ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第100話 清野菜名、風間俊介、佐藤祐基、井上希美… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #100 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 三平兄
  2. 屋根
  3. 公一兄
  4. 一枚
  5. 家族
  6. 士官
  7. 時間
  8. 自分
  9. 小野ヶ沢
  10. 信子
  11. 日本
  12. 農林
  13. 学生
  14. 汽車
  15. 元気
  16. 死亡告知書
  17. 紙切
  18. 自殺
  19. 手紙
  20. 修理

f:id:dramalog:20190823185610p:plain

『やすらぎの刻~道 #100 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

無料で民放各局の動画視聴ができるTVerティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるといいかもしれませんね。

(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

やすらぎの刻~道 #100 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
高井秀次(藤竜也)らが出演したバラエティ番組での乱闘騒ぎに、世間は相変わらず沸いていた。一方、やすらぎの郷に住む栄(石坂浩二)の部屋に、執筆中の脚本「道」の登場人物・根来しの(清野菜名)と三平(風間晋之介)が現れて…!?赤紙を受け取った三平は、家族の前で「戦争に行きたくない」と宣言。長男・公一(佐藤祐基)に激しく戒められた三平だが、ある重大な決意をする!ある日、公次(宮田俊哉)に関する知らせが届き…
◇出演者
清野菜名風間俊介佐藤祐基、井上希美、木下愛華
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
阿部雄一
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


♬~

公平ちゃん!

♬~

ごちそうさん
(店主)ありがとうございました。

びっくりしちゃった。
元気だったの?

ああ…。

みんなは? 元気?

三平ちゃんは?

三平兄ちゃんは…。

死んじゃったよ。

嘘…!

嘘じゃないんだ。

1月7日の朝 屋根の上で…

薬を飲んで自殺したんだ。

10日には
入隊する事になってて…

それを嫌って… 自殺したんだ。

そんな事が よそにバレたら
大変だから…

屋根を修理して
誤って落ちて死んだ事にした。

兄ちゃんの友達が
駆けつけてくれて…

山の土場で…
こっそり 兄ちゃんを焼いた。

♬~

しのちゃんへの手紙だ。

♬~

あの晩
山へ逃げようと考えてるって

初めて
公一兄ちゃんに打ち明けたんだ。

公一兄ちゃん 青くなって
三平兄ちゃんを怒鳴った。

そんな事をしたら 残された家族は
どうなると思うかって

すごく怒ったんだ。

それで 三平兄ちゃん

山に逃げる事を諦めたんだと思う。

♬~

あの晩 遅くまで
屋根の修理をしてた。

初めに気づいたのは信子だ。

あの晩 少し雪が降ってたし…

どうしたんだろうって思って
上がって…

見つけたんだ。

その時には もう…。

三平兄ちゃん
冷たくなっちゃってたそうだ。

この手紙には…
そんな事 何も書いてないわ。

みんなのために…
頑張ってくるって書いてある。

公一兄ちゃんは

あの日から ずっと
誰とも口を利こうとしないんだ。

多分 自分が
あんなに怒鳴ったから…

三平兄ちゃん
死んじゃったんだろうって…。

あのまま
山に行かせてやってたら…。

それはそれで どうなってたのか
わかんないけど…。

少なくとも あんなふうには…。

あんなふうに…

自分で命を絶つ事は
なかったんじゃないかって

そういう事で こ… 公一兄ちゃん
自分を責めてるんだ。

(麺をすする音)

もう閉めるよ。

ごめんなさい。

この前
三平兄ちゃん 来たんだろ?

なんの話 したんだ?

いろんな話。

いつか 鉄兵兄さんと
山に入った時 見た

貝の道の話とか。

ああ。

鉄兵兄さん
あのあと どうなったの?

見つからないまま?

それがさ…。

(足音)

(士官)こんな時間に
2人で何しとる!?

汽車を待っていました。

(士官)そっちは!?
姉です。

姉?

身分証明書を見せてみろ。

海軍病院の看護婦か。

お前は!?

