ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

それぞれの断崖 第5話 遠藤憲一、田中美里、渡邉蒼、田中美佐子… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『<オトナの土ドラ>・それぞれの断崖 #05【令和最大の大修羅場】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 真弓
  2. 結婚
  3. 俊平
  4. ホント
  5. 真紀
  6. 大丈夫
  7. 恭介
  8. 志方
  9. 戸田
  10. お父さん
  11. 一緒
  12. 家族
  13. 今日
  14. 雪子
  15. 彼女
  16. 心配
  17. 八巻
  18. お母さん
  19. バイブレータ
  20. 気持

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『<オトナの土ドラ>・それぞれの断崖 #05【令和最大の大修羅場】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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<オトナの土ドラ>・それぞれの断崖 #05【令和最大の大修羅場】[字]

志方(遠藤憲一)は、加害者の母・はつみ(田中美里)を好きになってしまったと妻・雪子(田中美佐子)に告白する。

詳細情報
おしらせ
「2019世界柔道選手権 男子100kg超級 女子78kg超級」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり。
番組内容
志方(遠藤憲一)ははつみ(田中美里)に心惹かれてしまい、自分は恭介(渡邉蒼)の父親だと打ち明けられず苦悩していた。一方、志方家では長女・真弓(仁村紗和)の結婚話が復活したことで久しぶりに家族に笑顔が戻り、仕事上でも新たなプロジェクトに抜擢され、悪いこと続きだった志方の日常は変わり始めていた。しかし、ついに妻・雪子(田中美佐子)にはつみとの関係を知られてしまう。
番組内容2
「あの女は誰?」「言えるような相手じゃない…」さらに、はつみにも偽名を使っていることが露見してしまう。「あなたは一体誰なんですか!?」「俺は…君の息子が殺した志方恭介の父親だ」
出演者
遠藤憲一 
田中美里 
清水大登(今回出演せず) 
永瀬莉子 
仁村紗和 
内田滋 
目黒祐樹
 / 
田中美佐子 
ほか
スタッフ
【企画】
横田誠(東海テレビ

【原作】
小杉健治「それぞれの断崖」(集英社文庫

【脚本】
洞澤美恵子

【音楽】
羽岡佳

【主題歌】
CHEMISTRY「Angel」(Sony Music Labels)

【音楽プロデュース】
細井虎雄(オフィスニューマン)

【演出】
藤木靖之

【プロデュース】
西本淳一(東海テレビ) 
大久保直実(ビデオフォーカス)

【制作著作】
ビデオフォーカス

【制作】
東海テレビ

 

 


(はつみ)忘れたい。
何もかも 忘れたい。

♬~

(はつみ)怖い。

(志方)どうした?

きっと 罰が当たる。

(志方)罰?

幸せだって 思ってしまった。

罰が当たるのは
俺の方だ。

私は 一瞬でも 幸せだなんて
思っちゃいけないの。

そんな資格 ない。
そんなことは ない。

あなたが 初めて
お店に いらしたとき

私 ホントは 死にたいって
思ってました。

死んで 何もかも
忘れたいって。

それでも 生きてかなきゃな。

後悔してないわ。
あなたと こうなったこと。

後悔してない。

≪(ドアの開く音)

何だ? 真弓か。
お前 どうしたんだよ?

(真弓)どうしたじゃないよ。
こんな 散らかして。

ああ ごめん。

(真弓)お母さんに 電話して
戻ってきてもらってよ。

えっ?
(真弓)あした…。

(真弓)俊平さんの お父さんが
いらっしゃるの。

大迫さんが?
だって お前

俊平君と とっくに
別れたんじゃないのか?

うん。
そうなんだけど…。

結婚ですか?

(大迫)はい。 今日は
先日の 婚約破棄の おわびと

2人の 結婚の ご相談に
お伺いしました。

ちょっと待ってください。

あのう。
私ども ゆうべ 真弓から

俊平君と 同棲してるってことを
聞いたばっかりで

ちょっと
まだ 驚いてる状態でして。

(雪子)何? ちょっと。
2人とも 知ってたの?

