ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

ニッポンノワール 第8話 賀来賢人、広末涼子、井浦新、夏帆… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-#8【命懸けの救出劇!あの男の最期…。】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. お前
  2. 清春
  3. ハァ
  4. 咲良
  5. 宮城
  6. ニッポンノワール
  7. 眞木
  8. 克喜君
  9. 記憶
  10. 銃声
  11. 克喜
  12. 碓氷警部
  13. ガキ
  14. 碓氷
  15. 芹奈
  16. 人体実験
  17. キーボード
  18. 警察
  19. 明海
  20. ドア

f:id:dramalog:20191202084602p:plain

『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-#8【命懸けの救出劇!あの男の最期…。】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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ニッポンノワール-刑事Yの反乱-#8[解][字][デ]【命懸けの救出劇!あの男の最期…。】

警視総監の命により囚われの身となった刑事Y。その頃、刑事の息子には組織の手が迫っていた――。反逆者は立ち上がる。命懸けの救出劇。その果てに、あの男の最期が…。

詳細情報
出演者
賀来賢人広末涼子井浦新夏帆工藤阿須加、立花恵理、佐久間由衣、栄信、水上剣星入山法子、田野井健、駒木根隆介、横山涼 / 細田善彦矢本悠馬 / 杉本哲太笹野高史北村一輝
番組内容
組織の手により濡れ衣を着せられ、囚われの身となった清春賀来賢人)。そんな中、息子の克喜(田野井健)は人体実験場へと連れ去らわれていた…。一方、自身が記憶も人格も全て作られた人間であることを知った宮城(細田善彦)は、自分の存在そのものに悩み、葛藤をすることに…。そして反逆者たちは組織の手が迫る少年を救うため、命懸けの救出劇を繰り広げる。その果てには、あの男の最期が――。激動の第8話、必見。
監督・演出
【演出】西岡健太郎
原作・脚本
【脚本】武藤将吾
音楽
【主題歌】サザンオールスターズ「愛はスローにちょっとずつ」
【音楽】松本晃彦
制作
【プロデューサー】福井雄太、柳内久仁子
【製作著作】日本テレビ
【制作協力】AXON
おしらせ
【公式HP】https://www.ntv.co.jp/NNY/
【公式Twitter】https://twitter.com/NNY_ntv
【公式Instagram】https://www.instagram.com/nny_ntv/

 

 


