ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

10の秘密 第2話 向井理、仲間由紀恵、仲里依紗、松村北斗… ドラマのキャスト・主題歌など…

『10の秘密 #02【娘の誘拐…危険な救出劇で迫る黒幕!元妻が事件の全貌告白】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 宇都宮
  2. 由貴子
  3. バイオリン
  4. 秘密
  5. データ
  6. 連中
  7. 圭太
  8. 帝東建設
  9. 磐城
  10. お父さん
  11. 彼女
  12. 父親
  13. 連絡
  14. USB
  15. ミス
  16. 一体
  17. 期待
  18. 約束
  19. 誘拐
  20. パソコン

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『10の秘密 #02【娘の誘拐…危険な救出劇で迫る黒幕!元妻が事件の全貌告白】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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10の秘密 #02【娘の誘拐…危険な救出劇で迫る黒幕!元妻が事件の全貌告白】[字][デ]

向井理主演。消えた元妻現る!娘の誘拐事件の全貌…疑惑の黒幕とは?危険な救出劇で娘の秘密が明らかに!謎のピアニストを追え▽秘密が事件を巻き起こすサスペンスに急展開

詳細情報
番組内容
娘の瞳(山田杏奈)を誘拐されたことがきっかけで、元妻・由貴子(仲間由紀恵)のセレブ生活がすべて偽物で、多額の借金まで抱えていることを知った圭太(向井理)。ようやく連絡が取れた由貴子は、瞳が誘拐されたと聞いて一瞬動揺するが、犯人の見当はついている様子で、自分に任せてほしいと圭太を諭す。しかし圭太は、由貴子が仕事上のトラブルでは片づけられない、ただならぬ事態に巻き込まれていることを察知。
番組内容2
「10年前の、あの秘密と関係があるのか?」と、圭太と由貴子がこれまで胸の内にしまっていた過去こそが、事件の発端なのではないかと問いただす。しかし次の瞬間、同じく由貴子を探していた竜二(渡部篤郎)が現れ、由貴子は動揺し逃げ出してしまう――。

そんななか、以前に瞳が夜の繁華街にいたことを知った圭太は、自分の知らない娘の顔をまた一つ知り、救出を急ぐ。一方、菜七子(仲里依紗)からは、瞳が誘拐された当日に、
番組内容3
ピアニストの翼(松村北斗)と会う約束をしていたことを聞かされる。瞳の誘拐に翼が関係しているとにらんだ圭太は、翼を見つけ出すため、菜七子の証言をもとに繁華街で聞き込みを開始。すると早速、ジャズバーでピアノを弾く翼を発見するが、圭太に声をかけられた翼は、突然走って逃げ出して……。

イムリミットが迫るなか、圭太は娘を救い出すため、危険な行動に出る――!
出演者
向井理 
仲間由紀恵 
仲里依紗 
松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.) 
山田杏奈 
高島豪志 
堀田茜 
河村花
 ・ 
飯田基祐 
小松利昌
 ・ 
佐野史郎 
遠藤雄弥 
中林大樹
 ・ 
藤原光博
山野海 
名取裕子 
渡部篤郎 他
スタッフ
【脚本】
後藤法子

【音楽】
林ゆうき 
橘麻美

【主題歌】
秋山黄色「モノローグ」(Sony Music Labels)

【オープニング曲】
女王蜂「BL」(Sony Music Labels)

【プロデューサー】
河西秀幸

【演出・プロデューサー】
三宅喜重

【制作著作】
関西テレビ
ご案内
【公式ホームページ】
https://www.ktv.jp/10himitsu
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【公式Twitter】
アカウント:@10nohimitsu
公式HPからもフォローできます!

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(仙台由貴子)戻って 矢吹さん!

(瞳)お父さんたちが
別れた理由って 私?

(白河圭太)
何で そんなこと思うわけ?

(二本松)娘を預かった。
3日以内に娘の母親を捜せ。

それがかなえば
娘は無事に家に戻す。

絶対に瞳を助けだす。

(真衣)翼さんになら
いろいろ相談できるって。

10年も前の秘密 もう忘れて。

(宇都宮)何か 心当たりでも?
すいません 何のことか。

(石川菜七子)秘密って何のこと?
ないよ 秘密なんて。

(長沼)仙台由貴子は危険だ。

あまりにも多くのことを
知り過ぎた。

由貴子は まだ近くにいる。

(二本松)心配いりません。
後は計画どおりに。

私が行く 瞳を取り戻してくる。

私さえ行けば
連中は もう瞳には用はないはず。

瞳は絶対に救い出す。 でも…

そのために
お前を犠牲にもしたくない。

だから 話せよ
お前の秘密を全部 俺に…。

♬~

♬~

何から逃げてる?

