ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

江戸前の旬season2 第3話 須賀健太、渡辺裕之 、佐藤玲、田中幸太朗… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」【第3貫】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

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『真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」【第3貫】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」【第3貫】[字]

【伝統寿司と変わり創作寿司】長男鱚一郎が会社の寿司の新店を巡って鱒之介と口論していたその時、柳葉家の次男で世界を放浪していた鮭児が突然帰ってきた。

詳細情報
番組内容1
「父さん、大変!」と柳寿司にやってきた真子。家出して11年の次男鮭児がタイで大道芸人として映った写真をもってきたのだ。
一方、長男鱚一郎は会社で、新しい寿司店のプロジェクトに任命され新メニューを任されていた。店の場所が柳寿司のすぐ近くとあって気の重い鱚一郎。旬に相談をと思い柳寿司を訪れたのだが鱒之介に店を心配するとはなにごとだと一括される。そんな折鮭児が突然店に現れる。びっくりする一同。
番組内容2
鱚一郎の悩みを、世界にはいろんな寿司があるんだぜ、例えば…と摩訶不思議な天ぷら寿司のようなものを披露、決してまずくはない味にみな、驚くが、鱒之介は、こんなのは天ぷらでも寿司でもねえ、と言い放って店の奥に消える。だが再び店に現れた鱒之介が出した一皿は、江戸前の技を使った美しい飾り寿司であった。ありがとう、親父…鱚一郎はつぶやく。
出演者
 柳葉旬・・・須賀健太
 柳葉鱒之介・・・渡辺裕之
 柳葉真子・・・佐藤玲
 柳葉鱚一郎・・・田中幸太朗
 柳葉鮭児・・・渡部豪太
 平政・・・赤塚真人
 ナレーション・・・三遊亭小遊三
原作脚本
【原作】
「銀座柳寿司三代目 江戸前の旬」
日本文芸社 刊)
原作:九十九森 劇画:さとう輝

【脚本】石川美香穂
監督
小沼雄一
主題歌
Halo at 四畳半「花飾りのうた」(日本コロムビア/TRIAD)
制作
【制作】BSテレ東/キュー・テック
【製作著作】「江戸前の旬season2]制作委員会2019
関連情報
【番組公式HP】
www.bs-tvtokyo.co.jp/edomaenoshun2

 

 


(鮭児)ハハハハ… あっ!

グラッツェ チャオ グラッツェ

(ルーマニア語)

(戸が開く音)

(真子)父さん 大変 大変 大変!

(平政)何じゃあ 騒々しい。

見てよ これ!

(平政)おぉ。

この顔は 鮭児くんじゃないか?
(鱒之介)えっ?

(真子)鮭児兄さんに
絶対 間違いないわ!

(真子)この写真 うちの雑誌の
担当のカメラマンさんが

2週間前に
タイで撮ってきたんだって。

いや タイとは またずいぶん
遠いところにおったのう!

(鱒之介)しっかし なんて格好
してやがんだ あのバカ。

(金子)え~ 柳寿しの兄弟って
3兄弟じゃないんだ。

(新井)もう1人いたなんて
全然 知らなかった…。

鮭児くんが家を飛び出したのは

君江さんの葬儀が終わって
すぐじゃったから

はぁ もう11年になるんじゃ。

フフフフ 大道芸人
なっていたなんて

鮭児くんらしいな ハハハ…。

昔っから
型に はまらねえタチでしたから

あっしの知らないところで
のびのびやってるとは

思ってましたがねぇ。
とにかく 無事がわかって

よかった よかった フフフフ…。

(真子)よくないわよ!

連絡もよこさないで 心配かけて
自分勝手にも程があるわ。

私たち家族が どれだけ
心配してたんだか。

鮭児くんは なんとも
破天荒な少年じゃったが

また いつか
店に戻ってきてくれると

いいんじゃがのう。

新規オープンする店舗は
現在の候補地で確定だな。

社長は メニューの考案を

食品開発部に任せたいと言ってる。

柳葉くん 君が やってくれたまえ。

(鱚一郎)はい。

課長 何か問題でも?

まいったよ… 候補地が
銀座とは聞いていたが

まさか あの通り沿いとは。

旬に相談してみるか。

いや いっそ プロジェクトから降りるか。

そういうわけにもいかないか…。

旬。

旬 いるか? 旬。

あっ 鱚一郎兄さん。

あれっ 真子。

なんだ お前 店 手伝ってんのか?

旬は どうした?
えっ 言ってなかったっけ?

旬は 今 深川の親方んとこで
修行中で いないのよ。

旬が修行? そっか~。

相談したいことがあったんだが。

(鱒之介)相談って何だ?

おやじ あの…。

どうした?

