ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第196話 石坂浩二、名高達男、草刈民代… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #196 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 大丈夫
  2. ハミルトン
  3. マヤ
  4. ロク
  5. 柳介
  6. テレビ
  7. ママ
  8. 井本
  9. 結構
  10. 自分
  11. イギリス
  12. お嬢
  13. シナリオ
  14. テレビ局
  15. 一回
  16. 世界
  17. 台本
  18. 脱力
  19. 復帰
  20. エリ

f:id:dramalog:20200115185523p:plain

『やすらぎの刻~道 #196 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

無料で民放各局の動画視聴ができるTVerティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるといいかもしれませんね。

(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #196 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
“シロ”こと竹芝柳介(関口まなと)の居場所をつかんだ竹芝家から、突然連絡が入った。大慌ての総務理事・名倉みどり(草刈民代)から呼び出された菊村栄(石坂浩二)は、これまで書きためてきたシナリオ『道』の原稿をベランダに置き忘れてしまうが…。一方、柳介の元にイギリスの親代わりマダム・ハミルトン(マリアン)が訪ねてくる。孫と会えなくなると思い込んだ白川冴子(浅丘ルリ子)は、栄にある相談を持ちかける。
◇出演者
石坂浩二名高達男草刈民代板谷由夏小野武彦、関口まなと、橋爪功笹野高史加賀まりこ、マリアン、浅丘ルリ子
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
藤田明二
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』『終り初物』『観音橋』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


〈『やすらぎ体操 第一』〉

〈はい 手を上げて
手をパチン そう〉

〈もう一回 上げます〉

〈はい 脱力〉

〈はい もう一回 上げて

はい 手をお相撲さんみたいに
パチン そう〉

〈はい 次は 脱力です〉

〈はい 脱力〉

〈はい 元気よく 最初は

グー! そう〉

〈はい 次は パー!〉

〈はい いきます 次も パー!〉

〈最後は…

チョキ! そう〉

〈はい これは盆踊り〉

〈はい チョチョンがチョン〉

〈はい それで

指の運動です〉

〈はい〉

〈はい もう一回 乾杯!〉

〈はい 首を回します〉

〈はい 乾杯〉

〈はい 三波春夫です〉

〈はい 皆さん ご一緒に〉

〈最後はジャマイカのポーズ
はい!〉

(菊村)〈行方不明だった原稿が
見つかった!〉

〈サロンに置き忘れたのを

マロが
黙って持ち去っていたのだ!〉

〈でも そんな事は
どうでもよかった〉

〈1500枚の その原稿が
見つかった事だけで十分だった〉

〈3日後 竹芝柳介の元に

イギリスに住む 柳介の親代わり
マダム・ハミルトンが

駆けつけてきていた〉

♬~

それはそれは 大変な事でしたな。

すみません
学会で留守をしていて。

いいえ こちらこそ
ご迷惑のかけっぱなしで。

それで 夫人は?

今夜はゲストハウスのほうに。

(有坂エリ)
今 お入りになりました。

そう。
はい。

それで あなたは?

あっ 私は東京に帰りますので
ご心配なく。

それより あなた

あの… 今もね こちらと
お話ししてたんですけど

もしも いろいろな許可が下りて

柳介くんが
イギリスに行けるってなった時

ここから
成田で飛行機に乗せるまで

どうやって
人目から隠したらいいのかしら?

飛行機に乗っても
日本人は いっぱい乗ってます。

そう。

竹芝柳介が
日本を脱出したって事が

新聞やマスコミにバレたら
ちょっとした騒ぎになります。

うーん…。
あの人 顔が売れてますからねえ。

若い人の間じゃ 根強い人気が
まだありますからね。

(名倉)うーん どうするかねえ…。

それでね
この方がおっしゃるには

変装するしか
方法がないんじゃないかって。

まあ うちでは
幸い バレなかったしなあ。

いや うちでは スタッフ連中の
協力もありましたし

バックヤードから
出してませんから

なんとか隠し通せましたけど

今回は
あのマダムと2人だけです。

ちょっと難しいと思います。

(名倉)うーん…。

それでね
この方がおっしゃるには

女に化けさせるしか
ないんじゃないかって。

お… 女に!?

はい。

差し出がましい事 申しますけど

若は細面で
中高の骨格してらっしゃるから

メイク次第で 女に化けるのは

そんな難しい事じゃないと
思いますのね。

こう見えて 私
元々 井本雪之丞という芸名で

女形として
舞台に立っておりましたから

男の顔を女にするのは
ちょっと自信がございますの。

梅沢富美男ちゃんみたいな
あんな いかつい男顔でも

お化粧一つで
絶世の美女に変貌しますでしょ?

(井本)私だって この面で
結構な美女に化けましたのよ。

まあ 若なら
元々 地がいいんですから

それこそ 人の振り向くような
きれいな娘さんに

化けさせられますわ。

振り向かれては困るんです。
(井本)アハッ…。

それなら そこは それなりに
という世界で。

それは
日本人の女という意味ですか?

外人の女という意味ですか?

あっ どちらでも。

マジですか?
(井本)もちろん マジ。

ど… どう思う?

(ため息)
さっぱり想像がつかない。

失礼ながら 理事長

あなたを
女に化けさせてみせましょうか?

い… いやいやいや…!
私は結構!

気持ち悪い事
おっしゃらないでくださいよ!

でも あの… あっ!