瞳を誘拐した連中って
一体 何者なんだ?

仕事でトラブルに巻き込まれて。

仕事?

そう。
それは…

10年前の
あの秘密と関係あるのか?

はぁ~ そうなんだな?

≪(エンジン音)

(磐城)あそこです。

(宇都宮)
由貴子 話がある。 聞いてくれ!

瞳のことは任せて。

また連絡する。

♬~

くそ… 由貴子。

♬~

はぁはぁ はぁ…。

♬~

(宇都宮)向こうを捜せ。
はい!

♬~

はぁ はぁ…。

♬~

手荒なことはしたくない。
頼むから…。

あぁ!
あぁ 痛っ。

逃げろ。
(宇都宮)何…。

早く。
由貴子 由貴子。 何だよ!

由貴子がトラブった相手って
あんたたちか。

確かに由貴子との間には
誤解がある。

でも 私は彼女の味方なんだよ。

ふざけんな。
どんなトラブルか知らないけど

由貴子だけじゃなく
瞳にまで手ぇ出すなんて。

俺の娘 どこにやった!

何の話だ。
娘だよ!

瞳を誘拐したのは お前らだろ!

誘拐? 我々が?

ばかなことを言うな!

勘違いも甚だしいな。
≫(エンジン音)

(宇都宮)はぁ~ くそ。

(磐城)室長!

おい ちょっと待てよ!
まだ話は…。

私は彼女を救いたいんだよ!

何も知らない人間が
余計なことしないでくれ!

♬~

じゃあ 一体 誰が…。

誰が瞳を…。

よいしょ~。 はい 順番 守ってね。

はい 走らない…
押さないで 押さないで 順番ね。

(葵)菜七子 お客さん。

えっ 真衣ちゃん。

学校は?

瞳 まだ戻ってきませんか?

そうですか。

あっ ごめん
ちょっと見ててもらえる?

あぁ~ うん。

♬~

(真衣)まさか

こんなに戻ってこないなんて
思わなかったから 心配で。

何か聞いてたの? 瞳ちゃんから。

絶対に言わないでくれって
頼まれたんだけど。

多分 あの人と一緒だと思います。

あの人?

瞳がいなくなった日の朝
聞いたんです。

今日 会う約束をしてるって。

誰と?

翼さん。

♬~

瞳ちゃん
今度一緒にセッションする?

 

翼さんと ずっと一緒なのかも。

♬~(バイオリン)

♬~

♬~

翼? あぁ~ あいつか。

瞳ちゃんと会う約束してたらしい
誘拐された日。

やっぱり。
あいつが関わってんのか。

♬~

♬~

♬「BL」

♬~

じゃあ これ。
(古川)はい。

えっ こっちの検査が先ですか?

あぁ~ 悪い 俺のミスで漏れてた。

その赤羽のマンションのほう
来週一番に済ましといて。

(古川)でも 来週は
もう予定がいっぱいで。

五反田の物件を再来週に変更する。

先方には俺から謝っとくから
頼むな。

はあ。
忙しいとこ悪いけど

復帰したら
必ず埋め合わせするから。

(相馬)白河君。

一体 いつまで…。
すいません。

必ず埋め合わせします。
今 時間がないので。

はぁ~。

(水戸)白河さん!

検査日 早めていただけました?

今 部下に指示してきました。

ん? 白河さんが
検査してくれるんじゃ?

あぁ… 取り込み中なので。

優秀な部下ですから
ご安心ください。

それは どうも。

じゃあ また。

♬~

♬~

♬~

はぁ~。

≫あっ 圭ちゃん?

おう。

由貴子さんは?

見つけたけど 逃げた。

あっ でも 連絡するって。

今は待つしかなくて。

そっか。

とりあえずさ
うち来て そばでも食べようよ。

それどころじゃねぇよ。
今日 何か食べたの?

いや 腹も減らないし。
はぁ~。 ほら じゃあ 行くよ。

えっ ちょ ちょ… いいって。
行くよ 行くよ 行くよ。 いいの。

危ないから。
はい。

(石川)はいよ お待ち。
うん。

(石川)はい。

えっ それ 全部?

