ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

絶対零度 第2話 沢村一樹、横山裕、本田翼、森永悠希、高杉真宙… ドラマのキャスト・主題歌など…

絶対零度~未然犯罪潜入捜査~ #02【捜査中に少女誘拐!命のタイムリミット】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 明日香
  2. 田切
  3. 山内
  4. 吉岡
  5. 加賀美
  6. 井沢
  7. 時田
  8. 浦上
  9. 河田
  10. 馬場
  11. ミハン
  12. 男性
  13. 早川
  14. 幸子
  15. 彼女
  16. 真澄
  17. 香坂
  18. 捜査
  19. 防犯カメラ
  20. 吉岡君

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絶対零度~未然犯罪潜入捜査~ #02【捜査中に少女誘拐!命のタイムリミット】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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絶対零度~未然犯罪潜入捜査~ #02【捜査中に少女誘拐!命のタイムリミット】[字][デ]

潜入捜査中に少女が誘拐された。危険人物も姿を消す中、病気の少女に命のタイムリミットが迫る!一方、井沢の妻娘の殺害を指示した元警察上官が遺体で発見され…

詳細情報
ご案内
◆「コード・ブルー」以来の高視聴率を獲得し、月9復活の契機となったドラマがスケールアップして帰ってきた!
番組内容
井沢(沢村一樹)は、保釈後に行方不明となり、遺体となって発見された元警察庁次長・町田(中村育二)の件で、警視庁捜査一課の早川(マギー)から事情聴取を受ける。すると井沢は、マジックミラー越しに見ていた香坂(水野美紀)に、腹を割って話そうと持ち掛ける。香坂と対峙(たいじ)した井沢は、妻と娘を殺した凶器のナイフが1カ月ほど前に送り付けられてきたことを切り出し、その犯人とされて服役中の宇佐美(奥野瑛太)に
番組内容2
香坂が面会に行った理由を問いただそうとする。
一方、山内(横山裕)に井沢の監視を命じていた公安部部長の曽根崎(浜田学)は、町田の死を表向きは自殺として発表すると同時に、山内に井沢から目を離さないよう改めてくぎをさす。
そんな折、ミハンが新たな危険人物を割り出す。ターゲットは、近所に住む女子高生の時田明日香(竹内愛紗)をストーキングしている無職の男・馬場智樹(影山徹)だ。だが馬場は、意図的に
番組内容3
ストーカー規制法に抵触しない程度に付きまとっているようなふしがあった。そして馬場は、ギャンブルで作った借金のせいで闇金からも追われていた。単純なストーカーではない犯罪。一方、優等生だった明日香も、ここ最近、何故か学校をさぼっていた。
井沢たちは潜入捜査を始めるが、捜査中、何者かに明日香が誘拐される。少女拉致誘拐事件の背後に見えてくる驚くべき真実。24時間以内に少女を救い出すため、ミハンが動く!
出演者
沢村一樹 
横山裕 
本田翼 
森永悠希 
高杉真宙 
上杉柊平 
マギー 
粗品霜降り明星
 / 
水野美紀 
柄本明
 / 
竹内愛紗 
中島ひろ子 
酒向芳
スタッフ
【脚本】
浜田秀哉 

【音楽】
横山克 

【主題歌】
家入レオ「未完成」(ビクターエンタテインメント) 

【企画】
稲葉直人 

【プロデュース】
永井麗子、関本純一 

【演出】
石川淳一、品田俊介 他 

【制作】
フジテレビ 

【制作著作】
共同テレビ

 

 


(男性)手を上げろ。
銃を捨て 手を上げろ!

(男性)うっ…。

ぐっ…。
(銃声)

(男性)うっ…。

(男性)うわ… うっ…。
(男性)うわ…。

(男性)うっ…。

♬~

(男性)至急 至急。
SATから警視庁。

(男性)警視庁からSAT。
至急報の内容を送れ。

(男性)
サミット開催地付近において

射殺事案発生。

同所にいた男の確保を試みるも
抵抗し 逃走。

(小田切)お願い。

止めて 井沢さんを。

あ~!

(早川)元警察庁次長 町田 博隆の
遺体が

奥多摩の山の中で 見つかった。

11日の19時から21時の間

井沢
お前 いったい どこで 何してた?

(井沢)早川警部補。
(早川)あっ?

(井沢)ちょっと
席 外してもらえませんか?

(早川)はっ? おい。 おい 井沢!

香坂さん。
(早川の舌打ち)

そんなとこで のぞいてないで
こっち来ません?

(早川)座れ!

(早川)あ~!

野郎 バカにしやがって。

おい。
お前も 俺をバカにしてんだろ?