(深水咲良の声)
「これから語る真相は

刑事Yの証言に基づいている」。

(咲良)清春 聞かせて

(遊佐清春)再犯率の高い
未成年の犯罪者を対象に…

(咲良の声)
「今回の一連の事件は

全て警察の恐るべき実態に
つながっていた」。

(咲良の声) 「今年9月に

未成年の強盗団が東堂銀行から
10億円を奪った

東堂銀行10億円強奪事件。

その1か月後に起きた
碓氷 薫警部殺害事件。

この2つの事件は

本城元理事官の犯行による

被疑者死亡という形で
幕を閉じた。

だが 実際は違う」。

(碓氷 薫)10億円強奪事件の
真犯人は…

(薫)私よ

(咲良の声) 「なぜ碓氷警部は
10億円強奪事件を

引き起こしたのか。

事の発端は3年前
カウンセラーFの告白だった」。

(深水星良)警察の
あるプロジェクト に参加してるの

(咲良の声)
「Fは警察の極秘プロジェクトを
世間に公表しようとして

警察の息がかかった少年Aに
殺された」。

(薫)星良が 何のプロジェクトに
関わってたのか

そこで どんな秘密を握って

何を暴こうとしていたのか

(咲良の声)
「碓氷警部は3年がかりで

Fが関与していた警察暗部の
謎を突き止めた。

警察には
これまで一切公表されなかった

地下組織が存在していた。

組織の名は…」。

ニッポン… ノワール

(咲良の声) 「ニッポンノワール
極秘プロジェクトと称して

人体実験を行っていた。

カウンセラーFが
関わっていたのは

その中の1つ
人格矯正プログラム。

再犯率が高い
未成年の犯罪者を対象に

これまでの記憶を消去して
新たな記憶を植え付ける。

そのプログラムを 碓氷警部の
息子が受けていたことも

明らかになった。

碓氷警部は

この おぞましい極秘プロジェクト を
阻止するために

その資金だった10億円を

東堂銀行から
奪ったのではないだろうか」。

(薫)
強盗団のアジトが分かった

(咲良の声)
「碓氷警部の計画では

強盗団は
10億円を強奪した後に

碓氷班に逮捕される。

…はずだった だが」。

(咲良の声) 「既に強盗団は
何者かに殺害されていた」。

(薫)計画を知る別の人間が
彼らを殺したの

誰なんだ? そいつ

ガスマスクをかぶった男
正体は分からない

でも ニッポンノワールの一員で
あることは

間違いない

(咲良の声)
「恐らくニッポンノワールは…」。

銃声

(咲良の声)
「10億円を取り返すために

ガスマスクの男に
強盗団の殺害を命じて…」。

銃声

(咲良の声)
「碓氷警部も殺害した」。

笑えねえなぁ

(咲良の声) 「ガスマスクの男は
一体 誰なのか。

そして 消えた10億円は
どこに隠されているのか。

真相が明かされる前に

刑事Yは ニッポンノワール
圧力によって

身柄を拘束された」。

(南武)警視総監 直々の命令だ

(咲良の声) 「現時点で

彼を救う手立てはない」。

(捜査官)爆発まで 3・2・1…

(咲良の声) 「証拠になるはずの
警察病院の地下室は破壊され

警視庁の地下にあった
ニッポンノワールのアジトの1つも

もぬけの殻となった」。

(咲良の声) 「だが

まだ希望は残されている」。

警察病院の実験場で

ある記憶の断片がよみがえった

俺にも人体実験をしたのか?

(碓氷政明)私は

その件には関与していない

ただ…

今は やめておこう

一つ言えるのは 君の存在は

君が思っているより
よっぽど厄介だということだ

(咲良の声) 「刑事Yは…」。

(咲良の声)
「反乱を起こせるのか?」。

♬~

 

(名越) 先輩が捕まったのに
どうして まだ

捜査会議の締め出し
食らってるんですか!

余計なまねされても困るからだろ。

(江國) 清春がいるのは
この別館にある特別留置場だ。

(香月) 一体 清春
何があったんですか?

ノーコメントだ。

(伊上) 清春が逮捕されたのは
警視総監の一存だっていうのは

ホントなんですか?

(江國) すいません。

ハァ…。

まぁ 要するに

そう簡単には
ひっくり返せないってことだ。

(明海) どうせ証拠が出なきゃ
ねつ造するんでしょ?

(南武)
ねつ造で済めばいいけどな。

どういう意味ですか?

被疑者死亡… 殺されても
おかしくねえってことだ。

(前園) 清春さんを
見殺しにするつもりですか?

バカ そんなわけねえだろ。

ハァ…。

よし これから順番に
清春を見張るんだ。

公安部や他の連中が
妙なまねしたら

すぐ俺に知らせろ。
(刑事たち) はい。

じゃあ見張る順番
クジで決めましょ。

はい 全員集合。

江國 ちょっといいか?

克喜 見つかったか?
いえ まだ。

あの子が監禁されていた実験場も
跡形もなく消えています。

フゥ… どこに連れて行かれた…。

あれ? 宮城さんは?

