ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第76話 清野菜名、風間俊介、佐藤祐基、風間晋之介… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #76 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. お前
  2. 紀子姉
  3. 三平
  4. 人間
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  7. 一緒
  8. 一度
  9. 公一兄
  10. 鮫島
  11. 信子
  12. 戦争
  13. フフッ
  14. 元気
  15. 公平
  16. 質問
  17. 手紙
  18. 直接
  19. 鎮守
  20. 日本

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『やすらぎの刻~道 #76 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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やすらぎの刻~道 #76 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
突然しの(清野菜名)が「しばらく家を出ます」と置き手紙を残していなくなった。根来公平(風間俊介)と三平(風間晋之介)は心当たりの場所を必死に探すが…。一方、長兄・公一(佐藤祐基)と公平は、病気で満州から帰国したニキビの姉・紀子(佐久間麻由)を見舞う。かつて公一と恋仲だった紀子は、すっかりやつれ、山の古い蔵に隔離されていた。そんな中、ついに三平の徴兵検査が始まる。鉄兵(平山浩行)にも赤紙が届くが…
◇出演者
清野菜名風間俊介佐藤祐基、風間晋之介、井上希美、木下愛華小久保寿人佐久間麻由
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
池添博
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(根来公平)
〈しのちゃんが軍の偉いさんに

お尻を触られ 頭に来て

酒をぶっかけて
逃げてきたという事件は

僕ら一家に衝撃を与えた〉

〈間に立った荒木さんは
怒って家に押し掛け

しのちゃんを
謝りに行かせようとしたが

公一兄ちゃんが
きっぱりと拒絶した〉

(公一)謝るのは そっちのほうだ!

〈家を出て行くと
しのちゃんは言い出した〉

〈それは
以前から しのちゃんが

心に決めていた事らしかった〉

♬~

お国のために
役に立ちたいから。

役に立ってるじゃないか。

十分 役に立ってるじゃないか。

食糧増産は
農家の務めだろう?

もっと…
直接 役に立ちたいから。

具体的に何がしたいの?

わからないけど…。

もっと あるでしょう?

例えば 銃後で
何かしてるんじゃなくて

弾の行き交う中で

傷ついた兵隊さんを
直接 助けるとか。

従軍看護婦になるって事か。
例えば。

じゃあ 1つ
お前に質問するけど…。

もしも 前線で
お前の目の前に

傷ついた敵兵がいて
助けを求めたら

お前 助けるか?
放っとくか?

助けないわ。

放っとくのか?

だって 敵なんでしょ。

相手が死にそうで
助けを求めてもか?

助けないわ。

敵も人間だぞ。
だけど敵でしょ。

そいつにも父親や母親や
弟や妹がいるかもしれないぞ。

戦場で
そんな馬鹿な事 考える?

敵か味方か。
それだけじゃない。

〈そんな会話が
交わされていた事を

僕は全く知らなかった〉

(西条五介)そんな事
しのちゃんと話したのか。

(三平)ああ。

五介はどう思う?

ああ… 難しい質問だな。

これまで そんな事
考えた事もなかった。

よいしょ…。
三平は? どう思う?

俺は 目の前に
傷ついた人間がいたら

敵も味方もなく
助けてしまう気がするんだ。

それが敵だったら…!

