ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

おっさんずラブ 第7話 山崎育三郎、田中圭、千葉雄大、戸次重幸… ドラマのキャスト・主題歌など…

おっさんずラブ -in the sky- #7/そして誰もいなくなった』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 春田
  2. シノ
  3. 大丈夫
  4. 怜二
  5. 成瀬
  6. キャプテン
  7. 四宮
  8. 獅子丸
  9. 緋夏
  10. オーケー
  11. 大変
  12. ナル様
  13. 烏丸
  14. 頑張
  15. デート
  16. 会社
  17. 改革
  18. 駄目
  19. 本当
  20. 民代

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おっさんずラブ -in the sky- #7/そして誰もいなくなった』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

おっさんずラブ -in the sky- #7/そして誰もいなくなった[字]

正体を明かした獅子丸(山崎育三郎)は冷徹に豹変。一方、不器用な恋に身を焦がす成瀬(千葉雄大)を春田(田中圭)はイルミネーションに誘い…?おっさんの恋、最終決戦!

詳細情報
◇番組内容
社会現象を巻き起こしたおっさん同士のピュアラブが、舞台を“空”に生まれ変わる―!
ポンコツ新人CA春田(田中圭)はある日突然、機長の黒澤(吉田鋼太郎)に絶叫告白をされる!さらに、同じ寮で暮らす副操縦士・成瀬(千葉雄大)、整備士・四宮(戸次重幸)を巻き込み、おっさん同士のテラスハウス…ならぬラブバトルに発展…?
人を好きになるとはどういうことなのか―?令和最初の冬に、新たな恋の乱気流が吹き荒れる!
◇出演者
田中圭千葉雄大、戸次重幸、佐津川愛美、木﨑ゆりあ、鈴鹿央士、片岡京子、MEGUMI、正名僕蔵吉田鋼太郎
【ゲスト】山崎育三郎
◇脚本
徳尾浩司
◇演出
Yuki Saitо
◇音楽
河野伸
◇主題歌
sumika『願い』(ソニー・ミュージックレーベルズ
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】三輪祐見子テレビ朝日
【プロデューサー】貴島彩理(テレビ朝日)、神馬由季(アズバーズ)、松野千鶴子(アズバーズ
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove-inthesky/
☆Twitter
 https://twitter.com/ossans_love
☆Instagram
 https://www.instagram.com/ossanslove/
☆Instagram『武蔵の部屋』
 https://www.instagram.com/musashis_room/

 

 


(黒澤武蔵)春田くんの事を

好きになってもいいですかーっ!
(春田創一)《えっ?》

よろしくお願いします。
獅子丸怜二 35歳です。

俺 今
全部が中途半端なんですよね。

周りが見えていなければ
大切なものを失う事になる。

俺は シノさんとは
付き合えません。

執行役員 獅子丸怜二」

ええーーーっ!?

し… 執行役員って
どういう事ですか?

えっ… あいつ
CAじゃなかったって事?

(有栖川民代)
なんで わざわざ 現場に?

あっ! 私たちの事 ひそかに
チェックしてたんじゃないの?

(十文字美冴)
なんのために?

どの社員から切ろうかなみたいな。
ええっ!?

伝説のコストカッター
だったりして!

あっ いらっしゃったわ!
「いらっしゃったわ」?

(美冴)早く 早く…。
いら… いらっしゃった…?

皆さん おはようございます。

(一同)おはようございます。

ちゃんと言いなさい…。

あっ… おはようございます。

正式に就任するまで
1週間あったので

CAとして 皆さんの仕事を
近くで勉強させてもらいました。

ずっと
「怜二くん」って呼んでた…。

私 ジュース注がせちゃいました。
(遥)やばいね それ。

これから
さらなる事業拡大に伴い

抜本的な組織改革を
進めていく事が

先ほど
取締役会で承認されました。

これまでのように

仲良しこよしでやっていけるほど
甘くはありません。

改めて よろしくお願いします。

(一同)よろしくお願いします…。
よろしくお願いします。

いや おいっ!

おい。 待って 待って 怜二!

