ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

江戸前の旬season2 第9話 阪本一樹、須賀健太、渡辺裕之、佐藤玲… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」【第9貫】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 達也
  2. サヨリ
  3. キチジ
  4. 寿司
  5. 出前
  6. 旬坊
  7. 鱒之介
  8. 今日
  9. 親方
  10. ヤツ
  11. 山内
  12. 従業員
  13. 弟子
  14. お前
  15. タバコ
  16. ホント
  17. 寛治
  18. 兄弟子
  19. 信用
  20. 息子

f:id:dramalog:20191222104130p:plain

『真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」【第9貫】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

無料で民放各局の動画視聴ができるTVerティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるといいかもしれませんね。

(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」【第9貫】[字]

【心で握るキンキの寿司】
旬に弟弟子ができた。北海道からきた達也は見た目は素直そうな青年。だが、出前を頼むと、あるはずのキンキ握りがなく…。

詳細情報
番組内容1
旬が弟子をとることになった。札幌にいる鱒之介の兄弟子の息子だという。達也はハキハキする好青年であった。ある日、常連である作家の池内が柳寿司にくる。サヨリの寿司を一口食べた池内の顔色が変わった。「これはいただけないな」旬はサヨリの握りに顔を近づけた。微かにタバコの臭いがする。サヨリの仕込みを達也にやらせた旬が達也に確認すると、一服したことを認め、謝った。
番組内容2
そして数日後、活きのいいキチジ(キンキ)を入れてほしいと上寿司10人前の注文が入り、達也に出前を任せる。だが、店にいる旬に、キチジの握りが入っていないとクレームの電話が入り、不審に思う旬がふと路地を見ると…。
出演者
 柳葉旬・・・須賀健太
 柳葉鱒之介・・・渡辺裕之
 柳葉真子・・・佐藤玲
 柳葉鱚一郎・・・田中幸太朗
 平政・・・赤塚真人
 池内・・・大石吾朗
 ナレーション・・・三遊亭小遊三
 【ゲスト】
 結城達也・・・阪本一樹
原作脚本
【原作】
「銀座柳寿司三代目 江戸前の旬」
日本文芸社 刊)
 原作:九十九森 劇画:さとう輝

【脚本】小沼雄一
監督
小沼雄一
主題歌
Halo at 四畳半「花飾りのうた」(日本コロムビア/TRIAD)
制作
【制作】
 BSテレ東/キュー・テック
【製作著作】
江戸前の旬season2]制作委員会2019
関連情報
【番組公式HP】
www.bs-tvtokyo.co.jp/edomaenoshun2

 

 


(寛治)へぇ~。

(寛治)柳寿しが
内弟子 とるのかぁ。
(旬)はい。

おやじの知り合いの息子さんが
今日 北海道から来るんですよ。

(勇)その年で 弟子なんて
羨ましいなぁ。

出前や洗い物 任せりゃ
楽 できるんじゃないの?

いや~ 素直に聞いてくれるヤツなら
いいですけど。

無理だね~ どうせ ヤンキーあがりの
チンピラみてぇなヤツさ。

ハハハハハッ!
え~!

旬坊 わかってねえなぁ。

オメエみてぇに
お人よしで バカ正直な性格はな

貴重すぎて
世界遺産に登録してぇくれぇだよ。

オメエみてぇなヤツが この世に
2人も いるわけねえだろ。

え~ ヤンキーでチンピラは
ちょっと やめてほしいな。

まぁな ガラが悪くても

根性があって
のみこみが早いかもしんねえしな。

俺みてぇに。
アッハハハハハッ!

よし これ 持ってけぃ!

初めて 弟子をとる
旬坊への祝いだ。

サヨリだ ありがとうございます!
おう!

あぁ もしもし? うん。

そこ
右に 曲がってきてくれるかな?

あっ もしもし?

ああっ こっち こっち。

(達也)
すみません 迷ってしまって。

達也くんだね?
はい 結城達也です。

旬さんですね?
よろしくお願いします!

うん よろしくね!

親方 今日から 1か月間
お世話になります!

(鱒之介)お父さんは 元気かい?

はい 親方に くれぐれも
よろしくと言ってました。

達也くん 部屋は
近所のワンルームを 借りたから

あとで 案内するね。
えっ 住み込みじゃないんですか?

住み込みだと
気ぃ遣うだろうからって

おやじが。

俺みたいな 半人前に…
ありがとうございます!

親方や旬さんの
足を引っ張らないように

一生懸命 頑張ります!

じゃあ 2階に行って
着替えてきてくれるかな?

長旅で疲れてるとこ 悪いけど
早速 働いてもらうよ。

はい もちろんです。

札幌の 大手寿司店
跡取りって聞いてたから

どんな わがままな
ヤツだろうって思ってたけど

素直そうな子で よかったよ。

達也くんの お父さんは
おやじの 兄弟子なんだろ?

