ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

ルパンの娘 第5話 深田恭子、瀬戸康史、小沢真珠、栗原類、どんぐり… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『<木曜劇場>ルパンの娘 #05【深田恭子vsドロンジョ!泥棒娘に訪れた悲劇】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

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  18. お父さん
  19. 情報
  20. 大岩

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『<木曜劇場>ルパンの娘 #05【深田恭子vsドロンジョ!泥棒娘に訪れた悲劇】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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木曜劇場>ルパンの娘 #05【深田恭子vsドロンジョ!泥棒娘に訪れた悲劇】[字][デ]

愛した女は泥棒だった!?華の潔白を信じる和馬だったが、女泥棒ドロンジョに囚われてしまう。無事に救出する華。しかし起き上がった和馬に仮面に手をかけられ…

詳細情報
番組内容
金塊を盗み出した時、三雲華(深田恭子)は桜庭和馬(瀬戸康史)と顔を合わせた。ついに自分が“Lの一族”だとバレてしまったのではないかと不安な華は、和馬に呼び出される。正体を偽っていたことを謝ろうとする華だが、先に頭を下げたのは和馬。和馬は橋元エミリ(岸井ゆきの)とお見合いしたことを正直に話し、華にわびる。断ったと聞いてホッとする華だが、和馬は昨日の18時ごろにどこにいたのか尋ねて来た。それは華が和馬
番組内容2
と顔を合わせた時間。華は明日、結婚記念日を迎える両親への動画を撮影していたと和馬に見せる。撮影時間を見た和馬は華を抱きしめた。和馬の胸の中で華はまたウソを重ねたことを嘆く。
華が帰ると、尊(渡部篤郎)、悦子(小沢真珠)、マツ(どんぐり)は次のターゲットを決めていた。世界各国の男にすり寄り金品を奪う女泥棒(田中みな実)から、200億円はするという伝説のダイヤモンドを奪う計画。しかし、まだ女泥棒の
番組内容3
アジトがつかめていない。渉(栗原類)はタブレットから、女泥棒には男2人のこわもての手下がいると警告。華はもう泥棒はしないと断った。マツは和馬と何かあったのかと華に聞く。アリバイ動画はマツと作ったものだった。その時、和馬からメッセージが。和馬の両親の結婚記念日も明日なので、合同結婚記念パーティーを桜庭家でやろうとの誘いだ。マツがうっかりメッセージを読み上げると尊たちに聞かれ、桜庭家へ出向くことに…。
出演者
深田恭子瀬戸康史小沢真珠栗原類、どんぐり、藤岡弘、(特別出演)、岸井ゆきの加藤諒、大貫勇輔、信太昌之、マルシアさとうほなみ麿赤兒渡部篤郎 他 
【ゲスト】
田中みな実 真壁刀義 本間朋晃
スタッフ
【原作】
『ルパンの娘』 横関大(講談社文庫刊) 

【脚本】
徳永友一 

【音楽】
Face 2 fAKE 

【主題歌】
「モス」サカナクション(NF Records / Victor Entertainment) 

【プロデュース】
稲葉直人 
荒井俊雄 

【演出】
武内英樹 
品田俊介 
洞功二 

【制作・著作】
フジテレビ 第一制作室

 

 


(和馬)見つけたぞ!

Lの一族。

(華)《和君?》

♬~

(華)ご… ごめん。 待った?

(和馬)ううん。

華。

はい。

愛する人を裏切るなんて
本当に最低だと思う。

どんな理由があろうと
言い訳できない。

何て言ったらいいか…。

ホントに ご…。
ごめん!

えっ?

俺 実は 華に黙って
お見合いをしたんだ。

《そっち?》
華と結婚の約束をしていながら

不誠実なことをしてしまった。

本当に悪かったと思ってる。

もちろん その女性には
その後 ちゃんと お断りをした。

とても好きな人がいるって。

(エミリ)
《そんなに好きなんですか?》

《はい。 一目 見た その日から
大好きなんです》

《あれ 私のこと言ってたんだ》

ねえ 華…。

昨日の18時ごろ どこにいた?

どうして?
教えてくれないか?

家にいたけど…。

ほら。

お父さん お母さん
結婚35周年おめでとう!

これからも ずっと
仲のいい2人でいてね。

結婚記念日?

