ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

モトカレマニア 第2話 新木優子、高良健吾、浜野謙太、田中みな実… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『<木曜劇場>モトカレマニア #02【選ばれる恋か選ぶ恋か…三角関係に急展開】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 山下
  2. マコチ
  3. ユリカ
  4. 難波
  5. 関係
  6. MKM
  7. 仕事
  8. 白井
  9. 安藤
  10. 可能性
  11. ゾンビ
  12. 一緒
  13. 頑張
  14. 元カノ
  15. 大丈夫
  16. 福盛
  17. マグロ
  18. 応援
  19. MKM同盟
  20. マンション

f:id:dramalog:20191024225529p:plain

『<木曜劇場>モトカレマニア #02【選ばれる恋か選ぶ恋か…三角関係に急展開】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

木曜劇場>モトカレマニア #02【選ばれる恋か選ぶ恋か…三角関係に急展開】[字][デ]

脱モトカレマニア同盟結成!入り乱れる男女元カレ(高良健吾)VSいい人(浜野謙太)異色の三角関係勃発!ユリカ(新木優子)の前に現れる、高級柔軟剤の女!?

詳細情報
ご案内
https://www.fujitv.co.jp/motokaremania/
番組内容
ユリカ(新木優子)は、再会したばかりの元カレ・マコチ(高良健吾)からマンションの購入を勧められ、ショックを受けていた。マコチからその話を聞いた安藤(小手伸也)らチロリアン不動産の面々は、ユリカの気持ちを察し、とりあえず謝った方がいいと告げる。マコチはその助言に従ってユリカに電話するが…。
その頃ユリカは、山下(浜野謙太)と一緒にいた。そこで、山下が元カノの動向を追いかけている“モトカノマニア”だと
番組内容2
知るユリカ。その元カノとは、山下の部屋から見える看板広告のモデルにもなっている北海道在住のラジオパーソナリティー・来栖むぎ(田中みな実)だった。食べ歩きという同じ趣味を持っていたことが交際のきっかけだったらしい。
ユリカは、そんな山下に自分も“モトカレマニア”だと告白。同じマニアとして大いに共感し合った2人は、脱モトカレマニア、脱モトカノマニアを目指し、頭文字をとって脱MKM同盟を結成する。
番組内容3
時間をかけて友だち以上恋人未満の交際をしていくことで、徐々に現実への復帰を果たすことが目標だった。
そんな中、山下と同じ食品会社に勤務する加賀千鶴(趣里)は、山下に興味を抱く。北海道から栄転してきた将来性と、魚の食べ方がキレイ、というのが理由。
一方、マコチと一緒に暮らしている恋愛小説家の丸の内さくら(山口紗弥加)は、マコチの言動から彼が元カノと再会したことを知り…。
出演者
新木優子 高良健吾 

浜野謙太 
田中みな実 
よしこ(ガンバレルーヤ) 
森田甘路 
関口メンディー(EXILE/GENERATIONS) 
加藤虎ノ介 
大地 
大倉空人 
井上翔太
 ・ 
趣里 
小手伸也
山口紗弥加 


スタッフ
【原作】
瀧波ユカリ
『モトカレマニア』(講談社「Kiss」連載) 

【脚本】
坪田文 

【音楽】
田渕夏海 中村巴奈重 

【主題歌】
超特急『Revival Love』(SDR) 

【オープニングテーマ】
安田レイ『アシンメトリー』(ソニー・ミュージックレーベルズ) 

【プロデュース】
草ヶ谷大輔 

【演出】
並木道子 

【制作著作】
フジテレビジョン

 

 


(真)[そのころの気持ちを
忘れたいと思ってたわけじゃない]

(ユリカ)《ねえ マコチ》
(シャッター音)

[間違いなく
この瞬間の俺は 幸せで]

[なのに どうして 俺は…]

(呼び出し音)

あの人が 元カノ…。

(山下)ごめんなさい…。

山下さん

私に 何マニアなのか
って聞きましたよね?

(山下)えっ?

(ユリカ)
今なら 全て お話しできます。

私は

モトカレマニアなんです。

(山下)え~!?

(大沢)出た?
(安藤)出ませんか。

(白井)まあ 向こうも
そんな 気にしてないパティー

ありますよ。
(安藤)パティーン?

だって 別れたの
5年も前なんですよね?

