ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第154話 風吹ジュン、橋爪功、田中哲司、駿河太郎… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #154 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. バンザーイ
  2. 一同
  3. 里子
  4. 文彦
  5. 根来
  6. 克夫
  7. 自分
  8. 花婿
  9. 圭司
  10. 若者
  11. 小野ヶ沢
  12. 駄目
  13. 地下
  14. アカ
  15. クソ
  16. シャッター音
  17. バブル
  18. メートル
  19. ユカ
  20. 茶店

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『やすらぎの刻~道 #154 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #154 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
『道』の物語は“平成編”に突入!66歳になったしの(風吹ジュン)と65歳になった根来公平(橋爪功)は都内に暮らす次男・竜(駿河太郎)のマンションに招かれた。孫の翔(菅谷哲也)と横浜見物に繰り出すが、終始黙ったままゲームをしている翔。業を煮やしたしのと公平は!?65歳になったハゲ(ミッキー・カーチス)、66歳のニキビ(山本圭)、そしてやすらぎの郷の栄(石坂浩二)の元に“姫”こと九条摂子(八千草薫)が!
◇出演者
風吹ジュン橋爪功田中哲司駿河太郎菅谷哲也秋元才加 ほか
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
藤田明二
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』『終り初物』『観音橋』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


三十数年
苦労して やっと育てたのが

うちの里子じゃ!

知らん人間にとられるのは
かなわん!

わしゃ どうしても納得できん!

〈里子が連れてきた その青年に

わしは ガツンと
かましたつもりだった〉

〈だが その効き目は
全然なかったようだ〉

〈堺俊一という その男は

ずうずうしくも
我が家に時々来て

家の畑を手伝いだした〉

〈圭も 文子も 圭の子供たちも

その男に たちまち
たらし込まれたらしく

妙に懐いて 兄さん 兄さんと
まとわりついた〉

〈だが 俺は
断固として その男を無視した〉

〈冗談でない!〉

〈そんな なし崩しに
里子をとられてたまるか!〉

♬~

♬~

みんな! お茶よ!

おお! みんな 一服じゃ!

堺くんが手伝ってくれるんで
助かるわ。

北海道には いつ行くの?

もうちょっとしたらな。

(根来文彦)ねえねえ
炭鉱って どういうとこ?

どうって 地下で石炭を掘るんだ。

地下って真っ暗?
(根来圭司)どうやって下りるの?

蛍カゴっていう
エレベーターでな

300メートルぐらい下へ
下りるんだ。

真っすぐ?
(俊一)うん。

そこから人車っていう
斜めになった車でな

ゴトンゴトンって
また下りていくんだ。

地下の400~500メートル
ぐらいかな。

そこから2~3人ずつ降ろされて
真っ暗な坑道に入っていくんだ。

(文彦)電気は?
ないよ。

(圭司)真っ暗?

キャップライトって
ヘルメットに付けたライトでな

真っ暗闇を照らしていくんだ。
(文彦)すげえ!

それから歩いて枝葉に分かれた
自分のその日の担当部所に行く。

迷わないの?
標識があるから迷わんな。

2~3人で?
最後は1人だ。

道が だんだん狭くなって

最後は切羽っていう

かがんで ようやく通れる
狭い穴に着くんだ。

そこで 一日中 石炭を掘る。

(文彦)俺 暗いの駄目だから
そういうの無理だ!

(一同)ハッハッハッ…。

(克夫)飯は?
そん中で 1人で食う。

(文彦)うわっ!

クソもするんだ。

(圭司)トイレないの?
ないよ。

そこらでするから
時々 わからんで踏んづける。

(一同)うわっ!
(文彦)きったねえ!

(圭司)ケツ拭く紙は?

それは持ってくけど
クソの上に捨てる。

(文彦)最悪だ!
(一同の笑い声)

ったく! あいつら
いつの間にか懐柔されとる。

ああやって だんだん
友達増やしていくんじゃ。 なっ。

(しの)フフフ…。
でも よく働いてくれますよ。

それがアカの手だよ。

アカは ああやって どんどん
友達を増やしていくんじゃ。

父ちゃんたち お茶が入ったわよ。
ああ ありがとう。

少し休んだら?
ねえ 休もうか。

(ため息)

母ちゃん 月曜日に式決めたわ。
ああ 本当!

(里子)ゴウ兄さんたちも
来てくれるっていうから

内輪だけでやる事にしたの。

よかったわね。

何が よかったじゃ。

わしは 許すとも なんとも
まだ言っとらんのに!

(根来ユカ)ちょっと ちょっと!
走らない!

(一同の話し声)

(里子)お兄ちゃん!
(根来 竜)おお!

あんたたち
わざわざ来てくれたのね!

ああ… マリさんもユカさんも
どうも。

久しぶり。
(根来 昇)久しぶり。

(克夫)結! 駄目だって!
それ 高いんだから。

(根来文子)触らないの ほら!
(根来 結)なんで?

(文子)ほら 駄目よ。 克夫。
(結)わあ すごーい!

(克夫)母ちゃん ありがとう。
(結)いただきまーす!

(里子)びっくりしちゃった!

お兄ちゃんたちが わざわざ
東京から来てくれるなんて!

そりゃ
かわいい妹の嫁入りだもん。

久しぶりに一家がそろったな。

ああ… 翔は?

(ユカ)ごめんなさい。
あの子だけ来ないって言うのよ。

ああ…。
(竜)花婿は?