いや。 俺 結婚するなんて
何も 聞いてないぞ。

(真弓)俊平さんとは
話してたけど

まさか お父さまと ここまで 話が
進んでるなんて 思ってなくて。

(俊平)昨夜 親父に 気持ちを
全部 ぶつけたんです。

(大迫)真弓さんと
別れるぐらいなら

親子の縁を切って
うちを 出ていくって

俊平に たんか 切られましてね。

(俊平)お父さん。 お母さん。

真弓さんと
結婚させてください。

必ず 真弓さんを 幸せにします。

僕たち お二人のような夫婦に
なりたいと 思っています。

家内が 亡くなって 10年。

俊平は 志方さんのような
温かい家庭に 憧れていたのに

私が 無理やり
引き裂いてしまったようで。

志方さんにも ご不快な思いを
させてしまって 面目ありません。

いえいえ。

もし 2人が
店を継ぐのが 嫌なら

それも やむを得ないと
考えています。

でも 百年も
続いてらっしゃるような

老舗の 納豆屋さんですし。

創業 108年になります。

しかし この際
2人の人生の方が 大事ですから。

私 由緒ある お店を
つぶしたくありません。

何も 分かりませんが
教えていただければ 勉強して

俊平さんと 一緒に
やっていきたいと 思ってます。

真弓さんに そう
おっしゃっていただけるなら

ありがたい。

話が まとまったら
すぐにでも 結婚式を挙げて。

ちょっと待ってください。
あのう。

まだ 私どもは あのう。

祝い事をするような
気持ちには…。

いや。 早くと申しましても

恭介君の 一周忌が終わって
落ち着かれた

来年 6月ごろにと
考えておりますが。

いかがでしょう?

そういうことでしたら。
ねえ? あなた。

うん。
お父さん。 私なら 大丈夫だから。

僕が 真弓さんを 守ります。

まあ 2人が それで いいなら。

(真弓)今日は ホントに
ごめんなさい。 大騒ぎさせて。

ホント。
騒ぎは これっきりにしてね。

(真弓)はいはい。

(真紀)でもさ お父さんと
お母さんが 仲直りする

いい きっかけに
なったんじゃない?

(真弓)そうよね。
これで お母さんの家出は 中止。

俊平さんの期待
裏切ったら 気の毒だもん。

今日ね 私 泊まるから
布団 出すの 手伝って。

(真紀)そうなの?
(真弓)どこに 片付けたっけな?

真紀の部屋?
(真紀)うん。 私の部屋。

賛成じゃないの? 結婚。

いや。 そういうわけじゃないよ。
何か 乗り気じゃないみたい。

真弓がさ 誰も知らない土地
行って

納豆屋の 老舗の女将なんか
務まんのかなって

ちょっと 心配なだけだよ。
そりゃ 私だって 心配よ。

でも 好きな人と 一緒なら
頑張れるわよ。

お茶 入れようかな。
うん。

あなた。 ごめんなさい。

勝手に 飛び出して。

いや。 あれは 俺が悪かった。
すまん。

お茶 入れてくる。
うん。

母にね 怒られちゃった。

隠し事って いったって

やましいこと
してるわけじゃなくて

心配 かけまいとした
恭一郎さんの 優しさでしょって。

俊平さんに 私たちみたいな夫婦に
なりたいって 言ってもらって

うれしかった。 2人の期待を
裏切らないように しないとね。

うん。

さあ 今日は 久しぶりに
家族で夕飯。 ねっ。

何 作ろっかな。

(店主)今日こそはって顔
してますよ。

えっ?

(店主)この間
おっしゃってたでしょ。

優柔不断で なかなか
切り出せないって。

(店主)エダマメ。
これは 私の気持ち。

頑張ってください。

(店主)いらっしゃい。

お待たせして すみません。

話って 何?
ああ。

あのさ 実は
どうしても 君に…。


あっ。 ごめんなさい。


ママからだわ。

はい。
えっ? 今からですか? 何か?

