ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

不滅の恋人 第18話 阿座上洋平、坂本真綾、加瀬康之、渋谷はるか… ドラマの原作・キャストなど…

『不滅の恋人(18)』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 上王様
  2. フィ
  3. 王様
  4. 大君様
  5. 大王大妃様
  6. 宮殿
  7. チニャン大君
  8. 息子
  9. 兄上
  10. 今日
  11. 上王
  12. 王妃
  13. ヤンアン大君
  14. 大臣
  15. 王位
  16. 自分
  17. 復位
  18. 無事
  19. ジョングク
  20. ソン

f:id:dramalog:20191216000118p:plain

『不滅の恋人(18)』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

無料で民放各局の動画視聴ができるTVerティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるといいかもしれませんね。

(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

不滅の恋人(18)[二][字]

朝鮮王朝時代。2人の大君(テグン:王子)が1人の女性の愛と国の命運をかけ闘う!イ・フィがついに前王の復位に向け決起することに!イ・ガンがイ・フィの生存に気づく。

詳細情報
番組内容
イ・フィは幼い前王の名を使い、イ・ガンが不当に王座を奪った逆賊だと訴える告発文を町中に貼る。前王を復位させるために動き出したイ・フィは、自分の生存と前王の無事を、チャヒョンを通じて母である大王大妃(テワンテビ)に知らせることにする。イ・ガンは、告発文の字が、死んだはずのイ・フィのものに似ていることに気づく。イ・フィは、即位した王の定例行事である初代国王の墓への参拝日に決起することに。
出演者
【出演】ユン・シユン阿座上洋平,チン・セヨン…坂本真綾,チュ・サンウク…加瀬康之,リュ・ヒョヨン…渋谷はるか,ソン・ジヒョン…堀井千砂,ジェホ…角田雄二郎,チュ・スヒョン…佐古真弓ほか
原作・脚本
【脚本】チョ・ヒョンギョン
監督・演出
【演出】キム・ジョンミン
制作
~(韓国)C-STORY/YEIN E&M制作~

 

 


♬~(テーマ音楽)

(ト・ジョングク)チニャン大君が与えた毒を
飲んで死ぬか

あるいは
ト・ヨンスの息子に 斬られて死ぬか。

フフフ…。

お前たち 覚えておけ!

ヤ~!

(イ・フィ)「私は 先の王の長男 イ・ミョンだ。

チニャン大君 イ・ガンは かつて 女真族
手を組み

戦を起こせば
北方の領土を与えると約束した。

そして 弟のウンソン大君を陥れ
私の王位を奪った逆賊でもある。

私は 流刑地で 命を狙われたが
ウンソン大君に助けられ 死を免れた。

全国の民よ。 大逆罪を犯した
チニャン大君 イ・ガンを廃位させ

正統の長子による王位継承が
なされるべく 力を合わせるよう求む」。

ほんとなのか?
なあ 今の王様は 王位を奪ったのか?

上王様を殺そうとしたってよ!

じゃあ 何だ ウンソン大君様も
殺したのか?

(咳ばらい)
(チュン)大君様は 生きてるようだぞ。

生きてる!? どういう事だ。

(ホチ)幼い上王様が お気の毒だな!
(民たちの同意の声)

(ホチ)
今頃 どこで ご苦労なさってることやら。

(トクマン)罪を犯した奴は 罰を受けるのが

道理ってもんだろ!
(民たちの同意の声)

また お待ちしてます。

(ソン・ジャヒョン)クッタン。
(クッタン)え? あ~。

ここは 女人の服を仕立てる
お店なので 入れません。

あ… 寸法を採る時に 服を脱ぐんですよ。
殿方に 中まで入ってこられたら困ります。

では ここで待ちます。
行きましょう。

♬~

おつらいでしょう。

いくら憎んでいた人であっても
実の伯父様なのですから。

お気持ちは よく分かります。

兄上を思い出した。

私も 今や 兄上と何ら 変わらぬ。

大君様は違います。 ご自身のためではなく
間違いを正すためになさった事です。

目指す事は違えど
やり口は 結局は同じなのだ。

良心が とがめる。
敵と戦うには

汚れなければ ならないのです。

きれいなままでは 勝つことは
できません。

そなたは 随分 変わった。

あ… 私が お嫌いになりましたか?

