ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第164話 石坂浩二、ミッキー・カーチス、橋爪功… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #164 テレビ朝日開局60周年記念』のテキス

トマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 中里
  2. エリ
  3. 先生
  4. 万引
  5. マロ
  6. 会社
  7. 高井
  8. 病院棟
  9. 敷島
  10. CM
  11. マンタイ
  12. ロク
  13. 自分
  14. 駄目
  15. 認知症
  16. 和服
  17. お金
  18. ババア
  19. マヤ
  20. 意識

f:id:dramalog:20191122211902p:plain

『やすらぎの刻~道 #164 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

無料で民放各局の動画視聴ができるTVerティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるといいかもしれませんね。

(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #164 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
冬の間、根来鉄兵(藤竜也)と共に山で過ごした翔(菅谷哲也)は、春になって伯父・剛の営む桃園に手伝いに出かける。ある日、山に戻った翔は穴の中で鉄兵がひっそりと死んでいるのを発見。しの(風吹ジュン)と公平(橋爪功)から訃報を聞いたニキビ(山本圭)やハゲ(ミッキー・カーチス)、荒木(柳生博)らが続々集まって来る…。一方、菊村栄(石坂浩二)は、亡き母・あやの(奈良岡朋子)とのやりとりを思い返していた。
◇出演者
石坂浩二ミッキー・カーチス橋爪功松原智恵子藤竜也名高達男板谷由夏加賀まりこ大空眞弓草刈麻有
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
池添博
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』『終り初物』『観音橋』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(菊村 栄)
〈九重めぐみさんの認知症

どうも ただ事でなく
進んでいるという話を

私は 秀さんから
そっと知らされた〉

〈2人は
同棲生活を送っているのだが

最近 めぐみさんは

自分の所持金が
誰かに盗まれているという

妄想に駆られ

事もあろうに
その犯人が秀さんではないかと

疑っているというのだ〉

〈こんな相談を持ちかけられても

私としては
どうしようもなかった〉

♬~

(マロ)なあ。
うん?

(マロ)こんな話 人にしちゃあ
いけないんだけどさ…。

(ロク)いけないなら するなよ。
(マロ)じゃあ しないよ。

(ロク)なんの話?

(マロ)だって
しちゃいけないんだろ?

だけど なんか…
聞きたいじゃないの。

ねえ 先生。
ハハッ… ああ 聞きたいよ。

某大女優がさ…。

誰?
Mさんよ。

Mさん?
(マロ)和服の似合う しとやかな。

あの…
その人 この郷にいる人?

もちろんだよ。
はっきり言えよ!

じゃあ… M・Kさん。

あっ わかった!
誰だよ?

だからさ あの…
H・Tさんと仲のいい人だよね?

ヘヘヘッ… それよ。

わかんないよ! もうちょっと
ヒントちょうだいよ。

で その人が どうしたの?

いや あんな上品なさ
しとやかな人がさあ

この前さ 俺の前で
おならしたんだよ。 2発!

(ロク・菊村)えっ!?

それも
全然 悪びれもなくさ

ごく平然と
ブイッ ブイッてさ

男っぽい音なんだよ。
あっ わかった。

それさ 俺も聞いた。
ハハハ…!

九重めぐみさんだ。
おい!

ん? なんだよ?

それを言っちゃあ
おしまいだろ。

それっていうのはさ…。

認知症の進行だと思うんだよ。
ああ。

だって したあともさ

あいさつも なんにもないんだよ。

「ごめんなさい」とか
「失礼しました」とかさ。

関係ない顔で行っちゃうんだよ
ブイッブイッブイッて。

俺 ちょっと
ショック受けちゃってさあ。

あっ 引いてる!
引いてる 引いてる 引いてる!

あっ!
ああっ…!

あっ!

逃げられた。
ツイてねえな もう~!

これがさ
お嬢とかマヤならさ

別に不思議でも
なんでもないんだけど

めぐみさんだからさあ
やってくれたのが。

〈秀さんが私に言ったとおり

これは認知症のレベルが
上がったのだと思った〉

〈律子も同じだった〉

〈プップラ プップラ
おならを出して

しかも 全く平然としていたのだ〉

(ノック)
はい。 どなた?

(めぐみ)私 めぐみです。
ちょっと いいかしら?

あっ。 ああ…。

先生
このお金 預かってください!

えっ? どうしたんです?
ああっ…!

あの… コソ泥がいますの。
どこに!?

私のとこに!
私のとこ!?

そうなの。 あの人なの!
(ため息)

めぐみさん まあ ちょっと…
ちょっと落ち着きましょう。 ねっ。

さあ どうぞ どうぞ。
ここに お掛けになって。

いやいや…。

先生 これ 預かってください。

私の手元にあると
中身が抜かれますの。

あのね 秀さんは

そんな事する人じゃ
ありませんよ!