ん? 保育士は体力勝負だからね。

いただきま~す。
いただきます。

圭ちゃんも追加する?
あぁ~ いや 俺は そばだけで。

(石川)あぁ~ そう。

あっ 翼って子の店

六本木周辺で捜してみたんだけど
見つかんなくてさ。

六本木?

あっ 実はね

私 会ったことあるんだよね
あの辺で瞳ちゃんに。

あっ 助けてもらったんだ 私。
えっ?

いや 酔っ払いに絡まれてて
もう あまりにも しつこいから

つい回し蹴りしちゃったら
決まっちゃって。

あっ… ん? 回し蹴り?

あっ 私 空手 黒帯だから。

で まあ 近くに交番があって
警察とかも来ちゃってさ。

えっ 菜七子
空手なんてやってんの?

いや 護身用ね。

で けっこうヤバい状況だったの。

でも そこに
なぜか瞳ちゃんがいたわけよ。

で 悪いのは酔っ払いですって
証言してくれて。

いや もう マジで
あんときは もう ほんと助かった。

えっ ちょっと
それって夜だよな?

う~ん まあね。

瞳が1人で六本木に?

だよね。 いや 私も
おかしいなと思ったんだけど

友達と会った帰りだって
言うからさ。

今思うと あのとき

翼って子と
会ってたんじゃないかな。

瞳が1人で六本木に。

あぁ… 悪い。 いや あのとき

もっと ちゃんと
話聞いとけば良かったよね。

いや 私も
何か ばたばたしちゃっててさ

何か つい…。

何で気付かなかったんだ。

瞳が

塾も辞めて
そんなとこ うろついてたのに

何で俺 気付かなかったんだ。

(千秋)ただいま。 はぁ~。

(純子)あら 圭太。
あんた また来てんの?

おふくろこそ。
(純子)あぁ~ 私たちは

ヨガ教室の帰りだから。
ははははっ。

アロハ~!じゃなかったのかよ。

(純子)
ハワイアンは まだ行ってるわよ。

(千秋)でも ヨガはいいわね
いい汗かいちゃったもの。

悪い やっぱ 食欲ないわ。

残してごめんね 照さん。
また今度。

おう。

後は俺が翼ってやつを捜す。

情報 サンキュー。

あら?

(純子)ねえ 菜七ちゃん。 ははっ。

圭太のこと どう思う?

えっ?
いや 私もね

もうそろそろ…。
あぁ~。

はははっ。 あっ
瞳は すごくいい子じゃない?

私ね
老後の面倒見てもらおうなんて

全然思ってないの。

圭太 一応 持ち家持ってるし。

あっ ローンはね 残ってるけど。

でも 正直 どう?

恋人候補とか。

ないっすね。
えぇ~!

何か ばっさり。
いや だって

親戚みたいなものですから。

若く優秀な社員を

このような形で失いましたことは
社長の私といたしましても

じくじたる思いでは
ございますが

心から ご冥福を
お祈り申し上げますと共に

ご遺族の
皆様方におかれましては

心よりのおわびと

お悔やみを申し上げます。

失礼します。
長時間労働以外に

自殺の原因は
なかったんでしょうか?

パワハラなど
社長は何か把握してますか?

(長沼)いや 彼は
工事の納期を気にするあまり

自らの心身を
削っていたようでありまして。

そのことに気付けなかった
我々にも

当然 今回の件の一因は
あると存じてはおりますが…。

♬~

このお店
どこか わかりませんか?

う~ん うちじゃないしね
これだけじゃね。

この男性に見覚えは?

≫さあな。

あっ そうですか。

この男の人 知りませんか?

さあ ちょっとわかんないですね。
そうですか。

あっ すいません
ありがとうございました。

あれ? この子…。

えっ 知ってるんですか?
彼のこと。

あぁ~
こっちじゃなく 女の子のほう。

えっ?

≪前に
ちょっとだけ話したことある。

うちの店で バイト募集してないか
って聞かれて。

バイト? 中学生なのに?

あぁ やっぱね~。

私には18歳って言ってたけど

どう見ても
それくらいだよなって思った。

何で そんな…。
何か

早く自立したいって言ってたかな。

あっ ちょっといい?

あっ はい。

≫これって…。

あっ 多分そう。

ここに写ってるこの人 知ってる。

近くのジャズバーのオーナー。

えっ ほんとですか?