より強くなった。 そして より美しく。

もはや 私が守ってやるべき人ではない。

私の支えであり 頼もしい同志である。

そろそろ 大王大妃様に お知らせを?
母上の助けなしでは

上王様を復位させられぬ。 母上に

私が生きているという事を
知らせる時が来た。

私が 宮殿へ参り 文を届けます。

それは ならぬ。
せんだって宮殿へ行った時

さんざん ひどい目に遭ったであろう。
あの時と今とは 違います。

無事に戻ってくるので ご心配なく。
(ため息)

大君様。

もしも 兄上に見つかりでもしたら…。
私は ウンソン大君様を

いつだって 信じているのです。 もし
何かあれば 大君様が助けてくださると。

ご安心を。

布に 文を お書きください。
それを 私が お届けします。

♬~

しばし このまま。

一緒に過ごしたあとゆえ
余計に離れがたい。

3年 会えぬ事もあったのに 今は

一日でも耐えられぬ。 なんと情けない…。

一睡もできない夜や 恋しさが募る時は

過ぎし日を思い出してください。
顔料のお店で出会った時。

私が溺れた時。 私の誤解を解くために

お芝居で 想いを打ち明けた時。
討伐軍の 幕舎で過ごした時。

そうすれば 耐えられます。

どれだけ つらくても。

(ため息)

私が持ちます。
ほかに寄る所は?

もう屋敷へ戻ります。

(チョ・ヨギョン)お嬢様が羨ましいです。
想い人に これほど慈しまれて。

チャヒョンも そなたを
かつては 羨んでいた。

笛が上手で きれいな人だと
酒に酔って くだを巻いていた。

愛される女人の美しさには かないません。
お嬢様は どの女人よりも お美しい。

そなたも 志を抱くのだ。

そうすれば どこにいようと 何をしようと
見くびられることはない。

そなたは 今 恨みを晴らすために
私を 助けている。

世直しできれば
そなたも 褒美をもらえよう。 だが

まことに国を思い 志を立て 献身すれば
どのような身分であれ

何をする者であれ 貴い人になれるのだ。

いや そうではないな。

人は皆 生まれながらにして貴い。

いまだに 逆賊の残党が 上王の名をかたり
民心を乱している。

上王の復位をもくろむ連中に
愚かな民が踊らされているのだ。

王様。 ヤンアン大君が亡くなったので
残党どもは 結束力を失ったはずです。

ならば なぜ! 大君の屋敷から消えた
上王は いまだ見つからず

民をあおる貼り紙が
日を追うごとに増えていくのだ!?

(パク・プギョン)庇護を失った上王様は
生きてゆけぬでしょう。 この難局は

政の乱れにより起きたもの。
空いたままになっている官職に

急ぎ 適した者を据え 残党の討伐に

力を注げば 王様のお心も
きっと休まることでしょう。

余が王座についてから よからぬ事が
絶えず起きている。

義禁府のト・ジョングクは これまで
身を挺し 多くの手柄を立てた。

よって 中央軍の長官に昇格させ
その功績をたたえるゆえ 今後も

引き続き 余を支えてもらいたい。
期待しているぞ。

王様!

一日も早く 上王を見つけ出し
残党を捕らえ 余を喜ばせてくれ。

王様。 まことに微力ながら 力を尽くし
お仕え申し上げます!

王様。 今 急務なのは 領議政の座を
埋める事であります。

今のところ

ふさわしい者が おらぬ。
よって 国務に関しては しばらくの間

議政府を通さず 余が じかに統括する。

王様! 有能な臣下は 大勢います。

お考え直しを!
刃向かうのか!

余が じかに仕切ると言っておろう。

余は病弱でも 幼子でもないのだ。
事あるごとに話し合いながら

政務を執るつもりは いささかもない。

♬~

全く… 王様は
我々を信じていらっしゃらない。

身をささげる覚悟で
忠誠を尽くした見返りが この仕打ちとは。

ヤンアン大君に裏切られた事が よほど
こたえていらっしゃるのでしょう。

手柄を立てた者に褒美を与えるのであれば
皆に 等しく与えねば!

