ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第96話 清野菜名、風間晋之介、石坂浩二、上條恒彦… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #96 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. ヤクザ
  2. 昭和
  3. 人形
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  15. フフッ
  16. ホッピー
  17. マロ
  18. ロク
  19. 九重
  20. 警察

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『やすらぎの刻~道 #96 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

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やすらぎの刻~道 #96 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
高井秀次(藤竜也)らが出演したバラエティ番組での乱闘騒ぎに、世間は相変わらず沸いていた。一方、やすらぎの郷に住む栄(石坂浩二)の部屋に、執筆中の脚本「道」の登場人物・根来しの(清野菜名)と三平(風間晋之介)が現れて…!?赤紙を受け取った三平は、家族の前で「戦争に行きたくない」と宣言。長男・公一(佐藤祐基)に激しく戒められた三平だが、ある重大な決意をする!ある日、公次(宮田俊哉)に関する知らせが届き…
◇出演者
やすらぎの郷石坂浩二ミッキー・カーチス上條恒彦橋爪功笹野高史名高達男藤竜也伊吹吾郎倉田保昭浅丘ルリ子加賀まりこ草刈民代板谷由夏風吹ジュン
【やすらぎの道】清野菜名、風間晋之介
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
阿部雄一
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(小倉の笑い声)
(お嬢)ちょいと あんた。

(豊臣家康)うわっ!

(ニラギョーザ)はあっ!?
何すんだ この野郎!

(菊村 栄)〈乃木坂テレビでの
全く愚かしい馬鹿騒ぎのあと

私は 香川さくらに言われていた
人形作家の展覧会を見に行った〉

〈そこで私は衝撃を受けた〉

♬~

〈その人形たちは 1体1体

私の心にグサリと刺さってきた〉

〈そこには

すでに失われ 忘れられた
昭和を生きる人物たちがいた〉

〈おりんがいた!〉

〈公平が 青っ洟が

ニキビが ハゲがいた!〉

〈そして 紛れもない
しのがいた!〉

〈私が 『道』で描こうとしている

昭和の子供たちが
まさに そこにいた!〉

♬~

〈これなのだ…!〉

〈私が
『道』の中で描きたかったのは

まさに こういう
昭和の人物たちなのだ!〉

〈なんとも言えない感動が
突き上げ

危うく
私は涙をこぼしそうになった〉

♬~

すごいでしょう?

すごいですね。

わしは もう 4日間
ここに通ってます。

何回見ても 全く飽きない。

ここにいる人形は 昔の私です。

少年時代の… 戦争中の…

まさに当時の昭和の顔です。

今の子供たちは
こんな顔をしてない。

何が 今の子と
違ってるんですかなあ?

何が違うんですかねえ…。

貧しさですかね?

純朴さですかね?

それとも 欲のなさですかね?

これを作った人形作家は
もう80を超えてると聞いたが

恐らく その当時の少年の心を

今も そのまま
持ち続けているんでしょうなあ。

〈その言葉が
ずしんと私の心に響いた〉

〈この作家のような子供の心を

果たして 今 私は
持ち続けているんだろうか?〉

〈テレビの世界に もまれ
そこそこ 名前を知られ

恵まれた晩年を過ごしている私に

果たして

この一人の人形作家のような
純粋な心は 残っているのか?〉

〈もしかしたら
もう そんなもん

どこかに置き忘れてきて
しまったのではないか…〉

♬~

やすらぎの郷に帰ってきたら
えらい騒ぎになっていた〉

(マロ)今 帰ってきたらさ
もう マスコミが来てるんだよ。

そりゃ ほら 何しろさ
今をときめく豊臣軍団をさ

秀さんたちが みんなで
パーンと張り倒しちゃったんだよ。

だから 豊臣プロでもってさ

これは傷害だとかって
警察に告訴状を出したらしいよ。

殴っちゃったの?
(ロク)そうなんだってさ。

そりゃ まずいでしょう。

(宗匠)そんで殴り合い?
ああ そうなんだよ。

ど… どっちが勝ったの?

もう 圧倒的に秀さんたちの勝ち!
(宗匠)あら~…。

原田さんや那須さんがさ
暴れまくって

豊臣軍団
ボコボコにしちゃったんだって。

(笑い声)
カァ~! いい話だねえ!

(ロクと宗匠の笑い声)

いや
今 事情聴取してるとこです。

はい。 ええ。

確かに
暴力は行きすぎなんですが

それには
それなりの事情があって。

(名倉)えっ? いや
向こうは みんな若いんですよ。

『SASUKE』なんかにも
しょっちゅう出ていて

筋肉を売り物にしている
奴らなんですから。

ええ。 じゃあ また のちほど。

(ため息)

秀さんたちは正しいですよ。

私たち 全部見てたんだから。
そう。

あんなに
みんなを馬鹿にしといて…

やられたからって
当然でしょう!

そもそも テレビ局が悪いのよ。
そう!

乃木坂テレビを糾弾すべきよ!

