ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第125話 藤竜也、松原智恵子、平野勇樹、石坂浩二… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #125 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 自分
  2. 弔辞
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  15. 一方
  16. 感動
  17. 共有
  18. 空襲
  19. 計画
  20. 元気

 

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『やすらぎの刻~道 #125 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

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やすらぎの刻~道 #125 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
週刊誌に高井秀次(藤竜也)と九重めぐみ(松原智恵子)の“古寺巡礼”デート写真が掲載されてしまった。やすらぎの郷の総務・宮下一馬(平野勇樹)によると、“乃木坂テレビ”のクルーも2人を付け回しているという。そんなマスコミを懲らしめるため、菊村栄(石坂浩二)は“死相メーク”を施してくれた国際的メークアップアーティスト・八木隆司(山下真司)とともに、あるイタズラを企てる。
◇出演者
石坂浩二、梅宮辰夫
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
藤田明二阿部雄一、池添博、唐木希浩
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(菊村 栄)イテ…。

ああ…。

(菊村栄一)起きた?

また来たの?

また ドラマのあらすじを…。

フフッ… 酒飲みたいだけだろう?

フフッ…。

〈前回 父さんが訪ねてきた時から
この9月末までに

『やすらぎの刻』で
何が起こったのかを

語っていきましょう〉

(根来公平)
昭和18年の夏から秋へ〉

〈戦争の足音が
この小野ヶ沢の山の奥にも

ひたひたと音を立てて
近づいてきた頃

赤ちゃんが誕生した〉

〈しのちゃんの体に
触れた事もないのに

いきなり僕は父親になった〉

〈5日ほど経って
しのとゴウは家に帰ってきた〉

(泣き声)

〈この頃になると

もはや ゴウは
僕の暮らしの一部になっていた〉

〈実を言うと 僕は内心

ゴウが 本当は僕の子ではなく

三平兄ちゃんの
忘れ形見だという事に

もっとこだわるかと
思っていたのだが

その心配は
たちまち吹っ飛んだ〉

(松岡)まあ かわいいお子さん!
まだ生まれて間がありませんの?

はい。 まだ生まれて ひと月で。

うわあ かわいい!
お名前は?

剛です。 ゴウって呼んでます。

フフッ… ちょっと
抱かして頂いていいですか?

ああ… ぜひ ぜひ ぜひ!
どうぞ どうぞ。

うわ~! ご主人そっくり!

(2人の笑い声)
アハハ… やわらか~い!

〈だが その幸せも
長くは続かなかった〉

〈徴兵検査への召喚状は

なんの前触れもなく
いきなり届いた〉

今の この瞬間の幸せの事だけを
考えるようにしましょうよ。

ああ。

時代には どうしたって
逆らえないんだもん。

〈ところが 実は
ここんとこ ずっと

僕は その…

時代に逆らう事を
頭の中で考えていたんだ〉

〈いわば 全くむちゃくちゃな
命を張った その計画〉

〈僕の心は もう決まっていた〉

〈僕は とうとう
計画を断行した〉

〈僕は
下がってくるトラックの下に

自分の右足を
思い切って投げ出し

自分から
車にひかれてしまったのだ〉

〈おかげで
戦争に行かなくて済んだ〉

〈激痛の中で
僕は非国民になった〉

〈昭和20年3月10日〉

〈B29の大編隊が
東京の下町を大空襲した〉

〈酒井のばあちゃんのところに
疎開していた

立田三兄弟の両親が死んだ〉

(荒木)こんな時なんだがの…。

あんたんとこに赤紙じゃ。

〈この日 公一兄ちゃんのところへ
召集令状赤紙が届いた〉

こういう事を考えた事があるか?