(キーボードを打つ音)

(碓氷)最初に人格矯正 プログラム が
適用されたのは

2010年7月

被験者は 当時 二十歳の青年

彼は 小さな子供を殺害して
神隠しに遭った

そして ある場所で

人体実験を受けた

(マウスをクリックする音)

(碓氷)君だよ 宮城君

犯罪者だった君は
人格だけではなく

名前も経歴も変えて

別人として
生まれ変わったんだよ

君は

ニッポンノワールにつくられた
人間なんだよ

(机をたたく音)

(机をたたく音)

(机をたたく音)

(ドアが開く音)

克喜 まだ見つかんねえのかよ。

今 捜してるところだ。
チッ…。

清春 お前に
伝えておきたいことがあるんだ。

才門警部のことだ。

そういや才門から フラッシュ画像
もらったって 言ってたな。

亡くなる数日前に会ったんだ
お前のことで話があると。

家内の病室に やって来たんだ。

(才門 要)
これを清春の目にかざせば

点滅画像が脳を刺激して
記憶の一部がよみがえる

何で そんなこと知ってる?

普通 そう思うよな~

実はさ

もうサクっと白状しちゃうと 俺

ニッポンノワールのメンバー
だったの

は? は?

リアクションいいね~ ハハハ

俺の任務は

10億円の回収と
事件に ふたをすることだった

でも 清春を助けたことで
組織を追われて…

まぁ~ いろいろ内情知ってる
俺のことは

組織も本気で消しにかかるだろ

でも 清春はまだ

生かしておく価値がある

何だよ 価値って…。

清春の記憶と薫のUSB

その2つが合わさった時

ニッポンノワールの本性が
浮かび上がる

…とか?

ニッポンノワールの本性…。

あっ 大事なこと忘れてた

俺に何かあったら
清春に伝えといてよ

お前が
これまで思い出した記憶は

全て本物だ

克喜は お前の息子だし

薫は真犯人で間違いない

頑張れよ 相棒

(咲良) ただいま。
(芹奈) おかえり。

ニッポンノワールの記事
載せてもらえた?

いや 全然ダメ。

どこも「ニッポンノワール」って
名前出しただけで門前払い。

(深水喜一)
警察が裏で手を回してんのかな?

(芹奈) 出版社が無理なら
ネットにアップしてみたら?

記事がネットで拡散されれば
世間も黙ってないだろうし。

やっぱ それしかないか…。

(キーボードを打つ音)
(咲良) よし ブログに投稿。

(キーボードを打つ音)

(咲良) ん?

(キーボードを打つ音)

(咲良)
え? 何でアップできないの?

(深水) 咲良のブログも
凍結されてるってこと?

ウソでしょ?

じゃあ
私のSNSで流してみようよ。

貸して。

(キーボードを打つ音)

(芹奈) え…。
どうなってんの?

この記事に問題があるのかも。

え?
(芹奈) 「ニッポンノワール」とか

「人格矯正プログラム」とか。

特定のワードがアップする前に
はじかれちゃうとか。

圧力ってこと?
そんなことってある?

(ドアベル)
(深水) あっ いらっしゃい。

(芹奈)宮城さん ちょうどよかった
ちょっと見てもらえますか?

(咲良) え… ちょちょ…。

(芹奈) この記事を
世間に公表したいんですけど。

大丈夫ですか?

(芹奈) 何かあったの?

(宮城) 俺は…。

ニッポンノワール
人体実験を受けた

被験者第1号なんだって。

え?