うちのお父さんとお母さん
あしたが結婚記念日で。

おばあちゃんと一緒に

サプライズで
お祝いできたらなと思って。

あっ ちょっといいかな?

事件と同じ時間…。

和君…。

バカだな 俺…。

ホントにバカだ…。

ごめん 華… ごめん…。

《泣かないで。 泣かないでよ…》

《和君は 何も悪くないのに》

《悪いのは全部 私なのに》

《だって 私…》

(巻)マスター。 同じものを。

かしこまりました。

いらっしゃいませ。

見えた?

(美羽)隣 いいかしら?

どうぞ。

(美羽)フフッ。

カワイイ眉毛。

ウフフ。
(尊)次のターゲットは

やり手の女泥棒だ。
世界各国の男に

甘い言葉とパンチラで誘惑しては
近づき

男心を支配して
金品を奪い取るのが手口だ。

(悦子)フン 下品な女ね。
ただいま。

(尊)中でも アラブの石油王から
盗み取った伝説のダイヤモンド

Romeo&Julietは
200億の価値があるといわれてる。

(悦子)200億!?
そう。 これ めちゃ価値ある。

昔々 敵対する両家の王女と王子が
禁断の恋に落ちた。

2人は障害を乗り越え
一緒になることができた。

そのとき 永遠の愛の証しとして
王女が受け取った贈り物が

このRomeo&Juliet。
(尊)まさに あの物語だな。

うん そう。 めちゃ泣ける。

(悦子)あなた 私 結婚記念日には
絶対 これが欲しいわ。

(尊)まあまあ そう焦るな。
(悦子)だって 今すぐ欲しいの。

早く奪いに行きましょうよ。

すぐは無理。
(マツ)何でや?

女泥棒のアジトが
まだ分からないんだ。

それに 手下には
こわもての男 2人がいる。

女泥棒が好きで 何でも命令聞く。

それで その女についたあだ名が
ドロンジョさまだ。

何が ドロンジョさまよ。
なおさら 奪いたくなったわ。

華。 この下品な女泥棒に
天罰を与えてやりましょう。

無理。
もう絶対 泥棒なんてやらない。

もう二度と嘘つきたくない。
傷つけたくないの。

(悦子)何でよ?
今 話 聞いてたでしょ?

ドロンジョさまなんて言われて
許せなくない?

誰がドロンジョだっていい。

♬~

♬~

見えません。

あっ… 見えません。

じゃあ これは?

ギリ 見えません。
(美羽)ウフフ…。

見たい?
(巻)はい。

いやん。 ウフフ…。

焦っちゃ駄目。

シャワー 浴びてきて。

(巻)はい。
(美羽)ウフ。

(ドアの開閉音)

いいわよ。

♬~

(美羽)はぁ? これだけ?

ブラックカードでもないし。

あの馬主バッジは何だったのよ…。

これじゃ ただ 眉毛が太いだけの
しけた男じゃない!

あぁ?

ア~ハハハ。

警察…。

お父さん お母さん
結婚35周年おめでとう!

(マツ)華 何かあったんか?

おばあちゃん…。
和馬のことやな?

これ 和君に見せたの。

用意しといてよかったやろ。
アリバイ成立や。

(マツ)
《いくで。 本番 用意スタート》

《お父さん お母さん
結婚35周年おめでとう!》

どうした?
まだ 疑われてんのか?

ううん。 これ 見せたら
すぐに信じてくれた。

ほんなら 何の問題もないやろ。

華?

 

おばあちゃん!
んっ?

えっ?
「華 びっくりだよ」

「うちの両親の結婚記念日も
あしただったんだ」

「よかったら 一緒に
うちでお祝いしないか?」

何 言うてんねん!
できるわけないやんな!

≪(悦子)何で?
それ いいじゃない。

合同結婚記念パーティー
ねっ? あなた。

ああ 悪くない。

桜庭さんちには まだ
正式な形で お邪魔してないしな。

やってもうた~。

ここ1カ月の間
バーで 女に声を掛けられ

ホテルへ誘導されて
金品を奪われるといった事件が

相次いでいます。
(横塚)これが 女が映った

防犯カメラ映像です。

(せき)
あっ どうかしましたか?