山梨で農家をやっています!
農家!?

はい!

(士官)若い男女が こんな所で
こんな時間に何しとる!?

兄が死んだので
知らせに来ました!

死んだ!?
はい!

病気か!?

いえ… 2日前に屋根から落ちて。

兄ってのは いくつだ!?
今年 二十歳です!

二十歳なら 入隊間際だろう!
はい!

入隊間際の若者が

屋根から落ちて
死んだっていうのか!?

そうです!
馬鹿者!!

お国のために捧げるべき命を

貴様らは
一体なんだと思ってる!?

臣民として恥ずべき事である!

〈胸の底から 突然 涙が
熱い塊になって突き上げた〉

〈三平兄ちゃんを
侮辱するのは やめろ〉

〈兄ちゃんは
戦争に行くのが嫌で

殺し合いが嫌で 命を絶ったんだ〉

〈それが悪いか〉

〈そんなに悪いか〉

〈三平兄ちゃんは
あんたらに殺されたんだ〉

〈そりゃあ 日本は戦争中だ〉

〈日本国民は 一人残らず

日本のために
命を捨てなきゃならない〉

〈それは わかってる〉

〈そんな事は わかってる!〉

〈だけど 兄ちゃんは…

屋根を直してたんだ〉

〈一家を
雨漏りから守ろうとして

一生懸命…

古くなった屋根を…〉

(泣き声)

(汽笛)

汽車が来たわ。
さあ 乗る準備して。

時間がとれたら 必ず行くから。

公一兄さんや みんなに
よろしく言って。

♬~

〈小野ヶ沢の村に
いつもと変わらぬ春が訪れた〉

〈山々の緑も
畑のあぜに咲くれんげ草も

例年の景色と変わらなかったが

僕らの暮らしは
明らかに変わっていた〉

♬~(一同)
「勝って来るぞと 勇ましく」

〈三平兄ちゃんの親友だった
五介さんと修さんは入隊し

音楽学校の学生だった
司郎さんだけは

学生という事で
入隊免除になった〉

〈4月に入ると

馬のアオも 軍に徴用されて
家から消えた〉

〈それでも
そんな事お構いなしに

小麦粉増産計画が
農業会から発令され

我々 農民は
これまで全く経験のなかった

農林41号 赤小麦 農林4号

農林16号 赤毛軍配22号といった
改良小麦の生産に

必死になって
挑まなければならなかった〉

〈そんな農繁期の4月半ば

恐れていた一通の死亡告知書が

荒木さんの手によって
届けられた〉

「死亡告知書」

「本籍 山梨縣西巨摩郡山淵村
字小野ヶ沢」

「海軍 飛行兵長 根来公次」

「右ハ 昭和十七年八月七日

ガダルカナル島ニ於テ戰死ス」

♬~

♬~

(泣き声)

♬~

♬~

〈たった一枚の紙切れだった〉

〈一枚の赤紙で 国に召され

今また 一枚の薄い紙切れで
死んだと知らされた

俺の兄ちゃん〉

〈小野ヶ沢で生まれ
小野ヶ沢で育ち

家族の事を いつも気遣って
優しく明るかった俺の兄ちゃん〉

〈その兄ちゃんが
この世に もういない〉

♬~

〈それから まもない 4月18日

連合艦隊司令長官
山本五十六元帥が

ソロモン群島上空で戦死し

5月21日 公表された〉

〈元帥の死は
国葬をもって送られ

日本中が その死に涙を流した〉

〈だけど…〉

〈兄ちゃんの死に
涙を流したのは

今や
残された4人の家族だけだった〉

♬~

〈いや もう一人
駆けつけた者がいた〉

(戸の開く音)
ただいま!

(信子)姉ちゃん…!

♬~

(すすり泣き)

(信子と幸子の泣き声)

♬~

〈この頃を境に 日本の戦局は
危ういほうへと傾き始めた〉

実は 私
今 おなかに赤ちゃんがいるの。

今 もう6カ月に入ったの。

(公一)相手は誰だ!?