はい。 分かりました。
じゃあ すぐに。

どうかしたのか?
ちょっと。

ごめんなさい。
お店に戻らなきゃ ならなくて。

話は あしたでも いいですか?
うん。

ごめんなさい。

先生。 満に 何か?

(若菜)今日 久しぶりに 満君の
様子を 見に行ったんですが

自分の頭を 壁に打ち付ける
騒ぎを 起こしたそうなんです。

どうして そんなこと?
何か あったんでしょうか?

(若菜)最近 満君のこと
おろそかに なってませんか?

えっ?

(若菜)店の客と 懇意に
なってるそうですが。

(マリ)子供って 母親のこと
案外 見抜いてるものなのよ。

(マリ)私はね 息子を
何としても 更生させるっていう

あなたの覚悟を 聞いて
雇ったのよ。

ありがたいと 思ってます。

私も シングルマザーだから

あなたの苦労は
人ごととは 思えなくて

今まで 精いっぱい
かばってきたつもり。

でも 最近の あなた
遅刻は多いし 無断欠勤はする。

酔っぱらって 店に出る。
こんなことじゃ

店 辞めてもらうしか ないわね。

そんな。
お腹立ちは 分かりますが

今 ママに見放されたら
八巻さん 路頭に迷います。

ホントに すみません。

じゃあ 丹野さんとは
きっぱり 別れるのね?

(戸田)新潟に 新工場を
建設する話が あるんだが

聞いてるか?
いえ。

(戸田)責任者に 君を推薦した。

えっ? 新潟の工場に
私をですか?

(戸田)何だ?
厄介払いだとでも 思ってるのか?

いや。 そういうわけでは。

(戸田)これは 用地買収から
工場の建設。 稼働まで

5年計画の 社運を懸けた
一大プロジェクトだ。

わが社の ICチップを
一手に製造して

日本製の 信用のおける
ブランドを立ち上げ

海外進出戦略の 拠点になる。

(戸田)君にとっては
最後のチャンスだ。

(戸田)これに 目を通して
意見を聞かせてくれ。

はい。

(バイブレーターの音)

もしもし。 どうした?

(真紀)お父さん。
お父さん?

大丈夫か?
いらしてくださったの?

おお!?
中 入った方がいい。

大丈夫か?
大丈夫。

心配して 来てくださったのね。

医者に 行った方がいい。

診察時間 終わってるわ。

大丈夫。
ただの 夏風邪みたいだから。

薬 飲んだのか?

ないのか?
ええ。

じゃあ 俺 買ってくる。

♬~

♬~

(めくる音)

まだ いてくださったの?
ああ。

どうだ? 具合。
だいぶ いいわ。

熱 測ってみろ。

あしたも 熱 あるようだったら
病院 連れてくぞ。

何?
うん?

話があるって。
ああ。

元気になったら 話すよ。

ゆうべから
ずっと いてくださったの?

うん。 高熱 出して 寝てる君を
置いて 帰るわけ いかないだろ。

ありがとう。
でも 大丈夫? おうちは?

大丈夫。

あっ。 ちょっと。

寝てろって。
具合 悪いんだから。 ほら。

♬~

♬~

どうしたの?

ごめん。 拾ってくる。

雪子。 雪子。

雪子。 雪子…。

ごめんね。
落としちゃって。

せっかく 洗ってくださったのに
やり直しね。

だいぶ 良くなったから 大丈夫よ。
いいから 寝てろって。

奥さんでしょ?
さっきの人。

ごめんなさい。
迷惑 掛けてしまったわね。

君のせいじゃないよ。

早く 帰った方がいいわ。

私のことなんか いいから。

ほら。 さっさと 帰って。
早く。

すまん。
ううん。

≪(ドアの開く音)

あの女は 誰?

いつから?
どこで 知り合ったの?

