ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

リカ 第7話 高岡早紀、大谷亮平、徳永えり、柏原収史、藤岡正明… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『<オトナの土ドラ>・リカ #07【リカはストーカーなんかじゃない!】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 原田
  2. 亜矢
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  11. お願い
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  13. 運転手
  14. 失礼
  15. ストーカー
  16. 警察
  17. 今日
  18. マンション
  19. 会社
  20. 探偵

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『<オトナの土ドラ>・リカ #07【リカはストーカーなんかじゃない!】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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<オトナの土ドラ>・リカ #07【リカはストーカーなんかじゃない!】[字]

千秋(夏菜)の仕掛けた盗聴器で本間(大谷亮平)と原田(柏原収史)の会話を聞いていたリカ(高岡早紀)は、自分がストーカー扱いされていることにショックを受け…。

詳細情報
番組内容
映画会社・宝映の会議室で、探偵の原田(柏原収史)に、リカ(高岡早紀)のストーキングについて相談をする本間(大谷亮平)。その二人の会話を、リカは強引に操っている千秋(夏菜)に仕掛けさせた盗聴器を使い、自宅で全て聞いていた。原田は本間に、携帯を非通知着信拒否にするよう指示する。「ストーカーとは接触しない事が重要ですから…」。それを聞いてショックを受けるリカ。
会社から出てきた本間が「たかおさん!」の
番組内容2
声にギョッとして振り返ると、そこにはリカが立っていた!「私はストーカーなんかじゃない!」と言いながら近寄ってくるリカからたまらず逃げ出した本間は、通りかかったタクシーに急いで乗り込むと急発進させる。一瞬安堵した本間だったが、振り返るとそこには全力疾走で追いかけてくるリカがいた!
その後、帰宅したリカの元に千秋からラインで、ある画像が送られてきた…。
翌日、リカの部屋にミシンの音が鳴り響く。一生懸命
番組内容3
縫い物をするリカが嬉しそうに見つめる視線の先には、ある写真が飾られていて…。
一方、その頃、原田は以前リカが勤めていた花山病院のスタッフリストを入手し、本間に見せる。リストを本間が読み上げているところに、千秋が入ってきて、自分の旧姓が入っていることに驚き震える。
リカの本間への執着はエスカレートしていくばかり…。物語は、周りの人々を巻き込み、怖さ倍増の驚愕の展開を見せる―――。
出演者
雨宮リカ: 高岡早紀 


本間隆雄: 大谷亮平 


本間葉子: 徳永えり 

原田信也: 柏原収史 
菅原忠司: 藤岡正明 
本間亜矢: 稲垣来泉 
佐々木晋: 武田晋 

金沢千秋: 夏菜
スタッフ
【企画】
市野直親(東海テレビ) 

【企画・プロデュース】
栗原美和子共同テレビ) 

【原作】
五十嵐貴久 「リハーサル」「リカ」(幻冬舎文庫) 

【脚本】
嶋田うれ葉 

【音楽】
戸田有里子 

【主題歌】
倖田來未「STRIP」(rhythm zone) 

【プロデューサー】
河角直樹(東海テレビ) 
芳川茜(共同テレビ) 

【演出】
松木創(共同テレビ) 

【制作著作】
共同テレビ
スタッフ2
【制作】
東海テレビ
ご案内
公式サイトやSNSなど、充実のウェブコンテンツは「オトナの土ドラ」で検索!!

【公式サイトURL】
https://www.tokai-tv.com/rika/

【公式ツイッター
@tokaitv_dodra

【YouTube
東海テレビ公式チャンネルも好評配信中!

 

 


(本間)どうか 僕のことは
忘れていただけませんか?

(リカ)こんなの いらない。
とにかく もう二度と

お会いすることは
ありませんから。

会社にも 二度と
来ないでください。 お願いします。

来たのか?

たかおさん 携帯番号が
変わったらしいの。

新しい番号 教えてくれる?

あと たかおさんの住まいも
知りたいの。

(原田)巧妙な手口を 使う

とてつもなく 頭のいい
モンスターということになります。

(坂井)本間さんが
あんたみたいなの

相手にするわけ ないだろ。
キモいんだよ。 この ストーカーが。

(舌打ち)

(リカ)死ねばいい。

(千秋)あなたが 坂井さんを
殺したんですか?

