ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第72話 石坂浩二、梅宮辰夫、清野菜名… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #72 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. お父さん
  2. 三平
  3. 三平兄
  4. アヤ
  5. 公平
  6. ハア
  7. ハゲ
  8. 公一
  9. 公次兄
  10. 荒木
  11. 赤紙
  12. お願い
  13. お前
  14. お父ちゃん
  15. イカ
  16. セリフ
  17. ツイ
  18. ドラマ
  19. ニキビ
  20. プレゼント

『やすらぎの刻~道 #72 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

☆無料で民放各局の動画視聴ができるTVerティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、各社のラインナップを調べてみるといいかもしれませんね。

 

やすらぎの刻~道 #72 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
菊村栄(石坂浩二)のコテージに突然、亡き父・栄一(梅宮辰夫)が現れた。驚きを隠せない栄に対し、栄一は「お前のドラマが天国で評判だ」と告げ、忘れっぽい天国の住人たちのためにドラマのあらすじを最初から語ってくれと頼む。栄は、自身のシナリオ『道』のこと、また『やすらぎの郷 La Strada』で起きた様々な出来事も打ち明けていく…。『道』では、しの(清野菜名)がある事件を起こしてしまう…。
◇出演者
石坂浩二、梅宮辰夫
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
藤田明二阿部雄一、池添博、唐木希浩
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(菊村 栄)
〈突然 あの世から訪ねてきた

私の父 栄一の求めによって

これまでのドラマのあらすじを
語ってやる事になり

なんとも不思議な時間を
過ごしている〉

〈姫こと九条摂子の住んでいた
ヴィラに

新しい入居者が入る事になった〉

〈桂木夫人こと
桂木怜子の登場である〉

〈だが…
かつて一世を風靡した

よろめきドラマの女王
桂木夫人は

かなり無残に壊れかけていた〉

裕ちゃん
まだヨットなさってる?

ああ… 裕ちゃんは
だいぶ前に亡くなりましたけど。

あら。

もう二十何年か前になりますけど。

あっ そう…。
(お嬢)はい。

〈痴呆症の日は

止まる事のないおしゃべりで
住民たちを悩ませ

正常な時は
一点の非もない貴婦人となり

みんなにプレゼントを贈る夫人〉

〈しかし そのプレゼントは

万引きによって
手に入れたものだった〉

いつまでなさる
おつもりですか?

スリル。

それに…

寂しいから。

(有坂エリ)先生。
ん?

私ね 夫人に聞いたんです。

どうして
そんな事なさるんですか? って。

そしたら

先生のセリフに
前 あったんですって。

えっ… 俺のセリフ? なんて?

人は 周りに何かされるのと
周りに何かをして喜ばれるのと

どちらが生きがいか
って言われたら それは

あとのほうだって。

人に何かをして
喜ばれるほうだって。

うーん…。

100円ショップの
つまらないものでも

あんなに喜ぶ顔を見たら

嬉しくって 嬉しくって
やめられなくなったんですって。

〈その夜 私は

やすらぎの郷に住む仲間たちを
喜ばせるために

シナリオを書いていた事に
気づかされ

そして 再び
『道』の執筆に打ち込み始めた〉

〈これが主人公。
この村の生まれ〉

〈時代は戦争前 昭和11年

〈舞台は 山梨の架空の村
山淵村字小野ヶ沢〉

〈俺の名前は 根来公平〉

〈この家の四男〉

〈上に 公一 公次

三平兄ちゃんたち〉

〈さらに 下には
信子 幸子の妹がいる〉

〈父ちゃんは冴次
母ちゃんはアヤ〉

♬~

(青っ洟)捕れた 捕れた!

〈僕の親友たちの話をしよう〉

〈年中つるんでる悪ガキ仲間で

兄弟よりも ずっと親しい〉

〈こいつが 通称ニキビという〉

〈これがハゲ〉

〈こっちが青っ洟〉

〈なぜか青緑の鼻水が
年中 鼻の下に垂れている〉

〈これが 本家の鉄兵兄ちゃん〉

〈本家といっても
とっくに落ちぶれて

兄ちゃんは
山奥で炭焼きをしながら

半分漁師をして
ばあちゃんと暮らしている〉

〈僕は 今13歳〉

〈まだ13といえば13だけど

神様に見放されて
生まれてきたんじゃないか

と思うほど 小さい頃から
物事にツイてない〉

(冴次)ああ 引き合わせよう。

浅井の しのちゃんだ。

これから
うちに引き取る事になった。

(浅井しの)
よろしくお願いします!

〈ポーッとしていた〉

〈っていうか
胸がドキドキしていた〉

〈こんなかわいい子を
見た事なかった〉

〈これが すなわち
初恋ってもんなんだなと

僕は一瞬にして察知した〉

〈けどな…

僕って ツイてないからなあ…〉

〈家業を手伝いながら学校に通う
子供たち〉

♬~(一同)「風につけても」

〈僕は さっきから
気になっていた〉

〈しのちゃんが
ずっと三平兄ちゃんと

さっきから
並んで歩いている事だった〉

〈しのちゃんは
兄ちゃんを頼ってるみたいで

それは 兄ちゃんに

好意を
持ってるからかもしれず…〉

〈しのちゃん… 兄ちゃんと
くっつきすぎてるぞ〉

〈やがて
養蚕業にも陰りが見え始め

村に人買いの男が現れた〉

なんか用かよ?

話があるのか?

話があるなら 早く言えよ。

用がないなら 俺 行くぞ。

変な奴。

公平。
ん?

おりんちゃん
遠くへ行っちゃったよ。

遠くって?