(大沢)お前 ホント
適当 無駄マッチョだな。

マッチョ 関係ないでしょ。
だって

女は恋を上書き保存
っていうじゃないですか。

≪ふ~ん。
(白井)言うんすよ。

女だって 引きずる。
どうしても忘れられない恋がある。

その気持ちに
男も女も関係ない!

(山下)分かります!
分かりますよ 難波さん。

では SNSで 思わず
名前を検索してしまったり?

そんなの 当たり前です。
じゃあ

思い出の地を
巡ってしまったりとかは?

聖地巡礼? 余裕です。
じゃあ じゃあ

落ち込んだときに
励まされる妄想なんかは?

(2人)
そんなの 全然 やってたし!

(ひろ美)
あんたたち ハモってんな。

(ひろ美)来栖むぎさん。
この人が 元カノ…。

ラジオのパーソナリティー…。

アナウンサー!?

地元密着の小さなラジオ局で

北海道でも知る人ぞ知る
って感じなんですけど

何で あんな看板に…。

(隆志)
すっごい 美人。

(康)マジ 付き合ってたんすか?
こら 康!

僕と むぎちゃんの出会いは
5年前。

雪の札幌でした。

(むぎ)《あ~ おいしかった》

《ごちそうさまでした》

《あの…》

《ムギッコさんですか?》

《ぼっ 僕…》

(むぎ)
《ああ あなたが ヤマ舌さん?》

《はい》
《初めまして》

(山下)食べ歩き。

同じ趣味を持つ僕らの距離が
近づくのに

時間は かからなかったわけで。

《いこう》
《うん》

(山下)ずっと一緒にいられると
僕は思っていたわけで。

ずっと 一緒に…。

けれど そんなときでした。

僕に 東京への転勤の話が
来たのは。

《ついてきてほしい》

《僕と結婚して…》

(むぎ)《別れよう》

《えっ?》

《転勤はないって言ってたのに》

《いや…
最初は 遠距離で そのうち…》

《そのうち?》

《すぐに 答え 出さなくても…》
(むぎ)《私の答えは出てる》

《私は そのうち
今の仕事 辞めるつもり… ない》

(山下)むぎちゃんが
地元での仕事に

誇りを持ってるって知ってたのに。
なのに 僕は…。

その後 連絡 なかったんですか?

もう 僕と彼女が
会うことはないと思います。

なのに…。

3分置きに 彼女の食べログ
チェックしてしまう自分がいるわけで。

分かりますよ 山下さん。
また ハモってるし。

ってか マコチは?
食事 行くって…。

ああ 福盛さんのこと?
何があった?

福盛さんは 高級分譲マンションで 今
2人暮らしをされてるみたいです。

2人暮らし? 女と!?

そうなんじゃないですか?

まあ 私は バイト仲間で

油断してたら マンションの営業を
2回もかけられた

今の彼には「関係なくない?」な
難波さんですから。

きっつい モトカレコンボ
決まってんね。

だから 決めたの。
私 山下さんと…。

(ひろ美)おっ? おっ?
何 あんたたち…。

脱MKM同盟を
結成することにいたします。

いたします。
(3人)MKM?

モトカレマニアとモトカノマニアの
コードネームは…。

(2人)MKM!
(ひろ美)何だ そりゃ。 脱って?

難波さんは マンションを
営業されて 傷ついた。

僕は 北海道と東京で
距離が離れた。

これは MKMから
脱するチャンスなんです!

時間をかけて 友達以上恋人未満の
お付き合いをしていくことで

徐々に 現実への復帰を
果たしていきます。

いや そんな まどろっこしいこと
しなくても

手っ取り早く さっさと セックス…。
(隆志)お客さま。

宣誓!

私たち 脱MKM同盟は…。

(山下)元カレと元カノには

もう可能性がないという現実に
のっとり…。

正々堂々と

過去の恋を乗り越えるために
戦うことを誓います!

モトカノマニア代表 山下 章生!

モトカレマニア代表 難波ユリカ!

♬~

(さくら)眠れないの?

うん。

珍しいね。

懐かしい人と
一緒に働くことになって。

うん。

そしたら

「変わっちゃったね」って言われて。

ちょっと きつく 返しちゃって。

「変わっちゃった」

ごめん もう 遅いのに。

素直に謝れるの
福盛君のいいところだよ。

(真)やっぱ 謝った方がいいかな?