で 聞きたいことがあるんでしょ?

(香坂)正直に答えてください。

町田に会いましたか?

会いましたよ。

目的は?

先日 差出人不明で
送られてきたんです。

私の妻と娘を殺害した
凶器のナイフが。

犯人の宇佐美は 刑務所にいる。

じゃあ いったい 誰が
送ってよこしたのか。

そして なぜ その人物は
凶器を持っていたのか。

それを 町田に聞くためです。

(香坂)あなたは殺していないと?

ねえ 香坂さん

あなたは
何で 宇佐美と会ってたんです?

凶器を送りつけてきたのは
宇佐美と接点のある人物だ。

ひょっとしたら

宇佐美は犯人ではない

真犯人は自分なんだという
メッセージなのかもしれない。

そして あなたは

その人物が誰なのか
心当たりがある。

(曽根崎)誰が 町田を殺したのか

ミハンにも
該当者は挙がっていない。

ミハンのことが分かった者による
犯行だ。

(山内)聞きました。

自殺の線で
マスコミ対策を行うって。

(曽根崎)「元警察庁次長
罪を悔いて自殺か」

そのストーリーの方が
警察にとっても都合がいいからな。

(山内)
自殺の証拠 ありませんよね。

(曽根崎)勘違いするな。

隠蔽するわけじゃない。

特別捜査チームが
内密に捜査する。

いいか?

君は 井沢から目を離すな。

♬~

(シャッター音)

♬~

♬~

(吉岡)
捜査 やっていいんですか?

まるで 何事もなかったように。

(加賀美)これのこと?

(吉岡)それのことですよ。
町田 博隆 殺したの…。

痛っ。

あんたに
井沢さんの何が分かんのよ?

(吉岡)
田切さんには 分かるんですか?

井沢さんのことが。
前回のケース

少なくとも
山内さんが止めてなかったら

被疑者 殺してたんですよ。

(山内)
こちら 山内。 捜査に合流します。

(山内)すいません。 遅れました。

公安の曽根崎さんから

僕から目を離さないよう
言われたんでしょ?

どう? 肩。

大丈夫ですよ。

(小田切)微妙な空気 流れてる。

そりゃ 流れまくりですよ。

こっちだって
井沢さんに どう接していいか

分かんないですから。
(小田切)あんた…。

吉岡君 全部 聞こえてるから。

あっ…。

山内君 港市場に 値は張るけど

絶品の ふぐ鍋の店が あるよ。
(山内)えっ?

あそこは 食べてみる価値ある。

(加賀美)
井沢君に連れてってもらったら?

井沢さん ごちそうになります。

いいけど

安月給の公務員から
ふんだくらないでよ。

フッ。
(吉岡)いやいや

それで許しちゃ駄目でしょ。 痛っ。
(小田切)マジ 空気 読め。

(加賀美)
はい。 捜査に 集中 集中。

で やつが 今回の危険人物ですか。

馬場 智樹 31歳 無職。

最近 引っ越してきて

近くに住む 高校生の
時田 明日香さんを ストーキング。

彼の部屋からは

対象を隠し撮りした写真が
多数 存在。

(山内)ストーカーから殺人に
発展する可能性が?

(小田切)おそらく。
ただ 妙なのが

ストーカー規制法に抵触しない程度に
付きまとってるってこと。

統計学的に

単純にストーカーではない犯罪。

何かが起こる。

ミハンは
そう予測したんだろうね。

それと
彼女の方も気になるんだよね。

優等生なんだけどさ
最近 学校 サボってるんだよ。

今日も そうだけど。

(シャッター音)

彼女 馬場のストーキングに
気付き始めてるね。

警察に相談する
タイミングなのかもね。

(馬場)くそっ!
あっ… あ~。 負けちゃったんだ。

彼が聞いてるのは 競艇中継。

ギャンブル狂いで借金まみれ。
ヤミ金にも追われてる。

ヤミ金に追われながら
ストーカー…。

通常のストーカーじゃないのは
確かだね。

♬~

(小田切)ねえ。
(山内)井沢さんは殺してない。

井沢さんを見てたら分かる。

何だよ?
(小田切)ううん…。

あんたって
好きなんだね 井沢さんのこと。

はっ?

(小田切)
でも いったい 誰が 町田を…。

(電子音)
≪(扉の開閉音)

どうです?
容疑者と一緒に捜査するのは。

結構 スリリングでしょ?

状況は?

今回の危険人物 馬場が

いったい 何を たくらんでるのか
それを 今から探り当てます。

元天才子役が。

吉岡君 どう?

♬~

すごいね。 どっからどう見ても
ヤミ金の取り立てだよ。

やり過ぎじゃねえか?