大体 お笑いが受けてるからって
あいつら 図に乗りすぎてるわよ。

〈翌朝のスポーツ紙は

各紙トップで この事件を報じた〉

(一同のざわめき)

♬~

「桂木怜子さんや
九重めぐみさんまで

出演されてたって
いうんでしょう?」

「岸井さとみさんや
香川さくらさん

それに
小津映画で娘役をやってた

中川玉子さんまでですよ!」

「それを ハブとマングース

裸でふざけて 挑発してた
っていうんですから…」

「しかも 大将が調子に乗って
あいつらの おふざけを

けしかけたんだろ?」
「そりゃ あの方たち 怒りますよ」

(コメンテーター)
「そもそも 豊臣家康って奴は

テレビ界が大事にするもんだから

相当 図に乗って
やり放題だったよね」

〈だが 恥をかいてしまった
豊臣軍団も

そのまま
黙っていたわけではなかった〉

〈何しろ 彼らには
最近のテレビ界を席巻し

視聴率の上位を
独占しているという

大いなる自負と誇りがあった〉

〈彼らには

大衆を味方につけているという
自信と

年寄りたちに敗れたという
彼らなりの大きな屈辱感があり

それに同調する若者たちの
少なからぬ支援の声もあった〉

〈彼らは 半分理性を失い
やすらぎの郷に突進していた〉

(ノック)

(ニラギョーザ)車 どけてくれねえか?

なんで?

(ニラギョーザ)この先 行くんだよ。

どこへ?
(舌打ち)

やすらぎの郷かい?

あそこは わしらの神域だ。
普通の人間は 入れねえんだよ。

あっ… 警察の方ですか?

違うよ。 ヤクザだよ。

大日本魂心会っていうんだけど
お兄さんたち 知ってるかい?

おい 何やってんだよ?

どうしたの? もめてんの?

そんな奴 ぶっ飛ばしちゃえば?
誰も見てないって。

威勢がいいな 兄ちゃん。

(家康)あっ?

お前か。
なんとかいう ふざけた野郎は。

大将。

(ヤクザ)高井の秀さんはな
俺たちの神様だ。

秀さんは 今 静かにお休み中だ。

秀さんだけじゃねえ。
他の皆さんもだ。

ちょっ… イテッ…!

お年寄りの眠りを
妨げようっていうんなら

そりゃあ ちょっと 行儀が悪いぜ。

えっ!?

(ヤクザ)見てのとおり
この辺はな 山奥で

誰一人 通りゃしねえ。

兄さんたちの穴を
あっちに いくつか掘ってあらあ。

えっ!?

(ヤクザ)穴に入ったらな
土をかけてやるから

静かに眠るか?

何人いるんだい?
ひい ふう みい…。

穴は 十分 数あります。

(家康)えっ!?
ハハハッ… あるんだってよ。

(ヤクザ)入りてえかい?

入るかい?

(豊臣軍団のどよめき)

♬~

どうなんだい!?
(豊臣軍団)ああっ…!

(ヤクザ)だったら
玄人みたいなまねしねえで

とっとと東京へ帰れ!

日本じゃ
戦争は禁じられてるんだ。

日本国憲法前文と第九条を
しっかり読みな!

(家康)わあっ!
(ニラギョーザ)ああっ!

(家康)早く!
(ニラギョーザ)ごめんなさい!

(家康)ああ… バック バック!
下がれ! 下がれ! 急いで…!

〈そんな物騒な法律的な会話が

深夜の村道
交わされているなんて

私は全く知らなかった〉

ハハッ…。
いや 部屋で一人で飲んでてもさ。

ねっ? フフフッ…。

でも 今夜は珍しく静かだね。

(ホッピー)さっきまで
いっぱい いらしたんです。

うん?

桂木さんや九重さんたちが
白川さんたちに頭下げてられて。

頭下げてた?
ええ。

なんか
自分たちが軽率な事したとか…。

ほう! ホホッ…。

でも 白川さんたちも
楽しそうにしてらして。

ハッハッハッ…。
楽しそうにね。 そりゃよかった。

ハハハハハッ…!

あっ ごめん。
もう1杯 これ くれる?

これ 最後にするから。
はい。

〈どうやら 桂木夫人たちも

今回の出演を
反省したみたいだった〉

〈今度の事で 彼女たちが反省し

お嬢やマヤたちと
仲直りしてくれたなら

それはそれで
何よりも よかったじゃないかと

私は少しホッとしていた〉

〈私は 少し
飲みすぎていたのかもしれない〉

〈私の心は なんとなく高揚し
なんとなく嬉しく

幸せな気分だった〉

(菊村律子)どうしたの?

フフッ…
なんだか ご機嫌じゃない。

ハハハハッ… そうなんだ。

昨日ね いいものを見ちまった。

いいものって?

うん? 布の人形だよ。
フフッ…。

香川さくらさんに勧められてね

人形の展覧会を
見に行ったんだよ。

これが よかった!

実に よくてね。

なんだか こう…
見てたら 涙が出てきた。

昭和の子供たちの人形なんだよ。

それが 全部ね
見事に昭和の顔をしてんだ!

なんとも無垢でさ…。

無垢で やんちゃな…!

(ため息)

どうしたら あんな純粋な人形を

一人の人間が
作る事ができるのか…。

80を超えた作家なんだよ。

ほとんど 俺と同じ年なんだぜ!?

それが… あれほど純粋な精神を

どうやって持ち続けて
作り続けられるのか…!

ああ…。

それに比べて 俺は
こんな恵まれた環境にいながら

くだらない事に
毎日 巻き込まれて…!

こうしちゃいられない!

(ホッピー)おかわり できました。
ああ… ありがとう。

♬~

大丈夫ですか!?

ああ…!

らいりょうぶ。 ヘヘッ。

じゃあ。

♬~

あっ イタタッ…!

らいりょうぶ… らいりょうぶ…。

♬~

♬~

♬~

(宗匠)先生!

(マロ)先生の様子
ちょっとおかしいんだよ。

ひどい…。 ひどいよ そりゃ…!

こんなテンポで進んでいたら…
大変だ!