ト・ジョングクを長官に昇格させるなら
ユン殿も昇格させるべきだ。

まあ 私は
今の座について 間もないゆえ…。

領議政の座が空いているとはいえ
私が いるのです! 王様が

じかに仕切るという事は 私の官職は
名ばかりでは ありませんか。

パク殿 人に聞かれます。 中で 話を。
ここでは まずい。

皆 一味か…。

これは… フィの字ではないか。

字まで まねて 私を侮辱するとは
なんという不届きな連中だ!

逆賊の残党どもを
なんとしても捕らえるのだ!

儒学生から大臣まで 一人残らず!
似た字を書く者がいないか 確かめよ。

貼り紙を書いた者を突き止めるのだ。

王様。 おそれながら
ウンソン大君は生きているのでは?

流刑地
亡骸を確かめ 埋めたのではないのか?

亡骸を確かめる際に 顔の傷が
あまりに ひどかった事が

気になったのですが
お嬢様の隠れていた山寺へ行った時に

似た者を見た気がするのです。
なぜ それを黙っていたのだ!?

見間違いかもしれぬと…
ありえぬ事だと思ったのです。 ですが

貼り紙の字が似ているのなら
やはり 今も 生きているのではと。

ハハハ フィの奴が 生きているだと?

(ホン・グピョ)おめでとうございます。

この国の軍を率いるのですね。
ホン殿も一緒だ。 今後も

私の下で 副官となり 共に大業をなそう。

私を引き抜いてくださるので?
同じ痛みを味わった者同士であろう。

私は 謀反で父を失い そなたは兄を。

私と共に 3, 000の兵を率いるのだ。

お並びください。 どちらから?

ケソンです。 こちらを。
割れ物なので 気を付けて。

あっ。
ああ。

どうか。
お願いします。

♬~

なんという恥知らずな奴だ。
王妃の兄であり

兵曹判書ともあろう者が 白昼堂々と

賄賂を受け取っているとは!

ヤンアン大君が いなくなったのを
いいことに 権勢を振るい

うまい汁を吸っているのです。

チニャン大君は 側近の不正には甘く
自分に逆らわなければ

賄賂を受け取ろうが 私腹を肥やそうが
見て見ぬふりをするゆえ

大臣のチョン・ヨンや
パク・プギョンなども これ幸いと

汚れた金を ため込んでいます。
どこも取り締まらぬとは…。

皆 民の目が怖くないのか!?
チニャン大君自身 やましいゆえ

臣下に 何も言えないのでしょう。
罪に問えば 墓穴を掘るゆえ

互いに 目を つぶっているのです。
民ばかりが 苦しんでいる。

腐りきった朝廷に対する怒りを
民は募らせています。

火を放てば 激しく燃え上がるでしょう。
王は 即位すると必ず

この国を興した初代国王の 墓参りに行く。
間違いなく 近々 参拝するはずだ。

いつなのか 調べてみます。

その日に決行だ。 道中を狙う。

(ユン・ナギョム)大王大妃様の命に背き
尼寺を出るなど ありえません。

このまま捨て置くわけには いかぬかと。
あの者は 王室を軽んじているのです。

どうやら 今 具合が悪いようです。
それで 家に戻り 休んでいるのだとか。

寺で休めばよいのです。 尼になったと
いうのに 家に戻り 休むとは。

王妃。 人の事は よいのです。
今は お産に備えて

やっておくべき事があるでしょう。

その後の経過は? 順調なのでしょうか。

主治医に 脈を診てもらい

その結果によって お産の準備を進めよう。

≪(チャン尚宮)大王大妃様。 大提学の息女
ソン・ジャヒョン様が こちらに。

通すがよい。
大王大妃様。

事情を聞くために呼んだのだ。
あの者を どうするかは 私が決める。

なんて ずぶといの。 こりもせず
現れるとは…。 よほど死にたいようね。

お元気で いらっしゃいましたか?
王妃様。

このたびは ご懐妊
おめでとうございます。

何を たくらんでいるの?
どういうつもりで ここへ?