あっ いや…。
(横塚)そのうちの何人かは

家に戻らず 会社にも
姿を見せていないそうです。

こつぜんと 姿が消えたと…。

早急に捕まえるぞ。
いいな?

(和馬・横塚)はい。

♬~

♬~

嘘つきオオカミは 私の方だから。

(円城寺)華…。

(子供たち)イエーイ!

(男の子)うわ! こいつ すげえ!

(子供たち)
うわ すげえ! すげえ!

華…。

いいから 来いっつうの!

信じてください!
やってないんです!

分かった。
話は 後で聞くから。

(エミリ・和馬)
あっ! ごめんなさい!

(エミリ)見ないでください。
あっ ごめんなさい。

本庁にいらっしゃったんですね。

(エミリ)はい。
所属は 刑事総務課です。

そうだったんですか。

よかったら
この後 一句 詠みに行こ。

もしかして 今 誘いました?

見ないでください。
あっ すいません…。

今日は うちで 結婚記念日の
パーティーをする予定がありまして。

よっ。 はい どうぞ。
(エミリ)ありがとうございます。

持てますか?

はい。
ありがとうございます。

失礼します。

(マツ)
あっ 和馬 もっと ぴんと張って。

よっ!
(マツ)よっしゃ はい 完壁や。

フフ。
華 ありがとう。

わざわざ こういうのまで
用意してくれて。

ううん。

おばあちゃんも よかったら。
(マツ)あっ はい ありがとう。

華。
今夜 この後 ちょっといいかな?

えっ?
連れていきたい所があって。

分かった。

(マツ)華。

警察一家やってバレたら
一巻の終わりやで。

(マツ)安心せえ! 任しとき!

(尊)いやぁ ホントに偶然ですね。

(典和)ええ まさか
結婚記念日が同じだとは。

さあ どうぞ。
(尊)これは どうも。

野球の件といい 桜庭さんとは
何かと ご縁があるようだ。

すいません。
突然 お声掛けしてしまって。

せっかくだし
一緒に お祝いするのも

悪くないかなと思って
華さんに連絡を。

(典和)おい。 おつまみ まだか?

(香)
こんなのしかなかったけど いい?

(美佐子)ああ ありがとう。
早く 香も座りなさい。

(尊)あら 娘さんですか?

(香)初めまして。 新谷 香…。

はっ!

蚊がいる。 蚊取り線香たくね。

(美佐子)うん。
(マツ)すっごい手さばきやな。

(典和)ええ その辺は うちの父の
血を継いだみたいでしてね。

どこ行くんですか?
(悦子)どこって

これ ワンちゃんの餌でしょ?
(美佐子)餌!? 違います。

えっ!? 違うの? 嘘!

えっ これ ひ… 人が食べるの?

あなたは口にしなくて結構です。
相変わらず 失礼ね。

失礼なのは どっちよ?
結婚記念日に餌なんて。

お母さんは黙ってて!

あっ せっかくの記念日だし
なれ初めでも聞きたいな。

まずは うちの方から。
ほら 父さん。

(典和)んっ?
いや うちは ごくありきたりの

職場での出会いでね。

(典和)《死体は まだ温かい。
死後3時間ってとこだろう》

《死因は 頭部外傷》

《凶器は おそらく この…》

《ご… ごめんなさい》

(尊)そうでしたか。
職場で 手と手がね…。

お恥ずかしい話なんですが
ビビビっときたといいましょうか。

(マツ)ビビビ婚やな。
(悦子)そんなこと言ったら

うちも一緒じゃない!
(尊)ああ われわれの出会いも

ありきたりの
職場だったんですよ。

あれは確か 悦子が まだ
ピチピチの新人だったころ…。

《あっ…》

(典和)そちらも 手と手が?

すごいな。
出会い方まで一緒だなんて。

何だか
ビビビっときちゃったのよね。

ビビビ婚やな。
(美佐子)あら 奥さまも?

ええ。 何だか 気が合うとこも
あるみたいね。

そうね。
(悦子)じゃあ 次は

華と和馬君の出会いの話
聞かせてちょうだい。

それは いいな。
その前に ちょっと

お手洗いをお借りします。
(典和)和馬 場所を…。

あっ 結構ですよ。
分かってますので。

えっ?
(マツ)定吉~!

