ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第182話 風吹ジュン、橋爪功、清野菜名、菅谷哲也… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #182 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 大丈夫
  2. 停電
  3. スーダララッタ
  4. スイスイ
  5. 危険
  6. スイスイスイ
  7. スラスラ
  8. ニキビ
  9. 文彦
  10. 一帯
  11. 屋根
  12. 克夫
  13. 根来
  14. 子供
  15. 時分
  16. 収穫
  17. 石段
  18. 全部
  19. 台風
  20. 断水

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『やすらぎの刻~道 #182 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

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やすらぎの刻~道 #182 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
山梨に暮らすしの(風吹ジュン)と公平(橋爪功)は、次女の里子の娘・しのぶ(清野菜名)を家で預かることになった。しのぶは翔(菅谷哲也)を“兄ちゃん”と呼んでなつき、一緒に畑を手伝うようになる。ある日、しのたちが住む村を台風が直撃し、村一帯が停電になってしまう。怯えたしのぶは、それから毎晩翔の布団で一緒に眠るようになる。2人の関係を心配したしのと公平は、それとなく2人に話を聞くが…。
◇出演者
風吹ジュン橋爪功清野菜名菅谷哲也秋元才加戸塚祥太A.B.C-Z)、山本圭
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
阿部雄一
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』『終り初物』『観音橋』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(根来公平)〈その日 台風22号
東海地方を直撃した〉

〈進路に当たった山梨県

夜半から
ものすごい暴風雨になった〉

〈夜11時過ぎ
突然 電気が消えた〉

♬~

(雨と風の音)

(根来しの)あんた。

あんた。
あっ… おう。

(雨と風の音)

すごい風ですね。
ああ…。

屋根 吹き飛ばされませんかね。

大丈夫じゃろ。

しのぶ どうしとる?
ああ…。

さっきから翔が来て
2人で歌を歌ってますよ。

ハハハハ…。
2人とも のんきなもんじゃの。

怖いのを
歌で ごまかしてるんですよ。

♬~(2人)
「スイスイ スーダララッタ」

♬~「スラスラ スイスイスイ」

♬~「スイスイ スーダララッタ
スラスラ スイスイスイ」

♬~「スイスイ スーダララッタ
スラスラ スイスイスイ」

♬~「スーダ スーダララッタ
スーダララッタ スイスイ…」

圭のところは大丈夫でしょうか?

うん… 大丈夫じゃろ。

あいつんとこは ほら

うちらと違って バリッとした
新築の家なんじゃ。

う~ん… だけど
ビニールハウスがねえ…。

ああ ハウスがなあ…。

ああ…
あれは 風には弱いからなあ。

今頃 どっかに
飛ばされとるかもしれんの。

まあ のんきな事 言って…。

あのハウス作るのに
文子さんは もう

農協から
えらい借金をしたんですよ。

パイプは
丈夫にできとるからの。

そうですか?

円管は大丈夫じゃ。

このぐらいの風で
ビクともせんよ。

だといいですけどね…。

しかし ブドウは
やられたかもしれんなあ。

ああ… せっかく もうじき
収穫の時期だっちゅうのに…。

ゴウのところは
どうなったんでしょうか?

うん? うん…。

桃の収穫は
終わったんでしょうか?

どうしたかのう…。

電話が通じんのじゃ
連絡のしようがないからのう。

ねえ…。

♬~(2人)「おらは死んじまっただ
天国に行っただ」

♬~「天国よいとこ一度はおいで」

〈台風は 翌日の昼前には
ぴたりと収まった〉

(しのぶ)はあ…。
きつい… この坂…。

〈しかし 停電は
まだ続いていた〉

(しのぶ)挿し木した桑は
ほとんど無事よ。

(翔)うん。

桑は強いなあ。

もう しっかり
根っこを張ってたんだ。

(しのぶ)うん。

♬~

(根来文彦)おばあちゃん!
ん?

(文彦)お水ください。
まあ どうしたの?

停電で断水して 水がないんです。

断水?
(文彦)はい。

えーっ。

♬~

あっ 本当だ。 うちもだわ。

今 気づいたの?
うん…。

だって 大概
うちは かめの水で済ますから…。

あっ 水場 行って
勝手にくんでいきなさい。 ねっ。

ありがとう。
(根来 結)ありがとう。

あっ そうだ。

表にあるね てんびん棒と
バケツ使うと はかがいくよ。

(一同)はい。

あっ 結ちゃん ちょっと。

おい… これ 持っていけ。

(3人)ありがとう。
はいよ。

せっかく
地べたから湧き水が出とるのに

水は蛇口から出るものだと
思うとるから。

ざまあみろ。

♬~

(根来圭司)こんにちは!
(しのぶ)あっ こんにちは。

おう!
(翔)おう!

(根来克夫)
水樋 壊れちゃったのかよ。

ああ…。
直すのにも 少し かかるから。

(文彦)参ったなあ。

♬~

(圭司)あっ 兄ちゃん
こぼれてる!

(結)あっ お兄ちゃん!
(克夫)ごめん ごめん… ごめん!

