ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第159話 風吹ジュン、橋爪功、菅谷哲也… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #159 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. アメリ
  2. フフッ
  3. 仕事
  4. 早苗
  5. ウメ
  6. お世話
  7. お茶
  8. 手紙
  9. 商品
  10. 着物
  11. 鉄兵兄
  12. 本当
  13. 毎日
  14. お願い
  15. お義父さん
  16. お義母さん
  17. お義母様
  18. お礼せ
  19. チャラマカホイ
  20. チョボクレ

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『やすらぎの刻~道 #159 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #159 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
小野ヶ沢に住む根来しの(風吹ジュン)と公平(橋爪功)のところに、突然、次男・竜(駿河太郎)の息子・翔(菅谷哲也)が訪ねてきた。東京の自宅では引きこもり生活をしていた翔だったが、小野ヶ沢で暮らしたいと言う。公平は試しに四男・圭(山村憲之介)の畑に働きに出させるが…。ある日、翔たちが森の中で作業していると、髭面の不思議な老人に出会う。なんとその老人は戦時中に姿を消した根来鉄兵(藤竜也)だった…!
◇出演者
風吹ジュン橋爪功菅谷哲也中島ひろ子藤竜也
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
池添博
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』『終り初物』『観音橋』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(菊村 栄)
〈翔は帰ってきた鉄兵に従い

炭焼きの仕事を手伝い始めた〉

〈しのは
捨てられかけた古着の山から

何着かの着物を持ち帰って
それを細かく裂き

昔 手慣れていた
裂き織りを織り始めた〉

〈音の絶えていた小野ヶ沢の村に
久方ぶりに機の音が流れた〉

♬~

(機織りの音)

♬~

(根来公平)何を始めたの?

裂き織りを
久しぶりに始めてみたんですよ。

裂き織りかあ…!
いや 何年ぶりに聞く言葉じゃ。

でも お前
そんなもん よう覚えとったな。

ああ… 忘れたかと思ってみたら

意外と
手先が覚えてるもんですねえ。

ほら 終戦
満州から引き揚げてきて

浅井の実家の廃屋に住みついた

ウメさんとモモさんという
姉妹の方がおったでしょう。

あの妹のほうのウメさんが
これ やっとったって

あんた 私に言ってましたよ。

おお! 思いだした!

あの… 少し
頭がおかしくなっとった人だ。

その人が
うちにあった古~い機使って

毎日 裂き織りやっとったって
あんた 私に話してくれましたよ。

ああ…
そういや そんな事もあったのう。

鉄兵兄さんが着とるもん見たら

ああ… 何十年も前の
古~いもんなんですよ。

しかも
ボロボロで ほつれかけとる。

フフッ… 翔が
すっかりお世話になったから

なんかお礼せにゃと思ってね。

そしたら あんた
あの家の… あの家に

ほら 文子さんが燃やそうとした
着物がためてあったんですよ。

ほら 昔 食べ物がない頃に

町の奥さん方が
芋と換えてくれって

買い出しの度に置いていった
古~い衣装ですよ。

大島やら 紬やら 総絞りやら
いいもんが いっぱい!

フフフッ…
それをね 何枚か持ってきて

もったいないけど こうやって
裂いて織ってるんですよ。

鉄兵兄さんに
着てもらおうと思ってね。

おお…。 ああ~…!

ああ…
近頃の若い人ときたら しかし

こんないいもんも
あんなにいっぱいあるのに

価値もわからんで
燃やそうとするんですから!

ああ~…。

それがね 織ってみるとね
なかなかいい味になるんですよ。

なんせ
昔のいい絹 使ってるでしょう?

フフッ…
ねえ それを捨てようなんてさ。

♬~(公平の声)
「昔日本が戦争に敗けて」

♬~「アメリカさんが
やってきた頃」

♬~「誰かさんに
云はれたことがある」

♬~「これから世の中
生き方変って」

♬~「資本主義ちゅう時代になる」

♬~「古くなったもンは
どんどん捨てて」

♬~「直そうなンて
思っちゃいかん」

♬~「もったいないなンて
思っちゃいかん」

♬~「古くなったら捨てるンじゃ」

♬~「捨てれば
新しい商品が売れる」

♬~「商品つくる人が儲かる」

♬~「人の仕事がどんどん増える」

♬~「世の中金がどんどん廻る」

♬~「人の暮しが楽になる」

♬~「チョボクレ チョンガレ
チャラマカホイ!ときた!!」

♬~

(翔)じいちゃん! これは?

♬~

♬~

♬~

あっ…? 早苗さん!?

すっかりご無沙汰致しまして。

(戸の開く音)

いやいやいや… 早苗さん!
久しぶりじゃのう!

どうも ご無沙汰しております。

よく来なすった よく来なすった。
いやいや 本当に もう…。

あの… つまらないものですけど
これ どうぞ。

いやいやいや そんな事…。

あっ…! ああ…。

その後 どうしてなさる?

あの時の あの人は…。

ああ… あれからまもなく
別れました。

あっ そりゃそりゃ…。

お茶 どうぞ。
ああ… すみません。

あん時のありゃ
全部 竜が悪いんじゃ。

その後 どうしてらっしゃるの?

お義母様…。
はい。

翔が こちらに
お世話になってるみたいで

すみません。

えっ…!?
どうして その事 知ってるの?

あの子から手紙もらいました。

とても今までの翔とは違って
人の変わったような手紙でした。

おじいちゃん おばあちゃん
翔は どこにいます!?

会わせてください!

あっ まあまあ
あの… 落ち着かんか。

ああ… はい。

確かに あいつは…
うちにおるよ。

毎日 汗流して仕事しとる。

あいつは確かに少し変わった。
うん。

ただな 本当に変わったのか
一時的なもんなのかは

それは まだ
わしらにも見当はつかん。

会わせてやりたいのは
やまやまなんじゃが

会わせる事で
甘えが出るかもしれん。

あいつは今が大事な時なんじゃ。

そうですか。

それは そうかもしれませんね。

わかりました。

(ため息)

お茶 冷めないうちに。

お義父さん。
おお。

私 この度
再婚する事になりました。

そう!
そりゃよかった!

私らも あなたの事は
気にかけとったんよ。

で 相手は どういう人なんじゃ?

アメリカの人です。
ア…!

私 来月
アメリカへ移る事になりました。

(早苗)ボストンです。
おっ…。

将来は 国籍も
向こうに移したいと思ってます。

もう日本には帰らないつもりです。

翔は その事 知ってるの?

言ってません。

お義母さん!
勝手なお願いがあります!

ひと目だけ 翔に
会わせて頂けないでしょうか!?

いえ ひと目だけ
見るだけでいいんです!

遠くから
あの子に気づかれないように

遠くから ひと目だけ…!

♬~

♬~

♬~

♬~

フフッ…
鉄じいちゃん これ すごいね!

♬~

♬~

(蛇が尻尾を鳴らす音)
うわうわ うわうわ…! えっ!?

ちょっとリュックサックを貸せ。

(翔)えっ えっ…?
じいちゃん…!?

♬~

♬~

(蛇の皮を剥ぐ音)

♬~

(せき込み)

もうちょっとすると雪が来る。

早う飯食って 寝よう。

(翔)鉄じいちゃん どうしてる?
ここんとこ 顔を見んのよね。

(翔)おじいちゃん!
鉄じいちゃーん!!

鉄じいちゃーん!