昔は さぞや きれいだったろうな
っていう年増女には

なると思うわよ。
いや… 結構。

大正髷なんかのカツラのせれば。
(拍手)

結構!
(井本)はい。

どうでしょうか? 試してみたら。

いやいやいや そんな…!
(みどり)試す!?

(エリ)いやいやいや
理事長じゃないですよ。

あの…
柳介くんを女に化けさせて

さりげなーく こう 館内を
歩かせてみたらどうでしょうか?

実験の世界ね! やりましょう!

いや でも…。
やりましょう!

歌舞伎の技を
皆さんにお見せする!

ファンデーションと
紅とシャドーと

それに どなたか
つけまつげ お持ち?

つけ… 私 持ってます。

(靴音)

♬~

あっ 大丈夫!? 大丈夫?

(エリ)そーっと。
そーっと そーっと そーっと…。

♬~

♬~

(ロク)おい。

(ロク)あれ 誰?
(宗匠)知らない。

(ロク)ちょい ちょい ちょい…!
ねえ! ちょっ ちょっ…!

んっ?
何?

何? 何? 何?
なんか見えるの?

あっ 誰? あれ。

(マヤ)知らない。
(ロク)テレビ出てる人?

(マヤ)あっ そう?
知らない女優。

ふーん…。

(ロク)きれいな人だなあ。

♬~

(中里 正)知ってるか?
(野村伊三郎)いや。

でも 好みです。
ああ。

(ノック)
(ハミルトン)イエス

ハロー。
(ハミルトン)ハーイ。

フー アー ユー?
ホワッツ ユア ネーム?

イッツ ミー ママ。

ハッ?

エッ…?

(ハミルトン)アッ…!

オッ… オ~…!
(柳介)ママ? ママ!

(みどり)大丈夫ですか!?
ハミルトンさん 大丈夫!?

(柳介)ママ 大丈夫?
大丈夫!? 大丈夫!?

…という世界で。

(マヤ)元気出しなさいよ。

永の別れになるわけじゃ
ないんだから。

ほとぼりが冷めたら
また帰れるわよ。

世間なんて… フッ!
すぐに忘れるんだから。

テレビだって
また きっと使ってくれるわよ。

ほら いつか捕まった
あの… 黒沢四郎五郎だっけ?

あいつらだって
すぐに復帰したじゃない。

あっ! あれ
あんたの脚本だったんじゃない?

ああ…。

あれ あんたがテレビ局に
交渉してくれたのよね?

あっ そうそう。 そうだよ。

あれって何年経ってたの?

2年かな…?

そっか 2年でお許しが出たんだ。

3年だったかもしれない。

まあ いずれにしたって
そんなもんよ。

なんかの弾みで 力のある人…。

ああっ!

あんたが今書いてる あの脚本!

あの… あのホンの中に

リュウちゃんがやれる役って
ないの?

あれ… あれは
テレビにはしない台本なんだよ。

なんでさ?

いや
自分のために書いてる台本でさ。

テレビに売って
金を儲けようなんて

そんな気は全然ないよ。

なあに気取ってんのよ!

もったいないよ!
ええっ?

ちゃんと書いたんだから
売りなさいよ!

そうそう 今日さ 見た?

〈マヤの言った言葉を
考えていた〉

〈シナリオ『道』が
ドラマ化されるなら

タケリュウのやれる役を
作ってやればいい〉

〈いや あの台本は
元々 自分の中だけのもので

テレビ局に売って
金にしようなどという

不純な動機のものでは
ないはずだ〉

〈しかし…〉

〈もしも タケリュウ

そういう復帰のチャンスを
作ってやれるとしたら…

お嬢は どんなに喜ぶだろう〉

〈マスコミは
きっと話題にするだろう〉

〈一度 中山に
話してみようかと思った〉

じゃあね お嬢。
元気出すんだよ。

うん。

♬~

栄ちゃん。
んっ?

さっき マヤが
ちょっと言った事だけど…。

リュウちゃんを
なんとか あなたの力で

テレビに復帰させる事って
できない?

本当に
ずうずうしいお願いだって事は

重々 私 わかってるつもり。

今すぐじゃなくていいの。

ずっと先でいいの。

今 書いてる
あなたのシナリオに

あの子のやれる役って
ないかしら?

なければ
何か役を作ってやれない?

それで あの子を

イギリスから
呼び戻してやれないか…

やれないかしら?

あの子… 孫なのよ。

あたしの一人だけの肉親なの。
だから…!

お嬢。

あのシナリオはな

俺自身のために
書いてるものなんだよ。

どこか テレビ局に売って
金を儲けようなんて気は

全くないんだ。

自分の頭の中で考えてさ…

こう 自分で
自由にキャスティングして…。

自由に こう 画を作ってさ。

それで終わるんだ。

もう 人にいじられるのは
嫌なんだよ。

そう…。

わかるわ。

わがまま言って ごめんなさい。

あっ いやいや…。

おやすみ。

お嬢。

考えてみるよ。

♬~

〈お嬢の寂しげな後ろ姿が
私の目の奥に焼き付いた〉

〈それは
老いた女優の後ろ姿ではなく

孫を持つ老女の孤独な姿だった〉

〈あした 中山に
電話してみようと思った〉

(ホッピー)あの人
私を さらいに来たんです。

えっ?
私も さらわれようと思います。

なんか
そういう予感がするんです。

その予感はね 当たらないよ。
当たります!