(吉岡)ヤミ金っていったら
これなんだよ。

もう スイッチ入ってるね。

あの野郎
俺が 洗いざらい吐かせてやる。

(山内)
時田家の様子が おかしい。

(明日香)放してよ!
(幸子)ちゃんと 話 聞きなさい!

(明日香)
あんたの話なんか 信じられない。

(頬を張る音)

とにかく 彼女を追うぞ。
(小田切)はい。

♬~

♬~

あっ ちょっと すいません…。

(山内)ちょっと ごめんなさい。
すいません すいません。

何やってんだ。

(山内)保護対象者が
人混みに紛れました。

防犯カメラで捉えられますか?

繁華街には 山ほど
防犯カメラがあるからねえ。

東口中央通りから 駅前西通りに。

(小田切)了解。

(小田切)駅前西通り周辺
保護対象者 見当たりません。

調べてみるよ。

あれ?

加賀美さん?
(加賀美)どこ行ったんだ?

ポイント… ポイントのカメラ
どこも探知しない。

突然 姿を消した。

まさかね。

ちょっと 吉岡君

馬場が まだ 店にいるかどうか
すぐに確認して。

(男性)はい 取った~。
(男性)あ~。

おい こいつは?

(店員)ずいぶん前に

そこの裏口から
出ていきましたけど。

(吉岡)ああ?

馬場も 姿を消した。

加賀美さん 防犯カメラで 馬場を。

それが
馬場も どこにも写ってない。

えっ?

(加賀美)彼女の携帯のGPS
山内君と小田切君のいる近く。

彼女の かばん 落ちています。

中に携帯もあります。

拉致されたんだ ここで。

至急 一課に連絡を。
(北見)はい。

♬~

♬~

(早川)何だ これ。

おい ミハンの井沢

町田のヤマ
まだ 終わってねえからな。

捜査チームから外された。

(早川)違うよ。

こちとら 追わなきゃならない
ヤマが 他にも あんだよ。

(門田)吉岡
ここ 違法捜査やってんだってな。

お前も…。
(吉岡)どうして それを…。

噂になってるよ。

お前 終わったな。

(早川)で?
この ミハンとやら AIが

馬場 智樹が 女子高生に
何か するって 予測したわけか。

予測しといて
何で 防げなかった?

単純なストーカーじゃ
ないんだよなあ。

(早川)どう見ても
ただのストーカーだろう。

(加賀美)
一見 そう見えるんだけどねえ。

どちらさまだ?
この おじいさんは。

潜入捜査官だよ!

そうか…。

どうなってんだ? 人選は。
せめて 年齢制限ぐらい しろ。

とにかく こいつの部屋に

彼女を付け回していた証拠が
山ほどある。

拉致するためのスタンガンも
買ってる。

これは ストーカー行為が
エスカレートした 拉致事件だ。

時田 明日香は
両親と 何か もめていた。

両親は 何て言ってるんです?
(門田)進路のことで

大ゲンカしたって言ってます。
(小田切)いや

そんな感じじゃなかったけど。

(早川)俺にも 年頃の娘がいるが
難しいんだよ。

うざい。 臭い。 うっとうしい。

害虫みたいに扱われる。
(小田切)扱われてるんだ。

(早川)うん…。 いや それは
親離れしてる証拠だ!

(小田切)へ~。
(早川)とにかく

急がないといけない。

(幸子)《あの子 生まれつき
ぜんそくを抱えてるんです》

ステロイドを 毎日
吸入しないといけないんです》

《一度 発作 起きると
止まんなくなって

命の危険があるんです》

このヤマは 一課が引き継ぐ。
情報を開示してください。

分かりました。

何が ミハンだ。

何にも
未然に防げてないじゃないか。

フッ。 行くぞ。

(山内)まさか このまま
手を引くわけじゃないですよね?

もう 事は起こってしまいました。
ミハンの任務ではありません。

事が起こるのは これからでしょ。

馬場が
こつぜんと 姿を消したときだけ

防犯カメラに写ってないの
引っ掛かるね。

(吉岡)意図的に避けたか…。

でも
ストーカーした証拠は残ってる。

馬場が疑われるのは 間違いない。

裏があるって においが
ぷんぷんするねえ。

一課にはできない裏の捜査

ミハンなら できる。

突破口があるとでも?

マージャン店の店員の話だと

馬場は 携帯に着信があって
店の裏口から出ていった。

なぜなら
表には 防犯カメラがあるから。

つまり 指示を出した共犯者がいる
可能性が?

ええ。

(加賀美)馬場に電話をかけた
何者かがいた 場所は

池上基地局を経由した
このエリア。

(小田切)ここ
時田 明日香の 家の 近くです。

(吉岡)家の中の様子
うかがってたってこと?