あんなところで 洗濯物 干してる
あなたなんか 見たくなかったわよ。

惨めで 情けなくて。

逃げたくても
足がすくんで 動けなかった。

二度と 会わないで。
二度と 会わないって 約束して。

私 あなたを
許したわけじゃないわよ。

でも 決めたの。

私は 家族が大事。

真弓の 結婚のことも

真紀の
受験のことも

恭介の 事件のことも

みんな 家族で
乗り越えようと してんのに。

こんなことで
家族を 壊されたくない。

あなただって そうでしょ?
いつも 言ってたじゃない。

一番 大事なのは 家族だって。

だから 二度と 会わないで。

二度と 会わないって
約束して。

何とか 言ってよ!

すまない。

「すまない」とかじゃなくて。

彼女は…。

やっぱり 言えない。
何 言ってんの?

どういうこと?
あの人 誰?

話せるような相手じゃ ないんだ。

話せるような相手…。
何 言ってんの?

あなた 何 隠してんの?
あの女 誰?

い… 言えない。

誰なの!
彼女 誰!

彼女は…。

八巻はつみだ。

八巻 満の…。

母親だ。

八巻 満の…。

ちょっと待って。
ちょっと待ってよ。

嘘でしょ?
そんな。 そんなこと…。

ねえ。 ねえ。

ねえ。 嘘でしょ?
嘘でしょ? 嘘でしょ!

初めは 憎んで 近づいた。

だけど 会ってるうちに
傷ついてるって 分かった。

傷ついた?

あなた 彼女 事件のことなんか
なかったみたいに 客と笑ってる。

よく 平気で笑えるなって
言ってたじゃないの。

客の前では 笑ってた。

だけど 心の中は…。

死ぬほど 苦しみぬいてた。

俺たちと 同じだった。

んっ!
同じなんかじゃないわよ!

恭介を殺した犯人の
母親なのよ!

あなたは 殺された恭介の
父親なの!

それを知ってて あの女。

よくも。 よくも。
そんな女と 一緒にしないで!

同じになんか しないで!
知らないんだよ。

彼女 俺が 恭介の父親だって
知らないんだ。

何度も言おうと 思った。

言おうと 思ったけど
言えなかった。

何で 言えなかったの?

これ以上 傷つけたくなかった。

そのうち 放っておけなくなった。

もういい。

彼女を…。

もういいから。

好きになってた。

よく この部屋に
入ってこれたわね。

恭介に 顔向けできるの?

あなたは どんなに 恭介に
謝っても

許されないことをした。

25年よ 私たち。

つらいことも 悲しいことも
あなたと 一緒に 乗り越えてきた。

でも…。

壊れるのは 一瞬ね。

25年前 あなたが この指輪を
はめてくれたとき うれしかった。

「安物で ごめん」

「幸せになろう」って
言ってくれた。

一生 はずさないって
信じてた。

私たち もう 元には戻れない。

お願い。
出ていって。

出てってください。
出てってください…。

出てってください!

♬~

♬~

♬~

♬~

立地に関しては
この山間部になるかと 思います。

これで 土地買収費用は
抑えられるかと。

(バイブレーターの音)
問題は あのう。

(戸田)いいのか?
大丈夫です。

問題は 工場が
フル稼働したときの

人員の確保です。
地元の契約社員に加えて

取引先の外国人労働者を 積極的に
受け入れたいと 思ってます。

(バイブレーターの音)
後は それぞれの国の実情を

リサーチすることで
販路拡大を 図っていきます。

なるほど。 まずは 当面の
土地買収に関する 詳細を詰めて

報告してくれ。
はい。

で 本社から連れていく
人選だが

これは 君に任せる。
分かりました。

(バイブレーターの音)

(呼び出し音)

(アナウンス)ただ今 電話に
出ることが できません。

(呼び出し音)
丹野さん。 出て。

(アナウンス)ただ今 電話に
出ることが できません。

(呼び出し音)

(メールの着信音)

断崖?

どうしたんだ?
こんなとこに 呼び出して。

あなた 誰なんですか?

