ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

仮面同窓会 第7話 雛形あきこ、佐野岳溝、端淳平、吉田志織… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『<オトナの土ドラ>・仮面同窓会 #07【真実▽溝端淳平 瀧本美織】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 希一
  2. 八真人
  3. 真理
  4. 譲司
  5. 日比野
  6. 樫村
  7. お前
  8. 安村
  9. 美郷
  10. 妊娠
  11. 洋輔
  12. 一緒
  13. 希一君
  14. 洋輔君
  15. カズ
  16. 加奈子
  17. 自分
  18. 全部
  19. 天突
  20. 八真人君

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『<オトナの土ドラ>・仮面同窓会 #07【真実▽溝端淳平 瀧本美織】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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<オトナの土ドラ>・仮面同窓会 #07【真実▽溝端淳平 瀧本美織】[字][デ]

ついに洋輔(溝端淳平)は美郷(瀧本美織)に「仮面同窓会」について告白。一方、行方不明の加奈子(雛形あきこ)のアトリエを訪ねた希一(佐野岳)に仮面の男の魔の手が…

詳細情報
番組内容
洋輔(溝端淳平)は狐狸山高校に保管されていた資料から、真理(吉田志織)が自殺直前に妊娠していたことを知る。そのことを美郷(瀧本美織)に伝えると、美郷は「八真人(廣瀬智紀)が樫村(渡辺裕之)を殺したのではないか」と推測。親友を疑う美郷に対し、洋輔は悩んだ末、樫村が死体で見つかった前日に洋輔、希一(佐野岳)、和康(木村了)、八真人の4人でイタズラで樫村を拉致したことを告白するが…。
番組内容2
一方、加奈子(雛形あきこ)のアトリエを訪れた希一は、そこであるSDカードを見つける。そこには歩道橋の上で和康が仮面をつけた男に襲われている映像が入っていた。さらにアトリエの中には、希一からゆすった3000万円がそのまま残されていたうえ、付近には血痕も…。加奈子は誰かに襲われたのか!?
その瞬間、希一は突然仮面の男に襲われる!
出演者
新谷洋輔: 溝端淳平 
竹中美郷: 瀧本美織 
皆川希一: 佐野岳 
大見和康: 木村了 
片岡八真人: 廣瀬智紀 

上原加奈子: 雛形あきこ 
ストーカー男: 永井大
スタッフ
【企画】
横田誠(東海テレビ

【原作】
雫井脩介「仮面同窓会」(幻冬舎文庫

【脚本】
山岡潤平

【音楽】
有田尚史

【主題歌】
HYDE『ANOTHER MOMENT』(Virgin Music)

【プロデューサー】
遠山圭介(東海テレビ) 
石塚清和(ファインエンターテイメント 
清家優輝(ファインエンターテイメント)

【演出】
内藤瑛亮

【制作著作】
ファインエンターテイメント

【制作】
東海テレビ

 

 


(八真人)何も知らないくせに。
(洋輔)鉄の結束のことか?

(真理)《「アイ ラブ ユー」だよ》

八真人!

(兼一)日比野 真理が 樫村に
相談してたのは 事実だから

その記録
残ってんじゃないのかな?

♬~

(洋輔)八真人。

(美郷)真理が 妊娠してた。
うん。

父親は?
そこまでは。

八真人君?
分からない。

(美郷)でも 付き合ってたんだし。

妊娠したのが 分かって
別れたってこと?

八真人は そんなことしないよ。

日比野 真理が
樫村に 相談してたのは

たぶん 妊娠のことだと思う。

もしかしたら 樫村が
父親なのかもしれない。

♬~

八真人君が 樫村先生を
殺したんじゃない?

真理を傷つけた 樫村先生を
ずっと 恨んで…。

八真人じゃないよ!

八真人が 殺したんじゃない。

何で 言い切れるの?

俺 美郷に
話してないことが あるんだ。

何?

