ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第117話 石坂浩二、加賀まりこ、藤竜也、松原智恵子… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #117 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 先生
  2. 手術
  3. 前立腺
  4. 病院
  5. 旅行
  6. マヤ
  7. エリ
  8. シッ
  9. ハハッ
  10. マロ
  11. 最初
  12. 菊村
  13. 高井
  14. 進行
  15. 入院
  16. 名倉先生
  17. 余命
  18. お楽しみ
  19. お茶
  20. フフッ

f:id:dramalog:20190917224129p:plain

『やすらぎの刻~道 #117 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

無料で民放各局の動画視聴ができるTVerティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるといいかもしれませんね。

(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #117 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
やすらぎの郷に住む脚本家・菊村栄(石坂浩二)が“末期”の前立腺がんにかかっているという噂が流れ、心配したマヤ(加賀まりこ)やめぐみ(松原智恵子)が訪ねてくる。郷の理事長兼医師の名倉(名高達男)から簡単な手術をすればすぐ治ると聞いていた栄だが、不安にかられコンシェルジュのエリ(板谷由夏)に探りを入れる。そんな中、栄は噂を広めている張本人・冴子(浅丘ルリ子)やマヤを驚かそうと、あるいたずらを思いつく。
◇出演者
石坂浩二加賀まりこ藤竜也松原智恵子ミッキー・カーチス橋爪功大空眞弓いしだあゆみ水野久美笹野高史上條恒彦板谷由夏
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
池添博
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(菊村 栄)〈ある日 訪ねてきた
高井の秀さんと九重めぐみさん〉

〈それに いきなり泣き出した
マヤの話は

私には さっぱり意味不明だった〉

あの… 何が?

〈私は ひたすら
あっけにとられた〉

♬~

もう… 何言ってんだか
さっぱり わからないよ。

もう 隠さないでよ!
わかってるんだから!

隠すって何を?
(マヤ)旅行に行くなんて 嘘でしょ!

りょ…?
先生 これはもう お互いさまです。

誰が そうなったって
おかしくはありません。

今さら隠すなんて
水くさすぎるよ!

旅行に行くというのは
嘘ですね?

いや… ああ そう…。

いや お… お茶…
お茶 いれましょうかね。

いらっしゃるのは
旅行じゃないですね?

どこか病院に入るんですね?

(高井)手術ですか?

それとも
手術は もう なしですか?

あと どのぐらいと
宣告されているんですか?

アッハハハハハ…!

いやいや いやいや…。
ハハッ… バレましたか。

いや 確かに
ええ… 旅行へは行かないです。

ご明察どおり 病院に入ります。

がん?

はい。
(めぐみ)やっぱり!

どこの!? 胃? 肺?

いえいえ… 前立腺だよ。
(マヤ)前立腺

前立腺
ちっちゃながんが見つかってね

それを取るために入院するの。

名倉先生のお見立てでは
どのくらい?

うーんと… 2週間だったかな?

に… に… に… 2週間しか
余命がないの!?

余命じゃないよ。

手術のための
入院する期間がだよ。

いや 前立腺がんっていうのはね
進行が遅くてさ

もう 早期に発見して
全部 取っちゃえば

それで全て終わりなんだよ。

全然どうって事ない話なんだよ。

だったら なんで
入院 隠すんだよ!?

そういうふうに
すぐ みんな 騒ぐじゃないか!

話に どんどん
尾ひれが付いてだね

噂が大きく広がって
大騒ぎになるだろ!

そういう煩わしい事になるのが
嫌だからね

ちょっと旅行に行くって事に
したんだよ。

フッ…
まあ とにかく それだけの話。

お騒がせしました。

ハハハハハハ…!

いや だから そうじゃないかって
自分 言ったじゃないですか。

風評なんていうのはね
そういうもんですよ。

(高井)ねっ? ハハハハ…! うん。

秀さん。

えっ?

最初に言い出したの
秀さんじゃなかったかしら?

九重さん。
(めぐみ)はい?

もう お忘れですか?

先生の余命が もう短いって
最初に自分に言ったのは

あなたです。

そうだった…?

あなたの認知症

もう 第3ステージに
入りかけてますよ。

そうだっけ…?

嘘だ。 秀さんだよ!

最初に言い出したのは 秀さんだ!

マヤさん!
うん?

あなたも
認知症のテストを受けたほうが

よろしいです!

(マロの声)それは嘘だね。
みんな 先生に だまされてるよ。

私も そう思う。
(ロク)僕も そう思います。

みんな
先生に だまされちゃってるよ。

ねえ? ただの旅行を
隠すわけないじゃない。

何しろ 先生 頭いいですからね。

マヤさんなんか
コロッと だまされちゃいますよ。

あいつ 勘はいいけど
馬鹿だからね。

ハハッ… だけどさ
そこまで隠すって事はさ

これ
かなり重大な局面なんじゃない?

(マロ)ねえ?
えっ!?

(桂木怜子の声)そりゃあ
絶対 マロさんのほうが正解ね。

菊村先生も
そこまで隠すって

変よねえ?

前立腺を全部 取っちゃうと

男の人って
一体 どうなるんですか?

男の機能がなくなっちゃうの。

まあ…。
つまり こっちになっちゃうの。

先生が こっちに?

という事は あのミッツさんとか
デラックスさんみたいに?

ううん。
あの方たちとは違うでしょ。

でも なんか 似合いそう。

結構 売れ線の
こっちになったりして!

