ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第186話 風吹ジュン、橋爪功、清野菜名… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #186 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. ニキビ
  2. 木宮
  3. ハゲ
  4. 詩子
  5. ハーモニカ
  6. 克夫
  7. フフッ
  8. 祥恩寺
  9. 無理
  10. プレゼント
  11. 愛情
  12. 自分
  13. 親父
  14. 正月
  15. イッテ
  16. お前
  17. カネ
  18. ゴーン
  19. ハハッ
  20. プロ

 

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『やすらぎの刻~道 #186 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

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やすらぎの刻~道 #186 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
家出してきた木宮詩子(渡辺早織)を、しのぶ(清野菜名)が家に置いてあげようと言い出したことに、根来しの(風吹ジュン)と公平(橋爪功)は驚いていた。そんなある日、「瞬間湯沸かし器」のあだ名を持つ詩子の父・木宮巌(梨本謙次郎)が根来家に乗り込んできて…!?平成3年の年の瀬が迫ってきたころ、翔(菅谷哲也)たち孫一同は日頃お世話になっているお礼として、しのと公平に“除夜の鐘”をプレゼントする計画を練る。
◇出演者
風吹ジュン橋爪功清野菜名菅谷哲也戸塚祥太A.B.C-Z)、渡辺早織、梨本謙次郎、風間俊介、関口アナン、両角周、山本圭ミッキー・カーチス
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
阿部雄一
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』『終り初物』『観音橋』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(根来しの)高校の先生を
してらっしゃるんですって?

(木宮 巌)はい。

(根来公平)ど… どうかな?
近頃の高校生は。

駄目です。

どう駄目かな?

まず 気力がありません。

あっ 気力がのう…。

ちょっと走らせても
あごを出します。

ああ…。

何を聞いても返事もせんし
反応が実に鈍いです。

反応がのう…。

大体 礼儀を知りません。

家庭の教育が
なっとらんのです。

なるほど!

(木宮)自分は 野球部の顧問を
やっとりますが

ちょっとかわいがると
親が出てきます。

「かわいがる」って?

つまり この…

つい この…
手が出てしまう事です。

体罰じゃ言うて
すぐ校長に訴えます。

(木宮)自分 それで 2回ほど

教育委員会に呼ばれて
厳重注意を受けました。

こっちは その子の事を思って

こんなに放っといて
甘やかしちゃいかんと思うから

その子のために
たしなめとるんです。

殴ったっていったって…。

(木宮)君 ちょっと ここに来て。

♬~

こんなもんです。

いや もう少し強かったか。

このぐらい。

イッテ…!

(木宮)いや あの時は…。

(翔)イッテ~…!!

このぐらいです。
まあ 愛情を込めてです。

翔くん。

(翔)はい!

(木宮)
痛くなんか なかったでしょう?

…はい。

これが体罰と思いますか?

…いえ。

殴るっていう事は
こっちの手も痛いんです。

心ん中は もっと痛い。

そこんところを
人は見てくれない。

わかるでしょう おじいさん。

わかるけど… 木宮さん。

あんた 日本語を間違えとるよ。

はっ?

私は あんたから 「おじいさん」と
言われる覚えはないもん。

失礼しました!

フフッ…。

ああ… それで あの…
詩子さんの事なんですけど…。

すみませんでした!

これは何言われても
弁解のしようがありません!

明らかに
私ども親の教育不足で。

あっ そうじゃなくて…。
すぐに これから連れて帰ります。

あっ そういう問題じゃなくて

あの… お帰りになってから
詩子さんの事 叱るでしょ?

(木宮)言い聞かせます。
えっ どんなふうに?

優しく。
「優しく」って?

うんと優しく。

えっ… ぶたない?

親の愛情と権威の範囲で…
ちょっと なでるかもしれません。

それって…
たたくって事でしょ?

