ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

わたし旦那をシェアしてた 第8話 小池栄子、赤楚衛二、りょう、岡本玲… ドラマのキャスト・主題歌など…

『「わたし旦那をシェアしてた」#8【ついに夫殺害の計画犯発覚!どの妻か?】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

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  20. 今日

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『「わたし旦那をシェアしてた」#8【ついに夫殺害の計画犯発覚!どの妻か?】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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「わたし旦那をシェアしてた」#8【ついに夫殺害の計画犯発覚!どの妻か?】[字][デ]

同じ男性を愛した3人のシングルマザー達が、「愛した夫」の残した衝撃的な【謎と嘘】、そして【予測不能な事件】に次々と巻き込まれていく“ファイティングミステリー”!

詳細情報
出演者
森下晴美…小池栄子
小椋加奈子…りょう
藤宮茜…岡本玲
松田秀明…赤楚衛二
体操のお兄さん…小林よしひさ

森雄作…黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)
塚本美保…渡辺真起子
天谷恭平…平山浩行

染谷文江…夏木マリ
番組内容
晴美(小池栄子)は、警察に追われる秀明(赤楚衛二)を匿いたいと頼むが、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)、文江(夏木マリ)は、森(黒木啓司)を殺した殺人犯である秀明を匿うことに同意できない。
晴美は、北神谷町未解決殺人事件の真相と、恭平(平山浩行)が指輪を買った理由を秀明が知っているかもしれないと主張。加奈子と茜は彼を匿う覚悟を決める。文江も、“今日1日、警察から秀明を隠し通せるか”という課題を出し…
制作
【脚本】
三浦希紗
【監督】
湯浅弘章
【チーフプロデューサー】
前西和成
【プロデューサー】
中間利彦
熊谷理恵
音楽
和田俊輔
【主題歌】
「事実愛 feat.仲宗根泉(HY)」Hilcrhyme
番組ホームページ
https://www.ytv.co.jp/danshare/
【番組公式Twitter】
@ytvdrama
【番組公式Instagram】
@_danshare_
【番組公式LINE ID】
@danshare

 

 


(美保)
天谷恭平さんは
何者かによって殺害されました。

(森)
北神谷町未解決殺人事件の犯人だ。

(松田秀明)
俺の姉ちゃんを何で殺した!

死にたくないよ~!ハハハッ!
うわぁ~!ああ!

(森下晴美)<大切な人を

助けてあげることが
できなかった>

はぁ はぁ…。

 

 

 

♬~

はぁ…はぁ。

♬~

♬~

《正しいとか間違ってるとか
そんなのどうでもいい》

《今度こそ 助けてあげることが
できるなら》

♬~

(文江)通報する気になった?

いえ。
(小椋加奈子)まさか…

匿うなんて
言うんじゃないでしょうね?

(藤宮 茜)それって犯罪ですよ。
目が覚めるまでで いいの。

それまでに警察が来たら
どうするんですか?
そうよ。

それに殺人犯を 匿うなんて…
子供たちだっているんだし。

子供たちに何かするような人
じゃないっていうのは

わかるでしょ?
それは そうだけど。

どうして
匿いたいの?

それは…知りたいから。

恭平君が 命を懸けてまで
解き明かそうとした

北神谷町の事件のことも。

(恭平)


あの指輪を
どういうつもりで買ったのかも。

 

秀明君なら 何か知ってるかも。

確かに そうだけど。
だから…。

本当に 恭平のため?

へっ?

自分のためじゃないの?

♬~

なに?どういうこと?

(チャイム)

まだ5時よ。もしかして…。

警察とか?

どうしたの?

(美保)森 雄作が 殺害されました。

死んだんですか?
はい。

容疑者である松田秀明が
現在 逃走中です。

居場所を
知りませんか?

居場所…。

まさか…ここにいるとか。

はぁ…さあ 知らないわ。

ここには いない。

逃げてるんですよね?

こんな すぐ捕まりそうな場所に
来ませんよ 普通。

あなたは?
へっ?

知りませんか?
松田秀明がどこに隠れているのか。

知りません。

そうですか…では 杉原。

(杉原)えっ?
杉原!

いや でも
まだ令状が…。
杉原~っ!

はいっ!失礼します!
失礼します!

へっ!?ちょっと ねぇ勝手に…。

杉原!
(杉原)失礼します!
杉原さん ちょっと…!