尼寺に居て 思ったのです。
どのみち自由がないのなら いっその事

宮殿で ぜいたくしながら
暮らすほうがよいかもしれません。

正気なの? 本当に 側室になるつもり?
大王大妃様に事情を述べ お許しを請い

王様の お望みどおりにすると
申し上げるつもりです。

やめなさい。

男の子だとよいですね。

女の子なら
王位とは 無縁になってしまいますゆえ。

側室でも 息子を産めば
その子は 王になれますもの。

大王大妃様が お待ちです。 どうぞ 中へ。

加減は どうだ? 具合が悪いそうだな。

おかげさまで 随分 元気になりました。

フィの遺品を 持っていると聞いた。

これは… 絹ではないか。

「母上。
不肖の息子 フィです。 流刑地で逃亡し

死んだと お聞きでしょう。
それは まことでは ありません。

今は 仲間の助けを借り
上王様と身を隠しています。 兄上は

国の領土をだしにして
女真族と取り引きし

私と上王様の命を狙いました。
幸い 心強い同志を得て

上王様を救い出せましたが これ以上

兄上の暴挙を捨て置くわけには
いきません。 準備が整い次第

兄上を廃位し 上王様を復位させるとの
内命を お出しください。

国と上王様を お守りできるよう
お力添えください。

健やかな体で ご挨拶できる日を
待っております。 不肖の息子 フィより」。

大君は 生きているのか?

上王様を お守りしています。

まことか? 上王は無事か? 息災か?

ご安心を。 すくすくと お育ちです。

心のどこかで 思っていた。

フィが死んでは おらぬと。

幼い甥を救い
無事でいるのではないかと。

夢のように いちるの望みを抱いていたが
息子は

まことに… 生きて いるのだな?

私も同行し 上王様を お救い致しました。

宮殿に来ていると?

(ホン尚宮)はい 王様。 大王大妃様に
ご挨拶なさっているようです。

常に見張りを付けられているゆえ
容易に動くことができません。

王宮に自由に出入りし 大君様と
上王様のご様子を お伝えできるよう

通行証を頂けると 幸いであります。
では チャン尚宮に用意させよう。

くれぐれも 油断せぬよう。

わが息子の行く末が
そなたに懸かっているのだ。

いえ 私など…。 大君様が 上王様を
お守りしているのです。

私は ただ お手伝いしているだけです。

私を恨んだであろうな。

さような事情があるとも知らず
そなたには ひどい仕打ちを。

いえ 大王大妃様。 大君様も
大王大妃様を信じておられます。

大君様は 人目を忍び
上王様を守っておられます。

さぞ おつらいことでしょう。
上王様と共に 一日も早く

大君様が 表舞台に立てるよう

お力を どうか お貸しください。

♬~

王様が お嬢様を お呼びです。

♬~

宮殿へは 何しに来たのだ?

大王大妃様の ご機嫌伺いです。
滞りなく側室に なれるようにと。

今や そのような知恵まで?

知恵がないせいで 痛い目に遭ったのです。
いいなずけを失い 拷問を受け

一生を 尼寺で過ごすところでした。

そなたの変わりようを 褒めるべきか。

頻繁に 大王大妃様を お訪ね致します。
王様にも また お会いできるかと。

なぜ 変わったのか

いつから変わったのか 考えてみた。

まあ つらい事が続けば
変わるのも無理はない。 どのみち

フィは死んだのだ。
それで 賢い道を 選んだのだと思った。

王妃にしてくれと言ったな。

山寺で そう申し出て
私を その気にさせた。

ごまかすためにな。

かくまうべき者が 寺にいたのだ。

フィは 生きているのであろう。

フィが そなたを山寺へ連れてきて
そこで 共に 身を隠していたのだな?

あの夜 私が訪ねた際に
フィを逃がすために

王妃になりたいと言い
私を油断させたのであろう。

そうとも知らず 私は

しばし喜んだ。 そなたの言葉に

そなたの偽りに 胸を高鳴らせた。

王妃様が ご懐妊されたようですね。

息子を産んでしまえば
もはや 廃位できないのでは?

私を王妃にすることができないため

そのような苦し紛れの言い逃れを?
私が まことに

そなたを 王妃の座に据えたら
どうするつもりなのだ?

誰が息子を産もうと 娘を産もうと
私が そなたを王妃にすれば

フィは 生き地獄を味わうことであろう。

約束を お守りください。
私は いつでも お待ちしております。

王様。

大提学が 明から戻ったようです。

(ため息)

明の皇帝が認めれば
私は 正式に王になるのだ。

フィが生きているとしても
何も変わりはせぬ。

明の使節団が 上王に会いに来るだと?