(2人の笑い声)

フフッ… ウヘヘヘヘ…!

(拍手)
売れますね。

あの方 女装したら
きれいになると思う。

ハハ~ッ…!
売れると思いますよ。

先生 第二の人生ですね。
ハハッ…!

しかしね
前立腺がんっていうのは

進行すると 骨に来るんですよ。

えっ 骨に?
骨に。 そうなると

もう 全身に広がっちゃって
手がつけられなくなる。

ほら 作詞家の上村先生…。

シッ シッ シッ シッ…!

ハッハッハッハッハッ…!

いやあ 皆さん 私の話で
相当 お楽しみのようですねえ。

まあ 老人のお楽しみの
お助けができまして

私としては
嬉しい限りでございます。

アハハハ…! ハッハッハッハッ!
ウハハハハハ…!

〈しかし…〉

〈…と 突然 私は思った〉

〈どうして ここまで
みんなが知っているのか?〉

〈そして どうして
みんな 遠慮がちに

気を使いながら
私にしゃべるのか?〉

〈もしかしたら これは

みんなが
勘違いしてるんじゃなくて

私のほうが勘違いしてるんじゃ
ないんだろうか?〉

〈名倉先生が私に言った事は
私にショックを与えないためで

実は 私の前立腺がんは

実際は
もっともっと進行しており

今さら手術しても
どうしようもない

そういうところまで

進んでしまっているんじゃ
ないんだろうか?〉

〈そういえば… と
今になって思い出す〉

〈名倉理事長の
不可解な言動があった〉

〈よその病院へ移って
手術しようと

最初に言い出したのは
名倉さんだ〉

(名倉修平)
私の友人に名医がいるから

よそでやったほうが
いいでしょう。

〈普通なら
ここにも手術室はあるのに…〉

泌尿器科の先生を
よそから呼んで

いつもなら
ここで手術するのに…〉

〈簡単な手術だからと
私に言って

わざわざ
よその病院を紹介した〉

〈しかも 「ちょっとの間
旅に出る事にして」と

余計な知恵までつけたのも
あの人だ!〉

〈あの人は
私に何か隠している…!〉

〈周りのみんなが
真実を知ってて

真実を知らないのは
実は私のほう〉

〈私だけなのでは
あるまいか…!〉

名倉理事長をお願いします。

留守? はあ…。

あの… じゃあ あの…
みどりさん お願い…。

ああ… そうですよね。
一緒に出かけてる。 ええ。

いえ… あっ 菊村です。 はい。

ああ あの… あの こちらから
また かけますから。

はい。 ああ どうも。

あっ エリちゃん? 菊村です。

ええ あの…
今日は 何時頃に…?

あっ そう。 今日は早く終わり。

いや あの…
たまには 君と その…

ちょっと 飯でも
ゆっくり食おうかなと思ってね。

いやいや いやいや…
別に 話はないの。

あの… まあ なんていうか…
なんとなく話したくてさ。 うん。

鯉の刺し身が
うまい店があるんだけど

山家っていうの 知ってるかな?

なあ? いい所だろ?

(有坂エリ)いいですねえ。
先生 よく見えるんですか?

いや…。

井深凉子って
ほら 2年前 急逝した

濃野佐志美って
ペンネームで

小説書いてた彼女が
いたじゃないか。

はい。

どうも 彼女 ここで
小説を書いてたらしいんだ。

それでね

「人に聞かれたくない話があったら
ここで」って 僕に。

えっ 先生 聞かれたくない話が
あるんですか?

うん? えっ いやいやいや…。

別に いや
大した話じゃないんだけど。

フフッ…。

一杯 いこう。
ありがとうございます。

じゃあ まあ…。
いただきます。

あー…! ハハッ。
あ~ おいしい。

いや… ちょっと
変な質問なんだけどね。

はい。

なんで 俺
やすらぎの郷の病院じゃなくて

わざわざ よその病院に行って
手術するの?

えっ…
先生の希望じゃないんですか?

いや。

えー… 確か 名倉先生が
勧めてくれたんだよ。

ああ…。

確か そうなんだ。

そうですか。
うん。

何か こう…
訳があるんだろうか?

さあ…。

別に大丈夫だからさ
ねっ あの…

本当の話 教えてくれる?

本当の話って なんですか?

何も聞いてない?

聞いてません。

今度 俺がやる手術ってのはさ…。

はい。

(エリ)えっ? どうしたんですか?

あっ いや…。

いや 別にいいんだ。
いや いいんだよ。

先生。
はい。

そんな飲み方したら
体に良くないですよ。

うん。

〈やっぱり変だ! と私は思った〉

〈この人も 私に何か隠してる〉

〈絶対 何か隠してる!〉

(エリ)先生。

あさって 病院に移られる日…。
あっ?

私 ついていきます。

いいよ そんな わざわざ。
一人で行けるよ。

いいえ。 理事長に
そう言われてますから。

あのさ…。
はい。

急に 俺 なんで
こんなに大事にされるの?

アハハハッ…! やだ~。
いっつも大事にしてますよ。

(エリ)ウフフ…。

♬~

〈私の疑いは
確信に変わってきた〉

〈この見舞いの花の量は
ただ事ではない…!〉

〈私の症状は
ただ事ではないのだ!〉

♬~

(マロ)あっけなかったな。
(宗匠)手間のかかる人でしたね。

私も口説かれた。
(白鳥)表面は紳士ぶってたけど

中身は ひどいもんだったですよ。
(一同)知らなかった!