ホントは
子供を殺した犯罪者らしい。

(宮城)
それで 人体実験を受けて

記憶を消されて…。

事件のことは 何も覚えてない。

調べても

手掛かりさえ つかめない。

何なんだよ
SF小説じゃあるまいし…。

俺は 人を…

子供を殺しておいて
何の罪も償わない

最低な人間だったんだ。

ハァ…。

清春さんが言ってた。

宮城さんは

お父さんの冤罪を晴らすために
今のチームに入ったって。

それ聞いて うれしかった。

きっと 宮城さんは

昔の宮城さんとは もう違うんだよ
だから…。

だとしても…。

だとしても…。

罪を犯したことには変わりない。

(宮城) その子の遺族は
今も きっと苦しんでる。

そんなことも知らずに

俺は
偽りの人生を過ごして来たんだ。


(明海)
要の司法解剖が終わったって。

あいつの冷たくなった顔見たら…。

(明海)
バカみたいに泣けちゃってさ。

(明海)
自分にも他人にも期待しない
ように 生きてたつもりなのに。

(明海) どっかで よりどころに
なってたんだろうな。

(明海) 私は
何もしてあげられなかったけど。

そんなことねえんじゃねぇの。

あの人も お前に救われてた部分は
あったと思うけど。

あんたに慰められるとはね。

でも…。

ありがとう。

うちの班ってさ 中間管理職的な
人間がいないじゃない?

いや 誰か間に入らないと
組織ってのはうまく回らないのよ。

だから 潤滑油としてさ

自分を押し殺して
仕事してるっていうのに

誰も俺の苦労 分かってくれない。

んなことねえよ。

香月さんが班にいてくれて
よかったって思ってるよ みんな。

そ~お?

俺が合コンばっかしてんのは
ちゃんと理由があって!

こんなハードな仕事じゃ
恋愛なんか無理じゃないっすか。

清春さんみたいに 職場で
相手が見つかりゃいいけど。

いや 見つけてねえし。
だって!

碓氷班長
できちゃったんでしょ?

「克喜君の父親だ」って
名越が言ってましたよ。

チッ あのバカが…。

(伊上) 清春 みんな俺の扱いが
雑な気がしてならねえんだよ。

俺がヒゲ生やしたことも
誰も触れてくんねえしよ。

いや… 知ってたよ。

いやでも ほら
ヒゲは俺のほうが先だから…。

(伊上) いやいや それは違う。

まぁ 俺はな
もっと前から生やしてたんだよ。

いつからかっていう話…。

そこ どうでもよくねえ!? ねぇ!

さっきから何なんだよ
職場の愚痴とか恋愛相談とかよ。

揚げ句の果てに 何? ヒゲ?
どうでもいいわ‼

生やしたきゃ 勝手に生やせ!
ボケ!

いや… そんな顔すんなよ。

あのさぁ…。

一人にしてくんねえかな?

(碓氷克喜) ハァ…。

うるさい! あ~!
(薫)やめなさい!

あぁ! うるさい!
ちょ…

克喜…

殺す

♬~

♬~

お母さん。

(ドアが開く音)

(眞木)
そ~んなに母ちゃんが恋しいか。

これからやるプログラムの
再実験の成功確率は

五分五分だってよ。

成功したら命は助かる。

失敗しても 母ちゃんに会える。

はぁ! ウィンウィンだな。

アッハッハッハッ…!

(碓氷) 実験を始めろ。

(科学者) はい。

(振動音)

まさか
君から かかって来るとはね。

(ボイスチェンジャー)
プログラムの再実験を前に

あなたと取引がしたい。

待て。

(碓氷) 取引の内容を

聞こうか。

(ドアが閉まる音)
前に頼まれてたDNA鑑定

先輩と克喜君 立派な親子でした。

才門の言う通り
俺の記憶は正しいってことか…。

ねぇ 先輩?
碓氷さんと何話してたんですか?

いいかげん教えてくださいよ
首相撲した仲じゃないですか。

(警官) 誰だ!

こんにゃろ!

うっ! てめぇ!

うっ! うっ うぅ…。

(銃声)

♬~

誰だ? てめぇ 陣内凪人か?

違う!
ヤツは こんなに強くねえ!

(名越) 痛ちち… 痛っ…!

♬~

(ボイスチェンジャー) 碓氷克喜が 危ない。

♬~

♬~

(薫)
ニッポンノワールの全てを…


≪お~う いたいた≫

郡司さん。

(郡司) 上でガスマスクの男が出た
って騒いでるけど

お前 行かなくていいのか?