なあ 和馬。 お父さまは
うち 初めてだったよな?

そのはずだけど。
お母さんの実家と

造りが似ていて。
ああ。

(マツ)定吉
どこ行ってしもうたんや…。

おばあちゃん はい 大丈夫です。
大丈夫。

じゃ ちょっと
ここに横になってください。

あなた 手伝って。
おばあちゃん おばあちゃん

横になって。
(典和)座布団を枕に…。

あの 手伝います。
(香)すいません。

じゃ 拭いてもらえます?
はい。

(悦子)へえ~ 華とは図書館でね。

そうなんですよ。
初めて会ったとき 泣いてて。

さては 和馬君も
女の涙に弱いタイプだな。

いや その姿 見て
とても感動したんです。

(悦子)ビビビってきたわけね。

兄貴 楽しそう。

あんな必死な兄貴 初めて見た。

どうしても
華さんと結婚したいってさ。

その思いが あんなに反対してた
お母さんまで変えたんだね。

今じゃ すっかり
結婚賛成派みたいだし。

バカ真面目で
つまんない男かもしれないけど

めちゃくちゃいいやつなんで。

兄貴を幸せにしてあげてください。

ほら。

あっ すごい。

近くで すごい眺めのいい所が
あるって知って

一度 華を連れてきたかったんだ。

ありがとう。

運が良ければ この時期は

ペルセウス座流星群ってのが
見えるはずなんだけどなぁ。

今夜は 駄目っぽいね。

あっ ねえ あれ 天の川じゃない?

ほら あれ。

うん!

思い出すな。

華と初めて会った 七夕の日。

ねえ このまま結婚したらさ
俺たちもビビビ婚になるのかな?

えっ…。

そうだね。

華。

俺 今 すごく幸せだよ。
ありがとう。

どうしたの? 急に。

華と出会って 好きになってくれて
いつも そばにいてくれる。

ただ こうやって
普通にいられる時間がいとしいよ。

あっ! ペルセウス座流星群

お願い事しなきゃ。

(戸の開閉音)

ただいま。
あれ? 父さんたちは?

もう とっくに寝てる。

ねえ 兄貴。
これ 華さんのだよね?

あっ ホントだ。

届けてくる。
うん。

あ~ おいしかった。

これで やっと
記念日っぽくなったわね。

何を言ってるんだ。

俺からすれば 悦子がいる毎日は
いつも記念日だ。

もう あなたったら。
もっかい 言って。

もう一回。
もう一回 もう…。

(尊)悪い 悦子。

先に帰っててくれるか?

じゃ 帰ってからね。

(尊)たまには悪くなかったぞ。

結婚記念日を
一緒に祝うっていうのもな。

お前が このまま結婚したら

向こうとの付き合いも
それなりに増えることになる。

まあ 何かと心配なのは分かるが
そこは俺に任せろ。

ちゃんと うまくやっていく。
なっ?

華?

やれるわけないでしょ。

何で?

何で うちは泥棒なの?

何で
一生 続けなきゃならないの?

何で?

もう二度と 嘘つきたくないのに

一緒にいると
どんどん 嘘が増えていく…。

もう… どうしたらいいか
分かんないよ…。

♬~

♬~

(チャイム)

あれ?

まだ 帰ってないのかな?

(バイブレーターの音)

もしもし。
えっ? 華?

あっ いや 桜庭です。

華さんが
うちに携帯 忘れちゃって。

あら そうだったの。
あっ 待って。

今 戻ってきたから。
華。 和馬君よ。

えっ?
(悦子)ほら。

もしもし。

華 今日は ありがとう。

ううん こちらこそ。

それで 華 うちに携帯 忘れたろ?

あっ ごめん。
今 どこにいるの?

ちょうど 今 家に着いたところ。

家?

今 家にいるの?
うん。

今から取りに行くね。
あっ いや…。

今日は もう遅いから
あした また届けるよ。

分かった。 ありがとう。

じゃあ…。
じゃあ。

渉。 例の女泥棒のアジトは
まだ分からんのか?

まだ調査中。

でも よく出没するバーなら
分かった。

悦子。
結婚記念日は別の物でいいか?

えっ? どうして?

(尊)他にあげたい女性ができた。

他にって… えっ? 誰よ?

