ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第143話 石坂浩二、笹野高史、ミッキー・カーチス… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #143 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. マロ
  2. 今夜
  3. 宗匠
  4. 本物
  5. ガサ入
  6. ロク
  7. 先生
  8. 老人
  9. エリ
  10. 署長
  11. 正岡
  12. 千倉
  13. 全員
  14. 相談
  15. 男性
  16. 丁方
  17. 名倉
  18. 名倉紙幣
  19. ジョーク
  20. 一度

f:id:dramalog:20191024183715p:plain

『やすらぎの刻~道 #143 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

無料で民放各局の動画視聴ができるTVerティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるといいかもしれませんね。

(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #143 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
“マロ”こと真野六郎(ミッキー・カーチス)がはじめた「鉄火場」は、どんどん参加者が増えていた。理事長・名倉修平(名高達男)の写真が印刷されたオモチャの紙幣を懸けて、大賑わいの日々。困り果てた名倉は、マロたちにお灸をすえるため、ニセの“ガサ入れ”を計画。そんな中、菊村栄(石坂浩二)は、保安スタッフの中里正(加藤久雅)に、白川冴子(浅丘ルリ子)の孫・柳介(関口まなと)に関して相談を持ちかけられる。
◇出演者
石坂浩二笹野高史ミッキー・カーチス山谷初男藤竜也松原智恵子浅丘ルリ子名高達男草刈民代板谷由夏水野久美加賀まりこ大空眞弓いしだあゆみ丘みつ子橋爪功上條恒彦、関口まなと、草刈麻有
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
阿部雄一
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(菊村 栄)
〈名倉理事長は弱り果てていた〉

福澤諭吉
自分に差し替わった

名倉紙幣なる
1万円札のニセ札が

やすらぎの郷の中に
ばらまかれ

しかも それを使って

丁半博打が ひそかに園内で
行われているというのだ〉

〈理事長は警察署長を呼び

それが
犯罪にならないのかどうかを

ひそかに打ち明けて相談した〉

♬~

(橋本忠吉)お疲れ。

どうした?

(中里 正)例のニセ札だよ。
名倉紙幣。

名倉紙幣と
名前が付いちゃったのか。

(進藤秀夫)
ご老人たち あれを張って

丁半博打やってるらしいんだよ。
丁半博打!?

(進藤)うん。
主立った連中 みんな参加して

どんどん
ヒートアップしてるらしい。

(野村伊三郎)
秀さんや菊村先生まで

加わってるらしいですよ。
先生までか!

(進藤)あの札
結構よくできてるもんな。

あれ張ったら 熱くなるわ。
(橋本)胴元は?

決まってるだろ マロさんだよ。
(橋本)やっぱりねえ。

(進藤)それが お前
どうやら 流通してる名倉紙幣が

ハンパない額になってるらしいぜ。
いくらくらい?

十数億 作っちゃったらしいんだ。

ハハッ…!
じゅ… 十数億!?

(中里)園内のどこかに
工場があるらしいんだよ。

そこから 夜中に段ボールで

マロさんのとこに
運び込まれてるらしいんだ。

ハハハ… やる事がすごいねえ!
(野村)すげえんだよ!

(中里)で 理事長たちが
それを知ってさ

マロさん呼びつけて
困るって言ったらしいんだけど

実際の金銭で
やってるわけじゃない

ただの遊びだから
いいじゃないか。

老人の喜びを奪うのかって
反論されて

負けちゃったらしいんだよ。
(橋本)フフフッ…!

(宮下一馬)
それで警察署長 呼んだんだ。

えっ!? 署長 呼んだのか?
(宮下)相談したんですよ。

果たして
これが罪になるのかどうか。

(野村)どうだって?

警察署長
即答できなかったらしいですよ。

だって 実際の金銭やりとりしてる
わけじゃないからなあ。

(千倉和夫)誰が 一体
その博打に参加してるの?

(正岡 治)
ほとんどコテージの全員だよ。

(田辺三郎)
桂木夫人だろ 玉子さんだろ

水沼さんだろ 白鳥さんだろ。

(荒木 実)
秀さんだろ めぐみさんだろ。

(正岡)それに
菊村さんだろ 水谷さんだろ。

(荒木)それに 白川冴子さん。
(田辺)ああ。

(千倉)警察にバレたら
やばいんじゃねえの?

