもそれぞれに問題を抱えていた。
出演者
【出演】前田敦子,玉置玲央,井之脇海,MEGUMI,片山友希,前原瑞樹,大東駿介大倉孝二大地真央
原作・脚本
【原作】かねもと,【脚本】玉田真也
音楽
【音楽】宮崎誠

 

 


♬~

≪帰還! 帰還!

大丈夫か?
大丈夫か?

(カトウ)どうだ? 様子は。

魔王の復活は 間違いないようです。

国境の町は もう 魔王の手に…。

この城下に迫るのも時間の問題かと…。

おい 誰か 手当てしてやれ!
大丈夫か?

もう終わりだ…。
もはや魔王を食い止めるのは無理だ!

逃げよう!

(ざわめき)

静まれ!

お前たち 忘れたか。

我々には
あのお方たちがついていることを。

10年前 魔王討伐の旅に出
魔物たちをなぎ倒し

ついには魔王を封印した
あのお方たちを忘れたか。

その強さ その勇敢さで

我々の世界に平和をもたらしてくれた
あのお方たちだ。

そうだ。 あのお方たちがいれば…。
忘れてた!

彼らのある限り 我々の未来は明るい!

(一同)お~!

彼らに知らせてこい。
「我々の未来は あなたたちに託した」と。

(メイ)はい。 先ほど届きました。

はい。 まさか魔王が…。

すぐにでも
戦いに参加したいのですけど…。

はい… いや…

いや ですから
小さい子どもがいて 難しくて…。

それは 分かってるんですけど…。

だって 保育所が空いてないんですよ!

♬~

どうしても駄目ですか?

私も行きたいんですけど…。
あっ 本当ですか? では…。

いや 何度も申し上げてますが…。
あっ ちょちょ… 動くな!

おい! おとなしくしろ! おい!

ああ… 大丈夫ですか?
失礼しました。

あの… 魔王の侵攻は もう
予断を許さないところまで来ています。

多くの人が家を破壊されて
住むところがなくなっているんです。

(魔王)フッフッフッフッフ
ハッハッハッハッハ!

もう メイさんが
立ち上がるしかないんです。

そうですけど…。
あっ ちょちょ… おい! あっ!

あ~っ!
あ~っ!

ねえ ちょっと…
子どもが起きちゃうから!

ああ… もう これだから 生き物は。

…ってか 何で伝書バトで
伝えるんですか? 携帯あるでしょ?

公式行事には ハトなんです。
何の意味が…。

それで 魔王討伐 行ってくれるんですか?

話 聞いてました?
もちろん。

カトウさん
勢いで なんとかしようとしてません?

いえいえ とんでもない。
いいですか?

ここは 城下町。 保活の激戦区。

そんな思い立った時に
ポイッと子ども預けられないんです!

いえ ですが…。
それなのに

保育所の設備が
全然追いついてないんです!

特に0歳児の途中入所は 絶望的で。

保育所は 11月に申し込みを締め切るのに
今 何月ですか!? 新年度ですよ!

何で 魔王は 11月までに
復活してくれなかったんですか~!

すいません…。

すいません。

あなたに こんなこと言っても
しょうがないですよね。

メイさん。

えっ?

私たちには あなたの力が必要なんです。

我が国の危機を救えるのは
あなた方しか いないんです。

あなたの力は
家に眠らせておくには もったいない。

♬~

(モブ)ただいま。
おかえりなさい。

う~ 疲れた。 飯は?
すぐ温めるね。

あっ ねえねえ ニュース見たけどさ
魔王復活して大変みたいだな。

うん…。

ねえ モブ君。
ん?

カトウさんって覚えてる?
お~ うん。

今 城に仕えてんだっけ?

実は
さっき 久しぶりに連絡が来て。

へえ~。 あっ 魔王討伐の依頼でも来た?
えっ?

いや 冗談だよ。
何だ そのリアクション。

あっ いや…。
ハハハハ。

まあ さすがにないわな。

無理じゃん。
赤ちゃんいるし 俺も仕事あるしさ。

まあ 勇者たちもいるから
お前が行く必要ないよな。

そうですよね。
うん。

あっ で カトウさん 何?

