ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第204話 石坂浩二、上條恒彦、加賀まりこ… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #204 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 白鳥
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  3. マロ
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  16. 生前葬
  17. 鼻毛
  18. 本当
  19. 最後
  20. ツー

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『やすらぎの刻~道 #204 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

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やすらぎの刻~道 #204 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
菊村栄(石坂浩二)は、“マロ”こと真野六郎(ミッキー・カーチス)の生前葬で読む弔詞の執筆に苦労していた。そんな中、栄は理事長・名倉修平(名高達男)から“マロ”の余命がわずかだと聞かされる。
一方、「道」平成10年秋。根来公平(橋爪功)としの(風吹ジュン)が住む村の近くで、ゴルフ場開発計画が進んでいた。また、公平はニキビ(山本圭)に連れられ最近オープンした居酒屋を訪れる。そこには色っぽいママがいて…
◇出演者
石坂浩二上條恒彦加賀まりこ浅丘ルリ子いしだあゆみ水野久美草刈民代板谷由夏ジェリー藤尾名高達男小野了草刈麻有
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
池添博
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』『終り初物』『観音橋』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(根来公平)女房は死んだんだ。

(根来詩子)
福島の原発が爆発した!

(根来 圭)全然電話が通じん。

お前 誰じゃ!?
(コーヘイ)若かった あの頃のお前よ!

たまには こっち 帰ってこいよ。

(根来しの)りゅ… 竜…!

(根来文子)うちは 今夜のうちに…
夜逃げします。

(高井秀次)
真面目に俺に協力してくれよ!

(男性)菊村栄先生ですよね?

お前 ボケた?

ボケてる人に
ボケたと言われとうない!

あっりゃ~。

(菊村 栄)〈死を
厳粛に受け止めようとすれば

死を
笑い飛ばそうとする者もいる〉

〈マロの企画した生前葬

まさに
その後者の過激な例だった〉

〈暇をもてあそぶ老人たちは

変に乗り気で
その企画に飛びついた〉

♬~

♬~(ピアノ)
♬~(白鳥洋介)「アーアーアー」

♬~(中里 正)「アー…」

〈オーディションが
再び始められていた〉

♬~「アー」

〈マロのあまりの口出しに
辞めると言い出した白鳥さんを

お嬢とマヤが説得し

マロを来させないという
条件の下に

オーディション再開に
こぎ着けたのだ〉

♬~(風間ぬい子)
「アーアーアーアーアー」

(白鳥)アハハハハ…!
(ぬい子)ウフフッ!

♬~(野村伊三郎)「ア…」

(白鳥)
あれ? さっき よかったのに。

♬~「アーアー… アーアーアー」

♬~「アー」

♬~(宮下一馬)
「アー アー… アッ アー」

♬~(白鳥)「アー」
♬~「アー」

♬~(菅野平助)
「アーアーアーアーアー」

(白鳥)
いいです いいです いいです。

♬~(三枝奈々)
「アー アー ア~~~ッ!」

(拍手)

♬~(千倉和夫)
「アーアーアーアーアー」

いいね!

♬~(千倉)
「アーアーアーアーアー」

おっ 調子出てきた。

♬~(冲 正之)
「アーアーアーアーアッ」

(白鳥)最後 伸ばして。

〈小学校で習ったはずの
歌を歌うという単純な作業も

天性のものか 努力の有る無しか

人によって 全く優劣がついた〉

♬~(橋本忠吉)
「アーアーアーアーアー」

(白鳥)ほら まだいける。

♬~(進藤秀夫)「アーアーアー…」
小せえ…。

笑うんじゃねえよ おい。
(一同の笑い声)

〈スタッフは
ほとんど駄目だった!〉

〈マヤと私は 弔辞の原稿を

2人とも それぞれ苦労していた〉

ねえ どこまで書いちゃって
いいのかねえ?

どこまでって
全然遠慮する事ないわよ。

遠慮するなって言ったってさ
限度ってものがあるだろう。

フン! 限度なんてないわよ!

敵は 設定上
もう死んじゃってるんだからさ。

何 言われたって
文句言えないわけじゃない?

うん…。

じゃあさ
あれ 書いちゃって大丈夫かな?

何? あれって。

あの ほら… Fとの事。

アハハ! あれ?

いいんじゃない?
バラしちゃって。 フフフッ…!

そうか… そうか…。
(マヤ)うん。

じゃあさ あの…
ほらほら あれ! あれは?

ああ あれ?
ああ。

あれは私が書くから
栄ちゃんは書いちゃ駄目~!

でも…
あれ どれくらい知ってるの?

