ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第171話 石坂浩二、浅丘ルリ子、笹野高史、橋爪功… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #171 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. スタッフ
  2. マロ
  3. エリ
  4. 先生
  5. 名倉
  6. ロク
  7. 試合
  8. 怜子
  9. お前
  10. カッカ
  11. ハッハッハッハッ
  12. 家内
  13. 許可
  14. 玉子
  15. 喧嘩
  16. 殺陣師
  17. 宗匠
  18. 色気
  19. 馬券
  20. 本人

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『やすらぎの刻~道 #171 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #171 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
九重めぐみ(松原智恵子)が入院する病院棟に押し入ろうとして、施設スタッフたちにあっけなく抑え込まれ、プライドを傷つけられた高井秀次(藤竜也)は、彼らに“果たし状”をたたきつける。いよいよ“決闘”当日、秀次の身を案じた菊村栄(石坂浩二)は、スタッフたちと相談し、あることを企んでいた…。そんな中、栄は理事長・名倉修平(名高達男)から、マロ(ミッキー・カーチス)の余命に関する衝撃の事実を知らされる…!
◇出演者
石坂浩二浅丘ルリ子笹野高史橋爪功加賀まりこミッキー・カーチス上條恒彦板谷由夏大空眞弓いしだあゆみ水野久美ジェリー藤尾名高達男草刈麻有
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
唐木希浩
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』『終り初物』『観音橋』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(菊村 栄)〈スタッフたちに
押さえ込まれて

動く事のできなかった秀さんは

いたく傷つき 彼らに対して
挑戦状をたたきつけた〉

〈しかし その結果は
誰の目にも明らかだった〉

〈ここで また勝たなければ
秀さんは絶望する〉

〈だが わざと負けたら
さらに傷つく〉

〈弱り果てた我々に
救いのアイデアを出したのは

元アクション俳優 原田剛と

殺陣師 那須十三郎という

秀さんの
日頃のジム仲間だった〉

♬~

(お嬢)あっ… ちょっと ちょっと
ちょっと ちょっと!

ねえ 聞いた? あんたたち!
(水谷マヤ)何よ?

(お嬢)試合があるのよ!
なんの?

試合っていうか 勝負…
いや 果たし合いかな?

(ロク)果たし合い!? 誰と誰の?

それがね
それぞれ3人ずつのチーム戦で

片方が スタッフの ほら…

介護の野村さん 施設の進藤さん
保安の中里さん。

対する相手が

原田剛さん 殺陣師の那須さん
それに秀さん。

秀さん!?

(マヤ)本当?
(お嬢)本当よ。

(宗匠)いつ!?
(お嬢)今度の日曜。

どこでよ?
(お嬢)下の浜辺。

いつ そういう事になったの?

(お嬢)うーん…
詳しい事は わからないけど

でも 秀さんが スタッフの3人に
挑戦状をたたきつけたらしいの。

ふーん…。
マジに!?

で それは何? お相撲でやるの?
それともボクシング?

もっと本格的。

なんでもありの総合格闘技だって。

(宗匠)つまり喧嘩か 早い話。

(お嬢)そうなの!
ねえ ちょっとワクワクしない?

でもさ どっちが勝つんだろうね?

そりゃスタッフでしょう!
若さが違うもん!

(宗匠)だけど 昔ね

芸能界で
マジに闘ったら誰が強いかって

話題になった事があったんですよ。

(お嬢)誰が強いの?

そん時 名前に挙がったのがね

小林旭さんでしょ
勝新に若山富さんでしょ。

勝新も若富さんも
もういないじゃない。

当時の話よ。
その当時の番付!

宍戸錠さん
それに亡くなった郷治さん。

(ロク)う~ん…!

それから 渡瀬の恒さんね。
(マヤ)ああ ああ ああ…。

それから 原田の剛さん
それから 殺陣師の那須さん

なんといっても 高井の秀さん。

みーんな年だからなあ…。

(ロク)うーん…。 それにさ
スタッフの中里さんたちは

みんな マエ…
前科者だからねえ!

まあ 本物の喧嘩の場数は
踏んでましょうね。

うーん…。
(お嬢)どっちが勝つかなあ?

そりゃスタッフよ。
(マロ)おい。

あっ マロだ!
ねえねえ マロ…!

いやいや わかってる
わかってる わかってる。

(お嬢)何がわかってるの?
(マロ)えっ?

「やすらぎ海岸 真冬の決斗」だろ?

