ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第185話 風吹ジュン、橋爪功、清野菜名… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #185 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 詩子
  2. 瞬間湯沸
  3. 木宮
  4. 朋子
  5. 本当
  6. お前
  7. 血走
  8. 根来
  9. 仲良
  10. 突然
  11. 爆発
  12. 連絡
  13. お父さん
  14. パパ
  15. ホッ
  16. 一緒
  17. 心配
  18. 生徒
  19. 足音
  20. 必死

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『やすらぎの刻~道 #185 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #185 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
家出してきた木宮詩子(渡辺早織)を、しのぶ(清野菜名)が家に置いてあげようと言い出したことに、根来しの(風吹ジュン)と公平(橋爪功)は驚いていた。そんなある日、「瞬間湯沸かし器」のあだ名を持つ詩子の父・木宮巌(梨本謙次郎)が根来家に乗り込んできて…!?平成3年の年の瀬が迫ってきたころ、翔(菅谷哲也)たち孫一同は日頃お世話になっているお礼として、しのと公平に“除夜の鐘”をプレゼントする計画を練る。
◇出演者
風吹ジュン橋爪功清野菜名田中哲司菅谷哲也渡辺早織、梨本謙次郎
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
阿部雄一
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』『終り初物』『観音橋』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(拍手)
うわー! よかった!

(根来公平)〈翔と しのぶは
仲良く暮らしていた〉

〈そりゃあ 一時は
一緒の布団で寝るぐらい

いささか やりすぎの
仲の良さじゃった〉

〈小さな村じゃ 噂になった〉

〈ところが
そこへ 第二の美女が

突然 翔んとこヘ
現れよったんじゃ!〉

(翔)こんな枝を種火にする。
(しのぶ)お兄…!

〈しのぶは
当然 妬くかと思ったら

それが いきなり激しい剣幕で

置いてあげようと
言いだしたんじゃ〉

〈奇妙な生活が始まった〉

♬~

あ~! びっくりしましたね。

ああ~ びっくりした~!

わたしゃ
しのぶが どう出るか

もう それが心配で
ハラハラしてましたよ!

わしもじゃ。 わしもじゃ。

昼間
ここへ飛び込んできた時には

もう 目が完全に
つり上がっとったからなあ。

そうそう。

翔に女がおったっちゅうて

もう あん時は
はっきり 鬼女の顔じゃった!

目が血走ってましたね。

そう 血走っとった。
おお! 血走っとったな~!

それが いきなり

「置いてあげましょう」
ですもんね。

あれにゃあ たまげたなあ!

ねえ…。

あっ… おい。

おい!
んっ?

あの… 布団の敷き順は
どうなっとるんだ?

敷き順って?
敷き順じゃよ。

どっちが入り口に近いんじゃ?
ああ…。

しのぶが入り口のほうですよ。
で 自分の枕と掛け布団敷いて。

そうじゃろうな~…。

どうしてですか?
ええ?

あいつは 詩子さんが
夜中に こっそり

翔の部屋に
忍び込むんじゃないかと

通路を
かっちり塞いだつもりよ!

そうなんですか?

決まっとるべ!

あれくらいの年になりゃ
それぐらいの知恵が回るべ。

ああ そうかあ…。

ええっ? そうよ!

まあ しのぶは
今日は寝ずに張り番じゃな。

ヘッヘッヘッヘッ…!

ところで あれ
どこまで行ってるんですかねえ?

それよ!

わしは あいつらは もう
行くとこまで行っとると思うな。

手は握ってますね。

そんなレベルでないよ!

キスまで行っとりますか?

もう 乳は触っとろう!

お乳まで行ってますか!

もっと行っとるかもしれんな。

「もっと」って?
(せき払い)

はしたなくて
そんな事 言えるか!

ええっ…
そこまでは行ってないですよ~。

うーん… そうかなあ…。

だって
堅いとこのお嬢さんですよ?

