ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

ボイス 110緊急指令室 第6話 唐沢寿明、真木よう子、増田貴久… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『ボイス 110緊急指令室#06』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 沖原
  2. 大樹
  3. ヤツ
  4. 班長
  5. 樋口
  6. お前
  7. ハァ
  8. パパ
  9. リュージュ
  10. 真犯人
  11. カチカチ野郎
  12. ハハハハ
  13. 看護師
  14. 事件
  15. 足達
  16. 本郷
  17. 佐伯
  18. 瀬戸
  19. 石川
  20. 了解

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 『ボイス 110緊急指令室#06』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本ページの情報は投稿日時時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認ください。)

(詳細はFODプレミアム公式ホームページにてご確認ください。)

 

ボイス 110緊急指令室#06[解][字][デ]

唐沢寿明真木よう子出演のタイムリミットサスペンス!ついに殺人鬼の意外な正体が明らかに!!??
その先に衝撃の別れが待っていた……!!

詳細情報
出演者
唐沢寿明真木よう子、増田貴久、木村祐一石橋菜津美、田村健太郎安井順平小市慢太郎、YOU/菊池桃子 ほか
番組内容
襲撃され消息を絶つ樋口(唐沢寿明)。ひかり(真木よう子)は強行犯係の力を借りて樋口を探す。石川(増田貴久)は樋口の携帯を頼りに現場へ急行。
 監禁された樋口は“カチカチと顎を鳴らす男”上杉と対面。上杉は、部下に樋口の殺害を命じる。田所(小市慢太郎)から勝手な捜査について勧告を受けたひかりは、樋口の襲撃についての被疑者の指名手配を求める。そして沖原(木村祐一)は捜査の動向をある人物に報告していた。
監督・演出
【演出】後藤庸介
原作・脚本
【原作】”Based on the series ”Voice”, produced and distributed byStudio Dragon Corporation and CJ ENM Co.,Ltd”
【脚本】浜田秀哉
音楽
【主題歌】BLUE ENCOUNT「バッドパラドックス
【音楽】ゲイリー芦屋
制作
【チーフプロデューサー】池田健司
【プロデューサー】尾上貴洋、後藤庸介
【制作協力】AXON
【製作著作】日本テレビ
おしらせ
【公式HP】https://www.ntv.co.jp/voice/
【公式Twitter】https://twitter.com/voice_ntv
【公式Instagram】https://www.instagram.com/voice.ntv/

 


(振動音)

(樋口彰吾) 思ったより早かったな
何時に どこだ?

(沖原) いずれ樋口は
真犯人に たどり着きますよ。

田所です。

会長 ご相談したいことが
ございまして。

(瀬戸) 「大黒エステート」っていう
不動産会社やってて

なんと 顎から
カチカチ 音が鳴るそうですよ。

ホントか?

(瀬戸) あれ?
待ってるっつったのに何だよ。

出ないです ちょっと見て来ます。

(橘ひかり) 班長

おりゃ~!

班長

♬~

(棒で殴る音)

班長班長

班長のケータイの位置を!
何者かに襲われた可能性が!

(緒方)ケータイの電源が切られてます。
(落合)最後の基地局の位置を。

(キーボードを打つ音)

(栞) C603基地局です。

(石川 透) 兄貴が襲われた!?

何者かに襲撃を受け
西町倉庫街付近で

連絡が途絶えました。

ハヤミミというネタ元に
連絡は つきますか?

ヤツの連絡先は
兄貴しか知らないんです。

ヤツに会って 襲撃に?

はい 第5号地区事件の
真犯人の情報が分かると。

(足達)
おい 樋口さんが どうした?

何者かに 襲撃に遭ったみたいで!

(佐伯) 係長 俺らも!

ケータイの電源が入りました。
(落合) GPSは?

南西方向に向かって
時速50kmで移動。

車で移動していると思われます。

(警報音)
コードゼロ。

公務執行妨害事件発生。

現在時より本件 関連通話を
優先とし 他の通話を規制する。

樋口警部補が捜査中に
何者かに襲われた。

班長のケータイのGPSは現在

浜通りを移動中
西町交番も出動せよ。

西町交番 こちら石川
同僚の身に危険が。

至急 現場に急行してください!