樫村が 死体で見つかった 前日に
俺ら 樫村に会ってるんだ。

俺と 八真人と 希一と カズの
4人で

樫村を 拉致した。

(希一)《いくぞ!》

ただ 仕返しが
したかっただけなんだ。

あの体罰教師に。
俺ら 樫村に みんなの前で

何百回も 天突き体操 やらされて
散々 いじめられてたから。

だから みんなで
樫村を捕まえて

廃工場に連れてって
天突き体操 やらせたんだ。

でも 傷つけるようなことは
してない。

天突き体操を やらせただけで
その後 放置して 帰った。

体罰教師を 恨んでたからって
そこまでする?

同窓会で 久しぶりに会って
盛り上がって

単なる いたずらのつもり…。

いたずらの 一言で
済ませて いいの?

樫村先生 死んだんだよ。

どうして 言ってくれなかったの?

疑われると 思って。

でも 俺たちじゃないんだよ。

俺たちが 帰った後
何か あったんだ。

誰かが殺して 静池に捨てた。

樫村先生が 廃工場に
放置されてるの 知ってたのって

洋輔君たちだけだよね?

じゃあ 八真人君が 樫村先生
殺した可能性だって…。

八真人じゃないって。

樫村の遺書が 届けられたんだ。

樫村を殺した人間は

日比野 真理の 妊娠を
知ってたんだと思う。

どこに 届いたの? これ。

八真人のところだよ。
どうして 八真人君のところに?

八真人君が
嘘 ついてるかもしれないよ。

♬~

♬~

♬~

(優)何で ここで
仕事してるんですか?

(八真人)ああ。
ちょっと 気分転換で。

(優)私のこと 避けてますよね?

(八真人)別に。

(優)誰ですか? この子。

(優)奇麗な子ですね。

(八真人)どうでも いいでしょ。

(優)好きなんです。

だから 片岡さんのこと
知りたいんです。

つらいときには
助けに なりたいんです。

♬~

(八真人)
もう ほっといてください。

♬~

♬~

≪(足音)

♬~

(希一)嘘だろ。

(加奈子)《私まで 殺したら
あんたも 破滅だから》

《全部 記録してある》

♬~

♬~

♬~

(希一)洋輔。

♬~

♬~

♬~

≪(チャイム)
≪(ドアをたたく音)

希一!?
どうしたんだ?

(希一)襲われた。 仮面 つけた
ふざけたやつに。

(希一)加奈子んところで
データ 見つけた。

そこに カズを襲う
仮面の男が 映ってた。

加奈子が 撮ったんだ。 そこに
気絶した お前も 映ってる。

あのときの…。

(希一)お前 そいつ 見てねえか?
いや。

(希一)そこに いたんだろ?
思い出せ。

カズに襲われた後
記憶が ないんだ。

(希一)はっ? ふざけんなよ。

ホントなんだよ。
気が付いたら 家にいた。

(希一)加奈子が 俺から
ゆすった金が 置いてあった。

あの女が 金 置いて
姿 消すなんて あり得ねえ。

加奈子は もう 死んでる。
こいつに 殺されたんだよ。

くそ! 誰だよ!

(奥村)何だ これ?

しばらくの間
お休みを 頂きたいんです。

この程度の 営業成績で

よく 有給休暇 取る気に
なれるな? 嫌がらせか?

休んで 何すんだよ?

どうしても やらなきゃ
いけないことが あるんです。

お前 バカか!

仕事より 優先していいことなんて
ないんだよ!

俺たちが 若いころはな
休みなく 働いたぞ。 甘えるな!

(奥村)何だよ?
また 逆ギレする気か?

今 やらないと 後悔するんです。

失礼します。
(奥村)はっ?

新谷。 おい!

安村 譲司。

あのう。 すみません。
(住職)はい。

少し お尋ねしたいんですけど。
今度

日比野 真理さんを しのぶ会を
開こうと思ってるんですが。

それで 新しく 塔婆を
立ててくださった方にも

お声掛けしようと
思ってるんですが。

安村 譲司さんという方は

日比野さんと どういった
ご関係なんですかね?