う… ううん 何でもない。
ふ~ん。

(国王)え~っ? 魔法使い 断ってきたの?
しかも そんな理由で?

すいません。
何で 言うこと聞かないの?

えっ 私 偉いんだよね?
それはもう 国王ですから。

怖~っ。
権力者の言うこと聞かないって一番 怖っ。

怖いですね~。
えっ 何が問題?

保育所にさ 1人ぐらい
詰め込めばいいんじゃんかさ。

おっしゃるとおりです。
だよね? 詰め込めばいいよね。

さすが 陛下!
陛下。 恐れながら…。

何で?
えっ? 何で 「恐れながら」?

それは…。

私が偉いから?

そうです。 OK 続けて。
はい。

一人の保育士が受け持てる子どもの数には
限りがございます。

詰め込むことは できません。
マジかよ! 何それ?

保育環境を安全にするための
法律があるんです。

誰が決めたの? その法。
誰が決めたんだね!

連れてきたまえ ここに!
恐れながら 陛下です。

あっ 私が決めた?
はい。

どうして 私が そんなことを決めるの?

そうだ!
何で 陛下が そんなこと決めるんだ!

偉いからです。
なるほどね~! そう来た。 う~ん…。

あっ いいこと思いついちゃった。
おい 君。
はい。

こんなことを思いつくなんて
やはり 私は偉いな。

えっ?

100人!? 100人も待ってるんですか?

申し訳ありません。
えっ それって

普通に並んだら
どれぐらい かかるんですか?

いや まあ そこまで…。 2年…。
2年?

…と2か月くらいですかね。

えっ… 2年2か月も待たなきゃ
入れないんですか 保育所

申し訳ありません。 ああ そんなの
魔王の世界征服 終わっちゃいますよ!

子育てを後回しにした人類の負けですね。
おとなしく滅びましょう。

次の方~!
いや あの… ちょっと待って下さい。

何でしょう? えっ…
じゃあ どうしたらいいんでしょうか?

ご実家のお母様に預けるとか。

そんなの預けられれば 真っ先に…。
預けますよね。

はい…。 実家 遠いんですよ。
もっと近ければいいんですけど。

はっ!

エロイムエッサイム
エロイムエッサイム…。

エロイムエッサイム
エロイムエッサイム…。

できた。

♬~

よし。

あっ もすもすぅ。 お母ちゃん?
(母)なんね?

今から さっちゃん
そっちで預かっでほすぃんだわ。

(母)お前 そんなごと言ったって
どんだげ離れでんど思ってんだ?

大丈夫。 ワープで連れてっから。
ワープ?

とにがぐ 今から さっちゃん
そっち 連れていくから。

畑にいてけろ。
ほいさ。

ベビルーラ。

♬~

えっ!? あれ? さっちゃん?

えっ どこ…。 どこ?

今 さっちゃん そっち行った?

えっ? 来ねぇけど?
え~っ!

えっ さっちゃん!?

どこ行ったの?
さっちゃん? さっちゃん!?

あれ? さっちゃん!?

(テレビ)
ねえ さっちゃん どこ!? ねえ…。

「新鮮なもの 入りました」。

(さっちゃんの泣き声)

さっちゃ~ん! あっ!
(泣き声)

「え~… 先ほどのキュウリを
もう一本 切って頂いてもいいですかね」。

さっちゃん ごめんね~。

ごめんね。
あの…。

普通に申し込まなくったって
あなたなら 陛下に特例をお願いすれば

すぐにでも
預けられるんじゃないんですか?

特例で…。
それで よろしいですか? では 最優先で。

(子どもたちの泣き声)

順番 待ってんの。

あの…。
はい。

それは できません。

困ってるのは 私だけじゃないんで。

いや でも…。
順番は 順番ですから。

♬~

あっ! 1つだけあります。
保育所に優先的に入れる方法。

えっ? 何ですか?

ご主人を殺して下さい。

…えっ?

あっ 冗談です。

はあ… ただいま。

あれ?