千秋さん。
あなたは リカの仲間よ。

坂井さんみたいに
なりたくないでしょ?

(不通音)

♬~

♬~

♬~

♬~

《たかおさんの会話を
聞くためのものよ》

《いいところに
設置しておいてくれない?》

♬~

♬~

お引き受けいただけますか?
ありがとうございます。

では 決定稿が出ましたら
また ご連絡 差し上げますので。

はい。
よろしく お願いいたします。

よし。

(女性)原田さん。
お疲れさまでした。

(原田)お疲れさまでした。
原田さん。 いらしてたんですか?

(原田)ええ。 今日は
探偵監修の 打ち合わせで。

そうですか。
あのう。

(本間)ちょっとだけ
お話しできませんか?

(原田)もちろん。 いいですよ。

こちらです。

(千秋)「探偵の原田が 来ています」

♬~

♬~

あれから 雨宮リカの件で
何か 進展は ありませんか?

(原田)いえ。 今のところは まだ。

そうですか。

(原田)ですが 雨宮リカが
勤めていた病院を

徹底的に 洗えば
本人に つながる 糸口が

必ず 見つかるはずです。

何か 僕に できることは
ありませんか?

ただ じっと 報告を
待ってるのも 不安で。

念のため 会社の受付に

雨宮リカを 決して通さないように
伝えておいた方が いいでしょう。

そうですね。 そうします。

もちろん 携帯も。

非通知 着信拒否に
したままに してください。

(原田)ストーカーとは
接触しないことが 重要ですから。

はい。

ストーカー?

リカは
ストーカーなんかじゃない!

(原田)じゃあ。
ありがとうございました。

(原田)いえ。 何かあったら
いつでも ご連絡ください。

はい。
(原田)ちょっと 失礼。

念のため こういったものも

しまっておいてください。
えっ?

(原田)これも 立派な
個人情報ですよ。

ああ…。 分かりました。
(原田)じゃあ。

すいません。 この人物が来ても
絶対に 取り次がないでください。

僕の予定も 一切 伝えないように
お願いします。

たちの悪い
クレーマーなんですよ。

なので 皆さんにも
そう 伝えてもらえますか?

(受付)承知いたしました。
いってらっしゃいませ。

お願いします。

≪たかおさん。

♬~

お仕事中 ごめんなさい。

どうしても
聞いてほしいことが あって。

どうして?

たかおさん 私のこと
誤解してるみたいだから。

私は ストーカーなんかじゃない。

ただ たかおさんのことを
思って…。

たかおさん。

♬~

出してください。

ねえ? たかおさん。
話を聞いて。

(運転手)お客さま。 どこまで?
取りあえず

真っすぐ 行ってください。
(運転手)あっ はい。

ええっ!?

早く!
(運転手)あっ はい。

もっと スピード 上げて!
(運転手)ああ…。 はい!

嘘だろ!?

♬~

♬~

(運転手)お客さん。 この先も
真っすぐで いいですか?

≪(窓ガラスを たたく音)
(悲鳴)

たかおさん。 開けて。

開けて。

運転手さん。 出して。
(運転手)いや。 でも まだ 信号が。

たかおさん。 たかおさん。

いいから!

(運転手)何ですか? 今の。

うわ!? まだ 追い掛けてきますよ。
えっ!?

♬~

高速 乗ってください!

♬~

どうして 逃げるの?

(呼び出し音)

(原田)はい。 原田です。

原田さん。
リカが 会社の近くに いたんです。

警察に 通報しても
いいですよね?