(結)大丈夫?
(克夫)しっかりしろ しっかり。

(戸の開く音)
(ニキビ)おう! 公平 いるか?

ニキビか?

(ニキビ)下のほうは
大変な事になってるってよ。

どうした?

大崩れから赤岩にかけて
崖が崩れて車が通れんのや。

ありゃ。

笛吹川が氾濫して
小淵の町は水浸しじゃ。

ありゃりゃ…。

篠津の変電所が山崩れでやられて
ここら一帯が全部 停電しとる。

ありゃりゃりゃりゃ…。

復旧するには4~5日はかかる
っちゅう話だぞ。

あーりゃりゃりゃりゃりゃ…。

〈その日も 次の日も
またその次の日も

一帯の停電は ずっと続いた〉

〈村の連中は参っとったがの

わしは なんとなく
ウキウキしとった〉

ありがとう!
はい。

〈水のありがたさに
やっと気づいたかと

若いもんたちに
言ってやりたかったしのう〉

♬~

はい はいはい…。

火加減 わかる?
大丈夫です。

あと 灯油もお願いします。
ああ… はいはい。

はい。
はい~。

〈圭のとこなんか

全部 電化じゃ言うて
威張っとったから

停電となったら もろいもんよ〉

〈ご飯は炊けん トイレは流せん

明かり取るにも
ろうそくも持っとらん〉

〈ヒッヒッヒッヒ…〉

文子さん ろうそく。

ありがとう。
(翔)うん。

〈人の不幸は蜜の味〉

〈ずっと停電が続くといいと
思ったな〉

〈そしたら
わしの望みが天に通じたか

その翌晩も また次の晩も

停電が
ずーっと直らんままなのよ〉

〈村の明かりが消えたら
星がきれいでのう!〉

〈天の川は見えるし
北斗七星は見えるし

南十字星も〉

〈…ありゃあ 南半球に行かんと
見えんけどな〉

〈子供の時分に聞いた怪談を
翔としのぶに聞かしてやった〉

あすこには出るよ…。

どこに…?

祥恩寺の裏手の石段によ…。

何が…?
ん?

これがよ…。

嘘…!
嘘でない。

白~い着物を着て
髪の毛 振り乱した若い女

石段の途中で座っとるんよ。

嘘だ…。

嘘でない。

わしら 子供の時分にゃ
何度も見た。

今は もう いないよね…?

それがよ…

今も おるんじゃよ。

暗い夜にはな。

うちにも出るよ。
えっ どこに!?

はばかりの奥のとこに
出る事が多いのう…!

う… 嘘ばっか…!

嘘であるもんか。

こいつも見とるよ。 のう!

見とるよ。

(翔)お… おばあちゃんも…?
はい。

嘘でしょ?
うん… 今でも出るよ。

今も!?
うん。

あっ 1週間前も…

あっ あんたが座っとる
その後ろに かがんどった。

キャーッ!

ここら
暗闇がいっぱいだからのう…。

幽霊の住民票が
まだ残っとるんじゃ。

お… おどかさないでよ…!

(物音)
(2人の悲鳴)

〈わしゃ 孫たちを
うんと脅してやった〉

〈そしたらな…〉

♬~

どうしたんじゃ?

ちょっと
お布団に入れてちょうだい。

えっ? ああ…。

おお 入れ。

♬~

しのぶは どうしたの?

翔と一緒に寝てますよ。

翔と!?
うん。

なっ… 同じ布団に?
はい。

1人じゃ怖くて眠れんからって。

翔は 今 いくつじゃ?

18… あっ 19になったかな?

しのぶは?

来月 16ですよ。

16っちゅうたら もう… 女じゃろ。

当たり前ですよ。

大丈夫か?

いとこ同士ですよ。

い… いとこ同士っつったって
若い男女じゃろうが。

危険でしょうか?
そりゃ お前… 危険じゃろうが!

お前 いくつぐらいだ?
何が?

そういう…
男に興味持ったのは…。

14ぐらいですかね。

14!?

ませとる!

♬~

…誰に?

三平兄ちゃんにか?

教えない。

公次兄ちゃんか?

秘密。

う~ん…。

危険じゃ。

あいつら…

危険じゃ!

♬~

〈翌日の朝から カラリと晴れた〉

〈翔としのぶは
連れ立って山へ行った〉

〈思いなしか

2人の間柄は 昨日より
ぐっと近くなった気がした〉

水 もらいます!
はい。

〈その日も それから次の日も

電気は
一向に くる気配がなかった〉

気をつけて。

♬~

おやすみ。

おやすみなさい。

えっ? ああ… うん…。

おやすみなさい。

(2人)おやすみ。

〈闇がくると
まるで当たり前のように

しのぶは
翔の部屋に入っていき…〉

♬~

〈しのは わしの部屋の
わしの布団に

滑り込んできよった〉

ねえ。
うん。

ゆうべ 私 見ちゃったの。

何をよ?

はばかりに起きたら

屋根の上に
三平さんが座ってたの。

♬~

あんたたち 抱き合うて寝とんの?
そうよ。

変な気にならん?
変な気って?

変な気って?

どっかがムズムズするとか…。
あっ…。