(警察官) 了解。

(サイレン)

(ガラス戸をたたく音)

(沖原) おい!
樋口が事件に巻き込まれたんは

第5号地区のヤマ
再捜査しててか?

どうなんや! 樋口 危ないんか!?

はい。
ハァ…。

世話の焼けるヤツや。

強行犯係も出動する!

(栞) 室長 車の様子が変です。

方向転換が自在
公園も通り抜けています。

それに 狭い路地にも。

普通の車では不可能かと。

これは バイク?

♬~


誰かが
班長のケータイを持って

バイクで走っています。


(緒方) GPS
半径200m以内に入りました。

(サイレン)

♬~

誰だ? お前。

こちら石川
バイクを運転していた男が逃走!

班長の居場所を
知っているはずです!

♬~

♬~

(瀬戸) 樋口さん すいません
仕方なかったんです。

妻を拉致されて…。

あの 私 帰っても
構いませんよね? 失礼します…。

連れて来たら 帰してくださる…。

(殴る音)

(蹴る音)

つるせ。
はい。

♬~

《音…》

《最後に班長と電話で話した時

背後に何か音が…》

男の歩き方に特徴があって

顎が カチカチ鳴る
って言ってる

8月 オープンパーティー 開催

詳しいスケジュールは

ヨコハマセブン
オフィシャルホームページまで

緒方さん

ライブハウス
ヨコハマセブンの場所は?

ヨコハマセブン。
(キーボードを打つ音)

(緒方) 中町4丁目です。
森下さん

ケータイが不通になった時刻

店舗周辺を通過した車を調べて。
はい。

(キーボードを打つ音)

(栞) その周辺を行き来した車は
ありません。

バイクは追跡を遅らせる罠?

そして
車で連れ去ったわけでもない。

襲撃場所から東200mには
街頭防犯カメラがありません。

班長を襲い
防犯カメラのない方角へ運んだ。

(ボタンを押す音)
ヨコハマセブンという

ライブハウス周辺から
東200m以内に

班長が監禁されているはずです。


石川巡査部長は
現場へ向かってください。

了解!
ヤツを必ず確保してください!

(警察官) はい!

(サイレン)
こちら沖原 強行犯係も

監禁場所に急行する。

(足音)

フッ ひどいザマだな~
見えるか?

念願のご対面なのに。

(顎が鳴る音)

第5号地区の事件
真犯人 捜してたんだろ?

捕まえたのか?

お前が カチカチ野郎か?

この野郎!
(殴る音)

おい。

お前が…

うちのヤツをやったのか?

ああ。

俺がやった。

(顎が鳴る音)

どうして殺した?

あがいたところで
女房は帰って来ない。

「ハマの狂犬」なんだって?

狂った犬なら 噛まれる前に

処分しないとな。

フフフフ…。

俺が なぜ狂った犬なのか…

見せてやるよ。

フッ… 怖い 怖い。

だがな

お前を街の ど真ん中で殺しても

もみ消して終わりだ。

お前なんて その程度なんだよ。

じゃあな。

きっちり始末しろ。

≪じゃあ ばらすぞ≫
≪もしもし…≫

≪お前 解体な≫

♬~

 

(電気ドリルの作動音)

≪おい これとこれ 替えて来い≫
≪はい≫

≪おい ちゃっちゃと動かせろ≫
≪はい!≫

おい… さっき俺を殴った お前。

あんな へっぽこパンチじゃ
食いっぱぐれるぞ。

大丈夫か? やって行けるか?

あぁ?

お前みたいなヤツは
死ぬまで弾よけ やらされて

くたばるんだよ。

(殴る音)

おら! 効かねえのか こら!
(殴る音)

うっ! うっ! うっ!
(殴る音)


こちら西町交番 川上です
追跡していた男を失尾しました。

こちら石川 現在
倉庫街 東方面中心に捜索中。

追加情報はありますか?

現時点で
新たな情報はありません。

(秒を刻む音)

《手掛かりは 真犯人と接触した

新田の最期の言葉》

何?

(新田)イ… オ…

ウ…

イ… オウ…。

イオウ?

新田は殺される瞬間

「男から硫黄の臭いがした」と
言いたかった。

硫黄の臭いが染み付く場所
どこか心当たりありませんか?