(原田)本間さん。
落ち着いてください。

会社の近くに いただけでは
警察は 動いてくれません。

じゃあ どうしたら? 後ろから
追い掛けてきたんですよ。

(原田)今日は 会社には戻らず
直帰してください。

今夜 マンションの見張りに
伺いますから。

お願いします。

♬~

♬~

(バイブレーターの音)

(千秋)「間一髪でした。 本間さんが
しまう前に 撮りました」

(バイブレーターの音)

♬~

カワイイ。

♬~

♬~

♬~

≪(窓ガラスを たたく音)
《たかおさん》

《開けて》

《たかおさん。 たかおさん》

(バイブレーターの音)

(原田)「張り込み中です。
何かあれば お知らせします」

≪(足音)

♬~

♬~

♬~

三人家族。 すてき。

♬~

(原田)「終電なので
本日は 失礼します」

「また 明日 会社に 伺います」

部長からの指示なので
精いっぱい 努力してみましたが

これ やっぱり 厳しいと思います。

原作者の意図に沿って 作ると
映像としては 不成立になります。

小説と 映画は 別物ですから。

(佐々木)まあ そうだよな。
じゃあ 上と話してくるよ。

企画開発してみたものの
難しいかもしんねえってな。

そうしていただけると
助かります。

(佐々木)あーあ。 参ったな。

(原田)本間さん。 お疲れさまです。
ああ。 原田さん。

昨日は ありがとうございました。
(原田)いえ。

昨日は ゆっくり…。
休めていないようですね。

原田さんこそ。
遅くまで 申し訳ありません。

(原田)いやいや。
それが 仕事ですから。

あっ。 それより

見ていただきたい資料が
あるんです。

分かりました。
じゃあ あちらへ。

(原田)はい。

♬~

(千秋)「また 探偵の原田が
来ました」

(千秋)既読にならない。

♬~

(原田)実は
雨宮リカが 勤めていた

花山病院の スタッフリストを
手に入れたんです。

念のため
ご存じの方が いないか

全員の名前に
目を通していただけますか?

分かりました。

小山内 則子。 相川 美奈子。

≪(ノック)
木村 奈央。

(千秋)失礼します。
コーヒー お持ちしました。

藤鐘 清美。

森田 綾乃。

雨宮リカ。

倉田 博子。 水沼 和佳奈。

畑中 栄介。

丘留 千秋。

横川 蓮。

カワナ ミレイ。
ウチダ アヤカ。

(原田)ちなみに 本間さん。
今夜は 遅いですか?

いえ。
(原田)今日も 伺いますから。

ありがとうございます。
心強いです。

(千秋)失礼します。

《丘留 千秋さん?》

《ご結婚されてるんですか?》
《あっ。 はい》

(千秋)《実は 別れちゃって。
今は 実家暮らしなんです》

《名字も 丘留から
旧姓の 金沢に 戻りました》

♬~

いい感じ。

いい感じ。

(千秋)「また 探偵の原田が
来ました」

(バイブレーターの音)

もしもし。

メッセージ 気付かなくて
悪かったわ。

大事な用があって
手が 離せなかったものだから。

いえ。

2人が 何を話していたのか
聞けた?

黙ってちゃ 分からないでしょ。
何のために あなたが いるのよ?

正直に 全部 話しなさいよ!

あのう。 あの探偵 本間さんの
マンションにも 通ってるみたいです。

通う? どういうこと?

たぶん 雨宮さんが来るのを
狙って

見張ってるんじゃないかと
思います。

ありがとう。
また 何かあったら よろしくね。

♬~

死ねばいい。

≪(足音)

♬~

(原田)「異常なし。 終電ですので
これで 失礼します」

♬~

(原田)はっ!?

♬~

(アナウンサー)今日 朝 6時ごろ
荒川区を流れる 隅田川

男性の遺体が 発見されました。

死亡したのは
足立区 在住の

原田 信也さん 40歳で

何らかの原因で 川に転落し
溺死したものと みられます。

(アナウンサー)亡くなった 原田さんは
警視庁の 元 警察官で

現在は 探偵事務所を
経営していました。

(アナウンサー)原田さんは
一人暮らしだったため

昨夜の 亡くなるまでの
足取りは つかめておらず

今のところ 目撃情報も
ないということです。

どうして…。

(アナウンサー)警察は 事件と 事故の
両面から 調べていますが

事件性は低く
事故の可能性が

高いのではないかと
いうことです。

♬~

≪(佐々木)おい 本間。

探偵監修の 原田さん
亡くなったんだって?

ええ。

(佐々木)はぁ。 坂井に続いて
まさか 原田さんまで。

こうも 身近な人間が
相次いで 亡くなるなんてな。

ええ。
あのう 実は…。

(佐々木)あっ 千秋さん。
事務所に 花を お送りして。

あと 葬儀の日程 聞いたら
メール くれる?