(山内)そういえば
時田 明日香が

最後に
防犯カメラに写ってた場所

そこに駆け付けたとき
1台 車が走り去った。

確か 黒のワンボックスの
レンタカーだった。

さすが 山内君。
加賀美さん お願いします。

(加賀美)都内周辺で
対象車両を借りたのは これだけ。

本名で借りてるとは
思えないよねえ。

(加賀美)
クレジットカード履歴から

不審な人物を 探り当てます。

それと 被害者の
時田 明日香さんについても

調べるべきだね。
(小田切)彼女は泣いてました。

あの涙は
単なるケンカじゃないと思います。

分かっていると思いますが
あまり 時間は残されていません。

拉致誘拐事件の場合
発生から 24時間を超えると

生存率が 著しく低下する。

特に 彼女の場合
ぜんそくの発作が起きたら

命の危険がある。
(加賀美)こういうときは

慌てず急ぐ。

(明日香)あ~! 助けて~!

あっ 誰か…。

(明日香)助けて~!

あ~! 助けて~! あ~!

(小田切)偽造クレジットカードで
レンタカーを借りた 浦上って男

1人の女性と接触してますね。

(浦上)
コンタクトにすればいいのに。

(小田切)盗聴会話から
関係 探りだします。

ごめん。 待った?
(吉岡)ううん。 今 来たとこ。

どうぞ。
(小田切)ありがとう。

何年 付き合った カップルの
設定ですか?

ごちゃごちゃ うるせえんだよ。
(吉岡)はあ?

こっちは 今から
浦上の部屋に入るとこだよ。

ホテルに長期滞在なんて
ぜいたくしてるね。

間違いなく ここが拠点だろうね。

もしかして
時田 明日香は ここにいる。

すいません。 ホットコーヒー。

(山内)彼女は いない。

何だ? これ。
偽造の身分証が 束になってるよ。

筋金入りのプロの犯罪者だ。

馬場との接点 見つかったよ。

浦上は
間違いなく 犯行に関与してるね。

(小田切)その浦上に
彼女は おそらく 利用されている。

(吉岡)
間違いないですよ あの大根芝居。

(浦上)これからも 頼むよ。

(日名子)あっ… あんな物
どうするの?

(日名子)
もし 見つかったら 私…。

(浦上)もうすぐ お金が たまる。
そしたら お店 出せるから。

分かった。
(浦上)今度 旅行にでも行こう。

(日名子)えっ?
(浦上)行きたいとこ考えといて。

(日名子)うん。
じゃあ そろそろ行かないと。

(小田切)彼女をマークして
何者か 探り当てま~す。

じゃあ 仕事 戻るね。
(吉岡)うん。

また 連絡する。
(小田切)うん。

♬~

(吉岡)浦上が
馬場ではない第3の男と接触

(山内)第3の男?

思った以上に
多くの人間が 絡んでるね。

(小田切)どういう裏があるのか…。

(加賀美)裏があるのは
読みどおり 被害者の方もだよ。

(加賀美)
人は見掛けによらないねえ。

時田 明日香は 拉致される前

池袋かいわいの夜の街に
出没してる。

彼女の生活圏内じゃない。

そこに 拉致された理由が
あるのかもですね。

引き続き 調べてください。

潜入やりたいなあ。

ですよね。 ええ。

ただ 今 とにかく 時間がないので
また 今度。

あれ?

井沢君 もしかして 僕のこと
めんどくさいと思ってる?

(加賀美)思ってるんだ…。

(シャッター音)

(吉岡)
浦上は 第3の男と別れました。

男は ホテルを出るようです。

浦上と接触した男を 捉えた。
追尾する。

吉岡君
合流するから 深追いしないで。

(山内)そいつは プロだ。
井沢さんに任せろ。

僕 捜査実習で
三課の人に褒められたんです。

尾行ぐらい 余裕ですよ。

吉岡君?
何があったの?

おい 吉岡。

吉岡君。

大丈夫?
(吉岡)うっ…。 あっ すいません。

大丈夫です。
あの 浦上 あそこの裏口から…。

加賀美さん 防犯カメラで
浦上 捉えられます?