来るなって言ってても…。

追い掛けられたいものだから。

さすが 女心のカリスマ。

(ドアの開閉音)

(さくら)「いとしいという思いを
伝えるために…」

「女心」って言った。

やっぱり 「女」

「懐かしい」 「女」

(目覚まし時計の音)

ん~ 分かった…。

分かった 起きる…。

いかん!
今日から 私は 脱MKM!

《私 こう思うことにしたんです》

《元カレは死にました》
《えっ?》

《会社にいるのは

付き合ってたときとは似て非なる
別の生命体》

《名付けて モトカレゾンビ》

《ゾンビです》

きっと どこかに いるはずだ!

僕らを選んでくれる人!

(安藤)ジャージ戦隊…。
(3人)ポスティンジャー!

えっと これは…。

ポスティングは 地味で きつい。
けど 意味がある!

売りたい人と買いたい人を
つなげる。 問い合わせが入れば…。

ドーンと契約の可能性!
正社員に進化だぜ!

仮採用から 正社員に!

応援してますよ。

でも 僕たちは
ライバルだということも

お忘れなく。

誰のチラシの効果か すぐ分かる。

仮採用 お試し期間も あと10日。
はい。

頑張って。

きっと どこかに いるはずだ
私を選んでくれる人。

≪おはようございます!

(一同)ういっす! おはよう!
《スポーティー

《ニューバージョン マコチ!》

《いかん!》

あのさ 後で ちょっと…。
おはようございます。

(白井)福盛さん。

《気にしない 気にしない!》

《ゾンビ 滅せよ!
滅せよ ゾンビ!》

(安藤)いけ ポスティンジャー!
(白井)ヘイヘイ!

ドキドキしてると
ゾンビに 気付かれる。

ならば 無の境地。
生の気配を消すのみ。

≪ここ 配ってるの?

ここ 学生さんが多いから

戸建てには まだ
興味ないんじゃないかな?

あっ そっか。

ターゲットは 絞った方がいいよ。

可能性がないところにまいても
選ばれないから。

あとさ。

チラシは こうやって 指で挟んで
取り出して すっと入れる。

こうやって
取り出して すっと入れる。

《キュン!
いかん! 脱MKM!》

あと この間さ…。
ありがとうございました!

勉強になりました!

可能性がないとか 選ばれないとか
マコチに言われると…。

ゾンビ! わ~!!

何? 意味が分からない!

はあ? 意味 分からん。

 

塩は 効かないか。

だとすると…。

(千鶴)あの人 いいよね。

(紡)えっ? 千鶴先輩 ブス専?

分かってないな 紡は。

めったにない北海道からの栄転。
将来有望。

あと 魚の食べ方 超奇麗。

(紡)そこまで 見てますか。
彼女 いると思う?

今 誰を選んでいようが
関係ない。

選ばれるんじゃない。

私が選ぶの。

(山下)脱MKM 第1弾。
王道デート大作戦 スタートです。

キャー!
(山下)やったな!

いや~!
(山下)うわっ! あ~!

うわ~!

♬~

顔!

マグロ。
(山下)マグロ 好きですか?

好きです。 ただ…。

再会する前に マコチのことを
巨大マグロに例えてまして。

逃した魚は大きいぞ的な。
はい。

でも 今となっては
そんな巨大かどうか…。

でも まあ
マグロ おいしいですから。

はい。 マグロに罪はありません。

(さくら)
ちょっと 資料 探してるんだけど。

部屋の図面? どういうのがいい?

マンションじゃなくて
福盛君 写真 やってたよね。

奇麗な川とか湖とか そういうの。

あった。 『輝く水べ』

(さくら)うん こういうの。

あとは…。

元カノ?

そんな感じっす。

取っといてるの 意外。

さくらさんは?
昔の写真 ないの?

私は 写真に写るの 嫌いだから。

そっか。
奇麗なのに もったいない。

そうでもない…。

懐かしいな。

う~ん! おいしいです!

(山下)あっ!
これ ゆずこしょうも 合うかも。

誰かの手料理 食べるの 久しぶり。

《ちょっと 待っててな》

《これ もう どこも 私を
選んでくれないんじゃないかな》

《大丈夫。
絶対 次は 決まるって》

(山下)ゾンビの件
気になってますか?

気にしてません。

SNSチェック やめたし
妄想マコチも 封印したし

『がんそば』も
読まないようにしてるし。

えっと… 『がんそば』?

えっ!?