(ソン・オク)はい 王様。 上王様に会い 譲位が
正しいかどうか 確かめるとのことです。

なぜ 言いなりになるのですか。
その場で 承認を得るべきでしょう。

正当な要求で
あるゆえ 拒む名分が無かったのです。

上王様を しばし宮殿に お連れし
使節団に会わせれば…。

上王様は 今 行方知れずなのですよ!

大提学が ご不在の間
いろいろな事があったのです。

ヤンアン大君が 上王様を連れ去り
死罪になりましてね。

使節団が来る前に 上王を見つけよ。

都だけでなく 国じゅう捜し回るのだ!

何としても見つけ出せ。 よいな!

ご苦労さまでした。

明では わざと 上王様の話を持ち出し
時を稼ぎは したが

助けになったかどうか。
会って頂きたい方が。

もし フィが生きているのなら
何をすると思う?

恐らく 上王様の復位を もくろむかと。
流刑地から都にかけて

再び 捜してみます。
おおっぴらに捜せば 連中は

余計に深く潜ってしまう。
では…。

待っていれば 近づいてくる。
事を起こすはずだ。

血の嵐が またもや吹き荒れそうだ。

ほら みんな 早く来い。

(トクマン)さあ 早く 早く。

いや~ 助かるよ ほんと。
早く。

どうも。 さあ ほら 急いで。

生きていらっしゃったとは 驚きです。

随分 ご心配を おかけしました。
いえ そんな。 とんでもない。

チャヒョンも さぞ喜んだことでしょう。

決起の日
大臣たちを お任せしたいのですが。

大臣たちを誘導し
宮殿へ戻るだけで よいのですか?

兄上は 私が 足止めします。
その間 上王様は 宮殿へ。 その後

母上が 集まった大臣たちの前で
上王様の復位を命ずる手はずです。

もくろみどおりに
事が運べば よいのですが。

上王様が 無事 復位を遂げて 玉璽を
取り戻したら チニャン大君は

罪人として 宮殿へ移送されます。

異を唱える大臣たちが いるのでは?
ヤンアン大君 亡き今

結束力が弱まっています。 兵曹判書と
オ・ウルンさえ排除すれば

残りの者は 大勢に流れるでしょう。

計画が 外に漏れるおそれは?

計画が失敗する要因は
大抵が 仲間の心変わりですが

この計画の全容は 3人しか知りません。
ウンソン大君様と私 そして ソン様。

中央軍の兵は
指揮官に従い 動くだけです。

これが 決起である事は知りません。
それぞれが ただ兵として

己の役割を果たすのみ。
全貌は 我々しか知らないのです。

何事だ。 なぜ 教えてくれぬ?

驚かないでくださいよ。
あ…。

♬~

一体 いつの間に これほどの…。

(一同)大君様!

大君様が苦労なさってるんで
「恩を感じる者は集まれ」って言ったら…。

みんな 仕事を投げ出して
急いで集まってくれたんです。

皆 分かっているのか?
私についてくれば

危険な目に遭うやもしれぬ。
命を落とす事もあるのだぞ。

大君様は 我々と苦労を共になさり

つらい捕虜の暮らしから
皆を救ってくださいました。

大君様が いらっしゃらなければ
とっくに あの世へ行っていたのです。

すでに なき命
大君様に ささげに来ました。

ささげに来ました!

(パク・キトゥク)また会えるとは 心強いです。

感謝します。

ご不安ですか?

わが家は すでに覚悟を決めている。 皆が。

そなたは
親衛隊の前は 翊衛司にいたであろう。

上王様が まだ 世子でいらしたころに

お仕えしていたと聞いた。
(従事官)翊衛司から移された者は

大勢います。
そなたに 会わせたい方がいる。

大君様!
上王様も ここに いらっしゃる。

上王様を また お守りしてくれぬか?

これは 事実ですか?

チニャン大君の部下だった者が
管理していた。

これほどの間者が いたとは…。
それに 賄賂の量も。

これは…。
上王様が 譲位したのではなく

王位を奪われたという 証しと言えよう。

女真族と組んだという貼り紙…。
噂は全て まことだったのですね。

ヤンアン大君の屋敷から
取り引きの密書が見つかった。

チニャン大君は それを もみ消すために
ヤンアン大君を死罪にした。

亡き王様の遺志を守り 上王様に

また忠義を尽くせる機会があるなら
そなたは どうする?