はい。 分かりました。
(佐々木)悪いね。

♬~

はい。 本間です。

☎(受付)本間さん宛てに
お客さまが いらしてます。

えっ?

(菅原)私 こういう者ですが。

警視庁。

もしかして 原田さんの
お知り合いの?

《警視庁時代の 同僚にも
相談してみますから》

(菅原)ええ。
原田は 私の同期でした。

けさの 原田のニュース
ご覧になりましたか?

はい。

(菅原)ちょっと お話を
伺いたいんですが。

分かりました。 実は 僕も 警察に
電話しようとしていたところです。

じゃあ あちらへ どうぞ。

(千秋)本間さん。 私 会議室
空いてるか どうか 見てきます。

もう 無理。

これ 見てください。 原田さんとの
メールの やりとりです。

何かあったとしたら
この後なんです。

原田は 昨夜 あなたの
マンションに いたんですか?

はい。 外で 見張りを
してくれてました。

雨宮リカが
来る恐れが あったので。

そのことを 警察に
伝えなければと思って

電話しようと してたんです。

残念ながら
その必要性は ありません。

えっ?
詳しい結果は まだですが

事件性は ほとんどないと。
事件性が ない!?

ええ。 ですから
これは 事情聴取ではなく

あくまで 個人的に
お話を 伺いたいということです。

そうなんですか?

でも 僕は いくらでも
警察の取り調べも 受けますよ。

警察が あなたを
聴取することは ないでしょう。

あのう。 本当に 事件性は
ないんでしょうか?

残念ながら。
現状では そう 判断されています。

ただ…。 私は 不審な点もあると
思っています。

かばんは 同じ川で
発見されましたが

原田が 肌身離さず 持っていた
携帯とタブレットが ありませんでした。

そんなの
明らかに 変じゃないですか。

♬~

(菅原)あなたが
原田を 雇っていたことを

知っている人物は?
部下の 坂井だけです。

でも 原田さんから
お聞きでしょうが

彼も 亡くなりました。

他には?
いいえ。 いないはずです。

リカの存在を 知ってた
人間だけが

立て続けに 亡くなるなんて
おかしいと 思いませんか?

お願いします。
雨宮リカを 捜査してください。

すみません。
先ほども 申し上げたように

今は まだ 事件性がないと
判断されており

帳場は 立ちません。
帳場が 立たないかぎり

正式に 捜査をすることが
できないんです。

そんな。
でも

個人的に できる限り
調べさせてもらいます。

あいつの無念を 晴らすには
それしか ありませんから。

よろしく お願いします。

♬~

(菅原)本間さんの ご家族も

さぞ ご心配なさっている
ことでしょうね。

実は 妻とは 別居中なんです。

娘も 妻の実家に おりまして。

そうですか。
ということは 奥さんは まだ

雨宮リカのことを
何も 知らないんですか?

はい。

言いづらいとは 思いますが

洗いざらい 話しておいた方が
いいでしょう。

ここまできたら
奥さんや お子さんが

狙われないとも 限りません。

外で会うのは 危険です。

奥さんとは
ご自宅で 話をしてください。

マンションの周囲を 所轄の警官に
見回りさせますので。

分かりました。

≪(ノック)

(千秋)失礼します。

(菅原)他に 生活をしていて
何か 違和感を

感じたことは ありますか?
といいますと?

(菅原)例えば パソコンのデータが
消えているとか

何か 物が なくなっているとか。
いえ。

(菅原)おそらく その女には
協力者が いたはずです。

あなたの情報を 流していた
何者かが。

♬~

(佐々木)あれ? どうしたの?
(千秋)いえ。

私 あのう
体調 悪くなっちゃったので

今日 これで 失礼しても
いいでしょうか?

(佐々木)いいけど 大丈夫?
(千秋)失礼します。

(佐々木)うん。

♬~

(葉子)ストーカー?