東京に爆弾をまいていった敵兵。

あいつらだって
自分の殺してる日本人を

誰一人 知らんで
殺しよったんじゃ。

中には なんの恨みもないのに

どうして
こんな事せにゃいかんのかと

泣きながら
爆弾 落としていった奴が

いたかもしれん。

きっと そういう奴が
おったと思うんじゃ。

必ずおったと… おったはずじゃ。

そういう者がいる事を考えると
わしは悲しくて涙が出る。

戦争っちゅうのは
そういうもんじゃ。

殺す理由などない者を

敵というだけで…

国が違うというだけで…

ただ 訳もなく殺し合うんじゃ。

〈一人の見知らぬ中年の女性が
しののところを訪ねて来たのは

セミの鳴き出した
6月のある日だった〉

〈しのの実家である
浅井家も被災し

しのの父親は

空襲によって 大きなやけどを
負ったとの事だった〉

♬~

一度 甲府に行って
顔見せてやれよ。

お父さん お前に会って

今までの事
きちんと謝りたいんだよ。

〈そして しのは甲府へ〉

(松岡百合子)しのちゃん
昨日 甲府に行ったの!?

(根来信子)そうよ。
ゆうべは あっちに泊まるって。

甲府の町が 大空襲を受けたって。

♬~

〈そして 午後1時

僕は ようやく
甲府の町へ入った〉

〈それは すさまじい光景だった〉

〈山梨の主都である甲府の町が

たった一晩の空襲で
全て焼け野原になっていた〉

〈僕は もう ほとんど
絶望に打ちひしがれ

焼け焦げて積まれた
死体の山の中を

しのを求めて さまよい歩いた〉

〈昨日まで元気だった
しのの記憶が

次々に僕の脳裏をかすめた〉

〈三平兄ちゃん!
なんとかしてくれ!〉

〈しのが どっかで
生き延びていますように!〉

♬~

〈しのは
奇跡的に生きていてくれた〉

〈それが 僕にとって
唯一 リアルな戦争の姿だ〉

〈一方 やすらぎの郷では…〉

(ロク)どうしたの?
いや あの…

桂木夫人が飛び込んできてさ…。

コーヒーください。
(三枝奈々)はい。

それで どうしたの?

いや…
弔辞頼まれたっていうんだよ。

弔辞を?

いや それでね
その弔辞の原稿をさ

この俺に
代筆しろっていうんだよ。

(4人)代筆!?

あの人 有名人のお葬式だと
必ず出てきて 弔辞を読むのよ。

んっ? それは…?

(お嬢)自分を大物に見せるためよ。
ああ…。

それと 世間に名前を
思い出させるためね。

多分 あの人
弔辞を頼まれるんじゃなくて

自分から
きっと 売り込んでるのよ。

〈なんとなく
哀れで悲しい話だった〉

〈一時 名が売れ 世の注目を浴び

それが突然 みんなから忘れられ
誰も自分を振り返らなくなる〉

〈その時 人は
その寂しさに慣れ

次第に その中に
しぼんでいくのだが

中には そうでない人間もいる〉

〈自分のしぼみを
認められないで

哀れに悲しく あがく者もいる〉

書いてあげなさい。
何を?

だから その弔辞を。

そんな 書けっていったってさ。

だから いいのよ 別に。
甲田さんの事 書かなくても。

桂木夫人の事 書きゃいいのよ。

はあ!?

(お嬢)つまり
周りから皇帝と祭られて

だけど 実際は
単なる老害だって迷惑がられてさ。

それでも
自分には まだ力がある

そう錯覚している
老人の哀れさをよ。

(怜子)「私と二人きりの時…」

〈数日後 行われた
甲田皇帝の財界葬で

桂木夫人は 芸能界を代表し

僕の書いた弔辞を
泣きながら読んだ〉

「(シャッター音)」

〈その弔辞は
予想外に反響が良く

明くる朝のスポーツ紙が
結構 大きく取り上げた〉

〈私も おかげで面目を施した〉

〈そんな中…〉

〈初期の前立腺がんであると
名倉理事長に宣告された私は

維新会病院の泌尿器科

その全摘出手術を
行う事になったのだが

それを みんなに伏せた事が
園内に あらぬ憶測を呼び

私の命が
もう短いのではないかという噂が

パッと周囲に広がってしまった〉

(お嬢)怪しい…。
普通 どっかが悪けりゃ

あたしたちに
最初に言うじゃない。

うんうん うんうん。

あたしたちに
なんにも言ってないとこ見ると

これ 意外と
重い病気なんじゃないの?

