ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第156話 風吹ジュン、橋爪功、菅谷哲也、秋元才加… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #156 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 文子
  2. ニキビ
  3. 東京
  4. 作動音
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  10. 一度
  11. 感動
  12. 圭司
  13. 公平
  14. 今日
  15. 根来
  16. 仕事
  17. 手紙
  18. 千円
  19. 全部
  20. 鉄兵兄

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『やすらぎの刻~道 #156 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #156 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
小野ヶ沢に住む根来しの(風吹ジュン)と公平(橋爪功)のところに、突然、次男・竜(駿河太郎)の息子・翔(菅谷哲也)が訪ねてきた。東京の自宅では引きこもり生活をしていた翔だったが、小野ヶ沢で暮らしたいと言う。公平は試しに四男・圭(山村憲之介)の畑に働きに出させるが…。ある日、翔たちが森の中で作業していると、髭面の不思議な老人に出会う。なんとその老人は戦時中に姿を消した根来鉄兵(藤竜也)だった…!
◇出演者
風吹ジュン橋爪功菅谷哲也秋元才加戸塚祥太(A.B.C-Z)、藤竜也山本圭
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
藤田明二
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』『終り初物』『観音橋』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(公平)〈東京から
ふらりと逃げてきた翔を

わしらは圭に任せる事にした〉

〈圭の畑で働くようになった翔は
10日ばかりで音を上げた〉

〈土に触った事もない翔は
百姓の仕事が続かなかったのだ〉

ごめんなさい…。

〈しかし わしらは許さなかった〉

〈翔は もう一度 心を入れ替え
山の畑で働きだした〉

♬~

♬~

〈翔は あれから
人が変わったように

毎日 真面目に働きだした〉

〈何が あいつを変えたかは
わからん〉

〈しかし
ともかく翔は変わった〉

〈だが わしも しのも
その変わりようを

褒めも いたわりもせんで
じっと見とった〉

〈また いつ飽きるか
わからなかったし

そのくらいの立ち直りで
褒める事もなかった〉

(作動音)

(根来文彦)翔!

♬~

(作動音)

(作動音)

(作動音)

じいさん 危ないぞ!
脇へ よけとれ!

(作動音)

(倒れる音)

♬~

何をしとる?

(老人)ドングリの種をまいとる。

じいさん どこのもんだ?

おめえは どこのもんだ?

根来のもんじゃ。

公平のせがれか?

そうです。 じいさんは?

木 切ったらのう
必ず種をまいとけ。

じいさん!
あんた どこの誰よ!?

(圭)じいさん!

〈そんな事があったのを
誰も話さんかったから

わしは全く知らなかった〉

(翔)圭おじさんに もらいました。

うん。 いくら入っとった?

8万円です。
このひと月の労賃だそうです。

ふーん… よかったな!

フフッ…。

ほれ。 お前が稼いだ金だ。

大事に使えよ。

翔は東京でお父さんから
月にどのぐらい もらってたの?

10万円です。

10万!?

そんなにもらってたのか!

はあ…! え~!

1日の日当が4000円。
ここらじゃね それが当たり前よ。

お前が初めて稼いだ金だなあ。

フフフ…。
はい。

よかったね。
はい。

はい お茶どうぞ。

あっ 今日
山で変なじいさんに会ったよ。

んっ… 変な?

うん。
ひげぼうぼうで痩せてた。

うーん… 年は?

うん…
ものすごい じいさんだった。

フッ!

だけど
おじいちゃんの事 知ってたよ。

えっ…?