あなたが そんな目に
遭ってたなんて

私 何も知らないで。

ここに しばらく 来るなって
言ってたのは このことだったのね。

(葉子)もっと早く
言ってくれれば よかったのに。

葉子と 亜矢にだけは

絶対に 被害が及ばないように
したかったんだ。

(葉子)そうやって
一人で 全部 抱えて。

つらかったでしょう。
ああ。

でも 皮肉なことに

これだけ 恐ろしい思いを
したからこそ

やっと 気付いたことも あるんだ。
気付いたこと?

俺にとって
この世で 一番 大切なのは

葉子と 亜矢だけなんだって。

家族だけが 俺の支えだ。
あらためて そう 気付いたよ。

私のこと 許してくれるの?

ああ。 とっくの昔に
許してるよ。

今まで ホントに ごめんなさい。

葉子。

俺が 必ず 2人を守る。
あの女も 必ず 逮捕してもらう。

だから もう少しの間だけ
辛抱してくれ。

うん。

(ノイズ音)

何で?

(アナウンス)おかけになった 電話は
電波の 届かない場所にあるか…。

(舌打ち)

逃げたのね。

♬~

亜矢ちゃんって いうのね。

杉岡小学校。

(佐々木)何?
まだ 電話 つながんないの?

(女性)はい。 何度も
かけているんですが

つながらなくて。
おはようございます。

(佐々木)おう。
何か あったんですか?

それがさ 千秋さんが
まだ 来てないんだよ。

欠勤の連絡は?
それも ないんだよ。

携帯も つながんないし。

いやぁ。 彼女に 資料の修正
頼んでたんだけど 困ったなぁ。

体調を 崩してるんですかね。
心配ですね。

本間。 お前 千秋さんの
自宅の番号 分かるか?

ほら。 面接んとき お前が
エントリーシートを 取りまとめてたろ?

ああ。 そうでしたね。
(佐々木)うん。

♬~

(原田)《雨宮リカが 勤めていた

花山病院の スタッフリストを
手に入れたんです》

千秋。

《丘留 千秋》

まさか!?

どうした?
ちょっと すいません。

菅原さん。 リカの協力者が
分かったかもしれません。

(菅原)誰だったんです?
それが 灯台下暗しというか。

うちの事務員が リカと同じ
花山病院に 勤めていたんです。

(菅原)その事務員の 名前は?

金沢 千秋です。

ほら。 この間 菅原さんと
会ってたときに

お茶を運んできた 女性です。
(菅原)ああ。

彼女 今日
無断欠勤してるんです。

調べていただけませんか?

♬~

♬~

♬~

《死ねばいい》

《死ねばいい》

《亜矢ちゃんって いうのね》

《杉岡小学校》

♬~

♬~

36シーンなんですけど
ナイトシーンに 変更したいんですよね。

(男性)ああ。 その方が
僕も 書きやすいです。

あっ。 そうですか。

(バイブレーターの音)
あっ。 ちょっと すいません。

(バイブレーターの音)

もしもし?

あっ。 あなた。
亜矢から 連絡 来てない?

来てないけど どうしたの?

今日は 運動会の練習だけだから
午前中で 学校は終わってるの。

もう とっくに 帰ってきても
いいころなのに 帰ってこないのよ。

公園で
遊んでるだけじゃないのか?

思い当たるところは
捜したんだけど

どこにも いないの。

友達の家に 行ってるとか?

仲がいい子の おうちには
電話したんだけど 来てないって。

亜矢の携帯は?

ここにある。 あんまり
使わせないように してたから。

そうか。

ひょっとして マンションの方に
帰ったってことは ないかな?

あるかもな。
分かった。 すぐに 戻る。

葉子も 来てくれ。
分かった。

すみません。
緊急事態が 起きまして。

もしもし。 菅原さん?
あのう。 実は 娘が…。

亜矢が いなくなったって
妻から 連絡があって。

娘さんが?
ええ。

とっくに 終わってる学校から
帰ってこないって。

近所や 友達の家にも いなくて。

分かりました。
所轄の警察官に 連絡をして

迷子の 捜索依頼をします。
お願いします。

僕も 今から すぐ マンションに
戻りますんで。

もし 亜矢が うちに来てたら
すぐに ご連絡します。

了解です。
本間さんと 奥さんは

亜矢ちゃんを 保護できるように
自宅で 待機していてください。

はい。 分かりました。

(葉子)ねえ? あなた お願い。
その女に 連絡して

亜矢の無事を 確認できない?