現在刊行数 11巻
大人気長編恋愛小説

『がんばらなくても、そばにいて』を
ご存じない?

はい…。

(山下)丸の内さくら?

女心のカリスマです。

面白そうですね。
あっ!

今は 読まない方が。
えっ?

中学で出会った初恋の男女が
様々な困難にぶつかり

別れては くっつき
ちょっと 他の人が気になるけど

また くっつく。
ビバリーヒルズ青春白書』的なところが。

なるほど。
それは脱MKM的には鬼門ですね。

すみません。 飲み過ぎました。

(山下)つらいですよね。

僕は むぎちゃんに
会うことは もうない。

そう思うと 自然と
前を向くことができるんです。

でも マコチさんとは
ほぼ 毎日 会っちゃうわけで。

はい…。
(山下)でも だからこその

脱MKM同盟だと思うんです。

難波さん。

いや

ユリカさん。

僕は ユリカさんと一緒にいると
本当に楽しいです。

1人じゃ できないことも
2人なら できる。

群れをつくるのって
様々なメリットがあるんです。

ほら さっき見たマグロも そう。
リスクヘッジのために…。

もう 誰も 傷つけたくないな。

(むぎ)それでは 今夜も 良い夢を。

むぎゅっと! おやすみなさい。

お相手は 来栖むぎでした。

(東郷)お疲れ。
(むぎ)お疲れさまです。

いや~ 看板 話題になってんね。

偶然 撮られただけなんで。

まあ 地元のためになれば
それで いいんですけど。

でも チャンスは
偶然にしかやってこないから。

あの話 考えといて。

《山下さんは もう前を向いてる》

《私も!》

《マコチを気にしてる
場合じゃない!》

いらっしゃいませ。

よっ。

休みじゃ…。
そうなんだけど

この時間 1人かなと思って。

チロさんは いっか。
しゃべらないしな。

なっ 何?

あのさ…。

《やめて! 休日マコチを見ると
どうしても何か…》

《何か…》

ごめんな。
えっ?

マンション すすめたの。
俺 何か 力になれればと思って。

ああ… うん。

あと

関係ないとか言って ごめん。

いや でも 実際 そうだし。

なのに
私 昔の話ばっかりしちゃって。

言っちゃいけない…
何か 嫌なこと 言ったのかなって。

違う。

伝わってないかもしれないけど。

一緒にいた あのころ

俺 楽しかったから。

えっ?
えっ?

えっ あっ ごめん!

これ… これ 使って。

《ああ モトカレゾンビが
人間のマコチに戻っていく》

《んっ?》

じゃあ 俺 行くわ。
話 聞いてくれて ありがとう。

じゃあ。

(ドアの開閉音)
(においを嗅ぐ音)

この香り…。

ゾンビが人間に戻って
柔軟剤 香らせてきた!

ベリー系にスパイス…。
(においを嗅ぐ音)

これは クローブ
かんきつの香りも少し。

その原材料 すごく 高そう。
薬局には 売ってません。

男の人が そんな高級な柔軟剤
選ぶわけないです。

つまり マコチと一緒に
住んでるのは 女性で確定。

やっぱり 女か…。
では どんな女でしょう?

小金持ちアラサー女 リネンこだわり女
古典派マーキング女。

3択まで絞ったの。

マーキング女は 男の持ち物に
自分の情報をくっつける。

昭和時代は大量にいたらしいけど
令和の現在 末裔がいたとは…。

ユリカさ~ん 脱MKM同盟は
どうしたんですか~?

きちんと 現実と向き合って。

それでも マコチを選ぶなら
私は 止めない。

妄想じゃない
リアルマコチならね。

ちゃんと 謝ってきたんでしょ?

大将!
マグロ めっちゃ うまい。

ご機嫌だな
何か いいことあったのか?

う~ん ちょっとね。

謝ってくれたの
正直 うれしかった。

でも また向き合うの しんどいよ。

気持ちが ざわざわする。
そっか。

今 仕事も 踏ん張りどきだし。

やっぱり 脱MKM。

そうね。
ユリカの手は2つしかありません。

山下さんと仕事。
マコチの入る余裕はありません。

よし!
脱MKM 鬼の十則 その2

よそ見厳禁! 前を向く!

心頭滅却すれば火もまた涼し!
(2人)おす!