あっ 場所は どこですか?

♬~

♬~


♬~

♬~

(拍手)

♬~(ピアノ)

♬~

♬~

♬~

≫翼さん?

突然 すいません
私 白河という者なんですが…。

♬~

♬~

♬~

はぁ… はぁ~。

(足音)

瞳はここか? 目的は何だ?

帝東建設の連中に頼まれたのか?
はぁ?

あぁ…
お前だろ!瞳を誘拐したのは。

いや 何言ってんのか…。

警察を呼ぶ。 瞳は まだ14だ。

泊めただけで立派な罪になる。

納得してもらえました?

どっか
別の場所に隠してるんじゃ…。

いや 何のために?

大体 帝東建設って何なんですか?

はぁ~。

確かに
瞳ちゃんと会う約束はしました。

(伊達)でも 約束してた夕方5時

彼女は来なかった。

連絡してみても反応なし。

それっきりです。

瞳が どこにいるかは…。

知るわけないでしょ
連絡も取れないのに。

ん? じゃあ 何で さっき逃げた?
後ろめたいことがないなら…。

あんなふうに待ち伏せされたら
びびるでしょ 普通。

その上 家までついてきて
警察呼ぶとか脅すし。

それは…
すまなかった 申し訳ない。

最悪だよな。

瞳ちゃんが嫌がるはずだ。
嫌がる?

苦しいって言ってた
あんたとの暮らし。

ははっ そんなはず…。

父親が重くてしょうがないって。

うそだ。

俺は瞳のことは何でも知ってる。
瞳が そんなこと言うわけ…。

でも 知らないでしょ?

何で瞳ちゃんが
バイオリンやめたがったか。

それは…

君が瞳に
変なこと吹き込んだからだろ。

君と会って
あいつは部活も塾もやめた。

それまでは
全部うまくいってたのに。

何だよ その笑いは。
いや。

僕は もう少し頑張ってみたらって
言ったんですよ。

バイオリンも塾も。

でも彼女が もう無理って。

そんなはずない。

あっ この間だって
特別レッスンのために

お金も渡して…。
あぁ~ うそですよ それ。

もう しばらく弾いてないし
バイオリン。

はぁ?
でも

父親の期待に応えるために
頑張ってるふりをしてた。

瞳ちゃん 言ってましたよ。

お父さんは私のために
夢を諦めたんですよね。

だから その分

私に大きな期待をかけてる。

あぁ~ 瞳ちゃんなら

音大 進めると思うけどな。

(瞳)バイオリンは好きだけど
プロになんてなれる気しないし。

う~ん じゃあ

やめるって言っちゃえば?
お父さんに。

 

シングルファーザーになって
どれだけ大変だったか

私 知ってるから。

お父さんのことは
悲しませたくない。

(伊達)自分たちを見捨てた母親を
見返すためにも

最高に幸せな親子でいなきゃって。

それが父親の望みだからって。

違う 俺は…

見返すなんて
そんなこと考えたこともない。

でも 瞳ちゃんはそう思ってた。

だから

期待どおりの子で
いたいんですよね。

 

♬~

瞳ちゃんのバイオリン

僕が
預かることになってたんですよ

約束の日。

また弾きたくなったら返すから
それまで休めばいいって。

でも 瞳ちゃんは来なかった。

(伊達)結局 お父さんの
期待どおりに生きることを

選んだんだなって思った。

だから
そのあと連絡もしなかった。

娘のことは何でも知ってる

なんて 言えること自体

何にも知らないってことだよな。

はぁ~。

♬~

(マナーモード)

 

はい。

ええ 白河瞳は無事です。

もちろん。

重要な取り引きの材料ですので
大切に扱ってます。

はい わかりました。

♬~

♬~

逃げられた?