(住職)申し訳ありませんが

そういったことは
お答えできないんです。

そうですか。
ありがとうございます。

♬~

「狐狸山市に住む 安村 邦夫さんが
長男に刺され 死亡」

「長男の 安村 譲司は
駆け付けた 警察官によって

約 2時間後に 捕らえられた」

「事件当日 安村 譲司の父
安村 邦夫は

愛人と 自宅の庭で
バーベキューをしていた」

(邦夫)《譲司。
何だ? その目は》

♬~

(悲鳴)

「愛人の悲鳴を 聞き付けた
近隣住民が 通報」

「安村 邦夫は
病院に 搬送されたが 死亡」

「長男 譲司は 逮捕」

「長女の 安村 真理は
保護された」

その後 母親の旧姓に
戻したんだ。

ありがとう。

串刺しジョージは この町で
起きた 本当の事件だったんだよ。

しかも それは 日比野 真理の兄
安村 譲司だった。

里内さんたちが 襲われたのも

譲司が 妹の復讐を
してたのかもしれない。

この前さ 希一が
仮面を かぶった男に

襲われたんだ。
えっ?

それも
譲司だったのかもしれない。

ただ 希一が襲われる理由は
よく 分からなくて。

日比野と 希一の間に
何か あったのかな?

希一君。 真理に
付きまとってたことが あったよ。

えっ?
真理のこと 好きだったのかも。

♬~

(真理)《落書き 消してるだけ》

(希一)《アハハ》

《お前 すげえな》

≪(自転車のベル)

(希一)《家まで
送ってってやるよ》

(真理)《一人で 帰れるから》

(希一)《意地 張んなよ。
えっ?》

(希一)《返事
まだなんだけどな》

(真理)《言ったはずだけど。
付き合ってる人が いるって》

(希一)《俺に 乗り換えろよ。
真理》

(希一)《欲しいもん
何でも 買ってやるよ》

《新品のチャリでも いいぜ。
うん? 真理》

《日比野 真理》

(真理)《ねえ》

《あんた 痛過ぎ》

希一が…。
うん。

そのとき 日比野と 八真人は?

もう 付き合ってたと思う。

希一は
そのこと 知ってたのかな?

知ってたはずだよ。
希一が 2人を 別れさせた?

でも 希一が 日比野を
好きになったからって

八真人は 別れるかな?

洋輔君。 もう あの人たちに
会うの やめて。

えっ?
だって 洋輔君 関係ないのに

希一君 八真人君と
一緒にいたら

洋輔君まで
何か されちゃうかもしれない。

でも 友達だから。

希一君たちの誘いに
乗ったせいで

この事件に
巻き込まれちゃったんでしょ。

もう 会わない方がいい。

そんなこと できないよ。
子供のころからの 付き合いだし。

希一は むちゃくちゃなところも
あるけど

悪いやつじゃないんだ。
それに 八真人は…。

兄さんが死んで つらかったとき
支えてくれたんだ。

だから 助けに なりたいんだ。
殺されたら どうするの?

怖いよ。 洋輔君まで
巻き込まれちゃったら。

もし。 もし 何か あったら。

今晩 話してくる。

日比野と 何があったのか
はっきり させてくるよ。

このままだと 2人とも危ない。
放っておけないんだよ。

♬~

絶対 帰ってきて。
うん。

(八真人)《じゃあ これ》

(真理)《いいの?》
(八真人)《うん。 お守り代わり》

(真理)《いい? フフフ》

♬~

(バイブレーターの音)

♬~

♬~

♬~

♬~

(希一)で 日比野 真理のことで
話って 何だ?

これを 見てくれ。

(八真人)安村 譲司。
(希一)誰だ?

日比野 真理の兄だ。

医療少年院
入ってたらしいんだけど

もう 出てるはずだ。

希一を 襲ったのは
この男なんじゃないかな。

(希一)カズや 加奈子を
襲ったのも こいつってことか?