私もね ここんとこ
変な気がしてたの。

栄ちゃんさ… ハッ!
急に痩せたと思わない?

〈その噂の伝播力は相当なもので

私自身が もしや私は… と

疑心暗鬼に
かられるほどのもので…〉

〈しかし とにかく
手術は成功した〉

〈…らしい〉

元気?

〈そこで ばったり

古い付き合いの リュウさんこと

今は ハリウッドの特殊メイクの
大御所になっている

八木隆司と再会し

私の中に 突然 一つ

チカッとひらめいた
思いつきがあった〉

〈菊村先生は もう死にそうだと

噂をばらまいて
楽しんでいた奴ら〉

〈奴らに
一矢報いてやらねばならぬ〉

〈彼らの希望どおり
私は重病で がっくり痩せ衰え

死相を漂わせて
彼らのもとに現れねばならぬ〉

〈そこで 私は

「死にかけた老人」というメイクを
施してもらって帰郷し…〉

(白鳥洋介の声)どうしたの?

駄目だったのよ きっと。

駄目って何が?

手術するのが手遅れだったのよ。

ええっ!?

私 何度も人が死ぬのに
立ち会ったけど

あれは もう
明らかに死ぬ前の顔よ。

(怜子)せ… せ… 先生…。

あ… あの… おか…

うわあ! お体ーっ!

〈大いなる成果を収め…〉

ハッハッハッハッハッ…!

ちょっと みんなをね
脅かしてやりました。

ハハハハハ…!

〈同時に
激しいひんしゅくを買った〉

〈一方で
秀さんと九重めぐみさんは

珍しく 純粋な恋を
育てているようだった〉

(高井の声)このところ 自分は

一日のほとんどの時間を
めぐみさんと過ごしています。

あれ いつだったかな?

うん。 まあ とにかく

めぐみさんが
ポツンとね 言ったんです。

一つの同じ感動を
共有できるというのは

幸せな事ねって。

自分 本当に そう思いました。

その時 生まれて初めて

自分は この女性に
恋をしてるんだとね 思えました。

〈突然 なんのきっかけもなく

いくつかの情景が
私の中に浮かんだ〉

〈律子と私の過去の姿だ〉

〈昔 若い頃…〉

〈私たちは しょっちゅう
互いを見つめ合い

何かをしゃべり合い
そして 笑った〉

〈笑い合う事が
2人の幸せだった〉

〈だが 幸せの形は
そのうち変わった〉

〈語り合うのでなく 同じ感動を
心の中に しっかり共有して

黙って並んで歩く事のほうが
恋の新しい形になってきた〉

〈律子…!〉

〈今 俺の隣に
お前が並んでいない事が寂しい〉

〈本当に… 心から…

寂しく つらい〉

(信子)どうしたの?
兄ちゃーん!!

みんなは!? 青っ洟は? ハゲは?

(ニキビ)青っ洟は…。

総理大臣に
お電話をしたいんですが。

(怜子)
私ね 会社始めようと思って。

(庄太郎)
マロさんとこに 3億ばかし。

(2人)やめなさい!

井本雪之丞と申します。

(名倉)マロさん がんなんです。
えっ!?

(溝口)いくら作ったの?
(マロ)15億か20億。

(溝口)馬鹿だね~!

殺すぞ! プロデューサー…!

〈老人たちの暴走は
まだまだ止まらない〉

日本は もう 戦争に
負けちゃったんですからね!

(ジョー・ナカジマ)
コンニチハ。 シー ユー サチコ。

(立田秋夫)
日本は一体 どうなるんです?

日本は アメリカの領土に
なるんじゃねえかな。