ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第139話 石坂浩二、藤竜也、松原智恵子… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #139 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. ホッピー
  2. マロ
  3. ボケ菌
  4. 前頭葉
  5. 頭頂葉
  6. お願い
  7. シロ
  8. 側頭葉
  9. 名倉
  10. 理由
  11. トイレ
  12. ハッ
  13. ボケ
  14. ホッキ
  15. 娯楽
  16. 最近
  17. 辛坊
  18. 先生
  19. 認知症
  20. 無論

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『やすらぎの刻~道 #139 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #139 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
白川冴子(浅丘ルリ子)の孫で、薬物所持容疑で逮捕・起訴された竹芝柳介(関口まなと)が釈放された。彼は冴子のたっての願いで、やすらぎの郷の調理場で働くことになった。彼にひと目会いたいと、冴子は思わぬ行動に!?一方、認知症が進行している九重めぐみ(松原智恵子)は主演映画を撮影中だという妄想にとらわれ、高井秀次(藤竜也)もそれに付き合っていた。2人の姿を見た“マロ”こと真野六郎(ミッキー・カーチス)は…!?
◇出演者
石坂浩二藤竜也松原智恵子ジェリー藤尾ミッキー・カーチス名高達男浅丘ルリ子草刈民代加賀まりこ、関口まなと、草刈麻有
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
阿部雄一
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(菊村 栄)
〈釈放された竹芝柳介を

スタッフたちが ひそかに預かり

あくまで人の目に触れないように
働かせる事になった〉

〈名倉夫妻も認めての上での
事だったが

厳しい条件がつけられた〉

〈他人の目に触れずに
ひそかに働くこと〉

〈お嬢とは
会ってはならないこと〉

〈その2つだった〉

〈スタッフたちは バックヤードで
彼の事を厳しく監視し

同時に 厳しく教育を始めた〉

♬~

(高井秀次)用意… スタート!

どうしたんですかねえ?

あの2人 最近 和服ばっかり
ビシッと着てるけど。

(辛坊 修)いや それがね

めぐみさんに 最近
仕事の依頼が来たんですって。

ええ? 仕事の?

(辛坊)うん。 それも あれだよ
小津安二郎監督の…

あの 谷崎潤一郎の ほら
細雪』っていうのあるだろう?

あれをね
雪子と貞之助がですね…

その役で出てほしいって。

そりゃ 無論… 無論だよ

無論 その…
妄想ですけどね。

ハハッ… へえ~。

それで 今
役になりきるために

毎日 ああやって
リハーサルしてるわけよ。

はあ~。 秀さん 律儀に
ああやって付き合ってるわけだ。

それ… そうなんだけどね

マロさんに言わせると

秀さんは
単に付き合ってるわけじゃなくて

秀さん自身も 半分本気で
その話を信じてるんだって。

フッ…
だって 小津安二郎さんって

とっくに
あの世の人じゃないですか。

(辛坊)そうですよ。

(名倉修平)ボケ菌!?
(マロ)ええ。

なんですか? ボケ菌って。
だから ボケのばい菌ですよ。

もしかしたら
ウイルスかもしれないっす。

うん…。

つまりね
認知症ってやつはね こう…

一種の伝染病じゃないかな
と思って。

人から人に こう
うつるんじゃないかと

思うんですよ。
うん…。

(マロ)そういう説
学会で発表されてません?

されてませんなあ…。

ハァ~…! いけませんねえ。

(マロ)ここにいて 先生さ
そういう事 感じません?

1人がボケると 周囲に それが
これ うつるんですよ。

めぐみさんと秀さんが
ほら いい例じゃないですか。

他にも似たような ほら 症例
いっぱいありますよ。

先生みたいにさ

こういう恵まれた環境で
そういう研究ができるのにさ

そういう人
いっぱい見てるのに

まず そういう事に
疑問を持たなきゃと思うんだけど。

もしかしたら ボケって
伝染するんじゃないかな~って。

実は ボケ菌っていう見えない菌が
いるんじゃないかな…。

いや マロさん マロさん
ちょっと聞いてください。

認知症っていうのは
病名じゃないんです。

言うならば 一つの状態なんです。
(マロ)状態?

(名倉)ちょっと待ってください。

(名倉)これが
側面から見た大脳の図です。

ここが 後頭葉といって
人間 ここで物を見ます。

そして
その見たものを認識するのが

ここの頭頂葉という部分です。
いいですか?

頭頂葉
そうです。

そこで認識した頭頂葉

「はて これは
なんだったろう?」と

この下の
ここの側頭葉に尋ねます。

いいですか?

(名倉)側頭葉は
いろんな事を記憶してますから

「それは水じゃん」と答えます。

「ああ 水だったか」と
頭頂葉は わかります。

(名倉)「でも この水は
どうするもんだっけ?」と

頭頂葉は考えます。

そこで この前頭葉

「この水は 一体
どうするもんでしたっけ?」と

尋ねます。

そうすると 前頭葉

「どうするもんでしたっけ?」と
側頭葉に もう一度 尋ねます。

側頭葉は
なんでも記憶してますから

「それはですね
このキャップを外して

飲むもんだったでしょ」と
前頭葉に答えます。

「あっ そうだったか」と
前頭葉が理解して やっと

人間は水を飲みます。

この一連の行動が
スムーズにいってれば

問題ないんです。

それが なんらかの理由で
うまくいかなくなると

いわゆる認知症の症状が
出るわけです。

その なんらかの理由っていうのは
一体 なんなんですか?

なんらかの理由です。

その理由は
いろいろありましょうが

学術的には まだはっきりと…。

ヘヘヘヘヘッ…! それですよ。
それがボケ菌なんですよ!