ちょちょちょちょ… えっ? 何これ。

何よ これ…。 何?

あっ モブ君?

あっ… あっ! モブ君!

ねえ モブ君 大丈夫?
モブ君 しっかりして! モブ君!

あっ…。 ねえ 大丈夫?

ごめん。

えっ? えっ えっ? 何が?

会社 クビになった。
えっ?

会社… クビになった。
えっ えっ えっ どうして?

分かんない。 今日 退勤する時
上司に急に呼ばれて

もう来なくていいって。

そんな~…。

本当にごめん!

そんな 謝らないで。

仕事は また探せばいいじゃん。

しばらくは 貯金だってあるしね。
うん…。

モブ君はさ 働きづめだったから

ゆっくり休んで
ゆっくり次の仕事探そうよ。

うん… ありがとう。

ううん。 ねえ そうそう…。

ゆっくり休んで… 家で。

あの…。
えっ?

あっ ううん。 いや 何でもない…。
何だよ 言えよ。

魔王討伐の依頼が来たの。

えっ?

私… 行かなきゃ
いけないみたいなんだけど…

駄目かな?

そんなの駄目に決まってんだろ。

ですよね。

いや 嘘 嘘。 冗談だよ。

俺が専業主夫になればいいってことだろ?

俺が見ててやるよ この子。

本当?
うん。

えっ… 本当に?
本当だって。

でも ほら 子育てなんてさ
やったことは ない…。

そんなの覚えりゃいいだろ。 あれじゃん。
イクメンとか 今 はやってるしさ

何か かっこいいじゃん。
モブ君…。

まあまあ とにかく 俺に任せろって。

モブち~ん!
あ~! うれしいよ! 本当に?

伝説のパーティーの再結成を祝して 乾杯。

(一同)乾杯。

わあ~!
あ~っ!

(ベラ)めっちゃ久しぶり~!
ポコさん ベラさん!

っていうか 魔王討伐断ったって聞いたよ。

あ~ 子どもが8か月で
どうにもならなくて…。

で 結局 行けるようになったの?
はい。 夫が見てくれることになって。

旦那さん 仕事は?

何でか分かんないんですけど
会社をクビになって。 (2人)えっ?

(クウカイ)う~っす はじめまして。
(ベラ)えっ 誰? 知り合い?

えっ? 聞いてない?
新メンバーのクウカイ君。

一緒に冒険に出ることになったんだよ。
えっ?

あっ 僧侶やってるクウカイ…。
一緒に冒険行けて もう 光栄っす。

もう 大ファンなんで。 お願いします。

…ってか 旦那さん 偉いっすね。
えっ?

子育て やってくれるんでしょ?
代わりに。

ああ うん。 ありがたいよね。

よくやりますよね。 俺なら勘弁だわ。

(ベラ)ちょちょちょちょちょちょ…
クウカイ君だよね。 はい。

今どき こういうの普通だから。

だって 子育てって
ぶっちゃけ 女の仕事じゃないすか。

はあ?

…ってか 旦那さん
仕事探せなくなりますよね。 えっ?

いや だって 慣れない子育てしてたら
就活できないじゃないすか。

あっ あっ あれ?
(クウカイ)しかも

ただでさえ
クビになって つらいわけでしょ。

うっ…。 (クウカイ)そのタイミングで
子ども押しつけるって

メイさん 鬼っすね。

あっ!
(せきこみ) 大丈夫?

あ… 私… やっぱり帰ろうかな。

ちょちょちょ…
気にしないでいいって そんな。

そうだよ。 今まで
メイさんに子育て押しつけてきて

人生 奪ってきたんだから。
えっ?

今度は 旦那の人生
奪ってやればいいんだよ。

あっ! あっ…。

あんたのせいで
また揺らいじゃったじゃんよ!