予想外の邪魔が
入ってしまいまして。

万が一 例のことが表に出たら

君の立場も相当苦しくなるよ。

わかってるよね? 宇都宮君。

ご安心ください
既に手は打ってあります。

♬~

♬~

そう。

翼って子が犯人じゃなかったの。

家まで行って調べたけど。

じゃあ やっぱり犯人は…。

あいつらだ。

帝東建設の宇都宮たち。

瞳は

俺の期待が
重くてしょうがなかったんだって。

俺は…。

小さい頃から ずっと瞳は

バイオリンが
好きで好きで弾いてるんだって…。

(バイオリンとピアノ)

 

 

 

 

 

(拍手)

瞳の理解者は俺

俺が一番
あいつのことわかってるって

思ってたのに。

そんなもんなんじゃない?
親子って。

成長してるってことだよ
瞳ちゃんも。

いや そういう問題じゃ…。

保育園でも思うよ。

子供たちは
秘密を1つ持つごとに

大人に
近づいてってんじゃないかなって。

小学校の頃

保護者参観のとき
相談されたことあったんだよな。

おたくは仲が良くて羨ましい

自分は単身赴任中だから
娘の気持ちがわからないって。

そのお父さん 娘の誕生日に

ピンクのワンピースを
買ったんだって。

エルメスの。
ん? 小学生に?

…って思うだろ? でも父親は

本気で最高のプレゼントだと
思ってたらしくて。

はぁ~ ずれ過ぎたお父さん。

案の定 娘は母親が買った

キャラクター入りワンピースしか
着ない。

値段は10分の1以下なのにって
嘆いてたな。

俺はそんなことないって思ってた。

でも 違った。

俺も わかってなかった。

エルメスの父親と
似たようなことしてた。

いや そんなこと…。
娘のためにって

勝手に思い込んでた。

あの父親を笑う資格なんて
俺には なかったんだよ。

会いたい。

瞳に今すぐ会って 直接伝えたい。

俺は

バイオリンなんて どうでもいい。

瞳が
ただ元気でいてくれるだけで…。

ただ 生きてくれてるだけで

十分幸せだって。

伝えたいのに…。

瞳の ほんとの気持ちも

ちゃんと聞きたいのに

何で今ここに瞳がいないんだ!

どうやったら瞳を取り戻せんだよ。

どうやったら瞳を…。

やっぱり

もう1度 警察に行こう?

他に
私たちにできることなんかさ…。

(着信音)

 

由貴子だ。

 

ううっ… はぁ~。 もしもし。

連中と交渉した。

瞳は? 瞳は今どこだ?

元気でいると思う。

瞳は彼らにとって
大事な取り引きの材料だから。

取り引き?

あなたに
捜してほしいデータがあるの。

えっ?

連中は私がそれを持ってると
勘違いしてる。

瞳は そのデータと交換だって。

データ? 何の話だよ。

ある人が亡くなって

USBに
重要なデータを入れてたの。

亡くなる直前
私は彼と一緒にいた。

 

♬~

 

♬~

♬~

USBは結局 見つからなかった。

だけど 連中は
私が持ってると思ってる。

えっ
そのUSBを捜せってことか?

それは無理。

警察の現場検証でも
出てこなかったから。

そのあとも工事は進んでるし。

えっ じゃあ…。

亡くなった彼の家のパソコンには
元データが残されてるはず。

えっ?

そのデータを捜して
USBにコピーしてきて。

家のパソコン?

合鍵の場所を知ってる。

だから
忍び込んで捜してきてほしい。

いや それ 犯罪だろ!

それしか瞳を救う方法はないの。

いや でも…。

あなたにしか頼めないから
頼んでる。

私には理解できないデータだから。

えっ どういうことだよ 何で俺…。

帝東建設が品川に建築中の
大規模マンション 知ってるよね?

あっ… まあ 一応。

その図面と彼が撮った写真を
突き合わせると

大きな欠陥がわかるらしい。

ちょっと待てよ それって

建築現場から飛び降りた
帝東建設の社員?

そう それが彼。

自殺の理由
過労じゃなかったのか。

彼は その情報で

帝東建設が隠してる
建築上の大きなミスを

世間に暴露しようとしてた。

連中は恐れてる。

私が彼の代わりに
ミスの隠蔽を暴くことを。

私が いくら そんな気はない

USBも持ってないって言っても
信じない。

あなたなら図面も読める。

建築の知識がない私には
どのデータが

ミスの証拠になるかも
わからないの。

だから頼んでる。

でも
死んだ人の家に忍び込むなんて…。

あなたしかいないの。

瞳を救えるのは
圭太 あなたしかいない。

私だって助けたいのよ 瞳を。

♬~

ねえ 圭太

あなた このまま
瞳に会えなくなってもいいの?

いいわけないだろ!

はぁ~。

あぁ… わかった やるよ。

場所を教えてくれ。

うん。

ああ。

由貴子さん 何だって?

♬~

忍び込む?
人んちに 圭太が1人で?