(加賀美)ホテルから出た映像が。

ただ その後 捉えられない。

まただ…。
(加賀美)いったい どうやって…。

(小田切)
浦上と接触していた女性…

国際セキュリティ…
大手警備会社の社員ですね。

(小田切・日名子)あっ…。

(小田切)すみません。
(日名子)すいません。

(小田切)失礼しました。
(日名子)すいません。

ありがとうございます。

情報管理課に所属。

《あっ… あんな物
どうするの?》

あの 加賀美さん

ちょっと 調べてほしいことが
あるんですけど。

浦上 努。

防犯カメラに写らずに 逃げるには
ここ通るしかないもんね。

国際セキュリティは

都内で 多くの防犯カメラを
請け負ってる。

そして
君は 女性社員をだまして

街中に設置してある防犯カメラの
配置データを 入手した。

どのカメラにも写ることなく
擦り抜けるために。

で そこに入ってるのは お金?

警察か…。
フッ。

それは
まだ ちょっと 言えないんだよね。

ちょっと これ 当たったら痛いよ。

あっ…。

痛っ…。

お札かな?

ほら 痛いでしょ?

じゃあ これ 吉岡君の分ね。
うっ…。

あ~ やっぱり。
(バイブレーターの音)

(香坂)捜査 中止です。

潜入を 犯人に気付かれるなんて
吉岡警部補は新人ですよ。

なぜ 深追いさせたんですか?
(吉岡)いえ あの それは…。

続けますよ 捜査。

一課に任せる。
これは 決定事項です。

これ以上 上と
余計な あつれきを 生むのは…。

それは 香坂さんが
うまく なだめてくださいよ。

(香坂)
浦上は 黙秘して 何も語らない。

時田 明日香は
どこにいるのか分からない。

これ以上 捜査を続けても…。
これは 犯罪のリレーなんです。

何を言ってるんですか?

馬場は
単なる おとりだったんですよ。

犯罪のバトンは すでに
馬場から浦上に手渡されてる。

馬場が抱えていた借金は
全て 完済されてますよ。

今頃は
浦上が手配したパスポートで

海外に 高飛びしてるはずです。

1人の女子高生を
この世から連れ去るために

そして
それを 未解決事件にするために

馬場というスケープゴート
用意したんです。

そして その裏で 浦上が
時田 明日香さんを 拉致した。

そして 第3の男。

彼が経営する会社は
実体のない会社です。

しかし 彼らの周りにも
時田 明日香さんの 姿は ない。

つまり バトンは
さらに別の誰かの手にある。

これは ミハンの捜査でなければ
突き止められない。

これ以上 動いて
もしも 何かあったときは…。

命令 無視して 捜査続行。

そのときは 私を処分すればいい。

ミハンから
外れてもいいんですね?

ええ。 もし 未然に防げなかったら
いつでも辞めるつもりですから。

時間がないんだ。

(明日香の せき)
(幸子)《命の危険があるんです》

その沈黙 OKで いいんですね?

必ず
時田 明日香さんを 救い出す。

いいんですか?

取りあえず
吉岡君は 病院 行こっか。

(吉岡)いえ
時田 明日香を 救い出してから。

このまま 使えない新人って
烙印 押されるの 嫌なんですよ。

じゃあ 手伝ってくれる?

はい。

よし。

突破口は 時田 明日香さんが
何を抱えていたのか。

それと 首謀者は

犯罪の分担作業を行ってまで
彼女を拉致する必要があった。

そこには
知られたくない何かが ある。

これ 見て。

彼女が 池袋かいわいの夜の街に
出没していたのは

ここに行くのが目的だよ。

この店 クラブ。
(吉岡)クラブ?

山内君 そっちは どう?

(山内)
井沢さんの読みどおりです。

(山内)
交番警察官に頼んで 時田夫妻に

ストーカー男以外に
犯人の可能性があることを

伝えてもらいました。

誰か 心当たりがないかと。

(小田切)心当たりがないって
言ってましたけど

急に動きだしました。
(吉岡)待ってください。

そこ
時田 明日香が 拉致される前に

頻繁に出没した エリア。

向かう先は
Mっていうクラブじゃない?

(山内)ええ。 そのとおりですよ。

色々 つながってきたね。

被害者を救うため

ミハンも 引き続き 動くと
上を説得してきます。

♬~

(小田切)私が潜りますよ。

(小田切)あっ すいません。
表の貼り紙 見たんですけど。

(店員)あ~ じゃあ
ちょっと この辺 座ってて。

は~い。

(小田切)トイレ貸してください。
(店員)どうぞ。

(幸子)あの子は どこにいるの?

(真澄)はっ?
(守)あの子が

あんたに 会いに来たはずだ。

来たわよ。 私に会いたかったのね。

(幸子)明日香に 何 言ったの?
(真澄)んっ?

フッ 「うちで働かない?」 って。

ほら 私に似て美人じゃない。

よく そんなことを…。

あなた 何したか分かってるの?
殺そうとしたのよ!

フッ…。

(悲鳴)
(真澄)わっ ちょちょっ なっ 何?