何? それ。

そういうタイトルになったの。
俺 興行主になったから。

ええっ!?
ハッハッハッハッ…!

えーっと… 一般席 1000円
升席が3000円

馬券は一口100円。
ねっ ヘヘッ…。

秀さん組が勝つか
スタッフ組が勝つか

どっちかの単純勝負。
はいはい。

今日 午後1時からさ
エリちゃんが受け付けするから。

エリちゃん!?

何? 有坂さんも
この話 知ってるのかい?

(マロ)知ってるよ。

って事はさ 理事長の耳にも
この話 届いてるの?

あったり前田のクラッカーでしょ。

あれ!
ハッハッハッ…!

やすらぎの郷公認の試合だから。

〈これが最初から結果の決まった
八百長試合である事を

バラしたい衝動に
激しく駆られたが…

こらえた〉

〈老人たちの またとない娯楽に

水を差すような事をしては
いけない〉

スタッフの勝ちに10口。
(三枝奈々)はい スタッフに10口!

(男性)秀さん!
秀さん 秀さん 3口!

(奈々)はい 秀さんに3口。
300円です。

(風間ぬい子)
はい ありがとうございます。

(男性)秀さんたちの勝ちに5口!

(ぬい子)秀さん 5口!
ありがとうございます!

秀さん 勝ちに10口。

(奈々)10口ですね。 はい。

(怜子)はーい。
絶対 秀さんよね。

さあ…?
ありがとうございます。

スタッフ圧勝 10口!

(ぬい子)はい スタッフですね。
10口!

スタッフ派なの!?
(玉子)いや…。

だって バランス取らなきゃ
いけないと思いまして。

馬鹿ねえ!
秀さんが圧勝よ!

スタッフの勝ち 10枚。
(奈々)はい スタッフ10枚!

(ぬい子)10枚です。 はい。
(奈々)1000円になりまーす。

(ぬい子)
はい ありがとうございまーす。

すごい売れ行きだね。

ヘッヘッヘッ…! 博打の事は
俺に任しておいてよ。

どっちが優勢?

まあ 今んところ トントンかな。

ああ… ハッ。

エリちゃん 代わろうか?

あっ… はい。

ああ あのね えーっと…
秀さんに10枚。 10枚 10枚。

それから スタッフさんに
大口 20枚。

(ぬい子)おっ 大口ですね。
ありがとうございます!

えーっとね
スタッフさんにね 10口。

あら? さっきは
秀さんにお賭けになりましたよ。

あっ そう?
でもさ どっちか当たるでしょ。

そりゃそうです。
うん。

それじゃあね
あとね 秀さんに… 10口!

はい 今 お釣りを…。
(ぬい子)はい。

名倉紙幣は使えません!
(怜子)あっ そう?

あっ… エリちゃん ちょっと…。
はい! はい はい…。

あのさ…。
はい。

あの… 理事長たちは
この事 知ってるの?

(エリ)あっ 試合の事はご存じです。

で 許可したの?

まあ なさったような
なさってないような。 はい。

大丈夫なのかね?
こんな事まで許可しちゃって…。

さあ みんな
もっと買った買った!

はい どんどん買ってちょうだい!

(ノック)
(名倉修平)はい。

あっ 失礼します。

(名倉)ああ… どうなさいました?

いや あの… 実は…。

秀さんとスタッフの
決闘の件ですか?

ハハッ… 本当にご存じでしたか。

ご存じでしたよ。

許可なさったんですか?
まあね。

いいんですか?
(名倉)ああ どうぞ。

だって 八百長試合なんでしょ?

誰に聞いたんです?

スタッフたちにですよ。
ああ…。

うまい事 考えたもんですな。
なかなかのアイデアだ。

軍師は誰です?
あの… 原田くんですよ。

ほう… あの人がねえ。

ハッハッハッハッ…
ふーん。

馬券の事は
お聞きになりましたか?

聞いてますよ。

まあ 皆さんが楽しめるなら

いいんじゃないかと
思いましてね。

それに マロさんが
張り切っておられるし。

私も家内も
10枚ずつ買いましたよ。

どちらをお買いになったんです?

私がスタッフ 家内が秀さんです。

実は 八百長の事を
家内は知らんのです。

あいつ 知らんくせに
秀さんを買いました。

当てて喜ぶ事でしょうな。

ですから 公正を期すために
私がスタッフを買ったんです。

なるほど うまくいってますね。
ハハハハッ…。

実はですな 先生。

はい。

ああ…。

(ため息)

(ため息)

この話…
絶対 他言無用に願います。

はい。

実は…

マロさん がんなんです。

えっ!?