何だよ 元気そうだなってセリフを
用意して来たんだが…。

ん?

ニッポンノワールのことか?

南武さんに頼まれたんだよ
お前を励ましてやってくれって。

(宮城) 課長が…。

随分と
キャラが変わっちまったなぁ。

前の自分を よく覚えてなくて。

俺が知ってるお前は
もっとチャラかったよ。

適当に仕事をする感じでさ。

でも 嫌いじゃなかった。

もしかしたら 俺に合わせて
プログラムされたのかもな。

郡司さんは
俺のこと知ってたんですか?

いや。

お前が 本庁へ異動になった後

知らない連中が
お前のヒアリングに来てな。

その時に
妙なことを口走ったんだよ。

「彼のプログラムを変更しよう」
って。

きなくせぇなと思って
締め上げたらよ

いろいろと教えてくれたよ。

人体実験のこととか

お前の過去とか。

幻滅しますよね。

俺は

ウソで塗り固められた人間
だったんです。

正直

お前の気持ちを
理解することはできない。

でも これだけは言えるかな。

俺は お前とバディを組んだことを
誇りに思ってる。

(郡司) まぁ
生意気な部下だったけどもな。

俺のやることに
いちいち口出して

俺の代わりに始末書を書くのを
嫌がって…。

それは 誰でも嫌がりますよ。

俺は お前がどういう人間
だったのか 知らない。

どんな記憶を
植え付けられたのかも

想像できない。

だがな

俺と過ごした時間は
紛れもない真実だ。

(郡司) たまには署に顔出せ。

みんなも会いたがってる。

(はなをすする音)

(宮城) 郡司さん。

ありがとうございました!

♬~

(宮城) 起きたか。

ひどいもんだな。

気を失ったのに 医務室にも
連れて行かれないなんて。

ガスマスクの男は?

逃げたらしい
今 みんなで行方を追ってる。

克喜が危ない…。

ニッポンノワールは もう1回
克喜に人体実験するつもりだ。

彼の居場所は?
さぁな。

けど さっき
新しい記憶がよみがえった。

場所を特定できるかもしれない。

(仁平) 近くのビルに
狙撃手を用意しました。

(碓氷) 暗殺計画は 中止だ。

(仁平) なぜですか?

佐清春の記憶が

戻りつつある。

(仁平) 10億を取り返すために
生かしておくと?

10億など どうでもいい。

我々が本当に欲しいのは

金と共に奪われた

あれだ。

(ドアベル)
宮城さん。

清春から碓氷警部のUSBを
預かってますよね?

何のこと?

清春から言づてを預かっています。

「パスワードが分かったから

ノートパソコンとUSBを
貸してくれ」と。

克喜君を助けるのに
時間がないんです。

宮城さんは 信じていいと思う。

♬~

(咲良) ちょっと待ってて。

(ドアが閉まる音)

昨日は 失礼しました。

いえ。

ようやく 自分のやるべきことが
分かりました。

どうするつもり?

克喜君を見つけたら

過去に自分が犯した事件を
何としても見つけ出して

自首します。

(ドアベル)

克喜君と清春をよろしく。

待ってますから。

また この席で
ぶつぶつ言いながら

ちょっと気持ち悪い笑顔を
見せに来てください。

そんなに気持ち悪かったですか?

かなり。

じゃあ 笑顔の練習をして
また来ます。

♬~

(仁平) 遊佐が脱走? 脱走!?

何やってんだ! 早く捕まえろ!
捕まえるんだ‼

♬~

(薫)これは 特撮ヒーロー番組
『ガルムフェニックス』

克喜が好きなの

こんなもん見てる場合じゃ
ねえだろ

これから どうするつもりだ?

ニッポンノワールの全てを

白日の下にさらす

どうやって?

