ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

江戸前の旬season2 第8話 山口果林、おのののか、須賀健太… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」【第8貫】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. タコ
  2. 寿司
  3. 今日
  4. 八千代
  5. お寿司
  6. 伊勢海老
  7. お待ち
  8. 開閉音
  9. マダコ
  10. 海老
  11. アンタ
  12. お願い
  13. 江戸前
  14. 酒井
  15. 世界
  16. 日本人
  17. アハハ
  18. イカ
  19. お会計
  20. お寿司だけじゃ

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『真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」【第8貫】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」【第8貫】[字]

【極上!伊勢海老握り】関西の料亭の大女将が退院してきて柳寿司へ。旬はお祝いにと伊勢海老の握りを奮発する。だが、その握りを見た途端、女将の顔色が変わり…。

詳細情報
番組内容1
関西一円の料亭の大女将、八千代が跡取りと決めている孫娘の咲を伴い、柳寿司にやってきた。八千代が手術をして退院した祝いに旬は気張って伊勢海老の寿司をふるまったのだが、「この寿司はタネにひと工夫する江戸前の寿司ではあらへん。明日出直しまっせ」と帰っていった。さて、伊勢海老の江戸前寿司とは…蒸したり、七輪で焼いたりして一人悩む旬。だが、常連客のある言葉にある閃きをしてーーー。
番組内容2
翌日八千代たちが再びやってきた。皆の見守る中、コンロを取り出し…。ある工夫を施した伊勢海老握り。レア気味の透明な身で紅白がきれいに輝いているエビに感動する咲。
お見事、と八千代は愉快に笑った。
しかし、それ以来、咲は旬に興味を持ち、旬に一貫だけ注文して毎日通ってくる。
ある日、これを寿司にしてと持ってきたタネは“タコ”であった…。
出演者
 柳葉旬・・・須賀健太
 柳葉鱒之介・・・渡辺裕之
 柳葉真子・・・佐藤玲
 柳葉鱚一郎・・・田中幸太朗
 平政・・・赤塚真人
 ナレーション・・・三遊亭小遊三
【ゲスト】
 田口八千代・・・山口果林
 田口咲・・・おのののか
原作脚本
【原作】
「銀座柳寿司三代目 江戸前の旬」
日本文芸社 刊)
 原作:九十九森 劇画:さとう輝

【脚本】松井香奈
監督
久万真路
主題歌
Halo at 四畳半「花飾りのうた」(日本コロムビア/TRIAD)
制作
【制作】
 BSテレ東/キュー・テック
【製作著作】
江戸前の旬season2]制作委員会2019
関連情報
【番組公式HP】
www.bs-tvtokyo.co.jp/edomaenoshun2

 

 


(戸の開閉音)

(旬)あっ すみません 開店前で…。

(咲)あなたが柳葉旬くん?

はい。

ふうん。

あっ… 申し訳ありません。

今日は開店前に特別な
お客様を迎える予定で…。

(戸の開閉音)

(八千代)お久しぶりですな
旬さん。

八千代さん。
おばあ様。

おばあ様?

まさか… 八千代さんの
お孫さんだったとは。

今日は この子が
どうしても あんさんのお寿司

一緒に食べたい申しましてな~。

だって 手術から
目覚めたと思ったら

いきなり ここのお寿司のお話
するんだもの。

(鱒之介)しかし 顔色も
いいようで 何よりです。

おかげさまで 食欲も戻りました。

さ~て 旬さん
今日は どんなお寿司

食べさせてくれるんでっか?

はい 少々 お待ちください。

八千代さん 退院
おめでとうございます!

おめでとうございます。

(咲)わぁ 伊勢海老!

こないに立派なもん
わての快気祝いに!?

はい 伊勢海老は
目が飛び出ているので

めでたい ひげが長く
腰が曲がっているので長寿

何度も脱皮を繰り返すので

永遠の若さの象徴
といわれています。

ふうん。

八千代さんに もっともっと
長生きしてほしい

そう思いながら 作りました。

おおきに。

せやけど…。

この寿司はいただけまへんな。

えっ!?

あっ いや… あの
遠慮なさらず どうぞ。

そうよ おばあ様
海老 好きでしょう?

大好物でおま せやけど

この握りは江戸前の寿司とは
ちゃいまっせ~!

江戸前といえば
タネにひと工夫して

持ち味を生かすんが信条のはず。

この寿司には 何の工夫も
感じられまへん。

へえ 八千代さんの
おっしゃるとおりでさぁ。

見た目の華やかさに
惑わされましたなぁ。

明日 もう一度 出直してきまひょ。

えっ!? 食べないの?