えっ? うーん まあな…。

豹変するからなあ…!

「まさか こんな娘が!」っちゅう
しとやかな女の子が

突然 大胆になるんじゃから。

誰の話 しとるんですか?

えっ? お前の話じゃよ。

私 そんな態度…
しとりませんよ!

うーそじゃ!

あ… あんたが
襲いかかったんじゃ!

うーそじゃ!

昔の事だから お前
ボケて忘れてしまっとんじゃ!

大体 最初に口説いたのは
お前のほうなんじゃから。

腹に お前…。

なんで こんな話 しとるんじゃ?

(ため息)

とにかく お前 あの… あれだ。

向こうの親御さんには

きちんと
連絡しとかにゃいかんぞ。

ねえ…。

〈それで わしゃ
甲斐大泉のゴウの農園に

車転がして出かけたわけよ〉

(根来 剛)どうしたんですか?
父さんが いきなり。

(根来朋子)ご無沙汰ばかりして
すみません。

今年の成績 どうなんじゃ?

うん 上々だったよ。
台風は?

あれが来る前に
収穫を終えてたんだ。

それにな 今年開発した新種の桃が
意外な高値で大ヒットしてな。

(朋子)いつかお持ちした
あの桃ですよ。

信じられない
売れ行きだったんだ!

(朋子)銀座の千成屋が
とってくれましてね。

「しの姫」っちゅう名で
評判になったんだ。

「しの姫」?
おふくろの名前を付けたんだ。

ありゃ 「しのババア」じゃ!
ハッハッハッハッ…!

とにかく 来年から
この新しい種類で

いこうと思ってる。
うん。

なあ。
あっ?

詩子さんちゅう おなご
知っとるか?

詩子?
うん。

(朋子)あっ 詩子ちゃんなら
よく知ってますよ。

子供の時分からの
あいの親友です。

ああ…。 詩子が どうしたの?

あの… うちにおるんじゃ。

お宅に!?
どうして!?

いや… 翔を頼ってな
いきなり来たんじゃ。

(剛)ええっ!?
うん。

家で なんか
親父と もめたらしくて

急に あの…
転がり込んできたんじゃよ。

なあ。 あの…

翔と あの娘と
あの… できとったのか?

いや…。

あいちゃーん!

あい! ちょっと来て!

(根来あい)はーい!

(足音)

(あい)あっ おじいちゃん
いらっしゃい!

おう。
どうしたの?

ねえ 詩ちゃんと翔ちゃんって
仲良かったの?

良かったわよ。
どのくらい?

長さで言うの?
深さで言うの?

(舌打ち)
アホ!

(あい)はい。
(剛)それは単なる友達の範囲か?

それとも
それを… 越えとったのか?

まあ ちょっとは
越えてるんじゃない?

付き合い始めて
もう1年以上経つから。

そんなに!?
あの2人 お付き合いしてたの?

(あい)そうよ。 詩子のほうがね
積極的だったみたい。

でも 今は どうなってんのかな?
よく知らない。

だけど 時々会ってるのは確かよ。

(朋子)ああ…
知らなかった 全然!

どうしたの?

あっ…
詩ちゃんが お家飛び出して

今 おじいちゃんのところに
転がり込んでるんだって。

嘘!

瞬間湯沸かし器と衝突したな!

何? 瞬間湯沸かし器って。

詩子のパパよ。
大泉高校で そう呼ばれてるの。

時々 突然 カッと爆発するから
生徒の間で そう呼ばれてるの。

でも… 普段は すごく優しくて

涙もろくて
感激すると すぐ泣きだすから

生徒の間では 人気があるわ。

瞬間湯沸かし器…。

正確に言うと
壊れた瞬間湯沸かし器。

壊れた瞬間湯沸かし器?

いつ爆発するか わかんないから。

どうすりゃいいんだ…!