極秘プロジェクトに関する
詳細は

全てUSBに収めてある

今は 克喜に持たせてる

は? 危な過ぎんだろ
大丈夫なのかよ

パスワードがないと

事件の概要ぐらいしか
分からない

あなたに パスワードを教える

パスワードは
アルファベットで…

GARM PHOENIX

(キーボードを打つ音)

ビンゴ…。

克喜君の居場所は?
(キーボードを打つ音)

住原の研修施設だ。

お前は そのまま現場に直行しろ。

おい… 気を付けてな。

貴様の差し金か?
何の話…。

とぼけるな!

遊佐を どこに隠した?

ニッポンノワールに合わせる顔が
ありませんか?

出世を棒に振ったのは貴様だろ。

どけ!

お前 もう平気なのか?
平気なわけないだろ。

警察に反旗を翻すなんて…。
そうじゃなくて。

つくられた記憶のほうか?

事故で両親が亡くなったのは
ウソで

親戚だと思ってた人も
赤の他人だった。

お前が前に言った

碓氷警部を口説く賭けに
俺がいなかったって話も

お前の記憶のほうが
正しかったんだろう。

実はな
俺も碓氷警部が好きだったんだ。

だから
何としても克喜君を助けたい。

子供を殺した過去への
罪滅ぼしか?

嫌なこと言うな お前は…。

そういや お前に返したエロ本

あれ 巻頭のグラビアページ
切られてたろ。

あれ 俺がやったんだよ。

やっぱり そうだったか。

水江志保だっけ?
あん時 めっちゃ好きでさ…。

俺もだ。

女性の好みが同じだったとはな…。

あ? ロリコンでムッツリなお前と
一緒にすんじゃねえ。

ロリコンは余計だ。
じゃあムッツリは…。

黙れ。

ちょっとは
元気になったみたいだな。

そのための売り言葉か…。

お前のそういうところが嫌いだ。

お前に好かれたら世も末だ。

お前と過ごした時間も

紛れもない真実だった
ってことか…。

むちゃしやがって…
減俸や謹慎じゃ済まねえぞ。

覚悟はできてます。

ホントに こんなとこに
克喜君がいるの?

第1号棟の地下だ。

(眞木) ええ 今 特別捜査班の
連中と合流しました。

(仁平) いいか? 遊佐は殺すな。

生きたまま捕獲しろ。

あれ? 聞こえな~い!

電波が悪いみ~た~い~。

アッハハハ…!

早く来いよ~!

清春~! うぅ! うぅ!

♬~

♬~

この中だ。

ノワールちゃんは
地下が好きだねぇ。

♬~

♬~

(宮城) いない…。
(江國) どういうことだ?

(眞木) ざ~んねんだったなぁ!
そこにガキはいねえよ。

眞木…。

(眞木) この施設のどっかにいる。

俺も暇じゃねえから…。

イムリミットを設けるか…。

あと5分。

(眞木) フフフ… 3時15分
までに見つけられなきゃ

ガキは殺す。

ゲーム スタート!

何考えてんだ あいつ!

マジかよ。
ここは俺たちに預けろ。

香月 前園。

(香月) 状況を鑑みれば
妥当な線でしょうね。

ったく…
今日 合コンだったのに!

うるせぇんだよ!

(名越)
お言葉に甘えて あとよろしく!

ここもかよ!

(銃声)

清春 宮城! 早く行け!
(宮城) ありがとうございます!

俺は3階へ行く
お前は2階を頼む。

♬~

♬~

克喜君 どこだよ…。

ハァ… どこだ?

(物音)

♬~

クソ…。

♬~

(ドアが閉まる音)
克喜君。


(ドアが閉まる音)
克喜君。

もう大丈夫だ 下に清春もいる。

ハッ!

何だよ~ 宮城かよ。

(銃声)

(銃声)
(明海) 今の…。

(名越) また来たよ。

待たせたな。

(名越) グッドタイミング&
パ~リ~ピ~ポ~ッ!