怜二…

さん…。
フフッ。

怜二でいいよ。

いや… つうかさ

俺たち 別に 仲良しこよしで
やってるわけじゃないんだけど。

それならいいんだけどさ

これからは 目に見える数字で
評価されていくから。

結果出さなければ
春っぴだって 居場所はないよ。

〈ご搭乗の皆様に申し上げます〉

〈ただ今 前方には

改革という名の巨大な積乱雲が
迫ってきております〉

〈私たち… そして 俺は

一体
どうなってしまうのでしょうか〉

♬~

♬~

♬~

(成瀬 竜)俺だって 誰とでも
キスできると思ってました。

でも…
もう あんたとしか したくない。

(四宮 要)ごめん。

俺は お前に…

そんな気持ちはない。

待って…。

ごめんなさい…。

(ため息)

フウ…。

(ドアの開く音)

キャプテン!

モーニング。

あの キャプテン…。

なんだ?

春田と お試しで1週間
過ごさせて頂いた件なんですが…。

うん。

結果的には
ノーという回答でした。

抜け駆けのような事をしてしまい
大変 申し訳ございませんでした。

ハハッ。 なんだ
そんな事 気にしてたのか。

相変わらず 生真面目だな 君は。

それでは 失礼します。

ちょっと待ってくれ。

じゃあ 今… フリーダムなのか?

フ… フリー… えっ?
春田は 今 フリーダムなのか?

えっ?

やはり キャプテン
まだ 春田の事…。

何を言ってるんだ! 慎みなさい!

すみません。
好きだ。

キャプテン…!
まだ好きなんだよ。

諦めるタイミングを
逃してしまってな。

わかります。

お互い なんていうか この…

難儀な奴を
好きになってしまったな。

あっ… あの キャプテン

この事
緋夏さんはご存じなんですか?

えっ?

(遥)えっ… えっ?
(民代)待って 待って。

「売上目標 6000万」って…
1カ月で?

ハッ! ちょっと待って。
「1週間」って書いてあるよ!

ええーっ!
(美冴)経営会議で決まったみたい。

やるしかないわね。
どう考えても無理ですよね。

えー! コーヒー 何杯売れば
いいんですか?

(烏丸孫三郎)30万杯だね。
(遥)30万杯?

うん。
あんな数字目標だけ言われても

どう考えればいいか
わかんないですよねえ。

わからないですよ。
(遥)どうしたらいいと思います?

えっ…?
(烏丸)ディスパーッチ。

(橘 緋夏)ただいま~。

えっ! あっ びっくり…
びっくりした!

あっ お父さん? 暗っ…。

どうしたの? 調子悪い?

(スイッチを押す音)
大丈夫?

電気は… 電気は消してくれ。

(スイッチを押す音)
ごめん ごめん ごめん。 大丈夫?

はい…。

実は お前に
ずっと 言おうと思っていて…

言えなかった事が
あるんだ。

何?

父さん…

ある人を
好きになってしまったんだ。

えっ?

何度も諦めようと思ったんだけど
まだ諦められずにいる。

そうなんだ…。

いいじゃん 諦めなくて。

えっ?

だって お父さんの人生だよ
好きにしたらいいじゃん。

いや あの…。

でも その… でも いや その…
でも その あの… あの…。

フフッ。 私は気にしないよ 全然。
ねっ。

春田なんだ。

…えっ?

お父さんが好きになったのは…
春田創一くんなんだ。

えっ…。

えっ… あっ あの…。

こんな気持ちは
人生で初めてで…。

自分でも驚いてるんだが…

でも 紛れもなく

それは… 恋でした。

あっ… お… お父さんが
春ちゃん… えっ?

すまない。

ああ… あっ ご飯…
ご飯の準備しないと…。

ねえ ご飯…。 お腹がすいた…。

お疲れさまです。

俺は シノさんとは
付き合えません。

はっきり言ってくれて
ありがとうな。

(携帯電話の着信音)

うん…!

うまいっす。

♬~

それにしても
怜二の正体には びっくりだよな。

本当ですよ。 なんか
急に すげえ厳しくなるし。

なんなんですかね?