それが分かれば 監禁場所が
特定できるかもしれないんです。

(緒方) 硫黄臭といえば

畜産業 下水処理とかですかね?

(香織) 温泉じゃないの?
(山崎) 臭い 染み付くか?

(栞) 製紙工場…。

製紙工場が
昔 住んでた近くにあって

パルプを生成する時
硫黄を使うんです。

(キーボードを打つ音)

(栞) このエリアには
多くの工場があります。

室長。

(ボタンを押す音)
倉庫街 東側に

製紙工場 再生紙工場があります。

その どこかに
班長が監禁されている可能性が!

石川 了解!

製紙工場を中心に マル索します!

強行犯にあっては 工場の外周を
徹底マル索 願います!

(サイレン)

沖原 了解。
(足達) 佐伯 香川 あっち頼む。

(殴る音)

ハァ ハァ ハァ…。

(殴る音)

ハァ…。

効かねえな~‼

もう終わりかよ?

ハァ ハァ…。

あぁ~!
(蹴る音)

(蹴る音)

よっ!

♬~

(瀬戸)
樋口さん 助けてください!

この通りです! 助けてください!
もう二度と裏切りません!

助けてください…! あぁ~!

あざっす あざっす!

ハァ ハァ ハァ…。

ホント ごめんなさい…。

行け!

おい お前ら! 早く来い!

おい!

おい カチカチ野郎は どこだ?
ヤツは どこにいる!?

♬~

♬~

(鉄骨にぶつかる音)

(蹴る音)
あぁ…。

♬~

(下山) 樋口彰吾が
拘束を解いて 逃げたようです。

え~!?

逃げずに向かって来やがる
イカレた野郎が。

(下山) すぐに処理します。

行け。
(下山) はい。

(田所)
樋口警部補が襲われた詳細を。

恐らく 3年前の

第5号地区 主婦殺人事件および

新田康介殺人事件の真犯人から
襲撃を受けたんです。

それらの事件は
既に解決したはずです。

現在 石川巡査部長と強行犯係が
救出に向かっています。

♬~

♬~ うっ!

♬~

♬~

あ~! ハァ ハァ…。

♬~

雑種の犬が 虎のマネは やめろ。

女房に会わせてやる。

お前をムショに ぶち込んでやる。

フフフ…。
(顎が鳴る音)

どうやって?

お前には 何の力もないのに。

(顎が鳴る音)

あるさ。

クソッタレを捕まえていいと
認められた 警察バッジが。

はぁ?
腐った警官ばかりだと思うな。

カチカチ野郎!

ハハハハ…!

死ぬ瞬間まで ほえるんだな。

やれ。

♬~

あぁ~!

うぅ~!

あぁ~! うぅ~! うぅ…。

あぁ~! あぁ~!

うぅ… うぅ…。

(ナイフで切る音)

殺せ! 早く‼

(銃声)

(沖原) 動くな! 手 上げろ!

(沖原) 止まれ!
待て!

(沖原) 樋口! 俺が行く!

(足達) 待て こら~!

こちら石川
班長が負傷しています。

早く 救急隊の要請を!

既に要請しています
間もなく到着するはずです。

班長 あいつでしたか?

ああ ドライブレコーダー
映ってた野郎だ。

しかも 「犯人だ」と自白までした。

あっ… フゥ~。

脚 大丈夫ですか?

ああ。

♬~

(佐伯) 止まれ!
(下山) こっちです!

(佐伯) 止まらないと撃つぞ!

こちら沖原
マルヒ車両は黒のワゴンタイプ。

横浜301 5538。

(落合) 了解 手配車両の確保を
各方面に要請します。

救急隊は?
現場に到着しました。

(ボタンを押す音)

♬~

(足達) 逃げられました。

でも 顔も確認しましたし
すぐ捕まるはずです。

(沖原) お前は病院へ行け
俺らの仕事は 体が資本や。

(足達) よし 戻るぞ。

沖原

お前のおかげで助かったよ。

おい どうした? 柄にもなく。

知ってるか?

