ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第105話 石坂浩二、梅宮辰夫、風間俊介、宮田俊哉… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #105 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 三平
  2. 三平兄
  3. 九重
  4. アハハハ
  5. ニラギョーザ
  6. 屋根
  7. 家康
  8. 元気
  9. 娯楽
  10. 高井
  11. 女性
  12. 信子
  13. 戦争
  14. 認知症
  15. 乃木坂テレビ
  16. 馬鹿
  17. 本当
  18. 怜子
  19. テレビ
  20. ハハハハ

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『やすらぎの刻~道 #105 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #105 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
ある夜、「やすらぎの郷」に住む栄(石坂浩二)の元に、九条摂子(八千草薫)が姿を現して…!?一方「道」の物語では、根来家に、公平(風間俊介)の兄・三平(風間晋之介)に続き、公次(宮田俊哉)の訃報が届く。ある日、看護師を辞め根来家に戻ってきたしの(清野菜名)が、自分のお腹に三平の子供がいることを明かす!公平の妹・幸子(木下愛華)は、亡くなった三平の代わりに公平が父親になったら良いのでは…、と提案する。
◇出演者
石坂浩二、梅宮辰夫
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
藤田明二
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


♬~

♬~

父さん…!
(菊村栄一)おう。

またちょっと
わからなくなったんでな

教えてくれ。
うん…。

〈前回 父さんが訪ねて来た時から
この8月末までに

『やすらぎの刻』で
何が起こったのかを

語っていこう〉

〈かつて テレビ界で活躍し

厳正な審査を通過した人のみが
入れる老人ホーム

やすらぎの郷

〈そこに また
新たな入居者がやって来た〉

(九重めぐみの声)はじめまして。
九重めぐみでございます。

〈昔 乃木坂テレビの
ワンマン専務の愛人で

かつての大スター
九重めぐみである〉

〈その九重めぐみさんに

認知症の症状が表れ始めていた〉

えっ…?

(めぐみ)初期の認知症だって
言われちゃった。

ねえ 秀さん。

私の認知症が どんどん進んで

恥をかくような事を
したりしたら

秀さん 私をかばってくださる?

もちろんです。

お願いよ。

本当にお願いだから…!

私が 人前で恥かくような事を
するようになったら

秀さん 私の事 かばってね。

お約束します。

♬~

〈それは
なんとも美しい絵だった〉

〈みだらなものは全くなく

例えば
初めて恋をした少年と少女が

互いの匂いに浸っているような

清らかで美しい一幅の絵だった〉

〈そして 別の日
また新たな入居者がやって来た〉

(水谷マヤの声)香川さくらと
岸井さとみと辛坊修

3名様 ご到着。

まあ すっかり老けちゃって…。

アハハハ…!
ジジイとババアの博覧会だ!

あなたって 随分 無神経な方ね。

よく そう言われる。 ハハハハ…。

でも 気にしな~い!

あっ 桂木夫人だ!

怜子さん!

あら さとみさん。 お元気?
(さとみ)お元気。

今 こっちの ばあちゃんたちに
お説教くらってた。

(玉子)お説教?

(さとみ)
そっちの席に行っていい?

(怜子)ああ… どうぞ どうぞ。
(玉子)あっ いらしてください。

一発 ガツンとかます必要あるね。

あるね。

ねえ? アハハハ!
そうなの… ハハハハ…!

♬~「楽しい」

(女性)1枚… 2枚…。

(足音)

(女性の泣き声)

うっ… ううっ…。

(女性の泣き声)

ああーっ!

(さとみ)「ああーっ!」

(マヤ)アハハハ…!
(手をたたく音)

えーっと この前の採血の結果が
出たんですが

ちょっと 1カ所
気になるところがあってですね…。

まあ…
初期の前立腺がんの疑いですな。

がん!?

前立腺 取ると
どうなっちゃうんです?

あっちの話ですか?

うっ… はい。

そっちに まだ
多少 未練があられる?

あっ いやいや そういうわけじゃ
ありませんけれど…。

いや~ もう そっちのほうは
もう とっくに ご縁が…。

ああ…。

〈縁は切れたが… 未練はあった〉

〈男の機能を失うという事は

なんといっても
大きなショックで

何より 決定的寂しさがあった〉

〈そんな折…〉

〈乃木坂テレビ60周年記念特集の
第一弾に

やすらぎの郷における新興派閥

桂木夫人一派の出演が決まった〉

〈その台本を見て
私は がくぜんとした〉

いけませんね この台本は。

過去のテレビ人たちが
必死になって作ったものを

ひたすら笑いの種にしよう
っていう制作態度は

納得できません。

(菊村の声)うちの連中は
傷ついて憤慨しますよ。

〈私が心配したとおり

番組は 年寄りを
完全に馬鹿にしたものだった〉

もう やめましょう!

(怜子)今の何が面白いの!?
帰りましょう。

戻ってください。
すいません。

席に戻ってください。
申し訳ありません。

(豊臣家康の笑い声)
(一同の笑い声)

ちょっと おい どうするんだよ!?

おばあ様方 怒らせちまったよ
これ。

(ニラギョーザ)ジョークってもんが
わかってないんすよ。

(高井)
ジェネレーションギャップじゃありません。

(家康)え…?