(剛)連絡せんわけには
いかんだろ。

詩子のママのほうにだけ

こっそり連絡しとけば
いいんじゃないの?

パパに言ったら
すぐ爆発しちゃうわ。

〈それで まあ
あいに任せようちゅう事で

一応 そのまま引き揚げたんだ〉

(詩子・しのぶ)はい。
(詩子)もっともっと こっち。

もっと? はい。
そう。 あーっ…!

〈その後 我が家の三角関係は

荒れる事もなく
平穏に過ぎとった〉

〈心配したように

しのぶが 詩子さんと
いさかう事もなく

想定外に 2人の娘は
姉妹のように親しくなってった〉

〈2人は仲良く力を合わせて
翔の炭焼きを一緒に手伝った〉

〈なんとなく
わしは ホッとして

ホッとすると 改めて

詩子という この娘の
人柄の良さと かわいらしさに

心の中が ほのぼのとしてきた〉

若い女の子が
そばに増えるのは

いずれにしても良い事じゃ〉

ねえ。
どうした?

しのぶは本当にいい子ですね。

ええっ? ああ いい娘じゃよ。

今さら どうしたんじゃ?

必死に あの子
抑えとるんですよ。

抑えとる?
うん。

何をよ?

翔に対する気持ちをですよ!

どういう事じゃ?

しのぶは
翔に恋をしてたんですよ。

恋を?

恋をしとるから

翔のために身を引こうと
必死で振る舞っとるんですよ。

ああ…。

あの子を見ていて
最近 わかったんですよ。

しのぶは けなげな子ですよ。

(ため息)

あの子を見とると
涙が出そうになります。

♬~

そこまで お前
深く考えとるわけじゃあるめえが。

♬~

しのぶは まだ
たかが16のおなごじゃ。

そりゃあ お前…
お前の深読みのしすぎじゃ。

翔の事を本当に好きなら

恋敵が現れたら
もっと とんがるはずじゃ。

そこが
しのぶの偉いところなんですよ。

そうかな?

翔の心を気遣うとるんですよ。

あの子は 私の血を引いてますよ。

♬~

〈瞬間湯沸かし器が現れたのは
数日経った昼過ぎの事だった〉

(木宮 巌)あっ…。
あっ…。

木宮巌と申します。
こっちは家内の逸子です。

あっ… 根来です。

あの どうぞ もっと楽に…。
掛けてください。

(木宮)はい。
ああ どうぞ どうぞ。

よいしょ。

この度は うちの娘が

とんでもないご迷惑を
しでかしまして。

いやいや あの… こちらこそ

もっと早くに お知らせすべきとこ
だったんじゃが…。

本当に申し訳ございません。

いえ いえ いえ…
そんな お堅くならないで。

あの… お茶 どうぞ。
(木宮)では ちょうだい致します。

(走る足音)

お父さん!
お母さんも… すみません!

ごめんなさいね! 本当に。
詩子がご迷惑をおかけして。

(木宮)君!
(翔)はい。

君は日本語を間違えてます。

はっ?

(木宮)私は 君から まだ

「お父さん」と呼ばれるいわれは
ありません。

(翔)はい。

「おじさん」と言いなさい。

あっ… はい。

上がって 上がって。

これね
うちでとれたお野菜ですの。

いつも
バアさんが漬けてましてな…。

詩子っ!!

(カラスの鳴き声)
(飛び立つ音)

出てきなさい。

♬~

ここに来て座りなさい。

座って
まず おじい様とおばあ様に

恥ずかしい事をしでかした事を
きちんと おわび申し上げなさい。

♬~

〈瞬間湯沸かし器が
湯を噴いたのを見た〉

申し訳ありませんでした。

(木宮)
「申し訳ございませんでした」。

(詩子)
申し訳ございませんでした。

(翔)イッテ…!
(木宮)これが体罰と思いますか?

〈翔は
なんとも寂しそうじゃったが

しのぶが その手を
そっと握ってやっとった〉