刑事がホシを取り逃がす。

1回なら偶然だし

2回なら不自然で

繰り返されたら必然だ。

♬~

なぁ 沖原。

お互い

みっともない生き方は
やめような。

おい 行くぞ。
はい。

♬~

室長 問題にさせてもらいますよ。

単独で勝手に動くから
こんな騒ぎに…。

ええ そうです
単独で勝手に動いたからです。

もう終わった事件だと

誰も取り合ってくれないから。

いくらでも処分は受けます。

ただ 少なくとも
新田康介の事件は

他殺だと信じてくれましたか?

これは 事件当時

窓ガラスに映った
被疑者の姿です。

(栞) その男を
新田康介殺人の容疑および

警察官逮捕監禁ならびに
殺人未遂で

指名手配すべきかと。
よろしいですね?

もちろんですよ。

すぐに 令状請求を。

(自動ドアが開く音)

(沖原) せやから 樋口に
感づかれてる言うてんねや。

あいつのことは
誰よりも分かってる。

これや思うたら
何があっても真相 探り当てる。

もう終わりや!

(ボイスチェンジャー)
こっちの指示通り 動け。

大体 樋口を襲うなんて
聞いてへんぞ。

おい いつでも
動画をばらまけるんだぞ。

好きにせぇや!

これ以上
利用されるぐらいやったら

警察 辞めたるわ!
誰に送ると思う?

アメリカに留学してるんだってな
娘さん。

(操作音)

うっ!
(壁をたたく音)

クッソ~!
(壁を蹴る音)

(本郷)
わが本郷ホールディングスは

ちっぽけな土木業から
スタートして

今年で 創業50年を迎えます。

(本郷) そして
新たな事業に踏み出します。

え~ オリンピックの4年後

2024年。

現在 再開発中の港東地区に

レジャー ビジネス
エンターテインメントを含む

統合型リゾートを造り上げます。

その目玉が カジノ。

市と協力して
誘致して行きたいと考えています。

(記者) 本郷会長
やはりカジノを誘致するんですね。

(記者) 会長
これは大きな話題になりますよ。

(記者) 画期的ですね。
(記者) 素晴らしい。

カジノを含む 統合型リゾート

「ベイサイドレガシー」です。

経済の活性化

新規雇用の創出

そして 世界最新の娯楽施設を
パッケージ化して

海外に産業として輸出する。

まぁ 今 言ってることは全部

息子の受け売りですがね。

ハハっ…。
(記者たち) ハハハハ…。

(記者) その本郷 雫代表からも
お話 伺いたいのですが。

あ~ 忙しいヤツでね。

いや~ 専ら 私が宣伝部長ですよ。

あ~ でも
時間は つくらせますよ。

その代わり

ド~ン!とお願いしますよ
ハハハハ…。

ちょっと 失礼。

(赤松) 渉さんが指名手配に。

何!? 指名手配。

(渉) うぅ… うぅ…。

(本郷) いいか?

くれぐれも わが社との関係を
知られないように。

はい。

(本郷) どうも! 失礼しました。

え~っと
どこまで行きましたっけ?

クッソ~。

あの犬め!

これから どうされますか?

会長と会う。

(香川) だから
お前らのボスは何者なんだ?

再生紙工場を
経営している人ですよ。

おい ふざけんな。

あの工場は3年前 つぶれてる
経営者は行方不明。

お前らが
死体処理に使ってたんだろ!

(香川) バラバラにして
証拠隠滅してたんだろうが!

(石川の声) カチカチ野郎の正体
まだ つかめてません。

ただ 指名手配されたし
目撃情報が出るまで…。

待ってられるか
ヤツには警察に協力者がいるんだ。

突破口があります。

班長が言っていた
「イリュージュ」という店。

リュージュ

カチカチ野郎が話してるのを
聞いたんだ。

(渉)もしもし…
それじゃあ イリュージュ

リュージュの防犯カメラを
科捜研に調べてもらったところ

歩容認証でヒットしました。

それと さかのぼって

3か月間の映像を
確認したところ…。

兄貴…。

ハァ~。

リュージュ
会員制の高級クラブです。

顧客管理が徹底されていて

政財界の名士たちが
利用しているようです。

係長が何で そんな店に?

ハヤミミに探らせてみる。

えっ? ちょっと何で あいつに?

兄貴をはめたヤツですよ。

だからだよ
借りを返してもらわないとな。

(瀬戸) もう会ってくれないのかと
思ってましたよ。

ホント すいません
樋口さん 命の恩人で…。

いいから 話せ。
はい。

(瀬戸) 分かったのは…

沖原係長が はめられたんじゃ
ないかってことです。

はめられた?

