ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第73話 石坂浩二、梅宮辰夫、清野菜名… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #73 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 荒木
  2. 家族
  3. 三平
  4. お前
  5. 公一
  6. 幸子
  7. 鉄兵
  8. 元気
  9. お国
  10. フミコ
  11. 覚悟
  12. 公平
  13. 先生
  14. 大変
  15. 肥田
  16. 一体
  17. 一同
  18. 兄妹
  19. 公次
  20. 公次兄

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『やすらぎの刻~道 #73 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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やすらぎの刻~道 #73 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
菊村栄(石坂浩二)のコテージに突然、亡き父・栄一(梅宮辰夫)が現れた。驚きを隠せない栄に対し、栄一は「お前のドラマが天国で評判だ」と告げ、忘れっぽい天国の住人たちのためにドラマのあらすじを最初から語ってくれと頼む。栄は、自身のシナリオ『道』のこと、また『やすらぎの郷 La Strada』で起きた様々な出来事も打ち明けていく…。『道』では、しの(清野菜名)がある事件を起こしてしまう…。
◇出演者
石坂浩二、梅宮辰夫
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
藤田明二阿部雄一、池添博、唐木希浩
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(菊村 栄)
〈天国から来た私の父 栄一に

これまでのドラマのあらすじを
語るように求められた〉

〈それは なかなか
時間を要するものであり

思い出すのも一苦労だった〉

〈周囲の家々は
家業を続けていく事が難しくなり

満州への移住を
決意したようだった〉

〈そんな折
山の主である熊 フミコが

人里に出没するようになった〉

(根来アヤ)元々 裏山は
フミコの縄張りだった。

でも
あんなに森を切っちまうから

仕方なく
村へ下りてきたんじゃろ。

人に悪さをするような事は
なかったんだ。

元々 気立てのいい熊だったんだ。

(公平)〈なぜか突然

ニキビたちが言ってた
満州の話を思い出していた〉

〈開拓移民がこれから入る土地は
元々 満人がそこに住んでいて

耕作をしていたって
みんなは言ってた〉

〈それを追い出して
移民が入るんだって…〉

〈追い出される満人は
フミコと一緒だ〉

満州開拓団となった
幼なじみたちと

別れる事になった〉

またな!

どうしたの? 母さん。

母さん?

〈母さんが死んだ〉

〈昨日まで元気だった母さんが

なんの前触れもなく
いなくなっちゃった〉

母さんの草履。

あの日の夕方 漬物を漬けてた…。

そのままの形で残ってる。

♬~

(嗚咽)

♬~

〈軍の管理下の労働者が
飯場から脱走し

根来家へ たどり着いた〉

♬~

(棒頭)2人は捕まえたが
1人は まだだ。

この家に隠しちゃいめえな?

〈脱走者は 捕まれば死〉

〈一家は労働者をかくまい
逃がす事にした〉

ツイてなかったですね…。

〈何をしているんだろうと
一瞬 思った〉

〈こんな事をして
あとでわかったら

大変な事になるんじゃないか…〉

〈鉄兵の協力もあり
脱走は 無事に うまくいった〉

(根来鉄兵の声)昨日 ようやく
あの人を渡してきた。

お前らに よろしく言うとった。

♬~

(鉄兵)お礼だって言うて
置いていった。

一家全員そろっとる。

(鉄兵)うまいか下手なのか
わしには わからん。

だが わしは 見とったら
何か 涙が出た。

なぜだかわからん。

しかし… 涙が出た。

〈16歳から19歳までの青年に

全員 山淵の高山神社
集合するよう召集がかかった〉

(荒垣中尉)諸君に問う!

お国のため 直ちに
命を投げ出す覚悟のある者

一歩 前へ!

氏名と住所!

山淵村小野ヶ沢 根来三平!

出なかった理由!

死ぬのが怖いからであります!

(憲兵)何!?

命を捨てるのが
恐ろしいからであります!

ええい!

ええいっ!

(殴る音)

馬鹿だよ 兄ちゃんは。

あんな事
正直に答える馬鹿がいるか?

兄ちゃん 俺より年上なのに
要領 悪すぎるよ。

あんな事してたら…。
お前は賢いよ。

だけど… 卑怯者だ。

〈「卑怯者だ」と言われた一言が
僕の心に突き刺さった〉

〈年が明け 公平は18歳に〉

〈三平にも 4月には

徴兵検査の通知が届くだろうとの
話が出た〉

あんた 今 日本が どういう事に
なってるか わかってんの?

日本はアメリカを敵に回して
大変な事になってるのよ!

お国のために命捨てる事は

私たちにとって
今 当たり前の事じゃないの!?

だけど… 嫌だもん!

三平兄ちゃん 死んだら嫌だもん!
幸子!

姉ちゃんは
本当の兄妹じゃないから

そんな事 平気で言えるんだ!
幸子!

(幸子)私は…!
(三平)もう よせ!

