ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第152話 石坂浩二、八千草薫、風吹ジュン、橋爪功… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #152 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 里子
  2. お前
  3. 親父
  4. 東京
  5. 学生運動
  6. 北海道
  7. チョボクレ
  8. 一緒
  9. 公平
  10. 中退
  11. 農業ヘルパー
  12. 僻地
  13. 朋子
  14. ゲバゲバ
  15. バツイチ
  16. ハハハ
  17. フッ
  18. 計画
  19. 結構
  20. 元気

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『やすらぎの刻~道 #152 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #152 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
『道』の物語は“平成編”に突入!66歳になったしの(風吹ジュン)と65歳になった根来公平(橋爪功)は都内に暮らす次男・竜(駿河太郎)のマンションに招かれた。孫の翔(菅谷哲也)と横浜見物に繰り出すが、終始黙ったままゲームをしている翔。業を煮やしたしのと公平は!?65歳になったハゲ(ミッキー・カーチス)、66歳のニキビ(山本圭)、そしてやすらぎの郷の栄(石坂浩二)の元に“姫”こと九条摂子(八千草薫)が!
◇出演者
【やすらぎの道】風吹ジュン橋爪功田中哲司秋元才加 ほか
やすらぎの郷石坂浩二八千草薫
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
藤田明二
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


♬~

(菊村 栄)うう… うっ…。

♬~

(ため息)
(物音)

姫! 何してるんですか!?

(姫)先生の お原稿を食べてるの。

なんて事を…!

このセリフ
他の人には やらせたくないから

私が食べちゃう。

あっ あっ… あっ!

お… おなか壊しますよ!

いや そんなもん食べたら
おなか壊し…。

うっ…! ああっ…。

〈東京も変わったが

小野ヶ沢の この谷あいにも

時代の波は
ひたひたと押し寄せていた〉

〈住み慣れた
公平 しのの暮らしも

成長した子供たちの
新しいライフスタイルの波に

気づかぬうちに
少しずつ押し流され

浸食されるのを
防ぎようもなかった〉

(ウグイスの鳴き声)

〈公平と しのは
その中で生きていた〉

♬~

♬~

里子 兄ちゃんは?
(根来里子)あっち。

(根来 剛)
あと これとこれは残しな。

あと あそこの枝 見てみろ。

(圭)兄ちゃん。
(剛)おお。

家のほうで待っとれ。
きりがついたら行く。

(圭)うん。

♬~

おう。
あっ おじさん!

こんにちは。
義姉さん。

(根来朋子)
圭ちゃん 来てくれたの?

忙しそうだね。
手伝おうか?

ああ… いい いい。
すぐ済むから。

家で休んでて。
うん。

あっ おじいちゃんたち
東京から帰ってきた?

(圭)昨日。
楽しかったって?

(圭)ハハハ…
疲れたみたいだったよ。

そりゃ そうか。
(圭)うん。 ハハハ…!

(根来晴子)圭!

(圭)なんだ
姉ちゃんも来てたのか。

里子も来てるわよ。

(圭)うん さっき会った。
一家総動員だな。

(朋子)
しばらく泊まってもらってるの。

あっ 全然知らなかった。

(晴子)圭 手伝って。
(圭)あっ うん。

これ?
(晴子)気をつけて。

(圭)はい。 よいしょ!

♬~

(剛)親父さんたち
どうだったって? 東京。

(圭)それが
もう こりごりだって言ってたよ。

こりごり?

(圭)東京は どうも
合わなかったらしいよ。

(剛)ハッハッハッハッ…!

竜たちのサービスも
徒労に終わったか。 フッ…。

兄ちゃんのほうは
今年は どうなの?

生産が追いつかなくなってるよ。
すごいじゃない!

竜が回してくれた
テレビの番組のおかげでな

ハウスで作ってる武田桃が
えらい評判呼んじゃってさ。

どんどん注文が増えてくれて

おかげで他の品種までが
すごい勢いで注文が伸びてんだ。

そりゃあ結構だ。

この分でいくと

来年は あと2ヘクタールぐらい
作付けを増やす事になりそうだ。

すごいね!

その話もそうなんだけど
聞いたか? お前。

何を?

竜の話だと
甲斐大泉から清里辺りの土地が

今 少しずつ
値上がりしてるらしいぞ。

本当…。

俺も今 考えてるとこなんだけど
お前も どうだ?

何を?

あそこらの土地
今買っとくと 儲かるぞ。

そうか。

高速道路の計画もあるらしいし

東京の大手の不動産会社が
大々的に別荘地にするらしい。

土地買っとくなら
今のうちだぞ。

先へ先へと手を打たないとな。

そうか。

(朋子)圭ちゃん
今夜は食事していくんでしょ?

うん。

なんにもないけど してってよ。

あっ でも そうか…
車じゃ お酒飲めないか。

うん。

お前 なんか
話あったんじゃないのか?

うん。

実は 親父たちの事なんだ。

家の事か?
(圭)ああ。

新居の計画 進んでるんだろ?

そうなんだ。

荒尾の桑畑のあった
五線沢の高台が

女房も
すっかり気に入っちまって

そっちに
家を建てる事にしたんだ。

農協を通しての地目の転換と
金策のめどもついて

とんとん拍子に
話は進んでるんだ。

ところが 親父とお袋がさ
移るの嫌だって言うんだ。

あの家は もう古いし

潰して新居に一緒に住もうって
言ってるんだけど

絶対嫌だって言い張るんだ。

自分たちは もう
ここで2人で住むから

私たちの事は構わんでくれって。

晴子姉ちゃんは
看護婦の仕事があるから

週の半分以上 韮崎の病院だし

そしたら 親父たちの面倒見る者が
いなくなっちまう。

里子だって
たまに佐久から来るだけだし。

たまにも
来れなくなるかもしれんぞ。

どういう事?