ああ
若いころ 深川で修業してたとき

たいへん 世話になった方だ。

兄弟子の 大切な息子さんだ。

達也のことは 一切 お前に任せる。

わずか 1か月だが
しっかり 面倒 見てやれ。

はい!

おぉ~!

見事な 包丁さばきですね。

実家では
仕込みとかは やってないの?

してますけど 下処理ばかりで…。

ああ 達也くんの店は大型店だし

従業員も多いから
上にあがるのも 大変だろうね。

そうですね…。

おやじからは
特別扱いしないぞ って

いつも 言われてますし…。

俺で よければ 何でも教えるから
いつでも 質問してね。

はい ありがとうございます!

じゃあ サヨリを1尾 さばいてみる?

えっ ホントですか?
うん。

やってみます!

<勝翁:細い魚 と書いて
サヨリと読みます。

下顎が くちばしのように
なが~く飛び出しているのが特徴。

サヨリは 切り身が細長く
細工を しやすいため

古くから
さまざまな握り方を されました。

三つ編み 網代 わらび。

まさに 江戸前の仕事ですな。

貴婦人のように
美しい姿のサヨリですが

雑食性のため
内臓は 墨のように真っ黒。

腹黒い人を指して

サヨリのような人
なんて言ったりもします>

サヨリって 外見は きれいだけど
おなかの中 真っ黒で臭いから

さばくの 嫌になりません?

俺たち寿司屋は
魚に 生かしてもらってるんだ。

だから 魚の悪口は
言っちゃいけない いいね?

はい すみません 気をつけます。

あっ もう お昼だね。

達也くん
昼休憩 1時間 とっていいよ。

銀座は
ランチも いっぱい店があるから

好きなところで
食べてくるといいよ。

わかりました。

じゃあ お先に
休憩 とらせていただきます。

戻りました。
(旬)達也くん 悪いけど

冷蔵庫から
サヨリを 取ってきてもらえるかな?

はい サヨリですね?

これか。

ふ~ん
サヨリの身なんて 初めて見たけど

きれいなもんだなぁ。

(池内)へぇ~ で なに 札幌から?

はぁ~。

ほう 君が 札幌結城の二代目か?

はい。
あぁ~。

いや~ 結城には ずいぶん前に
食べにいったことがあるが

鱒之介さんの
兄弟子だったとはねぇ。

へい。

達也くん
こちら 小説家の池内先生。

池内先生は 開店前でも
平気で 店に入ってきちゃうから

追い出さないように
気をつけてね。
ハハハハッ!

まぁ 今日も
開店前で 申し訳ないんだがな

このサヨリ 握ってくれるかい?

かしこまりました。

サヨリ お待ち。

(池内)あ~ 形が きれいだねぇ。

相変わらず いい腕してる。

んっ?

旬くん これは いただけないな。

《タバコだ…。

かすかだが タバコのにおいがする》

すみません!

慣れない調理場で
緊張してしまって…。

俺 一服すると 緊張が
ほぐれるもんですから つい…。

本当に すみませんでした!

池内先生だったから
許してくれたけど

これは 店の信用に関わることだ。

これから 仕事中は
絶対 吸わないって約束してくれ。

はい 申し訳ありませんでした!

きつい言い方して ごめんね。

(達也)あっ 旬さん
それ 俺が やりますから。

いいよ いいよ 気ぃ遣わないで。

だって
俺みたいな半人前が いるせいで

旬さんに
いろいろ 迷惑かけてるし…。

それに
今日は 親方 いないんですよね?

うん 病院の定期検診だからね。

だったら 余計 俺が頑張らないと。

ありがとう でも 迷惑どころか
達也くんが 来てくれたおかげで

ツケ場に立つ時間が 増えたから
感謝してるんだよ。

ホントですか?
うん。

じゃあ 今日は キチジの仕込みを
手伝ってもらおうかな。

はい!

キチジって
キンキのことだったんですね。

東京でも
握りで使うんですか?

いや もともと
江戸前のタネじゃないからね。

うちでは ごく たまに

お客さんに 頼まれたときに
出すようにしてる。

キチジは
北海道では おなじみの魚だから

達也くんにも
さばいてもらうからね。

わかりました。

ひと切れ 食べてごらん。

はい。

北海道で食べてるみたいに
おいしいですね。

寛治さんの目利きは すごいだろ?
はい。

 

あっ 俺が出ます。

 


毎度 ありがとうございます
柳寿しです。

2丁目の…。

はい 少々 お待ちください。

旬さん 上寿司10人前
12時だそうですけど。

あっ
出前は もう1件 入ってるけど

達也くんが 行ってくれるなら
引き受けていいよ。

わかりました 大丈夫です!

お待たせいたしました。

はい かしこまりました
ご注文 承りました。

ありがとうございました。

(電話を切る音)

たいしたもんだね。
えっ?

