ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第111話 清野菜名、風間俊介、佐藤祐基、石坂浩二… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #111 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 東京
  2. 荒木
  3. 立田
  4. 公一
  5. 死者
  6. 焼失家屋
  7. 男性
  8. サイレン
  9. 下町
  10. 酒井
  11. 赤紙
  12. 全部
  13. 爆弾
  14. ゴウ
  15. パー
  16. 一緒
  17. 一夜
  18. 下町大空襲
  19. 乾杯
  20. 牛込

f:id:dramalog:20190909185516p:plain

『やすらぎの刻~道 #111 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

無料で民放各局の動画視聴ができるTVerティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるといいかもしれませんね。

(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #111 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
根来公平(風間俊介)は徴兵検査を免れるため、わざとトラックに轢かれ入院する。公平の妻となったしの(清野菜名)は、生まれた子ども・剛と共に日々公平を見舞う。そんな中、ついに公一(佐藤祐基)にも赤紙が届き出征することに。公一、公次、三平がいなくなり、根来家の男手は足にケガを負った公平のみとなった。ある日しのは、実の父親に会うため甲府に旅立つ。しかし翌日、甲府に大規模な空襲があったという知らせが入り…!?
◇出演者
【やすらぎの道】清野菜名風間俊介佐藤祐基、井上希美、木下愛華、須森隆文、横山めぐみ
やすらぎの郷石坂浩二
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
藤田明二
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


〈『やすらぎ体操 第一』〉

〈はい 元気よく 最初は

グー! そう〉

〈はい 次は パー!〉

〈はい いきます 次も パー!〉

〈最後は…

チョキ! そう〉

〈はい これは盆踊り〉

〈はい チョチョンがチョン〉

〈はい それで

指の運動です〉

〈はい〉

〈はい もう一回 乾杯!〉

〈はい 首を回します〉

〈はい 乾杯〉

〈はい 三波春夫です〉

〈はい 皆さん ご一緒に〉

〈はい
最後はジャマイカのポーズ〉

〈はい!〉

(菊村 栄)〈昭和20年3月10日〉

〈B29の大編隊が
東京の下町を大空襲した〉

〈死者 およそ8万から10万〉

〈負傷者 4万から11万〉

〈焼失家屋 27万戸〉

〈東京の下町は 一夜にして
火の海になった〉

♬~

アメリカ軍の手に落ちた
マリアナ諸島の基地から出撃した

B29の大群は

首都 東京を攻撃する場合

富士山を目標に
浜松の上空から偏西風に乗って

東京方面へ向かうルートを
とった〉

〈だから 通過路である山梨県
連日のように

空襲警報のサイレンに
さらされた〉

〈3月10日の
下町大空襲を皮切りに

4月13日
豊島 渋谷 向島 深川大空襲〉

〈死者 2459〉

〈焼失家屋 20万戸〉

〈4月15日
羽田 蒲田 大森 荏原 川崎方面〉

〈死者 841〉

〈焼失家屋 6万8000戸〉

〈5月24日
麹町 麻布 牛込 本郷方面〉

〈死者 762〉

〈焼失家屋 6万5000戸〉

〈5月25日

中野 四谷 牛込 赤坂
世田谷方面を狙った

山の手大空襲〉

〈死者 3651〉

〈焼失家屋 16万6000戸〉

〈国会議事堂周辺や
皇居の一部も焼失〉

〈B29の投下したのは

モロトフのパン籠」と呼ばれた
焼夷弾が主体であり

一つの爆弾が 空中で分解し
油の雨を地上にばらまくという

まさに 日本の木造都市を
火の海にするための

攻撃であった〉

(爆発音)
(人々の悲鳴)

〈あの日…〉

〈下町大空襲の あの夜〉

〈都心の夜空が
真っ赤に染め上がったのを

私は ほど近い
杉並 善福寺の防空壕の中から

一家で
震えながら見つめていたのだ〉

〈正直な告白を
しなければならない〉

〈今 書いた事には
多分の嘘がある〉

〈いや
事実は 決して嘘ではない〉

〈しかし
その頃 そうした実情を

同じ東京に住んでいながら

僕らは
ほとんど知らなかったのだ〉

〈いや。 知らされていなかった
というほうが正しい〉

〈その夜 東京 下町で
起こった事の事実を

僕らが現実に知る事になるのは

戦争が終結して
しばらく経ってからだ〉

〈その翌朝の『朝日新聞』の記事〉

(アナウンサー)「大本営発表

「本三月十日
零時過より二時四十分の間」

「B29約百三十機
主力を以て帝都に来襲」

「市街地を盲爆せり」

〈これが 10万人以上を
一夜にして失った

広島 長崎の被害に匹敵する
東京大空襲の報道だったのだ〉

〈事件の一報が
小野ヶ沢に知らされたのは

それから4日後の事だった〉

(男性)僕たち…。
(荒い息)

立田さんとこの子供たちは
どこにいるか知ってるかい?

(子供たち)あっち!