いや なんでもない…。

うちの会社が 来月 銀座で

寿司屋を新規オープンすることに
なったんだが

そのメニューを俺たち食品部が
提案することになったんだ。

えっ? いいじゃない
相談乗るわよ。

いや 俺が悩んでるのは

そのオープンする店が この店の
すぐ近くだってことなんだ。

えっ?

つまり そこを繁盛させると

柳寿しの客を奪うことに
なる というわけじゃのう。

はい…。

えっ でも 会社の命令なんでしょ。

どうするの?

もういいさ。

俺には 荷が重いといって
責任者から 外してもらう。

この先 昇進が
なくなったとしても

仕事を引き受けたら なにより
死んだ母さんが悲しむからな。

鱚一郎 お前 いつから

そんな偉そうなことを
言うようになったんだ?

(鱚一郎)えっ。
わざわざ そんなこと言うために

ここへ来たのか。

お前に心配されるほど
この店は落ちぶれちゃいねえ!

(戸の開閉音)

久しぶりに帰ってきたってのに

また親子ゲンカかよ。

鮭児!?
鮭児兄さん!?

鮭児? オメエ…。

幽霊でも見たような顔しやがって。

あれっ? 平のおじさん?

生きてたんだ。
ハハハハ 元気そうじゃなぁ 鮭児くん。

鮭児 何だ その挨拶は。

相変わらず おっかねえな
おやじは。

兄貴も真子も
ちっとも変わんねえし

店も昔のまんまだ。

別に行ったのは
タイだけじゃねえさ。

今は 大道芸人だけど

そのうち 何か でっかい事業でも
やろうと思ってんだ よっ。

(鱒之介)コラ みっともないマネ
すんじゃねえ!

いくらでも食べなさい フフフ。
(鱒之介)オメエってヤツは。

そう怒んない 怒んない。

で みんなで ガン首そろえて
何が問題だってんだ?

あ~ 今度 鱚一郎兄さんの会社が
この近くに 寿司屋を出すんだよ。

で そこのメニューを兄さんが
考えることになったんだけど

ここと お客さん奪い合うことに
なるんじゃないかって…。

サラリーマンは気苦労が多くて大変だね。

でも それって そんなに
悩むことかね?

当たり前だろ 部外者だから

そんなのんきなことが言えるんだ。

旬がいたら 相談に
乗ってもらうんだけどな~。

よし 俺に任せろ。

えっ?

兄貴の悩みを解消する
寿司を 作ってやるのよ。

 

(旬)はい すし勢です。

真子姉 どうしたの?

えっ! 鮭児兄さんが帰ってきた!?

そう うちに来てるのよ
旬も忙しいだろうけど

母さんの命日も近いし
今日は みんなで家族会議だから。

アンタも なるべく
早く帰ってきなさいよ。

わかった でも
すぐには 無理だよ。

今日 初めて 親方に握りを
見てもらう 大事な日なんだ。

俺も もう子どもじゃ
ないんだから。

鮭児兄さんに よろしく伝えて
あっ 夜には帰れると思うから。

うん。

鮭児兄さんが戻ってきた…。

鮭児:旬 また メソメソしてんのか?

母さんはな 俺たちを残して

天国に行ったんだ。

だって… 母さん
僕が大きくなったら

僕の作ったお寿司を食べるんだ
って言ってたもん!

母さん 一度だって
約束 破ったことない!

遠足のときは 僕の好きな
笹寿司 作ってくれたし…。

ずっと 僕のそばに
いてくれるって約束したもん!

死ぬわけない 絶対に 絶対に!

オメエは まだ子どもだからな。

しようがねえ。

これ やるよ。

泣くくらいならな
あのおやじをぶっ飛ばしてみろ。

俺はな 早く金をためて

おやじのいない街へ行くんだ。

どこに行くの?
どこだっていいさ。

でっかい海を越えて

もう ここに
戻ってこられないくらい

遠くの街まで行ってみたいんだ

(口笛)

(新見)おい 旬さん。

はい。

何か あったのかい?

親方は 人の心が
わかってしまうんですか?

ハハハ んなことはねえ。

ただ いつもと感じが違ったんで。

自分の寿司を
いちばん食べてほしかった

母親のことを考えてしまって…。

そうかい。

もっと修行して母さんに
褒めてもらえるような

職人になりたい
そう思っています。

そんなら なんで お前さん

そんなに悲しい顔してるんだ?

わかりません…。

ひとつ 握ってごらんなさい。

はい。

(鮭児)じゃ 材料もそろったし
早速 始めるか。

(鱚一郎)始めるかって
お前 寿司 握れんのか!?