(山下)《これが やまと名物
飛騨牛のステーキ!》

焦がしじょうゆ おいしい~。

(大王)山ちゃん これが

東京食べログ会だ。
(山下)大王~。

(バイブレーターの音)
(CHIN)あっ。

(CHIN)来週 四谷のやすみつ
予約 キャンセル 出ました。

行く人?
(一同)はい! はい!

(サダちゃん)おすし! おすし!
CHINさん ありがとね。

あっ ぬゑさんも
誘っちゃいます?

(大王)駄目。 あいつ いつも

今度 誘ってくださいよばっかりの
こんさそ野郎。

あっ それなら 僕

連れていきたい人が 1人。
(大王)むぎか?

アナウンサーだかパーソナリティーだか
知らないけど

あんなに尽くした山ちゃんを
捨てるなんて。

違う 連れていきたいのは
むぎちゃんじゃない。

それに 傷つけたのは 僕。
彼女は 何も悪くない。

心配 かけて ごめん。

連れていきたい人って…。

えっ? もう 新しい彼女?

(2人)えっ?
(山下)ううん。

あっ でも 大切な人だよ。

(一同)へ~。 ほ~。 うい~。

(郵便局員)ありがとうございます。
ありがとうございます。

白井さん。
(白井)おっ。

ただいま~っす。
(白井)ういっす。

あっ。

これは 社長宛て。

裁判所?

(安藤)お疲れさま。

お疲れさま… です。

いや~ いっ 今のは

ちょっとした おじさんの
ちゃめっ気だったり…。

その セクハラとか そういうの…。
いや 待て んっ?

そもそも
その精神自体が セクハラ…。

見てません。
気にしてません。 いただきます。

あ~ 難波さん。

問い合わせ ゼロ。

すみません。

難波さん 肩の力 抜いて。
(安藤)肩の力 関係ないな。

とにかく や・れ・よ!

はい…。

《きっと どこかに いるはずだ》

《私を選んでくれる人》

頑張ろう。

はい。 チロさん 行きますよ。

んっ?

(チロリアンのにおいを嗅ぐ音)
(チロリアン)ワン!

うお~! ちょちょちょ…
ちょっと待って!

わっ! わっ!

わっ! わっ!

(チロリアン)ワン! ワン ワン!
(さくら)あっ!

あっ!

大丈夫ですか?

よいしょ。
(さくら)いてててて…。

(さくら)痛い。

《んっ?》

ごめんなさい。 気にしないで。

あっ これ。

気にするでしょ。

高級柔軟剤の女。

(新田)「何で
あんなことしちゃったんだろ」

「カワイイ 元カノ。
元カノ カワイイ」

「しかも いい子っぽかったし
勘弁してくれ~」

(さくら)音読 やめて。

(新田)何だか いつもと
ずいぶん 作風が 違いますね。

うん。

(新田)先生が新しい挑戦を
されるなら 僕は ついてきますよ。

≪(ノック)

どうぞ。

あっ 新田さん。
仕事中だよ。

すみません。
何?

ちょっと 話したいこと
あったんだけど 大丈夫。

(新田)あの人 いつまで そばに
置いとくつもりですか?

失礼ですが 先生に
いい影響を与えているとは…。

ただの同居人。
影響も何も…。

「終わらない永遠」

ずっと そこから
脱却されないつもりですか?

高級柔軟剤の女

『火サス』で殺される人みたいな
怪しさでした。

けど 奇麗な人でした。
大人の人でした。

そんな人が
元カノの偵察に来るなんて。

そこまで 人の気持ちを

ざわざわさせることができる
マコチって…。

僕 マコチさんに会ってみたいです。
えっ?

逃した魚は
巨大マグロか はたまたシラスか

確認してみたい。
ああ…。

まっ まあ でも
そんな機会は なかなか…。

マ!?
(山下)「マ」?

マコチさん?