(名倉)本人も
まだ気づいてはおられません。

内科の朝倉先生と
麻酔科の辻井先生

それに 外科の貫井先生は
知ってますが

他の人たちは全く知りません。

今は まだ
症状が表に出ていないので

本人も
気づいておられぬようですが…。

あっ… どこのがんなんですか?

膵臓です。

手術の事も考えましたが
もう ちょっと難しい状況です。

(名倉)あのお年ですし

今さら 無駄な抵抗をしてみても
本人を苦しめるばかりですから

静観する事に決めました。

(名倉)表に症状が出てきたら
かなり痛みが出てくるはずなので

そうしたら 麻酔で対処します。

痛みが出てきたら
あとは早いです。

あと どのくらい…?

恐らく… 1カ月。

(名倉)もしかしたら
もっと早いかもしれません。

そんな事もあって
あの人には 今

やりたい事を
できるだけ自由に

やりたいように
させてあげたいんですよ。

〈ショックだった!〉

〈ショックを超えた
衝撃だった!〉

〈マロが…〉

〈あの明るいマロが…

もうじき
この郷から消えてしまう〉

〈なんともいえない寂しさと
むなしさで

私の心は張り裂けそうだった〉

♬~

〈しかし…〉

〈考えても仕方ない事なのだ〉

〈人は誰しも
こういう時を いつか迎えて

別れていくのだ〉

〈自分にも まもなく
こういう時は来るのだ〉

(奈々)もう これで
いらっしゃるの5回目ですよ。

(怜子)私 そんなに買った?

(ぬい子)ええ。
もう50枚 お買いになりました。

そうだったかなあ?
いいじゃない 何枚買ったって。

そりゃあ そうですけど…。

だって 制限はないんでしょ?
(ぬい子)そりゃいいんですけど…。

(怜子)そうだったかなあ?
玉子さん 私 そんなに買った?

(玉子)あっ いいんですよ
何枚お買いになっても。

(エリ)
先生 ちょっとよろしいですか?

うん。

先生…。
いや… 一体 どうしたんだ?

先生 実は 今 あの…
私 困ってるんです。

何が?

あの…
実は この前から マロさんに…。

マロが何か?

誘われてるんです。

はあっ…!

部屋の鍵を開けておくから
夜中に遊びにおいでって。

あの… 先生からですね
私が困ってるっていうのを

ちょっと マロさんに
伝えて頂けないでしょうか…?

フフッ… ああ。

ハッハッハッハッ!
どうだい えっ? ええ?

見てくれよ。
こんなに馬券売れてるんだよ。

ハハハッ… 予想外だよ。

この分だと
まだまだ これ 伸びそうだなあ。

ハハハハハッ…!

(マロ)秀さん
人気が意外とさ 高くてさ…。

あれ? どうしたの?

マロ。
(マロ)はい?

やめろよ。
何を?

だって みんな
これ 夢中になってるんだよ?

いやいや…
馬券の話じゃなくてさあ…。

えっ?

エリさんの話だよ。

あ~…。

エリさん 困ってるぞ
お前に誘われて。

いや 困ってるって事はさ

言い換えれば
迷ってるって事だろ?

迷ってるって事はさ あと…
もう あと一押しでさ…。

伸子さんとお前
失敗したばかりじゃないか!

あれは相性だよ。
相性が悪かったの。

お前 いくつになったんだ!

82。 あっ 83だ。

83になって まだナンパかよ。

先生 わかってないな もう!
ええ?

人ってもんはさ
色気が大切なのよ。

色気の上に
骨と肉がくっついててさ

見た目は老けてもさ
色気は老けないのよ。

いくつになっても 男と女はさ

死ぬ間際まで
求め合うもんなんだよ。

フッ…。
そう思わない?

思わないとしたらさ
先生は まだまだ あれだよ

作家として伸びしろがあるよ。

フッ… フフッ…!

だけど それにしてもさ
心配なのはさ

もし スタッフがカッカしちゃって
で 秀さんもカッカしちゃって

お互いにカッカしちゃって

もう決闘以前にさ
喧嘩になっちゃったら

一体 誰が止めるの?

まあ そうなったら そうなったで
かえって面白いかなあ。

ハッ!
それは面白そうだ かえって。

ヘッヘッヘッ! そうだ そうだ。

〈とにかく
かくて当日が来てしまった〉

(ロク)「メインイベントを行います」

「高井秀次~!」