ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第77話 風間俊介、佐藤祐基、風間晋之介… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #77 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 紀子
  2. ニキビ
  3. 紀子姉
  4. 公一
  5. 病気
  6. 一人
  7. 公一兄
  8. 水沼
  9. お願い
  10. 一緒
  11. 三平兄
  12. 小野ヶ沢
  13. 場所
  14. 正之
  15. 大丈夫
  16. 地図
  17. お国
  18. お前
  19. ショック
  20. ハア

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『やすらぎの刻~道 #77 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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やすらぎの刻~道 #77 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
突然しの(清野菜名)が「しばらく家を出ます」と置き手紙を残していなくなった。根来公平(風間俊介)と三平(風間晋之介)は心当たりの場所を必死に探すが…。一方、長兄・公一(佐藤祐基)と公平は、病気で満州から帰国したニキビの姉・紀子(佐久間麻由)を見舞う。かつて公一と恋仲だった紀子は、すっかりやつれ、山の古い蔵に隔離されていた。そんな中、ついに三平の徴兵検査が始まる。鉄兵(平山浩行)にも赤紙が届くが…
◇出演者
風間俊介佐藤祐基、風間晋之介、井上希美、木下愛華佐久間麻由
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
池添博
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


スクワットも
70キロでやってまーす。

本当? すごーい。

お国のために 役に立ちたいから。

(根来公平)
〈しのちゃんが消えた〉

〈しのちゃんが
小さな書き置きを残して

どこかへ姿を消してしまった〉

〈僕らは
激しいショックを受けた〉

♬~

♬~

〈その日 農業試験所から
ブドウの苗が届けられた〉

(信子・幸子)兄ちゃーん!

〈元々
ワイン醸造用のブドウ畑は

勝沼や甲運 善光寺の裏あたりと

甲府を中心に 山梨県の東側に
広がっていたのだが

桑畑が不要になったので

その跡地が利用できないか
という事で

試験的に ここらで
栽培してみる事になったのだ〉

〈品種は甲州 デラウェア
アジロンダック コンコード

ミルズ キャンベルアーリなど〉

〈ここらの土地は
ブドウには合わないと

公一兄ちゃんは否定的だったが

国の命令だから仕方がなかった〉

(公一)下 持て。

何回 言わせるんだよ。

〈三平兄ちゃんは 朝から屋根で

雨漏りの修理を
一人でやっていた〉

〈兄ちゃんは しのちゃんの家出で
相当のショックを受けたらしく

ほとんど誰とも
口を利かなかった〉

兄ちゃん

午後 水沼へ行ってきていいか?

ニキビのところの紀子姉さんを

水沼に見舞いに行ってきたいんだ。

暗くなるまでには
帰れると思うから。

一人で行く気か?

あの道は結構しんどいが
お前 一人で本当に行けるか?

大丈夫だよ。

前に
ニキビと通った事があるんだ。

ほら ニキビのじっちゃんが
行方不明になっちまった時

ニキビに付き合って
一緒に行ったんだ。

一度 通ってるから大丈夫だ。

俺も行く。

うん。

〈水沼への道は 麻地峠を抜けて

さらに
三俣 白塚の2つの峠を越える

ほとんど人の通らない
林道の跡で

以前 ニキビのじいちゃんが
行方不明になった時

ニキビと2人で
探しに通った事がある〉

〈あの時に比べ

僕の体は だいぶ鍛えられて
強くなっていたから

そんなに苦しくはなかったけど

公一兄ちゃんの馬力には勝てず

ついていくのには
結構 苦労した〉

〈三俣峠を越えるあたりまで

兄ちゃんは
全く口を利かなかった〉

〈最初 行かないと言っていた
兄ちゃんが

急に
一緒に行くと言い出したのは

やはり その昔 付き合っていて

無理やり別れさせられた
紀子姉さんの事を

兄ちゃんが まだ忘れられないで
いるのだと思った〉

〈いつも あんまり口を利かず

畑作業に打ち込んでいる
兄ちゃんに

そういう青春が 昔あり

それを心に長い事 ずっと

しまいこんでいたのだという事が

僕の心の奥底を打っていた〉

〈前を行く兄ちゃんの
歩くスピードに

紀子姉さんへの思いが出ていた〉

〈それは
今まで考えた事もなかった

公一兄ちゃんの心の中だった〉

三平は あのあと どうしてた?