里子には もう
新しい好きな男ができてるよ。

誰!?

うちの農園で働いてる
農業ヘルパーの若い男だ。

本当かよ…!

ああ。 もう3年
農繁期には働いてくれてる。

できてんのか!?

できてるかどうか
そこまでは知らんよ。

惚れっぽいからな あいつ!
バツイチの子持ちのくせに。

しのぶは今 いくつだ?

小学校出たとこくらいか。

でも ありゃ
確実に好き合うとるな。

(舌打ち)
いくつだ? そいつは。

里子よりは上だな。
37~38か。

どんな奴だよ?

いい男だ。
真面目で よく働く。

(ため息)
ここらの人間か?

いや 北海道だ。
(圭)北海道!?

早稲田を出とって
学問もあるようだ。

そんな学歴のある奴が

なんで農業ヘルパーなんか
やってるんだ?

学生運動をやっとったらしい。

学生運動!?
(剛)ああ。

だいぶ本格的に
やっとったらしくて

捕まった事もあるらしい。

結構 その道じゃ
有名な奴なんだと。

だから まともに就職ができんで
ヘルパーなんかやっとるんだろう。

(ため息)

(剛)だけど
しっかりした いい男だ。

よく働くんで
うちじゃ 助かっとる。

そんな前科者
親父が許すわけないぞ。

フッ… 前科ったって
15年以上前の話だ。

それに こっちだって
バツイチの子持ちだ。

結婚なんて…
許すわけないよ。

(里子)はい お漬物~。
(朋子)ありがとう 里ちゃん。

♬~

兄ちゃん!

これ 母ちゃんに持ってって。
よろしく。

里子。
うん?

ちょっと来い。
どうしたの?

どうしたのよ?

(圭)里子。
どうしたの!?

お前 好きな男が
また できたのか?

うん。 できた。

そいつと どうするつもりだ?

どうするって…
いずれ 一緒になるつもりだけど。

いずれって…。

ずっと先かもしれない。

でも もしかしたら
近いかもしれない。

どういう意味だ?

彼の仕事の事があるから。

お前 母ちゃんに
その事 言ったのか?

まだ言ってない。
早く言え。

(里子)兄ちゃん 私だって
言わなくちゃって思ってんのよ。

だけど 兄ちゃんたち
よそに家建てて

母ちゃんたち
2人にしちゃう気なんでしょ?

母ちゃんたちが
あそこから離れるの嫌がってんだ。

一緒に来いって俺は言ってんだ。

そしたら 母ちゃんたち
2人きりになっちゃうじゃない!

(里子)
母ちゃんたち もうじき70よ?

2人きりにしちゃっていいの!?

人の事 言えるかよ。

♬~

(ため息)

(圭)もらってきた。
(しの)お~ おかえり。

へえ 嬉しいねえ!
ヘヘヘッ…。

みんな 元気にしてた?
うん。

ああ。 里子は元気にしてる?

父ちゃんは?
んっ? お風呂よ。

ちょっといいか? 母ちゃん。
んっ? どうしたの?

ちょっと。
んっ…?

♬~(公平)「土がねえ!」

♬~「どこ見廻しても
土がねえ!」

ホイ!

♬~「コンクリート
アスファルト!」

♬~「これじゃ 植物 育たねえ!」

ハイ!

♬~「植物育たにゃ
食いもン ねえ!」

♬~「食いもンねえのに
人がいる!」

♬~「あいつら
一体 何食っとンじゃ!」

なんなの? じっちゃん。

こないだから
その変なお経みたいの。

これはね
チョボクレというもんなの。

チョボクレ!?
ああ。

わしはね 最近 詩人になったの。

じっちゃん そんな事
外で言っちゃ駄目だよ!

♬~「チョボクレ チョンガレ
チャラマカホイ!と来た!」

あんた…。

なんじゃ?

聞いてましたか?

何を?

里子に また
恋人ができたらしいですよ。

またか…!

そうなんですって。

誰に聞いたんじゃ!?

圭からですよ。

(舌打ち)
どこの奴だ?

ゴウの農園に毎年手伝いに来てる
農業ヘルパーの人らしいですよ。

いくつじゃ?

40前だそうです。

早稲田を中退した
いい人らしいですよ。

中退した奴に
ろくな奴がおるまいが!

学生運動
中退させられたんですって。

学生運動!?

んんっ…! ゲバゲバか!

今は もうね
すっかり足洗ったみたいだけど。

どこの奴だ? 生まれは?

北海道だそうです。

北海道…!

僻地じゃ!

ここだって
いい加減 僻地ですよ。

山梨と僻地の規模が違う!

ヒグマが うろうろしとるとこだぞ
あそこは。

里子が近々案内して
あいさつにみえるそうですよ。

あっ?

わしは会わん! 絶対に会わん!

ゲバゲバのアカなんかに
里子は やれるか!

絶対会わん! わしは会わんぞ!

♬~

(2人)やあ。

切れんか?
切る!?

せがれと その女の仲をか?
ああ。

里子さんと式を挙げられればと。
待て 待て 待て… 待て!