ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

江戸前の旬season2 第5話 田中俊介、根岸季衣、須賀健太、渡辺裕之… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」【第5貫】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 真子
  2. 親方
  3. コハダ
  4. 江戸前
  5. 寿司
  6. 職人
  7. 北陸
  8. お待ち
  9. お母さん
  10. タネ
  11. 酒井
  12. 寿司屋
  13. 女将
  14. 土地
  15. バカ
  16. ハハッ
  17. 新見
  18. 真子姉
  19. 息子
  20. 弟子

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『真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」【第5貫】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」【第5貫】[字]

【伝統の江戸前寿司とは】
哲也の母京子に結婚を反対された真子。一方鱒之介は京子を店に呼び、江戸前柳寿司をふるまう。それを食した京子は…。

詳細情報
番組内容1
仏壇に手を合わせる左手の薬指を見た旬は、真子が酒井とうまく行きそうだと嬉しかった。
ところが「割烹 さかい」では哲也の母京子が二人の結婚に大反対だった。哲也の嫁は北陸の味がわかる北陸の名家からきてもらうつもりなのだという。京子はある日、鱒之介から、店にきてもらえないかと誘われる。二人のことを断るつもりの母。握り一人前でございます、と出された江戸前寿司
番組内容2
そのころ真子は鱒之介が京子と会っていると知っていてもたってもいられない。そんな真子に、哲也は鱒之介の味を信じている、母も味のわかる人だから任せようという。一貫一貫食す京子。最後のタネは北陸ののどぐろであった。江戸前といっても、ヒラメ、スミイカ、かんぴょうなどタネは江戸前とは限らない。しかし、鱒之介の握りは確かに“江戸前”であった。京子は納得し、ある言葉を吐く。
番組内容3
一方、小肌に命をかけていた旬は師匠の新見から、「もう柳寿司へお戻んなさい」と促される…。
出演者
 柳葉旬・・・須賀健太
 柳葉鱒之介・・・渡辺裕之
 柳葉真子・・・佐藤玲
 柳葉鱚一郎・・・田中幸太朗
 平政・・・赤塚真人
 新見清次郎・・・寺田農
 ナレーション・・・三遊亭小遊三
【ゲスト】
 酒井哲也・・・田中俊介
 哲也の母・・・根岸季衣
原作脚本
【原作】
「銀座柳寿司三代目 江戸前の旬」
日本文芸社 刊)
原作:九十九森 劇画:さとう輝

【脚本】
松井香奈
監督
久万真路
主題歌
Halo at 四畳半「花飾りのうた」(日本コロムビア/TRIAD)
制作
【制作】
BSテレ東/キュー・テック
【製作著作】
江戸前の旬season2]制作委員会2019
関連情報
【番組公式HP】
www.bs-tvtokyo.co.jp/edomaenoshun2

 

 


(新見)集中ですよ。

(旬)はい。

よし。

<勝翁:江戸前の職人が
愛してやまないタネ。

江戸前の代名詞といえば
このコハダよ。

昔は 江戸の前
東京湾で よく取れた魚だが

残念ながら そのままじゃあ
食えたもんじゃねえ。

そこで 職人たちの粋を結集し

うまみを最大限に引き出して
寿司ダネにしていく。

丁寧にさばいて
大きさ別に分けたら

ざるに並べて
ようやく振り塩だ。

いや~
手間がかかるねぇ。

そこから 更に
酢で しめていくんだが

大きさや たちによって
微妙に時間を調整する。

ここは もう
職人の勘と経験あるのみ。

コハダのうまい店が

真の寿司屋と
いわれるゆえんだ。

さあ 光もんの花形
コハダの仕上がりだ>

う~ん…。

どうしたい?

あっ いや…
ちょっと水っぽい気が。

あっ。

うん。

汗かかせる時間が
短かったかもしれねえなぁ。

はい。 でも おかしいな。

昨日は うまくいったんです。

大きさも同じくらいだし
汗のかき方も同じで…。

旬さん。

この世の中に旬さんって人は
たった一人だろう?