わしの?
うん。

誰じゃろう。 フッ…。

(翔の声)
「母さん ご無沙汰しています」

「お元気ですか」

「僕は今 東京の家を出て

山梨のおばあちゃんの所にいます」

「圭おじちゃんの畑で
働かせてもらってます」

「一度は辛くて
くじけそうになったけど

今は何とか立ち直って
毎日 土と格闘しています」

「東京のマンションで
ひきこもっていた あの頃が

今 考えると バカみたいです」

(翔の声)「今日 初めて 一月分の
働いたお金をもらいました」

「8万円入ってました」

「母さんはこの額を

それっぽっちと
おどろくでしょう」

「僕は東京で
あっちのお母さんから

毎月10万の小遣いを
もらっていたんですから」

「だけど 母さん

僕はその金額に感動したんです」

「変な云い方だけど
感動したんです」

「もっともな額だと
僕は思いました」

「ここらの農家の労賃は

朝から晩まで
地べたに這いつくばって

1日4千円から 多くても5千円が
普通だそうです」

「ちゃんと仕事できる
一人前の若者の労賃が です」

「僕は多すぎる と思いました」

「今 書いている この手紙の紙は

新聞に入っていたチラシの裏です」

「おばあちゃんのやり方に
学びました」

「おじいちゃんも おばあちゃんも

手紙を書くのは
いつもチラシの裏です」

「封筒は
古いカレンダーを切って

折って ノリをつけて
自分で作っています」

「トイレの紙は古新聞です」

「最初は びっくりしましたし

かたくてゴワゴワして
使いにくかったけど

今は すっかり馴れました」

「お店で
どんどん新しいものを買い

どんどん使い捨てる
東京の暮らしが

僕には今 だんだん
不思議に思えてきています」

「僕は少しずつ…」

♬~

(ニワトリの鳴き声)

圭司 あっち!
(根来圭司)あっ わかった。

あら 何やってんの?

(文子)片付けてるんですよ。
片付けって?

(文子)この家は
古くて いらなくなったもんが

奥のほうに
どんどん たまってますからね。

整理しないと 始末に負えん!

(根来 結)母ちゃん!
タンスに詰まってた この着物は?

(文子)それ 全部 表に出して!

これはね
戦時中 食料のない時代

町の人たちが 芋と換えてくれって
無理やり置いていった古着の山。

灯油かけてね 全部燃やして!

えっ!? ちょっと待って!
(文子)なんですか?

えっ それ… 欲しい。
私 もらう!

(文子)また縄綯うんですか?

縄にしなくたって あんた これ
随分いい物が交じってるのよ。

交じってたって
虫に食われてるのもあるし

とっといたって
こんなもん 役に立ちませんよ。

だって これ ほら 銘仙よ!
まだ しっかりしてるし。

あら これ… 金紗!
あら~…。

(文子)でも 使いませんよ
もう こんなもん!

ほら 圭司
これ 全部焼いちまって!

ああっ! ちょっと
待って 待って 待って 待って!

ねえ 待って! やめて!
ねっ ねっ!

あっ 翔! 翔ちゃん こっち!

ねえ あんた
ちょっと悪いんだけどさ

この着物 リヤカーに載っけて
積んでちょうだい。

翔 大丈夫かい?

うん。

よいしょ…。

(ニキビ)おお どうした?

ああ… これ しまっとくの。

ええっ? しまっとく?
うん。

文子さんがね 全部 この着物
燃やしちゃうっていうのよ。

放っといたら
みんな 燃やされちゃう!

もう 中にいい物が
いっぱい入ってるのに!

お~ 入ってそうじゃのう。
うん。

食糧難の時代に

町の奥様方が 芋と換えてくれって
置いてった着物なのよ。

(ニキビ)ああ…
そういう時代もあったなあ。

ハハハハハ…。
よし 手伝おう! おう!

まったく
近頃の若い人ときたら!

(ニキビ)嫁の馬鹿~!
(ぶつかる音)

(ニキビ)あっ! あっ…!
ハハハハッ…!

嫁の馬鹿~!
フフフフ…。

あっ 翔! ほら そこ 開けて。

(翔)うん。

♬~

ああ… あの着物 みんな あの奥に
まとめてしまっておいて。

(翔)ああ わかった。

(物音)
(鳥の鳴き声)

(物音)

どなた…?

しのか。

うちの人 呼んできて!
あっ…。

早く!

鉄兵兄さん…?

♬~

(根来鉄兵)ここらの景色は
昔と変わらんのう。

♬~

じいちゃん!
(ニキビ)ゆ… 幽霊じゃ!

えっ?

て… 鉄兵兄さんの…!

えっ?
幽霊が出た!

えっ!?
(ニキビの荒い息)

(荒木)鉄兵が生きとったってのは
本当か?

本当じゃ。

しかし お前
これは大ニュースだよ!

あんた これまで
どこで暮らしとったの?