うん…。

おお… おう。
成瀬 あの… ボルシチあるよ。

お腹いっぱいだから…。

おおっ…。
(ぶつかる音)

おおっ!

なんだ?

(ドアの閉まる音)

えっ シノさん
成瀬となんかありました?

ボルシチを日本に伝えたのは

エロシェンコっていう
ロシアの作家なんだってな。

いや そうじゃなくって…。

我々は どこから来たのか。
我々は どこへ行くのか。

あ~ エジプト行きてえ。

…はい。

♬~

シノさんと なんかあった?

喧嘩でもした?

まあ…

告ったっつうか…。

えっ?

違う…。

お… 襲った。

えっ? はっ?

ねえ… キスまでに
やらなきゃいけない事って

なんですか?

いや 知らねえけどさ…。

いや あるだろ。 こう…

遊び行ったり
ご飯 食べ行ったりとかさ。

それって 必要?

必要!

お前は良くってもさ…

シノさんだって… あるだろうよ。

そっか…。

し… 失敗しちゃった。

「失敗しちゃった」じゃねえよ。

まあ でも…
まあ いや… うん。

大丈夫だよ。

(獅子丸)
皆さん おはようございます。

(一同)おはようございます。

毎年行っている
天空ピーチファン感謝デーですが

今年は お客様に
より一層楽しんで頂けるように

内容を一新しました。

(美冴)
あら イベントが増えたわね。

(遥)これ 来週までに
準備 間に合うかな?

(民代)握手会…。

(獅子丸)他の業務もあって
大変だと思うけど

イベント成功に向けて
一緒に考えていこう。

はい…。

ちょ…
ちょっと待っててください…。

働きながら どうやって
あの量をやれっていうのよ?

どうすればいいかを まず考えよう
って言ってるんだよ。

怜二!
何?

「何?」じゃなくて

急に 改革だとか
売り上げ目標だとか言ったって

現場の雰囲気 悪くなっちゃってる
だけじゃんかよ!

春っぴ。 雰囲気だけでは
会社はやっていけない。

でも みんな 今の会社が

家族みたいで あったかいところが
好きなんだよ!

だから
それだけじゃ駄目なんだって!

結果出さないと…

その家族みたいな あったかさは
なんの意味もないんだよ。

あっ ちょっと… 怜二!

♬~

怜二も なかなか大変そうだな。

まあ なんと言いますか…
急に 「改革 改革」と言われても

現場は
ついていけないというか…。

彼も来たばっかりで

いろいろ
試行錯誤があるんだろう。

そうですよね…。
うん。

(ため息)
前向いて頑張るしかないですよね。

俺も
ちゃんと 前を向こうと思って

緋夏に全部 話した。

えっ?

春田を好きだった事。

そ… そうですか…。

そして
まだ 諦めきれていない事も。

えっ?

心配するな。 ちゃんと
自分で着地するって言ったろ?

うん。

その前に…

トゥ ハルタ エアポート
トゥ ハルタ エアポート。

ファイナル アプローチ
オーケー?

ファイナル アプローチ
オーケー?

ノーです。
許可 願います。

フフ… 駄目ですって。

♬~

…なんてな。 ハハハハハ。

ハハハハ…。

いや 今は こうやって
一緒に仕事できるだけで幸せだよ。

よし。 今日の札幌は
だいぶ冷え込みそうだ。

頑張っていこう。
はい。

♬~

ハア…。

スカイツリー

えっ デートですか?

えっ 誰と? 誰…?

(美冴)いいじゃない。
いじったら かわいそうよ。

(遥)そうですね。
ごめん ごめん ごめんね。

(民代)まあ まあ… 確かに。
(遥)すねちゃった…。

あっ…!

(四宮)なんだ? 何… どうした?

いや… 動けないです。
動けなくなった。

(烏丸)はい 撮りまーす。
(シャッター音)

無理…。
(四宮・烏丸)ああー!

おーい!

(遥)何?
(民代)春田さん

天空の「天」が「夫」になってます。
嘘!?