おそらく 樫村も。

俺は 安村 譲司が

日比野 真理の
復讐をしてるんだと 思う。

でも 何で 俺たち 4人を
狙ったのか 理由が分からない。

(希一)だったら
八真人のせいだろ。

付き合ってたんだから。

八真人に 振られた ショックで
自殺。

安村 譲司は その お礼参り。
俺たちは とんだ とばっちりだな。

希一も 日比野のこと
好きだったんだろ?

(希一)はっ?

日比野に 付きまとってたって
聞いたよ。

(希一)おしゃべりな彼女が
チクったか。

何のことだよ?

(希一)しらばっくれんなよ。

お前 竹中 美郷と
付き合ってんだろ?

高校時代の恋が 実って
よかったな。

でも 彼女との デートコースが
日比野 真理の 墓参りってのは

どうかと 思うけどな。

ああ。 付き合ってるよ。
美郷から 聞いたんだ。

希一が 日比野 真理に
付きまとっていたって。

どうなんだよ?
ホントなのか?

(希一)覚えてないね。

お前が 八真人と 日比野を
別れさせたのか?

(希一)何が 言いてえんだ?
八真人。

否定しないってことは
事実だったんだな。

(希一)だったら 何なんだよ?

関係ねえだろ。 そんな昔のことは。
そんな昔のことが

この事件の発端に なってるのは
間違いないんだよ。

≪(走行音)

日比野は 八真人と別れて
頼れる人間が いなくなった。

それで 樫村に 何でも
相談するようになったんだと思う。

で これは あくまで
推測だけど

樫村と 肉体関係を
持ったんだと思う。

(希一)はっ? 樫村と?

そして 妊娠した。

(八真人)妊娠?

記録が 残ってたんだ。

日比野は 自殺前に
妊娠していたって。

おそらく 樫村の子供を。

八真人は
何も 知らなかったのか?

樫村の 書かされた遺書。

あれは 妊娠した 日比野を
捨てたことを

謝罪するためのものだと 思う。

(希一)頼ってきた生徒
はらまして 捨てたのか。

最低の くそじじいだな。
死んで 当然じゃねえか。

でも 分からないのは

カズを殺す必要が
あったのかってことだ。 希一…。

(希一)そんなことは
どうでもいい。

えっ?

(希一)犯人は 日比野 真理の兄
安村 譲司。

真理を妊娠させた 樫村を
殺した。

ここにいる 3人は シロ。

それが はっきりしただけで
十分だよ。

これ以上 お互いを
疑う必要はない。

俺たち 親友だもんな?

(希一)なあ? 親友だろ?

(八真人)何が…。

(八真人)何が 親友だ?

八真人!?
(希一)てめえ!

何 やってんだよ!
(八真人)放せ!

お前 何も 分かってない。
真理を。 真理を やったのは…。

(希一)てめえ 裏切んのか?
鉄の結束 破るつもりか?

