ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第129話 清野菜名、風間俊介、井上希美、木下愛華… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #129 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

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  19. ソ連
  20. ピカドン

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『やすらぎの刻~道 #129 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

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やすらぎの刻~道 #129 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
昭和20年8月15日、根来公平(風間俊介)たちは一家そろって玉音放送を聞くものの難しさのあまり理解できず、夕方になって日本が降伏したことを知りがく然とする。アメリカ兵がやって来て襲われるのではないかと思った公平たちは、山の中の洞窟に身を隠す。昭和22年春、満州から帰還した姉妹・モモ(浅丘ルリ子)とウメ(加賀まりこ)が根来一家の住む村に引っ越してきた。公平が家を訪ねると、突然妹のウメが取り乱し…!?
◇出演者
清野菜名風間俊介、井上希美、木下愛華、谷遼
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
唐木希浩
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(根来公平)
〈小野ヶ沢の山奥の集落に

一台の米軍のジープが
やって来たのは

昭和20年の
秋の始まった頃だった〉

〈ジョー・ナカジマと名乗る
3世の通訳が

そのジープには乗っており

応対に出た幸子と 片言の日本語で
会話を交わした揚げ句

土産に
チョコレートを置いていった〉

〈彼らの対応は
予想外に友好的で

みんなは ひとまず
ホッとしたのだった〉

♬~

〈昭和20年から21年にかけて
日本は混沌のさなかにあった〉

〈町には闇市が氾濫し

進駐軍の残飯を煮出した
栄養汁なる真っ赤な汁が

1杯10円で人々の腹を満たした〉

〈新聞には 陛下とマッカーサー
屈辱的なツーショットが載り

日本の秩序は
ほとんど崩壊寸前だった〉

〈そこへ 外地からの引き揚げ船が
復員兵をどっと送り込み

彼らは
疲弊したふるさとへ散った〉

〈そんな中で

小野ヶ沢は 一応
表面的に平和を保っており

相変わらず 町から
食料を求めて買い出しに来る人や

疎開先から 新しい落ち着き先へ
引っ越していく人がいたりで

多少の人の出入りはあったが

一応 平和な昔の暮らしを
少しずつ取り戻しつつあった〉

(アナウンサー)「甲府第四十九聯隊…」

〈ラジオからは 連日

戦争でバラバラになった
親戚や知人の消息を求める

『尋ね人の時間』が流れていた〉

(アナウンサー)「『尋ね人』の係へ
ご連絡ください」

ニキビのお兄さんたち
どうしたろう?

どうしたろう…。

(幸子)
満蒙開拓団に出た人たちの消息

全然何も聞こえてこないね。

ニキビさんたち

あっちで召集されたって
聞いたわよ。

召集されたあと
どうなったんだろう?

『尋ね人の時間』に
出してみようか。

ねえ。

(アナウンサー)「昭和19年3月まで
ラバウル航空隊にいたと伝え聞く…」

町の役場で
わかるんじゃないかしら?

水沼の鮫島に問い合わせたら

何かは
少しわかるかもしれないな。

(信子)でも あすこは

紀子さんの事で
冷たかったっていうじゃない。

それより 公一兄さんからは
さっぱり なんの連絡もないね。

諦めたほうがいいのかな?

大丈夫よ!

とにかく今は 日本中が
どこに行ったのか わからんのよ。

まあ 落ち着くまでは
まだ だいぶ時間がかかるだろう。

♬~

〈三平兄ちゃんの親友だった
大滝村貫井司郎さんが

ふらりと
山を越えてやって来たのは

秋も深まった ある日の事だった〉

ご苦労さまでした。
(貫井)ありがとう。

(幸子)みんな!

司郎さん!
(貫井)ああ… 久しぶり。

よく ご無事で!

いやあ なんとか
生き延びて帰ってきたよ。

五介さんと修さんは?

五介も どうやら生きてるらしい。

中村修は駄目だった。

戦死ですか?
ああ。 輸送船がやられてね。

沖縄に派遣される途中
だったらしい。

沖縄に…。
うん。

沖縄の戦闘は
ひどかったらしいよ。

民間人のほとんどが
巻き込まれて死んだらしい。

本当ですか…!

(貫井)この世の地獄とは
あの事だって

生還した奴が話してた。

生還した人も いたんですか?

うん。 守備隊についてた
日本兵の中でな

いち早く白旗揚げて降参して

捕虜になって
生還した奴らもいたんだそうだ。

(貫井)戦陣訓も 恥も外聞もなく

生きて虜囚の辱めを受けた
要領のいい兵隊さんたちがな

結局 生き残って帰ってきたのさ。

俺の場合は
南洋に送られる予定の輸送船が

敵さんの爆撃で
やられちまってな

出発準備のまま
終戦になっちまって…。

おかげで こうして
生きて帰れたってわけだ。

(剛)うん… んっ! んっ!

(貫井)三平も
もう少し要領良かったらな。

命を捨てる事も
なかったろうにな。

(鈴)

♬~

おいしい人! はーい。

お子さんも
だいぶ大きくなったな。

はい。

どことなく
三平に似てるとこもある。

(貫井)
あいつが見たら 喜んだろう。

〈一瞬 ドキンと胸が音を立てた〉

〈ゴウが本当は僕の子ではなく
三平兄ちゃんの子だという事を

司郎さんに言ったら
どうするだろう〉

〈喉まで出かかった本当の事を
僕は必死でのみ込んだ〉

〈ゴウの事だけは あくまで

僕らだけの秘密にしなければ
ならないと思った〉

大滝村の奥の山の中に
軍の施設があったろう。

あの鉄条網で囲まれた
施設ですか?