うわっ ごめん ごめん
ごめん ごめん…。

(遥)これ どうすんのよ!?
そんな怒ります?

3Dみたいにしますよ…。
(遥)はあ?

「天空!」みたいな…。

どう? 明日の準備 終わった?
(四宮)ああ もうすぐ終わるよ。

(緋夏)
あっ 道端くんも ご飯行ける?

ああ… はい。

いいよ。
なんで タメ口?

(四宮)はい。
あっ… はい。

あの 俺さ… 緋夏ちゃんに
春田の事 話さないといけないな。

フラれたんでしょ?
えっ! どうして…?

私も~。
えっ!?

だから ご飯でもどうかな? って。
ねっ。

ほら 行こ シノさん。
ありがとうございます。

ほら 動け シノー!

(緋夏)道端くん 行くよー!
はいはい。

(遥)あんたも早く準備しなさい。
(緋夏)動け シノー!

成瀬 今日 飯どうする?

俺 これから 四宮さん誘います。

えっ? デートって事?
えっ だ… 大丈夫?

一応 あの
事前にリサーチしといたんで。

(遥)えっ?

ちょっと どういう事?
怖い 怖い…。

皆さん デートとかって
どこに行くんですか?

あなたの好きな所に
行けばいいのよ。

す… 好きなとこですか?

なんか ほら
1つぐらいあるでしょう?

あっ 亀甲山古墳とか?
(民代)えっ?

シノさん 古墳 興味ないだろ。

うん。 あの… だから 今ね

潜在意識に
すり込もうとしてて…。

(四宮)ん?

またか…。

なんだ? これ。
ったく… あいつ 片付けろよ!

いや 失敗してんじゃん それ。

ごめん。
いや…。

あっ… 春田さん
もう帰っていいですよ。

ああ… うん うん。
ちょっと 行ってくる。

おう おう おう。
うん。

シノさん 帰ってんな。

ああ… うん。

成瀬… 飯 行かね?

うん。

行こ。

(足音)

黒澤キャプテン お疲れさまです。

改革も なかなか大変そうだね。

私は
CAとして1週間働いてみて

ここにいる社員が

どれほどあったかい人たちか
よくわかったんです。

彼らには 頭ごなしに
数字を押しつけるんじゃなくて

たくさんのお客様と
ふれあってもらって

今よりもファンを増やす事が

上層部が求める結果に繋がる
近道じゃないかと思ったんです。

(ため息)

結果 現場のみんなには

さらに負担をかける事に
なっちゃいましたが…。

愛があるじゃないか。

愛があると 俺は思うよ。

それを言うなら
黒澤キャプテンこそ。

えっ?

部下を真正面から叱る あの姿に
私は深い愛を感じました。

失礼します。

♬~

愛か…。

シノさんをさ こういう所に
誘ってみればいいんじゃないの?

えっ なんで?

「なんで?」って…
すっげえ きれいじゃん。

「きれい」ねえ…。

あれ? 全然ピンときてない?

うん。
なんで?

いや だって…

コックピットからの眺めより
きれいな景色はないんで。

うざっ…。

いや… いや そりゃ わかるけど

こう… 「うわ すっごい!
きれいだね」って

一緒に見れるのがいいんじゃんか。

おっ ピンときた?
うん。

おう。

あっ じゃあ… じゃあさ

シノさんの好きなものとかさ
好きな事とか知ってる?

うーん… 整備?

おお… ああ… ん?
いや なんか違うな。

いや そうじゃなくて…
あるだろ。

ほら 絵とかさ
ああ… 料理とか ピアノとかさ。

へえ…。

それか…

こういう事してみるとかさ…。

あっ いや… た… 例えばよ。

うん…。 例えば。

うん…。
うん…。

♬~

あっ…。

ハハハハ…。
やられた。

いやいや なんで蹴んだよ。
なんで…。

ただいま。 …おっ?

おかえり~!
おっ?

おっ? えっ? なんで 怜二?

随分 遅かったじゃないか。
すいません。

えっ? えっ?
な… なんで 怜二いるんすか?