(荒い息)

(男性)おばあちゃん!
おばあちゃん!

ここに 立田さんとこの子は
おるかい?

(男性)あっ。 ああ…。

(荒木)おい! 東京から来た
国民服の男を見なかったか!?

いや 知らねえなあ。
(荒木)そうか…。

(荒木)おい! あんた 東京…
東京から来た者か!?

ああ そうだ。
今 来たばっかりだ。

(荒木)ちょっと ついてこい!
あっ!?

(荒木)いいから来い!

東京が!?

東京のどこらが?

下町一帯だ。

下町っていうか…
ほとんど全部だ!

いつの話だ!?
4日前だ。

3月10日の明け方だ。

(公平)全部って言ったって…
具体的に どこらだ?

だから… 全部だ!

上野 浅草 秋葉原 錦糸町
向島から深川 日本橋…!

詳しく話してくれ!

詳しくも何も…
周り中 焼夷弾ばらまかれて…。

あんたの家は どこなんだ?

だから… 浅草だ!
立田んとこの真隣だ!

立田って
酒井のおばあさんのとこに

疎開してる!?
(荒木)そうだって!

(男性)俺は立田んとこの
おやじと かみさんと一緒に

大八車に荷積んで逃げたんだ。

だけど
嵐みたいに火の勢いが強くて

立田のおやじは
息できんで 燃えた!

(男性)俺は
泣き叫ぶ かみさんの手引いて

隅田川へ逃げよう 川へ飛び込もう
って走ったんだが

逃げる奴で いっぱいで
川ん中まで火が回っとって

水ん中で
人が炎を上げて燃えてんだ…!

それで…。

(人々の悲鳴)

それで 立田の兄弟は?

さっきの人が
事情を説明したらしい。

そしたら 黙って聞いとったが
そのうち 涙ためて

急に走り出したらしい。
どこへ行ったんじゃ…。

それが
捜しても見つからんのだと。

酒井のばあさん
もう オロオロして

疎開の連中と捜しとるらしいが

どこへ消えたか
見つからんそうじゃ。

駅へ行ったんじゃないのか?
駅?

東京へ
捜しに行こうとするだろう。

だけど…
両親は もう死んどるんだろう?

さっきの人が そう言うとった。

それでも…
捜しに行きたいんじゃろう。

あいつら 金は持っとるのか?
(荒木)知らん!

それでも
駅は捜したほうがいいぞ。

駅か… そうだな。

うん! 駅を見てこよう。

(公一)わしも行こうか?

(公一)どうした?

公一さん…。

(荒木)こんな時なんだがの…。

あんたんとこに赤紙じゃ。

(荒木)駅は わしが見てくる。

♬~

(公一)酒井のばあさんとこに
もう一度 行ってみよう。

♬~

公一兄ちゃんのとこに 赤紙が?

ああ。

農家の当主も 戦争に取られるの?

最近は
そういう事になったらしい。

(ため息)
開拓団で満州に行った

ニキビや青っ洟も
みんな招集されたらしい。

戦える人間は
みんな取られるんだ。

根こそぎ徴兵って言うらしい。

畑は 一体
誰がやれっていうの?

俺たちがやれって事だろう。

私たちの力じゃ とても無理よ。

女子供の力だけじゃ

いくら働いたって
とても無理だわ…!

しかも
農家には食べ物があると思って

買い出しの人は
どんどん来るし…。

文句を言ってみても始まらんさ。

ゴウ… ゴウ。

早く大きくなれ!

早く大きくなって
わしらを助けてくれ。

公一兄ちゃんは?

松岡さんのところへ
行っているわ。

清。
(清)はい。

大丈夫か?
(清)大丈夫です。

この前の事は もう早く忘れろ。

あいつらは
きつーく懲らしめてやった。

あいつらも たっぷり反省しとる。

あいつらの両親な…
東京に残ってた。

4日前の空襲で
亡くなったそうだよ。

おやじも おふくろも
一家全部な。

(松岡)本当ですか!?

みたいです。

確かなんですか?

だからな 清。
あいつらの事は もう許してやれ。

東京は
ひどい事になってるそうです。

一面 焼け野原と死体の山で

それこそ地獄じゃと
言うとりました。

なんてこと…!

日本も この分じゃ
近々 しまいですな。

(公一)よっ!

それと 奥さん。

せっかく親しくしてもろうたが

わしも この先
奥さんたちの面倒を

見れんようになりました。

赤紙が来ました。

わしも戦地です。

わしのために
せいぜい祈ってやってください。

♬~

(戸の開閉音)

♬~

〈行方不明の立田兄弟は
結局 その晩 見つからなかった〉

(サイレン)

〈夜中に また
警戒警報のサイレンが

小野ヶ沢の谷に鳴り響いた〉

(サイレン)

(公一)爆弾をまいていった敵兵。
あいつらだって

自分の殺してる日本人を どうして
こんな事せにゃいかんのかと

泣きながら
爆弾を落としていった奴が

いたかもしれん。 きっと
そういう奴がおったと思うんじゃ。