満州だ。

満州

あの子は
女郎屋に売られてったんだ。

荒木のおやじが
娘を売ったんだよ。

(公一)吉村と一緒に
さっき 山を下りてった。

(三平)あの子は お前に
お別れを言いに来たんだ。

待ってくれ… 待ってくれ。

行くな おりんちゃん!

〈そして 時は流れ
公平は17歳に〉

〈養蚕業は
衰退の一途をたどっていた〉

シルクの里と
一時は言われたが…。

近頃は
見る影もなくなっちまった。

三平!

(三平)聞いてるよ。

どうして お前は 近頃 いつも

暇さえあれば
絵ばっかり描いとるんじゃ…。

兄ちゃんたちが
あんなに踏ん張って

畑 守ろうって
頑張ってるっていうのに…!

わかってるよ!

夢は捨てたよ。

それは もう…。

♬~

お父さん! どうした!?
お父さん!

(アヤ)どうしたんだ? お父さん!
お父さん?

お父さん!
お父さん? お父さん?

親父?
(アヤ)お父さん。

(アヤ)うわー!
お父ちゃん!

(アヤ)お父さん!
お… お父ちゃん!

公平! 誰か呼んできて!
お父さん!

あっ… わかった!

(アヤ)お父さん!
ハア ハア ハア…。

〈根来家の父親が亡くなり

村の桑畑は 国策によって
さつまいも畑となった〉

俺は もうじき 軍隊に入るよ。

海軍だ。

航空隊に応募した。

もっとも お前も もう19だ。

徴兵検査の通知も来るだろう。

戦局次第では 意外に早く
お前にも赤紙が届くかもしれん。

(公次)国を守るって事は

家族を守るって事だ。

母ちゃんや公平や
しのや信子たちを

体を張って守らにゃいかん。

そのための覚悟だけは
そろそろ しとけ。

〈その話を聞いた三平は
しのに ある頼み事をする〉

(三平)
ひとつ 頼みがあるんだけどな。

なあに?

お前の絵を描かせてくれないか?

描いてるじゃない。

顔だけじゃないんだ。

全身だ。

着てるもの脱いで?

ああ。

〈そして…〉

(ニキビ)公平の兄貴だ。
三平兄ちゃんだ!

♬~「口づけしよか」

しのちゃんだ…!
ああ…。

♬~「手折りし 桃の…」

裸だ…!
ああ…。

(ハゲ)なんも着てねえ…。

♬~「おぼろの月に」

〈仲間たちから2人の関係を聞き
ショックを受けた公平は

公一たちに しゃべってしまった〉

明かりがついてたから
「なんだろう?」って

ニキビとハゲが
のぞいたらしいんだ。

そしたら
しのちゃん 裸になってて

三平兄ちゃんが
それを絵に描いてたって…。

まあ!

しのちゃんのおっぱい
イカぐらい でかかったって!

あの子
おっぱい そんなにないわよ。

あれ? でも ハゲが…。
しのちゃんじゃなくて

別の人じゃない?
いや

確かに しのちゃんだったって…。
はしたない!

あいつら
いつから できてたんだ…。

仲がいいのは気がついてたけど…。
(公一)そこまで いってるとは…。

イカぐらいは…。
乳の大きさの問題じゃない!

はい!

〈こうして 三平と しのは

2人っきりで会う事を
禁じられた〉

〈1週間が あっという間に過ぎ

その1週間の監視活動の中で

僕は ある事に
ようやく気づいた〉

♬~

〈ハア…〉

〈三平兄ちゃんと しのちゃんが

実は お互いに
好き合っているという事にだ〉

♬~

兄ちゃん。

兄ちゃんは
しのちゃんと結婚する気か?

そうなら
母ちゃんに 早く そう言って

みんなに早く
認めさせたほうがいい。

そうすれば 誰も何も言わん。

三平兄ちゃんも

早いとこ
しのちゃんを もらっちまえ。

そうせんと
他の誰かに盗られるぞ。

(三平)わかりもせんで
偉そうな事 言うな。

えっ?

みんな怖いから 我慢しとるんだ。

怖いって 何が?

徴兵だ。

徴兵?

公次兄ちゃんに
俺 聞いた事があるんだ。

公次兄ちゃんには
好きな人がおった。

軍隊に入るなら 兄ちゃん
どうして 早く その人を

嫁にもらわんのかって。

兄ちゃん笑って 俺に言った。

「もし 嫁にもらって
自分が戦死したら

その嫁は どうするんだ?」って
兄ちゃん 言った。

だから 俺たちは それが怖くて

気軽に 嫁なんて事
よう言わんのさ。

〈あとにして思えば

三平兄ちゃんの
それは重大な告白だったのだ〉

〈でも 僕には その時 その事が

心に まだ
ピンときていなかった〉

うん。
あれは いいシーンだったなあ。

泣けた。

ありがとう。

結婚する気ない?
…誰と?

お… 俺と。

(荒木)
鉄兵んとこに赤紙が来たんじゃ。

徴兵拒否は重罪だぞ!

(鉄兵)わしゃ逃げる! 別れじゃ。

本当にお願い。
お国のためだ。 頑張ってね!

公次兄ちゃんが
家の前に立ってた…!

死なないで。 絶対 死なないで…!

兄が死んだので
知らせに来ました!

(ジョー・ナカジマ)シーユー サチコ。
(荒木)あんたんとこに赤紙じゃ。

〈僕は非国民になった〉

〈『やすらぎの刻~道』は
絶賛放送中〉

父さんも知ってるようにさ
あの時代っていうのは…。

死ぬのが怖いからであります!

この家の男は弱虫ばかりね。
そういう女々しい男 私 嫌いよ。