単なる あんたらの
品のなさと傲慢です。

(高井)テレビの視聴者を
馬鹿にしちゃいかん!

早くテレビから お消えなさい。

待てよ。
少し調子に乗りすぎかな。

えっ… ああ もしもし?

(家康)うわっ!
はあっ!? 何すんだ この野郎!

(家康)ううっ…!
(ニラギョーザ)なんじゃ オラッ!

(観客の悲鳴)

♬~

(ニラギョーザ)ううっ! どわっ!

〈乃木坂テレビでの
全く愚かしい馬鹿騒ぎのあと

私は 香川さくらに言われていた
人形作家の展覧会を見に行った〉

(さくら)与勇輝先生っていう
お人形作家がいらしてね

この先生のお人形が素晴らしいの。

〈その人形たちは 1体1体

私の心にグサリと刺さってきた〉

〈私が
『道』の中で描きたかったのは

まさに こういう
昭和の人物たちなのだ!〉

昭和18年1月〉

〈祥恩寺の梵鐘が
供出させられてしまった村には

いつもなら
みそかに流れるはずの

除夜の鐘の音も 全く聞こえず…〉

別れじゃ。

〈徴兵拒否で山に逃げた
鉄兵の行方は

ようとして
わからないままだった〉

〈その朝
何枚かの年賀状に交じって

音信の絶えていた
しのからの手紙が

初めて届いた〉

〈しのは
横須賀の海軍病院にいた〉

〈三平は すぐさま横須賀に飛び

久しぶりに
しのとの再会を果たした〉

徴兵検査 ついに受けたよ。

どうだった?

甲種合格。
この10日には入隊だ。

本当…。

いつだったか 三平ちゃん
私に聞いた事あったでしょう?

もしも敵兵が
目の前に倒れてて

苦しんで 救いを私に求めたら

お前 助けるか?
見捨てていくか? って。

ああ。

戦争っていうのが

どんなに怖いものか…。

どんなに怖くて ひどいものか…。

今頃 やっと少しわかったの。

馬鹿よね 私。

死なないで。

絶対 死なないで。

♬~

(根来公平)〈1月10日が

兄ちゃんに課せられた
甲府連隊への入隊の日だった〉

〈事件が起きたのは
その夕飯の時の事だ〉

戦争に行くのは
やっぱり 俺 嫌だ。

どう考えても 殺し合いはできん。

兄ちゃん…。

おらにも 夢があった。

今までどおりの
貧しい暮らしでいい。

貧しくても この村で
一家が楽しく固まって…。

それぞれ 嫁もらって
子供こさえて…。

♬~

(三平)それで
みんなが固まって住んで

人手が足らん時は
結や無尽で助け合って…。

その夢を果たさんで…
死ぬのは たまらん!

♬~

兄ちゃん!

死ぬとは限らんのだから…!

♬~

(信子)生きて帰って…

夢かなえようよ。

〈しかし その夜…〉

(信子)三平兄ちゃんが…

屋根で… 毒飲んだ!

〈三平兄ちゃんが自殺した〉

〈三平兄ちゃんは
徴兵されるのを拒み

屋根の上で薬を飲んで
自ら命を絶ったのだ〉

〈徴兵を拒否して
自殺したなんて事が

公になったら大変だから

僕らは必死にその事を伏せ

屋根を修理していて足を滑らせ
誤って転倒して死んだ事にした〉

〈それから

公次兄ちゃんの戦死を告げる
役場からの知らせが

薄い紙切れ一枚で届いた〉

〈三平兄ちゃんの遺骨を埋めて
まもなく

僕らは再び墓を掘り起こし
公次兄ちゃんの骨つぼを埋めた〉

実は お話があるの。

なんだ?

実は 私
今 おなかに赤ちゃんがいるの。

今 もう6カ月に入ったの。

(むせる声)

(公一)むちゃ言うな!
大体 誰の子だ? 相手は誰だ!?

三平。

(公一)三平!?
三平兄ちゃん!?

うん そうなの。

だから 私
きちんと産んで育てるの。

もう そう決めたの。

〈それを聞いた公平は…〉

よかったら あの… その…。

結婚する気ない?

誰と?

お… 俺と。

命を懸けて 一生守る。

〈これが
戦時下のドサクサってやつだ〉

〈それは荘厳な情景だった〉

〈なんだか わからないが
ボロボロ涙が出た〉

〈しのは頑張った〉

〈僕も頑張った〉

〈何がなんだか わからないけど

一つの命の誕生に初めて立ち会い
ボロボロ涙が出た〉

〈しの
頼むから 生きていてくれ!〉

私たち これから
どうしたらいいんです!?

〈私の症状は
ただ事ではないのだ…!〉

本当の話 教えてくれる?

(高井)自分は
めぐみさんに恋をしてます。

(名倉)デートだ。

(信子)ニキビさんとハゲさんが!

(ジョー・ナカジマ)僕たち アメリカ人。
肌の色 日本人。

(マロ)娯楽 娯楽 娯楽。
丁半賭博って知ってるな?

(ロク)これからの余生
元気に明るく生きていこう!

〈『やすらぎの刻~道』は
絶賛放送中!〉

〈故郷に帰ってきたという
ホッとした思いで

さすがに
胸の中がキュンと湿った〉

〈僕の戦争は ひとまず終わり
僕は戦場から帰ってきたのだ〉