そんな… 空しい事 言い合うな。

三平。

…ああ。

(すすり泣き)

空しい?

お国のために命捨てる事が
空しい!?

うん… まあ いいじゃないか
そういう事 言い合ったって…。

この家の男は弱虫ばかりね。

そういう女々しい男 私 嫌いよ。

(戸の開閉音)

♬~

〈しのちゃんは それから

三平兄ちゃんと
あんまり口を利かなくなった〉

(すすり泣き)

〈しのちゃんは
どんどん愛国婦人に…

強い女に
変わっていくみたいだった〉

♬~

(三平)兄さん…。

まもなく 俺にも
徴兵検査の呼び出しが来るはずだ。

和平さんを かくまってる
山の人たちとは

兄さん いつでも連絡がつくの?

♬~

もしも その人たちと
連絡つくなら…。

お前の考えとる事は
想像がつく。

だが その事を考えるのは
やめろ。

第一 公一や 公平や しのや…
家族に どえらい迷惑がかかる。

それに 山奥の連中の暮らしは
お前が考えるより ずっと過酷だ。

半端な覚悟で
できるもんじゃない。

兄さん…。
(鉄兵)その話は やめろ!

俺は力を貸せん。

〈そんなある日 公次が
戦地から一時帰宅する〉

公次兄ちゃん…?

(公次)ただいま。 元気だったか?

元気だった!

変な話だが…
しのちゃん 俺はな

最近よく
この小野ヶ沢の夢を見る。

それも 山淵から
この村に帰ってくる

毎日歩いてた細い道の夢だ。

以前は 気にした事もなかった

あの道が
何度も夢に出てくるんだ。

なみだ橋から地蔵の辻

赤岩辺りから南アルプスが見えて
大崩れを通って 2番沢に入る。

あの道が きっと 俺にとっての

くにの…
元々の原風景なんだろうな。

〈どうやら 公次兄ちゃんは
今度の帰省で

僕らに別れを告げに来たらしい〉

〈兄ちゃん きっと
死ぬ覚悟したんだな〉

元気でな。

♬~

♬~(幸子)「兎追いしかの山」

♬~「小鮒釣りしかの川」

それがいい。

♬~(幸子)「夢は今もめぐりて」

♬~(一同)「忘れがたき故郷」

〈一方 三平と仲たがいしたままの
しのは

家を出るため 荒木の紹介で
女中を始めたのだが…〉

失礼致します。

♬~

(肥田)うわあっ!

(荒い息遣い)

うっ…!

(荒木)な な… 何を…!
(肥田)このアマ!

兄ちゃん!? 兄ちゃん…。
(三平)許せねえ…!

〈しのが酌婦扱いされた事に
家族たちは憤った〉

荒木の野郎 ぶっ殺してやる!

(荒木)たかが ちょっと
ケツを触られたぐらいで…。

しのってのは
一体 どこのお嬢様だ?

(荒木)犬山の旦那が お前

土下座して
肥田さんに謝ってたぞ!

どうするんだ 一体!
小作人の分際で!

(公一)荒木さん あんた
いつから そんなに偉くなった?

何?

しのは うちの家族の一員だ。

家族を守るのが家族の務めだ。

そのために わしら 国を挙げて
戦争してるんじゃねえのか?

(荒木)お前 自分が…。

(公一)しのは
その人に謝る必要なんかねえ!

謝るのは そっちのほうだ!

(戸の開く音)

わしも全く同意見だな。

(鉄兵)荒木よ。 しょせん おめえも
小作人じゃろうが!

♬~

あ… あとで後悔しても
知らねえぞ?

♬~

〈いつも静かな公一兄ちゃんが
とった

初めて見る厳しい抗議の声に

僕は ほとんど感動していた〉

〈家族の絆に 涙が出た〉

…って まあ 流れでさ。

で そこの あの…
え… いや だから…。

ちょっと待ってね。 えー…。

うーん…。

あっ ああ
そうそう そうそうそう。

えー それでね
その先っていうのは えー…。

〈父さんが納得したのかどうかは
定かではないが

明日からは
『道』の続きに戻ろうと思います〉

アザミちゃん!
私 しのです。

先生
急に書くのやめちゃって…!

私たち これから
どうしたらいいんです!?

(辛坊 修)遺作を書いてるんだよ。
遺言。

(宗匠)先生!

こんなテンポで進んでいたら
大変だ!

(ロク)旅に出るって… 先生が?

(お嬢)最高!
(水谷マヤ)あいつらの顔!

(中川玉子)楽しかったね…。
(岸井さとみ)病み付きになるわね。

(桂木怜子)え~い。
(香川さくら)見た 見た…。

(一同)知らなかった。

やすらぎの郷はどこへ行くのか。
では また明日〉

(公一)この家に
何か 居づらい事でもあるか?

この家の何かが気に食わんか?
違います!

(公一)お前の事を
他人だなんて思った事はないぞ!

本当の兄妹だと そう思っとったぞ
わしは心外じゃ。