それが するのよ!

あの人には 盗み癖があるの。

めぐみさん…!

お財布のお金も
少しずつ減っていくの。

あの…
一遍には なくならないのよ。

あの人 ずるいから

気づかれないように
ちょっとずつ ちょっとずつ…。

わかりましたよ! わかりました。

じゃあ こうしましょう。 ねっ。

そのお金は預かりますよ。

でも その前に…

秀さんのところに一緒にいる事
あれは もう

おやめになったほうが
いいんじゃないんですか?

ご自分の部屋が
ちゃんとあるわけだし

あの100号室に
お戻りになったほうが…。

駄目よ! そんな事したら
私 殺されますわ!

そんな めぐみさん…!

先生 ご存じないんですけど
あの人 何人も殺してますのよ。

ええっ! そんな馬鹿な…。

ご存じないでしょう? ねっ。

(ノック)
(高井)すいません 高井です。

はい。 うっ…!

(高井)めぐみさん こちらに
お邪魔していませんか?

失礼。

エヘヘッ…。
ああ…。

どうしましたか? めぐみさん。
(おなら)

駄目じゃないですか
先生のお仕事のお邪魔をしちゃ。

ねっ?

(おなら)

ごめんなさい。

私 作家の先生のお仕事
知らなくて。

(高井)行きましょうか。

(めぐみ)
わかりましたわ。 行きましょう。

(おなら)

お邪魔しました。
あっ はい。 はい…。

(ドアの閉まる音)

(施錠音)
(舌打ち)

(ため息)

♬~

あっ!

あっ…!

(名倉修平のため息)

こんなものを
まだ隠し持ってましたか。

申し訳ありません。

私 あの… 全部回収した
つもりだったんですけど。

(名倉)いや
君の責任じゃありませんよ。

(名倉)しかし… そうですか。

あのめぐみさんが
人前で おならをねえ…。

はい。

うちのかみさんも
最近 時々

つい出してしまう事が
ありますが

その都度 顔を赤らめて
いちいち きちんと謝ります。

あれの場合は
まあ なんというか

老化による 単なる
括約筋の緩みだと思いますが。

そうですか。
全然 謝りもなしですか。

(名倉)うーん…。

そろそろ 病院棟に移したほうが
いいかもしれませんね。

あっ そうだ 先生。
はい?

桂木夫人に
CMの仕事のお話が来てるって

聞いてらっしゃいます?

CMの話!?
(エリ)はい。

CM!? なんの?

いや あの… 敷島って
ほら 和服の大手があるだろう?

うん。
あそこの専属モデルになって

テレビのコマーシャルに
出てほしいって話なんだよ。

あんなババアに!?
いや ババアっていったって

ある年代以上には
まだ知名度あるからねえ。

ふ~ん…
どこから そんな話が来たの?

いや それがね あの…

湾岸テレビの衣裳部にさ
高やんっていたろ?

(マヤ)あっ 高やん!
覚えてる 覚えてる。 高砂一平?

そう そう そう。
彼を通して来た話らしいんだよ。

へえ~。

いや 実は 彼ね
その衣裳部はリストラされてさ

警備会社に入ったんだよ。
うん。

で そこで 万引き対策の
専門家になっちゃってさ。

で 桂木夫人の万引きの現場を

押さえちゃったんだよ。

ところがさ フッ…
夫人は なんだかんだっつって

それで
うまく言いくるめられちゃってさ。

で 玉子さんが犯人にされて
夫人はスルッと逃げちゃった。

ああ…。

ところがね
やっぱり 縁は妙なものだね。

それから 2人 仲が良くなって。

それで 高やん なんてったって
衣裳部だったから

和服の世界じゃ
顔が知れてるじゃない。

そこで 敷島のお偉いさんから
CMの話が高やんのとこに来て

高やんを通して
夫人に来たんだよ。

ふ~ん…! へえ~!

それね ちょっと話が違うのよ。

はあ…。 どう違うんです?

私ね 今度ね 高やんとね…

会社 始めようと思って。

会社!?
うん。

どんな?
マンタイって。

えっ? マン… マンタイ…?
マンタイって なんです?

あのね
万引きから企業を守る会社。

ああ…。

あのね
万引き犯ってね 意外に…

大変な損害 出すらしいのよ。

デパートとか
有名ブランド店とか

万引きによる損害額ってね
案外 相当な額になるらしいのよ。

それで
そういう被害から守る会社を

ぜひ立ち上げたいって…。

はい はい はい。
ちょ… ちょっ…。

今度ね 私ね
その あの… 会社をね

立ち上げる事にしたの。
いや だから ちょ… ちょっと…。

いやいや
私ってさ 万引きによるさあ

フフフフ… 手口って
案外ベテランだし

キャリア積んでるじゃない?