正直 上王様は幼いゆえ
王位を譲るのは しかたないと

そう思っていました。 ですが
チニャン大君のような者が

王のままでは 国の行く末は暗いでしょう。

(ため息)

(チャン尚宮)
大王大妃様が 脈を診てもらうようにと。

私が 自分で診てもらう。 引き取らせよ。

今日は 体調が すぐれません。
ならば なおさら 診てもらわねば。

慎重を期すのです。
ですから 結構です!

どういうおつもりで 私に指図を!?
目上とはいえ もう大妃では ないのです。

おとなしくしているべきでは
ありませんか!?

おやめください。
大王大妃様の命で いらしたのです。

王妃様を 気にかけていらっしゃるのです。

心配は要らぬ。
自分の体は 自分で守ります。

懐妊は したのですか?
何を恐れて 主治医を拒むのですか!

正直に言うのです!

(主治医)今の段階では
ご懐妊については まだ何とも…。

ひとつきは たたねば
分からぬかと存じます。

王妃様。
あらかじめ 主治医に嘘をつけと?

ひょっとして
私の偽りが 事実になったのやもしれぬ。

まことに ご懐妊を?
今は まだ分からぬ。

様子を見ねば。

(ルシゲ)もう! いや! やめた!

誰が やれと言った?
「自分も やりたい」と言い張って

縫い始めたくせに。
自分の得意な事をすれば いいわ。

綿甲は 私たちが作る。

それは フィのやつ?

あなたのよ。
(クッタン)えっ? ちょっと

これ ルシゲに
着せるものだったんですか?

女の身で 先頭に立って戦うのよ。
せめて これを着て 身を守らないと。

じゃあ フィのは?

ルシゲのを作ったあとに 作るわ。

ここで 輿を止めるはずです。

(指笛)

うわ!

兵たちには あそこで待機させ
輿が到着したら 兄上が

外に出てくる前に
一斉に 矢を浴びせるのだ。

皆が 混乱に陥ったら…。
ソン・オク様が 大臣たちを誘導し

その隙に わが兵が
チニャン大君の輿を包囲。

必ず オ・ウルンから しとめるのだ。

(ため息)

失敗すれば
そなたは 死を免れることは できぬ。

成功すれば 父の恨みを晴らすことができ
民にも示すことができます。

結局 正しい者が勝つと。

正しい国にすべきだと。

♬~

♬~

お嬢様。 どうか お気を付けて。

うん。

待て。

(エラン)何ですか?

いや… 行け。

大丈夫であったか?

お部屋へ どうぞ。 人に見られます。

余は 王位について 間もないゆえ 朝廷に
信頼できる者が あまり おらぬ。

伯父上も この世を去った。 兵曹判書と

昔から従えてきた親衛隊長は いるのだが
二人とも武官だ。

よって 余を補佐する
文官を そばに置きたいのだ。

大提学の息子が 補佐してくれるなら
心強い限りなのだが。

どうだ 仕官せぬか?

王様。 私は 科挙にも及第しておらぬ
儒学生です。

仕官するなど 恐れ多いことです。
文書の記録から始めては どうだ。

玉璽を管理する仕事でもある。
位は高くないが 重要な役目だ。

私のような者には 身に余るかと存じます。
これは ほんの始まりだ。

影となり 妹を支えるには 一日も早く
朝廷で出世せねばならぬな。

あ… 心より感謝いたします 王様。

♬~

父親は特使で 娘は王妃の座を狙う。
そして 息子は仕官を喜ばぬ。

ソン・ドゥクシクは単純だ。
仕官を素直に喜ばぬのには

何か 事情があるのであろう。
実は

ト・ジョングクにも 少し 気にかかる点が。

父親の敵であるフィに
矢を放った者であろう。

ヤンアン大君様は 用心するよう
おっしゃっていました。

こたびの昇格も そうですが
あまりに権限を与えすぎなのでは?

余に忠義を尽くせば
栄誉を授かる事を示したのだ。

だが 疑わしいのなら 様子を見よ。

墓への参拝を 見送っては どうですか?