えっ!?杉原さん?
何なんです!?

何です?はぁ…。

はぁ はぁ…。

はぁ…あっ!

♬~

(藤宮慎香)
何あれ!おばちゃん これ何?

(藤宮慎吾)
ロボット?ロボットでしょ?
(美保)あ いやいや…。

(慎香)変身するの?
はっ?
飛ぶんだよ!

えっ!?
(慎香)どこまで飛ぶの?
(慎吾)宇宙まで!

飛ばない。飛ばないし。
こら~!

それ クルクル回したりしちゃ
ダメだからね~?

(慎吾)回るの?
クルクル?
えっ?

あっ やめ…
まわ 回さない。

あぶ 危ないよ~ 危ない。
いい子に ちょっと チビちゃん

痛い 痛い…痛い!足ぶつ…。
こら~!

外なら もっと
クルクルできるけど

だからって外に行ったら
ダメだからね~?

外~?
やった~!

行かない 行かない…
外には行かない!

(美保)おぇ~ うぅ~ うぇ~…。

杉原~!

(杉原)はい!はい?

奥!奥!
(杉原)はい!?

お~く 奥 奥…。
うわ~!

(杉原)あ~!
あ~!
ごめんなさ~い。

奥 探して!
(杉原)はいっ!

(杉原)あ~ あっ!
あ~!

ああ~!

お~い…。

松田~!松田~!

いませんでした!
ええっ!?

ああ…。

森下晴美は?

私なら ここにいますけど。
どこから?

あなたが置き去りにした
子供たちを

探しに行ってたんです。
ねぇ?

(足音)

気は 済んだ?
いや まだ…。

いくら警察でも 令状なしで

上がり込んで
いいものなのかしら?

あ~ 塚本さん 出直しましょう。

わかってますか?
これは 殺人事件なんですよ?

もしも 容疑者を
匿うようなことがあったら

あなた方も みな
犯人蔵匿罪に問われますよ。

いいんですか?

はぁ…そう言われても

知らないものは 知らないのよ!

今日は…帰ります。

杉原。
(杉原)はい。

失礼します。

♬~

はぁ…。
はぁ…。

どうして?

はぁ…あの子から
直接 恭平の話を聞きたいから。

やっぱり本当のこと知りたいしね。
ですね。

ありがとうございます。

今回の課題を決めた。

今日1日…。

警察から 松田秀明を
隠し通すことができるか。

なんで おめぇが いんだよ!
(野村)僕が 聞きたいですよ!

塚本さんに 無理やり
駆り出されたんですから。

もぉ~。

捜査会議にも出ねぇでって
部長 怒ってましたよ。

あんたが出たんだったら
私 出る必要ないでしょ。

なんで僕が
鑑識なのに…。

杉さん言ってましたよね。
ここはチームだって。
あ~…うるさいな。

で 会議は何だって?

アパートに戻った形跡は
ないようです。

ひとまず 松田の立ち回り先を
片っ端から潰していけって。

ほら やっぱり
出る必要ないじゃない。

そんな内容のない会議。
(杉原)はい。

あれだけ探しても
見つからなかったじゃないですか。

わかってる。

♬~

う~ん いい香り!
もうそれ出来ます?

うん もう出来るよ。
は~い。

(森下沙紀)おはよ~ 秀ちゃん。

おはよう。
あ 目覚めた?

はい。
おはよう…ってもう お昼だけど。

熱は?大丈夫?

下がりました。
そう。よかった。

(慎香・慎吾)
♪~ なんごくスイーツ
ピッカピカ ピッカピカ

つかれたぁ。
もう少しだったのに!

(沙紀)
なにこれ この前のと違うじゃん。
やり方わかんないんだけど。

(小椋 透)なぜに上から目線?

ほら もうゲーム終わり。
ご飯だよ~。

食べよ。座って。

(透)うまそ~。
腕ふるったね お母さん。

まあね。

あの…みなさん お仕事は?

今日は夏休み。
え…休んだんですか?

職場には しっかり
愚痴られたけどね。

さ 食べましょ。
はい。
はい。

(一同)いただきま~す!

休みといえばさ
もうすぐ学校 はじまるね。
うん。

あ~ いやだ~。

私たちは嬉しいけどね。
子供の夏休みって地獄。

ただでさえ
地獄のシェアハウスなのに。

余計な人が多いからね。
晴美さんのことですか?