で 高やんが
ぜひ 私も その…

一口 その話に乗ってほしい
って言うのよ。

いやいや…
ちょっと待ってください。

そのためにはさ
まず 資本金が必要でしょ?

で 高やんが
まあ 敷島に話をしたら

敷島が 私が敷島の和服の
専属モデルをやってくれたら

年間7000万 契約金払うって。
ウフッ…。

7000万。

えっ! 年間7000万!?

だって!

その話 おかしいよ!
そりゃあ おかしいよ。

今時 そんなおいしい話
あり得ない!

あり得ない あり得ない。

あの女… 頭
どうかしちゃったんじゃないの?

うん…。
どうかしてるね。

さもなきゃ
高やんに だまされてるとか。

まあ その可能性もあるけど。

いや 高やんって
そんな悪党じゃないもん。

まあね。

これは あのババアの創作ね。

私 まだ売れてんのよ! って
みんなに思わせたいのよ。

それにしてもさ 自分がさ

万引きのベテランだから
っつってさ

マンタイだなんて よく言うよね。
(マヤ)うん。

これも
一種の認知症の症状じゃないの?

うーん…。

先生!
ちょっと理事長がお呼びです!

どうしたの?

めぐみさんをですね
病院棟に収容する事になったら

秀さんが
ものすごく興奮しちゃって!

あっ… じゃあ ちょっと行こう。
(エリ)お願いします!

ごめん。 ちょっと行ってくる。
(エリ)すみません! 失礼致します。

(ドアの開く音)
ものすごく興奮…?

だから なんなの?
どうなったの?

いや ですから…
で… で… ですから!

めぐみさんの様子を見にですね
理事長と… あの 井口さん…

看護の井口さんが
様子を見に行ったんですよ。

そしたら めぐみさんが
秀さんに馬乗りになって…

馬乗りになって
首を絞めてたんです!

馬乗りで首…!?
はい! それで 慌てて

2人は めぐみさんを
こう 抱えてですね

秀さんから引き離して

そしたら 秀さん 意識がなくて
ぐったりしてるんです!

ぐったりしてる!?

で 私が
呼び出されたんですけれども。

で 私は
奈々ちゃんに それを伝えて

中里さんと介護の野村さんを
呼び出してですね

めぐみさんを強制的に
病院棟に移したんですけど…。

いや だから その…
秀さんの意識は どうなったの!?

あっ それよりも まずですね…

ヴィラ中が… 臭いんです…!

臭い!?

めぐみさんが
部屋中に垂れ流してて…。

垂れ流すって…?

うんちです! うんちですよ…!

うんち…?
(エリ)はい。

(三枝奈々)あっ いた!

(奈々)めぐみさんは なんとか
病院棟にお入れ致しました!

ところが
秀さんが意識を回復されて

病院棟に入れろって!

(エリ)ああ~…!
ちょ ちょ… ちょっと待って。

(高井)開けなさい。
(野村伊三郎)いけません。

めぐみさんはね

私が そばにいてあげなければ
駄目な人なんですよ。

通しなさい。
(野村)駄目です!

通せ!
(中里 正)通しません!

秀さん!
(エリ)秀さん! ちょっと…。

どうしても通さないというなら

私は
暴力に訴えなければなりません!

(エリ)いやいや いやいや…!

(中里)ならば
我々も暴力で阻止します。

秀さん! めぐみさんは 今
とっても危ない状態なんです!

ちょっと待て!
(中里)はい。

今 君は なんと言った?

暴力に訴えても阻止すると
言いましたね?

(中里)申しました。

高井秀次 はばかりながら
暴力映画で渡世をして参りました。

(中里)存じております。

演技力は未熟なれど

この腕力だけで
50年以上 生きてきたんですよ。

(中里)存じております。

高井秀次を なめていませんか?

なめてなんか おりません!
尊敬しております!

本当に
私に勝つつもりでいますか?

(中里)わかりません
…が 理事長の命令です!

通すなと言われたら
通しません!

お二人とも 私を老人だと
お思いでしょうがね

これでも
毎日 鍛えております。

(中里)存じております!

それでも
腕力で阻止しますか?

(中里)します。

仕方がない。
一発勝負をつけましょう。

結構です。

自分も ここの職員として
中里さんに味方します。

何人でも結構!
(エリ)ちょっ… ちょちょちょ…!

やめて…!
ちょっと やめてください…!

〈私も思わず止めかかったが

勝負の行方を知りたい気が
勝った〉

〈私は 止めようとする
エリちゃんたちを…〉

〈止めた〉

(桂木怜子)
私は奥様! 桂木夫人よ!

(お嬢)
愛って 恋と同じなんだなあ…。

そろそろ来そうな気がするんだよ。
(ロク)お迎えが!?