事件で知り合った人の
紹介とやらで

リュージュ
何度か行ったみたいです。

そこで 明日香ってホステスに

ベッド動画を撮られたんです。

(瀬戸) 係長は仕送りパパで
妻子はアメリカだとか。

娘が音楽留学で
奥さんが付き添ってる。

古典的な手口…

美人局ですよ。
まさか!

あいつのことは よく知ってる。

それほど 浅はかな男じゃ…。
あぁ…。

男女関係は分かんないっすよ
うん…。

誰に指示されたか
この明日香って女も

猛烈に迫ったそうです。

この女に迫られたら ハハハハ…。

いや 俺もヤバいな~ ハハハ…。

指示をしたのが あの男?

(刑事たち) ジャンケンポイ!

(島田) うわ~ チクショ~!
マジかよ!

(足達) 炭酸な 炭酸!
(佐伯) 炭酸。

(足達) 行って来いよ 早く。
(香川) 僕も行くっすよ。

(佐伯) お前も行くのかよ
何だよ ジャンケンの意味ねえ…。

(足達) 佐伯…。

(田所)
自ら命を絶った 自殺です

(沖原)おい 何してんねん!

すぐ済みます とても重要な…
(沖原)早く乗れ

♬~

(沖原) あ~ パパや。

元気か?

何でって…。

何でってこともないけど…。

楓の声が聞きたなってな。

いや 大丈夫や。

ママの言うこと
ちゃんと聞いてな。

じゃあな。
(操作音)

(沖原) いつから そこに?

いや 楓が
俺の声 聞きたいっていうから…。

♬~

お前の読み通りや。

第5号地区の真犯人

そいつを守るために

俺は捜査の妨害をしとった。

こちら沖原
横須山3丁目付近に向かう

抜け道が探せない 正確な位置を
逃げるぞ!

♬~

すまん。

謝って済むことやないのは
分かってる。

けど ホンマ すまん!

脅されてたんだろ?

あのカチカチ野郎に。

ああ…。

脅されてたんは事実や。

せやけど 直接 会うたんは

あの時が初めてや。

えっ?

再生紙工場で
ヤツを捕まえようとした時…。

指示してんのは あいつやろ。

けど 実際 俺に
電話で脅迫してたんは

他のヤツや。

声 変えとって
誰か分からんけど

俺の動きを全部 知っとる。

担当してる事件から
細かいスケジュールまで。

樋口 これだけは信じてくれ。

まさか お前の命まで
狙われるなんて

知らんかったんや!
分かってる。

樋口 俺な…。

沖原。

俺は お前が刑事として
どう生きて来たか 見て来た。

前半戦は終わった
後半戦 頑張って…。

アカン! 許せん 自分のことが。

後始末つける。

この件は 俺に任せろ。

刑事 辞める前に…

最後 俺に 花 持たせてくれ。

♬~

♪~

(樋口の声) 3年前
港東署に保存されていた

真犯人と室長との通話記録。

証拠を隠滅したのは
沖原じゃ ない。

はっきりと
犯人の声が聞こえます

(裁判長)提出された証拠は
これだけです

あいつは
そこまでは やっていない。

係長じゃないなら…。

「署長は黒だ」と沖原が言ってた。

俺たちの動きを報告するよう
言われてたそうだ。

でも…

通話記録を消してはいない。

ええ。

その当時 まだ 署長は

この署に赴任していなかった。

真犯人と通じている
本当の黒幕が

この署にいる。

とにかく 捕まえるしかない。

カチカチ野郎を。

(本郷の声)
いや~ 人生ってのは なかなか

計画通りには行かない。

お前は やるべきことを
やってくれた。

全部 分かってる。

お前は 雫を守ってくれた。

俺は お前の父親だ。

施設から
お前を引き取った時から

雫と同じように
わが子だと思ってる。

私も 本当の父だと…。

今は逃げろ。

雫には俺から言っとく。

おい!