♬~「ホテル暮らしに」

ホテル暮らしに飽きたから
ここに来たんです。

ウェルカムです!
(獅子丸)ウェルカムです!

はい。
(獅子丸)ハハハ…。

じゃあ 俺… おやすみなさい。
逃げんなよ 逃げんなよ。

逃げんなって 逃げんなって…!
(獅子丸)ちょいちょい… まだ…!

まだいいんだって。
(四宮)まだいいよ。

めんど…。
はあ? ちょっと…。

(獅子丸)
あれ? この2人 怪しいね。

何が?

デートしてきたでしょ?

そういうんじゃないじゃん。

ねえ シノちゃん。

シノちゃんは デートするとしたら
どっちですか?

春っぴ? ナル様? ハハハハ…。

ちょ… もういいから
帰ってくださいよ。

オーケー オーケー オーケー。
怜二 怜二…。 痛い 痛い 痛い…。

ピンポーン! ピンポン!
何? はいはい はいはい…。

獅子丸怜二 35歳!
はい 怜二さん どうぞ…。

ナル様は シノちゃん派です!

いいから!
(獅子丸)ハハハハ…。

オーケー。 オーケー オーケー。
ねえ 一回さ 俺の部屋で休もう。

なっ?
じゃあ これだけ持っていくわ。

ちょちょ…
なんで なんで なんで?

シノさん 自分の部屋あるから!
(四宮)ないよ。

いや あるよ。 「ないよ」じゃない。
ある ある! ある!

何してんだよ! 何して…。
♬~(歌)

歌うな! ちょっと ちょっと…
成瀬 成瀬! 手伝え!

♬~(歌)
歌うなって!

春っぴとナル様… えっ?
そ… そっち?

♬~「春っぴとナル様 タラッタ~」

な… なんだ? その歌。
♬~「春っぴとナル様 タラッタ~」

危ない 危ない…。 暴れるなって!
♬~「春っぴと…」

♬~「春っぴとナル様」

♬~

ちょ… 怜二! 寝るな 寝るな!
風邪ひく 風邪ひく!

(獅子丸)うん…。
お水 お水… 飲んで 飲んで…。

はいはい はいはい…。
ああ… うう…。

もう~!

ごめん…。

感謝デー
準備 大変だったよね?

めちゃくちゃ大変だったよ!

俺 まだ 改革とか
納得いってないんだからな!

そうだよね…。

ごめんね…。

あっ いや… まあ… 怜二もさ

上から いろいろ言われて
大変なんだろうし… うん。

いや… 頑張るよ。

これで 会社 良くなるんだったら
みんな。 うん。

春っぴ…。
ちょちょ… なんだ? なんだ?

どうした? どうした?
ちょっと おい! なあ?

春っぴ…。

おお おお… わかった わかった。
ごめんよ~。

(すすり泣き)

いや… 踊ってんな これ。

おお… ちょちょ… おお~っ!

なんだよ? それ。

(美冴)皆様 天空ピーチエアライン
ファン感謝デーに

ようこそ いらっしゃいました。

では クイズです。
飛行機の搭乗口は…。

ファン感謝デーという事で
クイズ大会 やっておりますんで。

(民代)ちょっと もっと
コーヒー飲んでくださいね!

ありがとうございます!

おそろいで?
あっ ぜひ!

(四宮)ありがとう。

ありがとう。

おいで!
はい。 ありがとう。

(カメラのシャッター音)
オーケー。 もう1枚 いっちゃう?

(烏丸)なかなか盛況みたいですね
お客様感謝デー。

そうだね。 よかった。
ハハハ…。

(客室乗務員)あの…
追加のフリップ お願いします!

少し
燃料 足しておいてくれるか?

はい。 わかりました。
はい。

(男)責任者 出せ!
(客室乗務員の悲鳴)

(男)責任者は誰ですか?

責任者を出してください!
(烏丸)何事…?

私が責任者ですが
いかが致しましたか?

「いかが致しましたか?」
…じゃねえよ!

(男)責任者?
はい。

何か不手際がありましたか?