ぜ~んぶ知ってる。

ええ? あの… 裏でさ
M・Aが動いてたって事も?

フフッ… 知ってる 知ってる!

あれで
S・M夫婦が離婚したんでしょ?

知ってたんだ!

フフフ…
知ってるわよ もちろん!

あっ… いや でも ほら…

あの F… O・Fが
絡んでたって事は?

知ってるわよ。
U・Fの あれでしょ?

そうそうそう…!
なんだ そこ 知ってるのか…。

しかしさ…

どうしようもない野郎だな
マロっていうのは 本当に…。

どうしようもない奴よ!

フッ… でも その本人がさあ

なんでも しゃべっていいって
言ってるんだから

この際 ぜ~んぶ言っちゃおうよ!

でもさ なんかいいとこ
書いてやんないと

告別式が陰惨にならないかね?

まあ… ああ…。

いいとこ…。

あるかな?

うーん… ないね。

ないでしょ? うん。

そうだよね。

なんか 一つぐらい
いいとこ書いてやんないと

確かに陰惨な葬式になるわね。

うん。
うん。

なんかある?
ない。

フッ… ないわよね。

ないんだよ。
うん。

♬~(犬井良子)
「アーアーアーアーアー」

♬~(良子)
「アーアーアーアーアー」

無理する事ないのよ。

♬~「アーアーアーアーアー」

♬~(井口恭子)「アーアーアー…」

〈看護師たちは頼りになった〉

♬~(辻井 誠)
「ア~ア~ア~ア~ア~」

♬~(白鳥)「アー」
♬~「ア~…」

♬~(貫井秀平)「アーアーアー…」

〈医師たちは 意外にも
美声の持ち主が多かった〉

♬~(田所 基)
「アーアーアーアーアー」

〈こうして とにかく

やすらぎ混声合唱団が
まがりなりにも誕生し

白鳥さんと 歌のうまいお嬢
それに玉子さんが加わって

パートの仕分け作業に入った〉

えーと アルトから。

えー… さとみさん。
(さとみ)はい!

(お嬢)みどりさん。
はい!

(お嬢)エリさん。
はい!

で 私も入ります。
(玉子)そして… バスです。

菅野くん!
(菅野)はい!

(玉子)田所先生!
(田所)あっ はい はい!

それから ソプラノです。

犬井看護師長さん。
(良子)はい!

それから 井口ナースさん。
(恭子)はい!

奈々さん。
はい!

(お嬢)ぬい子さん。
(ぬい子)はい!

大塚さん 石沢さんね。
はーい!

はい!
(玉子)テノールです! 忠さん!

(橋本)はい!
(玉子)一馬さん!

〈辛坊修に声をかけられたのは
遅い昼飯をとっている時だった〉

(辛坊 修)よう 先生!
ああ。

(辛坊)いいかい?
ああ どうぞ。

〈辛坊修〉

〈一時 売れに売れた
テレビの名脇役

〈個性の強さから
各局で珍重され

しかし 各局で衝突を繰り返して

最後は 完全にテレビを干された〉

マロね
あいつ 生前葬やるんだって?

そうなんです。

へえ~…。 長くないの?

いや そうとは思えませんけど。
いや どうして?

いやいやいや… あいつさ
自分で言ったんでしょ?

ええ。

おかしいな。

あいつは自分で言い出す奴じゃ
ないんだけどね。

うーん…。

いや ほら
あいつと俺 マブダチだろ?

マ… マブダチ…?
だから 親友!

ああ… はい。

それがよ 全くケチな事で
ちょっと大喧嘩になっちゃってな

それで駄目になっちゃったんだよ。
うーん…。

あいつも 俺も ほら…
意地張るほうだろ。

フフッ…。
ねっ?

もう30年以上かな
ほとんど口利いてない。

へえ~!
で ここに来た時も

俺は あいさつしようとしてよ
手 出したんだよ。

そうしたら
野郎 プイッと横向いて

知らん顔 決めてやがる。
だから こっちもね

この野郎~! って
カチンときちゃってよ。

で 俺もシカトして
ひと言も口利いてねえ。

ハハハ…
そもそも 何が原因なんですか?

大体の大本っていうのは。

俺も考えてみたんだけどね…。

つまんない事なんだよ。

うん。
本当に つまんないの。

しゃべるのも
恥ずかしいんだけどよ…。

鼻毛。

鼻毛!?
鼻毛の話。

で あいつ… あいつさ
鼻毛を伸ばしてやがったから

「おい 鼻毛出てるぞ」って
注意してやったんだよ。

そうしたら
あいつ なんて言ったと思う?