他に 女でもできたんちゃうか?
ハハハハ…。

お前 よくも この俺をだましたな。

ほいほいと ホテルについてきた
あんたが悪いんでしょ。

(美羽)ずいぶんと
家柄もいいみたいだし

驚いちゃった。

祖父は
元警視総監の巻 栄輔って。

調べたのか?

年収 2, 000万超えしか持てない
馬主バッジ

あれ
おじいさまのだったんでしょ?

黙れ。
早く 俺の警察手帳を返せ。

いいわよ。

私の言うことを
聞いてくれるならね。

要求は何だ?

知りたいのよ。
警察が今 つかんでる

Lの一族の情報をね。

Lの一族?

(マスター)マルガリータです。
あちらのお客さまから。

(せき)

不思議だなぁ。

君とは初めて会った気がしない。

私も。

しょっぱい。

あっ…。

今夜は 君と
一晩中 愛を語りたい。

出ておいで。

♬~

(美羽)何が 愛よ。

とんだエロ男爵ね。

(笑い声)

あなた もうすぐ できるからね。

おはよう。

(マツ)今 話し掛けたら あかん。

(悦子)食あたりが心配だから
よーく焼かなきゃね。

(マツ)尊が夜遊び出掛けたまま
帰ってけえへんねん。

これやな。

(悦子)いいわよ!
そんなこと言うなら

食べなくていいわよ!

何が 毎日が記念日よ!

この嘘つきペテン師!

お父さん お母さん
結婚35周年おめでとう!

これからも ずっと
仲のいい2人でいてね。

捜査三課の桜庭です。

橋元エミリさんに
つないでください。

ごめんなさい。

あいにく 科捜研に
頼めるほど仲がいい人がいなくて。

総務課の橋元さんなら

誰か知ってるんじゃないかと
思って。

(エミリ)はい。
同期がおりましたので

その方に ご依頼の件
調べていただきました。

それで 結果は…。

♬~

ごめんね。 わざわざ
持ってきてもらっちゃって。

ううん。 はい。

ありがとう。

ごめん すぐ 仕事に戻らないと。

じゃあ 私も戻るね。

じゃ。

じゃあ…。

♬~

(エミリ)《この動画は 2日の朝に
撮られたものだそうです》

《2日の朝?》
(エミリ)《撮影日が

偽装されていたと
言っておりました》

《いわゆる フェイク動画です》

♬~

《覚えてないの?》

《和君が捕まえたんだよ》
《俺が?》

(美佐子)《華さんじゃない?》
《えっ?》

《うっすら
華さんの声がした気がしたの》

《絶対そうよ》

♬~

例の女泥棒に?
ああ うかつにも

引っ掛かってしまった。

ホテルまで
ついていったんですか?

被害に遭ってみて 初めて
被害者の気持ちが分かった。

あのパンチラは強烈だ。

それで 何か盗まれたんですか?

かばんごと やられた。

中には 警察手帳が。

昨夜 犯人の女から
連絡があったんだ。

何て?

俺が被害に遭ったことは黙ってる。
警察手帳も返す。

その代わり 今 つかんでいる

Lの一族の情報を流せと
言ってきた。

えっ… 何て答えたんですか?

今夜
犯人と落ち合うことにした。

だからといって
裏取引に応じたわけじゃない。

ただ おびき寄せただけだ。

悪いが 和馬 手伝ってくれ。

それ
俺一人に任せてもらえませんか?

いや これは 俺がまいた種だ。

部下のお前に
尻拭いさせるわけには…。

いいのか?

(美羽)ダイアモンドツアーズへ
ようこそ。

今回 ご案内するのは
地上の楽園 マタンゴ共和国です。

見てください。
大自然が生んだ この絶景!

なんと ここには
まだまだ多くのダイヤモンドが

埋まっているの。
愛する私のためにダイヤモンドを掘る。

それは 男のロマン

さあ あなたも
灼熱の太陽のもとで

レーッツ トライ!
(依田)いい顔だ。

(美羽)ダイアモンドツアーズへ
ようこそ。

今回 ご案内するのは
地上の楽園…。

出荷だよ。
出荷だよ よかったな おい。

(美羽)愛する私のために
ダイヤモンドを掘る。

それは 男のロマン

(大岩)早くしろよ! おら!
(美羽)さあ あなたも

灼熱の太陽のもとで
レーッツ トライ!