(トランシーバーの着信音)

はい 四宮。 どうした?

や… やばいです。
黒澤キャプテンが…。

(四宮)落ち着け。 どうした?
落ち着け!

「落ち着け。 どうした?」

だから やばいんですって!
黒澤キャプテンが!

(四宮)キャプテンが
どうしたんだよ? おい!

(道端)
「だから… 早く来てください!」

会社で何かあったらしい。
行ってきます!

(獅子丸)大丈夫。 俺に任せて。

(緋夏)すいません…。

♬~

俺はさ 朝9時に並べば
整理券がもらえるって聞いたんだ。

はい。

なのに もう 9時に来たら
ないって どういう事!?

ああ…。

(男)なんで
ルール破った奴が得して

俺が損しなきゃいけねえんだよ!
おかしいだろ どう考えたって!

(道端)なんで怒ってるんですか?

多分 限定のてんピチくんグッズが
もらえなかったんだね。

申し訳ありませんでした。

俺はさ おたくの会社の
すっごくファンだったんだよ。

なのに この扱いは
あんまりじゃないか?

(警備員)
ちょっと何してるんですか?

(警備員)困りますよ!
あっ いやいや… 大丈夫だから。

(男)なんだよ!? 何するんだよ!

なんだよ やんのか!?
お客様 落ち着いて!

落ち着いて! 危ないから!
落ち着いて!

椅子は置いてください!
ちょっと… 落ち着いて!

うおおっ!
春田 来るな 来るな…!

来るな 春田! 危ないから!

置いて 置いて 置いて 置いて…
置いて!

お客様! お客様!
キャプテン!

(男)ううっ!
ああっ! ああっ ああっ…!

ああ~っ! ああっ…!

キャプテン…!
お父さん!

駄目 駄目 駄目! お客様…!
(男)なんなんだよ!?

一回 置いてください!
落ち着いてください!

俺が何かしたのかよ!?
わかんないですけど

一回 置いてください!
なんだよ? わかんないってよ!

落ち着いてください お客様。
どうなさいました?

ああ… 春田…
9時にいらっしゃったのに

整理券をもらえなかったそうだ。
ああっ…。

えっ…?
ほら! 何が悪いんだよ? 俺の。

申し訳ありませんでした!

えっ? あれ?
お客様 これって…。

あの… 年間30回以上
ご搭乗してくださったお客様に

去年 お配りした
限定のバッジですよね?

そうだよ。

初めて見ました。

あの… いつも ご利用頂き
本当に ありがとうございます。

詳しい事を
お話 伺いたいので

あちらに来て頂いても
よろしいでしょうか?

まあまあまあ… あなたが
そこまで言うんだったら。

ありがとうございます!
ありがとうございます!

アイタッ…。

(烏丸)うわっ 本当だ!

あっ バッジも
コンプリートなさったんですね!

ああっ… アイタタタ…。

キャプテン 大丈夫ですか?

春田… お前 大丈夫か?
怪我ないか?

こっちのセリフですよ!

…えっ?

なんで
あんな むちゃするんですか?

キャプテンに なんかあったら…。

ハア…。

無事でよかったです…。

うん…。 いや 大丈夫だ。

いや 大丈夫だって。
本当に大丈夫ですか?

大丈夫だ。

緋夏…。 ありがとう。
うん…。

大丈夫だ。

ああっ…。

(獅子丸)ありがとう。

春っぴのおかげで
大事に至らなくて済んだ。

いや… 俺 なんもよ。

ファン感謝デーも大好評だったよ。

上層部もさ

最初は 売り上げばっかり
気にしてたくせに

急に お客様と地道に向き合うのが
一番だ! とか言っちゃってさ。

出た! 必殺 手のひら返し!

いや なんだ それ!
ハハハハ…。

まあ 会社なんか そんなもんか…。

これから また
現場は大変になると思うけどさ

春っぴ 頼みます。

頑張ります!
期待してます!

怜二も頑張ってね!
頑張ります! ハハハ…。

そういえばさ
この間 寮で飲んだじゃん。

俺 あの時の記憶が
全然ないんだけど

なんか… 大丈夫だった?