明日やで 旬さん よろしおますな。

はい!

日々これ 努力でっせ。

努力でっせ~!

う~ん。

ゆでると 旨みが汁に
溶け出しちゃうな…。

蒸すと… 身が硬くなるな…。

おぉ これは!

はぁ… 香ばしくて 海老の旨みも。

あれ? シャリと合わないな…。

う~ん 伊勢海老の寿司かぁ。

(平政)まあ 伊勢海老は

なんだかんだ
みそ汁が一番じゃな。

確かに 旨みが汁に
溶け出すもんね。

しかし 次から次と難題を
持ちかける ばあさんじゃのう。

(鈴音)アハハ… でも
この前のサメよりは

伊勢海老のほうが
全然 いいじゃない?

なんせ 素材がいいもの
アハハ 私と一緒で。

フフフ お前さんは

素材がいいというよりも

衣をたっぷりつけて
揚げとるじゃないか。

あっ そうそう そうそう
って おい!

(鈴音)もう失礼ね!
それだ!

はっ?

えっ!?
おい 旬!

お待たせしました。

(八千代)ほう。
まさか 天ぷら!?

(八千代)なるほど。

日本人は海老といえば天ぷらやね。

ふうん 名古屋の天むすみたいに

天ぷらのお寿司を作るつもりね。

今だ。

えっ まだレアじゃない?

なっ! 衣をはぎとるんでっか!?

八千代さんの
おっしゃるとおりです。

日本人が いちばん好きな
海老料理は揚げ物です。

特に天ぷらは ネタに含まれている
余分な水気が

油との交換作用で
外に出ていきます。

結果 旨みはちゃんと
身に残ったうえ

油は衣に吸収されるので
身には入り込まないんです。

海老の旨みを引き出す
一番の調理法いうことやね。

伊勢海老 お待ち!

(旬)藻塩をのせてありますので
そのまま お召し上がりください。

きれい… レア気味の透明な身に

紅白が きれいに出てる。

いただきます。

お見事! やってくれはりましたな
旬さん。

よっしゃ~!

旬。
あっ…。

(八千代)ええか 咲
ここは東京のど真ん中や。

味 驚き おもてなし
すべてが そろわんかったら

客は つかへんで。

味 驚き おもてなし…
って旬くんのお寿司みたいね。

そのとおりや。

おばあ様 言ってたわよね。

あの子は ごっつええ
お婿さん候補だって。

なんや アンタ 旬さんに
興味 持ったんか?

別に まぁ でも

今まで お見合いしてきた人に
比べたら

ちょっと おもしろいかなぁって。

ほう。
それに ほら

旬くんのアイデアがあれば
このお店だって

和食の新境地
開けるかもしれないし。

ほう。
彼が私に ふさわしいかどうか

ちょっと 試してみても
いいかなぁって。

ほう。
なによ さっきから

ほうほう ほうほう フクロウみたいに。

アンタ 旬さんの握る姿 見てたか?

握る姿?

まあ ええ ミイラ取りがミイラに
ならんよう 気ぃつけなはれ。

いらっしゃいませ。
(戸の開閉音)

こんばんは。
あっ…。

ヒラメ お待ち。

このヒラメは 誰が目利きを?

俺です 青森産の上物です。

昆布締めにして
1日 寝かせてあります。

いただきます。

ふうん。

(咲)お会計 お願いします。

いらっしゃい…。
(戸の開閉音)

(旬)咲さん。
今日はイカを握ってちょうだい。

(旬)イカ お待ち。

ふうん。

(咲)お会計 お願いします。

はい。

今日はヅケよ。

ふうん。

今日は玉。
はい…。

ふうん。

今日は かんぴょう巻き。

はい。

ふうん。

さび抜きでよろしいですか?
わさび 苦手でしたよね?

1回しか来てないのに
覚えててくれたんですね。

ふうん。

きれいなお皿。

その他にもですね もう少し
こういった シックな感じの…。

おばあ様…。

アンタ 柳寿しさんに
通い詰めてるらしいやん。

まあね。

で あの子の握る姿 見て
な~んも感じひんか?

えっ?
あの子は寿司の申し子や。

ここのカウンターに立つんは
似合わへん。

それって どういう意味?