(本郷) 3日後に たて。

このまま
逃げるわけにはいきません。

(渉) 最高の苦痛を

樋口彰吾に味わわせます。

お前は 表立っては動けないだろ。

腕のいい掃除屋を雇っています。

そいつに やらせます。

♬~

(振動音)

おう 透 悪いな。

いや 俺 大樹と遊ぶの
好きなんですよ。

あっ 大樹が話あるって。

(樋口大樹) パパ。

大樹 明日は必ず行くからな。

(大樹) うん パパの友達から

プレゼントもらったんだよ。
えっ?

(大樹)
すごくカッコいい ラジコン。

パパの友達?

寝ている間に置いて行ったの。

カーテンを開ける音

(大樹)誰?

(男)パパの友達だよ

パパには…
お世話になってるんだ

楽しませてくれる お礼だよ

(大樹の声) 顔 見れなかった
お礼を言いたかったのに。

パパの友達なら 誰か分かるだろ?

多分 知らない人だよ。

大樹 透と代わって。
透ちゃん。

うん… はい。

透 そのラジコン
何の問題もないか?

ええ 普通のラジコンですけど。

兄貴?
いや

じゃあ 頼むな。

♬~

(佐紀) 皆さん おそろいですよ。

今 ジュニアが到着しました。

♬~

局長 どうした?

緊張してるのか?
事務次官のせいか。

(局長) いや とんでもありません。

彼とは 昔からの付き合いだ。

大学病院を誘致するのに
随分とお世話になったんだよ。

(事務次官) いやいや。

今まで
次官に お願いして来たことを

君に頼みたいんだ。

(事務次官) そうそう。

あの 我々が こうやって
会ってることが知られたら

談合だと疑われるんじゃ…。
(本郷) 局長!

その言葉は聞きたくないな~。

我々は
友人として会ってるんだよ!

ハハハハ…。

私はだね

上から押さえ付けて

ぶっつぶすようなまねは
したくない。

させないでくれないか。

はい…。

よし! いい返事だ。

ハハハハ…!
(ノック)

(佐紀) 失礼します。

(佐紀)
本郷代表が いらっしゃいました。

♬~

(顎が鳴る音)
そろそろ掃除の時間です。

頼んだぞ きっちり片を付けろ。

はい。

♬~

お~ すご~い! イェ~イ!
お~ すご~い!

はい じゃあ 面会時間 終了です。

はい。
はい。

じゃあな 大樹。
うん。

来てくれて ありがとう。

透ちゃんも ホントは
すごく忙しいんでしょ?

まったく かわいいヤツめ。

フフっ。

じゃあな 大樹。
うん。

バイバイ。
(大樹) バイバイ。

じゃあ 大樹君も行こうか。
(大樹) うん。

(看護師) 楽しかった?
(大樹) うん。

(看護師) よかったね。
(大樹) うん。

(看護師) じゃあ お部屋 戻ろう。
(大樹) うん。

(看護師)
たくさん遊んで 疲れてない?
(大樹) 大丈夫。

(看護師) 大丈夫?
じゃあ 何かあったら呼んでね。

(大樹) はい。
(看護師) はい。

♬~

誰ですか?

(呼び出し音)
パパ!

(呼び出し音)

パパ!
大樹。

パパ! 助けて パパ!

どうした? 大樹。
(大樹) パパ 知らない人が…!

大樹!
社長からの伝言だ。

「息子が苦しんで
死んで行くのを

生で聞かせてやる」と。

♬~

おい!

お前 そこにいたろ。

普通じゃない空気
ガンガンに出てんだよ。

♬~

♬~

♬~ (椅子で殴る音)

♬~

(看護師) どうしました?

(看護師) あっ!

大樹 お願いします!

大樹君! 大丈夫?

ケガしてない?

こちら樋口!
息子の病室に不審者が侵入した。

えっ?
神奈川警察病院 401号室。

透が今 犯人を追ってる
俺も出動する。

了解。

(警報音)
コードゼロ。

児童をマルガイとした
殺人未遂容疑事件発生。

現在時から本件 関連通話を
優先とし 他の通話を規制する。


当署 石川巡査部長が

氏名不詳の男と病室内で格闘後
マルヒは 駆け足にて逃走。


逃走方向については不明。

(沖原) おい あいつ
何者か分かったんか?