自分は
親から そうされてきましたし

その時は
ひどく恨みましたが…。

ある晩 親父が殴ったあとで

ひそかに
酒飲んで泣いてるのを見て

ああ 親父も心が痛んだんだ。
わしより ずっと痛んだんだ。

(木宮)元々 わしが悪かったんだ。

親父は
愛情で わしを殴ったんだ。

憎んで殴ったわけじゃないんだ。

そう思ったら… そう思ったら…。

わかるんじゃ!
わしも よう殴られた。

わかるんじゃ~…!

だけど…。
(戸の開く音)

どの子? どの子? どの子?
んっ…? あっ あの子だ!

(ハゲ)お~ めんこいのう!

あっ! おい あの…。
おい! おい…!

紹介しよう。
あの… 詩子さんな。

こちらが親御さんの
木宮さんご夫婦だ。

(木宮)私 詩子の…。

なんだ
そんなとこまで進んでたのか。

えっ? ち… ちが…
違うっつうの!

あの…
これ わしの幼なじみでな…。

(ニキビ)翔 お前 ようやるなあ!

(ハゲ)どこで射止めたんじゃ?
だから…!

(ニキビ)お前のじいさんの結婚式に

わしら 満州にいて
出られなかったんじゃ。

ニキビさん あの… 待って!

違うんじゃっつうの!
わしも満州におったんじゃ。

だから…
何を勘違いしとるんじゃ!

早まるなっての!
(ハゲ)何が?

(ニキビ)仲人は もう決まったのか?

だから ちが… 違う…
違うんじゃって!

すみませんねえ…。
(ハゲ)何が違う?

いやいや… ニキビ!
ちょっと来い ニキビ。

ちょっと こっち… 話がある。
ちょっと こっち来い。

〈とにかく
こいつらを追い返して

夕方まで 少し また話した〉

♬~

(戸の開く音)

〈日が暮れた頃

木宮夫妻は 詩子さんを
連れて帰る事になった〉

〈翔は
なんとも寂しそうじゃったが

しのぶが その手を
そっと握ってやっとった〉

(木宮)では失礼致します。

(逸子)お世話になりました。

(木宮)これは なんです?

えっ?
ああ… それ 縄です。

いつもね この人と2人で
縄を綯ってるんです。

縄…。

近頃は ほら
なんでも捨ててしまうでしょう。

うちの孫や子供たちも
古くなった服を

もう どんどん どんどん
捨ててってしまうんです。

もう それを もったいないから
こうやって

フフッ…
裂いて 布で綯うんです。

フフ…
縄は農家の必需品でしょう。

フフフ…。

すごい。

お二人は すごいです。

ハハッ… 嫌ですよ!

老人を からかったりして!
ハハッ 本当に…。

失礼します。

(逸子)ありがとうございました。

(詩子)ありがとうございました。

♬~

〈こうして
詩子さんは去っていった〉

♬~(『ふるさと』の演奏)

♬~(ハーモニカ)

朝晩 だいぶ冷え込んできたな。

ああ。

クリスマスが過ぎたら
もう正月じゃ。

ああ。
ハッ!

(ニキビ)おい 翔たち!
こっち来て 火に当たれ。

はい。

♬~(ハーモニカ)

寒いべ。 もっと火に近づけ。

(翔)うん。
ほい。

正月が来たら
もう一つ年取るか。

いやいやいや…
違う違う 違う違う。

今は誕生日で年取るの。
正月じゃ年は取らんのよ。

あ~ そうだったな。
ハハハッ…。

なあ。
(ニキビ・ハゲ)うん?

時々 俺 考えるんだけどな…。
うん なんだ?

いや ここらじゃ 昔は
あの… 大みそかっていうと

祥恩寺の鐘が鳴っとったろう?

ああ そうじゃったのう。

年の数だけ みんな
突かしてもらったもんじゃ。

(ハゲ)ゴーン! ゴーン! ってな。

(ニキビ)夜中 鳴っとったよ。
(ハゲ)フフッ… そう。

あの鐘が鳴らんようになったのは
なんか寂しいのう。

(ニキビ)うん。 どこに行ったんじゃ?