はあ…。

コハダだって同じだよ。
たとえ 姿かたちは似ていても

一尾一尾 違うコハダだってことを

忘れちゃいけねえよ。

はあ。

奥が深すぎるよ コハダ。
ハッハッハッ な~に。

目だけに頼んねえで

指先に 舌先に

旬さんのコハダを
たたき込んでいきゃあいいんだよ。

俺の… コハダ。

(真子)母さん お願い。
明日 見守っててね。

(旬)ただいま。

あれ? 真子姉 まだいたんだ。
うん。

どう? 修業は。
うん まだまだかなぁ。

まだまだだけど
一歩ずつって感じかな。

うん。

おっ それ 酒井さんからの?

ああ うん…。
ハハッ。

ねぇ どうしよう 旬…。

えっ?

明日 哲也さんのお母さんに
ご挨拶に行くのよ。

ああ… あの
大料亭の女将さんだったって人?

そう。 江戸時代から続く
福井県の名料亭。

政財界御用達の さかいの女将。

はあ…。

今は 店を閉めて
こっちで暮らしてるんだけど

なんていうか…。

名料亭を仕切ってただけあって

すっごく怖いのよ~。

もう どうしよう…。
大丈夫だよ。 真子姉なら きっと

そのお母さんも
気に入ってくれるって。

おっちょこちょいだけど
芯は しっかりしてるんだから。

おっちょこちょいは余計なのよ。
ヘヘヘヘッ。

アハハッ。

真子姉。
んっ?

ホントに おめでとう。

ありがとう。

おやすみ。
おやすみ。

(京子)冗談じゃない!
結婚は絶対 許しません。

哲也 あなたの嫁は私が決めると
昔から言ってるでしょう!!

(酒井)おふくろ…
まだ バカげた夢 見てるのかよ?

いいかげん 現実を…。
北陸で三本の指に入る

名料亭だった さかいを
福井の地に再興させる。

それの どこが
バカげた夢なんですか!

あの… 私は 会社を辞めて
さかいを支えていこう

と思ってます。
あなたに何がわかるの?

さかいの何が?

それは…。

北陸の味は
北陸の人間しか わからない。

この子の嫁は
北陸の名家から来てもらいます。

東京の三流寿司屋の娘なんて
冗談じゃない。

(真子)ちょっと待ってください。

確かに うちは
銀座の片隅の小さな寿司屋です。

でも 私は 柳寿しを
日本一の寿司屋だと思っています。

生意気な。

代々 受け継がれた
のれんの重みが

あなたのような
三流寿司屋の小娘に

わかってたまるもんですか!

とにかく
結婚は 絶対 許しません!

おふくろ。

(鈴音)真子ちゃん。
真子ちゃん 真子ちゃん。

はい。

ちょっと… 聞いたわよ。
プロポーズされたんだって?

ああ…。

あ~あ もう…
私にも早く現れないかなぁ。

白馬の王子様。

あれ? 指輪は?

あっ…。

もう なによ。
もったいぶっちゃって。

もう もう。 モー モー。

ビールください。
(真子)はい。

ヒューヒュー。

(鱒之介)はい 赤身 お待ち。

親方 行きましょう。
ああ。

深川の親方。

ああ… ハハッ その声は鱒かい?

へい。

ああ ちょうどいいや。 鱒になぁ

連れてってほしいところが
あるんだよ。

(新見)はぁ~
これが豊洲の屋上かぁ。

(鱒之介)へい。

いい風だなぁ。

へい。
旬さんってのは…。

バカだねぇ。

えっ? 旬のヤツが何か?

大の寿司バカ おおいに結構。

恐れ入りやす。
フッ。

おそらく あの子が
私の最後の弟子になるだろう。

鱒よ。
へい。

私は 弟子たちに

江戸前の心ってやつを

ちゃんと伝えてきたのかねぇ。

もちろんでさぁ。

うちの先代が亡くなり

寿司を握る気力も
失せていた あっしに

江戸前ってものを もう一度
たたき込んでくれたのは

親方でさぁ。

ならば 安心だ。

うちの店はな
私一代で おしまいだが

のれんってのは
名前や店の大きさじゃねえ。

心を受け継いでくれた者が

残ってくれりゃあな。

(鱒之介)親方の弟子になれて

あっしも アイツも果報もんでさぁ。

えっ!? お母さんが柳寿しに?

ああ。 昨日 親方から
店に電話があって。

もう なんで
早く言ってくれなかったの?