えっ 何で? 確かに 旦那さんの人生は
これで閉ざされましたね。

うるせえんだよ さっきから。 黙れよ。

(クウカイ)痛い!
二度としゃべんな おい。

アハハハハ やあやあやあ 君たち。

よく冒険に出る決断をしてくれたね。
陛下。

当然でございます。
やだ~ かしこまって。

えっ 何で かしこまるの?
陛下が偉いからです。

もう やだ~! 本当 ねえ。
皆さん ありがとうございます。

これで もう 世界は救われました。
そうなの。 ありがとね。 期待してるね。

≪あっ メイさんたちだ!
≪ベラさんもいる!

どうも どうも。
頑張って下さい。

魔王をやっつけて下さいね。
頑張って下さい。

ありがとうございます。

みんな~!
勇者のスピーチが始まるよ~。 みんな。

(マサムネ)え~ 皆さん。

あっ はじめましての方も
いらっしゃいますね。

どうも 伝説の勇者です。

(ポコ)自分で伝説って言ってる。
はっず…。

私たち 伝説のパーティー
魔王を倒して…。

(ポコ)伝説のパーティーとか
言わないでよ…。

世界は 平和を保っていましたが

この度ね めでたく
魔王が復活したということで…。

めでたくないだろ! っつって。
ハハハハハ。 ヘヘヘヘヘ。

いやいや… 今のは 冗談ですけど。

いやいや 全然笑えないから。
人 死んでんだぞ。

あいつ 引きずり下ろした方が
いいんじゃない?

ちょちょ… ちょっと
ボリュームちっちゃくない?

マックス。 マックスにして。
(ベラ)音響のせいにしてんだけど。

自分がスベってんのに。
(ポコ)やばくね?

いや しかし 皆さん! 安心して下さい。

私たちがいます。

私たちは 戦うために生まれてきました。

私たちがいれば
世界は 再び 平和を取り戻します。

(マサムネ)では ここで 前回ね 私たちが

魔王討伐後に発売しましたアルバムから…
そう 例のアルバムから

この曲 聴いてもらいましょう。 はい!
♬~

みんなも一緒に歌おうぜ!
止めて 止めて 止めて。

止めて 止めて 止めて。
まずい まずい まずい。

フウ~!

はずい はずい…。

♬「俺たち レジェンドパーティー
うわうわうわ…。

♬「魔王の手から世界を救ったヒーロー」

♬「スーパーヒ…」

ご決心頂き 本当にありがとうございます。
はい。

これで安心しました。

ご主人が大変な時に すいません。

えっ?
えっ?

えっ? 何で知ってるんですか?

あ… あっ いや あの それは…。

[ 回想 ] こんなことを思いつくなんて
やはり 私は偉いな。

えっ?
それ 旦那の会社に圧力かけて

クビにしちゃえばいいんじゃんか。
そしたら 子守できるっしょ。

あの… ご主人の会社に
僕の友人がいて それで…。

そうなんですか。
はい。

いや~ ですが 冒険に出れば
かなりの給金が出ますし

これで 大金持ちですね。
羨ましい限りです。

アハハハハ… そうですね。

クビになって よかったとも言えますね。

あ… いえ 失言です。

私も そう思っちゃったんです。
えっ?

夫がクビになったって聞いた時
私 うれしいって思っちゃったんです。

「これで 戦いに行ける。 チャンスだ」って。

さっき 皆さんに あなたの力が必要だって
言って頂いた時

「あ~ 私は
まだ終わりじゃないんだ」って

「まだ働けるんだ」って
そう思えて うれしかったんです。

悲しいですよね 普通。

でも 私は そう思わなかったことが…

何て言うんだろう?

悲しいです。

あの…。
あっ すいません こんなこと。

頑張ります 私。

はい。
ここで。

メイさん!
はい?

以前の魔王討伐の際
家族を助けて下さったこと

本当に感謝しています。

あなたがいなければ 僕の家族も 僕自身も
今 ここにはいません。

だから…

だからというか…

応援させて下さい。

ありがとうございます。

ただいま。
(さっちゃんの泣き声)

あ~っ! 何 何 何 何?
どうしたの どうしたの どうしたの…。

(泣き声)
大丈夫?

あれ? ねえ パパは…?
(さっちゃんの泣き声)

おっ やっと帰ってきた。 遅いよ。
さっちゃん 泣いてるよ。

そうなんだよ。 ずっと泣いてんだよ。
どうにかして。

えっ? この子 ごはんは?