瞳を救うためだ。

止めても無駄だからな。

誰が止めるって言った?

えっ?

何でお前まで…。

犯罪は1人より2人のほうが
成功率が高い。

…って気ぃしない?

全然。
はぁ~ もう

心配すんなって
私 空手 黒帯だから。

何の心配だよ。
私は廊下で見張っとくから

邪魔者が来たら排除する。

さっさと
必要なもん見つけてきてよね。

ほら 行くよ。

はぁ~ ちっ。

あっ それそれ それ…。

♬~

♬~

失礼します。

♬~

♬~

♬~

♬~

こんばんは。

こんばんは。

はぁ~。

♬~

カチャカチャ…(キーボードをたたく音)

ちっ…。

(宇都宮)部屋の鍵は?

(磐城)
矢吹の弟から借りてあります。

あ… あの!

彼の会社の方ですか?

ええ。 あなたは?

はぁ~。

♬~

「58654」。

58654

58…。

はぁ~ ちっ。

♬~

「C58363」。

58… 363。

(ロック解除音)

よし。

好きだったんです 彼のことが。

(宇都宮)いや 矢吹君
恋人はいないって聞いてたけど。

あっ… あの
ご家族も知らないと思うんです。

私たち
つきあってたっていうよりかは

あの~ あっ ネットで知り合って。

悩みを打ち明けるような
こう 仲だったので。

悩み? どんな?

あっ… 仕事関係ですかね。

「品川」。

♬~

違う。

はぁ~ これも違う。

う~ん。

(宇都宮)
仕事の悩みって 彼 どんな話を?

あぁ~
これ言っちゃっていいのかな?

あっ 何だ?

あっ 失礼
友達から ちょっと連絡が。

あっ ちょっとすいません。

♬~

♬~

これか。

その図面と彼が撮った写真を
突き合わせると

大きな欠陥がわかるらしい。

♬~

これのどこに そんな情報が?

あっ すいません 話の途中で。

いえいえ。
ははっ。

あっ 彼 こんなこと言ってました。

仕事が忙しすぎるって。

(宇都宮)
あれ? 彼が部署を移ったの

ご存じない?
えっ?

(宇都宮)
先月 余裕のあるところに

異動になったんですよ。
聞いてませんでしたか?

あぁ~ そうですね

知りませんでした。

♬~

もしかして…。

♬~

そういうことか。

♬~

でも その
彼があんなことになってしまって。

せめて お線香だけでもと思って。

(宇都宮)ねぇ。
こんな優しい彼女がいるのに

死を選ぶなんてね。

お気持ちだけ
ご遺族にお伝えしておきます。

行こう。
はい。

でも 待ってください
まだ大事な話が。

先 行ってて。
(磐城)わかりました。

で?

あなたは一体 何者?

何の目的で ここに?

≫(ドアの開閉音)

室長 来てください。

パソコンが。

♬~

ちょっと下 調べてきて。
(磐城)はい。

あぁ それから
さっきの女も連れてきて。

(磐城)わかりました。

(宇都宮)はぁ~。

♬~

圭太!

あっ…。

♬~

誰かが忍び込んでた。
(磐城)ベランダの下には誰も。

ううん。 いや この靴だけさ

矢吹の靴とサイズが違うんだよね。

靴を置いて逃げたんだな。

誰が。
さあ。

それよりも目的だ。

こいつは一体

矢吹のパソコンで
何を探してたんだ?

ん?

♬「モノローグ」

♬~

で?

必要なデータ 見つかった?

ぎり コピーできた。

これで瞳を取り戻せる。

♬~

プルルル…(呼び出し音)

あっ もしもし 由貴子?

ああ 見つかった。

それは良かった。

すぐに連中に伝える。

私が直接会って
瞳のことは必ずその場で取り戻す。

すぐ電話します。

ほんとにありがとう。

♬~

♬~

はぁ~。

♬~

(ナレーション)< このとき

まだ俺は気付いていなかった。>

<彼女の本当の秘密に。>

♬~

これはミスなんかじゃない。
会社ぐるみの明らかな偽装だ。

(宇都宮)
あなたは我々の秘密を握った。

でしょ?
必ず連れ戻す。

(瞳)お母さん!
瞳。

(瞳)もしかして私のせい?
(伊達)壊したくなる。


ちゃんと話す。
10年前に何があったのか。

<物語の秘密に迫る…>

<詳しくは番組ホームページで。>

帝東建設か。