どこ 連れ去ったの? 言って!
(真澄)知らないわよ!

(幸子)言いなさい!
(真澄)知らないんだってば!

じゃあ 誰が 明日香を…。

(真澄)出ていきなさいよ。
(店員)何やってんだ お前ら!

出てけよ おい! 何やってんだよ。
早く行け。 早く。

(店員)何なんだ お前ら。

クラブのママ 何か知ってる。

引き続き 潜りま~す。

あっ…。
(真澄)誰?

ここで働きたいんですけど…。

(小田切)えっ?

色気 ないわね。

はあ?

(真澄)まあ いいわ。

今日から働いても?

さっき クラブのママ

時田 明日香さんのこと
「私に似て」って言ってたよね。

(加賀美)言葉どおりの意味なら…。

(吉岡)これ 見てください。

(吉岡)時田 明日香の
ICカード履歴を 調べたら

クラブのある池袋駅以外に
国分寺駅で 一度だけ降りてる。

防犯カメラを追跡してみたら
こんなとこ出向いてたんです。

民間科捜研。
えっ。

飲み込みが早いね 君は。
(吉岡)よく言われます。

加賀美さん。
(加賀美)ハッキングだね。

ネットに つながってたら
情報は筒抜け。

怖い世の中になったねえ。

時田 明日香は 民間科捜研で

DNA鑑定
しかも 親子鑑定しているねえ。

(幸子)「北目黒興信所」?

娘さんから
調査依頼を受けておりまして

あの その内容は
守秘義務があるんで ちょっと。

ただ 明日香さんと
連絡が取れてないんです。

昨日から行方不明なんです。

ああ やっぱり 行方不明なんだ。

あの
娘さんを捜し出す お手伝いを

われわれに
させていただけませんか?

(守)それは 警察に お任せ…。
警察には話してないこと

っていうのかな?

話せないこと ありますよね?

お二人には
誰にも言えない秘密がある。

実は

娘さんから 本当の両親を
捜し出してほしいという 依頼を

受けているんです。

そして そのことが

今回の行方不明と
必ず つながってる。

本当のことを話してください。

警察にはできない調査が
私たちには できます。

必ず 娘さんを救い出します。

かつて 私は
児童相談所で働いてました。

(赤ん坊の泣き声)

(幸子)《あっ…》

(幸子)《何で ベランダに
放置し続けたんですか?》

《明日香ちゃんは
ぜんそく持ちなんですよ!》

《死ぬとこだったんですよ!》

《だって うっさいんだもん》

(幸子)
何度も一時保護し 世話をした。

でも 結局は
一時しのぎにしかならない。

今 問題が 大きく
クローズアップされてますけど

昔から 児相は 圧倒的に
人材が不足してるんです。

(山内)
それに 警察と連携が取れてない。

児相から
異動で 担当を外されたとき

このままだと
明日香は殺されると思いました。

そのとき 言われたんです。

(真澄)《買わない? その子》
(幸子)《えっ?》

《商売 始めたくてさ
売ったげる》

《100万?》

《100万で いいよね?》

(幸子)当然 断りました。

児相から離れても

どうしても気になってたので
確認とってたんですけど

そしたら 虐待が続いていて

エスカレートしてた。

(幸子)明日香は 衰弱しきってて
死にかけてたんです。

(幸子)結局
私は 100万で 明日香を買った…。

明日香を救いたかった。

(守)それが 最近になって
本当の母親が

店を大きくしたいと
金を せびりに来ました。

それで 明日香さんは
真実を知ってしまったんですね。

あの子の 笑った顔 泣いた顔

全てが いとおしい。

あの子に もしものことがあったら
生きていけない…。

(幸子の泣き声)

(吉岡)子供の虐待は
ホンットに きつい…。

(香坂)それでも 今も

虐待によって 命を落とす子供は
後を絶たない。

悲劇は繰り返されて

ようやく これでは駄目だと
声が上がり始める。

防ぐには ミハンと同じ
法整備をしなきゃいけないんです。

(明日香の せき)

(真澄)
今 あの子が どこにいるか…。

あんた 捜してたでしょ?

フッ。

あんたに 親心があったとはねえ。

(真澄)
別に あの子が どうなろうと

どうでもいいのよ。

たださ 店を大きくしたくてね
お金が欲しいの。

(男性)痛っ 何すんだよ!
(ドアの開閉音)

ちょ~っと ちょっと ちょっと
何の騒ぎよ。

取りあえず あんたは逮捕。
(真澄)はっ?