えっ?
(ニキビ)あの鐘は。

供出させられたまま
お国も役場も なんも言わんな。

うん。

あの鐘が鳴らんのは寂しいのう…。

(ニキビ)うん。 全くじゃ。

言うとおりじゃ。
(ニキビ)うん。

♬~(ハーモニカ)

〈あの音が聞けんのは
全く寂しかった〉

♬~(ハーモニカ)

〈戦争前の
小野ヶ沢の大みそかには

いつも あの祥恩寺の鐘の音が
谷一帯に流れとったんじゃ〉

早いんだよ!
(一同の笑い声)

(鐘)

♬~(ハーモニカ)

(鐘)

♬~

買うとなったら
どれぐらいするんじゃ?

何百万もだろう。

ああ…。

何百万で済むのかな?
(ハゲ)いやいや 済まんじゃろう。

寄付を集めて買うのは無理か。
いや 無理じゃ 無理じゃ。

(ニキビ)うーん…。

(鐘の音)

♬~

(鐘の音)

♬~

(ため息)

(足音)

(しのぶ)お兄ちゃん。

(しのぶ)寝たの?

おやすみなさい。

(翔)ちょっと入れ。

(しのぶ)起きてたんだ。

どうしたの?

考えてたんだ。

何を?

おじいちゃんと
おばあちゃんに

孫全員からプレゼントできんか
って思ってな。

プレゼント?
(翔)うん。

本当は 子供である
父ちゃんたちの代が

きちんと
考えるべきなんだろうけど

父ちゃんや
ほかのおじさんたち見てても

おじいちゃんや おばあちゃんの
心の内までは

誰も本気で考えてない
気がするから。

そうは思わないか?
思う。

うん。

だったら 俺たち 孫の世代がさ
みんなで協力して

おじいちゃんたちを
喜ばす事できないかって

考えたんだ。

何をプレゼントするの?

フフッ… カネよ。

(根来克夫の声)
お金って いくらくらい?

その「カネ」じゃないよ。
除夜の鐘だよ。

昔 祥恩寺で
みんなが突いたっていう。

鐘は お前 高いぞ。
当たり前だよ。

だから音だけ贈るのよ。
(克夫)音だけ?

うん。 うちから出たとこの
火の見櫓の横に

広報無線で使う
スピーカーがあるだろ?

うん。

あすこから 鐘の音を
みそかの日に流すのさ。

あすこから流せば
村中に響く。

祥恩寺の鐘って
聞いた事あるか?

ない。

だけど ほら
NHKの『ゆく年くる年』で

各地から流れる除夜の鐘って

みんな
似たようなもんじゃないか。

どっかの寺で
鐘の音 録音さしてもらってさ

それを
テープで流しゃあいいだろ?

ものすごい事 考えるな お前!

(根来文彦)広報の声って
どこから出してるんだ?

(克夫)役場じゃねえか?
(根来圭司)山淵町の?

(克夫)違うかな?

多分 そうだと思う。

(文彦)頼むの?
(克夫)頼んだって無理だろう。

だったら 盗むんだ。
(一同)盗む!?

(翔)うん。
どうやって?

電線 途中でちょん切って
テープレコーダーと繋ぐんだ。

すげえな お前!

(圭司)感電しない?

そこは誰か プロを見つけて
頼むしかないだろ。

プロって?
(翔)電気工事の人かなんかさ。

すげえな お前!!

誰か いないかな?
電気に強い人。

ゴウおじちゃんとこの
湧郎兄ちゃんの彼女の兄ちゃん

電気工事の仕事やってるよ。

♬~

♬~

(根来湧郎)そりゃ お前

トメコの兄貴は 甲州電装って
NTTの工事人だけど。

(根来剛太)だけど お前
そんな事してバレたら捕まるぞ。

そん時は… 俺 責任持つよ。

♬~

♬~

(克夫)そいつも脅したのか?
(ニキビ)なんか あるんかい?

(カワスミ)人に見つからない
空き家かなんか ないかな?

(翔)絶対に
1秒も狂わないでください。

(ハットリ)オッケー!