もう降参か?

(銃声)

(宮城) くっ! あっ…。
(眞木) ハッハ~! ハハハ…。

往生際が悪ぃなぁ!

(眞木) あぁ。

(銃声)
(眞木) ホホホ…。

(宮城)
克喜君 あそこから逃げるよ。

はい。

アッハハハ…!

行く!

(銃声)
(空撃ちの音)

(眞木) 攻守交代~!

(銃声)
(宮城) あっ!

刑事さん!
逃げろ!

でも!
早く逃げろ‼

(眞木) 逃げたら撃っちゃうよ~。

(宮城) うぅ!

てこずらせやがって。

ハッハッハッ…!

うぁ! あ~! あ~…!
(眞木) ほい! ほい! ほい!

やめてください!

あぁ!

(眞木) おりゃ!

(宮城) 克喜君!

邪魔なんだよ。

(銃声)

清春さん!

痛ぇじゃねえかよ 清春~!

銃を捨てろ
次は肩じゃ済まねえぞ。

(眞木)
甘いね せっかくのチャンスを。

銃を捨てるのは お前のほうだ。

お前に 克喜は撃てない。

お前らにとって 克喜は
人体実験の被験者のはずだ。

俺が上の命令なんて
聞くと思うか?

俺は お前に出し抜かれた
前回の借りを返せりゃ

ガキなんて どうでもいい。

5!

4!

3!

2!

1…!

(眞木) ハッハハ。

清春も まるくなったな~。

でも

残念ながら どのみち
ガキは ここで死ぬ。

んだと…。

ハハハ お前 勘違いしてんだよ。

ガキが ただの被験者なら
なぜ すぐに実験しなかった?

上の狙いは ガキじゃ ない。

お前だよ。

何 言ってんだよ。

俺が頼まれたのは
お前の怒りの沸点を上げること。

詳しい理由は知らねえ。

でも このガキを殺せば

お前の怒りは
ピークに達するだろ?

ふざけんな…。

ふざけてないよ。

お前がキレたら 何が起きるのか。

その面 拝んでから倒しても
遅くはねえ。

でも

そのためとはいえ

刑事が ガキを殺すなんてなぁ。

あ~~!

ここにもいたか。

あ~! ハハハ…!

おい! 怒ってみろよ!

怒ったら どうなんのか
見してくれよ!

清春~!

ふざけんな‼

あ? こら 離せよ。

させるかよ。

(銃声)

汚ったねぇ。

お前から死ね。

ハァ ハァ ハァ…。

ハァ ハァ ハァ…。

(銃声)

(眞木) うっ!

ハァ ハァ ハァ…。

ハァ ハァ ハァ…。

清春さん。

ハァ ハァ ハァ…。

もう大丈夫だ。

ハァ ハァ ハァ…。

ハァ ハァ ハァ…。

克喜君は…?

無事だ。

(宮城) そうか…。

お前に…

頼みがある。

ニッポンノワールを…

倒してくれ。

もう…

誰も悲しむことがないように…

お前に… 託す。

柄にもねえこと
言ってんじゃねえよ。

それと…。

芹奈さんに…

伝えてくれ。

最後に…

人を…

好きになれてよかった…。

自分で言えよ ムッツリ!

何だよ 言い返してみろよ!

清春…。

お前の…

そういうところが…。

嫌いだ…。

♬~

お前に好かれたら… 世も末だ。

♬~

♬~

(南武の声) そうか… 宮城が。

清春は?

何?

分かった こっちでも捜してみる。

♬~

♬~

(ドアベル)

(深水) 清春君!

今 咲良から連絡があって

宮城刑事が…。

ああ…。

大事なダチが逝っちまった。

うちへ戻って来て大丈夫なの?

いつから この中に入れてた?

何を?

俺の体が おかしくなる薬だよ。

♬~

あんたが
ニッポンノワールの黒幕なのか?

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

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