(小田切)あの子 まだ 17歳でしょ。
(真澄)あっ。

警察に通報しといたから。

(真澄)
あっ いや ちょっ… あっ…。

(警察官)
すいません。 池袋東署です。

(小田切)根岸 真澄が
連絡を取っていた 相手は

当時 内縁関係だった 河田 英司。

時田 明日香の 本当の父親。

河田 英司は 起業して
グローバルヒューマンサービスという

人材派遣会社を 経営しています。

(加賀美)
主に 海外の労働者の あっせんね。

浦上に金を渡していた
第3の男の会社と

つながっていないか
調べてもらえます?

(加賀美)了解。

時田 明日香が 拉致されて
24時間 経過。

「慌てず急ぐ」だね。

(小田切)
河田の人材派遣会社の前に現着。

(山内)こっちが向かう先も同じだ。

全てのピースが
一つに つながりそうだね。

馬場から浦上へ そして 第3の男。

犯罪のバトンの行き着く先は
河田。

帝東商事の横地と申します。

社長の河田さんと
アポイントを取ってるんですが…。

(明日香の うめき声)

(明日香の せき)

(明日香)うっ…。

(明日香の うめき声)

(明日香の せき)

(明日香)うっ…。

(医師)あっ 寝てなさい…。 うわ!

(明日香)や~!
(医師)おい やめ…。

(明日香)あ~!

来ないで!
来たら 飛び降りるから。

(医師)落ち着いて。
落ち着きなさい。

(河田)どうだ?

(医師)ぜん鳴がなくなり
呼吸も安定しました。

(河田)よかった。

私が誰だか分かるか?

君の本当の父親だ。

(河田)
手荒なまねをして 申し訳ない。

でも 会いたかった。

君に どうしても。

(明日香)どうして?
どうして こんなことを?

(河田)
私は病気でね もう 長くないんだ。

(河田)一度でいい。

君に会わしてほしい。

そう 両親に頼んでも
決して 認めてくれるわけない。

貧乏で 将来に焦っていて…。

自分のことで
精いっぱいだった。

ホントに申し訳ない。

君を育ててくれた ご両親には
本当に感謝している。

大きくなったな 明日香。

よかった。

君に もしものことがあったら
死んでも死にきれない。

明日香と名付けたのは

私なんだ。

うっ…。

(医師)麻酔が効き始めました。

(河田)さあ 眠りなさい。

大丈夫。

起きたら 全て終わってるから。

フフ…。

(山内)
河田は 病気で休職しています。

どこの病院か不明です。
吉岡君

ビッグデータで調べてみて。

河田には 過去 幾つかの病院で
人工透析の履歴があります。

病名は腎不全。
カルテには 急性増悪とあります。

急性増悪?

透析合併症を
引き起こしてるかもしれません。

このままでは 命の危険が。

あんた 詳しいね。
(吉岡)いえ…。

(加賀美)とんだ会社だったよ。

河田の人材派遣会社
売り買いしてる 人を。

(加賀美)
表向きは 健全な人材派遣会社

裏では 外国人労働者を中心に
人身売買 やってる。

強制労働 強制売春
そして 臓器密売。

まるで 裏のハローワークだ。

そんな犯罪者が

時田 明日香を 拉致した
真の目的は?

やっぱり。
河田と 時田 明日香さんの

共通点が あったよ。

2人とも 血液型は
同じ OマイナスBombay型。

河田は 腎不全の急性増悪で

すぐにでも
移植が必要なんだよね?

もし 河田が

明日香さんも 自分と同じ
Bombay型の血液型だと

知っていたとしたら…。

100万人に1人しかいない
珍しい血液型。

まさか…。

その まさかかもしれないよ。

明日香さんは 生まれつき
ぜんそくを患っていて

通常では ドナーにはなれない。

河田は
かつて 100万で売った わが子を

今度は 完全犯罪で連れ戻した。

わが子から 臓器を盗むために。

(医師)そろそろ
額を上げてほしいんですが。

今回の手術 うまくいったら
考えてやるよ。

♬~

≪(小田切)あ~!

(男性)うっ あっ…。

(男性)うっ。 あ~…。

(男性)あ~…。

(医師)あっ…。

ああ… 間に合って よかった。

(男性)うっ…。

あっ…。 おりゃ…。

うっ… う~…。

うわ…。

あんたと つながってる 闇医者を
調べたら

ここに たどりついたんだよ。

(男性)うわ…。

あっ…。

誰だ?

だいたい 察しがつくでしょ?

(医師)うわ えっ…。

うわ…。 あっ あっ!

(男性)あ~…。

うっ…。
(医師)うっ…。

河田

お前は 親として
1つだけ いいことをした。

明日香さんを売ったことだ。

おかげで 彼女は

くずの両親から
離れることができたよ。

何か 誤解してるようだね。

彼女が行き倒れてるのを見つけて
保護しただけだよ。

ちょっと… 本気で
そんな言い訳 通用すると思った?