えっ?
(マロ)ボケ菌の仕業です。

ボケ菌が こう
いろいろ悪さするんですよ。

ヘヘヘヘッ…。
新学説ですな。

ハハハハハ…!
初めて聞きました。

物事ね
最初に聞くのは初めてですよ。

2回目から始まるって事は
ないんです。

いや しかし…。

先生 研究が まだ足りないですね。
えっ…?

もう一度
ちゃんと勉強してください。

ねっ! ヘヘヘ…。

(マロ)前頭葉か。 ハハハッ…。
いや…。

ねえ… マロさん!

いや…。

参ったなあ…。

♬~(館内の音楽)

(お嬢)ごめん ごめん…!
すみません。

(橋本忠吉)遅い!
まだ いっぱいあんだぞ!

(柳介)ハッ!

向こうの段ボールに入ってるから
持ってこい!

ハッ!

♬~

(せき払い)

♬~

(ため息)

♬~

(村松 豊)何か?

あっ… いえ なんでもないんです。

♬~

(橋本)ハンバーグ 上がった。
(従業員)はい。

シロ! 皿!
(柳介)ハッ!

(従業員)青椒肉絲 まだですか?

キャッ!
(割れる音)

(水谷マヤ)どうしたの?
あっ… ううん…。

♬~

(柳介)すいません。
すいません!

(野村伊三郎)
白川さん? どちらへ?

あっ ごめんなさい。
ちょっと おトイレへ行きたいの。

(野村)こちら 従業員専用です。
表のトイレでお願いします。

でも あの… 間に合わないの!
ごめんなさい。

ちょ ちょ ちょ ちょ…!
間に合わしてください!

お願いだから ちょっと行かせて。
さあさあ…。

(野村)こっちは駄目なんですって。
表のトイレでお願いします!

(野村)お供しますので…。

♬~(店内の音楽)

お珍しいですね。
一人でお飲みなんて。

うん。 たまにはね。

あなたの家は この近く?

こっからちょっと行った
湧村です。

(ホッピー)前に ここにいた
ハッピーさんの後輩です。

ああ そうなんだ!
(ホッピー)はい。

(お嬢)お父様たちは?

だいぶ前に別れて
東京へ出ちゃったんです。

一緒に行こうって
母に言われたんですけど

私は
生まれた ここの村が好きだし

おばあちゃんがいるんで
ここに残りました。

おばあちゃんがいるんだ。
(ホッピー)はい。

もうじき80になるんですけど
元気です。

おばあちゃんの事 好き?
(ホッピー)大好きです。

そうか。

(ホッピー)おばあちゃん
私の帰りが遅くなっても

いつも
寝ないで待っててくれるんです。

(ホッピー)夜食 作って。

夜食 作ってくれるんだ。

おばあちゃんのカレー
ホッキが入ってて

すっごくおいしいんです。
ホッキ?

白川さんには お孫さんって
いらっしゃるんですか?

今度 おばあちゃんに

ホッキのカレーの作り方
教えて頂こうかな。

ぜひ! 来てください!
おばあちゃん 喜びます。

♬~

ねえ。
(ホッピー)はい。

最近 新しく入った…
調理に入った若い男の子の事

あなた 知ってる?

(ホッピー)シロさんの事ですね。

シロさんっていうの?

細身の人ですよね?

(お嬢)ええ。

いつもマスクで顔隠してて
素顔は 私 見た事ないんです。

(ホッピー)あまり近づいちゃいけない
って言われてます。

日本語が
あんまり わからないらしいです。

日本語がしゃべれないの?

(ホッピー)
不法滞在の外国人らしいです。

でも 口利かないけど
よく働きます。

(ホッピー)朝 会ったりすると

ニコッて笑って
お辞儀してくれます。

とっても
きれいな目をしてるんです。

(お嬢)テレビ見る事
あなた よくある?

あっ テレビは見ません。
うちに ないんです。

じゃあ 新聞とか雑誌は?

あっ… おばあちゃんが
そういうの大っ嫌いなんです。

ろくな事 書いてないから
読むなって。

アハッ… いいおばあちゃん。

ああ… 何か 紙ある?

紙ですか?

あります。

♬~

あっ ありがとう。
(ホッピー)どうぞ。

あっ 何か 書く物あるかしら?

ボールペンでいいですか?
うん。

♬~

(ホッピー)何か お作りしましょうか?

ああ… ううん。

ホッピー。
はい。

あなたに ちょっと
お願い事しても いいかしら?

どうぞ。 なんでしょう?

あなた 秘密 守れる?

事情によっては。

これを
あの子に渡してほしいの。

絶対に
誰にも わからないように。

しまって! 早く…!
お願い! 頼まれて!

「あの子」って…?

あなたが さっき言った子。
新人。 裏で働いてる。

シロさんですか?

サインするから
伝票ちょうだい。

♬~

あの子 本当は あたしの孫なの。

でも その事は絶対秘密なの。

(お嬢)あたしは ここで
あの子と会っちゃいけないの。

だから…!
お願い! こっそり渡して。

他の誰にも
気づかれないように…!

♬~

(ドアの開閉音)

わかりました…。

(菅野平助)お疲れ。
(ホッピー)お疲れさま!

あとで見て。

(お嬢の声)「柳ちゃん 元気!?」

「困ったことない?」

「時間があったら
電話頂戴!」

「冴」

♬~

あ~っ…!

お疲れ。 頑張ったな。

あ~…!

知らない間に
ポケットに入ってました。

お渡しします。

♬~

娯楽 娯楽 娯楽。

〈こういう事を
テレビで見せていいのか〉

〈これも
老人の 罪のないお遊びだから

お見逃し頂きたい〉