諦めなはれ っちゅう意味や。

そんな… だって おばあ様が先に。

そや わても最初は

あの子に うちの店
背負ってもろたら

おもろいんちゃうかって
せやけど

伊勢海老の衣 抜きよったときに
思うたわ。

あぁ この子の握る寿司
もっと見たい。

寿司の道を突き進む
旬さんを見てみたいて。

そうかしら?
私は旬くんの才能を

寿司の世界に
閉じ込めておくなんて

もったいないと思うけど。
ほう。

和食の世界の広がりは無限よ。

お寿司だけじゃ 表現
しきれないことだってあるわ。

ほう。
そうよ。

私が あの子に気付かせてみせる。

お寿司だけじゃ だめだってこと。
ほう…。

えっ! それって ストーカーじゃない?

毎日のように来て
1貫だけ注文して帰るなんて

おかしくない?

毎日 来てくれるのは
ありがたいんですけど

ふうん しか言わないのが
ちょっと気になって…。
ほら~。

いらっしゃいませ…。
(戸の開閉音)

思ったより美人のストーカーね。

今日は何を?
今日は これをお願い。

タコブツ お待ち。

あれ? 今日は握りじゃないんだ。

タコは 食感を楽しんでもらうために
うちではブツをオススメしてます。

ふうん…。

ってことは

お寿司では タコのよさは
引き出せない。

お寿司には限界が
あるってことよね?

えっ あ いや…。
そんなことないわよ。

旬くん 握りちょうだい。

はい かしこまりました。

うん… う~ん おいしい!

食べ比べてみてください。

じゃあ 握りもひとつ どうぞ。

ありがとうございます。

ふうん。

まあ… 確かに。

タコは タコブツ タコ焼き
タコ飯や 桜煮のほうが

薄切りを使ったお寿司より
断然 旨みを引き出せる。

そう思わない 旬くん?

まあ 確かに…
咲さんの言うとおり…。

でしょ! だから
お寿司には限界が…。

でも 違う方法が
あるかもしれない。

今までは当たり前のように
ゆでたタコを握っていたけど

何か別の方法が…。

ふうん。

だったら 私が感心するような
おいしいタコの握り 作れる?

えっ…。

<勝翁:なるほど
タコってぇのは確かに

寿司ダネのなかじゃ 多少
味が淡白かもしれねえなぁ。

しかし タコは江戸前
最も古いタネのひとつ。

昔から日本人には
なじみが深いが

世界には デビルフィッシュなんて呼んで

タコを食べない国もある。
1年中ないこたぁないが

寿司にして うまいのは
やっぱり冬だね。

明石のタコが日本一
と言われてるが

久里浜など 三浦半島
獲れるタコもバカにはできない。

塩で よくもみ
ぬめりを取ったら

ゆで上げてと。
この ゆで時間が絶妙だと

ミルクやクリのような
甘い香りが立ってくる。

こりゃ うまそうだね~>

(酒井)なるほどね わかった。

今日は 僕が教えられることを
一から教えるよ。

ありがとうございます。

へぇ 塩じゃなくて
ぬかを使うんですか?

(酒井)塩は粒子が粗くて

マダコの皮に傷をつけてしまう
おそれがあるからね。

それに余計な塩気もつけたくない。

うん… やっぱり
生は歯応えがいいし

甘みもある ただ…。

握りにした場合は
シャリに負けてしまう。

かといって 厚く切ると口に残る。

そうなんです…。

あっ この前 酒井さんが
作ってくれた タコの煮物

見た目は しっかりしてるのに
とろけるほど 柔らかくて。

あれは どうやって?

ああ あれは… ちょっと待ってて。

これだよ。

(戸の開く音)

おじゃまします。

ねぇ 中に入って 立ってみて。

えっ? あっ… はい。

うん いい感じ 似合ってる。

あっ… いや あの
あっ… それより

新しいタコのお寿司 できた?

(旬)はい。

(咲)これは?
(旬)はい。

知り合いから聞いたんですが
明石の料理人は

マダコの繊維を柔らかくするために

大根を使うそうです。
マダコを軽く湯引きにしてから

かつらむきにした
大根で そっと包んで

一度 下ゆでをしてから
蒸し煮にしてあります。

ふうん。

マダコ お待ち。

味はついてますので
そのまま どうぞ。

柔らかい…。

食感も 甘みも 完璧…。

初めてですね。

ふうんじゃないの。

あっ…。

よっしゃ~!

あの… 咲さん。

なに?

ありがとうございました!

えっ?

咲さんのおかげで
新しいタコの寿司を

発見することができました。

これで 硬くて タコを
食べなかったお客さんも

喜んでくれると思います!

負けたわ…。

おばあ様が言うとおり

あの子は寿司の申し子。

寿司の道を突き進むべきね。

そうでっしゃろ。

あの子の寿司道

これからが楽しみでっせ!

赤身 お待ち。

いらっしゃいませ。
(戸の開閉音)