どうしてたって?

しのの事を話さなかったのか?

あんまり…。

でも
行きそうな所は2人で考えた。

浅井の一家が
今 どこにいるのかとか。

あいつ 知っとったのか?
いや 知らなかった。

もしかしたら しのちゃんも
知らないんじゃないかって

三平兄ちゃん 言ってた。

それに もし知ってても

そっちには
行かないんじゃないかって…。

甲府か もしかしたら東京に
働きに出たんじゃないかって

三平兄ちゃん 言ってた。
東京へ?

ああ。 軍需工場か そういう所に
働きに出たんだろうって。

お国のために働きたいって
しのちゃん 年中言ってたそうだ。

しのは真面目だ。

真面目すぎるぐらいじゃ。

しのは 畑で食料を作るより

もっと 日本のやっとる戦争に
直接お役に立ちたいんじゃろう。

あいつの気持ちも
わからんじゃあない。

今の日本人の置かれてる立場じゃ

あいつの気持ちのほうが
まともなのかもしれん。

〈水沼に着いたのは
2時すぎだった〉

♬~

あそこだ。

お前 一人で行ってきてくれ。

俺は あの上のほうで待ってる。

わかった。

♬~

ごめんください。

ごめんください。

質入れかい?

紀子さんは こちらに
帰ってきていらっしゃいますか?

紀子?

開拓団で満州に行っていた
紀子さんです。

あんた 誰な?
小野ヶ沢の根来といいます。

紀子さんの弟のニキ…

甲田正之くんの友達です。

正之くんから手紙をもらって

紀子さんが
病気で戻ってきてるから

様子を見に行ってくれないかって
頼まれて来ました。

紀子は ここにはおらんよ。

どこにいるんです?

山のほうの小屋に
伏せっておるがの。

山のどこですか?
場所を教えてください。

あんた 紀子に会うつもりかの?

会いに来たんです。 小野ヶ沢から。

会わんほうがいいよ。

なぜですか?
あの子は病気じゃ。

肺病を病んどる。
あの子に会ったら 病気がうつる。

場所を教えてください!
地図を描いてください!

フゥ…。

地図を…。
知らんよ? 病気がうつっても。

お願いします。
地図を描いてください!

お願いします!
場所を教えてください!

お願いします!

♬~

公一兄ちゃん!

♬~

♬~

紀ちゃん…?

紀ちゃん いるのか?

(紀子)誰なの…?

俺だ…。 根来の公一だ。

(紀子のせき)

(紀子)来ちゃ駄目!
病気がうつるから…。

近くに来ちゃ…。

(せき込み)

公ちゃん…。

嘘でしょ…。

(紀子)そちらの方は?

(公一)公平だよ 弟の。

公平くん…。

正之くんに手紙をもらったんです。

大きくなったのね…。

(せき)

正之ったら…

余計な事して…。

どうなんだ? 具合は。

医者には かかってるのか?

(せき込み)

(公一)薬は?

飯は? ちゃんと食ってるのか?

誰か 面倒見てくれてるのか?

(血を吐く音)

(紀子のせき込み)

(紀子)ハア ハア…。

もう… 大丈夫…。

寝てろ。

しばらく何もしゃべるな。

ありがとう…。

♬~

♬~

〈何も言えなかった〉

〈紀子姉ちゃんは
すっかり変わっていた〉

〈昔 遠くから見た紀子姉ちゃん〉

〈兄ちゃんと並んで歩いていた〉

ねえ 公ちゃん。
ん?

なんでもない。

何?
えっ?

何?
なんでもない!

あっ ちょっと…!
(公一)何!?

〈あの頃 姉ちゃんは

白くて 細くて

子供の目にも きれいな人だった〉

〈その姉ちゃんが…〉

〈紀子姉ちゃんが…〉

一緒に小野ヶ沢に帰らないか?
(紀子)夢じゃないんだ…。

(老人)死ぬのを待ってやがんだ。
「まだ生きてるか?」って…。

(根来鉄兵)肉だ。 フミコの肉だ。
(公一たち)フミコ!?