ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第84話 石坂浩二、加賀まりこ、清野菜名、風間俊介… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #84 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 軍医
  2. 看護婦
  3. お前
  4. 傷病兵
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  6. 仕事
  7. 鉄兵兄
  8. 馬鹿
  9. 本当
  10. 輸送船
  11. マヤ
  12. 医療
  13. 我慢
  14. 元気
  15. 三平
  16. 時代
  17. 自分
  18. 前線
  19. 体操
  20. 大丈夫

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『やすらぎの刻~道 #84 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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やすらぎの刻~道 #84 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
根来公平(風間俊介)の親戚である根来鉄兵(平山浩行)が、召集令状を破り捨てて山へ姿を消した。根来家も警察から調べを受ける。鉄兵の狩りの師匠・山おじ(麿赤兒)も捜索隊に加わるが…。そんなある夜、公平は航空服姿で庭に佇む兄・公次(宮田俊哉)の姿を目撃する。一方、突然根来家を出て行ったしの(清野菜名)から手紙が届き、皆ひと安心する。
やすらぎの郷」には九重めぐみ(松原智恵子)が新たに入居してくる。
◇出演者
【やすらぎの道】清野菜名風間俊介佐藤祐基、風間晋之介、井上希美
やすらぎの郷石坂浩二加賀まりこ
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
唐木希浩
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(根来公平)〈昭和18年
年が明けた 1月1日〉

兄ちゃん!

しのちゃんからの
年賀状が入ってる!

(根来三平)貸せ!

(根来しのの声)「あけまして
おめでとうございます」

「黙って家を出てしまい

また 長い事 連絡もしないで
ごめんなさい」

「今 私は 神奈川県横須賀の
海軍病院で働いています」

「看護婦の助手

…というより
下働きの雑用係りです」

「雑用をしながら 医療の現場で

看護婦の仕事に
少しずつ慣れています」

「ここは医療の最前線」

「私の仕事は

毎日 輸送船で送られてくる
前線からの傷病兵を

“在隊治癒可能な微傷者"

“自分で歩ける徒歩可能者"

“担架で搬送しなければならない
重傷者“

“助かる見込みの無い死者"の
四段階に

軍医たちが
即座に判断し 分別するのに

荷札のように 札をつけ
各病室に送りこむ仕事です」

(傷病兵の叫び声)

(看護婦)急いでください!
次の組 入れます!

(軍医)緊急手術!

(看護婦)ガーゼ持ってきて!

(軍医)応急処置 頼む!
(看護婦)血液型 調べて!

もう少しですよ!
(看護婦)輸血!

手術室 空きました!
(軍医)止血!

次の方 入れてください!
(看護婦)点滴 急いで!

3組 入れていいですか?

(看護婦)急いで 急いで!
(軍医)気道確保!

痛みますか?
(軍医)この患者の右手は!

もう少し我慢してください!

(軍医)右脚切除!

(傷病兵のうめき声)

(看護婦)もっとちゃんと押さえて。
はい!

(軍医)切除完了!

(軍医)縫合! 脚 持ってって!
はい!

(軍医)生食!
はい!

♬~

大丈夫ですか?
少し我慢してくださいね。

ううっ…! ぐうっ…!
うっ ううっ…。

大丈夫です!
もうじき 薬が効いてきます。

(婦長)新しい輸送船
到着しました!

総員 受け入れ手伝って!
はい!

♬~

(汽笛)

ご苦労さまです。

(ため息)

♬~

♬~(店内の音楽)

元気か?

うん。 元気。

痩せたな 少し。

そうかもしれない。

忙しいのか?

ものすごく。

毎日 前線から輸送船で

傷病兵さんが
送りこまれてくるから。

黙って出て ごめんなさい。

うん。

公一兄さんたち 怒ってた?

まあ…。

ごめんなさい。

徴兵検査 ついに受けたよ。

どうだった?

甲種合格。
この10日には入隊だ。

本当…。

これ。
何?

公次兄ちゃんから
手紙が来たんだ。

お前に宛てたところがある。

♬~

♬~

ありがとう。

お前が持ってろ。
俺は もういい。

うん。

お前が聞いたら
怒るだろうけど…。

鉄兵兄さんがいなくなったよ。

いなくなったって?

荒木さんが持ってきた
赤紙を破って

そのまま山に消えちゃったんだ。

嘘!

徴兵拒否さ。

村中大騒ぎで
警察や憲兵までやって来て

1週間近く
山狩りしてたんだけど

ついに そのまま
見つかってないんだ。

鉄兵兄さん…。

小野ヶ沢の村も寂しくなったよ。

祥恩寺の鐘も供出させられて

今年は 除夜の鐘も聞こえずさ。

鉄兵兄さん
どこにいるのかしら。

さあ…。

いつか見たでしょう?

山の中の貝の道。

ああ。

あの道をたどって
どっかに行ったのかしら。

(三平の声)貝の道は
そんなに奥までないだろう。

兄さんが行ったのは
もっともっと奥だよ。

この前 宿直の夜

一人の兵隊さんに 朝まで
ずっとついてて 話したの。

その人 岩手の人だったけど
貝の道の話 したら

急に
オンオン泣き出しちゃったわ。

自分の村でも

またぎは同じ事したって。

もう一度 あの道を歩きたいって。

その人 いつまでも

ずっと泣いてたわ。

翌朝 その人
死んじゃってたけど。

ねえ。
あ?

いつだったか 三平ちゃん
私に聞いた事あったでしょう?

もしも敵兵が
目の前に倒れてて

苦しんで 救いを私に求めたら

お前 助けるか?
見捨てていくか? って。

ああ。

あれから ずっと考えてたの。

あの時 私
見捨てるって言ったでしょ?

でも 今 私
考えが変わったの。

いくら敵だろうと 味方だろうと

見捨てる事なんて
とてもできないだろうって。

なんて 私
馬鹿な返事したんだろうって

あれから ずっと後悔してたの。

戦争っていうのが

どんなに怖いものか…。

どんなに怖くて ひどいものか…。

今頃 やっと少しわかったの。

馬鹿よね 私。

本当 私って 馬鹿。

♬~

♬~

死なないで。

♬~

絶対 死なないで。

♬~

♬~

(波の音)

(菊村)〈律子…〉

〈俺は 今 あの時代を…
あの暗かった時代の中を

毎日毎日 さまよっている〉

〈80を過ぎて 今なお健康で

やすらぎの郷という
この恵まれすぎた環境の中で

このシナリオを書き続けている〉

〈俺は 今
なんとも恵まれすぎている〉

♬~『やすらぎ体操 第一』

(水谷マヤ)栄ちゃーん!
栄ちゃん!

♬~『やすらぎ体操 第一』

(マヤ)栄ちゃん!

栄ちゃーん!

〈恵まれすぎちゃあ
いるんだけど…〉

(マヤ)来るわよ トマト!
(マロ)みどりさんって

加納のおやじの本当の娘じゃ
なかったっていうの知ってる?

(一同)えっ!?
実は おやじのコレだったんだって。