(正岡)それが 実は
もう伝わってるんだよ。

(千倉)えっ 伝わってるの!?

(正岡)今日 署長に
理事長が相談したらしいんだよ。

(荒木)相談したの!?
らしいんだ。

おいおい おいおい…
そりゃ やばいぜ。

(千倉)それじゃ 近々 手入れだな。

(田辺)手入れ!?

ああいうのはよ
現場を押さえられるんだよ。

俺 一度
危うく逃げた事あるんだ。

(千倉)いきなり
ドドッと踏み込まれてよ

「そのまま動かない!」って。
「手を動かさない!」。

今日のお題は「菊」です。

(宗匠)最初の句。

(一同の笑い声)

まあ そうでしょう。

菊の香りと競馬の勝ち負けには
なんの関係もありません。

駄作ですな。

(宗匠)ちなみに マロさん。
(マロ)はい!

(宗匠)あなたのおすすめの
3‐4を買って

私も見事に外れましたよ。
(マロ)ざまあみろ!

(宗匠)梅の下!
下!

(宗匠)言うと思った。 次!

1年前に亡くなった奥さんは

全く旦那さんの言う事に
耳を貸してくれなかったんですな。

その仏前に菊の花を生けて
冷たかった妻を思い出している。

「菊」と「聞く」を掛けてるんですな。

まあ いいでしょう。

なんとなーく
人生のはかなさが出ている。

梅の中!

次!

(宗匠)
ご友人の葬儀に行ってみたら

ずらりと菊の花が飾られている。

それが あたかも菊畑のようで。

そういう解釈でよろしいかな?

(三角寛次)
アハハハ… 大変いいです。

(宗匠)ああ…
ありがとうございます。

えー まあ 大体 葬儀は
菊の花を飾りますな。

それが あたかも菊の畑のようで。

うん!

いいですか? めぐみさん。

これが本物の1万円札。

こっちが偽物の1万円札。

この違い わかりますね?

(めぐみ)わかるわ。

それじゃあ…

これは本物ですか? 偽物ですか?

本物。
(高井)ああ…。

いや もう一度
じっくり見てみましょうか。

いいですか? これが本物。

これが偽物。

どこが違います?

ほぼ同じ…?

ええ。
ほぼ… ほぼ同じなんですが

どこか違いがあるでしょう?

その違い わかりませんか?

この人の顔が違うわ。

そうです。

それじゃあ
どっちが本物ですか?

こっち。

なぜですか?

こっちは本物の名倉理事長。

こっちの人は
会った事がないわ。

秀さん こっちの人 ご存じ?

いや 私も
直接は会った事ないです。

だったら やっぱり
こっちが本物でしょう?

違うの?

(ホッピー)お疲れさま。
(柳介)お疲れさまです。

すいません!

えっ…?

お願いします。

わかった。

(ホッピー)お疲れさま。
(田辺)うん お疲れ。

気をつけて。
ありがとう。

♬~

(ノック)

(お嬢)はい。

あれ?

♬~

♬~

ガサ入れ!?
はい。

今夜 マロさんの鉄火場に
いよいよ 警察の手が入ります。

いや ちょっと待ってください。
あれは遊びで。

(名倉)わかってます。
いや あの…

マロさんが説明したとおり
あれは この…

いわゆる
老人たちのジョークでしてね。

先生 私たちも そろそろ
高齢者に近づいてます。

いやいやいや…。

マロさんたちが
あくまで あれを

ご老人たちの息抜きの遊びだと
おっしゃる以上

私どもも ジョークで
彼らに対抗しようと思います。

そ… それは
ど… どういう…?

これは
有坂くんのアイデアです。

エリちゃんの!?