(依田)よーし 前に来い!
前に来い!

♬~

(美羽)巻 栄一は?
ここには来ない。

代わりに 部下の俺が来た。

(美羽)情けない男ねぇ。

厄介事 部下に押し付けるなんて。

警察手帳を返せ。
情報が先よ!

情報なら ここにある。

♬~

あんたさ 私のこと なめてんの!?

何 このペラペラな紙!

しかも 白紙。

ウフフフ…。

0点ね。

連れていきな!
(大岩・依田)はい!

♬~

ただいま。
(悦子)華!

(マツ)これや! これ!
来てみ! 早う!

何?
こここ…。

へっ? 和君!?

何で!?
(悦子)それを聞きたいのは

こっちも同じよ!
父さん パンチラに負けて

女泥棒に捕まった。
(悦子)パンチラごときで何よ!

《しっかり歩け!》
《しっかり歩け! おら!》

焦った父さん
てんとう虫3号を放った。

♬~

ついに 飛べるようになったんか。

改良に改良を重ねた。
今は かなり飛べる。

お父さんは分かったけど
何で 和君が?

分からない。 でも ヤバい。
この女泥棒 鬼畜。

自分にほれた男たちを
マタンゴ共和国に送って

ダイヤモンドの採掘させる。

行かせないわよ!
この女のために

一生 掘り続けるなんて
許せないわ!

華 行くわよ!

でも もう 泥棒みたいなまねは…。

和馬君だって
一生 掘り続けることになるのよ?

それでいいの!?

もう二度と
和馬君に会えなくなるのよ!?

華 早 決断しぃ!
時間ないで!

分かった。
これで最後にする。

♬~

♬~

絶対に 私が助ける!

このアジトには
数々のお宝が眠っている。

敷地内への侵入は わりと簡単。

でも 一歩 中に入ると
攻略が難しい。

何でよ?
宝を守るために

取り付けられた
最新鋭の防犯レーザーが邪魔して

部屋の中には入れない。

今まで 何人もの泥棒たちが
侵入を試みてきたけど

誰も突破できてない。
他に行く手はないの?

ない。
(悦子)待って。

そのレーザーに引っ掛かったら
どうなっちゃうの?

焼け焦げる。
(悦子)ひえっ!?

わ… 私は無理よ。
だって 体 ものすご~く硬いもの。

俺も無理。 引きこもり中。

お母さまだって無理よ。
ご老体だし。

は… 華でも難しいんちゃうか?

だったら 誰が行けばいいのよ!?

一人だけ知ってる。
そこを突破できる人。

♬~

♬~

♬~

♬~

お待たせ。 華。

ありがとう 円城寺さん。

さすがは世界を股に掛ける泥棒
円城寺 輝君ね。

ただ 歌が好きなだけの
男じゃない。

行くよ!

おばあちゃん!
(マツ)うん 任しとき。

開いたで!
(円城寺)華 行っておいで。

(マツ)ほな 気ぃ付けてな。

あっ… なぜ Lの一族の情報を
知りたいんだ?

気に食わないのよ。

あたしが狙っていたお宝を
ことごとく 先に取りやがって。

邪魔なのよ!
やつらの存在が!

それに 女泥棒は 私だけで十分。

他にはいらない。

あんたたち 次の船は?

船?

マタンゴ共和国に
いってらっしゃ~い。

マタンゴ共和国?

私に愛を誓った男たちが

今でも そこで
わんさか働いてるわ~。

私のために
ダイヤモンドを掘り続けてるの。

金品を奪うだけじゃないのか!?

(美羽)ウフフフ…。

男なんてね…。

みんな バカな生き物なのよ!

ちょっと 隙を見せれば
すぐ 鼻息 荒くして

ほいほい ついてくる。

どうする?
一生 バカな男たちと

私のために
ダイヤモンドを掘り続けるか

それとも ここで
Lの一族の情報をしゃべるか。

選びなさい。

話すわけないだろ。

言っておくが お前ごときが
かなう相手じゃない。

はぁ? あんた 誰に向かって
言ってんのよ!

勝つのは この私よ!