はあ?
あなたもよ。

それにしても 1か月休みって
子供はいいですよね~。

ねえ~。もしさ
1か月休みがあったら 何したい?

なんですか その話題に困った時の
しょうもない もしも話。

生まれ変わったら
何になりたい?とかね。

もし宝くじで 3億円 当たったら
何に使う?とか。

じゃあじゃあ…もし1か月で

3億円使い切れって言われたら
どうする?

え~!
え!?

♬~

やっぱり旅行かな?

無難ね つまらない。

じゃあじゃあ…
ホストクラブで豪遊してみた~い。

いいね!
それ 子供の前でする話?

ほすとくらぶって なあに~?
えっとね…。

感情労働必須の社交飲食店よ。

レストランだよ。
ああ。

(文江)
やめておいたほうが いいわね。

あなたたちみたいな女は
いいカモにされるのがオチだから。

私たちみたいな女って?

精神的に不安定な女。

メンヘラか。
メンヘラだ。
そう メンヘラ メンヘラ。

めんへら~!
めんへら~!

こら!やめなさい!
余計なこと言うから。
余計なこと言わないの!

(慎香・慎吾)
めんへら めんへら~…!
メンヘラ言わない。メンヘラ禁止!

(沙紀)覚えたんだね~。

ちょ…もしかして 泣いてる?

(秀明)すみません…。

僕は…皆さんの前で

心から 笑っちゃいけない
人間なのに…。

一瞬 忘れちゃってる
自分がいました。

お話しします。

僕の知ってること…全て。

透。

2人ともさ
向こうで食べよっか ねっ。
いってらっしゃい。

あれも持っていって。
ありがとう。

行くぞ。
ありがとう。

♬~

僕 結構いい家で
生まれたんですよ。

お坊ちゃんってほどでは
ないんですけど

小学校受験とか させられるような
わりと厳しい両親で。

(杉原)
松田の家はもともと 両親と姉の
4人家族だったようですね。

勉強も運動も出来る
出来のいい姉に比べて

劣等生だった秀明には
両親の当たりも厳しかったとか。

(松田敏朗)梢 だから言ったろう
秀明は無理だって

(松田 梢)でも 友紀子は
合格したじゃない!

(敏朗)
友紀子と秀明は
そもそも出来 違うだろ

(梢)

(敏朗)
俺 友紀子のとき教えたよな
いろいろ

(秀明の声)
正直 両親のことは
好きになれませんでした。

(松田友紀子)

(秀明)

 

(秀明の声)
けど 姉だけは違った。

ただ 純粋に 家族でいてくれた

唯一の味方だったんです。

けど…。

(美保)
そんな姉が 20年前に起きた
北神谷町未解決殺人事件で

森 雄作によって殺害された…。

 

復讐って それじゃあ
天谷恭平と一緒じゃないすか。

人間 不幸のループからは

なかなか
抜け出せないものなのかな…。

(秀明)あの事件からずっと

俺の中に溜まり続けてたのは

悲しみよりも 怒りでした。

 


(秀明の声)
犯人にも それを捕まえられない
警察にも。

 


(秀明の声)
泣いてばっかの母親にも。

 

(秀明の声)
現実から目を背けるように

事件と向き合おうとしない
父親にも。

でも 一番は…

何もできない
無力な自分自身に。

(美保)窃盗に暴行事件 器物破損。

まあ その辺によくいる
不良レベルよね。

けど 母親にとっては
そうじゃなかったみたいです。

(杉原)松田秀明の母親は
姉の事件の10年後に…

自殺しています。

(泣く声)

僕が殺したんです。

そんな…あなただけのせいじゃ
ないでしょ?

被害者遺族の中にも
支えあって

前を向いてる家族は
たくさんいます。

それなのに 僕は…

ドン底にいた母を…
さらに地獄に突き落とした。

♬~

(杉原)松田敏朗さんですね?
はい。

(美保)息子の秀明さんについて

お話 伺うことは
できますか?
秀明が何か?

殺人容疑が かけられています。

申し訳ありませんでした。
(杉原)あっ いや…
頭を上げてください。

(敏朗)すいません。
私…私のせいです。

すいませんでした。

(秀明)それからは

無気力のまま…生きてました。

けど こんな人生でも…

姉は生きたかったのかなって
考えると

死ぬことも できなかった。

そろそろ 恭平のことを
話してくれない?