マロさんたちに
お灸を据えるために

こっちもジョークで
脅かしてあげるんです。

つまりですね ガサ入れといっても
本当のガサ入れではありません。

署長といろいろ話しましてね

彼らを一度 懲らしめるために
ニセのガサ入れを演出します。

ニセのガサ入れ?
(エリ)はい。

(みどり)
署長も変にのってきましてね

それじゃあ
退職したOBの刑事の中に

遊んでいるのが何人もいるから

彼らの手を借りて
ガサ入れの芝居をしてやろうと。

(名倉)そういう暇なのに
声を掛けたら

たちまち
何人かがのってくれました。

今夜 ガツンと手入れを行います。

(エリ)今夜 博打場にいた方々は
全員 調書を取られます。

主犯格のマロさんとロクさんは

そのまんま
どこかに連行されます。

いやいや
ちょちょちょちょ…!

あの… いや 確かに
それは面白いお灸ではありますが

いきなり全員というのは

ちょっと刺激が
強すぎるんじゃないでしょうか?

例えば 精神が不安定な
めぐみさんなんかには

ショックが大きすぎる
気がしますし…。

あっ だったらですね
先生から そういう方々には

今夜は参加しないようにと
ひそかに止めてあげてください。

ああ… わかりました。

(みどり)でも でも… でも!
胴元のマロさん ロクさん

それから 主要メンバーの
白川さん 水谷さん

それから あの…
桂木夫人 玉子さんなんかには

絶対 漏らしちゃ駄目ですよ。

わかりました!

(みどり)
あっ 先生は どうなさいます?

えっ? ぼ…
いや ぼ… 僕は行きません。

逃げるんですね。

いやいや
逃げるっていったって…!

いやいや あの… 僕はですね

いや 元々
ああいう鉄火場というものには

あの… どうなのかな? と
思ってた立場で…。

意外とずるいんですね。

いやいや それは だって…!
わた… 私はとても…。

まあ いいでしょう。
(名倉)とにかく

これまで 散々 彼らに
迷惑を被ってきた我々としては

たまには
そういう復讐戦をして

留飲を下げるのも
いいのではないかと。

ハッハッハッハッ…!

まあ 今夜は
楽しい夜になりそうです。

ハッハッハッハッ…!

ハハハ…。
(エリ・名倉)フフフフフッ…!

えっ 本当ですか?

ええ。 ですからね めぐみさんを
行かせないようにしてください。

わかりました。

あら 先生!

あっ こんばんは。
こんばんは。

もう始まるの?
秀さん 行きましょう!

今夜はですね えー…
なんか 変な虫の知らせが。

虫の知らせって?

やめましょう。
(めぐみ)やめる!?

今夜だけは やめましょう。
(めぐみ)どうして?

いや だから なんていうの…
よくない 変な…。

ああ 行かないの。
じゃあ 私一人で行くわ。

(めぐみ)先生 ご一緒しに。

いや あの… 私も 今夜は…。

ええ… どうしたの?
どこか具合悪いの?

いや あの…。

〈かくて
何も知らない老人たちは

秀さん めぐみさん 私…
それに どういうわけか

頭が痛いと一人欠席した
お嬢を除いて

残りの全員が罠にかかった〉

壺 かぶります。

はい 丁半 どっちも。

(男性)はい 丁方ないか?
はい 半方ないか?

(怜子)半!
(男性)はい 丁半 どっちも。

(マヤ)丁!
(男性)はい もう一丁!

(香川さくら)丁。
(白鳥)丁!

半!

丁半 そろいました。 勝負!

(ロク)グサンの丁!

ヘヘッ! アハハ…!

マロさん。
(マロ)はいよ。

お金 貸して。

へい。 おいくら?
(怜子)2000万!

2000万。
ロクさん 2000万だって。

はい 2000万。 えーと…。

(ロク)よいしょ!
(怜子)はい。

(ロク)はい。
はい 持ってけ!

うーん。
(男性)はい 壺 かぶります。

はい 丁方ないか?
はい 半方ないか?

はい 丁方ないか?
はい 半方ないか?

(宗匠)半!
はい 丁! 半!

(白鳥)丁!
はい 丁方 もう一丁!

(足音)

そのまま! 動かない!

はい 動かない!
動かない!!

♬~

命のあるものっていうのはね

何があっても
若い頃なら やる気があるならば

生き返る事って
できるものなんだね。