肝心の花婿は どこにいるの?

ヘヘッ 花婿は明日のお楽しみ。

(根来晴子)母さん これでいい?
うん?

あっ… あー!
これで全員そろったわ。

おじさんたちにも
お祝いしてもらおう。

うん。
うん うん。

公一兄さん。

公次兄さん。

三平兄さん。

(竜)おお…! みんな若いなあ。

(健)いくつくらいだ?
うん? まだ二十歳前よ。

あっ 公一兄さんは別だけどね。

見たら わかるよ。
(一同の笑い声)

♬~(一同)「瀬戸は日暮れて
夕波小波

♬~「あなたの島へ お嫁にゆくの」

♬~「若いと誰もが
心配するけれど」

♬~「愛があるから」

♬~「大丈夫なの」

(根来鉄兵の声)
これは以前のわしらの顔じゃ。

♬~

ああ…。

(ため息)

(里子)父ちゃん。
うん?

勝手ばかりして ごめんなさい。

これまで
育ててくれてありがとう。

お父ちゃんの事
私 大好きだから。

しのぶは どうしたんだ?
預けてきた。

なんで連れてこん?
さすがに恥ずかしい。

母親の花嫁姿
娘に見せるなんて。

行ってこい!

うん。

行ってくる。

♬~

「掛けまくも畏き
小野ヶ沢神社の神たちの大前に

恐み恐みも白さく

風の音の遠き
伊邪那岐伊邪那美の神たち…」

♬~「娘盗られて めでたいか」

♬~「めでたいわけが あるめぇが」

♬~「女房の腹を痛めつけ」

♬~「抱いて 育てて おしめかえ」

♬~「目ん中入れても 痛くねえ」

♬~「撫でてさすったこの肌を」

♬~「突然出てきて うばいよる」

♬~「てめえ一体 何様だ!」

♬~「殺してやりてぇ この泥棒!!」

♬~「チョボクレ チョンガレ」

♬~「チャラマカホイ!
と来たーっ!!」

(カラスの鳴き声)

(写真屋)もうちょっと前に。 ええ。
今 顔がかぶってますんでね。

もうちょっと前に。
もうちょっと。 はいはいはい。

お父さん もうちょっと
にこやかに できますか?

お父さんだけ ちょっと…。
にらんでますよ お父さん。

はい じゃあ お願い致しまーす。

(シャッター音)
はい もう1枚 いきますね。

(シャッター音)

♬~

元気でな。
里子ちゃん またね!

着いたら
ちゃんと連絡しろよ!

(根来 剛)早く子供作れよ!
(一同の笑い声)

(根来朋子)気をつけて!
(昇)バイバーイ。

バンザーイ!
(一同)バンザーイ!

(一同)バンザーイ! バンザーイ!
バンザーイ! バンザーイ!

バンザーイ!

(一同)バンザーイ!
バンザーイ! バンザーイ!

青っ洟!

(青っ洟)公平!

(竜)じゃあ 俺たち 行くわ。
あとはよろしく 兄ちゃん。

皆さん また。
(健)またね!

さようなら。
(竜)じゃあね。

(朋子)お義父さん お義母さん
また来ます。

(剛)また来ます!
(圭)またね!

♬~

♬~

〈その後の何年かは
嵐のようなもんだった〉

〈バブルっちゅうんかい?〉

〈これまで見た事もない
ヤクザのようなバブル紳士が

近在の土地に急に現れてさ

これまで誰も入らなかった

小海線沿線の
なんにもない山林や原野が

突然 注目を浴びたわけよ〉

〈あすこらは
戦後 満州からの引き揚げ者が

細々と開いて
畑を作ってたとこだ〉

〈それが にわかに脚光を浴びて

あっという間に 清里なんか

若者の闊歩する
別荘地になっちゃった〉

〈目先の利くゴウは

圭を誘って
駅前の一等地に喫茶店を開いた〉

〈その喫茶店は大当たりして
若者たちで にぎわったらしい〉

〈だけど わしらの住む
小野ヶ沢の谷間は

そんなバブルから取り残されて

昔と ほとんど変わらなかった〉

〈五線沢に建てた新居を根城に
圭は黙々と畑地を広げ

ラクターやら農業機械やら
どんどん借金して規模を拡大し

わしらには
邪魔だから静かにしとれと

いわば
隠居の身に追い込みよったから

わしと しのとは

昔からある
家の周りの小さな畑で

わずかばかりの作物を作った〉

〈わずかばかりで十分なのよ〉

〈本来 農業は商業と違う〉

〈自分で耕して 自分で収穫して

自分らが食えりゃあ
それでいいのよ〉

〈残ったものは漬物にして
それでも余ったら 近所に回す〉

〈そうすると お返しに何か頂く〉

〈それが
昔からの農家の暮らしだ〉

〈いっぱい作って 売って
儲けようなんて

そんな事 考えなきゃ
楽に暮らせる〉

〈そんな
のんびりした小野ヶ沢の道に

ある日 突然
一人の若者が現れた〉

ああ…。

(スーツケースを引く音)

翔…?

翔じゃないの! どうしたの!?

(根来 翔)人間と
うまく付き合えないから

土と付き合って
生きていきたいんです。

(竜)翔が小野ヶ沢へ!?
♬~(3人)「嫁の馬鹿~!」

公平のせがれか?