何でいるの?
いや そっちこそ。

ここのお母さん
このエリアの事情通なの。

ああ…。

邪魔して すみません。
俺 カウンター 行くんで。

うん。
いや。

どうぞ。

なっ 何で…。

《巨大マグロか
確かめるんですよ!》

《親方 マジっすか!?》

さっ どうぞ。

どうぞ。
いや~ それは さすがに悪いし。

…と言いつつお邪魔します。
うっ。

《何なの このコミュ力の高さ》

あっ 名刺。
あっ ちょっと あったまってる。

《かわいげ 出た からの…》

チロリアン不動産 営業部
福盛 真です。

《仕事は スマート》

あっ 食品 いいな~。

それで 2人は…。

(大将)何だ お前 友達 いたのか。

やだな~ めちゃくちゃ いますよ。

(大将)じゃあ 何で
いつも 1人なんだよ。

大将と話したいからですよ。
また んなこと言って…。

何も 出てこねえぞ。
またまた~。

大将は ツンで有名なのに
あんなに デレてて すごい。

えっ?
お待たせしました。

じゃあ 乾杯。
乾杯。

乾杯…。

あっ 福盛さん 注文 あったら。

それじゃあ…。

エビやきうり。

んっ?
エビシューマイですね。

あっ! 俺 今 こう…。

エビを こう 棒に刺して
焼くやつ イメージしてた。

それは 確かに
エビやきうりっぽい。

ヤバい。 恥ずかしい。

(山下)《こっ これは 大きい!》
《何で!?》

《自分の間違いを
認められるの いい!》

コミュ力 高し!》

《何か 品がいい! カワイイ!》

《これは もう…》

(山下)《マコチさんは
器がでかい 巨大マグロだ!》

《エビやきうりは
相当 恥ずかしい!》

共感性羞恥が発動してしまった。

でも 確かに カワイイ?

今の私は マコチのことを
気にしてる余裕はない。

脱MKM!

(山下)あの…
さっき 言いそびれたんですけど

実は 僕は 難波さんの
最初のお客さんなんです。

すみません。
俺 全然 把握してなくて。

で それから こんなふうに
よく会う感じなんです。

あっ そうなんですね。

で 僕は 難波さんと 福盛さんの
関係を知っています。

ああ…。
その上で言いますが…。

僕と ユリカさんとの交際が
真剣だとしたら

福盛さんは どう思いますか?

いや…。

まあ…。

あいつが… あっ すみません。

難波さんが そう決めたのなら

何も言うことはないっていうか。

今の俺には
もう関係ないことだと思うし。

お幸せに。

《気にしない。 そうだ 関係ない》

おかえり。
あっ!

あっ おしょうゆ!
あっ ごめんなさい!

あっ 服 ついてます。
えっ? あっ!

山下さん 大丈夫ですか?
大丈夫。

すいません。 やっちゃったな。
帰り これ 恥ずかしいな。

(目覚まし時計の音)

考えない。

可能性ゼロのところ 気にするの
無駄。

いかがでしょうか?
ごめんなさい。

ちょっと 他も見てみます。

分かりました。

また お待ちしております。

(白井)もしもし
チロリアン不動産の白井です。

このたびは お問い合わせ
ありがとうございます!

はい! 内見。
もう すぐに行きましょう はい。

もう あした。 あした いいですね。
行きましょう。

駅近で 大変 利便性のある
物件でございます。

はい はい。 あっ ペット…。

よし。

(大沢)ありゃ 厳しいかもな。

えっ?
難波さん。

このままじゃ ク・ビ・ね。

クビ?
(大沢)それは 冗談として

契約 取れなくて
新人が 辞めがちな時期だしな。

すごく 頑張ってるように
見えるんすけど。

(安藤)頑張ってるからだよ。

なのに 結果が出ないから傷つく。

社長…。
(安藤)仮採用期間も もう終わる。

結果が出ないのに
雇い続けられるほど

うちも 楽じゃないから。

ゆっくり できなくて すみません。
あしたも 朝 早くて。

可能性がないところに
いくら頑張っても選ばれないって

マコチから 言われたんです。

けど なかなか 難しくて。

ってか 元カレから
それ言われたらムカつきますよね。

山下さん?

ごめんなさい。
えっ?

脱MKM同盟は解散しましょう。

えっ!?
(山下)あっ いや…。

もう会わないとか
そういうことじゃないんです。

ただ 無理にマコチさんのことを
忘れようとしなくていいですよ。

マコチ?

可能性があるなら
チャレンジするべきです。

何 言ってるんですか。

もう関係ないって言われてたの
山下さんも 聞いてたでしょ。

やっぱり 聞こえてましたよね。
すいません。

すぐに言おうか 迷ってたんです。

けど
このままにしてしまえばって。

ずるい自分がいて。

だけど 僕は

難波さんに やっぱり
幸せになってほしいです。

マコチには 高級柔軟剤の女が
いるんですよ?