教えろ。

接客したことがある子から
聞いたら…。

指を鳴らす音
おい

あぁ…

仕事の話をする
席 外してくれ

(女性たち)はい

必要な人材は

「クローバーフレンズ」で
手配する

クローバーフレンズ という人材派遣会社を
表向き やってるはず。

クローバーフレンズ?

(ドアが開く音)

もう これ以上は無理です。

指名手配犯なんですよね?

明日香が連絡 取れないのって
もしかして…。

(沖原) ヤツが店に来てんのか。

誰かに会いに来た?

おい! 店の裏口 どこや?

おい 何してんだ!? おい 止まれ!

止まれっつってんだろ!

(沖原) 防犯カメラ 見せろ。
何 勝手に入って来て…。

店に 今 指名手配犯が
来てるかもしれんのや!

令状は?

うちは お客様のプライバシーを
しっかり お守りすることで…。

頭の悪い美人は
まともに話してもアカンな。

ええか?
耳の穴 かっぽじって よう聞け!

何人もの人を殺した殺人鬼が今

この店に来てるかもしれんのや!

プライバシーもクソもあるか!

それでも カメラ見せへん
言うのやったら

殺人幇助で ぶち込むぞ!

(呼び出し音)

(渉) 今 店の非常階段にいる
話がある。

(男) 急に来られたら困るよ
兄さん。

(渉) 会長に話を聞いただろ。

警察の犬と 本郷家の犬の戦い。

楽しみにしてたのに
がっかりだよ。

きっちり 落とし前はつける。

(男) フフフフ…。

(渉) それが片付いたら
日本を離れる。

どれだけ海外にいるか分からない。

もっと金が必要だ。

(男) 飼い犬が
主人に噛みつく気ですか?

俺が何年 お前を守って来たと
思ってるんだ!

俺が追われてるのは
全て お前の…!

そっちに行くから待っててよ。

(通話が切れた音)

(男) フゥ~。

♬~

このカメラ どこのや?

おい!

10階の非常階段前です。

(振動音)

はい。
沖原や。

今 イリュージュ
カチカチ野郎がおる。

えっ?

樋口とお前も来い
ずっと追い掛けてたんやろ?

3年前の事件の真相を。

ヤツは この店に
誰かに会いに来た。

それが誰か分かれば
いろいろと見えて来るはずや。

班長は今
ヤツの部下を追って 出動中です。

息子さんが
襲われそうになったんです。

子供まで? クソッタレが!

私が出動します。

おう 捕まえとくから
聞きたいこと 聞いたらええ。

私は

係長を誤解していたようです。

腐った悪徳警官やとでも
思うとったか?

あぁ… はい 思っていました。

フッフ… はっきり言いやがって。

(サイレン)

樋口 現着!


(緒方) 石川巡査部長
現在地 病院北側 150m。

ふた手に分かれよう。
はい。

(振動音)

班長 今 沖原係長から連絡が。

今 イリュージュに ヤツが…

私たちの追う真犯人が
いるそうです。

沖原係長が 確保すると。

あの野郎 やりやがったな。

よし 先に行け すぐ合流する。

♬~

リュージュ
近隣の交番の出動要請を!

(落合) 了解。

♬~

(沖原) 手 上げろ!

(足音)

(殴る音)

♬~

(振動音)

もしもし 兄貴?

透 深追いするな!

でも あいつ 大樹を殺そうと…。

死ね!

透…。
(ノイズ)

透‼

♬~

出せ!

出せ‼

♬~

(沖原) うぅ… うぅ…。

(足音)

うぅ…。

うぅ… うぅ~!

(男) 秘密は…

秘密であるうちが
一番いいものです。

(沖原) うぅ…。

(男) 謎が謎でなくなれば

ただの ありふれた事実に
なってしまう。

うぅ~! うぅ…。

うぅ…!

うぅ…!
(男) ハハハハ…。

(男) 知ってますか?

人間が 何で出来てるのか。

(沖原) うぅ… うぅ~!

うぅ… うぅ…。

(息を吸う音)

(男) ハァ~。

(ナイフで切る音)
(男) ガァ~!

クゥ~! フゥ~!

ハハハハ…。

(顎が鳴る音)

苦痛さ。

♬~

(男) フゥ~。

♬~

フゥ~。
(沖原) うぅ… うぅ~!

♬~

(殴る音)