それが いつも 向こうから
一方的に かかってくるだけで

俺は 電話も メアドも
知らないんだ。

今 非通知は 着信拒否していて

一切 電話にも
出ないようにしてる。

どうして つながらないの?

そうか。 着信拒否を 解除すれば
向こうから かかってくるはずだ。

だったら 今すぐ やってみて。
亜矢に 何かあったら 私…。

そんなこと 絶対に させない。

かけてこい。
亜矢…。

お願い。 つながって。

(バイブレーターの音)

(呼び出し音)
つながった。

お願い。 出て。

(バイブレーターの音)

はい。
たかおさん?

ありがとう。 出てくれて。
いえ。

やっと 私の話を
聞く気に なってくれたのね?

僕も あなたに
聞きたいことが あるんです。

その前に たかおさん 何か
誤解してるみたいだから

言っておくけど

リカは ストーカーなんかじゃ
ないからね。

あんな探偵の 言うことを
うのみに するなんて

たかおさんらしく ないじゃない。

お願いだから 他人の話を
信じたりしないで。

幸い もう あの探偵が
うろちょろする心配は ないけど。

原田さんが 亡くなったって
知ってるんですね?

ニュースで 見たわ。

たかおさんも
ほっとしたでしょう?

これで やっと 二人きりで
ゆっくり 会えるわね。

あっ。 二人じゃなかった。

三人だった。
たかおさんと リカと。 フフッ。

亜矢ちゃんと。

どうして 亜矢を
知ってるんですか?

どうしてって。
たかおさんの娘だもの。

知ってて 当然でしょ。
何も おかしくないわ。

今 亜矢と 一緒に いるんですか?

たかおさん。
何を そんなに 焦ってるの?

亜矢を。 亜矢を
電話に出してください。

ねえ? 落ち着いて。

もし 亜矢に ひどいことをしたら
絶対に 許さないぞ。

何を 言ってるの?

私が そんなことするわけ
ないじゃない。

だって 亜矢ちゃん
とっても カワイイもの。

亜矢は どこに いるんですか?
亜矢を 帰してくれ!

帰すも 何も。
私は 別に たかおさんから

亜矢ちゃんを奪ったわけじゃない。
亜矢を 帰せ!

怒鳴らないで。
くっ!

怒鳴られるのが 一番 嫌なの。

私ね 小さいころ
ずっと 母親から 虐待されてたの。

少しでも
気に入らないことが あると

大声で 怒鳴られて

定規や 靴べらで 何度も何度も
同じ場所を たたかれて。

許してくださいって
謝っても

全然 許してもらえなくて。

大声で たたかれたり
叱られたりするたびに

心が どんどん
死んでいくような気がして。

朝になるのが すごく 怖かった。

親の都合で 離れ離れになったり
子供を すごく 叱ったり

子供に さみしい思いを
させるような 母親にだけは

絶対に ならない。

♬~

リカさん。 あなたが
大変だったのは 分かります。

でも 亜矢は
関係ないじゃないですか。

大ありよ。

だって 私たち
家族になるんだから。

えっ!?

私 亜矢ちゃんにだけは

自分と 同じような思いを
させるつもりは ないから。

さっきから
何を 言ってるんですか?

亜矢は
今 どこに いるんですか?

今すぐ 迎えに行きますから
会わせてください。

たかおさんこそ
何 言ってるの?

ねえ? お願いだから
私を ちゃんと 見て。

私 たかおさんに嫌われたら
生きていけない。

自分でも どうなっちゃうか
分からない。

たかおさんが 私の気持ちを
分かってくれるまでは

もう 連絡しないから。

そんな!?
じゃあね。

待ってください!
(通話の切れる音)

(不通音)

亜矢! 亜矢! 亜矢!
亜矢!

葉子。
亜矢! 亜矢!

♬~

♬~

もしもし 菅原さん?
リカから 電話があったんです。

亜矢は きっと リカと 一緒です。

亜矢を 助けてください。
お願いします。

♬~

♬~

♬~

《死ねばいい》