「伸ばしてるんだ」って言いやがる。
フフフフ…!

「なーんで伸ばしてるんだよ
この野郎」

「せっかく注意してやったのによ」
って言ったら

あの野郎の言い方に また…
またカチンとしちゃった。 ねっ?

「大体 どうして
そんな伸ばすんだ!」。

「鼻毛はね
健康に必要なんだ」って。

「あほぬかせ この野郎!」。

…で もつれちゃってよ。

…で もつれが
なぜかエスカレートして

テレビの楽屋で
どつきあいですよ。

どつきあい。 なっ?

誰か止めに入ってくれたから
よかったけど

そうじゃなかったら
殴り合いになってたよ。

それっきり絶交になっちゃった。

ほら 奴の事は
今でも俺は好きだよ。 ねっ?

で 奴も
俺の事 好きなんだと思うんだよ。

だけど お互いよ
メンツがあるだろ? なっ?

馬鹿だよな! 俺たちは。
フフフッ…。

フフフフフフ…。

〈なんだか 深遠な人生哲学を

聞かされているような
気分になった〉

〈多分 トランプと金正恩

似たような状況ではないか
とも思った〉

あいつ お別れに…

最後に 俺の名前
出さなかったでしょ。 うん?

本当は俺に歌ってほしいんだよ。

それもな
俺が初めて 国営放送の

その…
夢であいましょう』って番組で

『遠くへ行きたい』が あいつは
大好きだって言うんだよな。

それで 飲むと
2人で よく歌った。

よく歌ったよ。

(白鳥の声)ワン ツー…。

♬~(白鳥)「Oh, when the saints」
♬~(一同)「Oh, when the saints」

♬~(白鳥)「go marching in」
♬~(一同)「go marching in」

♬~(一同)「Oh, when the saints
go marching in」

(白鳥)はい いいですよ。 はい。
男性 いくよ。

バスとテノールだけで。
ワン ツー…。

♬~(白鳥)「Oh, when the saints」
♬~(一同)「Oh, when the saints」

♬~(白鳥)「go marching in」
♬~(一同)「go marching in」

♬~(一同)「Oh, when the saints
go marching in」

(白鳥)はいはい 上手だね。

今度は みんな一緒にやりますよ。
はい ソプラノ 歌ってください。

(良子・奈々)はい!
(白鳥)ワン ツー… はい!

♬~(一同)「Oh, When the saints」

〈合唱の練習が始まっていた〉

〈見ているだけで
大変だと わかった〉

〈その日 名倉さんから
診察室に呼ばれた〉

何か おかしいところが…?

いや こないだの手術は
うまくいったようです。

ただ…。

なんです?

いや ちょっと
薬を替えてみましょう。

はあ…。

ああ…
合唱 進行してるらしいですね。

ああ…。

私は オーディションで
落とされました。

ハッハッハッハッ…!
どうも 私はかなりの音痴らしい。

ハハハッ…。

しかし あの思いつきは
なかなか いいですよ。

コーラスに参加できる事で

元気になったお年寄りが
かなりいる。

あれは マロさんの発案ですって?
生前葬を希望したのは。

本当のとこ どうなんですか?
マロの体。

(ため息)

いや あいつね

生前葬に参加した人に
配るんだって

こんなものを用意してるんですよ。

ほう! 今度はマロ紙幣ですか。
フフッ…。

生前葬の二次会で

このお札を使って
さよなら博打をやるんだって…。

へえ~…。

いや 止めたんですよ。
私も止めたんですけどね

最後のわがままで
やらしてくれって。

自分が責任は全部持つから

その… みんなを
楽しませてやってほしいって。

フッ… いいじゃないですか。

気の済むように
やらしておやんなさい。

本当のところ どうなんですか?

マロの病気っていうのは
進んでるんですか?

うん…。

絶対 人に言わんでください。

もう 彼の体はボロボロです。

最近は 少し痛みも出てきたようで
時々 モルヒネも使ってます。

表面 ヘラヘラしておられるが
激しい痛みも 時々出るようです。

おととい マロさん 私のところに

事前指示書を
持って来られましたよ。

なんですか? その 事前指示…。

あらかじめ
担当医に出しておくものです。

何か起こっても

もう 余計な延命処置を
しないでくれという…。

あの方
もう覚悟をなさっておられます。

どうして
いつまでも喧嘩してるんだ?

(マロ)あの野郎さ
俺の尊厳を傷つけたんだよ。

梢は元気か?

(菊村加奈子)あの子
家に帰ってきたんですよ。