ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第153話 風吹ジュン、橋爪功、秋元才加、山本圭… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #153 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 里子
  2. 俊一
  3. 文子
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  10. フフフフ
  11. 一緒
  12. 苦労
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  14. お父さん
  15. カボチャ
  16. バツイチ
  17. フフフ
  18. メートル
  19. 一人
  20. 一本一本

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『やすらぎの刻~道 #153 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

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やすらぎの刻~道 #153 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
『道』の物語は“平成編”に突入!66歳になったしの(風吹ジュン)と65歳になった根来公平(橋爪功)は都内に暮らす次男・竜(駿河太郎)のマンションに招かれた。孫の翔(菅谷哲也)と横浜見物に繰り出すが、終始黙ったままゲームをしている翔。業を煮やしたしのと公平は!?65歳になったハゲ(ミッキー・カーチス)、66歳のニキビ(山本圭)、そしてやすらぎの郷の栄(石坂浩二)の元に“姫”こと九条摂子(八千草薫)が!
◇出演者
風吹ジュン橋爪功秋元才加山本圭ミッキー・カーチス ほか
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
藤田明二
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(根来公平)〈わしらは

6人の子供を育てた〉

〈孫の数だけでも12人いる〉

〈今 まだ一人でおるのは

韮崎の病院で看護婦をやっとる
長女の晴子と

出戻りで佐久にいる里子だけだ〉

〈でも この里子は

18で家出して 19で子供産んで
そのあと別れた〉

〈いわゆる
子持ちのバツイチじゃ〉

〈里子は 男に惚れっぽい
変わった奴だが

昔のしのに どっか似とるから

わしは
かわいくて仕方がなかった〉

〈その里子が また新しい男を
作ったちゅう話を聞いて

わしは
すっかり逆上してしもうた〉

♬~

お前んとこのせがれは
今 いくつだ?

(ニキビ)うちか?
ああ。

上が40 下が36じゃ。

上は もう
嫁さん もらっとったな。

(ニキビ)ああ。
2人目の孫が 今年できた。

うん。
うん。

下は?

年か?
ああ。

だから もう36よ。

うん…。
それが どうした?

女 いるんか?

うーん… いるらしい。

ああ…。

いくつだ?

んー… それが
2つ年上のバツイチだ。 うん。

おめえ
それ 気に入っとるんか?

いや 気に入るわけねえべ~。
チャラチャラした娘だ。

乳ばかりでかい
変に色っぽい女でな。

それが どうした?

えっ? ああ…。

切れんか?

切る!?
ああ。

せがれと その女の仲をか?

ああ。
切って どうするんだ?

だから… お前の そのせがれと
うちの里子をくっつける。

あっ それは無理だべなあ…。

そ… そう言わんと
なんとかならんか?

こないだ 子供を作りやがった。

ありゃ…。

いくらなんでも
ふしだらだって

山淵の病院で
堕ろしたんだけどな。

今度は産むって張り切っとるよ。

あいつら 近々
一緒に住むはずだ。

(ため息)

どうしたの?

んっ? 実はな…

里子に
男が またできたらしい。

ありゃ また!
そりゃ めでたい!

何がめでたいか!

どんな奴だ?
ん~…。

それが お前 事もあろうに
パクられた事のある奴だ。

犯罪者か!?

いや 昔 学生運動
捕まった事のある奴だ。

アカだよ!
ありゃ~…。

ゴウの農園で
知り合ったらしいが

2人 こっそり
できとったらしい。

年は?

だから… 40前らしい。

おお 上じゃのう。

あいつはネンネだから
すぐ コロッとだまされる。

ふーん…。
もう やっとんの?

馬鹿…! 里子は子持ちだぞ!

子持ちだって やっとるよ~。
そりゃあ やっとるよ!

やっとらんわけがないよ。

近頃の娘は淫乱だからな。

おい!
うん?

(舌打ち)
殴るぞ!

えっ?

子供がおるのに

そんな ふしだらなまねは
させん!

お前 しのちゃんに子供作ったの
いくつだ?

うう… 19だ。

そん時 しのちゃんは?

二十歳だ。
ほれ見ろ~!

女をなめちゃいかんよ!

女は男より
ずーっと ませとる。

で その男に会ったんか?

会っとらん!

うう… 会いに来ても会わん!

誰が会うか!
フフフ…。

なあ。
うん?

もしも そいつが
その… 乗り込んできたらさ…。

うん。

お前 俺と一緒に
会ってくれんか?

ホホホホホ…! いいぞ。
なんなら ハゲも連れてくるわ。

ああ…!
うん。 フフフフ…!

〈その日は 予想外に早く訪れた〉

(2人)やあ。 フフフ…。

(根来文子)はい。

ウフフフ… 何よ!
みんな 硬くなっちゃって!

(文子)里子ちゃん
結構ハンサムじゃない!

あんた やるわねえ!
しのぶちゃんがいるのに!

ヘヘヘヘヘヘッ…!

(煙を吐く音)

(根来里子)
父ちゃん 堺俊一さん。

(俊一)堺です。

(里子)父ちゃんと母ちゃん。
(俊一)ああ…。

まあねえ。
あの… 里子がいつも。

(里子)兄の圭と
兄嫁の文子です。

(文子)
何 緊張してんのよ みんな。

まあ ほら 楽にして。
ねっ ねっ。

堺俊一です。

甲田のおじさんと
若松のおじさん。

堺です。
(ニキビ)はい。

あっ…
北海道 ご出身なんですって?