全然 大丈夫じゃないよ。
なんで? なんで?

いやいや…
めちゃくちゃ泣いてたよ。

春っぴ~! って言ってから
なんか…。

そんなキレ悪くないわ!

でも よかったね。
怪我 大した事なくて。

ああ そうだな。 うーん…。

あっ 痛い?
いやいや 大丈夫。

本当?
うん。 あっ ありがとう。

はーい。

緋夏に 折り入って
ちょっと話があるんだけど…。

ああ… この前の 春ちゃんの話?

いや… それじゃないんだ。

実は…。

(ため息)

だから 片付けろよ。

(獅子丸)この2人 怪しいね。
デートしてきたでしょ?

春っぴとナル様… えっ?
そ… そっち?

春田が… 成瀬を…。

(ドアの開く音)

あっ…。

いつも出しっぱなしだろ。
ちゃんと しまえよ。

すいません…。

今度… 行きませんか?

イ… イルミネーションとか…。

行かないよ。

じゃあ… こ… こっち。

こ… 古墳。

もっと行かねえよ。

じゃあ
甘いもの食いに行きませんか?

行かないってば。
なんなんだよ?

あの… えっと… じゃあ…
美術館とか。

一緒に行ければ
どこでもいいんですけど…。

しつこい。

俺は お前に 一切 興味はない。

いい加減 諦めてくれ。 迷惑だ!

♬~

成瀬? ん?

♬~

成瀬 なんかあったんですか?

行ってやれよ…。
えっ?

成瀬の所…。

いや…。

早く!

はい…。

♬~

…っていうか
どこだよ? ええっ?

…ん?

ん?

おお~?

何してんだよ?

(すすり泣き)

おお… おお おお おお おお…。

初めてフラれたんです。

そっか…。

…初めて?

きつ…。

ああ…。

み… みんな フラれるとさ
そういう気持ちになるんだよ。

ちょっとは わかったか~?

あと… 関係ないのに

コーヒーぶっかけられる奴の
気持ちも

わ… わかりなさいよ~?

すいません…。
いや いいんだ いいんだ。

ごめん ごめん。 俺はいいの。
ごめん ごめん ごめん…。

駄目ですね 俺… 全部クソです。
そんな事ないって。 違う違う!

そんな事ないって! 成瀬!
クソ クソ クソ…!

成瀬! そんな事ないから!

だって お前 今
めちゃくちゃ頑張ってるじゃんか。

ほら みんなともさ
すげえ しゃべるようになったし

チームの事だって
めっちゃ考えてるじゃん。

いいよ… うん。

フッ…。

それ 全部…

春田さんのおかげだし。

いや…。

優しすぎますよ 本当。

♬~

成瀬…。

帰ろう。

おい!

♬~

手が冷てえ。

♬~

行こう。

♬~

♬~

(ドアの開く音)

えっ…?

シノさん…?

おかえり。

ただいま…。

俺 寮を出ていく事にしたから。

なんで!?

今まで ありがとうな。

♬~

シノさん!

♬~

♬~

♬~

♬~

なんで…?

♬~

♬~

フウ…。

おはようございます!
(一同)おはようございます。

おはようございます!
おはようございまーす!

(烏丸)春田くん 春田くん。
はい。

なんか 黒澤キャプテンが
捜してたっぽかったよ。

キャプテンが?
うん。

はい。

♬~

キャプテン!
すまない 春田。

ああ… いえ。 どうされました?

えっ…?

パイロットを辞める事にした。

…えっ?

来週が最後のフライトになる。

お前には
伝えておきたかったんだ。

えっ えっ?
キャ… キャプテン…?

さよならだ 春田。

♬~

(獅子丸)最後ぐらい
笑顔で送り届けてあげるのが

愛ってやつなんじゃないの?
たくさん愛された分

誰かを愛したい。
俺にとって 春田さんは

大切な人だから…。
誰かを愛するって事は

素晴らしい事なんじゃ
ねえのかよ!

一緒に 幸せ見つけられたらいいな
って…。