あなたのことが 心配で
せめて 声だけでも 聞きたくて

会社に 電話を
かけてしまいました。

丹野は死んだって
いわれました。

ここから。 私の立ってる
この断崖から

身を投げて 死んだって
いわれました。

あなた いったい 誰なの?

俺は…。

志方 恭一郎だ。

志方 恭介の 父親だ。

あなたが 志方 恭一郎?

来ないで。

ずっと だましてたのね。
違う。

初めっから 私に 復讐するために
近づいたんでしょ?

そうじゃない。

私が 満のことを
打ち明けたとき

あなた どんな気持ちで
聞いてたの?

腹の中で 笑ってたの?

全部 知ってるのに
知らないふりして

同情するふりして。
あれも 復讐だったの?

つらかった。
君にだけ 話をさせて。

早く ホントのこと
話してあげないと

もっと 傷つけるって。
ずっと そう 思ってた。

そんなこと 信じられない。
ホントだ。

じゃあ 何で 私を抱いたの?

何も知らずに あなたを信じて
すがる 私に

だまされて いい気味だって
思った?

バカな女だって
あざ笑ってた?

そんなわけ ないだろ。

どうして?
何で 黙ってたの?

言えなかった。
なぜ?

君を とことん 傷つけるのが
怖くなった。

嘘!?
本当だ。

私は あなたの息子を殺した
満の母親なのよ。

息子を殺された 俺たちと
同じように

君が傷ついてるの
俺 知ってる。

放っておけなくなった。

君を 一人になんか できない。

君を 愛してしまった。

そんなこと 許されるわけない。

ああ!?
おい!

申し訳ありませんでした。

満が とんでもないことを
してしまって。

ホントに。
ホントに 申し訳ありません。

俺こそ 君を だますようなことに
なってしまって 申し訳ない。

先に 好きになったのは
私の方。

あなたは いつも いけないって
止めようとしてた。

何度も 私に
ホントのこと 言いかけてた。

うれしかった。
えっ?

私の正体を 知っていて
それでも

こんな私なんかを
好きになったって 言ってくれて。

でも もう 終わりにしなきゃ。

待ってくれ。

私たち 一緒にいては
いけないことは

あなたが 一番よく
分かってるはずよ。

今だって こうして
会っていては いけないのよ。

俺は…。
もう やめて。

何も 言わないで。

あなたと
一緒にいると つらいの。

帰ってください。

帰って。

♬~

分かった。

志方さん。

お願いが あります。

2人とも 元気してたか?

(真弓)うん。
そっか。

これから 話す話は
2人にとって

嫌な 聞きたくない話だと
思うけど。

だけど 父さん 嘘をつかずに
全部 話すことにした。

最後まで 聞いてくれるか?

♬~

(真弓)父さん 正気なの?

すまない。

ひどい。
私たち 家族のことは

もう どうでもいいの? だから
そんな ひどいこと できんの?

そうじゃないよ。

お母さんが かわいそうよ。

時々 恭介の部屋に 閉じこもって
泣いてたから

よほどのことが あったんだって
思ったけど こんな ひどい話。

俊平さんにだって
こんなこと 言えない。

私 結婚 断る。
何 言ってんだよ?

裏切られて ぼろぼろにされて

結婚なんて こんなもんだって
最悪の見本 見せられたんだもん。

結婚なんか しない。
したくない。

そんなこと 言うもんじゃない。

大迫さんと 俊平君には
俺の方から 話す。

もういいって 言ってるでしょ。

私は もう 一生 結婚なんか
しないって 決めたんだから。

話は終わり?
じゃあ お母さん 呼んでくる。

真紀。

(真紀)私…。

お父さんの子になんか
生まれてこなきゃ よかった。

すまなかった。

じゃあな。

雪子。

八巻さんが
謝罪に来たいって 言ってる。

嫌よ。 冗談じゃないわ。 いまさら
どんな顔して 来るの?

お父さん どうして すぐ
断んないのよ?

すまん。 悪かった。

待って。

会うわ。

(真弓)お母さん。 何 言ってんの?
(真紀)やめて。 お母さん。

いいのか?

会います。

♬~