あっ ごめん。 まだ食わせてない。

6時に離乳食とミルク100って
お願いしたと思うんだけど。

だって 作り方 分かんねえよ 俺。
一緒に練習したじゃん。

えっ? えっ…
これにも書いておいたと思うんだけどな。

いや むずくない?

(泣き声)

ねえ… モブ君 これ いつから?
えっ?

いつから替えてないの!?
ねえ タプンタプンだよ!

ちょっと分かんないけど…。

うんちもしちゃってるんだよ!
ねえ 臭いで分かんなかった!?

さっちゃん お尻かぶれやすいから

うんちの時は すぐに替えてって
言ったよね?

だって お前
おしっこなら まだいいけど

うんちのオムツ替えんの
男には ハードル高えだろ。

ハードルって…。
そんじゃ お願いね。

あっ! ねえ
ちょ ちょちょちょ… ちょっと待って!

待って 待って 待って!

待って 待って 待って
待って 待って 待って 待って。

何してんの?
おい 何だよ。

何 装着してんの?
だって つけないと音楽聞こえないじゃん。

つけてたら
さっちゃんの泣き声 聞こえないでしょ。

マジで?
≪(さっちゃんの泣き声)

あっ 聞こえねえわ。
でしょ?

すげえな ヘッドホンって!
すごいじゃない!

あれ? 泣きやんだ?

あ~っ! 駄目!

(泣き声)

モブ君! 何これ!
あっ ごめん。 久々に吸っちゃった。

もう~ 何してるんですか!
うるさいな!

何なんだよ。
何を そんなに怒ってんだよ。 何?

あっ ヒステリー?
もう勘弁してくれよ~。

こっちも ストレスたまってんだからさ~。

ごめんなさい。
う~ん…。

あのさ やっぱ無理じゃない? 俺。
えっ?

いや 子育てとか無理でしょ。
俺 向いてない。

えっ 向いてない?
うん。

お前はさ 魔法使って
楽に子育てできるのかもしれないけどさ。

そんなこと 私…!


電話 鳴ってるよ。

あっ もしもし。
あ~ あのさ~!

あの… 国王とかと
今 二次会やってんだけど

あの… いつ出発すんのかって…
うるさいから もう!

出発?
(マサムネ)国王 国王。

誰? 誰? メイ。 メイ メイ メイ。
はいはい。

メイちゃん! ああ もしもし?
いよっ! 聞こえない 聞こえない。

どうするよ?
こういうの早い方がいいからね。

メイちゃんですか~!
うるさい…。 魔王 活発だし。

あっ 陛下? あの…。
明日とか どう? 明日。

あ… 明日? いや あの… いや…

ちょっとだけ
待ってもらってもいいですかね?

だから 明日出発ね。 はい はい。
じゃあね は~い。 おい 飲ませろ!

(泣き声)

明日? あし… あし… 明日?

やっぱ 考えたんだけどさ。

仕事は お前じゃなくてもいいじゃん。
でもさ 子育てはさ

絶対に 男親じゃなくて
母親の方がいいと思うんだよ。

母親の代わりは 誰にもできないだろ。

そんじゃ 頼むわ。

(さっちゃんの泣き声)

え~っ!

♬~

ちょちょちょちょ…。 何これ?

すいません。
あの… 連れてきちゃいました。

いや 「連れてきちゃいました」じゃ
なくてさ…。 戦場だよ?

家の方が危険なんです。

メイの子ども?
はい。

マジすか。
かわいいね。

そうなの。 かわいいの。
旦那が面倒見るんじゃないの?

敵だ!

逃がしはしないぞ。

≪さあ 子連れの旅が
始まってしまいました。

≪始まっちゃいましたね。
≪お~ モザイクかかってるじゃん。

さっちゃん!
≪あ~ 赤ちゃんが 赤ちゃんが。

≪危険か。 どちら様?
≪魔王様です。 多分 魔王様です。

よし!
≪よし。

殴るんだ。 セーブを忘れずに。