だから 何ですか。
追い掛けても 可能性はないです。

ゼロです。
可能性は ありますよ。

何で
そんなこと分かるんですか?

ほとんどの動物が
黒目がちなのは

視線の動きが分かってしまうと

狩りをするときに
不利になってしまうからです。

けれど 人間は
恒常的に 白目が見える。

人間は 誰を見詰めているか
瞳を見れば すぐに分かる。

(山下)マコチさんの
あなたへの気持ちはゼロじゃない。

何か あったら
いつでも 僕に相談してください。

ほら 猫目。

ひろ美さんと一緒に
いつでも 話 聞きますよ。

じゃあ また。

呼び方…。

戻っちゃった…。

≪(ノック)
はい。

借りてた写真 返すね。

ありがとう。
うん。

(さくら)笑うと 顔が変わるね。

ツンとして見えるんだけど
笑うと ふにゃっとするんだよね。

いなくなるかもしれない。
えっ?

何か 仕事 結果 出てなくて。

俺が心配しても
仕方ないんだけど。

また会えたのに。

福盛君は?

どうしたいの?
えっ?

その子の笑顔が
好きだったんじゃないの?

(ドアの閉まる音)

ああ…。

ああ…。

俺は どうしたいんだ~。

ああ 何か 久しぶりの招集だな。

ああ めんどくさっ。
適当に流そう。

はーい 解散。

ちょっ… ちょっと待って。

逃げちゃ 駄目だ。

これじゃあ いつまでも
モヤモヤしたままだぞ。

それは そうだ。

別れて 5年。
俺たちのことなんて

気にしてないって。
だから 俺も気にしねえ。

それも あるな~。

もう
会えなくなっても いいのか?

この ふにゃっとした笑顔が
いいんだよな~。

あっ ちょっ… やめて やめて。

けど 「変わっちゃったね」だぞ。

あれは きつかったな。

今の自分を全否定されたみたいな。

変わってない。 変わってないよ。

そうだ。
今も 喜ばせたいと思っている。

何で?

それは 悲しい顔 見るの 嫌だし。

何で?

それは 俺にとって あの子は…。

朝だ。 行かなきゃ。

♬~

♬~

≪(ドアの閉まる音)

♬~

(さくら)「あいつを傷つけた」

「そう思った彼は走る」

「走って 走って」

(さくら)「ただ いとしいという
思いを伝えるために」

♬~

♬~

きっと どこかに いるはずだ。
私を選んでくれる人。

ユリカ!

マコチ…。

ハァ…。
何で?

俺 やっと 分かった。

俺にとって ユリカは…。

本当に 大切な人だったって。

だから 聞いて。

俺は ユリカのこと…。

全力で 応援する!
はい?

俺 本気で ユリカと
山下さんのこと 応援する!

俺たちは 仕事仲間だ。

だから 仕事のことも応援する!

あっ ほら これ 見て。

ちょっと古くて 買い替え
考えそうな マンション 載せてるから。

結果 出そう!

ほら! 時間 ないよ!

手伝うから。

や・る・ぞ!

仕事… 仲間…。

私 元カレに 応援されました。

≪(千鶴)山下さんって

おいしい物 詳しいんですか?
(山下)あっ…。

(千鶴)今度 おすすめのお店
誘ってくださいよ。

(2人)あっ!

(むぎ)東郷さん。 この間のお話
お受けしようと思います。

ホントに?

東京で しっかり
勉強させてください。

帰ってくるとは 思わなかった。

えっ 何で?

すっきりした顔してるね。

大切な人の背中を押すの
悪くないなって。

へえ。

俺も 大人になったのかな。

結局 男子は 一生 男子。

ホントに もう…。

やった~! バイト仲間から
仕事仲間に昇格だ! わ~い!

ってなわけ ないだろ。

そして 誰も いなくなった。

何で…。

何で!?

お前のことを思ってなんて 男の
カッコつけ うれしくないんだよ。

「大切だから応援する」って 何だ!?

私が欲しいのは
「俺が大切にする」なんだよ~!

もう永遠に
誰にも 私は 選ばれないのかな…。

≪元気 出せって。

俺は ずっと ユリカのそばにいる。

マコチ…。

大丈夫だよ ユリカ。

大丈夫。

思い出は 私を 傷つけない。

思い出の中のマコチがいれば
頑張れる。

妄想マコチ 復活!
モトカレマニア 復活!

あしたも
仕事 頑張ります。