大岩。

このバカ男 連れていきなさい。

せいぜい 男たちに
かわいがってもらうのね!

アハハハ…。

美羽さま 大変です!
(美羽)何よ?

男たちがいません。

はぁ!?

何で? 何で いないのよ?

分かりません!
ただ 入ったときに…。

入ったときに 何よ!?

てんとう虫が
ロープを切ったんです!

(男性)《うう… うう…》

《うう… うう…》

《えっ?》

《え~っ!?》

《あっ… あ痛…》

バカなの!? てんとう虫が
ロープ切るわけないでしょ!

本当なんですって…。
(美羽)バカ!

Lの一族だ…。

(美羽)依田 ダイヤよ…。
あんたは ダイヤを確認して!

はい!

(美羽)大岩! あんたは
そのバカ男を連れていきなさい!

はい! 来い!

くっ…。

(大岩)
ここで おとなしく待ってろ!

これが ロミオとジュリエットか。

(依田)お前… エロ男爵!?
(尊)何 何 何?

これは 世界に4つしかない
スカルジウムじゃないか。

あれ?
こっちはイースターインフィニティエッグ。

(依田)この野郎…。

この野郎!

来い! この野郎! おい!

おい!
(大岩)やーっ!

(依田)この野郎… あ痛たた…!

この野郎!

(依田)ああ…。

この野郎…。

(2人)ああ…。

ううう…。

まったく 最近の連中は
すぐ おらつくな。

あなた!

(尊)悦子 どうした?
(悦子)どうしたじゃないわよ!

あなたが あの女のところに…。

おいおい… 勘違いするなよ。
なあ。 なあ。

俺は 早く こいつを
華にあげたかっただけだ。

私に!?

これは 障害を乗り越えた2人が
持つべき 愛の証しだ。

俺と悦子には必要ないだろ。

(悦子)だったら
何で 1人で行っちゃったのよ!?

あのレーザーを突破するのは
面倒だからな。

あえて 捕まって
侵入したってわけだ。

もう あなたったら!

お父さん 和君は どこ!?
見なかった!?

そう 大変なのよ。
和馬君が また捕まっちゃったの。

何だ また あいつか…。

だとしたら
いるのは向こうの部屋だ。

俺たちは 先に戻るぞ。
(悦子)えっ? 和馬君はいいの?

彼は 華の宝だ。

自分で取り戻させてやろう。

(ドアの開閉音)

見つけたわよ。

あんたがLの一族ね。

あんたが下品な女泥棒だね。

下品?
男たちを手玉に取って…。

女王様気取りも たいがいにしな。

フン。
あたしの何が悪いっていうの?

愛してくれた人を
傷つけるんじゃないよ。

バッカじゃないの。
何が 愛よ?

そんなもんあると
本気で思ってるの?

あたしはね バカな男たちに
教えてやってるの。

愛なんてない。
あるのは支配のみ。

好きになった方が
負けなんだってね。

愛に勝ち負けなんてない。

あるわよ!

愛だ 恋だ言ったって
いつかは必ず 冷める。

そのとき 傷つくのは誰よ?

バカみたいに ずっと
好きで居続けてる方でしょ。

だったら…。

初めっから 好きになんて
ならなきゃいいだけの話!

しょせん 愛なんて…。

ただの幻よ!

たとえ 幻だとしても

今 この愛だけは守ってみせる!

カッコつけんじゃないよ!

うーっ! うっ うっ…!

うわー!

何なの あんた…。

ここで会ったが 運の尽き。

あんたが犯した罪 悔い改めな!

(落ちる音)

♬~

《俺一人に
任せてもらえませんか?》

(巻)《まさか 女泥棒と一緒に
Lの一族も捕まえるつもりか?》

《Lの一族は なぜだか
いつも 俺の近くに現れるんです》

《今回も 俺が動けば
必ず そこに…》

来ないでくれ…。

♬~

♬~

試すようなまねをして ごめん。

もし 君が Lの一族なら

来ると思ったんだ。

俺が 危険に陥ったときは

いつも 必ず 君が駆け付けて
助けてくれていたから…。

でも 本当は…。

来ないでほしかった。

もし 来たら…。

俺と君は もう…。

華…。

ごめんなさい…。

ごめんなさい!

♬~

♬~