ちょっと。

ですよね…すいません。

そんな時…「なんでも請負人」の
書き込みを見て。

♬~

それって…恭平を殺そうって
書き込みのこと?

正式には 罰を与える仲間を

募集するって
書かれてただけでしょ?

でも それがきっかけで

恭平が殺されたことには
変わりはないわ。

その書き込みを見て…

久しぶりに
怒りの感情が湧き上がってきて。

もし 本当ならって。

(文江)
それで犯行グループの一員に?

♬~

森は…はじめから

恭平さんを
殺すつもりだったんです。

♬~

恭平さんが
北神谷町の事件の犯人を

追ってたことを知ってたから。

♬~

そして 僕は…

途中から気づいてたのに…

止めることができなかった。

(殴る音)
(恭平)

♬~

 

 

♬~

それどころか
まだ 生きてる恭平さんを…

見殺しにした。

♬~

見殺し?

怖くて…
通報できなかったんです。

救急車だって…。

(秀明)恭平さんは…姉のために

戦ってくれてた
唯一の味方だったのに

そんな彼を…僕は。

♬~

本当に…すみませんでした。

(秀明)もう ひとつ。

皆さんに
隠してたことがあります。

(秀明)もう ひとつ。皆さんに
隠してたことがあります。

あの時…
恭平さん…言ったんです。

♬~

(恭平)
全部…俺のせいなんだ。

あんな…
書き込み…させてしまったのも

それって…。
(秀明)あの時は

何の話か まったく
わからなかったけど

たぶん 恭平さんは

はじめから
知ってたんだと思います。

あの書き込みが
きっかけで

自分の命が狙われることも。

誰が…その書き込みをしたのかも。

♬~

それが 恭平の8つ目の嘘。

そんな…。

なにそれ…。

それで 全部?

他に ないの?
何か知ってることは。

いえ。

これが
僕の知ってる…すべてです。

そう。

僕…

明日の朝…

警察に出頭します。

もちろん…

ここに隠れていたことは
言いません。

安心してください。

本当に…

すみませんでした。

(秀明)それと…

今まで…ありがとうございました。

お疲れさま。

♬~

♬~

 

 

♬~

♬~

♬~

恭平…。

あなたは知ってたの?

自分を殺そうとした女を。

♬~

それは 誰?

(秀明)
恭平さんは はじめから
知ってたんだと思います。

あの書き込みが きっかけで
自分の命が狙われることも。

誰が その書き込みをしたのかも

ほんと…恭平らしい。

 

そう。雑誌の編集さんに
頼まれちゃって。

やってみないかって


いや…いやじゃないけど…

でも モデル気取りか とか
言われちゃいそうじゃない?

いいんじゃない。
気取っちゃえば

やっぱり加奈ちゃんは
モードっぽいイメージかな

あ…スタイルいいから
ジャケットとかも似合うよね

俺は意外と ラフに
パーカーとか着てる

加奈ちゃんも
好きなんだけどな~

 

俺は加奈ちゃんを苦しめる
ような嫉妬なんて しないよ

加奈ちゃんが雑誌に出て
すごい人気が出ちゃっても

例えば俺よりも
大金持ちに なっちゃっても

加奈ちゃんが加奈ちゃんで
いてくれれば 俺はそれでいい

ほんと なんでも
わかっちゃうんだから

 


じゃあさ 恭平 選んでよ。
一番 好きな服

 

 

 

 

♬~

どんな想いで…死んでいったの?

(秀明)恭平さんは 姉のために
戦ってくれていた

唯一の味方だったのに

♬~

 

 

 

 

 

 

 


これはね あかねちんの
23回分の誕生日プレゼント


そうやって 埋めていくから。

俺たちが出会う前に起きた
嬉しかったことや…

 

 

♬~

 

 

♬~

ママ…どうしたの?

ママにとっても
唯一の味方だったんだよ。

付き合って もう6年になる
なんて あっという間だよね

あ 続くと思って
なかったんでしょ?

そりゃあ
変な出会い方だったしね~


でも 今は違うよ?

恭平君が
最後の恋だと思ってる

女の子は すぐ
そういうこと言うからな~

好きな人が できるたびに
それが最後の恋なんでしょ?

 

 


変わっていくこととか
忘れていくことが

人を救ってくれるんだと
思うから

もし晴美ちゃんが
つらいと思ったなら

遠慮なんかしないで
忘れていいんだからね

変わっていいんだからね

 

 

♬~

話せる?