電話の応対は
俺より丁寧で 上手だよ。

いや そんなことないですよ。

ホントだよ よく働くし。

なんで 結城の親方は
うちに 預けたんだろうね?

おやじの考えは
わかりませんけど

たぶん 二代目ということで
従業員に ちやほやされて

うぬぼれることを
恐れたんだと思います。

そうか…。

俺は 寿司と帳簿のことだけ
気にしてればいいけど

達也くんは
お父さんの跡を継いで

たくさんの従業員の気配りを
しなきゃいけないから 大変だね。

えっ? あっ そうですね…。

《そういや 従業員のことなんか
ちっとも 考えてなかったな》

慌てなくて いいからね。

山内さんの家までは
歩いて 10分くらいだから。

じゃあ いってきます。
いってらっしゃい。

 

お~ 圭一か。

ああ まぁ なんとか…。

おう。

朝4時起きだよ まいったよ…。

休憩でも タバコが吸えねえしよ。

息子が やたら 口うるせぇんだよ。

まあな。

(引き戸の開閉音)

いらっしゃい!
(平政)鱒之介さん 旬坊は?

じっちゃん いらっしゃい!

おぉ~ 旬坊。

弟子を とったと聞いてな
見物に来たんじゃ。

で 弟子は どこじゃ?

今 出前に行ってます。

そうそう とにかく
1か月 修業すれば いいんだよ。

そうすりゃあ
店の金 盗んだことも

チャラに してくれるって
おやじも 言ってるしよ。

あっ わりぃ
そろそろ 寿司 届けねえと。

ああ じゃあ またな。

(電話を切る音)

あっ…。
(おかもちを蹴る音)

やべぇ…。

しまった…。

しかたねえ…。

隙間を詰めたほうが いいな。

しっかし キンキなんて高級魚
出前の寿司で 使うとはね。

柳寿しって
コスト計算 してんのかね?

まぁ こんなもんか。

見た感じ わかんねえだろ。

はい たいへん
申し訳ありませんでした。

はい あっ
すぐに 届けさせていただきます。

はい…。
戻りました。

達也くん!

さっき
山内さんから 連絡があって

キチジの握りが 入ってないって
怒られたんだけど…。

えっ キチジですか?

うん 山内さんは 網走の出身で

いつも この時期になると
キチジの握りを 注文されるんだ。

ちゃんと 入れたはずなんだけど
桶の中に 入ってなかったかな?

あっ いえ キチジは見てないです。

そう おかしいな…。

よし 急いで届けないと…。

12貫も 入れるんですか?
こちらの手違いで

不愉快な思いを
させてしまったからね。

でも それじゃあ 赤字じゃ…。

達也くん
店の信用は 金じゃ買えない。

寿司を握るということは
心を握るということなんだ。

じゃあ 俺 行ってくるね。

どうしたの?

あっ いえ 別に…。

うん。

寿司を握るということは
心を握るということなんだ

《山内さん 機嫌 直してくれて
よかったなぁ》

《俺が握ったキチジだ!
なんで こんなところに!?

ひどい…
こんな ひどいこと 誰が!?》

《まさか… 達也くんが!?》

いったい どういうことか
説明してくれ!

すみません!

実は
通行人と ぶつかってしまって

キチジの握りだけ 崩れたんです。

そのまま 持ってったら
店の信用にも関わるし

かといって 店に戻ったら

時間的にも
間に合わないと思って つい…。

だったら 俺が キチジの握りを
見てないかと言ったとき

どうして ウソをついたんだ?

それは…。

とにかく 理由は どうあれ

寿司を愛する職人だったら

こんな むごいことは
絶対 できないはずだ!

君とは もう 一緒に働けない。
えっ?

今すぐ 出てってくれ!

えらそうに。

(鱒之介)何の騒ぎだ?

おやじ…。
どうしたんじゃ?

これ…。

出前の寿司が…。

達也 これは お前が やったのか?

はい…。

この… 大バカ野郎が!

なに すんだよ おやじ…。

達也の面倒は 一切
お前に 任せたはずだ!

お前が
ちゃんと 教育をしねえから

達也は 寿司職人として

いちばん やっちゃいけねえことを
しでかしたんだ!

俺の責任だってのかよ…。

ムチャクチャだよ そんなの!

そうじゃ 鱒之介さん。

出前の寿司を 捨てるなんて

職人以前に
人として なっとらん!

それを
旬坊一人の 責任にするのは…。

ご隠居 申し訳ありやせん。

これは うちの問題です。
しかし…。

なんで
達也くんを 怒んないんだよ。

意味 わかんないよ!

もしかして おやじ
達也くんの おやじさんに

なんか 弱みでも握られてんのか!

なに?

親に対して
なんだ その口の利き方は!

鱒之介さん! いかん いかんよ!

旬坊 大丈夫か?

じっちゃん…。


もう おやじには ついていけない。

旬坊!
(ドアの開閉音)

なに ボーっとしてんだ!
開店の準備しろい!

はい。