(俊一)はい。
幾春別という ちっちゃな町で。

ああ…
どなたか そちらに まだ?

(俊一)妹が一人
三笠という町に嫁いでおります。

ああ 三笠。

(里子)知ってるの? 母ちゃん。
ううん 知らない。

(圭)なんだ…。
(ハゲ)ヘヘッ…。

(里子)実はね…。
(俊一)俺から言うよ。

近くに
悲別という炭鉱がありまして

今回 そちらに
就職が決まりました。

炭鉱夫かい?

はい。 父も兄も 死ぬまで
そちらで働いておりましたし

自分も 以前
しばらく働いておりました。

はあ…。

炭鉱夫っていうと あの…
地面の下を こう潜るやつ?

(俊一)はい。
(文子)何メートルくらい?

深い所では
1000メートルくらいになります。

(文子)1000メートル!?
真っ暗!?

(俊一)はい。
キャップライト一つで作業します。

真っ暗か!
うん…。

落盤なんちゅう事もあるのかね?
(俊一)たまにあります。

ふーん…。 生き埋めかい?

実は 自分の父も兄も
落盤事故で命を落としました。

しかし まあ 近頃は
掘削方法も だいぶ変わりまして

坑内の施設も近代化しましたので
そんな事は めったにありません。

(文子)給料はいいの?

斜陽と言われてますが

財閥系の会社で
炭鉱は一応 国策事業ですので

福利厚生他
しっかり保障されております。

うん。 それで そちらで働くの?

はい。 実は急なんですが

来月から そちらに
正式に就職が決まりまして

今月の末には
そっちへ引っ越す事になってます。

で 大変勝手な話で
恐縮なんですが

それまでに
里子さんと式を挙げられればと。

待て 待て 待て 待て… 待て!

い… 一体 いつ わしが

あ… あんたに
里子をくれてやると言ったんだ!

大体 あんたとは
今日が初対面だし

わしは 里子をやると
言った覚えなんかない!

あんた…!

しの お前
この話聞いたの いつだ?

最近…?
4日前だ!

圭 お前 この話を持ち込んだのは
4日前だったな。

(圭)うん。
4日前の日曜日だ。

わしゃ ちゃんと
カレンダーに書いてある!

里子。

(里子)だけどね 父ちゃん。
「だけど」じゃない。

4日前に いきなり知らされて
今月の末に結婚だと?

冗談じゃない!

そんな理不尽な
むちゃくちゃな

す… 筋の通らん話は
聞いた事がない!

こ… 公平…!
落ち着けよ。

すみません。

父ちゃん あのね
私がいけないの。

もっと早く
父ちゃんに言っとけば…。

大体 お前は子持ちだぞ!

しのぶの事は どうするんだ!?
許さん!

あのね…。
「あのね」じゃない!

(文子)まあまあ お義父さん
そんなに興奮しないで!

そんなに興奮したら
血圧上がるから ねっ お義父さん。

興奮すんな 興奮すんな。
えっ?

フフッ…
ごめんなさいね 俊一さん。

あの… いつもはね
おとなしい人なんですけど

時々 こんなふうに
わけわかんなくなるのね。

お父さん どうしたの?

ねえ 少しは
ちょっと落ち着いてちょうだい。

落ち着いて きちーんと
こう お話ししないと

こちらだって… ねえ?

すみません。
僕が悪かったです。

実は 本来 もっと早く

ごあいさつに
来るべきだったんです。

それが遅れたのは 私の失態です。

(俊一)改めて おわび致します。

ごめんなさい。

2人は 一緒になると
もう決めとるの?

(俊一)はい。

付き合って何年?
(俊一)3年になります。

どこまでいっとるの?
ちょっと ちょっと…!

イテテ…!
(ハゲ)およしよ そういう事聞くの!

(ニキビ)フフフフ…。
(ハゲ)…ったく!

わしは農家だ。

はい。

農家ちゅうのは 地味な仕事だ。

土 耕して
石ころ拾ってやって。

去年育てた種をまいてやって。
(俊一)はい。

やーっと芽が出たら

周りの雑草を 邪魔せんように
一本一本 抜いてやって。

虫がつかんように
薬まいてやって。

日照りが続いたら
水くれてやって。

雨が降りすぎたら
水はかしてやって。

水が多くて根腐れを起こしたら
一株一株 取り除いてやって。

葉っぱが茂ったら
間引いてやって。

花がついたら
一つ一つ チェックして。

花が多すぎたら
つまんでやって。

水が多すぎんか 少なすぎんか
毎日 土の様子を見てやって…。

そうやって やっと…
実が実るんじゃ。

雨の日も 風の日も

一本一本
大事に めでてやって…。

そうやって 三十数年
苦労して やっと育てたのが

うちの里子じゃ!

そんな長年の苦労も知らんで

熟れた実を見て
うまそうだからって…

知らん人間にとられるのは
かなわん!

作物泥棒と そりゃ同じ事だ!

三十数年 わしとカミさんが
地面に はいつくばって

やっと苦労して育てたカボチャを
黙って盗んでいくのと同じ事だ!

わしゃ どうしても納得できん!

♬~

お父さん!

あ… あんた!

フッ… フフフフッ…!

里子ちゃん あんた
カボチャにされちゃったよ!

ハハハハハッ…!

まあ 父親ってのは
そういうもんだ!

フフフフ…!

♬~

月曜日に式決めたわ。
ああ 本当!

わしは 許すとも なんとも
まだ言っとらんのに!

♬~(一同)「お嫁にゆくの」