家宅捜索令状は?
(杉原)まだ出てません。

でも 本当に あの家に
いるんすかね?

あの家にいなくても 犯人の
居場所を知ってる可能性は高い。

殺人犯が 殺人犯を
匿うなんて どういうこっちゃ。

殺人犯っすか…。

なによ?
あ…いや。

[ 小声 ]
だって あの程度の書き込みで
殺人教唆ってのも ちょっと…。

犯人は 殺害現場から指輪だけを
持ち出して 通報してない。

その上 サイトに書き込んだことも
いまだに隠し続けてる。

[ 小声 ]
殺意があった。
そうなると話は別っすね。

(携帯のバイブ音)

本当にいいの?

え?
出頭するって。

もし…もし逃げたいなら 私…。

僕は…人を殺したんです。

人を…殺したんです。

もし…。

もし明日…死ぬとしたら

最後の夜に
晴美さんは何がしたいですか?

また もしも話?
…です。

そうだなあ 私は沙紀に
ビデオレターでも撮ろうかな。

よくあるでしょ。
映画とかで そういうの。

ありますね。
あとは美味しいものを食べる。

それぐらい?意外と
思いつかないね。秀明君は?

僕は…。

なんだろう 晴美さんと
同じ感じです。

どうして?
え?

どうして言おうとしないの?
思ってることが あるでしょ?

どうしたんですか 急に。
人のことには
すぐ首突っ込むくせに

自分のことには
踏み込ませてくれない。

誰の話ですか それ。

あなたの話。

僕は別に…。
うそ。お姉さんの事件のことも
お母さんのことも

こんなことに ならなかったら
話してくれなかったじゃない!

そんなの
言ってどうなるんですか。

言えば
誰かが戻ってくるんですか?

望めば 手に入るんですか?

私は ただ
あなたの助けになりたいの。

じゃあ 助けてください。

♬~

気付いたの。
あなたが 恭平君に似てるって。

どこが?

どんなに近くても
どこか踏み込めない。

そういう距離感が似てる。

あなたを助けてあげたい
本当にそう思った。

けど それは…。

あなたに恭平君を
重ねてただけなの。

ごめんなさい。

もし…。

もし 明日死ぬなら
僕は…。

あなたと いたいです。

どうして?

明日が来るのが 怖いんです。

人を殺したことだって

本当は
怖くて怖くて たまらない。

ひとりじゃ耐えられない。

今日だけは…誰かにいてほしい。

その誰かが…

晴美さんであってほしいって
思っちゃうんです。

あの時…森を殺した時。

 

(秀明の声)
自分も どうなってもいいって
思った。

別に死んだっていいって…。

けど…あなたの顔を見たら

死にたくないって
思っちゃったんです。

生きたいって…。

♬~

ごめん…ごめんなさい。

♬~

♬~

(自動ドアの開閉音)

僕が…森を殺しました。

すべて 間違いありません。

♬~

それじゃあ 天谷恭平の
事件についても聞かせてくれる?

はい。

どうやって指輪の鑑定書を
受け取ったのか。

森たちに続いて
僕も一度は逃げたんです。

けど もし
まだ生きてるならって

そう思って 現場に戻りました。

(美保)
そこで 指輪の鑑定書を託された。

(秀明の声)はい。

天谷恭平は
まだ生きてたのよね?

なぜ通報しなかった?

それは…
頭が真っ白になっちゃって…。

本当に?

あの3人を
かばってるんじゃないの?

違います。
このまま あの家に
犯人と一緒に暮らし続けたら

いつか取り返しの
つかないことになる。

必ず危険な目に遭う。
子供たちも 文江さんも…。

犯人以外の2人も。

♬~

物音が したんです。

物音?
はい。

(物音)

(秀明の声)それで とっさに
逃げてしまって…。

けど 誰かが来たのが…
見えました。

それは 誰?

(秀明の声)
顔は見てません。けど…

ワンピースを 着てました。
ワンピース?

(秀明)赤い…ワンピース。

(美保)赤いワンピースの女が

恭平を殺すように依頼して

指輪を持ち去った犯人…。

♬~

♬~

<どれだけ隠そうとしても

完全に消し去ることなんて
できない>

♬~

<人の罪も 同じなのだろうか>

♬~

♬~