ああ。

2~3日前 あそこで
ちょっとした騒ぎがあったんだ。

あそこは軍の研究所でな
毒ガスの研究をやってたらしい。

捕虜をひそかに送り込んでな
人体実験をやってたらしいんだ。

2~3日前に

駐留軍が あそこを襲って
解放したらしいんだが

そん時 抵抗する軍人がいて
何人か死者が出たらしいよ。

30人ばかりの捕虜が
解放されたらしいが

そん時 働かされてた強制労働者が
これまでの恨みで

あそこの管理者を何人か
半殺しの目に遭わせたらしい。

戦争は まだまだ
そう簡単には終わらないよ。

日本は これから
どうなるんですかね?

どうなるんだろうな。

占領軍は 今までの日本の体制を

とにかく徹底的に
たたき壊す気らしい。

これまで抑圧されてた
中国人の労働者が蜂起して

どっかの町では
警察署が襲われたっていうし

まあ 当分は
日本は めちゃくちゃだな。

♬~

ピカドンの話を聞いたろう?

ピカドンって なんですか?

(貫井)聞いてないのか?
ええ。

広島と長崎に落とされた
新型の爆弾だよ。

マッチ箱爆弾なんて
最初は言ってたけど

これが原子爆弾っていう
ものすごいもんでな

たった2発で 2つの大都市が
跡形もなく消えちまったそうだ。

日本は この2発で戦意を失って
降伏する事に決めたんだよ。

そうだったんですか…。

フフッ… 疎いな お前も。

ハハハ… そんな事も
お前 知らなかったのか。

いろいろな事が
周りで起こりすぎて…。

(貫井)とにかく
そういう怖い武器ができたのさ。

竹槍持って本土決戦なんて

フッ…
本当に馬鹿げた事だったんだ。

(貫井)この先 日本が
どういう事になるのか…。

悲惨な事を見ずに済んだ三平は

考えようによっちゃあ
逆に幸せだったのかもしれないな。

♬~

よいしょ。

さっき 望月製糸の
名倉のおじさんが来てたの。

珍しいな。 なんだって?

うちの実家の
浅井の家の空き家が

ずっと
あのままになってるでしょ?

うん。

父さんたち 甲府の空襲で
一家全員 死んじゃったし

あれは私のもんだって言うの。

へえ…。

それでね その家に

満州からの引き揚げ者を
入れてあげてもいいかって言うの。

それって… 開拓団で
向こうに行った人たちか?

そうみたい。

知ってる奴か?

ううん。
新倉のほうの開拓団の人みたい。

ニキビたちの事 知ってるかな?
わからない。

でも 開拓団の人なんだろ?
そう言ってた。

名倉のおじさんの紹介なんだな?

うん。

俺 名倉のおじさんに
会いに行ってくる!

おじさん!
開拓団の引き揚げ者ですって?

(名倉)ああ。

ニキビたちの事 知ってましたか!?

いや それが…
詳しい事は わしも知らんのじゃ。

誰のつてです?

それが 神崎の製糸場におった
新田のじいさんに頼まれた話で…。

新田のじいさんってのは
誰ですか?

昔 生糸を扱っとった
江尻の知り合いの左官の職人で

わしも 本当は
よく知らん奴じゃ。

そいつが
引き揚げ船で一緒になった

40前後の女の姉妹に

どっか 山の奥の目立たん所に
住む場所がないかって

頼まれたらしくて。

(ため息)

(新田)
詳しい事は わしも知らんのよ。

あすこらの村は 終戦直後に

中国兵やら住民に
取り囲まれてな。

若い男は みんな
徴用で関東軍に召し上げられて

残っておった者は
女子供と じいさん ばあさんよ。

そこへ
ソ連兵が どっと攻め込んで

略奪 暴行を始めたから

残された者は
手の打ちようがない。

村中集まって
集団自決した者もおったし

残っとった女は
家族を守るために

ソ連兵に
寄ってたかって暴行されたり

中には しょうことなく…。

(ため息)

ロスケの言いなりに…!

(すすり泣き)

村の連中を守るための
防波堤になるために

体投げ出した
若い奥さんたちがおったりで…。

子供は中国人に売られるわ

家族は散り散りに逃げたり
殺されたり…。

そういう者の中に 何人かは

大連まで 逃げてたどり着いて

かろうじて
帰還船に乗る事ができて…。

うん。

そん中で ある姉妹が2人…。

(アナウンサー)「…戦死したと思われる

井沢竹蔵さんの生前の事を
ご存じの方を

お孫さんが お捜しです」

「千葉県津田沼町出身
支那駐屯歩兵第二聯隊の

勝村伍長 矢部軍曹
服部軍曹 芳賀軍曹を

後輩だった方が お捜しです」

(荒木)こちらが お姉さんで
モモさんとおっしゃる。

(モモ)妹 あの… 病気にかかってて。

(松岡)ウメさんは かわいそうに

頭が もう
完全におかしくなってて。