お父さんは いったい
何 考えてんだろう。

真子さん。
んっ?

ここは 親方に任せてみないか?

でも…。

(戸の開閉音)

ようこそ いらっしゃいやした。

(酒井)僕は 親方を…。

真子さんのお父さんを
信じてるんだ。 同じ職人として。

哲也さん…。

大丈夫だよ 親方なら。

わざわざ お越しいただき
ありがとうございます。

いいえ
こちらも ちょうどよかった。

このたびの話は なかったことにと
お伝えしたかったので。

この程度の店構えで

よくも 日本一の寿司屋などと。

苦手なタネは ありますか?

えっ?

私は こちらに
寿司を食べに来たわけでは…。

(真子)あ~ やっぱり気になる。

だって あの父さんと
あのお母さんだよ?

何 話したって
うまくいくはずないもん。

親方は 寿司を通して

おふくろと
話すつもりなんじゃないかな。

江戸前の握り 1人前です。

いったい 何をお考えで?

まぁ いいわ。

(酒井)死んだ うちの親父も
不器用な人でね。

おふくろに よく接客のことで

小言をいわれてたんだ。

でも 親父は

料理を通して
お客様と話をしてるんだって。

おふくろも
老舗料亭の女将だった人だ。

親方の言葉が
きっと通じるはずだ。

最後に もう一品

食べていただきたい
寿司がありやす。

少々 お待ちください。

お待ち。

これは?
のどぐろです。

そんなことは わかっています。
北陸の人間に のどぐろとは…。

こちらで 今日いただいた寿司。

シャリは 宮城県産のササニシキ

新潟産のコシヒカリ
2割ほど ブレンドしたものですね。

へい。

マグロは 青森の大間で
揚がった釣りもの。

スミイカは 長崎。

コハダと クルマエビは 天草の天然もの。

かんぴょうは 栃木。

江戸前と名乗っていても
タネのほとんどは 他県のもの。

さいでさぁ。

でも 親方が握れば

どんなタネも すべて江戸前になる。

江戸前とは縁遠い

福井の のどぐろですら。

小さな のどぐろでは

寿司にならない。

私への たった1貫のために

大きな のどぐろを
仕入れてくださったんですね。

あっしには 寿司を握ることしか
できねえもんで。

うちの人も料理だけの人で。

大分の出でしたが

私の父に見込まれ
さかいの婿養子に。

味付けの まるで違う土地で

血のにじむような努力をして

さかいの味を
体にたたき込んでくれた。

なのに 不況のあおりを受けて

店が ダメになったのは

違う土地から来た
主人のせいじゃない。

女将として
店を守れなかった私の責任。

だから どうしても

福井に… あの土地に

さかいをたて直すのだと。

でも… 私は
大切なことを忘れていました。

土地なんて関係ない。

息子の作る料理。

息子の味が… さかいの味。

息子さんは いい職人です。

初めて お目にかかったとき
手を見て そう感じやした。

それは?

開発中の新メニューでね。
のどぐろを マリネに。

なあ 真子。

これから先 苦労をかけることも
たくさんあると思う。

だけど この店を
一緒に守ってほしい。

初めてだね。
真子って呼んでくれたの。

ハハッ。

(戸の開閉音)

おふくろ。 俺は おふくろが
何と言おうと 真子と…。

それを真子さんにお出しして。
えっ?

さあ。

はい。

いただきます。

おいしい。

その味が これからの さかいの味。

真子さん。

その味を… さかいののれんを

この子と一緒に支えてください。

お願いします。

お母さん…。

ありがとうございます。

(新見)おや。

いつもの酢と
香りが違うようだね。

はい 酢に昆布を入れてみました。

コハダの酸味が
苦手なお客様がいるので

昆布で まろやかに
仕上げてみようと思って。

ハァ…。

すみません 勝手なことをして。

ハハハッ なに 私もね 若いころは

いろいろ試してみたもんだ。

時には 親方衆に怒られもした。

えっ? 親方が親方を?
おう。

でもな それで
歩みを止めることはしなかった。

伝統ってのはな

新しい風を入れてこそ
守っていけるんだ。

新しい風…。

コハダ お待ち。

旬さん。

そろそろ 柳寿しへお戻んなさい。

恐れ入ります。

コハダ お待ち。