(八真人)洋輔。 鉄の結束の意味
教えてやろう…。

(希一)八真人! おい。

希一が 真理を 犯したんだ。

えっ…。

♬~

≪(希一)《八真人》
(八真人)《おう 希一》

(希一)《奇麗な彼女だな》
(八真人)《うん》

(希一)《くれよ》
(八真人)《何 言ってんだよ?》

(希一)《別れろよ》

(希一)《俺の頼み
聞けるよな?》

(真理)《話って 何?》

(八真人)《別れよう》
(真理)《えっ?》

(八真人)《終わりにしよう》
(真理)《何で?》

《希一君に 何か 言われたの?》

《どうして 希一君の
言いなりになるの?》

カンニングのときだって 八真人は
関わりたくなかったんでしょ?》

(真理)《希一君が 言いだして
仕方なく 付き合ったって》

《何で 逆らえないの?
何か あったの?》

《どうでもいいだろ。
別れてほしいんだよ》

《理由を聞かせて》

《好きじゃなくなった》
(真理)《嘘!》

《ホントだよ。
もう 好きじゃないんだよ》

《別れてくれよ》

♬~

♬~

(和康)《八真人! 八真人!》

《日比野。 日比野が》

(八真人)《真理! 真理!
何してんだ?》

(希一)《おい。
この女 何とかしろよ》

(真理)《八真人に 命令しないで》
(八真人)《真理。 落ち着いて》

《それを 下ろしてくれ》

《言うこと
聞く必要ないじゃん》

《こいつが いなくなれば
いいんでしょ?》

《頭 おかしいだろ。 お前》
(真理)《それは あんたでしょ》

《八真人と 私を
別れさせても

私は 絶対に
あんたを 好きにはならない》

《自分のために 友達を利用して。
あんたは くずだよ》

《分かってねえな。
ホントの くずは 八真人だよ》

《なあ? 八真人》

♬~

♬~

(和康)《ホントに やるの?》
(希一)《当たり前だ》

《あの くそ女。
俺を バカにしやがって》

《おきゅうを
据えてやんだよ》

《てめえの考えが
甘かったってのを

教えてやんだよ。
分かってるよな? 八真人》

(希一)《お前は 俺たち側の
人間だもんな》

(真理)《八真人。 話って 何?》

(真理)《どうしたの?》

《八真人》

《好きだよ》
(八真人)《真理》

《もう1回
ちゃんと 付き合おうよ》

《私 八真人と いたい》

≪(ドアの開く音)

(希一)《八真人は 了承済みだ》

《来い。 おら!》
(真理)《嫌!?》

(希一)《おら!》
(真理)《嫌!?》

(真理)《八真人!》

≪(真理)《嫌!? 放して!
誰か 助けて!》

≪(希一)《カズ。
口 ふさげ》

♬~

何で?

(希一)若気の至りってやつだ。

大したことじゃねえ。
よくある話だろ。

希一。 お前…。
(希一)あの女にも

落ち度が あったんだ。
仕方ねえ。

八真人。 何で
相談してくれなかったんだよ?

そんなことになる前に…。
(希一)勝手に 離れてったのは

お前だろ。

カンニングが バレて
天突き やらされた後

お前 俺たちから
距離 取るように なったよな?

(希一)一緒に
真理 やりたかったのか?

もしかして お前 あれか?
誘われなくて 怒ってんだろ。

日比野 真理が 自殺したのは
お前のせいじゃないか。

人が 死んだんだぞ。
お前のせいで。

俺じゃない。 真理を殺したのは
こいつだよ。

はっ?

(希一)真理は 傷ついただろうな。
大好きな男に 裏切られて。

真理を 死に 追いやったのは
俺か? 違うだろ。

お前だよ お前。
自殺は お前のせいだ。

八真人。 希一が
言いだしたことなんだろ?

(希一)でも 八真人は
断ることだって できたんだ。

でも しなかった。 うん?
何で 断んなかった?

お前は 俺に 真理を
差し出したんだよ。

(希一)自分自身が 一番
分かってんだろ? 八真人。

自分かわいさに
お前は 真理を売ったんだ。

自分かわいさ?
どういう意味だよ?

(希一)まあ でも
そんなもんだろ 人間って。

自分が 一番 大事。
俺も お前も みんな 一緒だ。

自分を守るために 他人を
傷つけても それを正当化する。

それで いいんだ。

(八真人)一緒に すんな…。
(希一)はっ?

(八真人)お前と 一緒に するな!
(希一)一緒だよ!

お前は 結局 真理より
自分を 選んだんだ。

(希一)やってみろよ!

(希一)ああ。 処女だったな。

死ぬ前に やれて
真理も 喜んでるよ。

八真人。 やめろ!
(八真人)放せ!

♬~

八真人! 八真人!
八真人 やめろ!

希一? 希一? 希一? 希一?
希一…。

♬~

(八真人)警察に行く。
八真人。

洋輔。 お前は ここに
いなかったことに してくれ。

余計な疑いが 掛かったら 悪い。
行ってくれ。

俺も 一緒に 行くよ。

全部 話そう。
樫村の拉致のことも 全部。

(八真人)いいよ 洋輔。
お前が背負うこと ないんだよ。

俺だけでいい。
早く 行ってくれ。

八真人。
(八真人)行けよ 洋輔…。

♬~

お前は 安村 譲司か?