フフッ… 多分 お前は

上官に怒鳴られるか
張り倒されるだろうな。

そうかもしれないな。

それが戦争さ。

敵を殲滅させるのが
いわば戦争の目的だからな。

そうかもしれないな。

だけど そんな事
俺にはできないな。

ましてや 目の前で震えてる

憎んでもいない
初めて見る人間を

撃ったり刺したりなんて
そんな事 できないよ。

三平は
想像力がありすぎるんだ。

戦争するには
向いてないのかもしれないな。

俺も そう思うよ。

こんな人間 軍隊にとったって

日本のためにならないと
思うんだけどな。

いざとなったら
どういう行動を取るのか

そん時になってみなきゃ
わかんないさ。

うっ。
イテテテ…。

満州のニキビから
手紙が届いたのは

それから2~3日
経ってからだった〉

(ニキビの声)「元気か!」

「こっちは
何とか元気にやってる」

「今年植えたコーリャン
今 ぐんぐんと育ってきて

見渡すかぎりのコーリャン畑だ」

「一つだけ
良くない知らせがある」

「開拓団で
こっちに一緒に来た

水沼村の鮫島に嫁いだ
下の姉貴の紀子姉」

「おぼえてないかな?」

「七~八年前
おたくの公一兄さんと噂になって

一緒になると思われてたのに

水沼の鮫島の横車で
泣く泣く切られた

あの紀子姉だ」

「あの紀子姉が体をこわして

先月から
そっちに帰されている」

「今年のこっちの厳しい寒さで

風邪をこじらせて
寝こんでいたのが

どんどん悪化して
起きられなくなってしまい

結局 日本に帰される事になった」

「どうも
肺病にかかっちまったようだ」

「知ってるかどうか

水沼の鮫島は
町で質屋をやっているのが実家で

あんまり
評判のいい人たちじゃない」

「お前に
こんな事 頼むのは悪いけど

もしも
時間が取れる事があったら

水沼まで 一度
見に行ってやってくれないか?」

「帰ってから
なんの音沙汰もないので

こっちでは
みんな心配してるんだ」

「畑が忙しい事は よくわかってる」

「暇な時でいい」

「一度 見に行ってやってくれ」

「頼む」

一度 俺
水沼まで行ってくるよ。

1日がかりだけど
様子 見てくる。

うん 頼む。

兄ちゃん 一緒に行かない?

いや… 俺はよしとく。

そう…。

兄ちゃん
その人の事 覚えてるか?

覚えてるよ。
ふーん…。

ニキビと遊びだした頃

2人は
もう 付き合ってなかったから

俺は あんまり覚えてないんだ。

歩いてんのを
二~三度 見たきりだ。

細くて きれいな人だったよ。

兄ちゃんと
こっそり鎮守の森で会ってんの

何度か見かけたな。

フフッ…。

この村の男女があいびきする時
今も昔も鎮守の森なんだな。

あの人が よそに
嫁に行くって事になった時は

兄ちゃん 大変だったんだ。

ひと月近く 口も利かなかった。

兄ちゃん 今でも その人を…

心のどっかで
まだ好きなのかな?

だから 兄ちゃん
結婚しないのかな?

腹が減ったな。

うん。 減った。

飯の支度は まだなのかな?

そういえば遅いな。

俺 ちょっと見てくるわ。

おい。 飯 まだかよ?

ごめん もう少し。

しのちゃんは?

呼んでも
納屋から出てこないの。

ふーん…。

しのちゃん!

しのちゃん?

入るぞ?

(しのの声)「しばらく家を出ます
ごめんなさい」

「落着き先が決ったら
連絡します しの」

♬~

(信子)どうしたの?

どうしたの? どうしたの?
しのちゃんがいなくなった!

(信子)えっ?
えっ? えっ… ちょっ…。

♬~

♬~

公一兄ちゃん!

しのちゃんが
置き手紙して出て行った。

(幸子)どうしよう…。

♬~

♬~

(列車の警笛)

♬~

♬~

兄ちゃん…。

♬~

しのちゃん!

しのちゃん!

しのちゃん! しのちゃん!

しのちゃん いたら返事しろ!

しのちゃん!
(三平)公平…。

しのちゃん!
公平。

しのちゃん…!

もう やめよう。

♬~

信子 飯にしよう。

♬~

〈しのちゃんは
そのまま帰ってこなかった〉

♬~

〈家族が また一人
家の中から欠けた〉

〈前を行く兄ちゃんの
歩くスピードに

紀子姉さんへの思いが出ていた〉

紀子に会うつもりかの?
会いに来たんです。

(女性)会わんほうがいいよ。
会ったら病気がうつる。