♬~

ダメだと思ったら逃げろ。 いいな?
脇目も振らずに

とにかく 思いっきり走るんだ。

あんたが頑張れ。

変でしょう? 華やかなのは
私には似合わないみたいです。

男に ふんするよりは よいぞ。
あ…。

明日が過ぎれば 全て 片がつくのだ。

何もかも 元どおりになって
私たちは 祝言を挙げ

この先 一生 添い遂げられるのだぞ。

だが 覚えていよ。
万一 事が失敗に終わったら

そなたと父君は 関わりを認めてはならぬ。

チニャン大君は ウンソン大君様が
生きていると 疑っているようです。

だからと 取りやめるわけには いかぬ。

絶好の機会だ。 兄上は 参拝の時にしか
外に出ぬゆえ これを逃せば

次の祭祀まで 待たねばならぬ。

家に帰り 待っていてくれ。

私は 家には帰りません。

大君様を待っていた3年間
私が 何を一番 悔やんだか…。

寺で誓いを立てた日に 大君様と
まことに結ばれなかった事です。

もう二度と
あのような思いは したくありません。

今の私は
死んだという事になっている。 私は

いないも同然だ。

私にとって 大君様は
生きていらっしゃいます。

北方で囚われていた間 これだけは
よかったと思った事が1つある。

祝言を挙げずに 戦地へ行った事だ。

生きて帰れるかも分からず いつ 命を
落とすやもしれなかったのだ。

そなたを縛りつけなかった事を
どれだけ幸いに思ったか。

嘘です。

日ごと 私を恋しがり
夜ごと 悔やんだのでは?

私は 怖くありません。 私は 今日

大君様の妻になります。

♬~

何だよ。
二人の話が終わったら フィと会うんだ。

今日は終わらない。 バカめ。

お二人とも 今日は お話が尽きぬだろう。
もう会えないかもしれぬと

不安で いらっしゃるはず。
私は?

あたしも もう会えないかも。
フィと一緒にいる。

お前は 私といれば いいだろう。

我慢できない。

ここが すごく痛いの!

胸の所が痛い。
ここが… むしり取られるみたい。

それは 心が痛むせいだ。

やめろ。 バカ野郎…。

全てが終わって 大君様たちが 祝言
お挙げになったら

私と 一緒に暮らそう。

嫌だ。 私は フィと暮らす。
毎日 心を痛めながらか?

明日一日だけ頑張って
誰かを守るのは もう やめろ。

もう大君様を お守りする必要はない。

これからは 私が お前を守る。

あっ!
あたしより弱いくせに。

あ… ああ… 私だって強いぞ。 あ~。

♬~

このままでは ならぬ。

やはり どこか遠くへ行き
身を隠していよ。

悔やんでも 悔やみきれぬ。

そなたを道連れに するべきではなかった。
もし失敗に終わったら

そなたの命もない。
私は 悔やんでいません。

今日 命が
尽きたとしても 決して後悔しません。

ですが 戻ってきてください。

必ず 戻ってくる。

♬~

はっ…。

なぜ そう驚くのだ。

あ… 何でもありません。
大王大妃様に 渡す物でも?

お答えすることは できません。

フィが 今日 上王を宮殿へ戻すそうだ。

シム様が 何か 感づかれたようです。

私が もはや相談せぬゆえ
怪しんでいるのだ。

だが 私でさえ 全ては知らぬ。

(扉の開閉音)

何事だ。
王様。

今日の参拝を お見送りなさっては?

何故 見送るのだ?

お墓までの道中に 王様を狙う
ふていの輩が いるやもしれません。

一体 誰が 余を狙っているのだ。

何か 密告があったのか?
ウンソン大君が生きているという

もっぱらの噂なのです。 外へ
お出かけになるのは しばらくの間

お控えになったほうが よろしいかと。

ト・ジョングクが
王様に随行するのも 気にかかります。

鎧でも着ていけというのか。

♬~

知らせが来たら すぐに動くのだ。

あとの事は頼んだぞ。

では 行ってくる。

では 皆様 どうか ご無事で。

ご心配なく お嬢様。

戻ったら ごちそうを
こしらえてください。

お肉も。 フフ。

ご無事に お戻りください。
宴のご用意を しておきますので。

(笑い声)

あれは 身につけた?

ケガしないでね。

いざ行こう。

♬~

今日 宮殿に お戻りになれます。

母上に お会いできるのですか?

まことに 戻るのでしょうか。
フィが約束しました。 今日

必ず 上王を連れてくると。

♬~