(河田)証拠は?

証拠があるなら
出してもらいたい。

フフフフフ…。

(操作音)

そっち どうですか?

河田 英司の 裏のビジネスを
支えていた 高橋 昭二が

全面自供しました。

だって。

バカな…。

何? 高橋が
罪を認めるわけないと思った?

全てを明るみにするために
司法取引したんですよ。

減刑を条件に。

♬~

河田 お前の墓場は 刑務所だ。

お前が死んでも

それを悲しむ家族は
もう 誰もいない。

死の瀬戸際まで 孤独に苦しめ。

多額の違法外為取引をしてたのは
こいつだな?

こいつは どこへ逃げた?

≪(門田)韓国らしいですよ。
(早川)はっ? あっ…。 はっ?

韓国で 馬場は すでに拘束。
(早川)じゃあ 時田 明日香は?

救い出されたそうです。

どっかの調査員が 解決したとか。

(早川の舌打ち)
(早川)くそ… 井沢のやつ!

もう 大丈夫だからね。

売られたり 買われたり…
もう 嫌。

消えてしまいたい。

帰る場所がある。

君を愛する人がいる。

何があっても
無条件で迎えてくれる人がいる。

君を待つ家族がいる。

こんなに幸せなことはないよ。

♬~

(幸子)明日香…。

よかった。

(守)ホント よかった。

お父さん お母さん…。

(一同の泣き声)

♬~

(山内)浦上は あらためて逮捕。

それに 河田の会社も
捜査のメスが入る。

ただ 従業員たちは

裏のビジネスを
知らなかったみたいっすね。

そっか。
(小田切)ねえ

時田ご夫妻の罪って 時効だよね?

ああ。 人身売買罪の公訴時効は
長くて10年だからな。

よかった。
時田夫妻には

明日香ちゃんと 養子縁組し直して
正式な戸籍に変えるように

調査員として 指導しとくよ。
潜入したかったなあ。

とにかく 眠い。
殴られた頭も痛~い!

じゃあ 吉岡君は 早く
病院 行って ゆっくり休んで。

じゃあ お疲れ。
お疲れさまでした。

私も そろそろ 帰ろっかなあ。

(吉岡)水曜日

確か 先週も 時間 気にして

早く帰ってましたよね?

あっ まさか
まだ 通ってるんですか?

グループセラピー。
(小田切)いや…。

(吉岡)
潜入で 一度 潜っただけなのに

まだ 通い続けてるって…。

イケメンでしたもんね
あの臨床心理士

(吉岡・小田切の笑い声)
(小田切)お前 それ セクハラだかんな。

(吉岡)そっちは パワハラですよ!

(小田切)
セクハラする方が悪いんだよ。

そこ 片しとけよ!

(加賀美)何 書いてんの?
(吉岡)殴られた回数です。

いずれ 警察のトップに
上っていきますからね。

覚えておいてください!

(加賀美)デスノートだね。

(山内)
今回 ミハンが動かなかったら

時田 明日香を 救えなかった。

そして 俺たちをまとめる
井沢さんが いなければ…。

ミハンに 井沢さんは必要ですよ。

香坂さんも
そう感じてるはずです。

(香坂)
捜査員として優秀であることは

理解しますが…。
(山内)それだけじゃない。

ミハンの任務は

未然に犯罪を防ぎたいという
強い思いがないと 続けられない。

全員 その思いは持っているはず。

(山内)ミハンの存在によって

井沢さんは
奥さんと娘さんを失った。

それなのに…

いや だからこそ

ミハンに
井沢さんは 全てを懸けている。

どうして
あなたに そんなことが分かる…。

俺には分かるんですよ。

(香坂)彼が暴走すれば
法制化に支障を来します。

(山内)監察官として

俺が 井沢さんを
近くで監視し続けます。

(香坂)もしものときに
撃てるんですか? 井沢警部補を。

♬~

《うわ~!》

(銃声)

♬~

♬~

うわ~!

あ~!

(呼び出し音)

(バイブレーターの音)

(呼び出し音)

はい…。

井沢さん

監察官として
ミハンには あなたが必要と

判断を下しました。

これからも ミハンで…。

山内君…
お願いがあるんだけど。

はい。

もし…。

もしも
僕が また 一線を越えたら…。

撃っていいから。

えっ…。

殺してくれ 君が。

井沢さん!

(山内)井沢さん!

(山内)うっ…。

あっ…。
(山内の せき)

(山内)あっ…。
(山内の せき)

(銃声)

♬~

うわ~!

(銃声)