(鮭児)兄貴は 考えすぎなんだよ
寿司なんて 簡単 簡単。

俺は オランダの寿司屋で
板前も やってたことあんだぜ。

えっと まずは…。

(鮭児)オランダだけじゃねえ。

イギリス フランス オーストラリア 台湾 香港。

どこにだって 寿司屋は ある。

ただ 向こうの連中は

伝統がどうの 江戸前がどうなんて
一切 考えねえ。

だからこそ 日本の職人には
思いつかないような

突拍子もないこと考えんのさ。

おっ おい!?

えっ?

あ~あ 大丈夫かよ?

<勝翁:ひゃ~!
お寿司の天ぷらなんて

間違いじゃないかしら。

本日は 海外の寿司を
ご紹介いたしましょう。

寿司大国アメリカをはじめ

生魚を食べる習慣が
なかった国では

ボイルした魚介類や
缶詰のツナ スモークサーモンなど

加熱したタネを
マヨネーズと組み合わせたり

ディップソースで食べるのも
好まれてます。

各国の巻き寿司は 百花繚乱。

今では 80か国を超えて

それぞれのお国柄を
反映した姿で

進化し続けております>

何じゃあ この寿司は?

(鱚一郎)これが
俺の悩みを解消する寿司?

見た目は変だが 味は いけるぜ。

まぁ 食ってみろよ。

うん 意外といける!

名古屋の天むす感覚だな。

(鱚一郎)江戸前の寿司とは
まったく違うが

うまいことは うまい。

(鮭児)兄貴は柳寿しとおんなじ

江戸前の寿司が
頭にあるから悩むんだ。

創作寿司の店にすれば
しぜんと客層も変わってくる。

確かにのう。

わしのような年寄りには
なじめんが

今の若い人なら この味は

歓迎するかもしれん。

どうだ?

これは 天ぷらでも 寿司でもねえ。

そりゃ 見りゃわかるだろ
味は どうなんだよ?

(鮭児)おやじ?

しっかし 変わり寿司とはな~。

伝統を守ることも大事だが

世界中の人々が 寿司の世界を

おもしろく豊かにしてくれてんだ。

たまには 外の世界に
目を向けるのも悪くない だろ?

これだけ 斬新な寿司なら

店の内装も まったく違う雰囲気に
したほうがいいかもしれん。

会議で提案してみるか。

カロリーが気になる女性には
野菜寿司なんかも いけるぜ。

なるほどな ああ。

おい 真子 お前 料理記者なら

食ってばっかいねえで
写真くらい撮れよ!

何よ その言い方 せっかく
協力してあげてんのに!

(鱚一郎)食ってるだけじゃねえか。
(鮭児)そうだよ お前

食ってるだけだよ お前!
(鱚一郎)いや~ でも…。

コーンフレーク入れるとかさ。
もう少し薄くしたほうが…。

お前の作った寿司には
足らねえもんがある…。

おやじ これ…。

こんな時代だ 伝統に
とらわれねえことも

時には必要だろう 江戸前だけが
寿司だなんて言うつもりはねえ。

だが 客をもてなす心を
なくした寿司は

寿司とは言わねえんだ。

見事な細工寿司じゃ。

フルモース!

おやじ ありがとう。

年を取らぬは 母さんばかりか。

さて しんみりしてばかりも
いらんねえ…。

次の旅が待ってんだ。

明日の命日まで いられないのか。
ああ。

お前は 自由に生きられて
少し羨ましいよ。

兄貴が おやじと
仲よくしてるのも驚いたが

まさか 旬が跡取りになるとはな。

人生 何があるか わからんもんだ。

旬には 助けられてるよ。

俺は おやじを
応援するつもりはないぜ。

柳寿しは 確かに
うまい寿司を出すさ。

だが その代わりに
何を 犠牲にした?

犠牲?
この人さ。

体の弱い母さんが

家の中のことを
全部1人でやってたの

兄貴だって見てただろ?

おやじは ねぎらいの言葉を
かけるわけでもなし

勝手な人だったよ
頭の中は 寿司 寿司さ。

鮭児 俺も 昔は そう思って

おやじを憎んでた。

だがな 夫婦にしか わからない

心の絆があったのかもしれない。

今では そう思ってるんだ。

へぇ~ 兄貴も 俺がいない間に
ずいぶん変わっちまったんだな。

おい。

ん?

鮭児

アイツ…。

また 顔見せに来てくれよな。

ただいま~。

ああ。

遅くなっちゃった 鮭児兄さんは?

お前の布団を借りて
さっきまで寝てたけどな。

(旬)せっかく 会えると思ったのに
なんで…。

挨拶とか ひと言もなしかよ。

(鱒之介)行っちまったか。

落ち着かねえヤツだ まったく。

<旬:鮭児兄さん。

俺 もう子どもじゃないよ。

昔は わからなかったけど

今は わかるんだ。

鮭児兄さんが

今でも おやじを
許してないんだってこと。

でも 今度 会うときは
俺の寿司を 食べてくれよな>