日比野 真理の兄か?

♬~

美郷の ストーカー?

(八真人)あのときの…。

(譲司)久しぶりだな 八真人。

(譲司)お前が 希一を
やったのか? すごいな。

(八真人)お前が 全部
仕組んだことなのか?

八真人。
こいつ 知ってるのか?

(八真人)樫村 拉致は
こいつに けしかけられたんだ。

(譲司)《お前ら
狐狸山高校か?》

(希一)《はっ?
だったら 何だ?》

(譲司)《教材を売る仕事でな
いろんな学校 回ってんだ》

《ちょっと前にな 狐狸山高の
教師で 変なやつがいてな》

(譲司)《樫村って 知ってるか?》
(和康)《樫村?》

(希一)《よく 知ってるよ》

(譲司)《とんでもない
体罰教師らしいな》

《今 世間が うるさ過ぎて
やりづらいって

愚痴ってたよ》
(八真人)《変わってないな》

(譲司)《カンニングした 問題児に
天突き体操 やらせて

更生させてやったとも
言ってたな》

(希一)《はあ? 何だと?》

(八真人)《それ
俺たちのことじゃね》

(譲司)《マジか。
すげえ自慢げに 話してたぞ》

《不動産屋の ぼんぼんが
会社を 継げたのは

俺の おかげだってな》

《あの野郎》

(譲司)《根性なしの
ぼんくら野郎が

天突き体操のせいで 足が
悪くなったって ほざきやがって

いい迷惑だって 言ってたな》

《そ… そんなこと
言ってたのか? あいつ》

(希一)《これは 樫村のせいだ》

(譲司)《だっせえ》
(希一)《はっ?》

(譲司)《やられっ放しで
いいのか?》

(希一)《どういう意味だ?》

(譲司)《今からでも 遅くない》

《ちょっと お仕置きしてやれよ。
その くそ教師に》

(八真人)あのときから
始まってたのか…。

八真人!

こんなことして 何になるんだよ?
(譲司)はっ?

日比野 真理は 戻ってこない。

彼女が こんなこと
望んでると 思うのか!

俺が 望んでんだよ。

♬~

美郷?
洋輔君。 よかった。

俺は 何で ここに?

希一君の たまり場で
倒れてたの。

それで 救急車 呼んで。
八真人は?

分からない。
希一も?

いなかったよ。
洋輔君しか いなかった。

何が あったの?
襲われたんだ。

美郷を 付け狙ってた
ストーカーが

日比野 真理の 兄だったんだ。

美郷のことも
殺すつもりだったのかもしれない。

家まで 送ってくから
今日は ゆっくり 休んで。

(鍵を開ける音)

誰に 電話?
八真人。

もう 連絡 取る必要ないって。
八真人が 心配なんだよ。

殺されかけたんでしょ。
もう 関わっちゃ 駄目だよ。

でも。
ねえ? お願い。

友達を 放っておけないよ。

もしもし 八真人?
今 どこに?

無事なら 連絡くれ。
無事なら 連絡くれ。

警察に行って 全部 話すんだ。
警察に行って 全部 話すんだ。

あれ?
あれ?

何で 俺の声が?
何で 俺の声が?

あっ。 あっ あっ。 あっ。
あっ。 あっ あっ。 あっ。

あっ。
あっ。

ああー。
ああー。

(ノイズ音)

あっ。

何だ これ?

美郷。 これ…。

(スタンガンの音)
うっ。

♬~

《うまくやって》
(譲司)《お前もな》

《助けてください。
変な人に 追い掛けられてて》

《えっ?》

《あの人が…》
《誰なんですか?》

《譲司》

《これから 新谷 洋輔に
これ 渡してくる》

《あっ。 これ。
この間の お礼っていうか》

スマホケース?
ありがとう》

♬~

♬~